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ことじのブログ https://blog.goo.ne.jp/nkokyt

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。<br>2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

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2019/05/12

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  • 漆器

    漆の器です。あまり見ない形と見込みがとても使い込まれていて漆も少しはがれている所もあります。鉢のようですね。蓋物もあったかもしれません。どうも日本のものと違うような気もします。李朝あたりかもしれません。使い込まれた味が気に入っています。漆器

  • 線香立

    染付の線香立で京都三浦竹泉です。凝った作りで染付も丁寧です。今は線香と言っても香りを楽しむものもありますので気軽にお部屋で使えそうです。線香立

  • 菓子型

    木製の菓子型です。握りの部分があって面白い形ですね。肝心の型の部分なんですが二重の四角の文様?ちょっと不思議なデザインですね。そこがまた面白いところなんですが、ちょっと日本的ではない気もします。李朝あたりかもしれませんね。こういう木の物で手作り感のある物には魅かれます。菓子型

  • 安南 茶碗

    安南だと思われる茶碗をまとめて3個買いました。それらしい姿をしているのですが、これがまたよく判らないところで少し時間をかけて特定していきたいと思います。全部日本製の可能性や全部新しい写し物の可能性もあります。安南の茶碗はお茶の世界では使われてきたものでこの高台の高さが特徴ですね。また難しいものを買ってしまった。(反省)安南茶碗

  • 白磁いろいろ

    前回の白磁椀に続いて今回も白磁です。レトロ白磁3点です。花瓶2点と台鉢1点です。花瓶は形が面白く白磁なので花を活かしてくれそうです。白磁の台鉢は割と小さいサイズなんです。何に使ったのでしょうね。小物を載せるのに良いかもしれませんね。いずれも中国や韓国を意識したもののようですね。白磁だとつい買ってしまうクセがあります。手軽に使える生活道具ですね。白磁いろいろ

  • 白磁 煎茶椀

    白磁の煎茶椀です。中国の物と思われます。白南京と言われたものです。普通5客なんですが2客は割れがひどく欠落していました。元から揃っていなくて合わせたのかもしれません。3客は同じで1客はどうも違うようです。お茶も飲めますが盃としても使えそうですね。昔は目にすることもあったのですが最近はめっきり見かけなくなりました。時代は明~清ぐらいであまりのも長い時代区分ですね。白磁煎茶椀

  • 青磁 皿

    青磁の皿としましたが鉢かもしれません。青磁は難しいですね。時代産地が特定できないものです。中国のような気もしてします。彫がゆるい感じですね。少し時代もありそうです。特定するまで時間がかかりそうですね。青磁皿

  • 古伊万里 皿

    古伊万里の皿です。中皿と小皿の間ぐらいの大きさです。山水なんですが皿の曲線を使って奔放な絵付で面白いですね。それと高台に「高さがあります。江戸中期から後期ぐらいの皿なんでしょうねこういう型に嵌まらない絵付けや形があるのは面白いですね。古伊万里皿

  • 古伊万里 猪口

    古伊万里の猪口です。蕎麦猪口よりも小さめです。覗き猪口より口が広がっていてます。上部の染杖のグラデーションが特徴ですね。下は花文様でしょうか。これは酒の器にピッタリですね。冷酒が合いそうです。なかなか出合わない猪口でコレクターの放出品の中からこれを見つけて買いました。時代は中期から後期ぐらいかと思います。古伊万里猪口

  • 古銅

    古銅の花入れです。割とおとなしい形ですね。輪環が両方についています。時代を経た金属の変化が味わいになっています。明ぐらいありそうですが明ないと古銅とは言えなさそうですね。古銅

  • 鉄の道具

    鉄のゴツイ櫛なんですが、まさか人間が使う道具とは思えませんね。やはり動物、馬の櫛でしょうか。錆びの具合も古さを感じます。しかしこれで梳かれて痛くないのだろうか、いらない心配をしていまいます。鉄の道具

  • 六角 盃

    今日は六角の盃です。最初は黄瀬戸かと思ったのですが良く見ると釉薬が違うようでしかも割れが入っているキズ物なんです。時代はあるようなのでつい買ってきました。はっきりとわからないままなのでこれを直すべきか悩んでいるところではあります。手元にあるので気が向いたら金継ぎしようかなと思います。実際に酒の器として使えるのは直してからになりますね。六角盃

