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  • 妊娠って総力戦 がんばろ旦那

    妻がつわりで苦しい毎日を送っている。平日は実家に帰り、週末だけ一緒に過ごす日々。できるだけのサポートをしたいと思い、料理洗濯買い物としているが、「それは食べられない」「寒い」「実家に帰りたい」だの色々言われる。もちろん妻が一番つらいが、旦那もつらい。妊娠って思ってるより大変だし、総力戦一番つらいのは妻、がんばらないと旦那も。妊娠って総力戦がんばろ旦那

  • 休日ってなんだ?

    毎週毎週週末が休み。平日5日働いて、2日休む。この休日のために、平日頑張れる。でも結局休日やることがない。なにもせず、終わる。時間を無駄にして。時間を無駄にするために休日はあるのか?休日ってなにだ?きゅうじつ??きゅじつ???いや、きゅうじつ。あーーーーーーーきゅうじつがゲシュタルト崩壊。こうしてきゅうじつが終わる。休日ってなんだ?

  • ぐしゃぐしゃ

    ぐしゃぐしゃ頭の中がぐちゃぐちゃで心の中がぐしゃぐしゃで答えがなくて見つからなくてあーだこーだわかったようなことをいう周りうるせぇないばるな、しゃべるな、でしゃばるな。だまれだまれだまれ逃げたくても逃げられなくて逃してくれなくて気づかないふりしてもしのびよる突きつけられるおまえはだれだのぞみはなんだうるせぇなぐしゃぐしゃ

  • 楽天モバイル

    楽天モバイルに乗り換えた。1年間無料期間が終わることに、びびったのと、3月分の携帯料金がかかる前に乗り換えた。今まで携帯を乗り換えることは、めんどくさいことだと思ってた。写真をバックアップしたり、ラインのトークが消えたり、アプリを取り直したり、らじばんだりでも、乗り換えてみるとそんな不安は全て杞憂だった。クローンあぷり?があり、前の携帯の写真やアプリのデータを、新しい機種に移り変えることができた。ラインのトーク履歴も消えることなく引き継ぐことができた。本当に、携帯に関わるすべての人に感謝しかない。自分が住んでいるところは未だに、楽天モバイルエリア外であるが、意外と快適に過ごせている。高速通信モードをオフにすれば、パートナ回線の5ギガも使用されない。今のところ不満がないが、そろそろ、自分が住んでいる地域も、ムラサ...楽天モバイル

  • 百田尚樹の新・相対性理論

    相対性理論なんてわからない。ただ、百田尚樹と時間というキーワードに惹かれて手にとった。時間のことを考えているようで、考えていなかったな〜って思った。今まで、時間を無駄にしてはいけない、効率よくやることは考えていた。ただ、そこで生み出された時間を結局スマホやテレビを見て、無駄に捨てていた。意味あれへんがな。どうしたらどうしたらって考えた。ただ効率よく効率よくって思ってた。時は金なりの本質を理解していなかったんやろうな。けど、本を読んだからって、本質を理解できたわけではない。なんかぼやぼやしてる。ただ、時間をお金や物に変えることはできるけど、お金や物を時間に変えることはできないってことがわかった。ようよう考えたら当たり前やけどね。それほど、時間を無駄にしてたんやなーって。やっぱり時間を娯楽に変えるために、お金を稼い...百田尚樹の新・相対性理論

  • 学級閉鎖

    あるクラスが学級閉鎖になった。テンション爆あげになって、帰る子どもたちを見て、自分も学級閉鎖で喜んでいたなーと思った。昔から意外と体が丈夫で、学級閉鎖を元気なまま過ごせる子どもだった。中学のとき、1週間の学年閉鎖になった。そのときの自分は、妙に生真面目なところがあり、勉強ばかりしていた。まぁ、ちょうどテスト期間だったからなのだが。しかし人って一週間も休みがあったら怠けてしまって、勉強をしないものである。はじめは「めっちゃ勉強できる!」と思うのだが、時間がありすぎてだらけてしまう。そんなこんなでただなーんとなく無駄に過ごしていた学級閉鎖の休みだったな~。と思い出した一日であった。学級閉鎖

