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とある小児科医の、子育てに役立つ脳と心についてのブログ https://tanaka-hajime.hatenablog.com

大学で子どもの脳について研究している、小児科医です。2児の父でもあります。日々子どもから学んだこと、研究から学んだことを多くの方に知っていただき、より良い子育てにつながればこれ以上の幸せはありません。

田中 一
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2019/05/30

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  • またおむつにうんちをもらした!

    またおむつにうんちをもらした!

    またおむつにうんちをもらした! ポイント トイレットトレーニング開始の目安は2,3歳だが発達に応じて変わる. 自分で排泄できるようになる発達の過程を知ることで,親の余計な焦りを減らす. トイレへの誘導,慣れ,トレーニングパンツの順に進める. 息子がうんちをお漏らし,よく分からず怒る父 あと数か月で4歳になる長男の太陽くんは,外遊びが大好きなげんきな男の子だ.自分の足で支え進むタイプの自転車に乗って,素早く移動することが最近の得意技だ.彼はまだ,おむつを着けている.トレーニングタイプではない.そのせいか,おしっこもうんちも,まだトイレでできない.おしっこはまだしも,うんちをしたあとのおむつを替え…

  • いつもこどもを叱ってしまいます.どうしたら良いでしょうか?

    いつもこどもを叱ってしまいます.どうしたら良いでしょうか?

    ポイント ざっくりとこどもの行動を3つに分類する. こどもの3つの行動に対し,それぞれ親の対応を決める. トークンエコノミー,タイムタイマーをうまく使う. 親の小言と冷酒はあとで効くのか? 「学校の宿題はしたの!?」 「ピアノの練習は!?」 「明日の準備はしたの!?」 7歳で小学校2年生の長女は,妻や私からのこうした言葉がけに,わかりやすく仏頂面をします.「いまからやろうとしていたのに.」「いつも命令ばかりされて,つまらない!」とお顔に書いてあるようです.そうした態度に対して,私たち親はさらに腹を立ててしまいがちです.親としては,こどものためを思って言っているのに,どうしてわかってくれないのか…

  • 家族旅行とチャイルドシート

    家族旅行とチャイルドシート

    ポイント チャイルドシートを使用しなかった場合の死亡リスクは使用した場合の5倍を超える. 6歳未満の自動車に乗るこどもはチャイルドシートの使用が義務. 泣いてしまっても決して走行中に降ろさない. この夏はとても暑い.せっかくの夏休みだけれど,ディズニーランドやユニバーサルスタジオに行こうにも,こう暑くては干からびてしまう.我が家は夏休みに,プール・キッザニア・恐竜博物館・夕方の遊園地・ナイトサファリなどでできるだけ涼しく楽しめるレジャーを楽しんだ.五日間で1400kmを超える距離を自家用車で移動したが,大人でもお尻が痛くなる距離をチャイルドシートで過ごすのは,末っ子の1歳にならないチビにとって…

  • 父親も子育てを通じてホルモン分泌が変化する

    父親も子育てを通じてホルモン分泌が変化する

    ポイント 父親としての変化を知ることは、成長の第一歩 女性は乳幼児の育児でホルモン分泌が変化する 男性も出産を期にホルモン分泌が変化し、男性ホルモンは減り女性ホルモンが増える ライフワークバランス?難しすぎん? 28歳で第一子、30歳で第二子、32歳で第三子、34歳で第四子を授かりました。父親という役割を担うようになって、今年で7年目です。月日が経つのが早い。父親としての成長は子どものそれと比べると遅いですが、毎日ステップアップしていたいと思います。ここ数年は、父親としての役割を果たしつつ、仕事での役割を果たすことに困難さを感じています。父親にも仕事にもやることの上限がないので、それにチャレン…

