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あぶまい https://absolute-myself.com

邦楽、洋楽のレビュー(解釈&考察)を、公式で公開されているMVを含めながら、新旧やジャンルを問わない形で日々更新中! 暇つぶしにでもご覧ください。

JOE (ジョウ)
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2019/05/25

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  • Hello world!

    WordPress へようこそ。こちらは最初の投稿です。編集または削除し、コンテンツ作成を始めてください。

  • indigo la end:そのままの冷たさで ~そうじゃないあなたが見たい~

    切ない失恋の歌ではないですが、川谷絵音ならではの世界観と言葉のチョイスで聞くほどに興味深さが増していく楽曲。聞く人それぞれで、その対象に当てはまる方を想像するとより楽しみ方が広がります。

  • The Struts:Fallin’ With Me ~そうなるのが運命なんだ~

    日本盤ボーナス・トラックだったQueenのカバー「We Will Rock You」の配信を挟んでの、久々の新曲。方向性は変わらずとも聞いてすぐに気付くであろう、変化したサウンド。興味深く聞けます。

  • Red Hot Chili Peppers:Tippa My Tongue ~より深く絡ませて~

    12枚目のアルバム「Unlimited Love」の後、日本盤ボーナス・トラック「Nerve Flip」の配信を挟んでの、バンドからの新たなる提示。13枚目のアルバム「Return of the Dream Canteen」からのファーストシングルは、他のバンドにはないレッチリならではのサウンドを聞かせてくれます。

  • 東京スカパラダイスオーケストラ:Free Free Free ~その先へ向かって~

    これまでも多くのボーカリストのコラボを行ってきたスカパラ。今回YOASOBIではikuraとして活動する幾田りらを迎い入れての、渾身の1曲。どちらのファンにとっても、面白みが感じられるであろう楽曲です。

  • あいみょん:瞳へ落ちるよレコード ~どう見えるかは別として~

    シングルで見られるメジャー感だけでなく、アルバム収録曲のマイナー感が絶妙な内容の1枚。あいみょんいわく「初めてアルバムを作るみたいな気持ちで、ウキウキしてました」というのが、その言葉と通りに伝わってきます。

  • Arch Enemy:Deceivers ~自分を含め、周りにいる全ての人が~

    コンピレーション・アルバム「Covered in Blood」を間に挟みますが、過去最長となるリリース間隔。そんなとこは一切お構いなしというか、一気にこのバンドならではの描く世界観に引きずり込まれてしまう1枚です。

  • Maggie Lindemann:self sabotage ~あなたが行っているのは…~

    22年9月16日にリリースされるファースト・アルバム「Suckerpunch」からのフィフスシングル。自分を含め、多くの方がしてしまうであろうことをテーマに。ミスをするからこそ人でもありますが、寂しさでいっぱいなる歌です。

  • The Halo Effect:Days Of The Lost ~全てがこの手から離れた…~

    楽器隊全員が、全員元In Flamesのメンバー。加えてバンド結成時のセッションボーカリスト ミカエル・スタンネによる期待のバンドの最初の集大成。メンバーのネームバリューに全く負けていない、完成度の高い1枚です。

  • Liella!:追いかける夢の先で ~奏でるのは限界のないときめき~

    オープニング主題歌に続いて連続でリリースされるのは、「ラブライブ!スーパースター!!」2期エンディング主題歌。なぜ私たちは形を変化させ、夢を追い続けるのか。それを歌として描いたような内容のシングルです。

  • Megadeth:Soldier On! ~そう自分に言い聞かせて…~

    22年9月2日リリース16枚目のアルバム「The Sick, the Dying… and the Dead!」からのサードシングル。見た目は強そう見えても、実際の心は弱い。だからこそ、自分に言い聞かせなければならない姿に、寂しさを感じてしまう楽曲です。

  • KEIKO:Alcohol ~その力を借りていつもとは少し違う私~

    ずっとこの先も続いていくだけではなく、短いこの時間だけ特別な関係になれる恋というのもあるもの。お酒の力を借りての、大人ならではの恋。お互いを傷付けるようなことがなければ、たまにはありなのかも? と思わせてくれます。

  • BAND-MAID:Unleash!!!!! ~溜め込んでいた思いを全て~

    22年9月21日にリリースされるEP「Unleash」からの先行配信 & タイトル曲。これでもかと攻めた楽曲は、正にタイトル通りの「Unleash = 解き放つ」です。