  • 耳は暇してる

    自分は情報が耳から入ってくるタイプだということに最近気がついた。昔から人と接するのに少し苦手意識がある私は、無意識のうちに人の目を見ないようにしていた。そういった習慣から、耳を中心に情報を得るようになった。目から入ってくる情報は、情報量が多すぎて肝心なことに集中できないことが多い。「目をみなきゃ」とか「自分は笑えているか」とか、関係ないことをいろいろと考えてしまって、まったく会話に集中できないときがある。今は昔と違って、耳から情報を得ることがしやすい時代だと感じる。ラジオだったり、ユーチューブだったり、オーディオブックまである。自分にあった方法で情報を集めるのがよいと思うこの頃である。耳は暇してる

  • 本音って

    本音を言うことはいいことだとずっと思っていた。しかし、最近本音を言うことは本当にいいことなのか?と疑問に感じている。本音を言うことで人と仲良くなれる反面、本音を言ったからこそ人とぶつかるときもある。本音をいうことがいいのか言わないことがいいのか。まったくわからない本音って

  • いいところとわるいところ

    人の欠点を探すのは簡単だ。人が何か目立つことをしているとき、自動的に批判してしまう思考になっている。「おもしろくない」「目立とうとしている」「おれは絶対にやりたくない」一方良いところを見つけることは、意識しないとなかなかできない。同じ物事を経験していても、良いところが見える人と悪いところばかり見える人。そこが人間としての器の差だと感じる。悪いところばかり見ていてもだれもいい気持ちにならないのにね。私自身まだまだ発展途上である。いいところとわるいところ

  • 学校生活、クラスのようす

    中学校で働いていて、副担任をしているのでクラスの様子がよくわかる。落ち着いているクラス明るいクラス崩壊しかかっているクラスクラスの雰囲気を作っているのはもちろん子どもたちなんだけど、実は担任の先生の性格がとってもよく出ている。ほめるところはしっかりとほめ、叱るところは叱るそんなクラスは落ち着いている。一方、なにをしててもなにも言わない先生のクラスは荒れる。そんななかひとつのクラスが気になっている。それは過剰に人をいじって笑っているクラスだ。誰かが失敗したらそれを見てけらけらと笑ったり、必要以上に笑いを求めたりする。それって一部の生徒は楽しいが、楽しくない生徒もいると思う。みんなバカにされないように必死に人間関係をつくっているように感じる。一見、クラス全員が笑っていて、明るいクラスのように感じるが、自分が生徒だっ...学校生活、クラスのようす

  • 想像すること。

    やりたいことをノートに書いてみる。すると以外と書けないことに気づく。想像の世界なので、好き放題に書いてよいのだが、実際にはそんなに大きな夢を書く気にならない。でも、逆に言うと、ここに書いたことは叶いそうな気がする。2キロ痩せる。字がきれいになる。ピアノが弾ける料理ができる草野球する日本中を旅する信頼できる仲間に囲まれる子どもといろいろな場所にいく犬とふれあう暖炉の前でギコギコするイスに座って穏やかな気持ちで誰かと話すいつかきっと叶っていくことをなんとなく予感しています。想像すること。

  • 勝負を分けた一球

    侍ジャパンが韓国に勝って、世界一になた。日本の投手陣はほんとに素晴らしかったと思います。プレッシャーのかかる中、中継ぎのピッチャーが踏ん張ったおかげで勝ったと思う。そして、何よりすごかったのは山田哲人選手のホームランである。インコースのストレートを見事にさばいた。私自身ピッチャーをやっていたので、山田選手みたいな肩を入れ込んで打ってくる選手にはインコースを投げたくなる気持ちはわかる。しかし、球威がなかったり、コントロールが甘かったりするとインコースは本当に危険だ。ホームランを打たれたボールは、球一個分コースが甘かったのでホームランになったと思う。紙一重だ。ピッチャーは本能的にデッドボールは当てたくないので、わずかに甘くなってしまう傾向がある。勝負は技術はもちろんだが、メンタルのたたかいでもあると改めて感じた。勝負を分けた一球

  • 頭のなか

    なんか常に未来や過去のことを考えていて今を楽しめていないなと思うことが多い。また明日から仕事だいついつまでに~しなければいけないこの楽しい旅行が終わったら、また嫌な毎日がはじまる。ほんとなんのために生きているんだろうっていつも思う。楽しいことの前の日が一番楽しい。楽しいことは楽しくない。100パーセントで楽しめていない。常にバックグラウンドで頭の思考がマイナスなことを考えていて、目の前のことに向き合えていない。こんな自分は嫌いだ。頭のなか

