46 鈴木博志 6年目・26歳 評価∶D1軍9試合 24回1/3 4.07 1勝2敗1H5奪三振 与四死球14 被打率.2562軍15試合 66回1/3 3.66 3勝5敗47奪三振 与四死球19 被打率.265先発になったり、敗戦処理になったり、準勝ちパターンになったりと起用法がフラフラと定まらず、気の毒な面も
46 鈴木博志 6年目・26歳 評価∶D1軍9試合 24回1/3 4.07 1勝2敗1H5奪三振 与四死球14 被打率.2562軍15試合 66回1/3 3.66 3勝5敗47奪三振 与四死球19 被打率.265先発になったり、敗戦処理になったり、準勝ちパターンになったりと起用法がフラフラと定まらず、気の毒な面も
49 伊藤康祐 6年目・23歳 評価∶E1軍34試合 .150(20-3) 1盗出塁率.150 長打率.150 OPS.300 得点圏.0002軍52試合 .217(161-35) 13点 2盗出塁率.316 長打率.267 OPS.583一時は大島の後継者の第1候補でしたが、残念ながら戦力外通告を受けて退団することに。岡林が出てくる前
53 後藤駿太 13年目・30歳 評価∶C52試合 .182(44-8) 6点出塁率.260 長打率.250 OPS.510 得点圏.250昨シーズンは代打での起用が多かった印象です。調べた感じでは、代打打席数が24でチーム2位。守走攻の順で活きる選手だと思っているので、適正にあった起用ではないと感じ
56 星野真生 2年目・19歳 評価∶E2軍47試合 .205(83-17) 1本 6点 2盗出塁率.290 長打率.277 OPS.567高卒2年目とはいえ、内野事情を考えると1軍に呼ばれる環境にはあったと思いますが、チャンスを手に入れることはできませんでした。2年間思うような成績を残すことができず
59 斎藤綱記 9年目・27歳 評価∶A31試合 24回2/3 0.73 2勝11H24奪三振 与四死球11 被打率.205トレードで加入した選手が多くいる中、最も期待値と実際の活躍とのギャップが大きかった選手かもしれません。正直左で投げているだけの投手で、ワンポイントの駒を増やすために
とっくにキャンプインしたのに、まだ2023シーズンの話……?64 福島章太 3年目・21歳 評価∶D1軍4試合 3回1/3 13.502奪三振 与四死球2 被打率.5002軍33試合 36回2/3 2.70 1勝3敗1S23奪三振 与四死球21 被打率.271キャンプの時点では最も期待した若手投手だったものの、オ
前回67番の上田まで書きましたが、本来は69番の加藤と68番の福永が先でした。順番が前後しますが、今回は69から66です。69 加藤匠馬 9年目・31歳 評価∶D1軍10試合 .000(8-0)出塁率.000 長打率.000 OPS.000 得点圏.000まさかの古巣復帰となったシーズン。木下の負担軽減の
90 松山晋也 1年目・23歳 評価∶A1軍36試合 35回1/3 1.27 1勝1敗17H50奪三振 与四死球20 被打率.1892軍23試合 46回2/3 2.95 1敗10S23奪三振 与四死球11 被打率.213文句なしのA評価。昨年のドラフトでは、6位田中と育成1位松山が嬉しくて、松山は育成出身から大活躍できる
2024年になりました。このシリーズはキャンプインまでに終わりますかね……93 フェリス 1年目・30歳 評価∶B19試合 14回1/3 3.14 1勝9H16奪三振 与四死球13 被打率.180シーズン途中に加入し、8月から1軍のブルペンに入ります。最初は良かったけど、途中からピンチになるこ
今回からは各選手の今年の成績を振り返っていきます。支配下の選手を、背番号が大きい順に3人ずつ。評価はS〜Eまでの6段階です。1軍での成績は全員書きます。2軍の成績は、必要そうな場合に限って掲載するつもり。99 カリステ 1年目/31歳 評価∶B47試合.233(163-38) 5本
