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2019/05/10

  • 月山から六十里越街道その3(細越峠→田麦俣→大日坊→松根→弘法の渡し→下桂バス停)

    六十里越街道の長い道程を辿るのが今回のメインとなります。旧街道という事で殆ど麓に近いエリアの山歩きとなった為、展望の良い区間が多かった前日と比べると全体的に地味な印象は拭えませんが、道中には大日寺や注連寺といった出羽三山信仰の遺構が随所に残されていたりと歴史的、文化的な一面から楽しめた一日でした。

  • 月山から六十里越街道その2(念仏ヶ原避難小屋→月山→姥ヶ岳→湯殿山神社→細越峠)

    この日は月山の登頂という今回の登山においての核心となる一日でした。スタートの念仏ヶ原避難小屋から月山の山頂までは標高差1,000mものキツイ登り。登頂後も姥ヶ岳、湯殿山神社と足を進めていき、そこから更に今回の登山のもう一つのテーマである六十里越街道を少し歩き始める。一日の行程としては前日の2倍近い長丁場で……。

  • 月山から六十里越街道その1(肘折温泉→小岳→念仏ヶ原避難小屋)

    今回の旅のメインである月山の登山。その初日は肘折温泉から途中の念仏ヶ原避難小屋までの移動で行程としては短く足慣らし的な一日。スタートから歩き始めた肘折コースは鬱蒼とした樹林帯の中を進む地味な道筋が続きますが、その分人気は少なく自然本来の静かな山歩きが楽しめました。

  • 月山・鳥海山登山旅行1日目 往路、白水阿弥陀堂と閖上

    前回の富士登山から僅か11日後の遠征となりました。当初はそこまで長く出かけるつもりはなかったのですが、今期の夏山シーズンのメインであった『頸城山塊から戸隠連峰』が全体的に天気が優れず不完全燃焼に終わってしまったので、シーズン中もう一度くらい歩き甲斐のある所に行っておきたいなと急遽計画。 行先の候補は幾つかありましたが、今回は前々から計画を立てては頓挫を繰り返していた月山の登山を軸とした東北地方に向かう登山旅行としました。

  • 【2022年9月】月山・鳥海山登山旅行

    2022年9月、月山や鳥海山といった東北地方方面の登山旅行に出掛けてきました。この記事ではその時の情報や記録等を掲載しますので、実際に登る際の参考にして頂ければ幸いです。

  • 御殿場口からの富士登山その2(七合目→剣ヶ峰→御鉢巡り→大砂走り→新五合目)

    七合目で仮眠を取った後はいよいよ今回の本題である富士山への登頂となります。この日はスタートから好天に恵まれ、日の出の鑑賞を終えた後は最高地点の剣ヶ峰への登頂、御鉢巡りと順調に進んでいきますが、いざ下り始めようとした段階で雲が増え始め、御殿場口のメインとも言える大砂走りに差し掛かる頃には遂には雨が……。

  • 御殿場口からの富士登山その1(新五合目→七合目)

    前回は頸城山塊から戸隠連峰を8日間かけて歩くというそれなりに長い行程の登山でした。そうした長い行程を概ね予定通りに歩き通す事ができたという点については満足だったものの、全体的に天候が優れなかったという事もあってか不完全燃焼の感が否めず、下山して数日後には既に口直しにどこか行っておきたいなという気持ちに……とは言え長丁場を立て続けに行くのは流石に身が持たないので、その間に日帰りか一泊程度の気楽に登れる所をと思索。

  • 【2022年版】心に残った日本酒を10銘柄、ランキング形式で選んでみた

    早い所で2022年も残す所僅か。この一年の間も様々な場所に赴き幾つかの山行記録を載せてきましたが、今回はその裏側。記事にはしていないものの並行して様々な日本酒を飲んでいました。 本来であれば一本一本丁寧に紹介していきたい所なんですが、流石にそこまでの根気も無いし自身の舌の自身も無い……という事で今回総まとめ的な記事を作って茶を濁す事にしました。内容的には殆ど備忘録というか自己満というか思い出語りみたいなものですが、興味が湧いたら読んでみて頂けると幸いです。