  • 劇場

    劇場「又吉直樹」読了しました。初めは、文章がばらばらで退屈で、途中で何回か読むのをやめようかと思いましたが、後半に行くにつれてとても惹き付けられました。はぁ~。いい話やった。いい小説って小手先じゃなく、作者の生きざまを作品に全てぶつけている気がして、読み終わる度に心に衝撃が与えられる。本を読み進めている間、ずっと嫌な気持ちがつきまとっていた。その理由は、主人公の永田と自分が似ているからだとと気づいた。具体的には、頭の中がぐちゃぐちゃなところ。なにもかも無くしたくなるところ。大切なものを失ってから気づくところ。自分と似ているなと思った場面は、引っ越しをするシーン。永田は彼女の沙希ちゃんと一緒に住んでいて、食事や光熱費なども出してもらっており、わざわざその環境を捨ててまでも一人暮らしする必要がないのに、頑なに引っ越...劇場

  • 教師の仕事

    中学から将来は教師になりたくて、教師を目指していた。だから、高校大学と教師になるために進学した。教育実習は楽しかった。授業準備はしんどかったけれど、準備したことがすぐに生徒の反応として返ってくることが嬉しかった。教員採用試験に落ちたりして、ストレートにとは言わないが、なんとか教壇に立つことができた。なってみてから気づいた。教師という仕事の大変さに労働環境の悪さに。授業準備、校務文掌、部活指導、生徒指導、学級経営…。とにかくやることが多すぎた。新任ということもあり、わからないこともたくさんあり、とにかく大変。土日は部活動がある。しかも未経験な陸上部の顧問。これがまたきつい。なにも教えてあげることができない。生徒にはなめられる。土日はつぶれる。3000円しか手当てはでない。交通費、昼食代はすべてサービス。来ない生徒...教師の仕事

  • 西加奈子 ふくわらい

    西加奈子「ふくわらい」あっという間に読了しました。文中に何度も出てくるキラッとした文が印象的でした。題名「ふくわらい」の意味が読みはじめるまで謎でしたが、一行目からふくわらいについてかかれていてずんずんと読み進めてしまいました。守口廃尊のセリフで天才について語られていたシーンが特に心に残りました。「あんたは、まっすぐだから。全部、真正面から、見て、それから、全部受け止めるから。」物事をまっすぐみて、まっすぐ受け止めることができる人は本当に強くて、そうゆうひとが天才と呼ばれるんだなと思いました。また句読点の使い方などから、廃尊の息づかい、天才になれなかった無念な気持ち、そして諦念などを感じました。西かなこさんの小説は、なにか強い力で心をぐっと引っ張られるような感覚にさせてくれます。これからも西さんの小説を読んでい...西加奈子ふくわらい

  • 百田尚樹 引退作品

    百田尚樹「夏の騎士」読了しました。普段単行本は値段が高くてあまり買わないのですが、百田尚樹さんが引退すると聞いたので記念に購入しました。はじめは引退作品だと身構えていましたが、内容は小学生時代の何気ないきらきらとした日常が描かれていて、読み終わったあとさわやかな気持ちになりました。何度も予想を少しだけ裏切られ続けました。特にエピローグ。最後の三行は何度も読み返しました。素敵でした。本当に小説家という人たちはすごいなと思います。なぜこんなに心があたたまるストーリーが書けるのか。百田さんの本がもう読めないのは寂しいですね。幸せなひとときをありがとうございました。百田尚樹引退作品

  • サラバ

    西加奈子「サラバ」読了しました。本当に言葉に表せないほど、もやもやとした気持ちのよい余韻です。すごかった。こんな本をかける人がいるんやなと思った。心をぐっと横にはたかれてる感覚。力強い物語でした。興奮が冷めやらないのでうまく言葉にできません。信じるものってなにか?自分の軸って何か?呆然とした。すごすぎる小説でした。とにかく読んでください。サラバ

  • 先生とは滅私奉公

    教員の働き方に憤っている。私自身教員をしているのだが、とにかく労働環境がひどすぎる。まずは残業代について、勤務時間は8時20分から16時50分。しかし、学年会議が始まるのは17時50分から。時間外労働を前提にしたタイムスケジュールが組まれている。おかしいだろ。わいてぃーちゃーずぴーぽー。働いた分だけ賃金をもらう。これは社会では常識だろう。時間外に働くことになるのなら残業代を支払う。そして、時間外労働にならないように仕事を減らすなどの労働環境を整える。これが当たり前だろ。わざわざ文字にするまでもないだろ。しかし教員には残業代は支払いません。なぜなら、法律に支払なくてもいいって書いてあるから。授業数、英語道徳の教科化、プログラミング教育の導入。学習指導要領1.4倍増…。文部科学省さんは仕事をどんどんおしつけてきます...先生とは滅私奉公

