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2019/05/17

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  • 2024年海津大崎、桜の花も見納め

    4 月14日 よく晴れた日曜日の朝、ファルトボートのザックを背負って電車に乗った。今年最後の桜を見納めに、琵琶湖に向かいます。 京都駅で湖西線に乗り換えだけど、午前7時発には乗らず、わざと1本後の列車に乗った。開店が7時のうどんそば店の380円の朝定食を食べるため

  • 水の都は春満開

    今年も春が来た。昨日に続いて今日もお花見カヤックに出かけましょう。折り畳み式カヤックのザックを背負い、5時過ぎに朝一番の電車に乗った。行き先は桜の花が咲き誇る、水の都大阪。 大阪城北詰駅を出て、桜並木の川沿いの遊歩道をゆっくり歩いた。桜はちょうどいい感じ

  • 夙川でお花見カヤック

    4月 5日 金曜日 昼過ぎに仕事が終わったので、夙川の桜を見に行く。やはりカヤッカーなら、お花見に行くのもカヤックでしょう。海から川を遡るのですが、今日は途中で浅すぎて数百メートルのライニングダウン。川の中をカヤックをロープで引っ張って歩くのはカッコ悪いけど

  • 春の選抜大会、2年連続の準優勝

    母校の応援に、再び甲子園球場へ。大激戦必至のトーナメントブロックに入り1回戦からの4試合、愛工大名電、常総学院、大阪桐蔭、中央学院、と名だたる強豪校を相手に競り勝ち、2年連続の決勝戦進出。ここまでよく頑張ってくれました。今年こそは頂点をと願っていましが、強

  • 延長10回タイブレーク 逆転サヨナラ

    去年の春のセンバツ決勝戦に来て以来、母校の応援に一年ぶりの甲子園球場へ。一回戦屈指の好カード、愛工大名電 対 報徳 の試合。先制点を許すもダブルエースの継投と堅守で最小失点でしのぎ、終盤に機動力を絡めてついに同点に追いつた。その時にちょうど仕事が終わった

  • 梅の花咲く郷へ

    3月になった。もう春だな。今年もお花見カヤックの季節がやってきました。花粉症のことは一旦忘れて、お外に遊びに行きましょう。 梅の花が咲く湖畔を目指し、カヤックを載せた車を走らせる。大阪の繁華街を抜けて、木津川沿いの163号線に入る。川の様子を見つつ、テントか

  • 瀬戸の花嫁?シーカヤック修業

    去年の夏に右手首を負傷して以降、リハビリ練習を重ねてようやくシーカヤックでキャンプツーリングができるまで回復した。当初は4~5日間かけて瀬戸内海を一人旅する計画を練っていたところ、グランストリームの瀬戸内カヤック旅と日程がばっちり合ったので、それにのっかっ

  • 試漕

    眠れる獅子よ、目覚めよ。1年間もの長き冬眠を経て、負傷した右手首痛からも復活すべくついに起きました。出勤前に芦屋川まで往復の試漕してみて、やっぱええカヤックやと感心したしだいです。この後は仕事の会議なんだけど、カヤック旅がしてぇなぁ~。

  • 旅支度

    いつもの川でパドリングの練習後、一年ぶりに乗るカヤックを組立てて不具合がないか確認してみた。普段の練習に使っているカヤックと比べてみると、ずいぶん長さも違って大きい。船体布が縮んでたので、組み立てるのに悪戦苦闘しました。しばらく組んだまま置いてたら船体布

  • 冬晴れの日

    カヤックの練習は定期的に続けている。1ヶ月も前のなにげない練習の事を書くのもどうかなと思うが、この日は天気が良く、スマホで撮った画像データを見てると気分が良い。淀川を漕ぐときは午前のみの練習で終えることが多い。天候や潮まわりも良く時間に余裕があるときは、堰

  • 朝焼けの接吻

    夜勤明けの土曜日の早朝、穏やかな海をカヤックで遊んだ。夜が明けて、真っ赤に焼けた朝陽が顔を出し始めた。いつもの場所から漕ぎだすと、浜にいた若い男女が朝陽を眺めて抱き合う。彼氏の服の袖をつかん背伸びした女の娘は、目を閉じて、そっと口付けをせがんでます。この

  • 出勤前お散歩シーカヤック

    本年の初仕事の1月4日、出勤前にいつもの海をカヤックでお散歩。今年は痛めていた手首の関節痛からの復活を期して、海の旅を楽しもうと思っている。幸いにも職場の近くにカヤックを漕げる海がある環境ですし、空いた時間を見つけてはパドリングの練習に励んでいる。海でシー

