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認知症介護、看取り、食事・排泄・入浴介助、介護事故、介護士の仕事情報など介護士として経験した事柄を本音で備忘録

Armadillo5656
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2019/05/10

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  • さよなら尿路感染!尿路感染症を防ぐためにかかせない4つの対応

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  • 可哀そう?介護士が入所者を早く起こす3つの切実な問題。

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  • 食事だけじゃない!ここだけは押さえたい4つの誤嚥対策

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  • 介護福祉士を今取得すべき4つの理由

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  • こんな介護士になってませんか?介護環境を狂わす9人の介護士

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  • もう辞めます!こんな介護施設では働きたくない6つの特徴

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  • いつできたの!?皮下出血や剥離を作る介護士の介助【足回り編】

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  • 痛い!皮下出血や剥離を作る介護士の介助【腕回り編】

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  • 危ない立ち上がり全介助

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  • 介護誤薬予防|厳守したい5つの与薬管理

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  • 身体に優しい移乗介助5つの鉄則(その1)

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  • 大丈夫?信用する前に確認したい介護士の3つの特徴

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  • 介護士の底力

  • 特養認知棟

  • 認知症介護と異食

  • 介護や仕事をできる喜び。

    介護を初めて 色々な人との出会いがあった。 数年前まで現役で 仕事をされていた方が 認知症で入所されてくる。 中には40代、50代の 若い方が入所されてくることも。 人間いつどうなるかわからない。 この介護の世界に来て そう思わせる出来事が多かった。 食事に注意して、 非番には適度な運動、 そして趣味に没頭で気分転換。 この介護の世界に来て 私は変わった。 年を重ね、 病気をせず、 元気に仕事でき

  • 介護勲章。

    今日も1日良く働いた。 介助時に入所者のから受けた傷。みみず腫れになっている。 いつ付着したか不明の便。乾いて固まっている。 入所者を支えた私の腰。悲鳴を上げている。 最後は入所者が 「ありがとう」 と笑ってくれる。 1日の壮絶な戦いの末に 入所者から頂いたパープルハート。 業務後のコーヒーは格別だ。

  • ショートステイ利用者の荷物

    介護施設のショートステイ。 中には大荷物で来られる方がいる。 「介護の方が大変だと思って!」 と言われるが、 大変なのは荷物をチェックなんです。 所持品の紛失はあってはならないことなので 入所時にチェックをする。 荷物が多ければ多いほど 入所時のチェックに時間がかかるので 可能な限り荷物が少ない方がよい。 できるならば手ぶらで来てもらった方が 介護士としてはうれしい。 それだけ荷物チェックには時間

  • 困ったらケアマネ。

    介護士「ケアマネ!Aさんが転倒しました!」 私「よし看護師呼んで!状態確認後に私が家族に報告する!」 介護士「ラジャー」 看護師「ケアマネ!Bさんが急遽明日退院になりました!」 私「ラジャー!今日中に暫定プラン作ります!」 介護士「ケアマネ!車椅子の空気入れても空気が入りません!」 私「虫ゴムが死んでるかも!今取り替えてみる!」 介護士「お願いします!」 介護士「ケアマネ!電気がチカチカしてます!

  • 介護業務の効率化①

    利用者の介護意識が向上したことで 個別ケアや慎重な対応が より一層求められるようになっている 昨今の虐待報道も相まって 介護士に対して厳しい目さえ向けられている。 介護の担い手は増えず むしろ減っている介護施設さえある。 こんな状況下、 介護士は求めに応えるため奮闘しているが、 慢性的な人手不足で疲れが癒えず、 満身創痍な状態だ。 正直、今後も人手不足は改善するとは思えない。 こんな自転車操業にも

  • 介護施設で生活する高齢者の食事。

    身長や体重からカロリーを算出して その平均値を目安として 入所者全員の1日の献立を決めている。 もちろん、医者の指示でカロリー制限を受けていたり 入所者の希望で多めの食事を提供する方もいるだろう。 しかし、そうでない方は 皆一様に同じ食事、同じカロリー。 そんな介護施設は少なくないはず。 多人数の入所者を扱うゆえ 致し方ないと思う。 入所者1人1人に合った食事、 まして個別にカロリーを算出して 提