  • レンタル世界

    朝井リョウさんの「ままならない私とあなた」に収録されているレンタル世界を読んだ。昨日からのどが痛くなり、体調が悪いなーと思っていたけれど、本屋には行きたいから行ってぷらぷらしているときに見つけた本がこの本だった。本当は新書などを見に行く予定だったけれども、なんか読む気がおきなくて、文庫コーナーを見ているとふと目に入ってきたから購入した。すべてをさらけ出して、人付き合いをしてきた主人公と友人や恋人をレンタルしてその場をしのぐ人たちの対比がおもしろかった。さらけだすからこそ仲良くなれるということは傲慢な理論だなと思った。自分はこれだけさらけ出しているのだから、あなたもさらけ出しなさいという強要。そして、誰にも秘密がある。すべてをさらけ出して付き合うことの難しさを感じた。さらけ出すことが良いことではなくて、人とうまく...レンタル世界

  • 重松清 きみの友だち

    友だちってなになのかを考えさせられる本でした。友だちが多い人がうらやましいなーって思うときもあるけれど、数じゃないんだな。最後の結婚式の場面で、「友だちの数は多くないけれど、深い拍手が鳴り響いた。」という内容が感動しました。だれしもがうまくいかないときがあり、進みが遅いときがある。でも、それでもいいじゃない。と強く背中を押してくれる小説でした。中学生に読んでほしい一冊です。ありがとうございました。トンカツ重松清きみの友だち

  • 教員は死ねってことですか?

    私は学校で中学校で教員をしています。中学校教員はブラック企業です。日本一の。労働時間が長すぎます。終わっています。勤務時間は8時20分から16時50分らしいです。帰れません。朝は7時半には学校に着いとかないとダメです。授業準備などの1日の準備があります。そして8時過ぎから学年会議。いやいや、まだ勤務時間ではないですけど。おかしくないですか?とは言えません。そして8時20分から全体会議。8時30分朝読書、ホームルーム。8時50分から4コマ授業。給食指導、昼休み巡回。13時35分から1コマ授業。14時25分から空きコマ教室に入れない生徒の対応。15時25分から掃除、ホームルーム15時50分さようなら16時から17時45分部活動指導18時から学年会議あれ勤務の終わる時間はなんじでしたっけ?部活の時間おかしくないですか...教員は死ねってことですか?

  • 映画3本

    映画を3本見ました。1「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」おもしろかったです。展開がとてもスピーディーで飽きなかったです。藤原竜也さんはどの映画でも存在感を発揮していて、見ていてわくわくさせられる俳優さんです。何度が予想を裏切られ、これからどうなっていくのか楽しみにしながら見ていました。満足です。2「チキンレース」こちらはWOWOWで放送されていたドラマのようです。岡田将生さんの作品は久しぶりに見ました。岡田さんのじっさいの性格と主人公の性格が似ていてとても自然でした。寺尾聰さんはいつみても渋いです。かっこよかったです。見終わったあとパルムを食べました。有村架純さんも出ていました。はじめ見たときには、今の有村さんよりほっぺがふっくらしていて違和感がありましたが、見ていくうちに馴染んできました。やっぱり有村さんは...映画3本

  • とんび

    泣けて泣けて仕方がない。本をよんでこんなに泣いたのは初めてでした。ヤスさんとアキラの親子の物語。不器用ながらも一生懸命子どもを育てるヤスさんがたまらなくかっこいい。子どもは親の背中を見て育つものやね。自分の中のスジをきちんと通す姿すぐに照れくさくなって、思ってることと反対のことを言う姿息子の幸せを本当に願っている姿「健介のことも、生まれてくる赤ん坊のことも、幸せにしてやるやら思わんでええど。親はそげん偉うない。ちいと早う生まれて、ちいとばかり背負うものが多い、それだけの違いじゃ。子育てで間違えたことはなんぼでもある。悔やんどることを言いだしたらきりがない。ほいでも、アキラはようまっすぐ育ってくれた。おまえが、自分の力で、まっすぐ育ったんじゃ」いい言葉です。それでは、また、あでぃおす。トンカツとんび

