今年のボストンマラソンは、 最高気温が20℃を超す暑さに 苦しめられたランナーが多かったようです。 先日記事にしたメブさんも、 「湿度も高かったため厳しかった」 ということを話していました。 少なくとも31人が救護のお世話になったようです。 後遺症含め、無事だと良いのですが...
カモメが日本と世界を旅して走るブログ ラン歴:2014年5月より 月間走行距離:約250㎞ ワールドマラソンメジャーズ制覇が当面の目標です。 (現在☆5つ、残すは2023ベルリンマラソン)
「ブログリーダー」を活用して、はぐれカモメさんをフォローしませんか?
今年のボストンマラソンは、 最高気温が20℃を超す暑さに 苦しめられたランナーが多かったようです。 先日記事にしたメブさんも、 「湿度も高かったため厳しかった」 ということを話していました。 少なくとも31人が救護のお世話になったようです。 後遺症含め、無事だと良いのですが...
2014年の勝者であり、アテネ五輪銀メダリストの メブ・ケフレジギさんが、ボストンを完走しました。 タイムは3時間8分で、最後は周囲のランナーと 万歳でフィニッシュしていました。 今回は節目というだけでなく、主宰する チャリティへの支援も兼ねた参加とのこと。 10年ぶりの王...
14日に開催された、北京ハーフマラソンで 男子の部の優勝に”八百長疑惑”が浮上しました。 動画も見たのですが、 明らかに周囲のケニア人ランナーは 余力があり、前に出ない様やり取りして 彼に進路を譲っていますね。 別の記事によると、この選手の国内新記録を アシストするペーサー...
4月7日に開催された大邱国際マラソンでは、 豪州から参加したステンソン選手が 自己ベストの2:23:59で3位に入りました。 昨年の9月に第二子を出産後、 わずか6ヶ月での快挙でした。 凄すぎる… 万雷の拍手を贈ります👏 22年にアデレードマラソンでお会いして以来、 In...
4月15日に開催された 128回目のボストンマラソン。 男子では、錚々たるメンバーを抑え エチオピアのレマ選手が優勝! 3連覇を目指したチェベット選手は3位でした。 https://olympics.com/en/news/ethiopia-s-sisay-lemma-st...
オランダに、「世界最大の10マイル」 と銘打った大会を見つけました。 Dam tot Damloopという大会です。 Damは首都・アムステルダムのことで、 その名の通り、アムステルダムから ザーンダムまで10マイルを走ります。 10マイルの他、5マイル(ナイトラン)や キ...
先日、ケニアの五輪代表が正式決定された後、 キプチョゲ選手は三連覇に意欲を示しました。 やはり、こちらで決まりですね。 先日の記事は疑問符を呈するアンチの ”飛ばしだったようです。 本人のコメントも出ています。 衣装もカッコよいですね。 この投稿をInstagramで見る ...
今年に入り、プロランナーの川内優輝選手は 坐骨神経痛?に悩まされているようです。 2月の丸亀国際ハーフは走れましたが、 72分台と本調子からは程遠い内容で、 この前週の大阪ハーフと、 2月末の大阪マラソンは欠場でした。 走りたいのに、走れない。 これはランナーとして非常に辛...
ベルリンハーフマラソンが加わり、 6大会となったSuperhalfシリーズが 新しいメダルを公開しました。 新しいデザインでは、各大会の名前と ランドマークが見て取れます。 前のメダルは、各大会のロゴとコースが 刻印されていました。 WMMと比較するとシンプルですが、 6大...
英国人でウルトラランナーのラス・クックさんが アフリカ大陸縦断を成し遂げました。 南アフリカからチュニジアまで、 1.6万キロ以上の距離を、352日間で踏破。 その間、国境を超えた国は16か国、 西サハラ難民のためのチャリティを 69万£(約1.3億)以上も集めました。 数...
ロンドンマラソンのGood For Age エントリーの基準が、各世代で5分速くなりました。 男性は、44歳までサブ3が求められます。 世代によってはボストンより厳しいですね。 ただ、GFAの定員は6000名で、 基準より速い人から採用されていく点は ボストンと同じです。 ...
多くの大会でスポンサーを務めるTCSが、 教師を対象としたエントリープレゼント企画を 発表しました。 ・NYCマラソン ×50 ・トロントウォーターフロントマラソン (ハーフ)×20 ・シカゴマラソン ×10 全て、エントリーが無料です。 たいへん太っ腹です😲😲😲 ...
