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2019/06/01

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  • 土曜日は朝の天候と寒さに走りを断念。

    こんにちは小太郎です。先週末のことですが、土日とも天気予報では晴れ。これは早朝ぼっちツーリングでもしてこなきゃと思っていたのですが、土曜日の朝、目を覚ますと、どんより曇り空。しかもめっちゃ肌寒い。天気予報も何だか微妙。走りに出るのはいいけど

  • ソロツーリングの理由。

    小太郎は基本的にソロツーリングです。ソロツーリングなんて言えば、耳障りよく聞こえますが、実はただの「ぼっち」です。バイク仲間がいないだけです。なのでツーリングは単独にならざるを得ないというだけです。ソロが好きなんていうわけではないのです。バ

  • ぼっちツーリング【栃木県織姫神社】

    快晴の青空。こんな天気のよい日のツーリングは最高です。3年くらい前に、栃木県の織姫神社にツーリングで出掛けたときのものです。狛犬さんは撮影しているにも関わらず、愛車は撮ってないです。写真を残さないというまるで愛人関係のような小太郎の愛車の関

  • 僕の憧れだったブルースウィリスさんが俳優業引退か。

    家系的にハゲの遺伝子がある僕の家系。おやじがハゲていたから、僕も将来的にはきっと薄くなると覚悟していた。杞憂だったのか、今でも白髪もなければ禿げてもいない。さすがに若いことよりは全体的に若干薄くはなってきたけれどね。そんな覚悟を決めていた僕

  • ぼっちツーリング【群馬県赤城神社】

    生憎の天気。何だか狛犬さんも寂しげに見えますね。これは、かなり前に群馬県の赤城神社までぼっちツーリングに出掛けた時のものです。霧の中のツーリングはおっかなびっくりでした。狛犬さんの写真は撮っているのに、肝心のバイクの写真はありません。せっか

  • 過去の僕がブログに残した想いを覚えていてくれる人が未だに存在したということ。

    ふと懐かしくなって昔に書いていたブログ名を検索してみた。僕は15年ほど前にブログを2年ほど書いていたことがある。このブログと同じような日記ブログだったけど、ほとんど毎日の日課のように、その日に起きた出来事を書いていた。その頃は子どもも小さく

  • 卒業写真のあの人は優しい目なんかしてなかったと言われていたらしい。

    もうすぐ春ですね恋をしてみませんか。1月は行ってしまう。2月は逃げてしまう。3月は去ってしまう。と言われるくらい、年明けの3ヶ月は時の進みが早く感じられるものです。最近は年齢のせいか、更にスピードが増していると感じてしまいます。僕のように田

  • 顔が見えない関係は人を非常な非常識な人間に変えてしまうのかな。

    投稿した日記にコメントされた悪口雑言は僕には新鮮なことだった。某ポータルサイトのサービスで匿名ダイアリーというものがあるのをご存知だろうか?既にご利用されている方も少なくはないだろう。匿名で日記を公開するサービスだ。僕はこのブログ以外にもう

  • 顔が見えない関係は人を非常な非常識な人間に変えてしまうのかな。

    投稿した日記にコメントされた悪口雑言は僕には新鮮なことだった。某ポータルサイトのサービスで匿名ダイアリーというものがあるのをご存知だろうか?既にご利用されている方も少なくはないだろう。匿名で日記を公開するサービスだ。僕はこのブログ以外にもう

  • 渋谷八香唐辛子

    渋谷八香唐辛子深夜にテレビを見ていたら、スイーツにかける唐辛子というのが紹介されていた。渋谷八香唐辛子(画像は公式サイトより)スイーツというか、甘いものは苦手なんだけれど、でもこの唐辛子をかけたスイーツは食べてみたいなと思ったよ。だから、な

  • 渋谷八香唐辛子

    渋谷八香唐辛子深夜にテレビを見ていたら、スイーツにかける唐辛子というのが紹介されていた。渋谷八香唐辛子(画像は公式サイトより)スイーツというか、甘いものは苦手なんだけれど、でもこの唐辛子をかけたスイーツは食べてみたいなと思ったよ。だから、な

  • 懐かしい曲は、高校時代の僕の淡い恋心を思い出させた。

    懐かしい曲は、僕の淡い思い出をよみがえらせた。仕事で外回りをしていたときに、車のカーラジオから懐かしい曲が流れてきた。マドンナの「マテリアル・ガール」マドンナ・ルイーズ・ヴェロニカ・チッコーネ(本名:Madonna Louise Cicco

  • サンタクロースはなぜ煙突からやってくるのだろうか?