  • 新幹線が見える川

    家から近いんだけど、普段は行かない場所を漕いでみたくなった。思い立ったら即行動、実行力が取り柄の私。胡散臭い政治家みたいだけど、あまり深く考えない阿呆ともとれます。 その場所は淀川の支流になる神崎川なんですけど、鉄道ファンなら知る人ぞ知る、新幹線の撮影ス

  • 残り福

    仕事の休憩時間に、近くの西宮神社に参拝して残り福をもらいに行った。平日の午前中だったからか空いてました。ここ3年間はコロナ禍で感染対策でおみくじを引けなかったから、久しぶりに運だめしで引いてみたら、大吉ならぬ大福でした。笑う門には福来たる。今年も1年、遊び

  • 2024年の漕ぎ初め

    新年明けて早々、大地震や津波、火災、航空機衝突事故といった暗いニュースで心が痛みます。1月で冬の地震といえば、29年前の阪神淡島大震災を思い出してしまう。あの頃の私は、昭和30年ぐらいに建てられたであろう家賃3万円で風呂無しの古いアパートに住んでいた。その日は

  • 2023年の漕ぎ納め

    2023年の仕事納めが金曜日の29日でした。やっと仕事が終わって夕陽が沈む前にすぐそこの海でカヤックの漕ぎ納めもと思っていたのですが、ちょっと終るのが遅すぎた。 仕切り直しの翌朝、このところ毎度お世話になっている場所に行った。ここしか知らんのかい?と突っ込みた

  • 海まで往復

    穏やかが日曜日の朝、ちょうど干満に合わせて淀川大堰から河口までの区間をカヤックで往復した。また迷い鯨が座礁していないか気がかりだったけど、そんなこともなくて実に平和でした。満潮の頃合いでスタート直後に葦の水路に入ってみたものの、最近雨量が少なく浅くて底

  • 池に氷が張っていた

    この冬一番の冷え込んだ日の昼下がり、自転車に乗って久しぶりに昆陽池に行ってみた。子供の頃は親に連れられてよく来ていた場所なのですが、ここに来るのは何年ぶりだろう?最近思い出した事があって、その記憶を辿るべく十数年ぶりの再訪です。記憶にある昔とほとんど変わ

  • 冬の淀川でカヤック練習

    朝焼けの淀川にカヤックを浮かべた。12月になると仕事も忙しくて、なるべく近場で漕ぐことが多くなる。冬の淀川はなかなか良い。また先週と同じコースだが、カヤックを漕いでいると気分がいい。先週練習しに来た際、ドライスーツを着ようとしたらジッパーが抜けるという不具

  • 師走のボール拾い

    今年もアタフタしていたら、気づくともう師走になっていた。時が過ぎるのは早くて、あとひと月ほどで新年を迎える。朝早く起きて、奥さんに頼まれていたリビングに2ヶ所ある大きな窓の壊れてたブラインドを取り換えた。案外早く取り付けれたから、洗濯物も干しておいた。よ

  • 都会の川と秋の空

    晩秋の日曜日の朝、カヤックの練習に淀川に行った。朝晩はめっきり寒くなってきて、水辺からはなるべく遠ざかる人も多いだろう。真冬も漕ぐようなイカれたカヤッカーなら、人がまばらにいないくなった方が都合が良いなんて思うんですね。釣り人もいてなくて、カヤックが出

  • いつもの風景

    いつもの海でカヤックを漕ぐ。そんなことを長い間、ずっと続けている。それは出勤前の早朝だったり、仕事を終えた昼下がりだったりする。漕ぐコースは、御前浜から芦屋川に行くことが多い。このコースは学生達が普段からカヤックやカッターの練習していて、大きな掛け声が

  • 葦の水路

    急に寒くなったから、なんとなくなるべく近場で練習しようと淀川に漕ぎに行った。のんびり平和に漕げるだろうと思っていたが、今日はかなりの強風。これではのんびりとはいきません。漕ぎ出してすぐ、これは参ったと、風を遮る葦の水路に早々に逃げ込みます。葦の水路をゆ

  • 冬の空

    カヤックの練習でまたまたダム湖ヘ。今日から冬になった。寒い。近年は夏がやたらと暑くて、うんざりするほど長く、気持ちいい秋は短くなったように思う。 ところでカヤック用のウェアとしては高価な部類に入るドライスーツを着込んでまで、冬でもカヤックを漕ぐ人ってい

  • 朝霧と紅葉の湖

    週末の朝、いつものダム湖にカヤックの練習に行った。この頃、めっきり朝晩の冷え込みがキツくなってきた。そのせいか、早朝の湖は霧が覆って幻想的な風景になる。そんな湖面にカヤックを浮かべて漕ぐと、自然の中に入り込む悦び感じ、ほくそ笑んでしまう。木々の紅葉も深ま

