北穂高岳で味わう至福のひと時
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住所
東京都
出身
ハンドル名
北アルプスさん
ブログタイトル
北穂高岳で味わう至福のひと時
ブログURL
https://www.shifukunohitotoki.net/
ブログ紹介文
穂高連峰や丹沢の山でみたこと、感じたこと、考えたことを備忘録も兼ねて書いています。
自由文
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北アルプスさんのブログ記事

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北アルプスさん
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北穂高岳で味わう至福のひと時
  • ニュース深堀り~「報道ヘリ」のカメラマンと人命救助

    台風19号による大雨で、わが家の近くを流れる多摩川をはじめ、関東甲信・東北地方で、河川の氾濫が相次ぎました。 水が引いていく東京・神奈川の境界の多摩川(2019年10月13日午前8時撮影) 2019年10月13日朝、NHKテレビをつけると、長野市内を流れる千曲川の堤防決壊場所の様子をヘリコプターで生中継していました。 濁流が渦を巻いて勢いよく流れ込むその先には、住宅地が――。そこで見たものは、住宅1階の天井部分まで濁流に囲まれ、2階のベランダで、ヘリに向かって白いタオルを左右に何度も何度も振って助けを求める男性の姿。 ふと、東日本大震災の時、取材中のヘリコプターの中で、 「助けてあげることがで…

  • どうして?人体の不思議~台風接近で頭ズキズキ!なぜ?

    大型で非常に強い台風19号が10月12日、関東地方に接近し、記録的な大雨や暴風になりそうです。 こうした台風が近づいてくると、「頭が痛い」とか「古傷が痛む」と体調不良を訴える人がいます。 「気象病」です。 気圧の急激な低下で「自律神経」が乱れるらしく、女性に多いようです。 どうしてそうしたことが起こるのか、メカニズムを調べました。 東海道新幹線の始発からの運休を伝えるJR東海のモニター (2019年10月11日夕方、東京駅で撮影) 佐藤純医師の研究 参考になるのは、愛知医科大学・学際的痛みセンター客員教授で、元名古屋大学・動物実験支援センター教授の佐藤純医師の研究です。 佐藤医師は、気象が原因…

  • どうして?人体の不思議~ポッコリお腹が凹む!

    NHKテレビは、政治解説が大嫌いなんですが、ドキュメンタリー番組と健康情報番組は好きです。 先日、ためになる番組をみました。 お腹をへこませながらウォーキングを何日か続けると、ウエストが細くなる、というのです。 なにせ、むかし買ったビジネススーツのズボンが、ここ数年で次々とウエストがきつくて、はけなくなっているんです。悲惨です。奥さんは目を三角にしています。それだけに番組を食い入るようにみました。 「フムフム。やってみる価値はありそうだね」。そう考えて、いろいろ調べてみました。 都立日比谷公園① (10月8日撮影) NHKBSプレミアムの情報番組 番組のタイトルは、「美と若さの新常識~カラダの…

  • どうして?人体の不思議~「筋肉痛」にアミノ酸サプリは効くか?

    赤いナナカマドの実。向こうは奥穂高岳 (2019年9月27日午前11時30分撮影) 「筋肉痛」は登山につきものですが、ありがたいことに、北アルプス(飛騨山脈)でテントに2泊して下山したのに、脚に痛みが出ません。 アミノ酸サプリメントを飲んでいたおかげでしょうか? 「アミノバイタル」 2019年9月27日、長野県の上高地に入り、穂高連峰のちょっと早い紅葉をみて29日に上高地に戻りました。歩いた距離と標高差、ザックの重さは次の通りでした。 [27日] 上高地(標高1500㍍)~横尾(標高1600㍍)経由~ ~涸沢テント場(標高2300㍍) 標高差=800m、歩行時間=6時間、ザックの重さ=20㌔ …

  • 山に想う~2019秋の涸沢~③クマをよく見かける

    写真は、クマよけの鈴。チリリリリーン、チリリリリーンと品の良い音色の、愛用の一品です。 この夏、涸沢のテント場から30分ほど横尾方面に下った登山道でツキノワグマを見ましたが、その後も見かけることがあるようです。 穂高連峰はクマの生息地ですから、クマを見かけるのは当たり前のこと。でも、登山道でクマさんとバッタリ出遭ったら、怖いですよね。向こうもびっくりして襲ってくるかもしれませんから。 この夏以降、早朝に横尾から涸沢に向かう登山者の多くが、鈴を鳴らして歩くようになりました。 上高地バスターミナルの一角にある「登山相談所」の張り紙。「熊目撃情報」という大きな横見出しで、「7月末から連続して、涸沢で…