    とうとう年の瀬、12月に入りました。12月は子ども達の待ちに待ったクリスマスが訪れる月です。ところで、僕らが幼い頃は、サンタクロースは煙突からプレゼントを届けにやってくると聞いていました。だから、煙突のない僕の家には来てくれないかも知れない

  • 子供たちがサンタクロースを信じて疑わないのは何歳くらいまでだろうか?

    サンタクロースって本当にいるの?今年も残すところあと一月、12月には年末の大きなイベントである、子どもらが待ちに待ったクリスマスが近づいてくる。そういえば、子どもらがサンタクロースを信じて疑わなかったのは、果たして何歳くらいまでだったのだろ

  • 聖なる夜にサンタクロースに扮していたおやじの苦労話し。

    サンタクロースは苦労するのです。もうすぐクリスマスがやってきますね。巷にはこっそりとサンタクロースに扮するパパさんやママさんが出没する季節となります。子ども達にプレゼントを届けるために活躍するパパママサンタが届けているのは、実はプレゼントで

  • 僕は子どもらに選んでもらったから、こうして父親になれたんだ。

    僕は子どもらに選んでもらって父親になれた。職場で子どもが生まれて父親になった男性社員がいた。嬉しそうに出産の報告をする彼の姿に、初めて僕が父親になった日のことを、ふと思い出した。第一子出産のときに、産婦人科の分娩室前の廊下で、落ち着きなくう

  • つまらない毎日の繰り返しから抜け出す方法がわからない。

    たぶん病んでるのかも知れないな。毎日が、こんなにもつまらないと思えてしまうなんて。「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」韓国の小説「カシコギ」に出てくる言葉だ。僕も明日死んでしまうことがわかっている

  • ひでじ典 第十二巻

    ひでじ典 第十二弾です。ひでじ典の第十二巻になります。第十一巻では、【ここにカバン】【そこに交番】【ノックで飛ばん】以上の諺を収録しています。ひでじ典はおやじギャグの要素が強めですが、ことわざを楽しく覚えるための、役に立つ(かどうかは定かで

  • 幼い頃に歌ってもらった子守歌をあなたは思い出すことがありますか?

    子供らが巣立ったときに、僕は「子育て」という仕事の終わりをを実感した。子供らが社会人になってしまった頃に、自分の「子育て」という仕事が終わったことを実感した。もう親として何も口を出すこともなくなる。時々子供らから頼まれたり、相談されることに

  • ひでじ典 第十一巻

    ひでじ典 第十一弾です。ひでじ典の第十一巻になります。第十巻では、【磯から出たマダコ】【時報は寝て待て】以上の諺を収録しています。ひでじ典は決しておやじギャグ辞典ではございません。役に立つ(かどうかは定かではない)ことわざを楽しむための読み

  • ひでじ典別冊 恋愛小説風に表現してみる【特別な枕】

    【特別な枕】人間の一日のうちの1/3は睡眠の時間。心地好い睡眠、心地好い眠りにはそのの人にあった寝具が欠かせないもので、特に「枕」はその寝心地の良し悪しで、その人の睡眠を左右するほど重要なアイテムだと言えよう。枕によって人は眠れぬ夜を過ごし

  • 彼女からどんな返事になったとしても、僕は彼女と出会えてよかったと思っただろう。

    こともあろうか、緊張の糸が切れた僕は彼女の前で寝入ってしまっていた。バーン!ドン!急に外から大きな音が聞えてきた。「ね、見て!花火が上がってるよ」彼女の言葉に車の外に目をやる僕。車の車窓越しにディズニーランドで打ち上げられた花火がキラキラ光