  • 仕事帰りに朝焼けの海で

    3連休前は仕事がとても忙しく、急遽頼まれた祝日出勤で千葉と横浜の営業所へ行った。あぁ、せっかく良い天気なのに仕事じゃあ台無しだなぁ。などとボヤキながらも、まずは急ぎの千葉の取引先へ。それから横浜の営業所に行ってみると、あれ?誰も出てきてないやんけ。冷たい

  • 奥琵琶湖 秋の紅葉カヤック

    10月最後の休日は奥琵琶湖へ。漕ぎだす前の朝の風景。柔らかな陽光に照らされた澄んだ穏やかな湖面、紅や黄に彩色する木々、のんびり紅葉カヤックの期待は膨らみます。 その前夜は満月で、部分月食の日でした。せっかくなので午前4時34分から始まる部分月食を見たくて、自

  • 渇水気味

    季節は秋に変わり、このところ晴天続きで、いつもカヤックの練習に来てるダム湖の水位が低くなってきた。アオコも浮きはじめて、水質も悪化している。少しばかり恵みの雨も欲しいところです。 朝晩は冷え込むようになった。そろそろ秋も深まってきて、紅葉のシーズンに入る

  • 出勤前に海でカヤック

    穏やかなで静かな秋の朝、いつもの海をカヤックで散歩した。W杯ラグビーの南アフリカ対イングランドの白熱した試合が終わるまでテレビに釘付けで観戦してたので、少し遅めの漕ぎだしになりました。今日は朝10時から会議があるから、1時間ぐらい軽く流すような感じで漕げた

  • K-lightを軽自動車に積載してみた

    新車の軽自動車に乗り換えて半年が経った。新車でウキウキ気分もボチボチ薄れてきた今日この頃、そろそろいいだろうとカヤックをカートップして積載できるようにルーフキャリアバーを取り付けてみた。取り付け作業を終えると、またウキウキ気分になれました。 昨年の法改

  • 第二回木津川カヌーフェスティバル

    令和5年10月15日、第二回木津川カヌーフェスティバルが開催された。カラカラの渇水から一転して前夜から恵みの雨が木津川に降り注ぎ、開催当日の朝に雨が止むというミラクル。加茂の水位計で-260cm程度だった木津川の水位は、一晩で-230cmと30cm増してカヌーで川下りするのに

  • カヌーフェスに参加した

    第二回木津川カヌーフェスティバルに参加してきました。参加記念のTシャツとグッズをもらった。こういうの、やっぱりちょっと嬉しいもんですね。記念グッズはなにかというと、木津川通行手形なるものとカヤックを漕いでるデザインのコースターでした。家に帰って娘と奥さん

  • シンプルな奴

    これまでいろいろ経験してきたけど、残りの人生をなるべくシンプルに生きてみようと思う。思考回路は単純明快に、言い換えれば単なる馬鹿、と云われようがそれでもいい。ラダーもハッチもない、シンプルなカヤックもありでしょう。カヤックを漕ぎたいから漕ぎに行く、そん

  • いつもの海で朝練

    夜勤明けの早朝、いつもの海にカヤックを浮かべて軽めの練習をした。まだまだ暑い日が続いているけど、秋分の日も過ぎると陽が出るのがだいぶ遅くなってきた。先週ダム湖で塩抜きしたばかりだったが、車に積みっぱにしていたカヤックを組立てる。また海を漕ぐのにほんとム

  • 帰り道にカヤックの塩抜き

    若狭湾でシーカヤックを楽しんだ次の日、どこかでカヤックの塩抜きしよと考えていた。ここからなら琵琶湖も近いけど、やっぱり帰りの大渋滞だけは避けたい。どうするか悩んだ末、三田のダム湖に向かう。三田なら下道でも1時間で帰れるし、翌朝2時間ぐらい練習してからでも

  • 若狭湾シーカヤック ワークショップ

    痛めていた手首の怪我もそろそろ癒えてきた。どこか綺麗な海に漕ぎに行きたい、とずっと思っていた。ちょうど休日のタイミングが合い、グランストリームの若狭ワークショップに参加することにした。日本海でシーカヤックするのも久しぶりです。9月半ばも過ぎたというのに、

  • 色違いのカヤックを点検

    シーカヤッカーとしそろそろ復活すべく、休日はなるべくカヤックを漕いで練習に励んでいる。来週には、いよいよ日本海に行く予定です。それで装備等のチェックをしとこうと思い、またまたダム湖で練習。今日は色の違うカヤックを点検。 朝陽で光り輝く湖面を、カヤックで

  • 朝練とテーピング

    今回もダム湖で練習です。まぁ、手首の怪我のリハビリ漕ぎに最適な練習場所だろう。そろそろ海も漕ぎたくなったてきましたが、もうちょい待って回復させてからの方がいいでしょう。 いつものように日の出前にカヤックを漕ぎ出しましたが、真夏に比べると日の出の時刻も少し

