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滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて https://ftacg.livedoor.blog/

酸塩基反応、沈殿反応、錯生成反応などの溶液内イオン平衡についてエクセル(EXCEL)を用いて理論的に解析し、滴定曲線の作成や溶解度の計算などをしていきたいと思います。

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2019/05/13

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  • 弱酸・弱塩基

    部分的にしか解離しない酸塩基は「弱酸」「弱塩基」と呼ばれます。弱酸・弱塩基の解離の程度は解離定数で表されます。 <<酸塩基反応の平衡定数と活量係数>><熱力学的平衡定数>自己プロトリシスも酸塩基反応の一種ですが、これについては前々回(2022-09-11)説明し

  • 強酸・強塩基

    水溶液中でほとんど完全に解離する酸塩基を「強酸」「強塩基」と言い、部分的にしか解離しない酸塩基を「弱酸」「弱塩基」と言います。今回は強酸強塩基について考察します。 <<酸塩基の強さと水平化効果>>強酸としては、HCl,HBr, HI, HNO3, HClO4, H2SO4などがあり

  • 水について

    これまで水溶液中での様々な酸塩基平衡について取り扱ってきましたが、水溶液中での酸塩基平衡において、溶媒である水の性質を理解することは非常に重要です。このような観点から水の性質についてもう少し詳しく調べたいと思います。 <<水の構造>>水は水分子(H2O)で

  • 酸、塩基とは

    酸・塩基の酸「acid」はラテン語の「acidus」(酸っぱい)に由来します。また塩基を意味するアルカリ「alkali」はアラビア語由来です。酸も塩基(アルカリ)も古代からよく知られていた物質です。イギリス人化学者のボイルは1664年、「植物色素を赤くするものが酸で、青もしくは

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