  • Novelbright:どうして ~変化に気づけなかった私自身が大嫌い~

    アルバムから間髪入れずにバンドから提示された新たなる始まりは、続くと思っていた恋が終わりを告げた歌。以前の様にはもう戻ることのない関係性。あの時に違う行動や対応が出来ていたらという後悔を、聞いていて寂しく感じてしまいます。

  • あいみょん:3636 ~もう開く事のない二人の暗証番号~

    22年8月17日にリリースされる4枚目のアルバム「瞳へ落ちるよレコード」からの先行シングル。二人の共通点をして当たり前のように開けられていた扉が、ふと開かなくなる。その対象の目の付け所が面白いだけでなく、聞くほどの寂しくなる歌です。

  • 堀江由衣:秘密の庭のふたり ~それはこれからもずっと続いていく~

    ライブ盤「堀江由衣LIVE TOUR 2022文学少女倶楽部Ⅱ ~放課後リピート~」と同時リリースとなる、新たなる提示。配信時は暑い夏ですが、爽やかな楽曲は春を感じさせてくれます。

  • Slipknot:Yen ~喜んでこの命をあなたに捧げるよ~

    22年9月30日にリリースされる7枚目のアルバム「The End, So Far」からのサードシングル。切ない、痛みのある既存曲は多いですが、それとは異なる別の表現。バンドにとって新たな側面となるであろう、寂しさの強い歌です。

  • Taboo:Bleeding ~そこに意図も意味もなくても…~

    22年9月9日にリリースされるセルフタイトルのデビュー・アルバム「Taboo」から、セカンドシングル。企画から始まったユニットですが、中心となる双方が巧者ならではの期待感を高めてくれます。

  • ALTER BRIDGE:Silver Tongue ~あなたは思い通りに操られる~

    22年10月14日にリリースされる7枚目のアルバム「Pawns & Kings」から、セカンドシングル。独特なアニメで展開されるMVもですが、面白い表現に引き込まれる楽曲です。

  • Liella!:WE WILL!! ~今この時より”もっと”輝く存在になるよ~

    「ラブライブ!スーパースター!!」の2期の放送が始まりましたが、そのオープニング主題歌。1期からの活動の延長線であると同時に、希望の先しか見ていないアイドルならではのキラキラを聞かせてくれます。

  • In Flames:The Great Deceiver ~俺に周りに群がるのは全て~

    詳細は現在も未発表ながら今後にリリースされる14枚目のアルバムからの、セカンドシングル。メロディアスな楽曲に載せられた、切ない思い。じわじわと心に突き刺さってきます。

  • 【2022年7月音楽レビュー】31アーティスト:32枚 + まとめ記事

    絶対気ままな音楽レビューサイト「あぶまい」。22年7月に新規投稿を行った、31アーティスト:32枚、振り返りについてまとめた記事。どんな追加更新をしてきたのか、一覧としてご覧ください。

  • Bad Wolves:Sacred Kiss ~それは今とは異なる世界への旅立ち~

    先行配信曲「The Body」を挟んでリリースされるのは、新たなVer.で表現をしたアルバムからのリカット。新たな新曲も含みつつ改めての、先にリリースされたアルバムへの興味を感じさせてくれます。

  • Maggie Lindemann:you’re not special ~あなたがどう思っていても~

    22年9月16日にリリースされるファースト・アルバム「Suckerpunch」からのフォースシングル。どうでもいい人からならいいけれど、大切に思っている人から言われたら落ち込むであろうパワーワード。じわじわと心に入りこんでくる楽曲です。

  • Lamb of God:Omens (Single) ~今見えているのは破滅への…~

    22年10月7日にリリースされる9枚目のアルバム「Omens」からのセカンドシングルかつ、タイトルトラック。他にもっとできることがあったのに、行動できなかった自分たちを含めての怒りに満ちた楽曲です。

  • Rina Sawayama:Hold The Girl (Single) ~あなたがするべき行動は~

    22年9月2日にリリースされる2枚目のアルバム「Hold the girl」からのサードシングルかつ、タイトルトラック。日本的なメロディーがふんだんに取り入れられた楽曲。きっかけとしての掴みだけなく、つい深堀りしたくなるような要素が含まれています。