  • シーソックを新調した

    長年使ってボロくなったシーソックを新調した。せっかく買い換えるのならと思って、信頼性の高い物を探していた。今現在、入手可能なシーソックでコレは良いんじゃぁないの?というシーソックを注文していたのです。そのシーソックとは、バタフライカヤックスのオプション

  • 空と雲とカヤック

    お盆の台風で増水した川も、そろそろ良い具合に落ち着いてきた頃合いだろう。そんな水量豊富な川で遊びたいところですが、捻挫した右手首がまだ少し痛むので無理をしないでおこう。川岸は足場がわるかったり、カヤックを担いで運ぶ距離が長かったりで、また手首を痛めてし

  • リハビリ漕ぎ

    右手首を捻挫してしまってカヤックを漕ぐことができない間は、朝は早起きして、近所の公園でウォーキングやジョギングで地道に体力作りに励んでいた。このところ父の住む実家と家族がいる自宅との2拠点での暮らしをしていて、朝のウォーキングコースにも変化があって少し

  • 朝陽と湖面とカヤック

    この夏のお盆休みは、どうやら関西に台風がやって来るようだ。その前にカヤックで遊んでおこうかと、頑張って早起きして千丈寺湖へ行った。ここ最近の日の出の時刻は5時すぎで、それに間に合うようにカヤックを準備して漕ぎ始める。海と違って山の中の湖なので、太陽が昇る

  • 手首の捻挫

    いつもの慣れた仕事だったのだが、ちょっとした不注意で右手首をもろに捻ってしまい怪我をしてしまった。酷く痛むが骨折は免れただけでも幸いだったと思う事にして、しばらくの間、おとなしく捻挫の治療に専念していた。最初は箸で食事することはおろか、ペンで字を書くこ

  • クルーソー460 夜明けの点検

    もう10年近く前に購入したバタフライカヤックスのクルーソー460を点検しに、夜明け前にいつもの海に漕ぎに行った。ずいぶん使い込んだカヤックでしばらくほったらかしていたけど、心配していた故障もなく、心地よく漕げました。 夜明け前でまだ暗く、公園の電灯の下でゆっ

  • 早朝の湖

    梅雨の大雨が止んだ休日、朝早起きしてカヤックの練習に行った。ニ度寝してしまい少々出遅れたものの、7時には湖面に漕ぎだせた。 前回の練習でカフナのリブフレームに亀裂が見つかり、同型のリブフレームのK-lightのそれと差し替えた。いちおう確認するための練習漕ぎで

  • チェンジ

    清々しい季節の新緑の5月が終わり、梅雨入りしたらとたん、いきなり大雨の6月。各地で災害をもたらした線上降水帯。もう日本は気候変動で、亜熱帯地域になったかのような降り方の雨だった。いろんなことが変わりつつある中で、その都度柔軟に対応していくしかありません。 5

  • 続続、木津川ショート

    5月最後の日曜日は、再び木津川へ。 早起きしたのでカヌー遊びに行く。三週連続で木津川だけど、前回までと違い、車を加茂に止めてからカヌーザックを背負って関西本線で上流の笠置から川を下るパターンです。ファルト乗りならこのパターンが王道でしょう。いや、本当の王

  • 続 木津川ショート

    5月の晴れた休日、最適な川の水量、こう条件が揃うとなると、いてもたってもいられません。土曜日も晴れていい天気でしたが、午前は仕事、午後から用事と忙しくて遊べず。翌日の日曜日も、午後から用事がある。となると、遊ぶなら午前中です。日の出前の早朝からくり出そう

  • アリーカヌーで木津川ショート

    楽しかった四万十川から帰ってきたら、そのまま8連勤だった。天国から地獄に突き落とされたような気分になりましたが、地の底から再び這い上がりましょう。 ゴールデンウィークも終わり、仕事が暇になったので、月曜日は休んでくれと云われる。私とて、日、月の連休で休め

  • 四万十川をカヌーで旅する 5

    陽が沈むと弱い雨が降ったり止んだりで、集めた流木になかなか火が着かない。木を乾かしながら火おこしした焚き火で湯を湧かし、やっと夕食にありついた。テントに入り、カヌーに乗って川を下りながら考えついた明日の計画を綿密に整理する。坂本龍馬が土佐藩の船中で国家

  • 四万十川をカヌーで旅する 4

    天気は下り坂で、午後には強い向かい風が吹く予報。漕げるうちに行けるとこまで漕ぐと決め、荷物をまとめて早朝に出発。 まだ風は吹いてはいないが、途中で風が吹きだしてどうにもダメそうになったら、カヌー旅を切り上げ、路線バスで江川崎に車をとりに戻る計画を立てる