中島・山本・上林・板山を獲得しました。報道自体は、正式発表される一週間前くらいに出ていましたね。突然夜に情報が一気に来たので驚きました。中島は2000本安打まで残り確か72本で放出されました。72本がどのくらいなのか調べたところ、今年ビシエドが77安打で福永が70安
2023年ドラフト会議で、中日は以下の選手を指名しました。支配下1位 草加勝 投手 亜細亜大2位 津田啓史 内野手 三菱重工East3位 辻本倫太郎 内野手 仙台大4位 福田幸之介 投手 履正社5位 土生翔太 投手 茨城アストロプラネッツ6位 加藤竜馬
度会公言! 昨日まで、武内か常廣か西舘と言っていた気がするのですが……。武内が想像以上に競合しそうだから方針を変えたのかな? などと勘繰ってしまいます。個人的には1位武内・2位上田希とか、その辺りに落ち着くのかと思っていました。度会はどのポジションを想定し
中日 1 - 3 巨人ついに2023年の最終戦。試合内容については特にないです。正真正銘今年の143試合目であり、最後の試合だからといって何かが劇的に改善するわけではありません。堂上・福田・大野・谷元の引退試合でもありました。4人が順々に登場し、良い結果/悪い結果を最後
中日 0 - 4 DeNA先発髙橋は12本のヒットを浴び、5回4失点で負け投手になりました。そういえば昨年の最後も横浜で打たれて終わったような。あのときは雨が影響していた気がしますが、今日は何だったのでしょう。146回を投げ、防御率2.53でフィニッシュ。11敗が見栄えを悪くし
中日 2 - 1 巨人先発根尾は6回1失点の好投。2・4・6回はピンチが続き、もっと失点しても不思議ではなかったものの、よく1点で抑えました。1軍に出てきたのは9月の2試合だけでしたが、どちらの試合でも数字は残せたのではないでしょうか。2軍も合わせて勝ち投手になれなかった
中日 4 - 1 広島先発仲地は6回途中無失点でプロ2勝目を挙げました。被安打1は立派ではあるものの、5回の3四球などフォアボールは多めであり、これは来年の課題かもしれません。とはいえ、今シーズンを勝ち投手で締められたのは素晴らしいことです。1年目から9試合も先発する
中日 7 - 2 阪神初回、今日は2番の細川の2ランで先制。すると5回にも2ランを放ちました。甲子園での細川のホームランは、打球音がよく響くイメージがあります。22号から一気に24号に到達したため、同じく22本だった2016ビシエドを追い抜き、2011年以降では、2017ゲレーロと、
中日 0 - 2 広島4連勝はできませんでした。涌井は好投するも、打線が完封されたため、負け投手になりました。以上。……今シーズン実によく見たタイプの試合です。石川が今シーズンの規定打席に到達しました。昨年や一昨年はこの時期にたぶん離脱していたので、1軍で出続けら
中日 2 - 1 阪神先発梅津が8回1失点の好投で1177日ぶりの勝利を挙げます。怪我で1軍から遠ざかっている間に髙橋らが台頭して忘れていましたが、数年前は梅津がチーム内で最も将来を嘱望された投手でした。今日はそのポテンシャルをフルに発揮した見事な投球だったと思います
第2回は中継ぎ編。先発と比べると、少し不安があるように思います。勝ちパターンは、何事もなければ今年もおそらく清水・ロドリゲス・マルティネスとなるはず。それを谷元・祖父江のベテラン組と藤嶋・森の若手勢が支える感じでしょうか。森の昨シーズン後半の良い状態が継続
お久しぶりです。あっという間にキャンプが終わり、いよいよオープン戦に突入する時期となりました。今年も、開幕までの間に各ポジションの陣容の展望を書いていきたいと思います。基本的にローテ6枚は、大野・柳・小笠原・髙橋・松葉・涌井となりそうです。昨シーズンは勝野
今シーズンの途中からついこの間まで、散々「トレード要員として放出か!?」みたいな記事を書かれた京田。藤浪・小林・オコエと同じような扱いをされる選手になってしまったのかと思っていたところ、彼らと違い本当に放出されてしまいました。昨シーズンまでは打率.250前後