  • 【2022年8月】御殿場口(御殿場コース)からの富士登山、情報と記録

    2022年8月、御殿場口から富士登山に出掛けてきましたので、それに関する情報や記録などを掲載します。 但し富士登山全般の情報とするとネット上に溢れていると思うので、この記事は今回自分自身が登った御殿場口に関する解説や案内に特化したものと致しました。もしも来年度以降に同コースからの富士登山を挑戦してみたいという方が居られましたら参考にして頂けますと幸いです。

  • 頸城山塊から戸隠連峰その8(戸隠キャンプ場→瑪瑙山→飯縄山→霊仙寺山→霊仙寺湖)

    最終日は北信五岳の一つである飯縄山の登頂がメインの一日でした。未明の内に戸隠キャンプ場を出発して本日最初のピークである瑪瑙山へ。到着時点ではガスに覆われていたものの、前日のように濃くはなく時折太陽の輪郭線が浮かび上がる。故に好転に期待して先に進んだのですが……。

  • 頸城山塊から戸隠連峰その7(戸隠キャンプ場→高妻山→乙妻山往復→戸隠山→戸隠神社奥社→戸隠キャンプ場)

    この日は表題にも挙げている戸隠連峰、高妻山と戸隠山の縦走を目的とした一日でした。ベースキャンプの発着で大荷物を担がなくて済むのでボーナスステージのような位置づけの日だったのですが、360度の展望で有名な高妻山に近付くにつれてガスは濃くなる一方で……。

  • 頸城山塊から戸隠連峰その6(黒姫山→古池→戸隠キャンプ場、戸隠観光)

    この日は黒姫山の山頂からスタート……日の出の時間まで暫く待機し、その後下山して戸隠キャンプ場に到着した時点ではまだ昼前。まだまだ時間的に余裕があったので、付近の戸隠神社を始めとした戸隠エリアの観光へと赴いたのでした。

  • 頸城山塊から戸隠連峰その5(黒沢橋→笹ヶ峰→夢見平遊歩道→峰ノ大池→黒姫山)

    頸城山塊の縦走を終え、日程的にも折返しとなるこの日は黒姫山への登頂がメインの一日でした。早朝に笹ヶ峰に下山した後、戸隠高原方面に向かうべく再び山間に分け入って行くものの、西登山道から黒姫山を目指すコースは意外にも険しく……。

  • 頸城山塊から戸隠連峰その4(高谷池ヒュッテ→黒沢池ヒュッテ→妙高山往復→黒沢橋)

    西端の雨飾山から始まった頸城山塊の縦走。この日はその実質的な最終日で、東端の妙高山の登頂を持って遂に縦走を達成……しかし登山そのものはまだ終わりとはならず、次なる目的地である戸隠連峰方面を目指して笹ヶ峰へと一旦下山する事に。

  • 頸城山塊から戸隠連峰その3(茂倉峰→金山→泊岩→新潟焼山→火打山→高谷池ヒュッテ)

    予定通り金山に辿り着けなかったその翌日。この日も頸城山塊の縦走がメインですが、中盤に差し掛かるこの日は金山、新潟焼山、火打山といった核心部のピークを3つも乗り越えていくという極めてハードな1日でした。

  • 頸城山塊から戸隠連峰その2(雨飾温泉→雨飾山→笹平→大曲り→茂倉峰)

    長大な頸城山塊を縦走する際においての最初のミッションは薬師尾根からの雨飾山への登頂でした。前日宿泊した雨飾温泉を未明の内に出発したものの、噂通りの傾斜のきつさに息も絶え絶え。なんとか稜線上に登ったものの、途端にガスが湧いてきて視界不良に。初日から視界ゼロではモチベ的に厳しいものが……と危惧しましたが、雨飾山の山頂に辿り着く頃に好転、多少は展望が楽しめる程度には回復しました。そして、その後はこの日の本題とも言える雨飾山から金山方面への縦走。しかし、難路扱いのシゲクラ尾根のアップダウンに打ちのめされた上に酷暑も加わり、この日は途中の茂倉峰付近にて早々の行動終了となりました。