  • GLAY:GALAXY ~眠りから目覚めよ! 秘めたる無限の可能性よ~

    22年9月21日にリリースされる60枚目のシングル「Only One,Only You」からの先行配信曲。一度聞けばつい口ずさみたくなるなるポップなロックは、おそらく多くの方にとってGLAYそのものというイメージな楽曲です。

  • King Gnu:雨燦々 ~全身は濡れながらも気持ちは晴れてゆく~

    つい口ずさみたくなるポップなメロディーとともに、彼らには珍しく明るさが溢れ出てくる表現でいっぱいの歌。曲中のブリッジ部分は既存の表現を含みつつ、新たな面を見せてくれます。

  • Nicori Light Tours:カリスマメイカー ~きっと僕も君もあなたも~

    22年3月から9月まで、毎月”ニコリの日”にあたる25日に7カ月連続で配信リリースされる第5弾。夏にふさわしいハッチャケた楽曲とオフィシャルサイトで配信前に紹介されていましたが、想像以上のぶっとびさにびっくりされます。

  • Billie Eilish:Guitar Songs ~これは生死の選択と結果~

    なんの前触れもなくサプライズでリリースされるのは、メッセージ性の高い2曲。痛みというか考えされる表現は今までもありましたが、もっと踏み込んだ強さを感じさせてくれます。そこにこうだ! というような、強制はなくても…。

  • Ozzy Osbourne:Degradation Rules ~止めることができない~

    22年9月9日にリリースされる13枚目「Patient Number 9」からのセカンドシングル。ヘビーさとハーモニカでイナタさが両立する楽曲は、その描かれた内容から聞くほどに面白くなってきます。

  • Megadeth:Night Stalkers (feat. Ice-T) ~守るべき者を救えなかった~

    22年9月2日にリリースされる16枚目のアルバム「The Sick, the Dying… and the Dead!」からのセカンドシングル。攻撃的でありつつ新要素を加えた楽曲は、面白いと思う方は多そうです。

  • Slipknot:The Dying Song (Time To Sing) ~聞こえなくなるまで~

    22年9月30日にリリースされる7枚目のアルバム「The End, So Far」からのセカンドシングル。結果は変わらないからこそ、死にゆく者へと弔いの歌。せめてその命尽きるまでというのが、寂しさを強く感じさせます。

  • イコノイジョイ:トリプルデート ~あなたが選ぶ相手はこの私~

    指原莉乃がプロデュースをする =LOVE 、≠ME 、≒JOY 。3グループが合同楽曲としてリリースされる楽曲。新グループ ≒JOYのお披露目の面も強いと思いますが、実にアイドルらしい表現でにっこりとしちゃいます。

  • ALTER BRIDGE:Pawns & Kings (Single) ~どちらを選択する~

    2022/7/18 release Digital Single

  • Roselia:ROZEN HORIZON ~この存在を過去の物にはさせない~

    発売日のみ発表当初はシングルのはずでしたが、その形態がミニ・アルバムへと変更。単に楽曲数が増えただけでなく、濃厚な内容となっています。これを踏まえての次作は、バンドの行き先を決めそうです。

  • 高槻かなこ:Before the Nightmare ~夜明けの鐘を鳴らせ! ~

    2022/5/25 release 3rd Single

  • Arch Enemy:In The Eye Of The Storm ~このを冷静に判断する~

    22年7月29日にリリースされる11枚目のアルバム「Deceivers」からの、フィフスシングル。ミディアムテンポで重みが中心となっている楽曲は、アーチ・エネミーが演るからこそ興味深く聞こえます。

  • Disturbed:Hey You ~君は自分というものを持っているか? ~

    途中スティングのカバー「If I Ever Lose My Faith in You」、コラボはありましたが、7枚目のアルバム「Evolution」以来となる久々の新曲。"警告"だというこの「Hey You」は、このバンドならではの力強さがあります。

  • Callista Clark:Gave It Back Broken ~ずっと消えることのない傷~

    2022/4/8 release Digital Single

  • SHISHAMO:ハッピーエンド ~この別れが私たちにとっての~

    そのタイトルから想像すると意外性のある、恋する男女の別れの曲。今この時だけではない、先に訪れることを見こうした終結。時にはこんな「ハッピーエンド」もあるのかもと思わせてくれます。

  • Bad Wolves:The Body ~そこに横たわっているのは僕の…~

    22年7月29にリリースされるEPからの先行シングル。また新たな体制と変更がありましたが、バンドの本質となるものは変わることはないという意思のようなものを聞かせてくれます。

