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2019/06/06

  • 数字だけ見ればそんなに悪くない…

    フロンターレの23年シーズンは3試合を消化。 リーグ戦を1-1-1の戦績で勝ち点4、8位に位置している。 本音を言えば危機感とか文句をダラダラと書きまくりたい状況だが、客観的にこの数字だけを見てみると、確かに「ギャーギャー騒ぐほど悪い数字」という印象は小さい。 なので正直、私が前から試合後のこういったブログでずっとごちゃごちゃ言ってるのを気に食わないと思うフロサポが居たとしてもおかしな話では無いと思う。 しかしだ、それはフロンターレが今後笑顔で居られる時間を削る行為だと思う。 目指している場所はどこなのか その目標のためにオフの間に何をしてきたか 昨年の結果やその過程に対しての

  • 10回に1回は10回本気でやった者が掴む

    ドイツを撃破した、しかもワールドカップ本大会の場で。その上これまで一度も達成したことのない「ワールドカップでの逆転勝利」までセットで達成。 これはもう私のみならず日本サッカー界にかかわる多くの人々にとって、記憶の中に長く長く輝かしい記憶として刻み込まれる出来事だ。 この戦いについては個人的にも今の気持ちや考えていることを書き残しておきたい、後々のサッカー観戦の時にこの試合から学んだことは必ず活用できると思うから。 そういう意味で、だいぶ乱雑で文字数過多な書き方になるのが今から予想できるが、この試合について思うことをざざっと書いていこうと思う。 勝利の要素は多数、だが全てが重なった

  • 現場の努力と涙

    今シーズンは無冠が決定してしまった、鬼木体制になって6年目にして初めてと言えばこれまでがすごかったように見えるが重要なのはこれから先の話。過去の栄光に浸って自惚れていては優勝どころか静岡のようになってしまう可能性すらある。そういう危機感を強く感じる1年だった。 大体の総括は各タイトルを失った後の文章や、もうマリノスの優勝ほぼ決まったなって時期に書いているので真新しいことはそんなにないが、今シーズンの反省すべき点と思う所や悪いなりにもよくやれていた点を書いていこうと思う。 それからまだまだ未確定な部分は多数あるが、来年に向けての話なんかも。 過去一で現場は辛かった1年 サッカーと

  • 予想通りだから痛くないもん() VSベルマーレ

    負けた、しかも最悪なめちゃくちゃ痛い形で負けた。 町野にPK取られた時点でマリノスは2-0まで行ってたので、こりゃ優勝マジック一気に2減るなと覚悟していたが、塚川が奇跡を起こしてマリノスも引き分けに。差の拡大は最小限に留まったが、それでも消化試合数で1多いのに勝ち点差0という状況。 だがタイトルに書いた通り、私は前々から予想していた通りの結果になったので痛くないです() マリノスvsベルマーレの試合はどうなるか 9/7にベルマーレがマリノスと戦った結果で試合数が同じ状況になるが、フロンターレ戦に死力を尽くしたであろうベルマーレが、サブメンからマルコス・アンロペ・水沼を60分以降

  • 試合勘で差を見せろ vsベルマーレ レビュー

    連勝を伸ばしついに暫定首位に立ったフロンターレだが、中2日や中3日の連続でチームの疲労感はかなりキツい。 前節の鳥栖戦も試合は快勝のスコアだったが、複数人が試合中に足のつりを訴えベンチメンバーから感じる元気もやや物足りなかった。 そしてそんな状況下で次に迎えるのはアウェイでのベルマーレ戦。こちらは中2日であいては中12日のとんでもない差がある一戦だ。 ベルマーレは残留争い真っ只中だが、忘れる事のできないインパクトを残した前回対戦の0-4大敗がこの戦いに重い影を落としている。 楽に勝てる相手なんかではない、むしろリバウンドメンタリティ持ってチャレンジャーとして全身全霊で戦わなければ負

  • むしろこれからなんだよ、悪い意味で。

    今年も2引き分けかつ2点差を追いつかれての敗退とかいう無駄にテクニカルでスペクタクルな負け方をしたフロンターレ。 なぜ負けたかの答えは選手層の歪さで、それは開幕前からわかりきっていて今シーズンずっと同じ事の繰り返しだったからなんら特別なことは起きていない。 もう昨日の試合はダサかったね、なんとなくオープンドローの時から察しちゃったよねくらいで終わらせよう。気分がとても悪くなる。 本当の問題はこれからで、時間は戻らない。すなわち問答無用で我々はこれから先の事に備えないといけないということ。なのでそっちについて書いていこうと思う。 いきなり中2日で京都戦 昨日の悔しさや辛

  • 帝政革新軍(CS4)