  • 幸福論

    "幸せとは星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく大切な人に降りかかった雨に傘をさせることだ何のために生きていくのか答えなんてなくていいよ会いたい人と必要なものを少し守れたから"backnumberの「瞬き」の歌詞です。正直に言うと、この曲はあまり好きではなかったのですが、先日友人がカラオケで歌っていて、それから頭に何度も流れています。特に歌詞が好きです。幸せとは、から入るところに驚きがあります。幸せとは、星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく星が降る夜、眩しい朝→華やかな日々幸せって、ずっと華やかな日々にあると私は思っていました。お金持ちになったり、旅行したり、車買ったり。でも、どれだけ物理的に豊かになっても本当の幸せってゆうのは訪れないんじゃないかなと最近思います。むしろ、些細な日常の中に...幸福論

  • 要約サービス

    本日ネットを色々とサーフィンしているといいものを見つけた。それは本の要約サイトである。本をたくさん買って読みたいのだが、お金は限られている。また時間も限られている。分厚い本の中でも本当に必要な個所は少しだけということがよくある。そんな時に誰かが要約してくれたらなあといつも思っていた。本当にいいものにであった。みなさんもいちどおためしあれ。ではまた、あでぃおすトンカツ要約サービス

  • 瞑想はじめました

    瞑想を始めました。1日10分呼吸をしながらその呼吸を観察するという方法です。何度も雑念が浮かんできますがそのたびに呼吸へと意識を向けます。瞑想をする前とした後では脳のスッキリ感が違います。また言葉で言い表すのは難しいですが普段自動的に考えている思考と自分の思いが次第に別々のように感じられます。イライラしたり恐怖を感じたりする機会が少しずつ減っていきます。皆さんも一度是非お試しください。それではまたとんかつ瞑想はじめました

  • ストライクゾーンと性格

    私は元高校球児ですが、もっぱら高校野球よりプロ野球の方が好きです。理由はなんといってもレベルの違いです。ピッチャーの球がビタっと決まる。球が強い。甘いところにいったら確実にとらえるバッターの正確さ。審判のストライクゾーンの正確さ。高校野球はアバウトすぎる。アウトコース取りすぎ。低めストライクにしすぎ。雰囲気でストライクコールしてるでしょ。わたしもピッチャーだったのでわかるのですが、アウトコースちょっとはずれていたとしても、シャーっと言ってマウンドを降りかけたら半分くらいストライク判定してくれます。それくらい曖昧です。一回ボール気味の球をストライク判定してくれたからにはそこばっかり投げる。ボールと言ったらさっきそこストライクやったやんけ的な感じで睨みつける。いやな高校生ですね。そういったひねくれた性格をしていたか...ストライクゾーンと性格

  • 尿管結石1

    泌尿器科に行ってきました。初体験でした。はじまりは、1ヶ月くらい前です。朝起きて、近くの神社まで往復1時間半程度の散歩をしました。そして帰ってきてから、トイレに行くと、見慣れないものがありました。そう。血尿です。初めて血尿を見たときはびっくりして泣きそうでした。しかし痛みはなく、血尿が出た次のトイレでは、尿の色が元に戻っていました。まぁ大丈夫かと思い、その時には病院に行きませんでした。次に血尿が出たのは1週間前です。夜寝る前にトイレに行ったとき、尿に血が混じっていました。このときはさすがに焦りました。体がおかしい。何かサインが出ている。死にたくない。病院に行かなければ。しかしなかなか病院に行く時間がありません。そして一週間後の今日ついに事件がありました。朝目を覚ますと、じっとしていられないほどの激痛が。わき腹か...尿管結石1

  • 飽きっぽい

    私は飽きっぽいです。何事にもすぐに飽きてしまう。おもしろくなかったらすぐにやめてしまう。The現代人だと思います。現代は刺激に溢れていると感じます。テレビにゲームにYouTubeにアプリにジュースにケーキにインターネットに。何から何まで楽な刺激物です。一方勉強や英会話やピアノの練習であったり、本当にしなければいけないものは刺激が少なくおもしろくないと感じてしまします。ほんとうに困った世の中だと思います。このままでは人間が馬鹿になってしまいます。刺激物から離れる、小さな刺激で満足できるような脳にしていかなければいけません。スマホ断ち、瞑想、適度な運動などは効果があると思います。刺激と適度に付き合っていきたいと思います。それではまたトンカツ飽きっぽい