  • 思い出の中の彼女の眼差しに、僕は今でも恋していることに気付いた。

    君の瞳に恋してる。休日出勤の日曜日。晴れた日曜日の街中は多くの家族連れで賑わっていた。家族で遊園地に出掛けるのか、ショッピングセンターに出掛けるのか、父親と母親の手を取りはしゃぐ子供たちの笑顔。これから、お決まりのデートコースに出掛ける恋人

  • 時間の流れは決して同じではない。楽しい時間はより早く流れていくんだ。

    30歳を過ぎたおやじが、堂々と手を繋いで女性と歩けるなんて。せっかくの時間がもったいなから、ディズニーランドに入ろうという僕に、「うん!」彼女は微笑んで、僕に手を伸ばした。僕は彼女の手を取って、ディズニーランドの門を2人でくぐった。まさか、

  • 時間の流れは決して同じではない。楽しい時間はより早く流れていくんだ。

    30歳を過ぎたおやじが、堂々と手を繋いで女性と歩けるなんて。せっかくの時間がもったいなから、ディズニーランドに入ろうという僕に、「うん!」彼女は微笑んで、僕に手を伸ばした。僕は彼女の手を取って、ディズニーランドの門を2人でくぐった。まさか、

  • https://hskhinoto.com/single-father-spend-together/

    僕と彼女の初めてのデートは定番なんだけど、ディズニーシーだった。翌日は彼女とのデートだった。この一日をとおして彼女に僕をしっかり見てもらおう。昨晩は張り詰めた緊張の緩和から死んだように眠りについた僕だったが、やはり翌日はいつもより早く目が覚

  • ひでじ典 第十巻

    ひでじ典 第十弾です。ひでじ典の第十巻になります。第九巻では、【床に釘】【鬼にカネボウ】以上の諺を収録しております。おやじギャグの要素満載のひでじ典も、とうとう十巻となります。あなたの座右の銘にいかがでしょう?【磯から出たマダコ】読み:いそ

  • 果たして彼女は、僕の第一印象をどんなふうに感じていたのだろうか。

    女性と二人っきりで食事をしたことなんて、何年ぶりだっただろうか?「お腹空いたでしょう、何が食べたい?」ハンドルを握りながら、彼女が尋ねてきたが、俺は運転する彼女の横顔をボーッと眺めていた。「あ、何でもいいよ」極度の緊張で食欲なんか失せてしま

  • ひでじ典 第九巻

    ひでじ典 第九弾です。ひでじ典の第九巻になります。第八巻では、【逃げるか、家事】【人の尻見て我が尻直せ】以上の諺を収録しております。ちょっとだけためになることわざ辞典として、ひでじ典九巻出ました。本当にためになるかどうかは保証しませんが。【

  • 僕らは初対面だったけど、でも初対面ではないくらいお互いのことをわかっていた。

    明日会う予定が、いきなりの予定変更に戸惑う僕。長い道のりと電車の乗り継ぎという、普段は体験しないようなストレスと、明日彼女に会うという緊張に包まれた僕は、シャワーを浴びたあともホテルの部屋のベッドに横になったまま、ボーっとしていた。明日彼女

  • 田舎者の僕は、彼女の住む街まで行くだけでも、かなりの疲労感を感じてしまった。

    もしかしたら、会う前に断られる場合だってあるのかも知れない。僕は彼女の写真を見て固まってしまった。「困った」人間には一般的美的感覚と個人的美的感覚いうものがある。一般的美的感覚はからみると彼女は間違いなく「美人」の部類に入るのだろう。だけど

  • 文字で会話をしていた僕らは、自分のことを伝えることに限界がきていた。

    僕からの「一度、二人で会おう」という申し出に対しての彼女の答えは?僕は、この先も付き合うかどうかの判断を、一度僕に会って、僕という人物をちゃんとみて決めて欲しいと彼女に申し出た。彼女は、「そうよね」「このままこんな関係じゃよくないものね」そ