    むなしい努力攻略note第3回目は帝政革新軍 難易度の星は5つ中4つ、でも実際に初めてプレイした瞬間の体感は5どころか6ぐらいになる人がほとんどだろうという難しい部類に入る勢力。 でも実はやり方が分かってくるとリロードはある程度必要だが難易度3くらいまで体感は落ちるので、そのための攻略方法を書いていこうと思う。 難易度はHARD基準。 後衛を釣るとかいう動きをする上級者ではないため、基本的に戦闘は密集で正面衝突。逆を言えばそれくらいの操作でもHARDを攻略できるやり方ということで。 前回の投稿が2年前、初回は3年前と年1本しか出さないのかよという投稿間隔ですが、色々なゲームをやっ

  • シーズン終わりを見据える時期 vs浦和1-3●

    感染症に関してはもう世間的にも留まることを知らない勢いなので仕方ないと言えばそうだが、よりによって中断期間明けのタイミングでそれが来る間の悪さ、選手に固まって出る間の悪さ。 ファン感との因果関係については全く証拠が揃っていないので良し悪しは断言できないが、少なくともリスクのあるタイミングであった事は間違いない。 我々は負けてマリノスは勝った 感染症だのJリーグの規約がどうだの、そんな話よりもまず第一に直視しないといけないのは23節の結果で勝ち点差がさらに3広がってしまったということ。 未消化2試合を勝利しても勝ち点差は5残る、残り試合数を考えればこちらがすべて勝つか相手の大失

  • 流れは2019以下 vsセレッソ●1-2

    気付けばここ6試合で試合数以下の勝点しか積めていない。 これは本気で危機感を感じなければいけない状況だ。 今年は2019年以来2度目の3連覇を目指すシーズン、どうしてもあのときの失敗は思い出されてしまうし、苦しい状況だからこそ同じ轍を踏まないようにするためにもあの時と比べたくなってしまう。 だが結論から言うと、今のフロンターレはあの時より酷い。 34試合やって16勝12分6敗 勝点60 57得点 34失点 得失点差+23 というのがこの年の最終結果だが、今年のフロンターレは既に5敗、10勝を19試合で達成したため勝敗がこの割合のまま最後まで続けばおそらく19勝7分8敗ぐらいになる

  • 3度目だvs湘南

    無惨な敗戦、前半から決定機は相手だけが作り、お得意のパス回しすらできない。浅い位置での不用意なロストから繰り返しゴールに迫られるも。相手のクオリティの低さでなんとか耐えしのいでいた前半。 だが自信をつけた相手に後半開始から一気に押し込まれ、悪夢としか言いようにない12分間4失点の地獄を見せられた。 無失点記録はおわり、最近まで無敗の要塞と化していた等々力でこの景色。想像していたかと言われたらNOと答えるが、やはり谷口の退場から伏線はしっかりあったなと。 試合前予想の答え合わせ こんな年ワーストどころかチーム史に残るような試合なので逆に楽しんでやろうということで自分の話から

  • 揃って足踏みをどう捉えるか vs鳥栖

    J1第14節は1~3位が全て勝利できないという結果に終わった。 鹿島と差はつかずマリノスとは少しだけ差が開いた、その代わり広島がぐいっと近づいてきたという状況。 過密日程に加えてのアウェイ連戦ということも含めて、今回の結果をどう捉えたらいいのか、所見を書き連ねていく。 「引き分けは上出来」と見たい 基本的にコンディション条件ではフロンターレが不利だったと思うし、ACLから帰ってきての流れを考えるとよりフロンターレのキツい条件は見えてくる。 そのコンディション差は試合中だいぶ見えていたと感じる、相手の方が動けるし頭も回ってる。特に終盤に向かって選手交代をしていくと差は広がって

  • 勝ち続けなければならない vs清水&福岡

    ACLの敗戦から時間も少ない中始まった国内線戦、相手は中~下位に沈む相手が2つ、鹿島には勝ち点で上回られた状態だったため、つべこべ言う余力があるなら1点でも多く取って勝てぐらいの状況だったが、なんとか2連勝で最大限の勝点を積めた。 けが人の量とポジション的に今は試合内容は言っても無理、とにかく結果だけが大事な状況なので結果論で話していく。 無失点はでかい 5/7と5/14に揃って試合を行い、鹿島が1勝1敗と躓いた中残る2クラブは2勝を挙げ上位の混戦模様は一層激しくなった。 柏や鳥栖が勝点をこぼしているため実質上位3つの争いに絞られつつある。広島の猛追はあるがまだ差があるので今回は

  • 惨めな敗退を繰り返さないために

    今年のフロンターレのACLはGL敗退という形で幕を閉じた。 開幕前から感じられるほどのチーム構成の違和感、そしてシーズン始まってそんな経ってない4月中にその結末を思い知らされるという。 終わったことは仕方がない。もはやこの悔しさは来年この大会で晴らす以外に方法はないし、ここで落ち込んで国内のタイトルまで失うなんてのはよろしくない。 先を見据えての話をしていこうと思う。 苦しさの訳 フロンターレは国内でも順風満帆とは程遠い試合内容を繰り返しているが、理由はもう誰もがわかっているし、このnoteでも何度も書いてるので言うまでもないだろう。だがもっと根本的な話をすると「強化部の空振

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