先発吉村投手は粘投も失投をホームランされて失点。打線は床田投手の前に散発の4安打で得点できず完敗。スタメン起用の丸山選手に安打が出て起用に応えました。
今季は何か持ってる木澤投手、継投で9勝目です。序盤に失点しても救援陣が追加点を防ぎ後半一気に逆転で逃げ切るヤクルトパターンは健在で、代打オスナ選手の19号3ランが試合の行方を決めました。
市川プロ初先発は粘投の5回1失点、赤羽プロ初安打と負けたが意味ある試合
前日に続き試験的な起用の試合でした。先発としての市川投手、プロ初安打の赤羽選手、今季初得点の松本選手など爪痕を残した選手も出て、負けでしたが意味はありました。坂口選手までも引退と聞き残念です。
高梨投手、CSに向けての試験は赤点の模様。新戦力テスト組も軒並み赤点。もっとも気になるのは選手の去就です。内川、嶋選手が引退、外国人助っ人も明暗がくっきりです。
優勝から一夜明けファンとしても興奮冷めやらぬところです。改めて順位表を確認。3位から5位が僅差過ぎて、CS進出残り1枠が熾烈となっていますが、ヤクルトの当面の期待は村上選手の個人記録に尽きます。
小川先制点を与えず丁寧に粘投、ついに9回畳み掛けダークホース丸山サヨナラで優勝を果たす
緊迫し重たい展開の投手戦でしたが、粘り合いが得意のヤクルトの真骨頂。終盤は押し最後はリズム良く攻撃しルーキーのダークホースが決めて優勝! 監督は最後まで選手起用の信念を貫き有終の美を飾りました。
先発が試合を作ってヤクルトらしい攻撃を引き出し、流れを掴んでの完勝。スタッフ必死のグラウンド整備が実っての「オールヤクルト一丸」の勝利でした。マジックは2、優勝に王手をかけました。
試合が早々に壊れ打線沈黙の中、9回の反撃が次に繋がる希望の光
先発と中継ぎの入れ替えと言う奇策は機能せず散々な結果でした。横浜濱口投手の前に打線は沈黙。しかし、最終回意地を見せ2本塁打で2点差まで追い上げたことで次回への希望が持てました。
高橋宏斗恐るべし、グーの音も出ず完敗でドラ1山下初登板は黒星
中日がCSに出ることは無いわけですが、1STステージで当たったらほぼ絶望と思った試合でした。先発山下投手、プロ初登板は正直評価不明です。今後キレ、制球がどこまで上がるかを見守りたいと思います。
流石の石川ワールドで6勝目、援護はサンタナ率いる助っ人団+若燕+代打の神様
石川投手粘投でヤクルトらしい展開の試合を作り、きれいに勝ちました。これでM4。2点差をサンタナ選手がお目覚め15号3ランで逆転、助っ人全員安打に内山・長岡が活躍。トドメは川端選手が刺してくれました。
現状のリプレイ検証の限界を知った試合は、ツイていないままに負けた感
接戦でしたが試合の流れを持ってこれず、ツイていないままに負けました。先制すれど先発崩れ、好打がや好守に阻まれ、判定にも恵まれずで少しストレスの溜まる試合でした。リプレイ検証の限界を知りましたし。
おおよそ1,2位は確定の感じですが、3位争いはゲーム差なしで3チームとなりました。この3チームのどこが抜け出す可能性が多いのか、またCSの行方について、少し考えてみました。
投手戦を制し小川8勝目。棚から牡丹餅の虎の子の1点を全員で守り抜き僅差での勝利
小川投手、初回制球に苦しみましたがピンチを併殺で凌いで以降は立ち直り8回途中まで無失点の好投でした。阪神藤浪投手の前に2安打と苦しむも阪神のエラーなどで1点が入り、これを死守して勝利しました。
先発サイスニード気迫の好投、延長12回川端タイムリーで引き離すもドロー
両先発が好投しての投手戦。延長突入で12回に川端選手がタイムリーを打ちましたが最後が崩れてドロー。負けは回避で最低線は守れました。ちょっと審判にひと言言いたくなるような場面が多くスッキリしません。