  • 水瀬いのり:glow (Single) ~それは1つの行動があるからこそ~

    22年7月20日にリリースされる4枚目のアルバム「glow」から、タイトル曲かつ、最終トラック。今の彼女にとって、チャレンジングな曲。でも少し無理をするからこそ、明かりを灯すことができるのかもです。

  • KEIKO:ひとりじゃないから ~心を塞ぎこまなくてもいいよ~

    2枚目のアルバム「dew」を経ての新たな提示はその曲名の通り、君は一人じゃないよと肯定してくれる歌。そっと背中を支えながら押してくれるような、安らぎを与えてくれます。

  • Hollywood Undead:Trap God ~その存在が偽物だからこそ~

    22年8月12日にリリースされる8枚目のアルバム「Hotel Kalifornia」からのフォースシングル。そのビジュアルや、音に変化があるバンドですが、初期を回帰させるようなサウンド。逆に面白く感じてしまいます。

  • Five Finger Death Punch:Times Like These ~消えてしまいたい…~

    22年8月19日にリリースされる9枚目のアルバム「AfterLife」からのフォースシングル。寂しげな音とともに、弱さというか負の面が出た思い。それが好転へと変わるきっかけならば、たまにはこんな時があるのもいいかなと思ってしまいます。

  • Bring Me the Horizon:sTraNgeRs ~僕らは一人なんかじゃない~

    2022/7/6 release Digital Single

  • cluppo:With you ~この願いが叶いますように~

    語呂合わせではなく、七夕の日にリリースされるのは、可能であればそうあって欲しいという願い。既存曲でもを表現が異なっていましたが、BAND-MAIDとは大きく異るサウンドが聞けます。

  • 水樹奈々:DELIGHTED REVIVER ~歌うことで実現させたいこと~

    前作から私生活で結婚、ママになるなどの大きな出来事がありましたが、音の表現としても変化を感じさせてもくれます。また、従来のアルバムよりもコンパクトになり、1枚を通して聞きやすくなったのも大きなポイントです。

  • Journey:United We Stand ~僕たちがする選択~

    21年7月8日にリリースされる15枚目のアルバム「Freedom」から、フォースシングル。痛みと孤独を知り、だからこそ立ち上がる。痛みと孤独を知り、だからこそ立ち上がる。寂しさが残りますが、続く行動を自らの選択としてできる人だからこその強さを感じさせてくれます。

  • Stratovarius:World On Fire ~目の前にある現実を見ろ! ~

    22年9月23日にリリースされる16枚目のアルバム「Survive」からの、セカンドシングル。"らしさ"全開の楽曲を、2曲連続で。だからこそ、逆にアルバムへの期待感が高まります

  • Rainych:Chiki Chiki Ban Ban ~勿体ぶらずに全力全開で愉しめ~

    彼女の新たなる提示は、圧倒的なパーティーソング。カバーであるのはこれまでと変わらずですが、少し今までとは異なる選曲の方法。面白い曲であると同時に、今度の活動の幅を広げることにもなるかも?

  • Amaranthe:Crystalline ~その心は決して崩れない~

    「PvP」の8-bit versionを含むRemix盤を挟みつつリリースされるのは、7枚目のアルバム「Manifest」からのリカット。単純にVer.違いというだけでなく、バンドの体制が変わった今だからこそ、今改めてこの楽曲を再提示をするという意味も持ち合わせていそうです。。

  • 岡咲美保:インフィニット ~私たちが未来で見られる笑顔は~

    22年8月17日にリリースが決まったファースト・アルバム「BLOOMING」からの先行シングル。迷いのない無限のない可能性。聞いているとつい笑顔になってしまいます。

  • 【2022年6月音楽レビュー】27アーティスト:30枚 + まとめ記事

    絶対気ままな音楽レビューサイト「あぶまい」。22年6月に新規投稿を行った、27アーティスト:30枚、振り返りについてまとめた記事。どんな追加更新をしてきたのか、一覧としてご覧ください。

  • 麻倉もも:シロクジチュウム ~いつ何時もずっと私を…~

    22年7月27日にリリースされる3枚目のアルバム「Apiacere」からの先行シングル。音数と情報量が多いだけでなくフワフワしたサウンドは、聞いていると夢の中へと引きずり込まれるようです。

