先発小澤投手は大胆に攻める内容でほぼ付け入るスキを与えませんでした。不用意な2球に泣きましたが、援護できない打線の責任と感じます。
吉村堂々のデビュー!! ストレート、変化球、制球、守備力ともに安定の滑り出し
今季最も警戒するであろう阪神との手合わせでした。注目の期待のドラ1、吉村貢司郎投手はこの時期としてはいい感じの仕上がり。十分先発ローテーションに加われる内容と感じました。
助っ人3投手がオープン戦でベールを脱ぐ ピーターズローテ入りか
新規の助っ人投手3人が登板しそれぞれを注視しました。ピーターズ選手は日本に順応しそうで先発ローテに期待。打撃では新人の北村選手がプロ初ホームラン。長岡、武岡選手も安打で内野手は激戦です。
元山2ホーマー、長岡2タイムリーと互いに譲らずの躍進に目じりが下がる
練習試合は点差は三の次ですが、結果の中身はやはり重要です。この日はショートをめぐっての長岡・元山合戦が繰り広げられ、なかなか面白く観戦しました。
佐々木朗希投手はWBCに向け調子上々。対して高橋投手は今一つ直球に威力が出ておらず苦戦。村上選手タイムリーで順調。内山選手は外野から最後は捕手と今季の使われ方を垣間見せた練習試合でした。
シーズン出だしの初っ端から、見ていて何とも心地よい内容でした。「こいつは春から縁起が良いや」のヤクルトファンには堪えられない内容。良すぎて心配。。。ヤクルトあるある状態の気持ちです。
12:30から今季最初の練習試合 オーダーにみる起用の意図を深読み
いよいよ今日は練習試合です。対戦相手は横浜DeNAベイスターズ。練習試合のオーダーが発表されている様ですが、監督の起用の意図が垣間見れるように思います。
サイスニード来日でホッ 布陣が勢ぞろいで三連覇に向けスタート
参加が遅れて心配されたサイスニード投手が来日しました。これで最後のピースが埋まり布陣が勢ぞろい。守備面では今季は多くのサブ選手のユーティリティ化を進め、三連覇への監督の気概を感じます。
髙津監督の思惑 ついに内山も外野参戦で「打てる正捕手」の足がかりをつかむ
週末には練習試合も組まれキャンプも本格化。今季も古田敦也氏が臨時コーチで参加しました。期待の捕手内山選手もバッチリ学習ですが、なんと外野(レフト)守備の練習を開始。監督の思惑は如何に。
順調にスタートのキャンプですが、ちょっと気になっていることがあります。サイスニード投手の情報がない。なぜ来日していないのかについての球団の発表がありません。
村上選手、あれ程オフはあちこちに出まくりで忙しかったのに、しっかり調整していることに驚きを隠せません。連日の特大弾ですが、なんと電光掲示板を壊してしまいました。
WBCの影響は吉か凶か シーズン初めの変則スケジュールでどうなる?