大野圧巻の好投の前になすすべなく、加えて高梨試合作れずで中日に大敗
全く良いところなしのワンサイドぼろ負けでした。大野投手のさすがの好投に尽きます。ただ高梨・大西投手の自滅で試合を壊す不甲斐ない投球に気持ち激おこな自分です。川端選手の安打が救いの試合でした。
ついに55号、村上が世界の王に並び歴史を変える。。しかも進行形
試合は巨人が勝ちましたが、最後は球場全体が村上選手の55号一色でした。村上選手以外の6本が完全に霞みましたが、「世界の王」に並んだのでね。まだ22才、この先は何が待っているかもう予想できないです。
内角攻めが多い村上選手は危険と背中合わせの状態が続いています。強打者ゆえの宿命ですが「それにしてもあの球はないだろう」と憤慨してしまいます。除け用の無い危険な球でした。今後が心配です。
重要な試合を小川投手を中心に投手陣の頑張りで勝利しました。投打に活躍の小川投手が光りました。これでマジックが再々点灯し、今回は現実味がありますね。気持ちよく次戦が戦えます。
打線はそれなりに機能するもサイスニード大崩れで大量点を与え撃沈
酷すぎてほぼ呆れて観戦するも点数を取られたのは3回と6回だけ。回数的には少ないのですが点が点だけにメゲました。打線は意地は見せ野村投手を引きずり下ろし6得点。カード1勝1敗ですから、次戦に期待です。
村神様早々の降臨を契機としてチームが機能。後半打線が繋がり逆転勝利
しっかり攻めての勝ちとなりました。塩見、山田選手が出塁、主砲の4番がガンガン飛ばし、オスナ―中村ーサンタナラインが機能し、恐怖の8番長岡選手が打点を挙げるというヤクルトのパターンが復活です。
ヤクルトのローテーションは他チームと少し違い、大きく分けて中6~7日で回す投手と10日程度で回す投手がいて複雑に組み合わさっています。ここにきて高梨投手が抹消され、厳しい状況となってきました。
「伊藤投手に尽きる試合」でした。たまのヒットも走塁ミスでつぶすなど残念な結果で、久保投手の踏ん張り以外は投打ともに収穫なしの負けでした。この日の朗報は村上選手の月間MVP ぐらいかなと。
村上ついにノムさんに並び天を仰ぐ 激雨の延長戦は塩見復活のタイムリーで勝利
延長戦となり雨が強くなる中での死闘は見ごたえのある一戦となりました。村上選手ついに52号で野村・落合さんの記録に並んだものの勝負付かず。ついに11回、塩見選手が決勝タイムリーを打って結着しました。
この時期プレーオフを考える余裕がある幸せを感じつつ「ゆだんたいてきおでんたいやき」
2015年も昨年も最後の最後までもつれ込んでの優勝で、プレーオフの布陣を考えるどころの騒ぎではありませんでした。しかしもしも2位通過になってしまったら。。。ひょっとして日本シリーズは無理かと愕然
中日高橋にやられるも、村神51号2ランで少しスッキリのファン心理
先発原投手粘り切れず6回ビッグイニング。これで終わりと思ったその裏、村神様が降臨で51号を打ち、少しスッキリしました。しかしオープンハウスもやるもんです。神宮56号以上で東京の家1件とは。。
村上猛打賞もあと一本が出ず、ミス多く、先発ピリッとせずで敗戦
先発小川投手、不運が重なったとはいえ5失点はちょっとの内容。打線は繋がりを欠きあと1本が出ずで10安打1得点。それにしてもキブレハン選手の守備は右往左往の迷走が印象的。打力があればいいんだけどね。
またまた歴史的瞬間 村神50号3ランでサイスニードに勝利をもたらす