  • 水樹奈々:Go Live! ~未来へと紡ぐ今を精一杯生きるんだ! ~

    2022/6/27 release Digital Single

  • Rina Sawayama:Catch Me In The Air ~想像を越えていたらいいな~

    22年9月2日にリリースされる2枚目のアルバム「Hold the girl」からのセカンドシングル。彼女の母親に捧げたという楽曲は、大きな希望を感じさせてくれます。

  • Red Hot Chili Peppers:Nerve Flip ~イライラが溜まっていく~

    日本盤CDのみに収録されていたボーナス・トラックが、時を少しおいて配信リリース。「Unlimited Love」で描かれたものとは少し異なる世界観。それでいてレッチリらしさの出ている楽曲は、思っている以上に楽しんで聞くことができます。

  • Nicori Light Tours:またね ~今だけはそう思うことを許して…~

    22年3月から9月まで、毎月”ニコリの日”にあたる25日に7カ月連続で配信リリースされる第4弾。もう次はないのに、"また"を願う男ならでは弱さ。めっちゃ女々しいのですが、同じ男だからこその感情が分かってしまいます。

  • Ozzy Osbourne:Patient Number 9 (feat. Jeff Beck) ~もう僕は…~

    制作されていることは随分前から告知されていましたが、22年9月9日にリリースされる12枚目「Patient Number 9」からのファーストシングル。タイトルナンバーであると同時に、アルバムへの期待感を高めてくれます。

  • Megadeth:We’ll Be Back ~それだけは確実に約束するよ~

    遂に詳細が明らかになった16枚目「The Sick, the Dying... and the Dead!」からのファーストシングル。楽曲単位で描かれている内容とは異なりますが、そのタイトルからして俺たちが最前線に戻ってきたぜ! と宣言しているかのようです。

  • Official髭男dism :ミックスナッツEP ~人は色々な顔を持っている~

    先行配信されていたタイトル曲「ミックスナッツ」「Anarchy」を含む形となり、1枚のEPに。その手法としては3枚目のEP「HELLO EP」と同様ですが、本作で追加されたカップリングの2曲も含めて面白い手法が取られていて、実に興味深く聞けます。

  • TrySail:はなれない距離 ~それは君とだからこそのこと~

    TrySailとして考えると新しい形というか、異色とも言えた前作とは打って変わり、従来のポップさがいっぱいで表現される音。逆に1つ異なる表現を挟んだからこそ、より楽しさが伝わってくるようです。

  • Mia Rodriguez:Superglue ~修復不能になる前に今すぐ~

    デビュー当初からマイペースな活動を続けてきた彼女にとってかなり早いタイミングでリリースされるのは、やっぱり独自色の強い世界観。ポップなジャケット、その音には隠しきれない闇がが含まれています。

  • Maggie Lindemann:how could you do this to me? ~無い物ねだり~

    22年後半にリリースが予定されているアルバム「Suckerpunch」からのセカンドシングル。Kellin Quinnをフィーチャリングしたパンキッシュなロックは、少しイラッとしている時に聞けば、すっきりとできそうです。

  • Måneskin:If I Can Dream ~夢とは実現させるためにあるもの~

    2022/6/17 release Digital Single

  • Maggie Lindemann:break me! ~あなたが私を狂わせる~

    22年後半にリリースが予定されているアルバム「Suckerpunch」からのサードシングル。デビューからその表現する音の変化が興味深い彼女ですが、ロックからインダストリアルなサウンドへの変化。面白いことをしてきました。

  • In Flames:State Of Slow Decay ~消えゆくからこその証を…~

    詳細はまだ未発表ながら今後にリリースされる14枚目のアルバムからの、ファーストシングル。新たな章の始まりを高らかに宣言しているようで、今後を期待してしまいます。

  • DIR EN GREY:MISSA ~さあ、この場所に集結せよ~

    実質的な前身バンドLa;Sadie'sが解散。Kisakiを除くメンバーに、ベーシストとしてToshiyaを招き入れ結成されたバンドの1作目。現在とは大きく異るビジュアルと、そのサウンド。ですが、初期からバンドに触れているいる方ほど、思い入れの深い1枚とも言えそうです。

  • 幾田りら:レンズ ~そこから一番よく見えるのはあなた~

    テレビドラマ「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」主題歌は、そうあってほしいという希望の歌。その気持ちが聞く方それぞれで自分の経験と当てはめた形で思い浮かべやすいからこそ、聞くほどにその歌声に引き込まれていきます。