  • 心の距離はお互いに縮まっていたけれど、地理的な距離は思いのほか大きかった。

    僕の告白に疑りの気持ちを抱えつつも、あっさりと返事は返ってきた。相手のことを何も知らないのに、気持ちが傾いていた僕。それはかなり不思議なことだった。変な誤解が解けた僕は、職場の上司や同僚に何人かの女性を紹介をされたこともあったが、そんな感情

  • ひでじ典 第八巻

    ひでじ典 第八弾です。ひでじ典の第八巻になります。第七巻では、【子はナイスガイ】【進めず涙】を収録しております。暇つぶしの一環になればと、ひでじ典八巻出ました。おやじギャグと紙一重って感じですね。【逃げるか、家事】読み:にげるか、かじ意味:

  • ひでじ典 第七巻

    ひでじ典 第七弾です。ひでじ典の第七巻になります。第6六巻では、【酒に交われば赤くなる】【猪木あってのモノマネ】を収録しております。早くも(早くはないけれど)ひでじ典とうとう七巻です。飽きずに、ようやるねーって感じです。...

  • もしかしたら僕は、彼女の特別な存在になてたのかも知れないと思い込んで、つい告白。

    そこは、慌ただしい日常から離れた、僕の心地好い場所だった。久しぶりに掲示板に顔を出すと、メンバーが僕を心配していてくれた。体調崩したんじゃないかとか、子供が病気でもしたんじゃないかとか。みんなに変な心配を掛けて申し訳なかったけれど、何だかと

  • 父子家庭の僕は、誰かを好きになることに強い罪悪感を覚えていた。

    名前も顔も年齢さえ知らない人を好きになってしまっていいのだろうか。回線の混雑と言うトラブルのおかげで、彼女(トピ主)と直接メールのやり取りが出来るようになると、掲示板上では出来ない二人だけの会話が成り立ち始めた。掲示板では、普通に会話をしな

  • ひでじ典 第六巻

    ひでじ典 第六弾です。ひでじ典の第六巻となります。第五巻では、【年寄りの温水】【全ての道はロマンに通ず】を収録しております。このひでじ典で諺が身近なものになれば幸いです。諺もこうやっていじってみると、意外に面白いでしょ。【酒...

  • 誰かに愛されるなんて必要ないと思っていたけど、本音は愛されたっかのかのかも。

    話し相手を探していた僕は、ネットの中にその仲間を見つけた。子供らが寝静まると、僕はパソコンを開くことが日課になっていた。その日にあった子供らの出来事を話したり、聞いたり。もちろん掲示板だから文字での会話だったけれどね。そうこうしているうちに

  • ひでじ典 第五巻

    ひでじ典 第五弾です。ひでじ典の第五巻となります。第四巻では、【二階から目の薬】【古着を重ね新し気に着る】を収録しております。このひでじ典で諺が身近なものになれば幸いです。誰ですか?ただのおやじギャクだっていう人は!【年寄り...

  • ひでじ典 第四巻

    ひでじ典 第四弾です。ひでじ典の第四巻となります。第三巻では、【明日は明日の風邪を引く】【急がば舞われ】を収録しております。このひでじ典で諺が身近なものになれば幸いです。ただのおやじギャグと思わないで下さい。【二階から目の薬】...

  • 子供らが寝静まった夜に、僕は寂しさを紛らわすため話し相手を探していた。

    父子家庭になって数年が過ぎ、僕は兼業主夫も板についてきた。子供らの学校のことや幼稚園のこともスムーズにこなせる環境が整い、PTAの役員も引き受けながら忙しい毎日を過ごしていた。当初は父子家庭のなっことで、PTAの役員を逃れられないかと、甘い

  • ひでじ典 第三巻

    ひでじ典第三弾です。ひでじ典の第三巻です。第二巻では、【愛はお出汁にせよ】【愛は相より出でて相より愛し】を収録しております。このひでじ典で諺が身近なものになれば幸いです。諺って意外に面白いんだよ。【明日は明日の風邪を引く】読...