  • 四万十川をカヌーで旅する 3

    カヤック体験ツアーの子供達が岩間沈下橋を出発した。ここでゴールした人達は、カヤックを運搬用のトラックに積み終わるとまばらになり、祭りが終わったかのような静けさになった。 沈下橋を歩いて対岸に渡ってみる。売店はこの賑わいで繁盛して、完売御礼でもう店閉い。

  • 四万十川をカヌーで旅する 2

    コロナ以降、久しぶりにやって来た高知県。四万十川でやってみたい事は、1 アリーカヌーでロングな川旅をする2 急流や清流をパックラフトで下る3 三年ぶりにお遍路を再開する4 土佐くろしお鉄道とJR予土線に乗る5 ローカル路線バスに乗るという、ささやかな野望?を抱いて

  • 仁淀川か四万十川  決断の0.5day

    4月末からの大型連休前、ドタバタ忙しい仕事がやっと終わった。私のゴールデンウィークの休暇ですが、5月3日から5日の3日間になった。しかもそれが決まったのが5月2日の午前で、これでは予定など組めるわけない。いつも不満に思うことだが、全ての悩みも嫌な奴の事も、みん

  • Ally 611 カヌーのシートを改良

    Ally 611 カヌーのシートですが、陸で休憩するときにイスとしても使えるように少し工夫してみた。シートの脚の下にC形クリップが付いていて、そこに木の丸棒を嵌め込むだけでカヌーのシートがイスになりました。ホームセンターで買ってきた1本の丸棒を4等分に切ると、ちょ

  • フナの産卵とカヤック

    カヌーやカヤックで川下りするなら、5月こそ最適な時期だと確信している。冬が終わり、春がやって来て、4月上旬に桜が散ると若葉が芽吹く新緑の季節。そんな季節は湖か川が美しく、出来ればのんびりカヌーで川下りがしたい。でもこの季節は海もいい。若狭湾でシーカヤック

  • アリーカヌーで宇治川から淀川へ

    大型連休前の最後の週末は、どこか手頃な川でカヌーの練習をしたいと思っていた。しかし川には海や湖と違い、増水だと危なくて、渇水だと水量不足で、という問題がままあります。当初は木津川で練習を考えていたのですが、まさに渇水で水量不足でした。でも、どうしても連

  • 気になる灯台

    束の間の晴れ、チャンスは逃しません。「皆さん、憧れるのは止めましょう。今日は海を漕ぎに来たんです」と言っても誰の胸にも響きません。しかし俺は、カヤックとカヌーの二刀流。ある時は川で、またある時は湖で、そして今日はいつもの海ヘ。出勤前にカヤックを漕いで遊ぶ

  • 新しいパドルで試し漕ぎ

    金曜日、運良く午前中に仕事が早く終わった。平日しかできないお役所関連の用事を片付けた後、さっそく新しいパドルを携え千丈寺湖へ。週末の天候が思わしくなく、今週はカヌーを漕ぐチャンスが今しかありません。お昼過ぎに湖畔に到着して、Ally611カヌーを組立ます。13時

  • シングルブレードパドルを買った

    桜が咲いた頃、妻がショートケーキを買ってくれた。そして私は自分の誕生日のお祝いに、自分で貯めたお小遣いでパドルを1本買った。あぁ嬉しいなぁ、ケーキは美味しかった。 新しいパドルはグレイアウルのガイドという、長さが160cmのシングルブレードパドルです。今までメ

  • 青春18切符で行く、アリーカヌー 宇治川下り

    ここんとこ、桜の花を散らすまとまった雨が降る菜種梅雨の日が続いた。春になって過ごし易い気候になったし、川の水量もボチボチいい感じになってきた。カヌー愛好者は海や湖に、そして川にも入り浸って遊ぶ季節がやって来ました。だいぶん水も温くなったので、湖か川に行

  • 青春18切符で行く 海津大崎 桜満開 お花見カヤック

    今年も春がやって来ました。そして今年も春風に誘われ、一年通して頭ん中は桜満開春男のこの人も、桜色に染まる海津大崎にお花見カヤックに行くのです。 18切符ファルト乗りは早朝から行動開始するのが基本でして、あの黒く怪しい大ザック担いで駅に向かいます。 今日は5

  • 春のセンバツ甲子園 決勝戦の応援

    母校の応援で甲子園に行った。春のセンバツ甲子園で決勝戦まで進むのは、優勝した2002年以来で21年ぶり。あの時はまだ小学生だった長男を連れて行き、アルプススタンドで観戦していた。 今大会は強豪校との対戦が続き、接戦の末、延長タイブレークの大熱戦をモノにしてきた