  • 受診時の介護士付き添いの必要性。

    急遽、入所者の受診。 ただでさえ人手不足のところに、 受診付き添いで介護士が削られる。 介護現場は修羅場だ。 病院に連れて行って 家族が来たらバトンタッチして 直ぐに施設に戻ろう。 いつだってそう考えるが、 まずうまくいかない。 病院が介護士が帰ることをよしとしない。 看護サマリーを渡した。 受診の経緯も説明した。 日常の様子も説明した。 何かあれば電話やFaxで応じることができる。 それに必要な

  • 介護士の配薬介助

    一包化された薬を介護士が配薬(与薬)しているところは 意外に多いのではないか。 ここでは介護士視点での配薬の注意点を紹介したい。 ①誤薬に注意する。 配薬介助時は、入所者の前で「日時」や「名前」を確認し配薬する。 その際、入所者の顔を見て、入所者の前で、 「日時」や「名前」を読み上げることを強くお勧めする。 余裕があれば、入所者に一包を見せると良い。 しっかりした入所者は名前などはもちろん薬の種類

  • 家族との思い出

    枕元に飾られた1枚の写真 夫婦水入らず 旅行に行った写真 2人とも幸せそうに笑っている 認知症になり 自分の名前も忘れ 大切な家族すら わからなくなってしまう 表情も無表情 今でこそ "特養の入所者"の1人 になったその人も 昔があった。 夫婦で笑いあえる幸せな日々があった。 そう写真が感じさせてくれる 微笑ましくなるが 切なくもなる。 「守ってあげなきゃ」 大そうなことできな

  • 介護で行う排泄介助時の清拭と陰部洗浄。

    失禁で汚ごれた陰部や臀部の清潔介助について紹介する。 ◾️清拭介助 -介助準備- 清拭は、大きい介護施設では業者委託して 介護専用のものを使用しているだろう。 清拭がない場合は不要になった服などを カットして代用すると良い。 その場合は感染予防のため 使い捨てで再利用は避けた方が良い。 また使用済みの雑巾など不衛生なものは清拭には適さない。 -介助手技- 清拭介助は主に目に見える汚れや 大きな汚れ

  • 高齢者の住みやすい日本を。

    高齢者による自動車事故報道が目立つ。 思えば認知症ドライバーによる 事故を皮切りにだろうか。 認知症の方に対する 運転の制限は残念ながら必要だと思う。 少なくとも技能を有するか否かの 試験は必要だと思う。 しかしそうではない高齢者まで 制限をかけるのはいかがと思う。 高齢者事故の報道が多いが 高齢者に運転させることのリスクを 暗に込めた偏向報道のようにも感じてしまう。 そのせいか高齢者に運転の制限

  • 統一された介護のための情報共有

    介護で統一したケアを実践する上で 介護士間の情報共有は欠かせない。 知っていること、やっていることが 介護士一人一人でバラバラでは 良質なケアは提供できない。 介護現場ではケア統一のために 様々な工夫を行なっていると思う。 介護日誌や連絡帳、個別ケース記録。 口頭での申し送りもあるが 記録として残すことで 介護士間で周知するが一般的だと思う。 でも、この記録 多すぎると思う。 フロア毎、ユニット毎

  • 家庭もち女性職員に勲章を。

    仕事で介護。8時間労働。ちょっと残業。 帰宅。 子供は部屋も片付けずゲーム。 旦那はTV観てガハガハ笑いながらお尻ポリポリ。 私の存在に気付いて口をそろえて一言。 旦那、子供「飯まだ?」 …。 まずは、「お帰り」だね。 口の利き方も知らないらしい。

  • 介護士の働き方改革。

    正社員として介護士をやりながら 副業までこなす人がいる。 休みの日に副業を入れるわけだが、 中には主業の夜勤明けに副業の夜勤入りを入れて 月合計10回以上の夜勤をこなす人も。 休みで言えば月5日未満。 休みや空き時間を効率的に使えそうではあるが、 鬼のように辛いスケジュールになりそうだ。 「慣れてしまえば大丈夫」 というが 信じられない。 フル夜勤1度こなすだけで 疲労が半端ない私には とてもマネ

  • 離床、起床前の安全確認介助

    認知症の方は危険認知能力が乏しく 安全、危険の区別がつかない。 夜中トイレに起きた時 朝起きて離床する時、 ベッドから起きてこられると、 素足で歩いて出てこられる方。 靴下だけ履いて出てこられる方。 片方の靴だけ履いて出てこられる方。 杖や歩行器を使用せず出てこられる方。 様々いる。 その結果、転んでしまう方もいる。 離床起床時は 靴下や靴をしっかり履いているか 眼鏡や補聴器はしっかり身に着けてい