  • これがA型男子の恋愛観。これを知ることで日本人男子の4割をターゲットにできる。

    A型おやじが語るA型男子の性格と本音。よく血液型を聞かれるときがあるが、僕が自分の血液型を打明けると、たいがい「えー?」という反応が返ってくる。ちなみに僕の血液型はA型ですが、大雑把な性格の僕は周りからみると、どうやらA型にはみられないらし

  • これがA型男子の恋愛観。これを知ることで日本人男子の4割をターゲットにできる。

    A型おやじが語るA型男子の性格と本音。よく血液型を聞かれるときがあるが、僕が自分の血液型を打明けると、たいがい「えー?」という反応が返ってくる。ちなみに僕の血液型はA型ですが、大雑把な性格の僕は周りからみると、どうやらA型にはみられないらし

  • ひでじ典 第二巻

    ひでじ典第二弾です。ひでじ典の第二巻となります。第一巻では、【飯は熱いうちに食え】【可愛い子には足袋を履かせよ】を収録しておりますが、今回の第二弾は「恋」についての諺を掲載してまいります。恋についての諺や格言は、以外にも多いんです。...

  • 僕は子供らにとって、今でもヒーローでいられているのだろうか?

    僕の息子が小さい頃から大切にしていた絵本。この前息子の部屋に入ったときに、彼の部屋の本棚の隅にある絵本に気が付いた。カバーも破れかけて、表紙の色もかすれた絵本だったけれど、大切に本棚に立ててあった。確かこの絵本は、彼がまだ3歳くらいのときに

  • ひでじ典 一巻

    僕は子供たちに会話の中で諺を教えていた。僕は子供らとの会話の中でよく諺を遣います。すると「何それ?どんな意味?」と子供らはその諺の意味についてすごく食いついてきて、自分で調べてみたり、自分が友達との会話の中で自慢げに遣ってみたりしていました

  • 女は子供を身籠った時に母親になるけれど、男は子供に育てられて父親になっていくんだ。

    その子は本当はあなたの子じゃない。もし自分が大切に育ててきた子が、本当は自分の子ではなかったとしたら、あなたはどうしますか?女性は自分のお腹を痛めた子供だから、その子が自分の子ではないということはありえないでしょう。もしそんなことが起こった

  • 伝えたい想いがあるから、身を焦がしながらも、それでも僕は鳴くんだ。

    「鳴かぬ蛍が身を焦がす」好きな人への想いをあなたはどういう風に伝えますか?「鳴かぬ蛍が身を焦がす」という言葉を聞いたことがあります。相手への熱い想いは軽々しく言葉で表すのではなく、静かに心に秘めておく方がよい。奥ゆかしい日本人としてはこうい

  • 愛は見返りを求めないけれど、君を愛している存在だけは知っていて欲しい。

    百万本のバラという曲を聴いて。休日出勤の土曜日。車のカーラジオから流れる音楽を聴きながらハンドルを握る僕。会社に着く間際に流れてきた曲は、加藤登紀子さんが歌う「百万本のバラ」だった。みなさんも何度も耳にしたことがあるだろう素敵な曲です。僕は

  • 父子家庭の父親に再婚話しが出たとき、子供のことと自分のこととどっちを優先する?

    意外に充実してきていた父子家庭の僕。周囲が僕の離婚に気付き始め、僕がその理由や原因に口を閉ざし、理由を聞かれても、「僕が悪いことしたからじゃないの」くらいの発言しかなかったことから、この離婚が僕の責にあるのではないかと事実と異なる噂が飛び交

  • 人生における三つの試練をスウェーデンの諺から学んでみよう。

    「愛すること、忘れること、そして許すことは人生の三つの試練」これはスウェーデンの諺。そうか。「愛すること」それも試練なのか。確かにそうなのかも知れないな。恋愛って、実は嬉しいことや楽しいことよりも、辛いことや寂しいことや悲しいことの方がはる