先発サイスニード投手は球威・キレ・制球ともに良く抜群の出来で8勝目。村上選手が今季50号。松井さんの記録に20年ぶりに並び、最年少記録を更新。どんだけ記録を作るのか。。。神懸っています。
勝負の9月 日程は横浜よりキツイのではと思ったが高津監督の布石に感心
高津監督が言う「勝負の月」です。9月は消化試合が多く日程と場所が不安定ですが、Aクラスチームの日程を詳しく見るとヤクルトのキツさに唖然。勢いを崩さず生き残る手段を高津監督は考えていたのかと感心。
大阪舞台の東京決戦は今回も熾烈 シーソーゲームの末12回勝負付かずの5時間半
先発高梨投手が誤算で早々に降板し、継投が踏ん張りながらのシーソーゲームでした。オスナ選手とサンタナ選手が本塁打、山田選手3試合連続本塁打と朗報も多く、勝てずも負けずでまあ良しの試合となりました。
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先発吉村投手は粘投も失投をホームランされて失点。打線は床田投手の前に散発の4安打で得点できず完敗。スタメン起用の丸山選手に安打が出て起用に応えました。
先発のヤフーレ投手は自滅。序盤でほぼ試合は決まりましたが、初登板の長谷川投手始め継投陣は好投。復帰の山田選手のタイムリーや村上選手のホームランが救いでした。
新先発候補の阪口投手を見た試合でしたが、四球から始まる自滅型でほろ苦デビューとなりました。サンタナ選手に1号が出て打線は上向きです。
CREW DAYで今季の水色のCREWユニを着用。村神様の降臨にブルーの球場全体が揺れました。チーム一丸で攻めて点が取れ、チーム状態が徐々に上向いてきたと感じます。
嫌なムードを一閃! 村上選手の一発で口火を切って、中村・オスナ選手中押し、最後はオスナ選手の大爆発で締めました。5回粘投の高橋投手は初勝利です。
先発小澤投手は大胆に攻める内容でほぼ付け入るスキを与えませんでした。不用意な2球に泣きましたが、援護できない打線の責任と感じます。
今季初登板の石川投手。流石の粘投で5回無失点。先制はヤクルトで北村拓選手が初タイムリー、中村選手のスクイズも成功でしたが、継投が崩れて敗戦しました。
先発のヤフーレ投手は再三のピンチも粘投し3勝目。何と言っても村上選手の一発の効果を思い知った試合となりました。
思い切った打順変更で臨んだ試合。先発吉村投手は粘投し今季初勝利。青木選手が勝を確信させる逆転タイムリー、村上選手にも打点がついて良い形で勝利しました。
先発のサイスニード投手はかなり攻められるも粘投、打線は得点圏に進めてもあと一本が出ずで得点力が低下しています。チャンスを貰った赤羽選手が頑張りました。
先発高橋投手は初回いきなり3者連続三振で期待が膨らみましたがそれ以降は綱渡りでした。打線が繋がらず敗戦でしたが、長岡選手に注目してみました。
先発の小澤投手は何とか試合を作り、武岡選手が先制打。総安打8本が出て好機は再三でしたが、最後の一本が出ずストレスの溜まる試合でした。
先発のヤフーレ投手は幾度もピンチになりながらも僅差を守っての粘投。打線はオスナ選手に一発が出たことや、西川・塩見選手の頑張りで勝ち切ることができました。
先発吉村投手は序盤は好投も本塁打を打たれてから動揺を隠せず付け込まれます。打線は青木選手の存在感、オスナサンタナの働きと、それなりに繋がり。
シーズン前に最も懸念された「先発投手陣」が踏ん張っている以外は、思惑外れが多いとは何とも皮肉な結果となりました。そんな中長岡選手の状態が朗報です。
好投の高橋投手でしたが、チームは継投や守備での問題など課題が山積し、今後に不安を残す試合となりました。マツダスタジアムは今季も呪いの呪縛?