  • 頸城山塊から戸隠連峰その1(根知駅→フォッサマグナパーク→雨飾温泉)

    4月に氷ノ山に行って以来の登山となりました(間に日帰りの山くらいは登ってますが)。当初の予定では6月7月辺りにどこかしら登るつもりだったのですが、季節の変わり目で体調を崩してしまったり、戻り梅雨が中々明けてくれなかったりと、中々行けない日々が続く。8月に入ってもいまいち天気が優れませんでしたが、このままでは夏山シーズンが終わってしまうと危機感を覚え、悪天候上等で敢行……というのが事の次第です。

  • 【2022年8月】頸城山塊から戸隠連峰

    2022年8月、頸城山塊から戸隠連峰方面の縦走登山に出掛けてきました。この記事ではその時の情報などを記しますので、実際に登る際の参考にして頂ければ幸いです。

  • 北近畿登山旅行7日目 帰路、篠山観光

    氷ノ山登山という旅の主目的を果たし後は帰るのみとなった最終日。よって殆ど移動のみの一日ですが、時間の余裕が少しあったので篠山の観光を行いました。前泊した豊岡を出発して福知山まで山陰本線、福知山からは福知山線と乗り継いで篠山口、そこから更にバスで篠山の市街地へ。重伝建の指定も受けている河原町の街並みや江戸初期に天下普請によって築城された篠山城を始め市内には見所は多く、帰り際の余った時間の散策程度では到底回りきれませんでした。篠山口からは東京都内まで怒涛の電車乗り継ぎとなりますが、この日は青春18きっぷの利用期間最終日でもあり、また日曜日でもあった事から車内は混雑極まっており、乗り換えの度に椅子取…

  • 氷ノ山方面登山その3(大平頭避難小屋→赤倉山→氷ノ山越→氷ノ山→三ノ丸→舂米→若桜駅)

    登山三日目、出発から数えると六日目となるこの日は、今回の旅のメインテーマである氷ノ山への登頂を果たした日でした。前日宿泊した大平頭避難小屋を未明に出発した後は稜線沿いに進んでいき、途中の赤倉頭にて日の出の見物。その後は赤倉山に登頂し、以降は氷ノ山への纏まった登り返し。途中の甑岩のトラバースにて少々難儀したものの無事に氷ノ山の山頂に到着。360度の展望を堪能した後は尾根伝いに三ノ丸、そして舂米集落にあるわかさ氷ノ山スキー場のゲレンデに下りました。下山後はバスに乗る予定であったものの、丁度良い便が存在せず徒歩で下っていき、その道すがら日帰り入浴施設であるゆはら温泉ふれあいの湯に入浴。その後はそのま…

  • 氷ノ山方面登山その2(兎和野高原→十石山→野間峠→鉢伏山→高丸山→大平頭避難小屋)

    この日は氷ノ山、鉢伏山を目指して稜線上をひたすら進んでいく一日でした。前日の宿泊地である兎和野高原で初っ端に入り組んだ道に迷いつつ十石山、瀞川山と登り進めますが、稜線上を通過する林道に辿り着いた地点で濃いガスの中。腐った雪で埋め尽くされた林道歩きの苦痛も相まって撤退も頭を過りますが、野間峠に辿り着きハチ北スキー場の敷地内に入った頃には一転して晴れ模様になり、鉢伏山に到着する頃には360度の展望が臨めるまでに回復。以降はそのまま稜線伝いに高丸山と辿り、その途中の大平頭避難小屋にてロケーションの良さに惹かれ早々の行動終了となりました。

  • 氷ノ山方面登山その1(八鹿駅→日畑→名草神社→妙見峠→作山→猿尾滝→日影→兎和野高原)