  • 山に想う~2019秋の涸沢~②最新・紅葉情報

    涸沢の紅葉を見ずして穂高を語ることなかれ この名言は、山小屋「涸沢ヒュッテ」のオーナーの作だと思われますが、実際、涸沢カールの紅葉は素晴らしいです。 涸沢ヒュッテのテラスから見て、左から奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳と連なる3000mの岩峰の斜面は、秋の深まりとともに色づくダケカンバの黄色の葉と、ナナカマドの赤い実と赤い葉が、みる者の心をひきつけます。 9月27日早朝、上高地を出発して、昼に涸沢のテント場に着きました。 しかし、ことしは残暑が厳しく気温の高い日が続いているために、心を打つような素晴らしい紅葉にはお目にかかれませんでした。 まだ葉が緑色のナナカマド。実は赤い。向こうにみえるのは常念山…

  • 山に想う~2019秋の涸沢~①最新・涸沢スケッチ

    9月27日(金)昼から29日(日)朝まで、北アルプスの涸沢(からさわ)カールの底(標高2300m)にテントを張って、雲の中の「白出(しらだし)のコル」に建つ穂高岳山荘(標高2996m)まで散策してきました。 涸沢行きの目的は「紅葉」を楽しむことでしたが、見ごろまで1週間から10日ほど早いようでした。 昨年はこの時期が見ごろでしたので、東京から上高地までの夜行直行バスを、3ヶ月前に発売と同時に予約したのですが、ハズレでした。 滞在中の天候は、無風。27日は晴れのち曇り。28日は曇り時々小雨で、奥穂高岳の山頂や「白出のコル」は雲の中。下山日の29日は曇りでした。 本谷橋(標高1800㍍)は登山者が…

  • ニュース深掘り~「水」の確保に必要 「防災行政無線の受信機」を各戸に

    千葉県で台風15号による大規模停電と断水が続いています。 ペットボトル入りの水を配給している市町村もありますが、水がどこで配られているのか、生きていくうえで必要な物資の情報が住民に伝わっていないようです。 NHKテレビで支援物資を受け取れる場所をテロップで流しても、住民の大多数は停電で、テレビをみていません。携帯電話もつながりにくい状態です。 平穏な首都・東京から車でわずか1、2時間の位置にある市町村で、現実に起きている事態です。 市町村には「防災行政無線」という無線通信システムがあります。 それぞれの家に「戸別受信機」を設け、命にかかわる情報が確実に早く伝わるよう県や市町村は前向きに真剣に検…

  • どうして?人体の不思議~水が命を守る

    9月8日から9日にかけて首都圏を襲った台風15号の影響で、千葉県内で65歳の男性と93歳の女性が「熱中症」の疑いで亡くなった、と県が発表しました。 「熱中症」といっても、登山で汗をかいて脱水状態から熱中症になったのではありません。家の中にいて、熱中症になったのです。停電でクーラーを使えず、部屋の中が暑くなったためです。 台風15号のもたらした暴風で、千葉県内では送電用の鉄塔が2基、倒壊したほか、県内のあちこちで電柱が傾いて電線が垂れ下がり、大規模な停電になりました。 台風は停電だけではなく、「断水」をもたらしました。断水は水道管が壊れたわけではなく、水道局の停電で送水ポンプが停止したためです。…

  • どうして?人体の不思議~なんで疲れるの?……疲れないコツ

    厳しい登山を終えると「疲れたなあ」と感じます。でも、その疲労感は、横殴りの雨の中を長時間歩いた時と、山頂で素晴らしい景色に出会って満足した時とでは、疲労の度合いが違いますよね。 「疲労」というのは登山での疲れも日常生活で感じる疲れも、どちらも体で起きているのではなく、実は「脳」で起きている!!! そんな指摘があるのです。そこで調べてみました。 北アルプス・北穂高岳に咲く花 (2019年8月10日撮影) 疲れの原因 疲れの直接的な原因はいろいろあります。 思いつくだけでも ①問題になっている「働きすぎ」や激しい運動をした時 ②騒音、睡眠不足、人間関係などのストレスが続いている時 ③頭痛、肩こり、…