25年ロンドンマラソンの抽選エントリー期間が 発表されました。 マラソン前日の4月20日より、 5月3日までです。 25年は第45回と、キリが良い会です。 キリ良く当たって欲しいです🥺🥺🥺 なお、ロンドンマラソンのエントリー料ですが、 英国民→69£(約1.32万) ...
ケニアの五輪マラソン代表が発表されました。 男女ともに、表彰台を独占できそうな布陣です。 https://olympics.com/en/news/eliud-kipchoge-peres-jepchirchir-shortlist-kenya-marathon-team-...
昨年、参加者集めに苦戦していることを 記事にした福知山マラソンは、 やはり赤字となっていたようです。 値上げはしたものの、ランナーが集まらず 収益が悪化したとのこと。 これ以上、税金で市民マラソンの 補てんをするのは住民感情が難しくなりそうです。 伝統の大会ではありますが、...
シドニーマラソンの10Kと、 ミニマラソン(4.2k)の エントリーが開始されました。 ハーフマラソンはなくなったので、 短い距離でシドニーを堪能したい、 という人には選択肢になると思います。 10キロは、名物のハーバーブリッジを通り オペラハウスを少し眺めて フィニッシュ...
ボストンマラソンは、公式のイベントが 非常に充実していることでも知られますが、 今年の27マイル(完走パーティ)には、 オリンピアンのリンデン選手(2018年ボストン優勝)と ガウチャーさんが参加するようです。 参加費は1人5ドルなら安いものです。 (飲食は別料金) 今年も...
なんとも衝撃的なニュースが出ました。 かねてから五輪三連覇に意欲を示していた キプチョゲ選手が、出場を断念したとのことです。 「新たな挑戦と機会を探りたい」とのことです。 確かに、3月の東京で失速したとは言え、 昨年はベルリンでも勝っていますし、 代表に選ばれるのは確実と思...
早くも一年の1/4が終了ですか… この時期は、走力そっちのけで 体調管理に全力を挙げています。 それでも、マスクは外せないため ポイント練習はあまりできず、 長い距離は走れていません。 しかし、最近になって、花粉の反応が収まり 回復の兆しが見えてきました。 一番上向いたあた...
31日に開催されたふくい桜マラソンでは、 プロデューサーの大迫選手が 急遽20キロまでのペーサーを務めました。 キロ3:40と、大迫選手にはEペースですが フルなら2時間35分近辺の猛者しか 付いていけないペースです😲 一緒に走れた方、実力もさることながら 良い思い出にな...
公式には掲載がありませんが、 ボストンマラソンには「unicorn club」という VIP向けのサービスがあります。 Unicorn Clubとは ・ボストンマラソンを「5回以上」完走した人だけが 招待される、特別なサービス ・300名限定(年により異なる) ・その年...
2023年のボストンマラソンは、 キプチョゲ選手だけでなく 多くの市民ランナーにとっても大変な年となったようです。 約1,600名の方が医療エイドのお世話に なったそうです。 About 1,600 treated by medical team during Boston...
ボストンマラソンでコース記録を 狙っていたキプチョゲ選手は、 後半に失速、2時間9分23秒で6位という 衝撃の結果に終わりました。 「まさか」という坂が、 今年もボストンに現れました。 雨と強風、10℃にもならない寒さが ランナーを苦しめる難しいコンディションと、 (22年...
ここでは書きにくい、こっそり教えるネタを noteで有料記事にしてみました。 第一弾のテーマは「ロンドンマラソン」です! 買われるたび、カモメがボディメンテを 一本飲みます笑 気になる方は是非ご覧ください😄
さて、いよいよボストンマラソンです。 海外の掲示板では、当日の天気を 心配する声が多く聞かれます。 雨予報ですね。 しかし、天気だけでなく気温も心配です。 木曜時点で最高気温が32℃で、 週末にかけて急降下し、 当日は最高気温14℃まで下がります。 寒暖差のジェットコースタ...
この春より、環境が新しくなるので 様々な準備・手続きに奔走しています。 このブログの今後も、 ようやく方向性が決まりました。 長らく考えた結果・・・ ここは閉鎖せず、WMMや各種マラソンネタを 細々と書いていこうと思います。 雑記、トレーニング、参加大会などは 後日立ち上げ...
暫く参加できなさそうな軽井沢を どうしても走りたかったので、 日帰り弾丸で行ってきました。 ※一部通れなかったのと、森でGPSが乱れ 距離は短く出ています。 結果、晴天に恵まれ気温も程よく たいへん爽やかなランができました😄 残念ながら、新緑には遠く 枯れ木と桜も見られる...
