ひきつづいて、結婚の相談についてということで、同じく一白水星の男性が来られました。前回の人も一白水星でしたけれども、今回も同じ一白水星の方ですが、相談の内容が違いますね。だから、占断の内容も違ってきます。一番掛け、艮宮に座して三碧木星掛かり、(大吉)。二番掛け、坎宮に座して、八白土星掛かり、(大凶)。三番掛け、震宮に座して三碧木星掛かり、(大吉)。四番掛け、乾宮に座して八白土星掛かり、(大凶)。こういう形が出ました。震宮に今年は廻座しているわけですから、いろんな事が奮い出てくるわけですね。そういう運勢だと理解して、艮宮に三碧木星が掛かるのは、「結婚は相性で吉であるけれども、先へ行って縁が破れ離婚となるべし」早々に結果が出てしまいましたね。がっくりというようなことですけれども、さて、どう展開していきますか。...占断(二十)結婚について