地震問題に目を奪われている私たち。全く、能登の地震、四国・高知の震度6弱、こういう状態が起こると、まったく目が離せないですよね。そういうことが、『破滅のカルマ』そのもののの現れであると思い込みがち。でもね、それだけではないんだ。今まさに世界で起きていることが、破滅のカルマそのものなんだということ。これに気が付くと、大変なことが進行していることがわかる。今、はっきりと「破滅のカルマ」が姿を現した、そう感じることがある。コロナの世界的流行が起きたのは、2019年の12月、いままさに2020年になろうかという、まさにその時。コロナの患者が発生した。そして、巷では、人口削減計画という、一種の陰謀論も出ていた。その話に私は、鵜呑みにされないようにはしながらも、何が起きても不思議ではない時に入っている、そういう気持ち...破滅のカルマ(Ⅱ)