  • あらゆる可能性に備えて準備する脳

    あらゆる可能性に備えて準備する脳

    ポイント シナプスの総数は4歳ごろがピークであり、その後減っていく。 シナプスが増えたり減ったりするときに、脳では激しい変化が起こる。 一部の精神疾患(自閉スペクトラム症、アルツハイマー病)はシナプスの形成に異常があるためにおこる 我が家のちびくんはイヤイヤ期 4人のわが子を産んでくれた妻に感謝している。4人の子どもたちが日々成長していく姿は、どんなに難しい課題をやり遂げることよりもすさまじい喜びを私に与えてくれる。特に、唯一の男の子で2歳の第3子ちびくんの最近の動向に目が離せない。彼はいま口を開けば「いやだ!」と言う。いわゆるイヤイヤ期といわれる過程なのだろう。 ぱぱ「お風呂に入ろう!」 ち…

  • 自画像と補助線と気迫

    自画像と補助線と気迫

    自宅から200km離れた国立医療センター小児科での当直業務を終え、帰りの新幹線の中で秋晴れの空を眺めながら書いている。少し眠たいけれど、電子書籍を読みながら、読書の秋にふさわしい気付きを得たので書き留めておく。 小学校の卒業式で、尊敬する担任の先生が僕たち卒業生七人に授けてくれた詩を思い出す。瀬戸内海に浮かぶ島で育った私の小学生の時の同級生は少ない。しかし、いや、だからなのか、思い出は濃い。 高村光太郎の、道程の一節を黒板に書いて、教えてくれた。 この遠い道程のため。その時に教えてくれた一節には、後に知る『気迫』というワードはなかった。 私は医学部には学士編入で入学して今に至る。その過程で、同…

  • アロマザリング allomathering とは、親以外による子のお世話

    アロマザリング allomathering とは、親以外による子のお世話

    ポイント ・第二次世界大戦後、都市に人口が集中してきた。 ・それにともない、周囲に血縁者がいない核家族が増加した。 ・母親(一番の養育者)が育児を一人で担う過酷な状況に置かれていることが多くなっている。 ・ヒトは進化の過程で、所属する集団の複数のメンバーで子育てがなされてきた。 これをアロマザリングという。 ・虐待や発達の心配を抱える子どもの増加は、家族の在り方自体を見直すきっかけとなる。 我が家は妻の実家の近くに住んでいる 私は地方政令指定都市の医学部を卒業後、その大学小児科の医局に所属しております。そのままその地方に住み、いまは主に博士課程大学院生として学びながら、ときどき小児科医として働…

  • 発達障害?神経発達症? 結局どうなってんの? 

    発達障害?神経発達症? 結局どうなってんの? 

    ポイント 脳の働きの特性により生じる困り感が”生きにくさ”へとつながる場合に、神経発達症(発達障害)と診断されることがある。 発達障害と神経発達症が同じ意味で用いられることが多いが厳密には異なる。 今後は障害としてではなく神経学的多様性の一部として、神経発達症に統一される。 発達障害?神経発達症? コミュニケーションがとれない。落ち着きがない。読んだり書いたりできない。 そういった特徴の相談は、小児科外来で最も多い相談内容のひとつです。これまで、発達障害という病名がメディアや書籍などで取り上げられ、社会的な認知が進みました。慣れ親しんだ発達障害という病名の後を追うように、神経発達症という病名を…

  • クレーマーにブチ切れせずに、よりよい解決法を導くには? 

    クレーマーにブチ切れせずに、よりよい解決法を導くには? 

    ポイント 心理学用語でラポール(rapport)とは意思の疎通性を指す。 小児科では、真のクライアントである子どものほかに、親御さんとのラポール形成が重要である。 新型コロナウイルス対策のため電話診療が増えているが、電話診療でのラポール形成は注意を必要とする。 電話口からの激しい口調にたじろぐ 2022年の夏は、日本にとっては新型コロナウイルスの流行との戦いでした。その中で、電話でのやりとりを余儀なくされるケースも多くありました。インターネットやSNSのような匿名性はないものの、相手の見えない電話でのやりとりでは、これまでに経験したことのない出来事が多くありました。 「どうしてもっと検査をして…

  • 就学前の親のサポートは一生もの

    就学前の親のサポートは一生もの

    ポイント ・子育て中の親は、子どもにサポートしてあげられる時間は限られている ・だからサポートしてあげられる時間だけは、ポジティブな声がけをする ・就学前に親から手厚いサポートを受けた子は、のちに海馬の能力が開花する ・就学後にいくらサポートしても、その修正はほとんどできない 我が家はいま、夏休み 小学一年生の娘と、保育園に通う4歳と2歳、そしてつい先日生まれた新生児、彼ら四人の子どもと妻と私の六人家族です。妻の実家で夏休みのほとんどを過ごさせてもらっています。お義母さまには全く頭が上がりません。上げようと思ったこともありません。このままでは頭が土に埋まりそうですが、それも至極当然の事として受…

