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滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて https://ftacg.livedoor.blog/

酸塩基反応、沈殿反応、錯生成反応などの溶液内イオン平衡についてエクセル(EXCEL)を用いて理論的に解析し、滴定曲線の作成や溶解度の計算などをしていきたいと思います。

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2019/05/13

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  • 酸化還元滴定の基礎

    分析成分と滴定剤との酸化還元反応に基づく滴定法を酸化還元滴定と言います。酸化されやすい分析成分に対しては滴定剤として酸化剤を用い、還元されやすい分析成分に対しては還元剤を用いて滴定します。酸化還元滴定の滴定曲線を描くための基礎的事項を説明します。 <

  • Fe(Ⅲ)-Fe(Ⅱ)系電極電位に対するフッ化物イオンの影響

    前回(2025-05-11)は、Fe(Ⅲ)-Fe(Ⅱ)系電極電位に対するpHの影響について調べました。ここでさらに錯生成剤が加わるとどうなるでしょうか? 今回は、フッ化物イオン(F-)の添加による電極電位の変化について調べます。 <<関係式、定数値>>Fe(Ⅲ)-Fe(Ⅱ)系にフッ化物イ

  • Fe(Ⅲ)-Fe(Ⅱ)系電極電位に対するpHの影響

    前々回(2025-04-27)、前回(2025-05-04)で述べたように、電極電位は酸塩基反応・錯生成反応・沈殿反応といった副反応の影響を受けます。今回は、Fe(III)-Fe(II)系の酸化還元反応に対するpHの影響について調べます。 <<錯生成定数、溶解度積>>Fe3+イオン、Fe2+イオンは

  • 酸化還元平衡の基礎(3)-錯生成反応、沈殿反応の影響

    前回(2025-04-27)は電極電位に及ぼすpHの影響について調べました。しかし、電極電位は錯生成反応、沈殿反応によっても影響を受けます。今回はそのいくつかの例を紹介します。 <<錯形成反応を伴う酸化還元反応>>錯形成反応を伴う酸化還元反応について、次の2つのパタ

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