午前中からぐんぐん気温が上昇していく初夏のようなさいたま市内。2024年4月13日(土曜日)、公共施設の集会室で対面の集いを開催しました。
埼玉県さいたま市で自死遺族の当事者だけで運営している自助グループ*コミュニティーです。 月一回の対面の集い、偶数月に一回のオンラインの集い、他、アートワークや散策会のイベントを定期的に開催中です。
私の想いと他界した娘との、心と魂のふれあい。『対話の時間』をやわらかく照らしあたためてくれる蝋燭のあかりは、私にとって大切なものの一つです。(最近の日課は、いつかさんが作ってくださった、うちの亡き娘が
朝4時半起き。朝食、お弁当作り、ニャンズのお世話etc.いつもの家事を済ませて、勤務日より早い出発は6時半。向かう場所は、今月の集合場所と決めた箱根湯本駅。急いで乗り込んだ電車の中で息を整えること数分
今月12日で、娘が他界して3年10カ月経ちました。自死で喪ったショックから、出来なくなったことも多々ありましたが、いくつか復活できたこと、または新たにできるようになったこともあり、それとともに悲嘆は沈
オススメの書籍紹介です。と、いきたいところですが、実は(2020年11月現在)まだ執筆中でらっしゃる本文(本書『悲しみは愛しさ』)は、自死遺族コミュニティ(自助グループ)について書かれている本になるよ
【2/7】曼荼羅パステルアート開催のお知らせ
暦の上では立冬にさしかかり、日が暮れるのが徐々に早くなってきた11月8日に、第7回 星のしずく*自死遺族の集いを、さいたま市浦和コミュニティセンターで開催しました。参加者は26名、うち初参加の方は3名
写真をご覧になって、ピンときた方もいらっしゃるでしょうか。📷↓
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午前中からぐんぐん気温が上昇していく初夏のようなさいたま市内。2024年4月13日(土曜日)、公共施設の集会室で対面の集いを開催しました。
お好みカラーアレンジメント*プリザーブドフラワー『色々花草~いろいろはなそう☆』アートワークショップのご案内です。
2024年4月6日(土曜日)は、ZOOMを使ったオンラインの集いでした。参加者は12名様。うち初参加者は1名様。(フリートークからの参加者+1名様)子が他界された方(11)、パートナーが他界された方(
NEW! 徳島県に新設した自死遺族の自助グループ◆徳島あいの会⇒HPはこちら 医療や心理の専門家ではない私たちにできることはわかちあうこと、と、支えあうこと。 カウンセリングやケアはできませんが 一緒
「おい、今朝お墓に行ったら、早くも綺麗なお花が供えてあったぞ。誰だろうな」3月17日(日曜日)朝、八戸の実家の父から電話がありました。そのお陰で彼岸入りであることに気がついた私。事後からずっと、春秋お
photo/『ローズリリー(ピンク)』ミナ様◎2024年4月はオンラインと対面の集いです。◆第53回はオンラインの集い2024年4月6日(第1土曜日)13:00~15:30 わかちあいの会15:40~
2024年3月23日(第4土曜日)、星のしずく散策会を1年5ヵ月ぶりに行いました。場所は埼玉県川越市。🌈りえさんと🕷クロさんのご案内のもと小江戸王道コースを巡ります。(散策ルート&テキストガイド冊子/
2024年3月15日(金曜日)、午後15時~17時30分過ぎまで、衆議院第一議員会館地下会議室を使い、自死遺族等の権利保護研究会の講演に傾聴参加してきました。
2024年3月9日(土曜日)、晴れてはいても冷たい風が吹きつけ、体感温度が低く感じるさいたま市。公共施設の集会室で対面の集いを行いました。
2024年3月吉日、実家に預けっぱなしだった雛人形を箱から出しました。やっと飾ってあげることが出来ました。最後に飾って片付けた後、箱に仕舞ったのはアルツハイマー型認知症に罹患する前の母。有ちゃんが還っ
先日、生命保険の引継ぎの担当さんがうちに挨拶に来た時のこと。ご挨拶が済み、細かい説明を受けながらテーブルに広げられた書類の一枚に、家族の名前・生年月日・年齢等が記してある一覧があったのです。何気に目を
去年初めて訪れた富山県の『雨晴海岸』に継いで、これまた趣のあるの海を望む駅に出逢いました。キッカケはブロ仲間さんや、星のしずく対面の集い参加者さんたちがシェアしてくださった、とあるイベント会場の最寄り
2024年2月17日(土曜日)、さいたま市内の公共施設で対面の集いでした。参加者は26名様。うち初参加者は4名様。パートナーが他界された方(2)、きょうだいしまいが他界された方(1)、子が他界された方
小高い山の麓から空に向かい、段々畑の如く続いてゆく広大な霊園。天と地、両方が見渡せるような山頂部に奈美さんの墓地がありました。
一つ前記事『冬陽蓮あかり』で述べたとおり三連休、福岡のご実家方面に納骨となった奈美さん(有ちゃん生前の大切な人であり、事後、私のこころの支えとなってくれた一人)のお墓参りに、やっと………向かうことがで
此の世での有ちゃんには学校のお友達も程々に多かったのですが、他界してから毎年自宅に弔問にいらしてくださる親友さんが二人おりました。数年前に若者の自死を特集したNHKの番組にも、私と一緒にお二人ともイン
2023年2月3日(土曜日)はZOOMを使いオンラインの集いでした。参加者は10名様。うち初参加者は3名様。(フリートーク茶話会からの参加者+1名様)子が他界された方(10)、パートナーが他界された方
