おはようございます。暁です。今回は浅倉秋成さんの【教室が、ひとりになるまで】を読んだ感想を書いていきたいと思います。ネタバレはしないようにします。 この本を読んで、学校行事として組まれていない、自分たちでする催しについて今までの学校生活を思い返しました。 私は中学の時、運動部に所属していて、学校行事ではないけど強制参加のお別れ会などに行くのは本当に憂鬱だったのを思い出しました。 そもそもその部活の人たちと仲がいいわけじゃなかったから、拒否できるならしたかったです。 でも高校生の時の部活のお別れ会は楽しかった。あんまり内容は覚えてないけど、中学の時みたいに憂鬱だと思ったことは一度もなかった。 中…
おはようございます。暁です。今回は神田澪さんの【最後は会ってさよならをしよう】を読んだ感想を書きたいと思います。 ハイライトをつけたところはないのですが、とてもよかったです。この本を読み始めてすぐに、読み終わったらブログに書こうと決めていました。それくらい好きです。 私のブログは読んだ本、すべての感想を書いてはいません。読んでみてお気に入りの本になったけど、自分の思ったことをブログに書ける気がしなくてそのままになっている本もあります。 140字でジェットコースターに乗ってるみたいな気分になって楽しかったです。 どのお話も好きだったけど、「絶対に恋人ができる呪文」「好みの香り」は印象に残りました…
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