    氷ノ山に向けて歩き始めた初日の行程は但馬中央山脈の峠越えがメイン。前日、日が沈んだ頃に八鹿駅を出発した後、キャンプ場での一泊を挟んで西へ進み妙見山を目指して歩きました。実質的な登山口となる日畑集落からはかつての妙見信仰における参詣道とされていた道を辿っていき、その先に建つ名草神社では重要文化財指定の三重塔や社殿を見物。その後、妙見峠の峠越えに近付くにつれて次第に雪の量は増してきてペースも鈍化、予定していた妙見山への往復は省略してそのまま西側の作山集落に下りました。下山後は道すがら、日本の滝百選の選定を受けたとされる猿尾滝を見物。旧山陰道沿いの日影集落、宿集落に合流した所で一旦下りきりましたが、…

  • 【2022年4月】氷ノ山方面登山についての情報と記録

    2022年4月、氷ノ山方面の登山に出掛けてきました。旅行全体の行程を扱った記事は別に設けていますので、当該記事では登った山に関しての簡単な紹介や実際に行かれる方向けの案内、各日程の概略、個別記事へのリンクを設ける程度に留めます。

  • 北近畿登山旅行3日目 若狭から西近江路の観光

    三日目は前後を登山の日程に挟まれた観光主体の谷間のような一日で、宿場町の散策や神社仏閣巡りがメインとなります。前日の大江山連峰の登山を終えた後に移動した西舞鶴からは小浜線に乗り、若狭湾に沿って小浜方面へ。途中の上中からバスに乗り換えた先、若狭街道(鯖街道)の宿場町である熊川宿にて重伝建地区の指定も受けている街並みを見物。熊川宿からは琵琶湖の沿岸へ移動し、かつて竹生島の玄関口として賑わった近江今津の街を少しだけ散策。その後は湖西線で西近江路を南下、滋賀県の県庁所在地である大津で近江神宮、三井寺と幾つかの寺社を回った所で時間切れ。後半は移動尽くしで、翌日から始まる氷ノ山方面の登山に備えて大津から姫…

  • 北近畿登山旅行2日目 大江山連峰縦走(辛皮駅→普甲峠→鬼の岩屋→鍋塚→千丈ヶ嶽→赤石ヶ岳→加悦)

    この日は大江山連峰の縦走登山がメインの一日となります。先ずは前日到着した宮福線の辛皮駅から尾根上の普甲峠へ。そこから尾根伝いに大笠山、鍋塚、鳩ヶ峰、そして連峰の最高峰である千丈ヶ嶽と順番にピークを辿っていきました。連峰西端の赤石ヶ岳の往復を終えた後は麓まで舗装路歩き、途中の与謝の集落内に立地する二軒の酒蔵に立ち寄ったり、重伝建にも指定されている加悦(ちりめん街道)の街並みを見物したりと、後半は打って変わって観光モード。その後はバスや列車を乗り継いで西舞鶴まで移動しました。

  • 北近畿登山旅行1日目 往路、丹後への移動と日本酒調達

    移動日である初日は翌日の大江山連峰の登山に向けて移動に徹した一日でした。殆ど電車に座りっぱなしでしたが途中、山陰本線の和知にて下車し駅近くの長老酒蔵にて山に担いでいく用のお酒の調達。それ以外にも大垣の駅前にある寿司屋でバッテラを買い込んだり、彩り豊かな京都のおばんざいを模した駅弁に舌鼓を売ったりと、グルメ的な楽しみも少なからずありました。

  • 【2022年4月】北近畿登山旅行

    2021年4月に北近畿方面へ登山旅行に出掛けてきました。メインの登山は大江山連峰、氷ノ山と2箇所巡りましたが、どちらも概ね好天に恵まれ満足。その合間には神社仏閣巡り、酒蔵巡りといった観光要素も挟み、全体的にハイブリッドな楽しみ方を敢行できた旅行となりました。

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