  • 鉄の道具

    今回は古道具から鉄の道具というか飾りです。もうすぐに判った方もおられるかもしれませんが昔の木製レジの丈夫にあった鉄の飾りだと思われます。いい具合に時代の風合いが出ています。二か所の穴からネジで固定出来そうです。飾りとして使い道がありそうですね。鉄の道具

  • 絵高麗

    絵高麗の茶碗です。中国なのに高麗の名前がつくのが不思議ですね。梅文があります。茶人が見い出した茶碗でひょんなことからもらいました。本歌なら明時代の品のようです。真贋不明絵高麗

  • 源内焼

    源内焼きのような小皿です。絵柄がなんとも可愛らしいですね。輪腺と見込みの草花がすっきりとした印象を受けます。菓子など載せて使えそうですね。3枚での購入です。少し縁にホツがあります。時代は明治ぐらいでしょうか。源内焼

  • 漆 盆

    漆の丸盆です。どうも日本じゃないようで中国あたりかなと思っています。明時代ぐらいあればいいなあ~使い込まれて落ち着いた朱色になってきています。裏は塗り直しがあるようですね。直しが無い方が良かったのですが。長年使われてきたという事でしょうね。これでお茶でも運んでいたのでしょう。漆盆

  • ガラスの電傘

    クリアーガラスの電傘です。いつもの道具市場で見ていたのですが気になっていました。新しい感じもしていたのですが貰ってきました。家で紫外線を当ててみるとウラン反応がある程度ありました。昭和レトロで戦後それほど経ていない頃のようです。クリアーでシンプルな模様の電傘ですが60Wの電球をつければ廊下あたりの照明になりそうです。LEDもいけますね。ガラスの電傘

  • 弥生壺

    いつもの道具市場で出ていた弥生壺、欲しいと思ったが競争相手も多そうなので少し弱気でいたのですが、あまり上がらず予想に反して私の手元に来てくれました。弥生壺は初めて買ったのですが決め手はなんと言っても欠けた口の内側にへばり付いたフジツボ?らしきものがあり、これは海あがりと思いました。花をいければとても似合いそうです。底は丸いので下に敷物を用意して使いたいですね。柔らかな造形で古代へのロマンがありますね。弥生壺

  • 漆 見立て盃

    漆の入れ子になった小さな器です。このサイズで入れ子になっているのは珍しいですね。お食い初めの器かもしれません。これだと盃として使えそうですね。一番大きなものを手にとっています。サイズが判ると思います。これで順番に飲むのも面白いかな。漆見立て盃

  • 古陶磁 発掘

    発掘の陶磁器で宋時代の椀です。釉薬の剥げが随分とみられますが、青磁の釉薬が確認できます。参考品にしかなりませんが水を張って花でも投げ入れれば使えそうです。形や高台、土など随分と参考となる所もありますので取っております。中国らしくシャープな造形ですね。古陶磁発掘

  • プレスガラス

    夏本番の天気が続いていますね。今日は月に一度ののみの市でした。炎天下の屋外で汗だくになってしまいました。暑すぎて露店もお客さんもいつもより少なめでした。こずかいで買える骨董は相変わらずで5点で3,800円の買い物でした。そうすると1点あたり1,000円以下ですね。それなりに楽しめるのものみの市の嬉しいところですね。ところで今日はプレスのガラス皿です。戦前あるかないかというところですね。ハオトのように見えるデザインが可愛らしいです。アイスや水ようかんなど載せて使えそうですね。プレスガラス

  • 染付 小品

    染付の小壺です。とても小さい壺なんです。染付で蕨が描かれています。産地時代はわからないもので裏に銘らしきものがありますがこれも読めないですね。可愛らしいもので春の小さな野花でも入れれば映えそうですね。口に一か所ソゲがありますが金直しをしたいと思っています。染付小品

  • 古伊万里 ころ茶碗

    古伊万里のころ茶碗です。まず目を引くのが一輪の椿です。花が主役で描かれています。その裏面は鳥なんですが愛嬌のある姿で種類は判らないですね。見込みはスタンダードな鷺が控え目に立っていますね。江戸後期の古伊万里ですが、使って楽しいものですね。湯のみで使えるサイズです。古伊万里ころ茶碗

  • 剣先コップ

    ガラスで剣先コップです。明治からある定番デザインのコップですね。気泡もあり、吹き型のタイプです。これからビールを飲むのにも使えますね。見つけると買ってしまいます。大正戦前ぐらいでしょうか、もっとバリエーションを増やしたいところですね。サイズの違う2種類です。剣先コップ

