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(11) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ビーチレストランで逆ナンパ】
タイにやって来て三日目の夜になる。 プーケットのビーチ沿いをぶらり一人で歩いてみた。 バンコクでの散策は朝の時間帯だったから全く印象が違う。 夜の移動はもっぱらトゥクトゥクだったし、行先も大半は運転手に任せて案内させたものばかりだった。 だから、実質今夜が初めての探検となるのだった。 ★★ 宵闇が深くなり始める時、通りの店々には明かりが灯り出す。 歩く速度は夜モード、戦闘開始と心が逸る。 行き交う
(10) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【いざ、プーケットへ】
バンコクからプーケットへは1時間30分のフライト時間だった。搭乗して、窓側の席に座って離陸するまでの間、ノンちゃんからのメッセージを2度見直した。-- Wait for you. 目を瞑って、たかが飲み屋の女の子の営業メッセージじゃないかと言い聞かせたがダメだった。
(9) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【危険です! テキーラ、クロスショット】
出迎えは、最高の笑顔だった。遅~い、待ったよ~。どうして、もっと早く来なかったの、プイ。 怒られてしまった。当然かもしれない。昼間、お寺のガイド役であれだけ頑張ってくれたのに、私はKenに連れられてGOGOBARでクネクネと揺れるお尻にうつつを抜かしていたのだ。
(8) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ラミネートされたネオン街】
今回の旅は、計画的に出発した分けでは無かった。出たとこ勝負でタイにやって来たのだった。それでも、唯一目的にしてあったのは、本物のタイシルクでオーダーメイドのスーツを作る事。この目的は、少し難のあるインド人テーラーだったが、まずます満足の内に終える事が出来た。
(7) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【インド人テーラー】
初タイ、初バンコク、初タイ航空。ファーストナイト、初マッサージ、初バービア、初お寺。立て続けに初体験をいくつかこなし、何となくではあるがタイの事が少し分かって来た気がした。2軒の土産物屋では1時間ほどの時間を潰して同僚達への土産を買っておいた。一緒の付いてくると言ったノンちゃんも慣れないガイド役で流石に疲れたか、、
(6) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【2日目で恋人、ノンちゃん】
さ、行きましょう。ノンちゃんは、私の手を取って混雑したワットポーの入口へ向かって歩き出したのだった。とても新鮮だった。というか、キューンと心を持って行かれたと言うか。こんな風に女の子と手をつないだのは、いつからぶりだろうか。記憶を遡ってみたが、かなり昔の学生時代の朧気(おぼろげ)な記憶しか残っていない。
(5) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【手をつないで来たガイドさん】
昨夜の興奮のせいか、時差のせいか、夜中に一度目が覚めて水を飲んだ。次に起きた時は、ベッドサイドの時計が08:32になっていたのを覚えている。 ぅうー、痛ーッ、頭が痛い。流石に、ちょっと二日酔いしたか。一旦起き上がって、カーテンを開けて明るくなった部屋のソファーに腰を下ろして、フーとため息をついた。よいしょっと、、
人生初のタイ旅行。ドムアン国際空港に到着してから、僅か6時間しか経っていないのにもう緊急反省会を開いている。日々の営業会議では計画と準備が大事と説いて来た。変化する事も恐れてはならないと信じて実行してきたが、6時間は早過ぎないか。サラリーマンとして体に覚え込ませたPDCAサイクルが機能しない速さだ。
人はその営みの中で、さまざまな初体験を通して成長していく。風疹、はしか、水疱瘡、友達や兄弟から譲り受ける初めての感染症では命掛けの戦いを強いられる場合もある。少し時が進めば、初恋、初告白、失恋、ダメだし、初キス、初xx。同時に、初裏切り、初だまし、初嘘、初浮気にだって興奮を覚えるかもしれない。
(2) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ワイと初めてのマッサージ】
それが、ワイと呼ばれる挨拶の仕草だというのを知ったのは、しばらく経ってからだった。仏教徒が大半のタイでは、目上の者に対しては勿論のこと、男女の区別なく、プライベート、ビジネスシーンと、このワイ(合掌)で挨拶をするのが礼儀となっている。タイという国に魅了される方々の多くは、やはりこのワイに親近感や安心感を覚える、、
初めてタイへ行くことになった。同僚に勧められるがままに、バタバタっと慌ただしく大した準備もしないままに出発当日を迎えてしまった。それでも、空港でチェックインした辺りからテンションも上がって来たし、飛行機に乗ってしまえば、もうまな板の上の鯉。後は、出たとこ勝負の楽しい旅が始まるのは分かっていた。
これまで、海外のタクシー事情は何度か考察した事がある。ロシアのUberも懐かしいし、ベトナムの兄ちゃんは英語が喋れたんだろうか、謎のままだ。タイ、ミャンマー辺りのタクシーに関しても少しは記述した記憶があるが、詳しくは述べていない。 オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどの先進国でもそれなりの面白い、
会議。好きか嫌いか。さあ、どうだろうか。自分がリーダーなのか、ただの参加者なのか。資料が必要なのか、必要ないのか。短いのか、長いのか。朝なのか、昼なのか。いろいろ状況が違うから、正直一言では言い切りにくい。しかし、それでも、あえて選ぶとすれば、私は好きな方かもしれない。
私の知り合いに、とにかく特別扱いされるのが好きな男がいる。彼との付き合いも長く、もう彼此20年以上になる筈だ。仕事はめっぽう出来る人たが、クセのキツイ人物でもあるのだ。流石に年齢的な事もあってか一線は退いたようだが、よく喋るし、書いてくるメールも長い。肌のツヤと張りを見る限りまだまだ現役と言えそうだった。
子供の頃、よく塚本君の家へ遊びに行った。大きなお家で玄関先のポーチにはハイカラな花壇が設(しつら)えてあった。夜になると足元を照らすライトが灯る仕掛けになっていたのを思い出す。建物はコンクリート造りのデザイン建築で、玄関の扉が大きくて、その重さが今も手の中に感触として残っている。
サラリーマンの楽しみの一つがアフター5(ファイブ)なのは言うまでもない。頑張って働いて金を稼ぎ、明日への活力と酒を飲む。焼き鳥、居酒屋、もつ鍋屋、- <p>寿司屋、イタ飯、中華飯。どの選択をイメージしても堪らなく愛おしい存在ばかりだ。
昨日、底に残った最後の渦巻きに火を点けた。緑の先が赤く焼けて、しばらくすると白い煙がふわ~と部屋に流れ込んだ。 もう夏も終わる。新しいものを買うのは来年にしようかと悩んだが、秋を先取りして蚊に刺されるのも嫌なので新しいものを買いに行くことにした。時刻は夕方の少し前だった。
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