  • 夜空を眺める君が、無数の星の中からいつでも僕を見つ出せるように。

    一昨日の夕方頃から夕方くらいから少し熱発。今日は微熱のまま仕事を終わらせた。夜になってもまだぼーっとしている感じで、どうやら、まだ熱は下がっていないようだ。火照った身体を冷やそうと外へ散歩に出てみた。梅雨の合間の澄んだ夜空。空にはたくさんの

  • 絵本って子供のためだけのものじゃないから、大人になっても読みたいんだ。

    100万回生きたねこ。僕がこの絵本に出会ったのは、もう20年以上も前になると思う。まだ社会人になりたての若い青年だった時期だ。お酒が好きだった僕は、何軒かの行きつけの店があって、この絵本は、その行きつけのショットバーのカウンターの片隅のブッ

  • 幸せの意味をヘルマンヘッセの残した言葉から学んでみよう。

    「愛されることは幸せではない、愛することこそ幸せだ」これはドイツの作家へルマンヘッセの残した言葉。正しくはドイツ生まれのスイスの作家で、ドイツ文学を代表する人物です。ノーベル文学賞を受賞した作家なので、皆さんもよくご存知な作家ではないでしょ

  • 風任せの人生ではいけないことをマーフィーの残した言葉から学ぼう。

    「あなたの運命を決めるのは、あなたの心に張られた帆であって風ではない」これはアイルランド出身の宗教者であるジョセフ・マーフィーの残した言葉。彼は米国で活躍したアイルランド出身の宗教家で、牧師としての活動も行ってきた人物です。彼は宗教家という

  • 婚活するときには、アプリか街コンか結婚相談所か、果たしてどれを活用するといいのか。

    職場の女性社員からの婚活の相談を受けるたことありますか?職場の社食で別部署の女性社員と同席になった。彼女は今年30歳になる独身女性。僕は同じ部署の同僚だけでなく、別部署の方からも相談を受けることがよくあって、その日も食事をしながら、婚活の相

  • 誰かに覚えていてもらえることが、僕を名もない雑草から名前のついた草花に変えてくれる。

    「雑草という名前の草花はないのよ」道端にしゃがみ込み、そこに生える小さな草花に視線を向けながら彼女は言った。僕が学生の頃付き合っていた彼女は、植物学を専攻していてやたらと草花の名称に詳しかった。アスファルトの隙間から葉を広げる草や、空地の片

  • 離婚した父親が子育てに一所懸命になる姿は、変な誤解を生むから気を付けろ。

    僕が離婚したときの友人たちの反応。僕は離婚したことについて自分からはあまり大っぴらに話すようなことはなかったが、徐々にそれも自然に周囲に周知されていった。僕の離婚を知った職場の人や友人たちはかなりびっくりしていた。「何で?」「どうして?」僕

  • 離婚した父親が子育てに一所懸命になる姿は、変な誤解を生むから気を付けろ。

    僕が離婚したときの友人たちの対応。僕は離婚したことについて自分からはあまり大っぴらに話すようなことはなかったが、徐々にそれも自然に周囲に周知されていった。僕の離婚を知った職場の人や友人たちはかなりびっくりしていた。「何で?」「どうして?」僕

  • 可能なことの喜びと、その大きさをナポレオンの残した言葉から学んでみよう。

    「吾輩の辞書には不可能という文字はない」最近、夜更かしばかり。というか、もう何年もそんな夜が続いているから、もう夜更かしの域を超えているのかも知れない。眠りに就くのは深夜の二時三時。へたしたら四時くらいになることも少なくない。たぶん父子家庭

  • 子供たちは父親の仕事をしっかり理解してくれているのだろうか?