  • こどもの脳へ及ぼす抗ヒスタミン薬の影響

    こどもの脳へ及ぼす抗ヒスタミン薬の影響

    身近な抗ヒスタミン薬はどんなもの? アトピー性皮膚炎をもつこどもさんに、抗ヒスタミン薬が月単位あるいは年単位で処方されているケースがよくある。小児科外来だけでなくプライベートでもよく遭遇する。先日も、友人のこどもさんで、アトピー性皮膚炎の痒みを抑えるために数か月単位で抗ヒスタミン薬を飲み続けているというエピソードを聞いた。風邪をひいてしまったときにもよく処方される身近な抗ヒスタミン薬は、どんな作用と副作用を持つのだろうか?どんなときに抗ヒスタミン薬が必要なのだろうか?改めて調べてみた。 ヒスタミンってなに? そもそもヒスタミンとは、生理活性物質のひとつであり、体のいろいろなところで働く。わかり…

  • 先回りして除去すればアレルギーが予防できる?

    先回りして除去すればアレルギーが予防できる?

    正しいものはどれでしょうか? 妊娠しているときに母親がある食物を除去すると、生まれてくる子どもがアレルギーになりにくい? 授乳中の母親がある食物を除去すると、乳児がアレルギーになりにくい? 離乳食である食物を除去すると、子どもがアレルギーになりにくい? Journal of Allergy and Clinical Immunology Volume 137 Issue 4 Pages 998-1010 (April 2016) DOI: 10.1016/j.jaci.2016.02.005 これらは、小児科の外来で聞かれることが多いアレルギーに関連するご質問だ。さて、ご覧いただいた皆様のお答…

  • こどもがワクチンを打つときに暴れ回ります。どうしたら良いですか?

    こどもがワクチンを打つときに暴れ回ります。どうしたら良いですか?

    https://www.irasutoya.com/2017/06/blog-post_183.html インフルエンザワクチンの季節になった。小児科医はこの時期大忙し。インフルエンザが悪化しないように、という願いを込めて子どもたちにワクチンをうつ。ワクチンを打つ前に暴れ回って仕方ない子どもさんが、ある一定の割合でおられる。そもそも、診察室に入れないお子さんもおられる。お母さんは困り果てて、そして疲れ果てる。看護師さんもついでに困り果てる。私はといえば、その様子を、細かく観察する。「この子は何が嫌なんだろうか。痛いのが嫌なのか、注射が怖いのか。」色々と思いをめぐらせる。大抵は、診察室での十分な…

  • なぜ赤ちゃんは何でも口に入れるのか?

    なぜ赤ちゃんは何でも口に入れるのか?

    https://www.dreamstime.com/stock-photo-cute-baby-portrait-african-american-playing-outdoors-ball-image47679463 1歳半のいたずらぼうず うちの末っ子は1歳半で、まさにいたずら真っ盛り。気がつくとお姉ちゃんたちのペンで壁や家具にお絵描きしている。そして、あらゆる手段を使って危険な高いところへ登って勝ち誇った表情で手にした私のお財布から、クレジットカードや身分証明書などを抜き取って簡単には探せないところへ隠してしまう。かわいいことに、いたずらしているときに自覚があるのか、見つかった瞬間に持…

  • たくましい人間に育てるには

    たくましい人間に育てるには

    https://www.dreamstime.com/royalty-free-stock-photography-red-bonsai-tree-image13633227 娘の涙とたくましさ 家族五人で夕飯を食べている時のこと。 「保育園で、お友達が意地悪したの。」と、5歳娘が目に涙を溜めながら話し始めた。詳しく聞くと、ごっこ遊びで今流行りのアニメについて娘があまり知らなかったことで、仲間に入り損ねたそう。おさるのジョージや、ひつじのショーンをよく家族で見るが、それ以外は確かにあまり見たことはない。流行りのアニメも一緒に見た方がいいのかなと思った。しかし、娘はそのアニメがあまり好きではない…