有ちゃんが還って逝く直前のお正月、2017年元旦の初詣で、彼女が引いたおみくじがこの「平(たいら)」でした。(2016年には私も初めて引いたことがあります)←大凶より最悪とされるおっかないイメージに結
ブロ仲間のお言葉に甘えて<(_ _)>作って送っていただきました。“祈り玉”………(勝手に命名)おそら(天・空)に居るであろう大切な人に想いを馳せる祈りのこころをカタチにしたハンドメイド品ですね。レジ
『星のしずく』散策会のお知らせです。2022年8月『古代蓮の里をゆく』2022年10月『秋の高尾山~ゆるりハイキング』 ・ ・およそ1年半弱ぶりの散策会は、2024年3月『春の川越~時の鐘を鳴らしに』
正直、まだ創部が時々ズキズキ⚡チクチク⚡なんとなくビリビリ痺れてみたり、服薬の副作用なのかそれとも…と、微妙に不安な日々が続いていました。4/17の通院診察で主治医に伝えてみたところ、血液検査には問題
🏥がんサバイバー録2022.10.31 乳がんと診断される ⇒病期ステージ2 しこり3.5㍉ ⇒PET検査 遠隔転移無2022.12.14 入院2022.12.15 左乳房全摘手術&センチネルリンパ節
2023年4月9日(日曜日)は、オンラインの集いでした。参加者9名様、うち初参加者は1名様。どなたをいつ頃亡くしたのか自己紹介で一巡。パートナーを亡くされた方々、子を亡くされた方々が集い、一つ画面で語
📷さいたま市内にはサクラソウデザインのマンホールを多く見かけます🚶。。。2023年4月2日(日曜日)春風駘蕩、葉桜が目立ちはじめたさいたま市内で、対面の集いを行いました。 参加者様は29名様。うち初参
昨年10月末乳がん罹患発覚、そして左全摘オペから3ヵ月と15日経過。久々にさいたま市から東京都内まで散策に出かけてみました🚶。。【絆画~KIZUNAE】というブログタイトルから、ピピピッときた方々(特
あたたかな日の午後あなたを思う時……… ティファニーブルーの風が やさしく私をつつんでくれるいつもそばにいて いっしょだよ となつかしい声が聞こえる 天使の自由な翼に乗って 青空にメッセージをください
大切な人の自死があって、その後自身の誕生日を祝うことが出来なくなった方々もいると思います。家族や友人の手前、喜ぶ素振りは見せたとしても心底祝えない、先立ってしまった人へばかり想いの焦点が合ってしまう、
2023年3月11日(土曜日)、陽射しが少々きつくも感じられた春の日、さいたま市内で対面の集いを行いました。 参加者様は26名様。うち初参加の方は2名様でした。はじめに全体で一つ輪になり、言葉にし難い
このところ地味に嬉しいことといえば、頭からかぶるタイプの洋服がスムーズに着脱できるようになったことです。(乳房全摘側の腕の可動域も、ほぼほぼ元通りになったため)それとまだ長時間はキツイのですが、手術前
19歳、短大生の時に、私は風邪を拗らせ肺炎を長引かせたせいなのか? 入院中に左肺結核と診断され、その後一年間入院のため学校も留年せざるを得ませんでした。今の薬だと(発見時の状態にもより)3ヶ月もすれば
今日は車の免許証更新手続きに行ってきました。2018年… 有ちゃんの事から1年後、1回目の更新。2023年… 事後2回目の更新。当たり前に、免許証の顔写真は老いを重ねて“行進”の面構えとなり更新(^_
乳がん告知後、精密検査結果を考慮した上で左乳房全摘を勧められ承諾した際に、主治医から一つ、念をおされて説明を受けたのがこれでした。『あなたのライフスタイルに合わせた希望を聞かせてください』全摘となると
そういえば乳腺科の主治医が、私の癌治療に入る前にこう言いました。「いっぺんに言われても混乱すると思います。この私でもそう簡単には頭に入ってこない専門学的なことがたくさんありますからね。目の前のことを一
2023年2月は、2日間オンラインのわかちあいの集いでした。2月4日(土)7名様(途中参加3名様)。2月5日(日)10名様(途中参加1名様)。うち初参加者は2名様でした。パートナーを亡くされた方、子を
6年前、娘の有ちゃんが他界して初期の頃は、悲嘆が酷くて苦しい『死にたい』=『今日生きるのも辛い⇒明日のことなど考えられない⇒虚しい』で、『生きてはいけない』という気持ちが強かったものです。けれど、悲嘆
オペ側の腕の動きが、だいぶスムーズに動かせるようになってきました。階段の上り下り時に創部に響いていた痛みも少〜しずつ、確実におさまりつつ……ふと、ウォーキングトレーニングで玄関から踏み出す一歩に、必要
オペ後からちょうど一ヶ月過ぎたあたりから、朝起きるときに腹筋でムックリと起きれるようになりました。←まだそこ😅階段の上り下り時に響く痛みも、和らいできた感じで。毎日(雨日以外は)地味に歩いています🐧…
有ちゃんが還った日から、2023年1月12日でまる6年経ち、あの日生まれた悲しみは6歳になりました。様々な場で、出会った方々に支えられて、立って歩けるようになっている現在です。そして7年めがスタート。
2023年1月7日(土曜日)年明け最初の集いは対面で行われました。 参加者は24名様。うち初参加の方は3名様でした。参加者全員が大きく一つ円を描いて座り、開催の挨拶、まずは自己紹介で一巡。お一人お一人
12月15日手術→20日退院→自宅静養。そして年明け元旦、オペ後の初🚶外歩きは、4軒先のお隣ポストに回覧板を届けることからでした。ゆっくりゆっくり、創部に響いてくる痛みを噛み締めながら(^_^;)。お