  • 青春18切符で行く 春の瀬戸内、日生諸島 フォールディングカヤックの旅

    今回の電車でカヤック旅は、のんびり日帰りツーリング。青春18切符で行くフォールディングカヤックの旅も、この際シリーズ化してしまいます。 いつものように朝も早よから雨降ってんのに、こんなクソ重い大きなザックを背負って駅まで歩きます。18切符旅は基本、始発に乗っ

  • 梅の郷 月ケ瀬湖でお花見カヤック

    しまなみ帰りでその週の日曜日、春の陽気に誘われ梅の花咲く月ケ瀬湖へ。出艇場所から目的地まで5kmぐらいありますが、そこは練習だと思って頑張って漕いでいきます。吊り橋が架かる周辺の里は、梅の花が咲き誇り、まるで桃源郷のような景色です。例年2月が終わる頃に見頃を

  • 青春18切符で行く、しまなみ海道 フォールディングカヤックの渡り旅 3

    朝陽が昇り、瀬戸内に浮かぶ島と海を照らす。朝の冷え込みは緩み、冬から春に季節は進んだ。朝焼けの海をぼんやり眺めながら、火を起こして朝食の準備をする。 湯を湧かす間に濡れてる帽子を焚き火で乾かしていると、朝のあの時間は突然やってくる。難産で時間を要し、スッ

  • 青春18切符で行く、しまなみ海道フォールディングカヤックの渡り旅 2

    冷え込んだ朝、消えた焚き火を起こして暖をとる。焼かんと鍋を火に掛け湯を湧かし、目覚めの珈琲を啜りながら朝食の準備。食事が終わると出発準備で慌ただしい。やる事がありすぎるぐらいだ。食器を洗い、テントを畳み、寝袋、マット、着替え、食糧等をドライバックに小分け

  • 青春18切符で行く、しまなみ海道フォールディングカヤックの渡り旅 1

    旅費を節約しながらフォールディングカヤックで旅を楽しむなら、青春18切符を利用すると相性が良い。車で行く場合と違って戻ることなく、行きっぱツーリングに便利で時間の短縮にもなるからです。それにいつ治るのか定かでない金欠病に悩まされている私にとって、交通費を抑

  • 微調整で上がってきた

    今朝も夜勤明けでカヤックの練習。休みもなく、タイトスケジュールで諸々と微調整をしてます。雨の降る中、明け方に冬の海で一人カヤックを漕ぐオッサン。誰が見てもたぶん引きますね。しかし当の本人は、調子が上がってきてテンション高め。ついでに緩めだったK1のテンショ

  • ついてない日

    ついてない事に貴重な休日が、野暮ったい用事でなくなってしまった。これで12連勤は確定だな。残務は午前中で終わって、昼頃から職場近くの海でカヤックの練習をした。今日こそはそこそこ距離を漕ぐような練習をしたいところだけど、休日返上では時間がなさ過ぎる。このぶん

  • 組立て点検とメンテナンス

    そろそろ出番のK1を組立ててみて、不具合がないか点検とメンテナンスをしておく。昨年の秋に潮岬と紀伊大島を漕いで以降、冬眠していたカヤックに目覚めてもらいましょう。まだ真冬で寒いですが。しばらく使ってないから船体布が縮んでて、テンションを張るのにひと苦労する

  • 夜明けの朝練習

    近頃このパターンでカヤックの練習をしている。忙しくてどこにも遊びに行けないし、ガソリン代やら諸々節約で地元の海を漕いでます。 ドライスーツのラテックスを傷めないように着たり脱いだりするのも練習のうちになると思うし、夜勤明けなので気力や体力といった部分の強

  • 寒波がやってきた

    降雪の影響でクタクタに疲れた仕事が終わった朝に、カヤックの練習をした。なんでそんな時に練習をするのかというと、不意にピンチに陥り、本当に疲れてしまった時にもうひと頑張り漕げるようにする為のトレーニングです。普段から単独行が多いので、もしもの時を想定して云

  • カツカレー

    とある市場に行った時、お昼時にたまたま目についたデッカイカツカレー。赴くままにお店に入と、そこのカツカレーがめっちゃ旨かったのでした。単純ですが、腹も満たされて幸せな気持ちになれました。

  • 残り福でも

    納得いかぬまま仕事が早く終わった。気分を変えるべく、残り福をもらいに西宮戎神社に行った。せっかくなので時間もあるし、トレーニングも兼ねて離れた駐車場から徒歩で往復することにした。ここ数年のコロナ禍で人が集まるような場所は極力避けていたせいで、戎神社に参拝