  • Journey:Let It Rain ~今この時に望んでいること~

    21年7月8日にリリースされる15枚目のアルバム「Freedom」からのサードシングルは、ワウとタメのフレーズが印象的な曲。聞けばこのタイプを先行配信してくるかと、意外性を感じさせてくれます。

  • Lamb of God:Nevermore ~あなたが進んで行ける道は~

    22年10月7日にリリースされる9枚目のアルバム「Omens」からファーストシングル。優しさなどそこには1mmもない、極悪なサウンド。一人でひと気のない暗い夜道で聞くと、より恐怖が増していきます。

  • Hollywood Undead:City Of The Dead ~終着地点へようこそ~

    22年8月12日にリリースされる8枚目のアルバム「Hotel Kalifornia」からの先行シングル。そのタイトルからもですが、聞くほどに寂しさが増していく楽曲です。

  • Five Finger Death Punch:Welcome to the Circus ~恐怖への入り口~

    22年8月19日にリリースされる9枚目のアルバム「AfterLife」からのサードシングル。提示されるのは歓迎されるのではなく、選ぶことは許されない選択肢。戻ることもできない入り口は、妙な怖さを感じてしまいます。

  • Stratovarius:Survive ~ここは強い者だけが生き残る世界~

    22年9月23日にリリースされる16枚目のアルバム「Survive」からの、先行配信 & タイトルトラック。なんとも"らしい"スピードトラックは、アルバムへの期待を高めてくれます。

  • あいみょん:初恋が泣いている ~でも、今はこれでいいの~

    タイトル曲、カップリングのどちらも一人でハッピーとは異なる状態なのですが、その表現が異なる歌。今は一人というの共通点は変わらずとも、思い浮かべる感情は別物。恋だからこそ複雑で、かつ、だからこそ面白いなと感じさせてくれます。

  • コレサワ:ゆびきりげんまん ~これは実現させる約束だよ~

    22年8月9日にリリースされるミニ・アルバム「サマラブ」からの先行シングル第2弾。彼女と言えばで連想してしまう寂しさではなく、ポジティブな思いの表現。そのことが新鮮でもあり、ミニ・アルバムの期待を高めてくれます。

  • Taboo:Flames ~これは僕が体験した切ない物語~

    H.E.R.O. クリストファー・スティアネ、PRETTY MAIDS ケン・ハマーにより結成されたロックユニットによるデビュー・シングル。各々の経歴を知っていれば当然のように期待してしまうものですが、その希望通りの音を聞かせてくれます。

  • DIR EN GREY:-I’ll- ~あなたのためになら僕は全てを捧げる~

    TBS系「ワンダフル」内のアニメ「浦安鉄筋家族」のオープニングテーマに起用され、一気にバンドの認知度を上げた1枚。メロディーはポップですが、闇がある愛の歌。行き過ぎたからこその思いと行動は、改めて今聞いてみると興味深く感じてしまいます。

  • millennium parade:Secret Ceremony/No Time to Cast Anchor ~💥~

    配信のみでなく、1枚のシングルとしてもリリースされるのは「攻殻機動隊 SAC 2045」のオープニングとエンディングテーマ。後に余韻の残る音と表現は、なんとも言えない感じでもあり、聞く人の想像を大きく膨らませてくれます。

  • DIR EN GREY:JEALOUS ~これが私の貴方への愛の形~

    インディーズ時代にリリースした、マキシシングル。2曲のどちらも後にリメイクはされているのですが、楽曲の本来持つ熱量はこちらの方が断然に上。サブスク解禁で聞きやすくなった今こそ聞いてほしいです。

  • The Halo Effect:The Needless End ~それは新たなる始まり~

    22年8月12日にリリースされるファーストアルバム「Days Of The Lost」からのフォースシングル。アルバムリリース直後に来日公演も決定。注目度が格段に高まっている中、その期待をさらに高めてくれます。

  • Motionless In White:Scoring The End Of The World (single) ~🌏✍~

    22年6月10日にリリースされる6枚目のアルバム「Scoring The End Of The World」からのフォースシングル。加えてアルバムの最後を締めるタイトルトラックでもありますが、今のバンドの状態の良さを感じさせてくれます。

  • 楠木ともり:遣らずの雨 ~君自身の手で終わらすことはしないで~

    先行配信した「山荷葉」「もうひとくち」を含む形でリリースされる本作は、今までに表現していないサウンドにテーマ。その内容は重みのあるものですが、彼女が今まで以上に花開くきっかけになりそうな予感がします・

