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滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて https://ftacg.livedoor.blog/

酸塩基反応、沈殿反応、錯生成反応などの溶液内イオン平衡についてエクセル(EXCEL)を用いて理論的に解析し、滴定曲線の作成や溶解度の計算などをしていきたいと思います。

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2019/05/13

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  • 金属イオンの系統分析-第2属B

    第2属の硫化物沈殿に多硫化ナトリウム(Na2Sn)を加えると、チオ錯イオン(HgS22-, AsS42-, SbS43-, SnS32-)を作って溶解するイオンは<第2属B>に分類されます(2023-01-15)。今回は第2属Bの分離・確認操作です。 <<第2属Bの分離・確認操作>>第2属Bの分離操作の

  • 金属イオンの系統分析-第2属A (2)

    前回(2023-01-15)の続きです。第2属Aのイオンを含む溶液にH2SO4を加えてPbSO4を沈殿分離した後の沪液中にはBi3+, Cu2+, Cd2+が含まれます。今回はこれらイオンの分離、確認操作について検討を行います。 <<Bi3+の分離と確認>><アンモニアによる沈殿分離・溶解>

  • 金属イオンの系統分析-第2属A (1)

    第1属を除いた塩酸酸性溶液に硫化水素ガス(H2S)を通じると硫化物が沈殿するイオンは第2属に分類されます。このうち多硫化ナトリウムに溶解しないものは<第2属A>(Pb(II), Bi(III), Cu(II), Cd()II))、溶解するものは<第2属B>(Hg(II), As(III, V), Sb(III, V), Sn(II, IV

  • 金属イオンの系統分析-第1属 (3)

    前々回(2022-12-25)からの続きです。今回は、Ag, Hg(I)の属内分離および確認試験に関する考察です。 <<AgClの溶解と確認>><NH3による溶解>第1属沈殿から熱湯でPbCl2を溶出した残渣(Hg2Cl2,AgCl)にアンモニア水を加えると、AgClがアンミン錯体として溶出し、Hg2

  • タイトル一覧(2019-2022)

    ソート、検索等が必要ならばエクセルにコピペして利用ください。 カテゴリー タイトル 年月日 元素 滴定曲線 強酸-強塩基滴定(滴下量を与えてpHを求める方法) 2019-03-03 H, OH 滴定曲線 強酸-強塩基滴定(pHを与えて滴下量を求め

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