今季はWBCが早々に控えています。WBCが選手や球団に与える影響について考えてみました。
本日23歳になった村上宗隆選手にマンションの鍵が渡されました。昨季、スポンサーであるオープンハウスからの業績をたたえての「3億円の家」贈呈です。
いよいよキャンプイン。久しぶりの選手たちの風景は、練習といえど新鮮で見ていて楽しいものでした。初日ですから、まずは皆さん元気に動いているところで一安心! 長岡選手の体格に驚きました。
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先発小澤投手は大胆に攻める内容でほぼ付け入るスキを与えませんでした。不用意な2球に泣きましたが、援護できない打線の責任と感じます。
今季初登板の石川投手。流石の粘投で5回無失点。先制はヤクルトで北村拓選手が初タイムリー、中村選手のスクイズも成功でしたが、継投が崩れて敗戦しました。
先発のヤフーレ投手は再三のピンチも粘投し3勝目。何と言っても村上選手の一発の効果を思い知った試合となりました。
思い切った打順変更で臨んだ試合。先発吉村投手は粘投し今季初勝利。青木選手が勝を確信させる逆転タイムリー、村上選手にも打点がついて良い形で勝利しました。
先発のサイスニード投手はかなり攻められるも粘投、打線は得点圏に進めてもあと一本が出ずで得点力が低下しています。チャンスを貰った赤羽選手が頑張りました。
先発高橋投手は初回いきなり3者連続三振で期待が膨らみましたがそれ以降は綱渡りでした。打線が繋がらず敗戦でしたが、長岡選手に注目してみました。
先発の小澤投手は何とか試合を作り、武岡選手が先制打。総安打8本が出て好機は再三でしたが、最後の一本が出ずストレスの溜まる試合でした。
先発のヤフーレ投手は幾度もピンチになりながらも僅差を守っての粘投。打線はオスナ選手に一発が出たことや、西川・塩見選手の頑張りで勝ち切ることができました。
先発吉村投手は序盤は好投も本塁打を打たれてから動揺を隠せず付け込まれます。打線は青木選手の存在感、オスナサンタナの働きと、それなりに繋がり。
シーズン前に最も懸念された「先発投手陣」が踏ん張っている以外は、思惑外れが多いとは何とも皮肉な結果となりました。そんな中長岡選手の状態が朗報です。
好投の高橋投手でしたが、チームは継投や守備での問題など課題が山積し、今後に不安を残す試合となりました。マツダスタジアムは今季も呪いの呪縛?
この頃調子下降気味の小澤投手でしたが粘投でQSでした。打線は床田投手に手こずり終盤追い上げるも一手及ばず。今季もマツダは敗戦からのスタートです。
来日初登板のヤフーレ投手。多彩な変化球と制球力を武器に好投し初勝利。星投手パワーピッチャーの面目躍如の好投。西川選手の足が光り打線繋がっての勝利でした。
先発吉村投手は快投で今季は軸となりうる内容の投球でした。26人中25人を使った総力戦で終盤は押していましたが寄り切れずに引き分けとなりました。
いよいよ開幕。先発が踏ん張り、救援陣しっかり締め、上位・中軸はしっかり仕事。交代出場選手もそれぞれの特徴が出せ、勝ちとしては内容的にも良い勝ちでした。
この時期多くの評論家の順位予想が花盛りで、ヤクルトは総じて5,6位の評価。ただヤってみないと分らないのが野球。優勝して全解説者の鼻を明かせてみたいものです。
先発ヤフーレ投手は3失点後修正してほぼ及第。継投陣は盤石。9回打線繋がって逆転し、ベテラン、アピール組が結果を出してのオープン戦最終日でした。
先発の吉村投手は完全に自分のリズムで押し込む快投で、開幕2戦目の先発を確実なものとしました。村上・長岡選手のタイムリーも出て打線が繋がった印象です。
先発のサイスニード投手は序盤荒れたものの修正してQS。開幕投手濃厚です。この試合では主軸が打っての打点で、やっとヤクルトらしく打線が繋がり
先発高橋投手は面白いように三振の山、継投陣も好投。昨日沈黙の打線が生き返りタイムリーが続くなど、ヤクルトらしい勝ち方をしました。
チーム状態が苦しい中、サイスニード投手の粘投(熱投)で悪い流れを断ち切った感がします。この気持ちが伝わったか、以降勝利の方程式3投手も踏ん張って完封リレー。投手陣が支えた勝利となりました。
ここまで支えてきた救援陣が最初の疲れが出始めたか支えきれず。打線も相手の立ち上がりの制球難には付け込めましたが以降はまたお休み。長岡・サンタナ・濱田のマルチ安打も後ろに繋がらず敗戦です。
痛恨の一発を浴びて逆転サヨナラ負けとなりました、2アウトからの四球、ホームランという落とし穴です。しかし打線に目を向けると「山田選手の抜けた穴をどうふさぐか」の形が見えたように思います。
好投小川投手を援護できず、ますます春遠しの貧打線です。雨が続きどんどん悪くなる予報でしたから、「何としても先制を」の試合でしたが。4/14 東京ヤクルトスワローズ 対 広島東洋カープ 試合結果123456789RHE...