  • 酒の器から色絵の盃です。黄色い下地に黄色に緑で黒と赤の線描で描かれています。鳳凰に雲があってちょっと雅味を感じる絵付けですね。九谷の盃だと思います。時代は明治くらいかな。盃

  • 色絵徳利

    瓢型で色絵の徳利です。青手を意識したものでしょうがが良く判らないものです。というのも段ボール箱買いして徳利が10本の程入っていた中の1本なんです。ちょっと面白いかなと思い買いました。笹のデザインですが色絵の釉薬が流れています。失敗作ですね。しかも金継ぎによる直しもあります。これが普通に焼成されていれば古九谷風のデザインなんですが残念。さて産地ですがやはり九谷あたりの古九谷写しと思います。若杉色絵あたりかなと思っています。いつもながらよくわからないのに手を出してしかも出来そこないですがデザインの面白さを感じました。もちろんいつもの事ながら買値は箱買いでチープなワンコインです。こずかいの範囲ではなかなか完品のビシッとしたものは手が出ないですね。参考にしています。色絵徳利

  • レトロガラス

    昭和レトロなガラスですね。一つはガラスの蓋付きの保存瓶で吹きガラスによる手仕事の跡が垣間見えるものですね。青いガラスは氷コップでしょう。いずれも普段使い出来そうなガラスですね。レトロガラス

  • この鋏はちょっと見かけない形なんですね。鉄錆も効いていて味があります。しかしこの形は不思議ですね。動物の毛を切るためのもの?羊用の鋏は見たことがあるのですがこれとは違っていますね。どうみても鋏には違いないようですが判らない道具もまだまだ沢山ありますね。鋏

  • 青花の会 骨董祭

    昨日は神楽坂で開催されていた。青花の会骨董祭へ行ってきました。上手く仕事の出張と午後から空いた時間があって行けました。とても若い世代の方が骨董祭に来ているのにビックリしました。田舎のイベントでは年配者ばかりなんですね。エリアに分散している4か所を一通り見て回りました。やはり品物とプライスのレベルが凄く圧倒されました。さすが東京の新進の骨董屋さんとイベントですね。中でも知り合いの骨董屋さんが出店していて、ブースで随分長話をさせてもらいました。大きなイベント会場でのフェアと違ってビルの一室でこじんまりとした展示ですがそれぞれこだわりの品物の競演といった感じでこれからはこんなスタイルが主流になるのかなと思いました。私は小物を2点ばかり購入しました。せっかく来たのだからという思いもあってつい手に入るチープなものを買いま...青花の会骨董祭

  • 白磁 小皿

    白磁の小さな皿です。李朝の明器かもしれません。この上にまた小さな杯が乗っていたと思います。李朝にしては丁寧な作りで形もしっかりしています。分院ならなおよいですね。見込みにふりものがありますが御愛嬌ですね。やはり少し青白い色合いの白磁です。白磁小皿

  • 古伊万里 龍

    古伊万里の皿で龍が円を作っている団龍のようです。6寸ぐらいの皿で重ね焼きした釉薬のハゲでいる所に色絵で龍を描いています。裏面は文様が無く高台が高いですね。龍の文様が好きなんです。龍がいるとつい買ってしまいます。時代は江戸中期から後期ぐらいと思っています。染付がとても薄くちょっと気になるところですね。普段使いも出来そうな皿もしくは平鉢ですね。古伊万里龍

  • のみの市

    今日は年に2回開催される隣町の蚤の市にいって来ました。国宝瑞龍寺の参道で行われる八丁道おもしろ市です。年2回、春(5月)と秋(10月)の開催です。朝7時30分頃について物色していたのですが、日差しが暑いまるで夏の日差しでした。月1ののみの市や道具市場で知り合いの出店者が多く、多くの店をのぞいてきました。骨董、古道具関連は四分の一ぐらいで後は洋服や雑貨、飲食ですね。3時間ほどブラついて帰りました。とりあえず今日の買い物を写真撮りしました。雑多な小物が多いですね。のみの市

  • 水滴

    面白いデザインの水滴です。産地も時代も不明ですが葉っぱを3枚描いて三本釉薬をはじいて模様になっています。書道をやっていなので水滴として使うことはないのですが面白いものだとつい買ってしまいます。注ぎ口がちょこっとそれでいて長さがあります。水切れはよさそうですね。水滴

  • 古道具 整理箱

    古道具で箱です。外は革で覆われていて時間が経て随分と渋い風合いです。サイズはそれほど大きくないので小物や書類を入れて保管したものなんでしょうね。蓋はどうした?買った時からなかったのですね。これはこれで小道具を入れてみますか。古道具整理箱