圧倒的にアクセス数の少ないラン日記です(自虐) 風の強い日、爽快な青空に 鯉が元気よく泳ぎます。 ヒノキ花粉が猛威を振るっていますが、 驚くことに、日中の調子は思っていたほど 悪くありません。 日によってばらつきはありますが、 ラン友さんの助言により ビタミンDの摂取を1日...
いよいよあと5日に迫ったボストンマラソン! 昨年の熱狂が思い起こされます🤩 と同時に、興味がわいたので 今のホテル相場を調べてみました。 結果、なんと従来より下がった価格で 手ごろなホテルがいくつも見つかりました。 ここはエキスポ・繁華街・駅にも近く、 1泊3万円を切って...
ランネットが、23年度より 「お城マラソンプロジェクト」を始めました。 対象大会を走ると、ランネット上で ポイントが貯まり、その数に応じて 「足軽」「武将」などのランクと、 3大会以上で「侍ランナー」の称号が得られます。 対象大会には、私も走った姫路城マラソンや 愛媛マラソ...
2023年の引退を表明している 英国のファラー選手が、 ロンドンマラソンの2週間前に 10Kの大会へ出場しました。 場所は、アフリカ中西部(赤道直下)にある ガボン共和国のポール・ジャンティです。 フルの2週間前に10キロで調整、というのは エリート選手でもあまり聞いたこと...
監督を譲り、4月から駒大陸上部の 総監督となった大八木さんの記事を見ました。 この記事を読んで、大八木さんの印象が少し変わりました。 実を言うと、失礼ながら、大八木さんには これまであまり良い印象がありませんでした。 「男だろ!」という時代錯誤の声かけや、 東京五輪で日本人...
函館マラソンがハーフの部招待選手を 発表しました。 非常に豪華です。 ”日本最速夫婦”こと、 鈴木健吾選手&一山麻緒選手が出場します。 川内優輝選手、前田穂南選手ほか 現時点でかなりの選手が参加予定です。 (更新の可能性あり) 「記録が狙えるコース」と言うだけありますね。 ...
4月23日に迫ったロンドンマラソン。 当初注目していた、ダマト・シッソン両選手の 新旧米国マラソン記録対決は 残念ながら両者ともに欠場となったため 幻となりましたが、 満を持しての初出場となる 英国のマッコルガン選手に注目したいと思います。 同選手は4月2日のベルリンハーフ...
ラン友さんの新生活門出祝いで 都内へ出た時、こんなものを見かけました。 全然読めない… 一部は何のドリンクかも分かりません😨 調べてみると、在日中華系の方が 一部で設置してる自販機のようです。 ちなみに、ど真ん中で存在感のある少年は (値段も存在感があります) 「台湾練乳...
2012年のロンドン五輪20キロ競歩で、 ドーピング違反による取消があったため フィニッシュ直後は11位だった 日本の渕瀬選手が8位になり、 男女通じて日本史上初の入賞、 ということになりました。 11年経ってたどり着いた真実… 誰がこのことを予想したでしょうか🙄 繰り上...
HISが、シカゴマラソンとNYCマラソンの ツアーを発売中です。 燃油サーチャージ込みで ・シカゴ→64.8万 ・NYC→62.8万 となっていますが、エントリー費が どちらも11万から必要なので、 実質、最低75万といったところです。 ※1人部屋の場合は80万を軽く超えま...
今年に入りアシックスが打ち出した サブ4向けのマーケティングを 興味深く眺めています。 アシックスの取り組み 2023年2月にサブ4をターゲットとした 「s4」を発売。 5月には、東京と大阪で「Challenge 4」という 4時間切りに特化した大会を開催します。 記事にも...
村上春樹氏がマラソンを走る時、 座右の銘は "Pain is inevitable, but suffering is optional" だそうです。 苦しいと思うかは、自分の心が決める。 苦しくなり、弱気に傾きかける心を 奮い立たせるかのような文ですね。 なるほど、と思...
試練の月、前半戦です。 【3行まとめ】 ・距離ではなく体調優先 ・大会どころではない ・連休明けまで耐え忍ぶ 3月は毎年、月間最低距離です。 しかし、これで良いのです。 フルマラソンが終わる時期(または調整期) ということもありますが、 何度も書いている花粉と寒暖差で 自律...