この頃調子下降気味の小澤投手でしたが粘投でQSでした。打線は床田投手に手こずり終盤追い上げるも一手及ばず。今季もマツダは敗戦からのスタートです。
来日初登板のヤフーレ投手。多彩な変化球と制球力を武器に好投し初勝利。星投手パワーピッチャーの面目躍如の好投。西川選手の足が光り打線繋がっての勝利でした。
先発吉村投手は快投で今季は軸となりうる内容の投球でした。26人中25人を使った総力戦で終盤は押していましたが寄り切れずに引き分けとなりました。
いよいよ開幕。先発が踏ん張り、救援陣しっかり締め、上位・中軸はしっかり仕事。交代出場選手もそれぞれの特徴が出せ、勝ちとしては内容的にも良い勝ちでした。
先発は期待のルーキー吉村投手でしたが、試合を作れず敗戦。ただ、サンタナ選手に初ホームランが出るなど、明るい話題がないわけではありません。大西、小澤投手の頑張りも今後に繋がると思います。
小川投手に頑張りを期待するも粘り切れず敗戦。オスナ選手がこの試合も先制打を打ち、好調を維持しているのが救いです。ある意味負け覚悟の継投でしたが1失点で済み、サブ継投陣も上出来でした。
ヤクルトらしい渋い勝ち方でした。3得点とも2死からのタイムリーと勝負強さが現れています。ダブルプレー5つをもぎ取り、並木選手の好プレーと守備もバッチリでした。
粘投+攻守で接戦を制しました。継投を含めた投手陣の圧巻の投球で延長戦迄もつれ込み、最後中村選手がサヨナラタイムリーと良い形で勝ちました。徐々にチーム全体が復調の感じもします。
チーム状態が苦しい中、サイスニード投手の粘投(熱投)で悪い流れを断ち切った感がします。この気持ちが伝わったか、以降勝利の方程式3投手も踏ん張って完封リレー。投手陣が支えた勝利となりました。
ここまで支えてきた救援陣が最初の疲れが出始めたか支えきれず。打線も相手の立ち上がりの制球難には付け込めましたが以降はまたお休み。長岡・サンタナ・濱田のマルチ安打も後ろに繋がらず敗戦です。
痛恨の一発を浴びて逆転サヨナラ負けとなりました、2アウトからの四球、ホームランという落とし穴です。しかし打線に目を向けると「山田選手の抜けた穴をどうふさぐか」の形が見えたように思います。
好投小川投手を援護できず、ますます春遠しの貧打線です。雨が続きどんどん悪くなる予報でしたから、「何としても先制を」の試合でしたが。4/14 東京ヤクルトスワローズ 対 広島東洋カープ 試合結果123456789RHE...
しっかりシッペ返しで完敗の内容。前日は上向いたかに見えましたが逆戻りで打線は未だ春遠しです。投手起用も前日の勝ちを踏まえてか「力を見る」継投でした。高津監督の今季構想お試しですね。
この試合の打線は村上選手の2号,タイムリー,内野ゴロ得点,押しだしと8安打6四球で上手く繋いでチャンスを効率よくものにした内容。サイスニード2勝目、山田選手猛打賞+盗塁で打撃陣のお目覚めです。
開幕して間もないのですが、何か終盤戦の感じもするような…今季のライバル意識を感じる鍔迫り合いでした。お互いに総力戦で一歩も譲らずのヒリヒリする試合展開。見ごたえのある試合でした。
全体的に調子の上がってこない打線が、初物に対しての弱さもあり全くの状態。得点チャンスを生かしきれず試合終了です。ただ投手陣、先発尾仲投手は古巣相手に健闘、火消しの星投手が光りました。
序盤雨が酷くやりにくい環境の中、兎にも角にも「苦手青柳投手」相手の試合を獲りました。オスナ選手同点打で追いつき、7回浜地投手から山田選手が決勝2ラン、盤石の投手リレーで逃げ切り勝利です。
早くも「今季も苦手を作ってしまったか」の試合。昨年も苦手とした高橋(宏)投手に貧打状態を露呈で、濱田選手の先制1号の1点のみで安打総数3のトホホ状態。石川投手の出来悪く継投陣頑張るも敗戦です。
チーム状態の良さと言うのでしょうか。こうも投打が上手く嚙み合う効率のいいゲーム運びができるものなのかと思える快勝でした。開幕から5連勝は球団新記録。しかも前日に続き完封リレーでの勝利です。
昨年は苦手のドラゴンズ相手に、投打嚙み合った形で接戦をしっかり勝ち切りました。ヤクルト投手陣の安定が目立ちます。虎の子の1点はやはり4番がチャンスをものにした仕事をして開幕4連勝です。
開幕3連勝と上々のスタート。ヤクルトの課題とされる先発、クローザーに方向性が見えてきたことが収穫です。山田選手ここぞで同点ホームラン、盗塁ももう3個。春風のいたずらで4番が激走の珍事です。
開幕2戦目はびっくりの連続完封です。ヤクルトの弱点といわれる先発陣が頑張っています。髙津監督「今季は田口守護神」を発表。オスナ選手の2号1点を守り抜き、良い船出となりました。
公式戦開始です。始まったと思ったらいきなり神様ホームランと派手な幕開けの祝砲でした。今季の小川投手は快投。山田選手2安打2盗塁しかも中村選手スクイズの追加点とは。今年のヤクルトも面白そう!
ついに今夜開幕です。今季のセリーグ。大方の予想はヤクルト、阪神、DeNAの争いの様です。とはいえ予定通りにはなかなかいかないところが、これまた面白いところ。ヤクルトはどうなるのでしょう。