    子供たちに自分の仕事をなんて伝えているの?長男の幹が3歳の頃だったかな。通っている幼稚園で、父親や母親の仕事を子供たちが理解しているのかを聞いてみるという企画があったようだった。もちろん事前にこの企画内容は親には知らされることなく行われ、後

  • 夢に劣らない現実があることをチャップリンの残した言葉から学んでみよう。

    「下を向いていたら虹を見つけることは出来ないよ」これはかの有名な喜劇王であるチャールズ・チャップリンの言葉。皆さんもよくご存知であろう、彼はイギリス出身の映画俳優であり、映画監督でもあり、コメディアンでもある。数々のコメディ映画を作り上げ、

  • 禁煙してみたいと思う方に、是非チャレンジして欲しい禁煙法がある。

    「シガーレスキス」という言葉をご存知だろうか。たぶん「シガーレスキス」という言葉をご存知な方は少ないだろうと思われる。なぜなら、僕が考えた造語だからだ。僕は喫煙者です。煙草を嫌いな方からすれば、煙たい存在ではありますが、喫煙者としてのマナー

  • カーラジオから流れる懐かしい曲を聴きながら、22歳のあの頃に僕はタイムスリップしていた。

    若い頃、僕は彼女よりも煙草を選ぶような男だった。22歳の誕生日の少し前だった。「わたし煙草嫌いなんだよね」その頃付き合っていた彼女に、そんなことを言われた。僕の選択肢は二つだ。1.彼女のために煙草をやめる。2.彼女と付き合うのをやめる。さて

  • 梅雨に入ると僕のチームは、活動が疎かになる可能性が高い。

    恥ずかしながら、実は僕はある「族」に属している。実は何を隠そう、僕は年甲斐もなくある「族」に席をおいている。僕の属している族は爆音を立てることはないし、信号無視をしたり、交通放棄を破ることもないし、それこそ、他の族との抗争も行なわない。どち

  • 寝入った子供と、起きている子供の体感重量の差は3~5キロほどあるのではないだろうか。

    お出掛けの途中で、娘が眠りこけてしまう事態が発生。僕は桜と幹を連れてよくお出掛けをしていた。遠方なら車でだったけど、買い物などは、商店街まで散歩ついでに歩いて出掛けることも多かった。幹をベビーカーに乗せて、桜の手をつないで。幹がまだしっかり

  • 竜宮城への招待を心待ちにしているが、彼(亀吉)は迎えに来てはくれない。

    傷ついた雀ちゃんを助けて、お宿への招待を心待ちにしているひでじですが、まだ雀ちゃんは一向に僕をお宿への招待には来てくれません。で、この記事は、その前に車に轢かれそうな亀くんを助けたときの話しです。僕は道路のど真ん中で、車に轢かれそうな亀くん

  • 子供が可愛くないと思うときがあるけれど、それは親として恥ずかしいことではない。

    トイレの神様という曲を聴いて、母親から聞いた言い伝えを思い出した。皆さんは、「トイレの神様」という曲をご存知だろう。アコースティックギターによる弾き語りスタイルの女性シンガーソングライター上村花菜の歌った曲だ。10年ほど前のヒット曲です。こ

  • グーグルアドセンスの審査って、何となく不可解だな。

    久しぶりに書き始めたブログは、ただの日記だった。僕のブログに、グーグルアドセンスの広告が表示されたことに気付かれた方がいらっしゃるだろうか?僕は実は今から15年以上も前にブログを書いていました。2年くらい書いていたと思います。幾つかのランキ

  • グーグルアドセンスの審査って、何となく不可解だな。

    久しぶりに書き始めたブログは、ただの日記だった。僕のブログに、グーグルアドセンスの広告が表示されたことに気付かれた方がいらっしゃるだろうか?僕は実は今から15年以上も前にブログを書いていました。2年くらい書いていたと思います。幾つかのランキ

  • 覚悟を決めていたはずなのに、いざとなったらやっぱり狼狽えてしまう。

    風呂上がりに髪を乾かしていたら、頭頂部に変な違和感を感じた。恐る恐る鏡に頭頂部を洗面台の鏡に映してみたところ、「な、なんじゃこりゃ!!(松田優作風)」鏡に映った頭頂部は薄く、地肌がはっきりくっきり見えていた。「こ、これはまるで、あ、あるしん

  • 恋に落ちてしまう法則をアインシュタインの残した言葉から学んでみよう。

    「人が恋に落ちるのは万有引力のせいではない」これは、かの有名な理論物理学者アルベルト・アインシュタインの残した言葉。彼はドイツ生まれのノーベル物理学賞受賞者。特殊相対性理論および一般相対性理論や相対性宇宙論などなど様々な理論を提唱した彼の名