  • 水分補給が試される季節。

    なんか元気ない。 熱もあるし。 血圧も低い。 酸素飽和度も90%ぎりぎり。 頭痛あり。 そんな方が受診すると脱水と診断されることが多い。 この時期、夏は特に多くなる。 冬場は汗をかきにくく水分が抜けにくいが 夏場は高齢な入所者とえいど汗をかく。 そこに食事や水分を取らないことで水分不足に拍車がかかり、 降圧利尿剤などの薬の効果も相まって 脱水になる。 食事水分が全介助対応の方よりも ご自分で召し上

  • 介護タクシー

    特養など大きな施設は専属ドライバーを雇っていることが多い。 そのため日中は介護タクシーを利用することはほぼ稀。 主に夜間緊急時などに利用する。 が個人営業の介護タクシーは夜間利用できないことが多い。 24時間営業を謳っているにもかかわらず 飲酒しているからだ。 「頼むよおっさん!」 「マジかよおっさん!」 「おいおいおっさん仕事しろよ!」 そんな心の声を 夜間緊急時に 何度つぶやいたことか。 酒、

  • 報われる介護

    もったいない。 入所者の着衣の乱れ → 家族から苦情 入所者の着衣の汚れ → 家族から苦情 入所者の目ヤニ → 家族からの苦情。 入所者のシーツの汚れ → 家族からの苦情。 もったいない。 でもなかなかできない。 こんなことすらやってあげられない。 でも入所者は笑ってくれる。 がんばろ 介護士。

  • 介助で生じる皮下出血や剥離

    高齢になると肌がもろくなる。 当然血管も脆くなる。 ちょっとした衝撃で皮下出血と言われるアザや剥離ができてしまう。 そこに第三者による介助が加わると さらにできやすくなる。 皮下出血などは腕や足回りに集中している。 中には胸や脇腹全体にできる大きな皮下出血ができることも。 事故を検証してみると下記のような結論に至ることが多い。 ①腕にできる皮下出血 ・歩行介助時に入所者の身体を腕で支えようとして強

  • 介護士だからこそできる入所者の健康管理

    私たち介護士は入所者の異常を知る手段として 体温、血圧、脈などバイタルサインを活用する。 バイタルサインを確認するときには すでに入所者が芳しくない状態になっているケースも少なくないと思う。 ちょっとした異変は医師や看護師では気づけない。 日頃から入所者と綿密に接し 入所者の生活を見ている介護士だからこそ 気づけるものもあるだろう。 表情が乏しい。 口数が少ない。 居眠りが多い。 挙げればきりがな

  • 痰絡み時の吸引は必要なの?

    「痰絡みしてたから吸引した」 とよく耳にする。 私は医者でも看護師でもない。 でも、本当に必要なのか疑問に思うことが多い。 頭部を挙上する、側臥位にするなど 自力でのドレナージを促す方法はないのだろうか。 奥まで吸引されれば窒息状態になる。 その苦しさは半端なものではないであろう。 吸引を拒み抵抗しても羽交い絞めにされて吸引される。 認知症や拘縮が進み、身動きの取れない方は 吸引されるがまま。 「

  • 食後臥床時の体位。

    右側臥位。 そう教わってきた。 理由は消化を助けるため。 胃の幽門(出口)が下向きになるため 消化物が流れやすくなるからだろう。 でも胃の噴門(入口)も下向きになる。 そうすると逆流や嘔吐をしやすくなる。 とのことだ。 嘔吐しやすい人を左側臥位で臥床を試すことがあった。 確かに嘔吐が減った。 介護施設で高齢者が嘔吐や逆流性食道炎、食堂裂肛ヘルニアなどに 罹患するのは 実は右側臥位のせいもあるのでは

  • https://caresinfo.net/222-2/

    暑い。 6月中旬にしてこの暑さ。 特養の冷房の温度設定は28度。 環境省が推奨する?温度設定だ。 毎年のことであるが 昨今の酷暑には暑すぎる。 入所者は暑いとは言わない。 体温調節や感覚が衰えているからであろう。 それでも汗をかいている方が多い。 冷房の温度を手動で下げても すぐに設定温度28度に切り替わってしまう。 鉄筋コンクリート構造も相まって体感温度は相当なものであろう。 介護士も入所者を熱