  • どうして?人体の不思議~山登りと頭痛

    これはよく起こることです。重いザックを背負って、上高地から横尾経由で、北アルプス・涸沢のテント場まで6時間歩く時のことです。 テントを張る場所を確保し、ザックを下ろしてホッとしていると、軽い頭痛があることに気付くのです。 それでもナトリウム(塩分)が入っているスポーツドリンク「ポカリスエット」をゴクゴク飲んでテントで仮眠をとると、目覚めた時には頭はスッキリしています。 体が「脱水症状」を訴えたのだと思われます。登山道を歩いている時もしばしば立ち止まって水分を補給してきたのですが、十分ではなかったようです。 涸沢カールに昇るお月さん (2019年8月10日午後7時撮影) 「頭痛」の起こるメカニズ…

  • 山に想う~夏の涸沢・北穂高岳~⑤登山道のすれ違いを侮るな

    登山道でのすれ違いは慎重に、といわれます。特に、岩場。ひとつ間違えると転落、そして「死」です。 この夏の経験と、思い出してしまった過去の話を記録しておきます。 前穂高岳から延びる北尾根 (北穂高小屋テラスから撮影) 2019年8月10日午前8時すぎ、涸沢から北穂高岳山頂に向けて登山中、岩場の急登が続く南稜上部のクサリ場で、下山してくる男子高校生グループ数人と鉢合わせになりました。(次の写真) 上からみたクサリ場 待つ時、谷側によるな 私の進路は、左手は岩の壁、右手は切れ落ちた斜面。狭い登山道の先には茶色の木の板が、橋のように渡してありました。(次の写真) 岩場のすれ違い。右下に落ちたくない 木…

  • 山に想う~夏の涸沢・北穂高岳~④ヘリが小屋の荷揚げから撤退!?

    この夏、北アルプス・穂高連峰の山小屋では、宿泊料金が値上げされました。消費税率が10月1日から現行の8%から10%に引き上げになるのを前に駆け込み値上げか、と思いましたが、それだけではないようで、事態はもっと深刻です。 2019年8月9日にいつものように涸沢にテントを張って、翌日、北穂高岳に登りました。テント代は1泊1000円で昨年と変わりませんが、あちこちの山小屋の宿泊料金は「500円」上がっていました。 涸沢カールの夕焼け (2019年8月9日午後6時57分撮影) 宿泊料金値上げ その影に「ヘリコプター問題」 山小屋の宿泊料金です。(カッコ内は昨年夏の料金) 涸沢ヒュッテ 1泊2食 1万円…

  • 山に想う~夏の涸沢・北穂高岳~③涸沢にクマが出る!

    登山道脇の木に登るツキノワグマ (2019年8月11日午前6時22分撮影) 北アルプス・穂高連峰に抱かれた涸沢(からさわ)カール。大昔に氷河に削り取られてできたこの地形の“底”、標高2300㍍地点にあるのが、涸沢テント場です。 2019年8月11日朝、テントをたたんでザックに詰め込み、上高地(標高1500㍍)まで下山する準備を終えましたが、去るにあたって見ておかなければ後悔する“イベント”があります。モルゲンロートです。 モルゲンロートに染まる穂高連峰 モルゲンロートは、「朝焼け」という意味のドイツ語。太陽の光で山肌が赤く照らされ、山がとてもきれいに見える自然現象です。 この日は午前5時5分、…

  • 山に想う~夏の涸沢・北穂高岳~②スーツで登山! 目的いろいろ

    スーツ姿で大キレット縦走 北穂高岳山頂からみた大キレット 向こうに見えるのは槍ヶ岳 (2019・8・10撮影) その男性を見かけたのは、2019年8月9日午前7時過ぎ、上高地から横尾方面に向かう途中の明神館を過ぎたあたりでした。私が重さ20㌔もある古い60㍑ザックを背負って昔ながらのオールレザーの重登山靴をはいてチンタラ歩いていると、すーっと追い抜き、さっそうと歩いて行きました。 ギョッとしたのは、その出で立ち。紺のスーツに茶色の革靴。手にはビジネスバッグ…。ここは東京のオフィス街ではない。山の中だ! しかし、“この先の山小屋の徳沢園か横尾山荘に「営業」に行くんだろうなあ”と勝手に想像し、私の…