  • 毎日出勤前に妻からキスしてもらうとすごくいいことがあるみたいだよ。

    Kissにはすごい効果がある世の夫婦で毎日キスをしている夫婦はどれくらいいらっしゃるかご存知だろうか?まあ、他のご夫婦がキスしようがしまいがどちらでもいい話しだといわれれば、そうなんだけどね。結婚歴が長くなれば長くなるほど、毎日キスする夫婦

  • 僕が離婚届を書こうと決意した日のこと。

    僕は離婚間際に妻の実家へ挨拶に行った。僕は出張中に妻に離婚届を提出されてしまったが、その前から妻に男がいることは、その行動からも明確だった。子供のことを放っぽり出して、夜な夜な出掛ける状態から、子供の為にも、そしてもちろん僕自身のためにも離

  • 喘息発作に苦しんでいた長男に、僕は偽薬効果で対応した。

    長男の幹は小さい頃、身体が弱かった。僕の地元では、男の子は小さい頃は弱いものだというのが当たり前という風潮があって、風邪を引いたり、お腹を痛くしたりすると、「男の子だから仕方ないね」という言葉をかけられたりするんだ。幹もその通りで、よく風邪

  • キスの上手い下手は、いったいどんな基準で判断されるのだろうか。

    今日がKissの日だって知ってましたか。今日は「Kiss」の日。甘いキス。優しいキス。激しいキス。いやらしいキス。とろけるようなキス。皆さんは誰かに、そんなキスをしてもらえましたか。そんなキスをしてあげましたか。今日が「Kissの日」という

  • 母親がいないという理由だけで、子供らを可哀相なんて言わないで欲しい。

    楽しい父子生活が過ぎていく。父子家庭になって1年も経てば、周りからの僕が独り身(子供らはいるけど)だということが、周囲に周知されてくる。定時になると、残業もせずに子供を幼稚園に迎えに行く。前にも書いた通り、長男の幹を通わせている幼稚園は延長

  • 僕は偽善者だから、助けた彼らからの恩返しに期待してしまう。

    外回りの途中で僕は瀕死の雀を助けた。道端に目をやると、雀が横たわっていた。死んでいるのかなと思い、指先で突っついてみると、パタパタと翼を動かす彼女(雄か雌かわからないが、ここは雌としておこう)。こんなところで横たわっていたら、車に潰されてし

  • 別れたことは、子供らにとって悪い選択じゃなかったのかも知れない。

    僕は学校での長女の様子が気になっていた。父子家庭になっても子供らの様子はそれほど変わらなかった。相変わらず僕の前では「母親」のことは話題にしない桜と幹だったけど、学校での様子が気になった。櫻の通う小学校には、学期ごとに希望者のみ担任の先生と

  • 満開の桜よりも葉桜の方が、僕は何となく好きなんだよな。

    僕をリラックスさせてくれる場所朝の僕の通勤路。会社に到着する少し前にお気に入りの場所を通る。桜の並木道。本通りから外れた裏道だから殆んど車の通りもなく、休日の今日なんかは、まるで貸し切り状態だ。木漏れ日が気持ちよく降り注ぎ、僕は少し目を細め

  • 子供らを怒ってますか、それとも叱ってますか。

    子供らを絶対に怒らないことを、父子家庭になって僕は決意した。父子家庭になって気を付けたことがある。子供らを叱ることがあっても、決して怒らないこと。父子家庭になった頃の僕は比較的温和な性格になっていた。若い頃は「超」が付くほど短気な性格だった

  • 子供の変な癖って、気になってしまうことってあるよね。

    長男の幹の変な癖。彼は何がしたいのだろう。なくて七癖という言葉もあるが、皆さんもお子さんにも変な癖をもった子がいらっしゃるんではないだろうか。僕の息子の幹も、ちょっと変わった癖がある。危なっかしいので、しないように注意していたけれど、いつも

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