  • 人を信頼するな

    自分で考えてもなかなかわからないことってありますよね。私自身なるべく一人で解決しようと努力します。本やインターネットなど。それでもわからないことは人に聞きますよね。その時に問題があります。わからないことを聞く人を間違ってしまうということです。自分より知識や経験がないひとにそのことを聞いても解決しません。自分が知っている知識の範囲内のアドバイスで終わってしまうことが多々あります。何度同じミスをしたか。本当にいつも同じ人とばかり付き合っていては自分を成長させません。むしろかえってトラブルを招いてしまいます。コンフォートゾーンから抜け出しましょう。ではまた。トンカツ人を信頼するな

  • 2.渋滞した日

    「渋滞した日」「ちょっと渋滞ひどくなーい?」彼女はダラダラと生ぬるい口調で言った。「日曜日の夕方なんだから仕方ないだろ。」彼はピリピリと強い口調で言った。「マジおしっこもれそうなんだけどwww」彼女はヘラヘラと薄い口調で言った。「汚ねぇな。もう少しがまんしろよ。」彼はムカムカと賎しい口調で言った。一時間後。「ちょっと待って。やばいおしっこまじでやばい。」彼女はジリジリと焦った口調で言った。「待て。我慢しろ。絶対に我慢しろ。」彼はマヒマヒと混乱した口調で言った。「あ、あ、あーーーーーーーーーーーー」彼女はハジハジと決まり悪そうに漏らした。「別れよう。」シュクシュクと密やかに響いた。2.渋滞した日

  • インプットとアウトプット

    インプットとアウトプットについて考えてみました。よく何かを学習する時にはインプットとアウトプットが大切だと言います。そのことについて頭の中ではなんとなく理解していたつもりだったのですが、アウトプットの量が圧倒的に少なくなっていたことに気が付きました。私は一人っ子です。また両親が離婚しており片親で育ちました。そのことが不幸だとは思いませんが、アウトプットが頻繁にできる環境ではなかったと思います。そのため自然とインプット中心となり、成長につながりにくい循環に陥っていたと思います。周りに話のできる人がいる人がいる場合はよいですが、いない場合は自分で意識的にアウトプットする機会を増やしていかないといけません。その方法は、日記を書く、音読する、インターネット上で発信するなどがいいのではないでしょうか。それではまた。トンカ...インプットとアウトプット

  • 「食べる順番なんて気にするな」

    「食べる順番なんて気にするな」私はあることを思い出した。それは中学時代の給食の時間だ。私は食べ物を食べる順番にこだわりを持っていた。給食のメニューはだいたい決まっている。ご飯やパンなどの主食、おかずモノの小おかず、汁物おかずの大おかずの3種類である。私は常にそれらのバランスを意識して食べ進めていた。当時は変なことにこだわる完璧主義なところがあった。まず初めに大おかずをすする。そして同時に箸をしめらす。これはごはんが箸にくっつくのを防ぐためだ。次に主食を食べる。主食がご飯のときには、常に箸にのる分量を適度にすることを心がけ、パクっと食べる。そして小おかずを半分から3分の1くらいの大きさに切って一口食べる。そして大おかずという風に常に3つのバランスを気にして食べ進めていた。3つのお皿がきれいになくなると私はエクスタ...「食べる順番なんて気にするな」

  • 本の読み方について

    本はたくさん読むのが良いと言われますが、最近このことに疑問を感じます。私はこれまでたくさんの本を読んできましたが、一向に成長しないな、変わらないなということを感じるようになりました。そもそも本を読む動機が不純になってきたように感じます。以前はおもしろいから読んでいて、読む本の数も年に10冊程度だったのですが、最近は成長するために本を読むようになり、年間100冊程度はここ数年読んでいたと思います。すると年々本は楽しむものから、不安を消すもの、モチベーションを上げるものになっていて、時間を無駄にしているなと思うことがあります。こういった本の読み方ではいけないと思い、最近意識していることが遅読です。以前から平野啓一郎さんや大江健三郎さんなどが推奨していましたが、当時は意味がよくわかっていませんでした。しかし、本は量を...本の読み方について

  • 今日からブログを始めます

    中学校で国語教師をしております、トンカツと申します。今日から、日ごろ思ったことや短編小説を書いていきます。文章を書くのは初心者なので、最初はへたくそだと思いますが、びしびしと改善点や感想をお待ちしております。どうかよろしくおねがいします。トンカツ今日からブログを始めます

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トンカツ102さん
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しんじん国語教師のつれづれ短編しゅー
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