しっかりシッペ返しで完敗の内容。前日は上向いたかに見えましたが逆戻りで打線は未だ春遠しです。投手起用も前日の勝ちを踏まえてか「力を見る」継投でした。高津監督の今季構想お試しですね。
この試合の打線は村上選手の2号,タイムリー,内野ゴロ得点,押しだしと8安打6四球で上手く繋いでチャンスを効率よくものにした内容。サイスニード2勝目、山田選手猛打賞+盗塁で打撃陣のお目覚めです。
開幕して間もないのですが、何か終盤戦の感じもするような…今季のライバル意識を感じる鍔迫り合いでした。お互いに総力戦で一歩も譲らずのヒリヒリする試合展開。見ごたえのある試合でした。
全体的に調子の上がってこない打線が、初物に対しての弱さもあり全くの状態。得点チャンスを生かしきれず試合終了です。ただ投手陣、先発尾仲投手は古巣相手に健闘、火消しの星投手が光りました。
序盤雨が酷くやりにくい環境の中、兎にも角にも「苦手青柳投手」相手の試合を獲りました。オスナ選手同点打で追いつき、7回浜地投手から山田選手が決勝2ラン、盤石の投手リレーで逃げ切り勝利です。
早くも「今季も苦手を作ってしまったか」の試合。昨年も苦手とした高橋(宏)投手に貧打状態を露呈で、濱田選手の先制1号の1点のみで安打総数3のトホホ状態。石川投手の出来悪く継投陣頑張るも敗戦です。
チーム状態の良さと言うのでしょうか。こうも投打が上手く嚙み合う効率のいいゲーム運びができるものなのかと思える快勝でした。開幕から5連勝は球団新記録。しかも前日に続き完封リレーでの勝利です。
昨年は苦手のドラゴンズ相手に、投打嚙み合った形で接戦をしっかり勝ち切りました。ヤクルト投手陣の安定が目立ちます。虎の子の1点はやはり4番がチャンスをものにした仕事をして開幕4連勝です。
開幕3連勝と上々のスタート。ヤクルトの課題とされる先発、クローザーに方向性が見えてきたことが収穫です。山田選手ここぞで同点ホームラン、盗塁ももう3個。春風のいたずらで4番が激走の珍事です。
開幕2戦目はびっくりの連続完封です。ヤクルトの弱点といわれる先発陣が頑張っています。髙津監督「今季は田口守護神」を発表。オスナ選手の2号1点を守り抜き、良い船出となりました。
公式戦開始です。始まったと思ったらいきなり神様ホームランと派手な幕開けの祝砲でした。今季の小川投手は快投。山田選手2安打2盗塁しかも中村選手スクイズの追加点とは。今年のヤクルトも面白そう!
ついに今夜開幕です。今季のセリーグ。大方の予想はヤクルト、阪神、DeNAの争いの様です。とはいえ予定通りにはなかなかいかないところが、これまた面白いところ。ヤクルトはどうなるのでしょう。
31日にはいよいよ開幕です。今日は開幕の登録メンバーを勝手に予想してみました。これがなかなか人数枠にはめるのが大変そうです。
オープン戦を振り返って、ヤクルトの戦力について考えてみたいと思います。成果や不安材料、WBC組についての私見です。オープン戦の成果が予想以上で嬉しい限りです。
ついにオープン戦が終了しました。誰が一軍に残るのか、皆頑張っただけに興味深いところ。今日はこの2日間のエスコンFでの試合を振り返りながら、オープン戦のまとめの感想を書いてみたいと思います。
オープン戦最終版ですが、この時期の試合としてはお寒いものでした。北海道に行って冷え込んだ? オスナ選手の一発のみの1安打で全くチャンス作れず2時間半でアッと言う間に淡々と終わった感じです。