こんばんは!暁です。今回は宇佐見りんさんの【かか】を読んだ感想を書いていきたいと思います。 どんなに知的で自立した女の人であっても、たった一言であほらしい猥談のなかに取り込まれてしまうんがどれほどまでに悔しいことか、おまいにはわかりますか。 どうしてすぐ彼氏彼女の話になるんだろう。友だちの恋愛話なら聞けるけど、どうでもいい人の恋愛話とか聞きたくない。下手したらセクハラじゃない?って思ってしまう私は変わってるのかな。それぐらいしか話題がないのかなとも思った。 自分が女であり、孕まされて産むことを決めつけられるこの得体の知れん性別であることが、いっとう、がまんならんかった。男のことで一喜一憂したり…
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