47都道府県と50の離島に上陸した25歳男 # 旅の記録 # 沖縄生活とライフスタイル # 観光まちづくり 新卒の会社を半年で辞めて沖縄に移住しました。
到着直前にハプニング!なんでいつもこうなるの。どうやって帰りましょう「沖縄コーヒー農園にカフェを作ろう」2021年3月編
いつも観光名人ブログを見ていただいている方はご存知かと思いますが、私は月に一度、やんばるの森でコーヒーを育てる安里さん(通称:おじぃ)の元へ通っています。何か踏んだとか、破裂音がしたというような前兆はなく、コンビニを出発したらパンクしていました。
根室から釧路へ。花咲線に乗車!線路に集まるオオワシ・オジロワシ。厚岸湖の美しい雪面 2020年→2021年 年末年始の旅 その34
花咲線「快速はなさき」に乗車し、根室から釧路へと向かいます。雪の中にまっすぐと引かれた線路。一般的には花咲線と言われていますが、正式には根室本線の一部。根室本線は北海道で一番長い路線になっており、2021年は、釧路-根室間が開業してから100周年になります。湿原の景色から、より開放的な景色になりました。厚岸湖が凍り、一面が雪に覆われた景色は大変美しかったです。よく見ると、雪面には動物の足跡も付いています。
人生初の竹芝桟橋!思い出の場所、旅の始まり。橘丸で夜の東京を出港|2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その1
竹芝桟橋からは、東京諸島の島々に向けて橘丸・さるびあ丸・おがさわら丸といった船が出港しています。私は竹芝桟橋から出港している船に乗って、何度も島旅へ出かけました。橘丸の出港は22時半。まずはこの船で八丈島へ。そして、八丈島で船を乗り換えて青ヶ島へと向かいます。
那覇・泊港名物!定期船の連続出港を見送る 後編 久米島・粟国島・慶良間諸島、そして 2021年 沖縄旅行記 その27
コロナの影響で、離島へ旅は、なかなか難しい状況です。ということで、今回は泊港から島へ向けて出港する船たちを見送ることにしました。朝9時から10時にかけて、泊港からは4つの船が連続して出港します。ひとつの港から、複数の方面にカーフェリーや高速船が出ているのは、全国的にも珍しいような気がします。とにかく、早く楽しく島旅が出来る日が来ることを願って…
東根室駅まで歩く!日本最東端の駅に到達。根室駅の行列、満員の1両編成の列車 2020年→2021年 年末年始の旅 その33
予定では根室駅から列車に乗る予定でしたが、天気もよく時間もあるので、ひとつお隣の「東根室駅」まで歩くことにしました。東根室駅は日本最東端の駅です。ホームにも日本最東端の駅の印が建てられています。私が目指すのは釧路方面ですが、この列車が根室で折り返して釧路行きになるので、乗ってしまうことに。根室駅には、列車を待つ人の行列が外まで続いていました。
和歌山から埼玉へ!三重県に上陸・伊勢神宮に寄り道?10年前の旅の様子|2011年夏旅旅行記 最終話
まだ、地方創生などが言われていない10年前。私は旅をしながら、こうした地方の景色を知ったのでした。伊勢神宮には行かなかったものの、伊勢市駅で降りたことによって、三重県に上陸することが出来ました。思えば、私が三重県を訪れたのは、今のところこの時だけです。5泊6日、友達とだけで行く旅はなかなか刺激的で、今写真を見ながら振り返っても、こうして旅行記として綴れるほど思い出に残っています。
沖縄本島周辺離島への玄関口・泊港(とまりん)へ!前編 乗船券の購入から食料ゲットまで 2021年 沖縄旅行記 その26
泊港は通称「とまりん」という愛称で親しまれています。13世紀から14世紀にかけ、宮古・八重山・奄美方面の船が出入りするようになって発展した港です。那覇港が整備されてからは、泊港の機能もそちらへ移されましたが、今も泊港からは、本島周辺離島へ向かう船が多く発着しています。今回は「泊港(とまりん)から船に乗って島へ行く」をご紹介します。