  • ADHD児の運動と脳発達

    ADHD児の運動と脳発達

    https://www.gettyimages.co.jp/%E5%86%99%E7%9C%9F/swimming 中学生の時は、部活が楽しみで仕方がなかった。夕方まで気乗りのしない授業を受けるために、座りっぱなし。休憩時間には、めいっぱい時間を使って教室の後ろで遊んでいたが、体力の余った中学生にはそれでは不十分だった。なまった体を動かせる、放課後のソフトテニス部の練習が楽しみだった。あれこれといろんなこと(将来の不安、命、家族など)を考えて、方向性の定まらない思考が、走ったりボールを追いかけるうちに段々とスッキリするのが、爽快だった。 運動が子どもたち、あるいは私たちの脳に与える影響について…

  • ブロックを踏ん付け続けるかどうか、それが問題だ

    ブロックを踏ん付け続けるかどうか、それが問題だ

    https://www.britannica.com/topic/LEGO#/media/1/1118959/198273 廊下に出ていたおもちゃを仕舞おうと子ども部屋に入ったら、罠にはまった。小さなブロックがカーペットに撒き散らされていたのを、暗くて見逃したが運の尽き。右足の土踏まずあたりにその一つがめり込み、「お!おお!ううーっ」と数秒唸る羽目になった。とても痛かった。片付けない子どもに腹が立ったので、どうやったら子どもが片付けが上手になるか調べることにした。 「お片付け」と聞いて、我々大人はどう感じるだろう。日本人の多くは、嫌なものとして捉えるだろう。やらなきゃいけないこととか、好き勝手…

  • 学習机が充実していると学業が捗る?

    学習机が充実していると学業が捗る?

    下っ端小児科医は、いつの時代も病棟医をして経験を積む。病棟医をしていると、当然だが病気の子どものお母さんと会話することが多い。その時に、我が子が3人いると、話題に事欠かないことも、父親小児科医の特権かもしれない。お母さん方からは、いつも貴重な質問や意見をいただく。病気のことはもちろん、子育てに関する質問も多く受けるものだ。最近意外に多いのは、「先生の子どもさんが、もしYouTuberになりたいと言い始めたらどうしますか?」という質問だ。 私の答えはいつも決まっている。「全然いいと思いますよ。」 「ただし、(ここからいつも長いです笑) 日本国民の義務を果たせない状態になるのは、僕が良い悪いという…

  • 読み聞かせは動画に勝る

    読み聞かせは動画に勝る

    小さい頃は、寝る前に母親によく絵本を読んでもらっていた。私と3つ下の弟はいつも8時には床について1時間かそこらで絵本を読んでもらいながら寝てしまうのが日常だった。父親は仕事から帰るのが遅かったので、9時ごろに私たち兄弟が寝た後にご飯を食べてからお風呂に入って寝ていた。時々物音で起きて、寝室から空いた戸の隙間から父の仕事帰りの姿を見ていた。朝は早く出かけて、夜遅くに帰ってくる父親には絵本を読んでもらった記憶はない。今から30年も前の話だから、父親が育児に携わることに今ほど皆関心がなかったのだと思う。母に読んでもらう、『小人の靴屋』が好きだった。詳しいストーリーは思い出せないけど、小人が作り上げて…

  • ピアノが弾けると頭が良くなる!?

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    金曜ドラマ『コウノドリ』公式twitterより。 https://twitter.com/kounodori_tbs/status/657527305347010560 私が小学生のとき、色白で気品のあるあだちくんという男の子が同級生にいた。あだちくんは、勉強もできて、ピアノもできた。小学校では筆算や掛け算に苦労し、音楽なんて音符も読めずに特に苦労した私からすると、あだちくんは雲の上のような存在だった。ピアノを伸びた背筋で上手に優しく弾く姿は、女の子でなくても憧れてしまう光景だった。 あだちくんしかり、ピアノを習っている同級生はみな勉強ができた。ピアノを練習すると、頭も良くなるのかと、おじさん…

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