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  • 【大人は泣かないと思っていた】を読んで

    こんにちは。暁です。今回は寺地はるなさんの【大人は泣かないと思っていた】を読んだ感想を書いていきたいと思います。 「日本中から消すことは無理でも、自分のいる場所だけなら可能かもしれない。ルールを変えるにはルールをつくる側に行かなければならない。 いろんな単発バイトをしてみてわかりました。働きやすさは上にいる人たちに大きく影響してるって。だから、何十年かかってもいいから私も上にいきたいです。上にいって働きやすい環境をつくる。これは私の夢のひとつです。 「女の隙につけこむような男を、私は好きになりませんから。そういう人からもてなくても、平気なんです」 とてもしびれた。こういうかっこいい女性大好きで…

  • 【人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた】を読んで

    こんばんは!暁です。今回は横川良明さんの【人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた】を読んだ感想を書いていきたいと思います。 好きなものを語ること。愛のある言葉にふれること。それは、悪意と嫉妬とマウントが充満する現代社会における最高のデトックス。ネガティブな感情に対抗する最も有効な手段が、好きの「共感」です。 最近友達と会って推しについて語ったのですが、やっぱり楽しかったです。時間が経つのあっという間だったし、心なしか肌ツヤが良くなった気がする。笑 それだけ好きなものに対するパワーってすごいなって思いました。嫌なこと忘れちゃう。 相対評価ではなく絶対評価で…

  • 【武道館】を読んで

    こんばんは!暁です。今回は朝井リョウさんの【武道館】を読んだ感想を書いていきたいと思います。 「怒るから、その人がどういう人間なのか、何が許せない人なのかって、わかるんじゃん。それがわかるから、その後もっともっと、仲良くなれたりするんじゃん」 怒るのは大事。大人になればなるほど怒れなくなる。私が大事にしているものを馬鹿にされたらちゃんと怒っていきたいと思います。スルースキルももちろん、大切だけどスルーしちゃいけないものもある。 この本はアイドルの物語です。私はアイドルが好きです。女性アイドルも好き。ファンというほどではないけど、YouTubeでMVを見ます。 アイドルに見返りを求めるのはよくな…

  • 【読書嫌いのための図書室案内】を読んで

    こんばんは!暁です。今回は青谷真未さんの【読書嫌いのための図書室案内】を読んだ感想を書いていきたいと思います。 「この世にある物語は、すべて予言の書になり得るからです」 この言葉を見て有川ひろさんの【図書館戦争】が思い浮かびました。もしかしたら読みたい本が自由に読めなくなるときが来るかもしれない。 今の自分には関係ないことでも近い将来経験するかもしれないことを読書で疑似体験できるのはとても面白いです。 『本を読むことは現実逃避なんかじゃなく、現実に立ち向かう術のひとつだよ』 私のTwitter(読書アカ)では読書のことをマイナスに捉える人はいません。でも、就活ではいました。直接はっきり言われた…

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