  • 介護を続けられる細やかな使命感

    特養に入所される方の家族は口を揃えて言う。 「見てもらえるだけで、ありがたいです」 入所に至るまでに様々な過程があったであろう。 ~認知症を発症して自宅で介護。家で見ることが困難になり入所の運びとなる~ 等と入所に至るまでの過程が簡単に記録されているが、 その過程は長い人だと10年以上に及ぶ。 仕事や持病を抱えながらの在宅介護。 現在進行形で在宅介護を続けるご家族が たまのレスパイト目的でショート

  • 介護施設に入所される方のご家族へのお願い。

    「家族が入所した。めでたしめでたし。あとは任せて大丈夫」 長い入所待ちを経てようやく入所。 それまでのご家族様の苦労は計り知れないものです。 本当にお疲れさまです。 でも、入所したらそれで一件落着ではありません。 「もう任せっきりで大丈夫」ではないです。 例えば不足した衣類の準備や衣替えなどは 基本的にご家族様にやって頂くことになるでしょう。 ケアプランなどの書類更新も定期的にあります。 体調不良

  • 介護ソフトにお願いしたいこと

    サービス業は人間相手。 しかも医療福祉は命に関わることもある。 簡単に障害が発生したり、 メンテナンスを称して 長時間使用不能になることが 定期的にある。 現場は本当に困ってしまう。 救急搬送や緊急を要する時 致命的だ。 便利な機能を提供してくれるが、 まずは可用性確保を 何より優先させて欲しい。 そう思うのは私だけであろうか。

  • 外に出る喜びと外に出す喜び

    マンネリ化した施設生活。 受診以外は外に出ない。 入所者は退屈な日々を送っている。 そんな入所者の為に 外出を計画する。 目にするもの全てに興味津々 まるで子供のよう。 普段では見られない饒舌。 笑顔と活気に満ちた様子。 1年に1度あるかどうかの外出の機会。 入所者からにじみ出る喜びが 介護職員の私にも伝わってくる。 日々業務に負われる介護職員にとって 外出の計画は簡単なことではない。 でも、また

  • 入所者の前にまずは自分を

    入所者をトイレに置き忘れる。 誤薬しそうになる。 移乗時に入所者の体をぶつけそうになる。 大きな事故に至らないヒヤリハットは日常茶飯事。 でも自身のミスから生じたものだと そのショックは大きい。 疲れているとそんな些細なミスが目立ってくる。 業務に支障がでる。 そういったミスに遭う時、 「あー。疲れてるな」 と感じる。 入所者の為に一生懸命になることも大事でけど、 介護士自身の健康・体調管理に努め

  • 要介護認定調査~家族のお願い~

    行政から認定調査の依頼を受ける。 認定調査を行うと 家族からよくこんなお願いをされる。 ①月々の費用を軽くしたいから重めにつけて(>人<) →要介護度が重くつくと施設利用料が増すかと…。 ②重めにつけてもらわないと退所になっちゃうのでお願いします(>人<) →入所してしまえば要介護3未満になっても無問題だす。 ③軽くつくと介護士さんに迷惑がかかる(>人<) →迷惑かかりません。 ④時間がないので適

  • 介護士の責務

    入所者から暴力を受けた。 →介護士の責任。 入所者が転んだ。 →介護士の責任。 入所者が誤嚥性肺炎になった。 →介護士の責任。 入所者が褥瘡になった。 →介護士の責任。 入所者が入ってこない。 →介護士の責任。 低賃金。 →介護士の責任。 介護士募集中。

  • 介護士への転職

    私も転職組。 元は全く畑違いの仕事をしていた。 きっかけは親の勧め。 「仕事ないならやってみたら?」 「そうね…

  • 施設ケアマネという薄給副業

    出勤。 皆と一緒に入所者へ挨拶。 皆と一緒に昼食介助。 皆と一緒に排泄介助。 皆と一緒に入浴介助。 皆と一緒に…

  • 安心のペーパーナプキン

    女性入所者に圧倒的に支持される。 お股にトイレットペーパーを挟むだけ。 時々、挟みすぎてズボンの裾から ペーパ…

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