北方領土が見えた。日本最東端の地・納沙布岬と金刀比羅神社で北方四島の歴史に触れる。 2020年→2021年 年末年始の旅 その32
初日の出に照らされて、平べったい島が見えています。この島は北方領土のひとつ・水晶島。納沙布岬からは7kmほどしか離れていません。ここからは、納沙布岬と根室・金刀比羅神社で撮影した写真から、北方四島の歴史をご紹介します。日本最東端の地で、北方四島の歴史を知ることが出来ました。
紀伊半島を列車で旅する!本州最南端・串本に到達。新宮に泊まって那智海水浴場へ|2011年夏旅旅行記 その4
和歌山県の静かな海沿いの街の朝。この日は本州最南端・潮岬を経由し、和歌山県の新宮まで向かいます。青春18きっぷを使って、ローカル列車で紀伊半島を旅します。旅するといっても、列車の本数が少ないので、途中下車をしてどこかへ行く余裕はありません。列車に揺られ、乗り換えて、その連続です。
車で走れる沖縄のビーチを発見!海で見つけた珍しい光景。沖縄移住3年目で初めて海に入る 後編 2021年 沖縄旅行記 その25
ナガンヌ島ビーチクリーン。約1時間・40人以上でゴミ拾いをした結果、これだけのごみが集まりました。私も最初にもらった2袋のごみ袋はすぐいっぱいになり、結局4袋分のごみを拾いました。こちらはビーチクリーンをしているときのひとコマ。軽トラがビーチを爆走していました。沖縄らしい、透明度の高い海を楽しむことが出来ました。
元旦の根室で初詣!琴平神社で感染病終息を願う。さんまみくじを釣り上げました 2020年→2021年 年末年始の旅 その31
時刻は9時。元旦ということで、初詣に行くことにしました。やって来たのは金刀比羅神社。漁業、殖産・商業の守護神が祀られており、根室市の初詣スポットになっています。金刀比羅神社で見つけたのは【福ざんまいみくじ】。「サンマ水揚げ量日本一の町」根室ならではのおみくじです。これはやらなければなりません。
道頓堀で食べたたこ焼きから得た教訓。人生初!水平線に沈む太陽とマジックアワーを見たときの話|2011年夏旅旅行記 その3
大阪駅から大阪環状線で新今宮へ。東京と大阪は日本の二大都市ですが、このとき初めて大阪環状線に乗って、東京の人の多さを改めて知ったのを覚えています。ここからは紀伊半島の旅。3日間かけて列車を乗り継ぎながら、半島の海沿いをなぞって旅をします。このとき人生で初めて、水平線に沈む夕陽を見ることが出来ました。埼玉にいたら絶対に見ることが出来ない景色です。
世界中のごみが打ちあがる沖縄のビーチ。沖縄のごみも多い。砂に混ざったマイクロプラスチック 中編 2021年 沖縄旅行記 その24
海に流れ出たプラごみは、海の流れに乗って、沖縄のビーチに打ち寄せます。多くの人を魅了する沖縄の美しいビーチですが、実は世界中のゴミが流れ着いています。5mmになったものをマイクロプラスチックといいます。沖縄の海の砂にも、よく見るとマイクロプラスチックが混ざっています。海にゴミが多いと、処理にお金と手間がかかるだけでなく、観光への影響も計り知れません。
納沙布岬で初日の出!「日本一早い初日の出」について解説。オリジナル絵馬をゲット 2020年→2021年 年末年始の旅 その30
納沙布岬に到着しました。ここで初日の出を迎えます。納沙布岬は一般人が行くことが出来る、日本最東端の地ということで、日本で最初に太陽を見ることが出来ると思われがちですが…日本で一番最初に初日の出を見ることが出来るのは、日本最東端「南鳥島」です。北海道・本州・四国・九州の平地だけでみると、千葉県の【犬吠埼】となります。
北陸本線で日本海沿いを南下!福井のユースホステルに宿泊。琵琶湖を見ながら大阪へ|2011年夏旅旅行記 その2
北陸本線で日本海側を南下します。雲ひとつない青空が広がり、夏を感じさせてくれます。金沢に到着しました。時刻は13時過ぎ。この日の目的地は福井なので、少し時間的な余裕があります。宿は福井青年館ユースホステル。こちらは部屋からの景色。福井の市街地にありましたが、2012年に閉館となってしまったそうです。旅の3日目は大阪を経由し、紀伊半島へ向かいます。
