開眼記㉗

何を。。。 と言われると説明できなかったが 一瞬、走馬燈のように 子供のころからの記憶がコマ送りで脳内を駆け巡った。 あの時のことも、あの時のことも。。。 こ…

開眼記㉖

ほんとにわけがわからなかった( ﾟДﾟ) ざわつくバスの中で 経験したことのない身体の軽さを感じながら座席にへたりこんだ( ﾟДﾟ) 「オレに何ができるんだ(…

開眼記㉕

帰り道のバスの中で徐々に体調も回復し始めもう一箇所観光をし一路郷里へ・・・身体も多少軽くなりビールを飲んだりしていた・・・途中、渋滞が続きサービスエリアで休憩…

開眼記㉔

もう、くたくただった・・・生きるということにくたくただった・・・そんな疲労感が体中を支配していた・・・そんな思いの中たどり着いた・・・あの場所へ・・・不思議な…

開眼記㉓

その夜聞いた言葉の中にこんなものがあった・・・「自分をスゴイだなんて決して思うな(-"-)」「お前日本酒嫌いとか言ってるけど嫌いなんじゃないまだ飲む資格がない…

開眼記㉒

とにかく熱かった(@_@)布団にもぐって熱気と格闘した(@_@)何度も風呂へ入り身体を熱しては布団にもぐりこみ何度か呼吸困難を起こしそうにもなった・・・死ぬか…

開眼記㉑

「オマエはまだこんな明かりやお守りに頼るのか(-"-)甘えるな(-"-)本当の暗闇で戦ってみろ(-"-)」えっ(゜o゜)なに(゜o゜)風呂上りに首から下げたお…

開眼記⑳

旅行初日・・・ボクにとっては旅行どころか死出の旅のような感覚・・・体調は最悪(-_-;)足はふらつき・・・手に汗をにぎり・・・何箇所か観光して伊勢に入ったがど…

開眼記⑲

「男になりに行く所」・・・・・これは以前TVで江戸時代、男子元服の折に伊勢参拝に行き・・・男の子から大人になりに行く為💖に親が行かせたということが頭に出てき…

開眼記⑱

帰っては来たものの大量服薬の後遺症でかなり身体が重かった・・・いま考えると医者にも行かずよくここまで回復したものだと思う・・・それともあの山中から続いた体調不…

開眼記⑰

話を山中から帰った夜中の事に戻そうと思う・・・神棚には神様が舞い踊りヽ(^。^)ノ不思議な光景が続いていた・・・リビングには鳳凰が舞い・・・ボクは泣きながら嫁…

開眼記⑯

Mさんのトコロから帰ってきてシビレは少し治まったものの背中は痛かった・・・ちょうど肩甲骨の中間くらいのところ・・・以前から仕事が忙しくなるといつも痛くなる場所…

開眼記⑮

そのコーヒーは帰りの電車の中で有り難くいただいた・・・途中電車の中でトイレに入ったときにまためまいと痺れと脱力感に襲われた・・・この辺りから死を意識し始めた・…

開眼記⑭

巣鴨庚申塚御祭神 猿田彦大神さま・・・天孫降臨の御導きとその準備をした神様・・・そのときはなにも知らなかった・・・お賽銭の為に3円残してあった・・・お店のご夫…

開眼記⑬

ボクは5月ごろからつづく張り付くような体調不良を抱えたまま7月には電車で列島中部を旅したり、琵琶湖へ行ったりした・・・8月に入り更なる変調の中日々歩きお地蔵さ…

開眼記⑫

とにかく「ストレス解消」の為にいろいろやったヽ(^。^)ノ酒も呑んだし・・・日々歩いたし・・・旅行も行ったし・・・旅行も今考えるとなぜあのコースを辿ったのか不…

開眼記⑪

ボクはとにかく毎日歩いた・・・楽しかったし、久々に浴びるお日様の光が有り難く思い達成感が嬉しかった・・・日々歩いているとある日目立たないところにお地蔵さんを見…

開眼記⑩

ボクは一気に話し始めた・・・山に入ったこと・・・大量服薬したこと・・・なぜここまでしてしまったのか自分でも良くわからないし記憶も曖昧になっていること・・・夜の…

開眼記⑨

身体の感覚としてはひどい2日酔いの様な状態だった・・・身体の感覚は鈍り、歩くにも運転するにも現実感の無いような感覚・・・「ひょっとしてずっとこのままなのか・・…

開眼記⑧

目の前の景色が一変し、鉄塔の上で2時間くらいじっとしていたような記憶がある・・・空が白み、鉄塔を取り囲む枝に群れた蛇は幻覚だったのだろう次第に消えていった・・…

開眼記⑦

その晩タバコを5本ほど吸った記憶がある(-_-;)y-.。o○タバコに火を付ける度に目の前に動かない何かがいる感じがしていた。午前4時半くらいだったような覚え…

開眼記⑥

絵にも書きようの無いような不思議な時間が続いた・・・。大量服薬と脱水、そして暗闇の中での極限による幻覚といってしまえばソレまでのことなのだが・・・目の前では動…

開眼記⑤

その黄金色の毛をなびかせる不思議な獅子は微動だにしなかった・・・ただ見守り続けている・・・なぜかその場に恐怖感は無かったなんとなく右を見ると・・・今度は人影が…

開眼記④

自分が絶望し手放そうとした世界からはかけ離れた世界が広がって立ち上がって入ってみようとも思ったが踏みとどまった・・・行っては行けないと思ったし自分が入ってこの…

開眼記③

もういろんな事がどうでもよくなっていたような気がする・・・しかしコレも山を降りた後に起きた出来事の中で中途半端な気付きだったことを知らされる事になる・・・ソレ…

開眼記②

なぜそう呟いたのか良くわからないでも心の底の方で何かに守ってもらっていることを実感したかったのかもしれない・・・脱水症状を起こしているらしく猛烈な耳鳴りが続い…

開眼記①

自分は10年前「自殺」という経験をした。厳密に言えば「いまここ」に生きて存在しているのだから「自殺未遂」経験です(^^ゞふと、あの日自分は何をしようとして何に…

感謝

はじめまして 「旭(あさひ)」と申します。 まずは、念頭に この場をいただいたことの感謝と 皆様との出会いを 日々御守護賜る 天照皇大神さま 天河大弁財天天照…