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この冬は読んで書く。
秋が過ぎ、一気に読書エンジンがかかった。その先に『書く』がある。
2022/12/05 19:58
銀河鉄道の先に見た頂
初めて富士山を肉眼で見た日の話。
2022/11/27 20:09
ハレー彗星を追って
星を追っていたら繋がった。
2022/11/19 17:06
見えない星を巡る旅
かつて人は星と共に生きていた。空を見て物語を想像し、天地の変動を読み解いた。いつしか人の世は明るくなり、仄かな光はその影に息を潜めてしまった。でも本当に大切なことは、見えないところにこそあるはずだ。
2022/11/12 22:01
本の装丁に視る世界観
本を手に取るキッカケは人それぞれ。私の場合、『装丁』から関係が始まることが多い。
2022/10/03 07:00
人ひとり分の空間 -CAMPチェア考察-
椅子一つについて考えてみると、その奥深さに驚かされる。ついにお気に入りの一脚を手に入れた話。
2022/09/26 21:00
奥大和に潜むミュージアム -心象の軌跡 MIND TRAIL-
開催3年目のMIND TRAIL。今年はどのくらい歩けるか。季節の移ろいとともに変わりゆく光景を、できる限り心に焼き付けたい。
2022/09/19 06:00
日々管理したいのはスケジュールではなく。
何事においても身体が資本。健康体を維持するための〈ライフログ〉手帳の話。記録したいことと、そのフォーマット・アイデアについて。
2022/09/17 07:00
過去から未来へ。立山に根付く思想と信仰。
日本三霊山の一つ、立山。なんにも知らずの登拝だったけれど、振り返ってみると、ナルホド確かに。知ると身近になる。
2022/08/15 06:00
【山の日】立山三山縦走
3年ぶりの夏山登山。高山植物のど真ん中で、天気の心配を他所に満喫できた山行きだった。
2022/08/13 06:00
【旅本】月✕『100%月世界少年』
遠い未来の月を舞台にしたSF小説の紹介。 その瞳に宿る〈第四の原色〉を見た時、それは起こる。
2022/08/01 06:00
4.23『本の日 El dia del Libre』に何を読む?
本の日に赤い薔薇を添えて。カタルーニャの風習。
2022/04/23 06:00
吉野山、大峯奥駈道への道標
歩く史跡・大峯奥駈道へ続く道と町。山と人が一体となって暮らす町にあるものは。
2022/04/09 06:00
吉野桜の奇妙な同居人
人知れず繰り広げられる自然界の活劇。生き方の多様性と、それらの共生の道。同じ課題を掲げる人間は、それを見て何を思うだろう。
2022/04/06 06:00
TNPと不二精機5年手帳
TNPとその周辺と相性のいい不二精機5年手帳。極めてシンプルなフォーマットとコンパクトさが素晴らしい。
2022/03/23 06:00
iPad miniのコーディネート
自分仕様のiPad mini 6を携えて、創作活動を益々加速させたい。
2022/03/16 06:00
大切な言葉を刻む場所
オンラインのApple Storeで刻印サービスを利用した話。刻んだのは……
2022/03/09 06:00
〈軽旅〉にはiPad mini 6を
荷物は小さく軽く。iPad miniは〈軽旅〉との相性が抜群!
2022/03/02 06:00
ポケットに文庫本
文庫本と相性がいい旅装
2021/11/03 06:00
ソロキャンプはじめました。
テン泊登山、そしてロングトレイルへの小さな一歩。
2019/11/20 09:00
365日、ほぼ日手帳と旅をする
願わくば、一日1ページのほぼ日手帳を持って長い長い旅に出たい。ありふれた日常さえも、旅のヒトコマだと捉えて生きたいのだ。
2019/10/28 06:00
沼地ではなく、FUNDOMの住人なのだ。
熱心なファンが生きる世界、そこで形成された文化。それがFUNDOMだ!
2019/10/26 07:00
トレイル志向 〜歩き旅と寄り道〜
連なる山々を、気候や風土の異なる街から街へと渡り歩くことを想像するだけで、そわそわと心が浮き立つというものだ。
2019/09/23 23:59
オーディブルで聴こう。
いつでも言葉に触れられる。積み重なるのは『本』ではなく読書時間だ。
2019/07/01 07:00
旅のはじまり
フィクションに思える光景や出来事も、もしかしたら世界のどこかにあるのかもしれない。 そう思えることが旅に出る理由にはならないだろうか。
2019/06/29 12:00
濁流に架かる鉄の橋とツァツァ
ブータンの公用語ゾンカでは、川のことを「チュ」という。眼前のパロ・チュに架かる吊り橋を渡ることこそ、ここに来た目的と言えよう。
2019/05/20 06:00
【旅本】ブータン✕『アヒルと鴨のコインロッカー』
残酷で切なくも、どこか颯爽と流れゆく風を感じさせる。生と死は並列だろ、と爽やかに言ってのけると共に、ブータンというヒマラヤの小国の存在を静かに心の深いところに釘打ってくる物語。
2019/05/18 06:00
旅は道連れ、ワインディング・ロードの洗礼
現地ガイドとドライバー。二人のブータン人とパーティを組み、いよいよブータンに足を踏み入れる。延々と続くワインディング・ロードの洗礼を受け……
2019/05/15 06:00
王宮を思わせる伝統装飾の空港にて
伝統装飾に彩られたブータンの玄関口は、王宮内部を思わせる静謐な空間だった。
2019/05/13 06:00
世界で一番着陸が難しい空港
コルカタからブータンへ。出迎えてくれたのは緑豊かな集落と山合に潜む一筋の滑走路。
2019/05/11 06:00
白い雷龍と乱気流
ブータンとはどんな国だろうか。そう易易とは立ち入ることが出来ない土地へと我々を誘うのは白い雷龍だった。
2019/05/08 06:00
72gの頼れる相棒 - 測量野帳 -
頼れる旅の相棒。小さくて軽くてすごいやつ。
2019/05/06 06:00
旅と本の素敵な関係
一人旅のお供に、一冊の本をポケットにしのばせよう。【旅本】として旅先(興味のある土地)に関連する読書ログをはじめます。
2019/05/04 06:00
一人旅の効能
不慣れな土地での一人旅という拠り所のない状況でこそ、得られるものがある。
2019/05/01 06:00
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