  • 【2022年5月音楽レビュー】26アーティスト:30枚 + まとめ記事

    絶対気ままな音楽レビューサイト「あぶまい」。22年5月に新規投稿を行った、26アーティスト:30枚、振り返りについてまとめた記事。どんな追加更新をしてきたのか、一覧としてご覧ください。

  • =LOVE:あの子コンプレックス ~触れても絡みあうことのない2人~

    休養時での違いはありましたが、意図を持って顔となるタイトル曲のセンターを変更し、後々の=LOVEにとって重要な意味を持つであろう1枚。楽曲通しでの繋がりはなくとも、それぞれで描かれる意図を強く感じさせます。

  • YOASOBI:好きだ ~いつまでも変わらない君への気持ち~

    第1弾「ミスター」に続いて直木賞作家4名による「はじめて」をモチーフとして描く、小説と音楽の第2弾。決して折れることのない、ただ純粋にずっと思いを寄せる気持ちが聞けます。

  • Five Finger Death Punch:IOU ~返すことのできない悔い~

    22年8月19日にリリースされる9枚目のアルバム「AfterLife」からのセカンドシングル。低音の効いた極悪なサウンドであるのに、ポップ感と悔いる思いが耳に強く残ります。

  • 水樹奈々:スパイラル ~望んでいる答えは既にその手の中にある~

    14枚目のアルバム「DELIGHTED REVIVER」からの先行配信シングル。タイアップの鋼の錬金術師の世界観が随所に見られるだけでなく、少し複雑で耳に絡みついてくるサウンドが妙にクセになります。

  • Doja Cat:Freaky Deaky ~ただあなたに喜んでほしくて~

    2枚目のアルバム「HotPink」収録「Juicy」に続く、2回目のTygaとのコラボによる楽曲。その音だけでなく、歌詞とMVがリンクして面白い表現。加えてリミックスまで面白いという、聞くほどに興味深い楽曲です。

  • Nicori Light Tour:ダウナー ~この思いを閉じ込めてはおけない~

    22年3月から9月まで、毎月”ニコリの日”にあたる25日に7カ月連続で配信リリースされる第3弾。バリエーションを増やしていく中での今作は、語りを含めることで不満な心情を強調させるという面白い表現が取られた楽曲です。

  • 雨宮天:Love-Evidence ~あなたとだからこそある見えない物~

    「雨宮天 BEST ALBUM – BLUE -」「雨宮天 BEST ALBUM – RED –」とベスト盤を2枚をリリースし、既存の全てを出し切っての新たなる始まり。「こうきたか! 」というジャケットからしてこれでもかと可愛らしさに振り切った表現は、とても新鮮です。

  • 富田美憂: OveR ~その場所へと辿り着くための始まり~

    ファースト・アルバム「Prologue」を経ての彼女にとって新たな始まりは、無理に背伸びをしないで今できる形で表現をした2曲。だからこそこの先に続いていく、未来への変化を感じさせてくれます。

  • Ed Sheeran:2step (feat. Lil Baby) ~一人の時とは異なる歩み~

    5枚目のアルバム「=」に収録された楽曲にフィーチャリングでLil Babyが参加し、新たな表現に再構築。一人ではないからこその2step。そのリリース方法を含め、他のアーティストではまずできないであろう興味深い形が取られています。

  • Arch Enemy:Sunset Over The Empire ~夜明けの先にあるのは…~

    22年7月29日にリリースされる11枚目のアルバム「Deceivers」からの、フォースシングル。夜明けの先にある希望と夢は、灰となる…。自ら招いた選択の結果であるらこそ、より寂しさが痛いほどに突き刺さってきます。

  • Rina Sawayama:This Hell ~届いたのは直行便の招待状~

    22年9月2日にリリースが決まった2枚目のアルバム「Hold the girl」から先行 & リード曲。ポップで口ずさみたくなるだけでなく、ロックで少し毒のある楽曲は、いやが上にももアルバムへの期待が高まります。

  • Rainych:Zankyou Sanka ~消せないならぶつけて変えてやる~

    今回のカバーはAimerが歌った、テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ。楽曲を知っている方が多いだけでなく、注目は聞こえてくる音。カバーであることは変わらずですが、確実にステップアップした音を聞かせてくれます。

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