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郵便配達の小道具たち https://jppostman.hatenablog.com

郵便配達を7年間やってきた経験を活かして様々な小道具を開発しました。その使い方、作り方などを紹介していきたいと思います。宜しくお願いします。

郵便太郎
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2019/05/31

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  • 郵便局への苦情は必ずJPCCに!

    「無理やり郵便物を入れられて、中身が飛び出した!」 「郵便物がびしょ濡れで、大事な書類がボロボロになった!」 「郵便配達員がタバコを吸いながら運転していた!」 などなど…… 郵便局への苦情は必ずJPCCに連絡して下さい。 JPCCとは、たぶん「ジャパンポストコールセンター」の略です。いわゆる「お客様サービス相談センター」です。 電話番号は 0120-232-886 です。 詳しくはこちらの日本郵便のリンクをご覧ください。 https://www.post.japanpost.jp/question/contact_us/index2.html ここに苦情を言えば、本社→支社→支局→該当局という…

  • 郵便配達のグローブ

    郵便配達の際、指サックを装着しています。しかし、このグローブを着ければ指サックをする必要はありません。 ワークマンで購入できます。値段は300円ちょっとだったと思います。 右手の親指に着いているのが指サックです。なぜ着いているかというと、この親指はウィンカーを左右に操作するので黒いゴム部分がボロボロになってしまうので、それを防ぐ為に着けています。 このグローブは黒い部分は滑りにくいゴム製になっています。つまり、指サックと同等の効果があります。指サックは特に冬場に装着すると指を締め付けて冷やしてしまう為、郵便配達作業が辛くなる要因の一つでもあります。このグローブを着ければそういった冬場の辛さから…

  • 郵便カバンの使い方

    今回は、郵便カバンの効率的な使い方を紹介します。 結論からいうと、「定形外郵便は全て郵便カバンに入れる」です。 定形郵便は左手に持ちながら運転します。これは多くの郵便配達の人がやっています。しかし、定形外郵便(大きい郵便)はキャリーボックスの中に入っていて、配達先でいちいちバイクを降り、ボックスを開き、取り出し、ボックスを閉じ、といった手順をとっています。これが1回2回ならいいのですが、数百回行うと非常に時間のロスになります。 そこで、ある程度まとまった定形外郵便を前の郵便カバンに詰め込んで、そこから取り出せばいいのですが、いくつか障害があります。カバンの形が悪い為、普通に入れ込んだのでは定形…

  • 雨の日の味方「ぬれない蔵」の作り方

    今日ご紹介するのはこちら!私が開発した小道具の一つ「ぬれない蔵」 これさえあれば、辛い雨の日の郵便配達も快適になります。 作る為の材料と道具はこちらです。 (材料) ・下敷き(ダイソー) 1個 ※厚さは1mm近いもの ・ポケットティッシュ 数枚 ・ガムテープ (道具) ・定型封筒(長3)※同じ形の封筒ならなんでもいいです ・ハサミ ・カッター 作る前に確認してほしいのが、下敷きの厚さです。 薄い下敷きでは効果が得られません。0.9mm以上は欲しいです。手で曲げて加工していくので、厚すぎても難しいかもしれません。恐らく1.3mmくらいまでが限界ではないでしょうか。 1.まず、下敷きの右端と下端を…

  • 雨の日の配達が辛すぎる……

    // 郵便配達をしている経験を活かして様々な小道具を開発しました。その使い方、作り方などを紹介していきたいと思います。宜しくお願いします。 郵便配達で最も辛いのが雨の日です。郵便を濡らさない為にビニール袋に郵便を入れますが、雨の中取り出すのが非常に面倒です。 そこで、ビニール袋を使わないで済む方法を考えました。 そうして出来たのがこちらです。「ぬれない蔵」と名付けました。 本来、左手に郵便をある程度の束にして持ちますが、その一番最後にこれをセットしてまとめて持ちます。バイクで走っている時、正面からの雨を弾き、バイクから降りてポストに投函するまでの間は立てることで上や横からの雨を弾いてくれます。…

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