有料なのに定員一杯!ナガンヌ島ビーチクリーンに参加してみた 前編 2021年 沖縄旅行記 その23
ナガンヌ島で「ビーチクリーンイベント」があるということで、さっそく参加してきました。ナガンヌ島ビーチクリーンは4日間行われており、電話で申し込みをした時点で、40人の定員枠が空いていたのは1日だけでした。結論を言うと、配られた大きな袋2枚はすぐにいっぱいになってしまうほど、ナガンヌ島にはたくさんのゴミが落ちていました。
根室のゲストハウス「ネムロマン」で年越し!初日の出詣バスで納沙布岬へ 2020年→2021年 年末年始の旅 その29
根室には一般人が行くことが出来る日本最東端・納沙布岬があります。2021年の初日の出を納沙布岬で見るために、沖縄から根室までやってきたのです。ゲストハウスでも、ドミトリーで早朝に目覚ましを鳴らすのは申し訳ないな…と、思っていたのですが、泊まっていた人たちもほとんどが納沙布岬で初日の出を見る人たち。利用するのは【初日の出詣バス】。太陽が昇る時間に合わせて根室駅と納沙布岬を往復してくれる、非常に便利なバスです。
ムーンライト信州で長野方面へ!気になっていたあの場所。のどかな里山の景色はどこでも見れる|2011年夏旅旅行記 その1
23時53分発のムーンライト信州で、長野県の白馬まで向かいます。この時間に新宿にいるというだけでも、当時の私にとって非日常で、ワクワクしたものです。車窓に広がるのどかな里山の景色。当時はこうした景色に感動をしていたのですが、旅をしているうちに、本州や九州はどこに行っても、基本的に景色が変わり映えしないことに気付きました。
田芋の栽培を体験する!子孫繁栄をもたらす縁起物。沖縄の伝統料理を支える食材 2021年 沖縄旅行記 その22
今回お邪魔させていただいたのは、金武町にあるこちらの畑?というよりも、田んぼのような場所です。田芋はその名の通り「田んぼで育つ芋」です。田芋は主に沖縄本島から奄美で栽培されており、各地でその呼び方も変わります。沖縄では「ターンム」や「ターム」と言われることが多いです。
釧路市内から日本最東端・根室へ。車窓に見えた工場の煙と基幹産業の衰退 2020年→2021年 年末年始の旅 その28
阿寒湖から釧路駅までの距離は80km以上あります。釧路市は日本で7番目に面積が大きい市です。ちなみに、阿寒湖周辺も国立公園ですが、市街地にも近い「釧路湿原」も国立公園。ひとつの市に2つの国立公園があるのは日本でここだけです。こちらは日本製紙釧路工場。1920年に操業を開始したこちらの工場では「新聞紙」の製造が行われていましたが、2021年8月をもって、その製造を終了することが決まりました。
特急・新幹線が乗り放題!【JR東日本パス】を利用して1日で東日本を1周したときの話|2011年旅行記
今回はJR西日本から、特急・新幹線も乗り放題となる「JR西日本 どこでもきっぷ」が発売されることにちなんで、私が2011年に利用した【JR東日本パス】の時の旅の様子をご紹介します。2011年、私は高校2年生でした。3月に東日本大震災が発生し、自粛ムードがある中で販売されたのが【JR東日本パス】でした。
パッションフルーツのハウスを見学させてもらう! 南国を感じる果物の栽培を知る 2021年 沖縄旅行記 その21
パッションフルーツはご存知ですか。「名前は聞いたことがある」という方は多いのではないでしょうか。生のパッションフルーツは、生産地以外でなかなか売られていません。沖縄ではこれからの時期、ファーマーズマーケットや道の駅でも売られていたりするので、ぜひ探して食べてみてください。南国を感じるのにぴったりの果物です。
弟子屈ラーメンからの阿寒湖!野中温泉!雄阿寒岳の絶景も美しかった 2020年→2021年 年末年始の旅 その27