  • 真っ向勝負

    まずは高校ラグビーの話題から。ベスト4の壁を越え、初めて決勝戦進出を果たした我が母校。ここまで勝ち進んでくれて勇気もらえたし、よく頑張ってくれました。決勝戦は優勝経験豊富な上位進出常連の強豪校に真っ向勝負を挑み、後半途中までほぼ互角の試合展開でした。最後

  • 2023年の初漕ぎ

    元旦は親元に親戚一同が集まり、おせち料理やら鍋料理やらをたらふく食べて過した。このままだと腹が出る一方だと奮起して、2日には初漕ぎに出かけた。しかし天気があまり良くなかったので気乗りせず、ちょっとカヤックを川に浮かべた程度の練習で切り上げた。案の定、帰る

  • 15年間ありがとう コマル

    彼との別れのときが突然やってきてしまった。15年間、我が家に癒しと幸せな時間をありがとう。コマルは犬だけど、家族の一員でした。うちの子供たちの成長とともに育ち、大人になるまで見守ってくれた。アイツは犬だけど、本当にうち子の兄弟みたいだった。 カヌーにもよく

  • 冬場のトレーニングコース

    季節はずれのカヤッカーは、冬になっても元気に漕ぎます。いつからだろう?冬でもカヤックを漕ぐようになったのかを思い返すと、病気で亡くなったカヤックコウノトリ前店長の河野さんとの出会いがきっかけでした。以前は3月から11月までの間で適度にカヤックは楽しんでいたの

  • 晩秋の夙川

    師走が近づくにつれて、仕事も本格的に忙しくなっきた。しかし、そんな時こそ息抜きも必要なのです。 今日はとても良い天気。出勤前なのですが、気分転換にちょっとカヤックを漕いでみる。 いつもの海、いつもの浜からカヤックを漕ぎだす。新たに入手した装備等の確認も

  • 本州最南端 越えろ潮岬!

    昼食を食べて30分ほど休憩るすと体力も回復した。海はいたって穏やかで、潮岬を狙うなら今が好機とみた。気温も上昇して、テンションも一気にぐいっと上がってきたぞ。 暑いから体温調節の意味合いもあるけど、パドリングジャケットを脱ぎ捨てて気合いを入れる。今日の最高

  • 紀伊大島 廻れ、海金剛!

    直感的に行くなら今や、と紀伊大島の東端を目指した。そうと決めたら、今のうちに行動食を食べておくか。大島周辺の岩場は釣り人でいっぱいで、なるべく邪魔しないようなルートで漕いでいく。だんだん海面が毛羽立ちはじめ、緊張感は半端ない。ブーマー、三角波、太平洋の大

  • 潮岬か?紀伊大島か?

    思わぬかたちで休暇を取得する。ここぞとばかりに3日間の予定で組み込んだ瀬戸内海カヤック自力旅は、体調不良で無念の中止。熱はなくて頭痛だったのですが、馬鹿でも風邪をひくだと諦めて、おとなしく丸1日休養する。休みの都度どこぞに漕ぎに行くもんだから、体が休まるこ

  • 青いカヌー

    夜勤明けなのですが、お出かけ日よりの祝日。ちょっとだけ仮眠して、朝食に炊いたご飯の残りでおにぎり握ってカヌーの練習をしに行った。ちょうど娘が宝塚で仕事というのでついでに車で送てから、先週に続きまたまた千丈寺湖へ。 暑くも寒くもない季節で天気も良く、アウト

  • 紅葉の湖畔で塩抜き

    今日はそこそこ風が吹くらしい。海でシーカヤックは諦めて、カヌーで川下りに行こうとしたけど水量が少なくてやめた。それならと、紅葉の湖畔でカヌーの練習をしようか。 そんなこんなでまた来てしまった千丈寺湖。しかし思ってたよりも風がきつく、アリーカヌーではなくフ

  • 小さな秋の穏やかな湖

    休日の午後、久しぶりに千丈寺湖に行った。車で普通にカヌーをしに行くのは久しぶりです。普段は電車にカヌー道具を持って移動することも多くて、それに比べると近場で車だと体力的に負担も少なくかなりラクです。カヌーやカヤックで川を下ると車の回送とかが面倒なのです

  • 観光地をカヌーで巡る川下りコース

    この週末の3連休は、またしても雨模様。たまっていた用事をかたすのに取られたものの、中日の午前中は自由な時間を確保できた。海か湖でカヤック、又は川でカヌーの練習をしようか。天気予報を確認したとろ、風は強く吹き、午後からはまとまった雨になるという。海の潮と波の

  • 第一回 木津川カヌーフェスティバルに参加

    日本のレジャーカヌーの普及、ならびにカヌー業界においても最も多大なる功績を残されたフジタカヌー創業者の藤田清さんが今年の5月に他界されました。お集まりなられた多数のカヌー愛好者の皆様と共に、藤田清さんを偲ぶ会と哀悼の意を込めて第一回 木津川カヌーフェステ