  • 山に想う~夏の涸沢・北穂高岳~①誇らしげに咲く高山植物

    「花」といえば、真っ赤なハイビスカスと、野に咲くピンクのコスモスにしか興味のなかった私も、最近では短時間でピークに立つことを目指す登山スタイルから、足元の「高山植物」に目を向ける山歩きに変わってきました。 2019年8月9日(金)朝、高速バス「さわやか信州号」で上高地に入り、11日に北穂高岳に登ってきました。 雪がとけ、岩と岩のわずかなすき間から顔を出す色とりどりの花たち。風が強く吹けば、それに正面から立ち向かって押し倒されるのではなく、しなやかに風を受け流してたくましく生きるその姿に、そういう生き方もあったんだね、と、過ぎ去りしわが人生を重ねてみたひと時でした。 ~~~~~~~~~~~~~~…

  • どうして?人体の不思議~頭髪が白っぽくなるわけ

    氷点下20度で凍てついた木(フィンランド・サーリセルカで)2017年11月22日撮影 「真っ白になったねえ」 「そちらはフサフサしていてうらやましいなあ。まだ、山に行ってるの?」 「行ってる。それより最近、白いのが目立ってきて、イヤんなっちゃうよ」 「雪」の話ではない。アタマの毛の話だ。旧友と久しぶりに出会うと、だいたいこんな会話になる。 頭髪はどうして“白く”なるんだろう。 髪の毛と、その周りの構造 髪の毛の根元は丸く膨らんでいます。その膨らんだ部分には、3種類の細胞があります。 「毛乳頭(もうにゅうとう)」、「毛母(もうぼ)細胞」、「メラノサイト」です。 細胞分裂で生まれる髪の毛 髪の毛の…

  • どうして?人体の不思議~縮む身長……老化か?

    御嶽山三ノ池(右)と五の池小屋 (2018年10月4日撮影) 登山をいつまでも続けるために体を点検しておこうと年1回、日帰りの人間ドックに入っていますが、衝撃を受けたデータがありました。「身長」です。前年より背が低くなっていたのです。 縮み続ける背の高さ ショックを受けたのは2018年秋の人間ドックの時。身長の測定結果が、節目の「170」を切って「169.8センチ」でした。思わず、「この計測器、狂ってない?」と口走ってしまったほど。 帰宅して過去のデータを引っ張り出してみると、その前年は169.9センチ、さらにさかのぼると170.2センチ、170.3センチ、170.4センチ。 明らか少しずつ、…

  • 山に想う~夏の尾瀬 ③シカがニッコウキスゲの芽を食べる

    シカがいてなぜ悪いの? 夏の尾瀬のイメージは、青空に向かって真っ直ぐに延びる2本の木道と、その両側の緑の湿原に咲き誇る黄色い花、ニッコウキスゲ――。そんな光景を思い描くかもしれませんが、だいぶ状況が変わってきました。 尾瀬の代名詞でもあるニッコウキスゲの群生をみることができる場所が、減ってきたのです。ニホンジカによる被害が発生しているのです。 尾瀬は冬の間、3㍍から5㍍もある積雪に閉じ込められることから、ニホンジカは越冬できないため住まないだろうと考えられていましたが、1990年代初めにその姿が地元住民に目撃され、1995年には大学の研究者らが尾瀬ヶ原でニホンジカの“食痕(しょくこん)”や“足…

  • 山に想う~夏の尾瀬 ②ダムの底に尾瀬を沈める計画も

    明治・大正時代に発電所建設の動きが… ミズバショウやニッコウキスゲが咲くころになると、東京や名古屋方面からバスツアー客が大勢訪れる安らぎの場、尾瀬――。電気をつくるためにここにダムをつくり、尾瀬ヶ原や尾瀬沼を水の底に沈める計画が、昔、ありました。 ことしの初めに尾瀬旅行を企画するまで、近くの東京に住みながら知らなかったその事実。遅ればせながら、尾瀬の「歴史」を調べてみました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 尾瀬の湿地に咲くミズバショウ (2019年5月26日撮影) 尾瀬は群馬、福島、新潟の3県にまたがる本州最大の湿原で、広さは東西6㌔、南北2㌔。尾瀬ヶ原(標高140…