やって来たのは「弟子屈ラーメン」。私が注文したのは「弟子屈味噌」。車は山道へと入っていきます。私は雪道の運転に慣れていないので、自分の運転では絶対に来ることが出来ない場所です。アイヌコタンを歩いている人はまばら。寒い!たまたま置かれていた温度計はマイナス9度を下回っています。我々も10分ほどで散策し、車へと戻りました。
漁港を歩く!東南アジアリゾートのような絶景を見つけた。滞在時間1時間半|2019年 伊江島旅行記 後編
本部港へ戻る船の出港まで残り40分ほど。船はぎりぎりの時間に乗船しても大丈夫なので、もう少し島を歩きます。展望台から見る漁港の景色。沖縄らしい、独特の海の色をしています。こちらはサバニと言われる、沖縄の伝統的な小型漁船です。実際の漁でこの船が利用されることはありません。航海の安全や豊漁を祈願する「ハーリー」という行事で使用されます。
進化する無人島「ナガンヌ島」に上陸!知る人ぞ知る穴場無人島。泊まることも出来る 2021年 沖縄旅行記 その20
ナガンヌ島には海に延びる桟橋から上陸します。コバルトブルーの海と白い桟橋は、それだけでインスタ映えしそうな景色です。那覇の近くにこれだけきれいな海があるにも関わらず、「知る人ぞ知る」スポットになっており、「ナガンヌ島に行きたい」と聞いても、答えられる人は少ないと思います。
摩周湖は冬がおすすめ!摩周ブルーと雪のコントラストが美しい。バスでもアクセスできる 2020年→2021年 年末年始の旅 その26
硫黄山の次に向かうのは摩周湖です。以前も私は冬の摩周湖に訪れており、摩周ブルーと雪のコントラストにとても感動しました。雪が降り積もっているだけでなく、周囲の木々も白くなっているので、摩周ブルーの青さがより際立ちます。今回の旅で摩周湖に来ることが出来るとは思ってもいませんでした。
伊江島の港周辺からファミリーマートを目指して歩く。沖縄らしい、離島らしい景色|2019年 伊江島旅行記 中編
伊江島にはファミリーマートが2軒もあるということで、とりあえずファミマを目指して歩きます。沖縄の離島では他に久米島にもファミマがあります。特別に「離島ならではの何かがある」というわけではありませんが、離島に全国チェーンのコンビニがあるということ自体、特別な気がします。コンビニも便利ですが、昔ながらの素朴なお店の雰囲気もいいものです。
ホエールウォッチングについて解説!大迫力のザトウクジラの動きは冬の観光資源に(中編) 2021年 沖縄旅行記 その19
日本のホエールウォッチングで見ることが出来るのはザトウクジラです。夏の時期はロシアやアラスカにいるクジラが、冬になると繁殖・子育てのため沖縄や奄美、小笠原諸島の近海にやってきます。那覇から出ているホエールウォッチングのツアーに参加。ポイントに到着するとすぐにクジラを見つけることが出来ました。
網走から釧路まで、観光しながら車で送ってもらう!冬の硫黄山は荒々しかった 2020年→2021年 年末年始の旅 その25
この日の予定も前日と同様に移動だけ。根室まで向かい、そこで年越しをします。本来の予定であれば、列車で移動する予定でしたが…前日の夜、一緒に温泉に入ったり、夜ご飯を食べたりした宿のゲストの方と一緒に行動することになり、車で途中観光をしながら、そのまま釧路まで送っていただけることになったのです。まずやって来たのは硫黄山。山から煙が立っているワイルドな景色を楽しむことが出来ます。
原付の旅の途中で島旅!お手軽に行ける島。読み方はいえじま?いえしま?|2019年 伊江島旅行記 前編
本部港からは夏の時期。伊江島までのフェリーが1日5往復運航しています。島までの所要時間は30分、料金も往復1390円(2021年4月)となかなかお得です。ちなみに兵庫県に「家島」という島があり、こちらは「いえしま」と呼ばれることが多いです。一方、伊江島は「いえじま」という場合が多く、役場のホームページのURLも「iejima」となっています。
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