  • 台風一過の木津川カヌーツーリング

    先日の連休は超大型台風が日本列島を縦断。その影響で交通機関は麻痺してしまい、私の旅の計画は頓挫した。お天気ばかりはどうにも仕方がない。次こそはと期待した翌週の連休も、またしても新たな台風が近づいてきた。私の住む関西地区は台風の直撃コースは逸れたものの、そ

  • 夏の終わりの朝練

    夏の終わりの乾いた風が吹きはじめた。朝早く起きて、出勤前に地元の海で軽くカヤックの練習をする。秋の気配を感じる爽やかさで、ようやく夏の蒸し暑さからも解放されそう。 新たに入手した装備類のチェックもかねていて、カヤックを漕いで海を散歩してみた。アリーカヌー

  • 冬の奥琵琶湖 電車でカヤックツーリング

    今回も電車でカヤックツーリングの奥琵琶湖編です。今年の1月頃の漕行記なのですが、同じ場所でも季節が変われば、春夏秋冬の自然の風景を見せてくれる。雪の降り積もった湖畔に、カヤックで自然に触れて遊んで来ました。フォールディングカヤックの入った重たいザックを背

  • 秋の奥琵琶湖 電車でカヤックツーリング

    昨年の秋に行った回想の漕行記です。 コロナの感染者状況も落ち着いていた去年の晩秋の頃、紅葉カヤックツーリングに出かけました。いつものようにフォールディングカヤックが入ったザックを背負って電車に乗って、奥琵琶湖を一方通行の行きっぱ片道ツーリングです。 新快

  • 桜ノ宮から中之島を一周

    水の都 大阪に春がやってきた頃の話です。春になると毎年恒例のように漕ぎにやって来ますが、桜が満開の大川にお花見カヤックに出かけました。大川はとても人気スポットでして、観光の屋形船とかで混雑するから、それを避けて早朝お花見漕ぎが僕の定番です。カヤックの入った

  • 春の夙川

    いつもの練習場所に春がやってきた頃の、とある朝の風景。カヤックの練習で、海から夙川を遡上していきました。夙川の桜を川面から愛でる。普段は浅い川なので、まとまった雨が降った後の満潮時が、カヤックで遡上するには一番良いコンディションだったりします。

  • 春の奥琵琶湖 電車でカヤックツーリング

    18切符を使ってカヤック旅をする第3弾は、桜満開の奥琵琶湖。紀伊半島東岸旅で2回、日生諸島旅で2回使ったから、18切符の残りは1回。奥琵琶湖の日帰りツーリングで、残った切符を使いきります。ちょうど桜は満開で天候にも恵まれ、ここ数年で一番のコンディションでした。

  • 大潮の日生諸島 2日目

    荒れに荒れる鵜の石鼻を廻りきり、浜に上がって昼食に買っておいた駅弁を食べた。さっきの判断ミスと装備の忘れ物についての反省もほどほどに、隣の浜に向かう。大潮ということも考慮すると、この浜では少し奥行きが狭いと判断した。それにしても、さっきまで荒れに荒れてた

  • 大潮の日生諸島 1日目

    青春18切符を利用してシーカヤック旅をする第2弾は、大潮の日生諸島を巡る1泊2日の旅。 青春18切符は決められた期間の約1カ月間有効で、普通列車ならどこの駅でも乗り降り自由で、期間中のすきな日に5回利用できるお得な切符です。前回の紀伊半島東岸の旅で、行きと帰り

  • パックラフトで新緑の気田川を下る

    公共交通機関を利用して気田川を下る人っているのかな?バスの本数も極端に少ないから、気をつけてはいたのですが…。 西鹿島駅から路線バスで気田川に向かう。パックラフトは軽くてコンパクトでして、トートバッグに必要な装備の全てが入った。ファルトザック背負うことに

  • 海も旅する 紀伊半島東岸 3日目

    今夜も風が吹き荒れてテントが潰れないか気を揉んだが、風雨にめっぽう強いテントだと実感した。 朝になると今日も快晴。これから天候は安定してくる予報であったが、明日は親父の記念すべき80歳の誕生日。たまには親孝行もしとかんとなぁ。今日の最終列車か、明日の朝一

  • 海も旅する 紀伊半島東岸 2日目

    今日は完全に冬に逆戻り。焚き火で暖をとり、飯を炊いて湯を沸かし、残った食材で朝食を作る。海に昇る朝陽を眺めて、シラス丼と味噌汁を食べた。 カヤックで島を周わってみると、ちょうど釣り人たちが渡船に乗ってやってきた。南側は岩礁になっていて、カヤックなら向こ

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