  • 山に想う~夏の尾瀬 ①花とチョウとクマ

    元の勤め先のOB会旅行 「夏がく~れば思い出す~」の歌い出しで親しまれる名曲「夏の思い出」の舞台、尾瀬に行ってきました。7月22日、月曜日の早朝、群馬県片品村の鳩待峠(標高1591㍍)から歩き始めて1時間で尾瀬ヶ原の玄関口、山ノ鼻(標高1400㍍)に到着。牛首方面に20分歩いたところにあるベンチに腰を下ろし、開放的で美しい光景に安らぎを覚えました。 以下、出遭った花やチョウ、そしてカンバンです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ノアザミと、その蜜を吸うオオウラギンスジヒョウモンという長い名前のチョウ。夏に休眠するため盛夏より少し前に尾瀬でみることができるという。 オオウラギン…

  • どうして?人体の不思議~筋肉痛・脚のつり(芍薬甘草湯)

    北アルプス・涸沢 (2015年10月6日撮影) ≪筋肉痛≫ 体力チェックのために、神奈川県・丹沢の塔ノ岳(標高1491㍍)に時々登ります。ザックの重量は10㌔、歩行ペースは“ゆっくり”で、標高差1200㍍の大倉尾根を休憩時間も含めて3時間で歩くよう心がけています。 しかし、歩き始めの調子がよいと、途中からスピードを上げてしまい、額から汗がポタポタ。そんな時には決まって下山時に、途中のちょっとした登り返しに入るとたちまち太ももの内側のハムストリングスがつります。明らかな脱水症状です。でも、つった部位をもんだり筋を伸ばしたりスポーツ飲料のポカリスエットをタップリ飲むと、すぐに回復します。久しぶりの…

  • どうして?人体の不思議~膝が痛い

    上高地の奥座敷、徳沢 (2013年10月11日撮影) 変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう) パノラマ新道の下りで受難 重さ20㌔超のザックを背負って北アルプス・涸沢に入り、テント場で2泊。北穂高岳にも登頂して意気揚々と帰ろうとした2012年10月上旬のことです。 パノラマ新道経由で眺めのよい前穂高岳・屏風の耳に立ち寄り、上高地に向けて下山を始めたところ、急に左脚の膝が突っ張って曲げづらくなりました。痛みもありました。 下山して2日後、痛みとはれがひどいため整形外科を受診。医者から「ひざの関節の軟骨がすり減っていて、骨と骨のすき間が狭くなっている」「関節が炎症を起こしていて、水が増え…

  • どうして?人体の不思議~かゆみ

    秋の富士山~~丹沢・塔ノ岳(標高1491㍍)山頂からのながめ 皮膚で感じる「かゆみ」 登山で汗をかいたあと、背中がムズムズかゆくなったことが何度かあります。登山口まで下山して日帰り温泉で汗を流すとスカッとします。 「かゆみ」は体を守る防衛反応のひとつで、皮膚に異物がついた際、かゆみを感じることによって、異常が起きている場所を教えてくれている……というような話も聞きますが、あの不快なかゆみはどうして生じるんだろう。調べてみました。 どういう時に、かゆくなるの? かゆくなる理由は、皮膚に「炎症」が起こるため、だそうです。いわゆる「乾燥肌」もかゆくなります。 皮膚の役割 皮膚には2つの役割があります…

  • どうして?人体の不思議~エネルギーはどこにある?