  • 因久山

    因久山の銘が入った小鉢2個です。表は灰釉の柔らかい色合いです。裏は錆釉のような茶色のツートンですね。山陰のやきもののようで民芸調を感じさせてくれます。時代は幕末明治ぐらいかなと思っています。地方窯も個性があって面白いものですね。因久山

  • 染付 茶巾筒

    明日から10連休ですね。会社は休みなんですが、イベントがあったりで何日かは仕事になりそうです。あまり休みが多いと財布が持ちません。今回は染付の茶巾筒のようです。三人の唐人が描かれています。踊っているようで動きが感じられますね。なんとも愛嬌のある顔立ちですね。古伊万里か京焼かなんとも言えないところですので染付としました。お茶はやりませんがこのユルイ絵付けが目に止まりました。染付茶巾筒

  • 九谷 色絵皿

    九谷の皿薄手の白磁に色柄付け、つくしが現代風ですね。春のほのぼのとした図柄の絵付けが面白いですね。白磁の余白の中に配色も控えめですね。後絵付けかなとも思っています。時代は大正から昭和の初めぐらいでしょうか。九谷色絵皿

  • 古伊万里 皿

    今日帰ってブログを開くといきなり終了の案内がなんと今年の夏にはYAHOOブログが終了とは。まあ時間はあるのでゆっくり考えます。しかし突然だな~今日は古伊万里の皿です。いろいろな図柄がてんこもりで描かれていますね。この図柄は初めて見たので思わずゲットしました。江戸中期から後期ぐらいでしょう。普段使いでも使えそうですね。サイズも中皿と小皿の中間のサイズで一番使い勝手が良いですね。古伊万里皿

  • 書道道具箱

    今日は古道具から書道の道具箱です。蛇腹のものは見かけますがこれは初めて見ました。折りたたみ方式なんです。畳むと筆立てになるもので機能的に良く考えてありますね。座卓の上において使っていたのでしょうね。終われば仕舞えるものですね。今はもう筆で物を書くことは無くなりましたが筆記用具など仕舞っておいても良いかもしれません。ただ今は字を書くことさえ少なくなってしまってました。別の使い方を考える必要がありそうですね。書道道具箱

  • 型紙

    今日は着物の型紙です。昔から時折目にしていたのですが購入したのは初めてです。伊勢の型紙になるのでしょうか。紙が二重になっていてそれを切り抜いています。二重になっているところが少しのズレがあってデザインにアクセントとなっています。シンプルな型なんですがそこが面白いところですね。なんとも手仕事の味を感じます。こうして額に入れるとインテリアにもなります。今はまだ仮に納めています。ガラスで挟むと表裏から眺められますね。型紙

  • 染付 猪口

    今日は染付の猪口です。5客出てきました。みじん唐草がゆるいのと染付がぼんやりとしています。それはそれで愛嬌があるかなと思っています。これはあまり見かけないサイズなんです。最後の写真でみるとわかるのですが古伊万里ののぞき猪口と比べると高さが低いですね。そうなると盃に使えそうです。古伊万里ではなく、地方窯のようですね。普段使いで使える染付ですね。染付猪口

  • フリーマーケット

    週末3連休に仕事で東京出張がありました。仕事の合間をぬって前から一度行きたいと思っていた大井競馬場のフリーマーケットに行ってきました。亀戸のホテルを出て8時20分に競馬場に到着しました。土曜日の雪の影響かも知れませんが通常より出店は少ないかもと思いました。日曜日は気温は低かったですが晴れで良かったです。骨董・古道具はあるのですがなかなか気に入るものが少ない印象でした。フリーマーケットですからしょうがないですね。その中で3点ほど買ってきました。錫の合金の小物入れとイギリスのシルバープレートの燭台煎茶碗を買いました。煎茶碗は5客買ったのですが、家について鞄から出してみるとなんと2客が割れていました。ショック!いい加減な梱包をした自分にダメ出しです。失敗をしでかしたのでこれからは気をつけるべしですね。フリーマーケット

  • 磁器 子犬

    今日は磁器で出来た可愛らしい子犬です。年2回の市で秋に行って見つけました。こういう小物は財布に優しいですね。平戸あたりかなと思っています。裏を返すと2つの穴がありました。これは焼き物のの根付のようですね。キーホルダーに付けて使う事も考えましたがどうみても欠けたり割れてしまいます。このまま飾っておきますj。磁器子犬

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