ドラフト終了後、他球団は補強の話が聞こえてくる一方で、中日は監督が渡航するくらいしか話題がありません。そんな中で報じられた最初の動きは、かなり衝撃的なものでした。2軍の投壊の割にドラフトでの投手の指名は少なめであり、数を増やすために誰かを獲得する必要はあり
1位 仲地礼亜 投手 沖縄大2位 村松開人 内野 明治大3位 森山暁生 投手 阿南光4位 山浅龍之介 捕手 聖光学院5位 濱将乃介 内野 福井ネクサスエレファンツ6位 田中幹也 内野 亜細亜大7位 福永裕基 内野 日本新薬育成1位 松山晋也 投手
本日のスカウト会議後、公言しないとしていた姿勢から一転して、仲地(沖縄大)の1位指名を明言しました。少し前から1位候補には入っていたとはいえ、こんなに評価が高いのかと驚いています。仲地は総合力で抑える実戦型の投手。ストレートは140キロ台と速さはないものの内角に
1番最初に公言されたのは浅野翔吾(高松商)。言わずとしれた今年の注目株の1人です。ただ中日には縁がなさそう。これでもし指名したら驚くでしょうね。他には、打撃力を高く評価される西村瑠伊斗(京都外大西)、センターを守る左の強打者三塚琉生(桐生第一)、アスリートタイプ
ソフトバンクが1位指名を公言したのがイヒネ・イツア(誉)。愛知出身の魅力的な選手ではありますが、競合しに行くほどチーム状況にマッチした選手だとは思わないので、縁はなさそうですかね。他には愛知出身の長距離砲候補内藤鵬(日本航空石川)、攻守に評価される強打のショー
大学生の注目は野田泰司(名城大)。打撃型の選手で、地元愛知出身ということもあり、中日スカウト陣が多くコメントを残しています。他には指標の良い吉田賢吾(桐蔭横浜大)、強肩の石伊雄太(近大工学部)などでしょうか。高校生だと、内野手としての可能性も秘める上位候補の松
中日が1位候補として挙げている1人が吉村頁司郎(東芝)。大卒3年目の社会人と年齢は高めですが、先発にしろ中継ぎにしろ、1軍投手枠を1つ埋めたい場合は吉村を指名するべきでしょう。その他の候補としては、リリーフで出力を上げれば1年目から活躍が期待できるとされる益田武
アリエル退団という衝撃的なニュースが……色々理由は考えられますが、好きな選手の1人だったのでとにかく寂しいです。日ハムの公言によって1位指名が確定的になったのが、矢澤宏太(日体大)。投手・外野手の二刀流で注目されている選手です。投手として矢澤を上回って大学No.
中日の1位候補として名前が挙がっていたのは斉藤優汰(苫小牧中央)。背が低くて最速が150キロ未満の候補が多い中で、189センチ最速151キロを誇るスケールの大きい選手です。その他指名されそうな選手は、安定した最速152キロのストレートを持つ齋藤響介(盛岡中央)、2年秋から
1. 先発今年の終盤を見ている限り、ローテーションで好成績を残せる投手として期待できるのは大野・柳・小笠原・松葉・髙橋・上田の6人。かなりレベルの高い6人だとは思いますが、ファームがウエスタンリーグで防御率リーグ最下位を叩き出したように、7番手以降が薄いのが現
中日 3 - 0 広島今日の先発は根尾。初回からマウンドに上がるのはプロ初でしたが、3回を被安打1与四球1で無失点に抑える安定した投球を見せます。三振を3つ奪えたのも良かったですね。果たして来年はどういう起用になるのか。個人的には打席で良い当たりを放っていたのが嬉し
中日 1 - 6 DeNA先発小笠原は7回1失点9奪三振の好投で規定投球回&10勝に到達。規定は昨年に続いてですが二桁勝利は初めてです。飛躍した昨シーズンよりもさらに今年はあらゆる面で成績を上げました。もはや安定した投球をするのが当たり前の存在になっています。“大野に続く
中日 1 - 6 DeNA先発髙橋が5回6失点とまさかの炎上。今年最後の登板にして、最多失点となってしまいました。上田に柳、そして髙橋とシーズンラストの先発で打たれてばかりな気がします。そして上田はどうしたのでしょう。犯罪ではないと良いのですが……打線は3安打に抑えら