    涸沢テント場への遠い道 (2015年5月1日撮影) シャリバテとあんぱん 登山で、脚を上げて前に進むには、エネルギーが必要です。 神奈川県・丹沢山塊の塔ノ岳(標高1491㍍)。重さ10㌔超のザックを背負って昔ながらの皮の重登山靴をはき、毎時標高400㍍強のペースで登っていますと、2時間で急にペースが落ちてきます。シャリバテなんでしょうね。 それでもベンチでザックを降ろし、あんぱんを2、3個、口に放り込むと、しばらくすると元気が出てきます。 エネルギーは体の中の、どこでできるんだろう。調べてみました。 「ブドウ糖」に、とりあえず注目 昔から、エネルギーの元になりやすいのが「ブドウ糖」だとか、糖質…

  • 山の雑学~増える「病気」「疲労」……最新遭難事情

    涸沢の紅葉……“素晴らしい”のひとこと (2018年9月28日撮影) 携帯電話利用増で遭難件数が増えた? 梅雨があけると、夏山シーズンですね。2018年に全国で起きた山の遭難事故の統計を先日、警察庁が公表しました。 新聞や通信社の配信記事の見出しを見ますと、 「山岳遭難3129人 昨年、最多を更新 半数が60歳以上」(日経新聞) 「18年山岳遭難3129人最多 死者・不明342人、警察庁」(共同通信) 「山岳遭難者、最多3129人=死亡・不明342人 警察庁」(時事通信) 本文は、 「70代と60代が多かった」(時事) 「都道府県別発生件数は、長野が最も多く…」(時事) 「死者・不明者のうち7…

  • 山の雑学~ヤマビルを「殺せ」と神奈川県

    丹沢のシカは逃げません! (2019年4月6日、登山道から撮影) 丹沢・塔ノ岳登山口に立つ「ヤマビルにご注意」の看板 そんなに深刻なの? そうなんです! 丹沢の塔ノ岳(標高1491㍍)の大倉尾根ルート登山口に、たしか2018年春ごろ、「ヤマビルにご注意を」と呼び掛ける看板が立ちました。そのころ私も、登山口から10分か15分進んだアスファルトの狭い道で、ヤマビルが1匹、草むらから出てきたのを見ました。シャクトリムシのような愛きょうのある歩き方で、踏みつぶすのもかわいそうに思い、やり過ごしました。 大倉バス停の休憩室には、いつのころからか“塩”が登山者用に置かれ、登山道沿いの山小屋にも塩が配置され…

  • 山の雑学~紫外線!山ガールの敵

    北穂高岳に咲く高山植物 (2018年7月27日撮影) 日差しがきつくなってきました。紫外線が気になりますね。なにせ、肌の老化を早める原因となるのが紫外線ですから。 北アルプスの穂高連峰に登るために上高地から涸沢に向かう登山者が、必ずと言ってよいほど日焼け止めを顔や腕に塗る場所が「本谷橋」を渡ったところです。休憩を兼ねています。時間をかけて塗り終わると、「さあいくぞ」。気合いを入れて登り始めます。 高い山ほど紫外線たっぷり! 紫外線は、人間が太陽から浴びる光線の1つです。光には波長というものがあって、人間の目には「赤・橙・黄・緑・青・青紫・紫」の7色は見えるんですが、紫外線はこれら“可視光線”よ…

  • 山の雑学~富士山の入山料と使途

    富士山の山頂からみた火口 (2013年5月25日撮影) 半数の人が払わない 富士山の登山シーズンが間もなくやってきます。ことし(2019年)の登山道開通は、山梨県側が7月1日から、静岡県側は7月10日からで、いずれも9月10日まで開いています。 昨年までとの違いは、「富士山保全協力金」(以後、入山料と書きます)をもらう相手が、「5合目から山頂を目指す登山者」から「5合目から先に立ち入る来訪者」にまで広げたことです。観光に来た人にまで払ってもらって、取り立てる割合を増やそうというわけです。払うか払わないかは自由です。が、なんとも煮え切らないやり方です。 「富士山保全協力金制度」は、富士山の環境保…

  • 装備~④単独行の必携医薬品

    北穂高岳山頂へのクサリ場……滑落したらたいへん (2017年8月4日撮影) 涸沢ヒュッテのヘリポートを離陸する長野県警「やまびこ1号」 (2008年5月撮影) 山のガイドブックには、装備リストの中に「医薬品」があって、持って行くべき医薬品の名前がズラズラ書かれたものもあります。実際にけがをした場合、かなり動揺すると思いますが、それらをきちんと使いこなせるでしょうか。 20年以上もの間、山でケガらしいけがをしたことがないため、医薬品はいつもザックの底に放り込んでおくだけでしたが、このブログを書くのを機会に真面目に考えました。 自分で使いこなせるものを持っていく 山でケガをしても、登山者が多いとこ…

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