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滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて https://ftacg.livedoor.blog/

酸塩基反応、沈殿反応、錯生成反応などの溶液内イオン平衡についてエクセル(EXCEL)を用いて理論的に解析し、滴定曲線の作成や溶解度の計算などをしていきたいと思います。

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2019/05/13

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  • 金属イオンの系統分析-第1属 (2)

    前回(2022-12-18)の続きです。今回は、第1属分属後のPb(II)の属内分離および確認試験に関する考察です。 <<第1属のフローチャート>>第1属の分離操作のフローチャートおよび確認操作の概要は次の通りです(前回の再録)。<<PbCl2の溶解と確認>><PbCl2の熱湯に

  • 金属イオンの系統分析-第1属 (1)

    金属イオンの系統分析において最初に分離されるのは、塩酸を加えて難溶な塩化物を生じるイオン(Ag+, Pb2+, Hg22+)で、これを第1属と称します。今回は、第1属の分属および属内分離・検出に関して考えます。 <<事前のお断り>>第1属の分離操作を説明する前にいくつか

  • 金属イオンの系統分析-総論

    今回以降、金属イオンに関する系統分析を取りあげます。未知の成分を含む水溶液に適切な試薬を加え、含まれる成分を順次分離してその種類を確認する操作は「系統的定性分析」または単に「系統分析」と呼ばれます。機器分析の発達した現在、系統分析の実用的価値は低下しまし

  • 酸塩基平衡の計算問題(9)-多価酸の塩のpH

    炭酸ナトリウム(Na2CO3)や炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)に代表される多価の弱酸と強塩基から生じた塩について、その溶液のpHの求め方を説明します。 <<正 塩>>炭酸ナトリウム(Na2CO3)を例として考えます。Na2CO3を水に溶かすと完全に解離し、生じたCO32-は加水分解を

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