京都大学理系学部になんとか入学し、大学院進学後、大手メーカーの開発業務に従事。 更なる成長を求めてコンサルタントへ転身。中小企業診断士。コンサルタントとしてのビジネススキルや資格試験の勉強法、日々感じた事等を徒然なるままに書いていきます
一次直前期、まさに今の時期ですが、残りのラストスパートをかけるために、学習計画をたてることが重要です。学習すべき分量と学習できる時間を踏まえたうえで、どの分野を重点的に勉強するのか、やるべきことに対して、学習時間が不足しそうな場合はどうやって時間を捻出す
私は資格学校に行っていたので、各科目のカリキュラムに沿って学習を進めていましたが、科目ごとに1~1.5カ月単位でテキストで勉強を進めるため、すこしペースが遅いと思っていました。資格学校のカリキュラムでは、一つの科目が終わるまで、その科目ばかりをやるため、その
今回は、一次試験直前期の6~7月の勉強時間や勉強場所について書きます。 私は、一次試験は7科目すべてを受験しました。 6月下旬に模擬試験がありますので、6月は模擬試験に向けて勉強しました。7月は、6月下旬に受験した模擬試験の結果が芳しくなかったため、かなり焦って
1次試験まで、あと2か月ですね。6月に模擬試験がありましたが、結果は芳しくなく、かなり危機感を感じていました。そのため、試験の1カ月前の7月から試験までは、過去問題集や模擬試験、資格学校の答練を中心に学習を進めていました。 1年間、中小企業診断士の勉強時間を捻
中小企業診断士の一次試験は、7科目で、暗記することが多いです。複雑な計算問題はないかわりに、とにかく広範囲の知識を記憶する必要があります。さらに、最新の知識のインプットも必要です。記憶するには、繰り返し学習することが効果的です。授業や自己学習などで暗記項
私は、仕事でコンサルティングをしながら、中小企業診断士を目指しました。平日は、午前様は当たり前です。土曜日は、疲れてへとへとで、昼過ぎまで寝る始末。 なんとか休日に勉強をしようとしますが、休日出勤もざらでした。言い訳かもしれませんが、とにかく、平日は、ま
資格試験の勉強をするときに、考えるのが、独学でするのか通学、通信にするのかです。私は、通学を選びました。大学受験で第1志望に合格できずに、浪人したのですが、予備校に行って、受験のプロから教えてもらうのが一番良いと感じたからです。高校では教わらない、高度な受
先の記事で書いた通り、 1次試験は、7科目でマークシート形式です。8月に試験があります。幅広い領域に関して、助言・診断のための専門知識を有していることを確認する試験となります。試験の翌週には正解も公表されますので、自己採点して合格しているかどうかわかりま
中小企業診断士試験は、第1次試験、第2次試験を合格する必要があります。試験の概要を簡単に説明します。私は、1次試験1回、2次試験1回で合格できました。 1次試験は以下の7科目でマークシート形式です。合格基準:総得点の60%以上であってかつ1科目でも40%未満が
中小企業診断士ビジネスパーソンが新たに取得した資格No.1のようです。 私は、前職では研究職でしたが、コンサルティング会社へ転職することを前職の上司に伝えた際に、中小企業診断士を取得してからでもよいのではというお言葉をいただきました。その時に、はじめて中小企
コンサルタントに憧れて、転職したものの、長年研究職であったこともあり、仕事で、これ程にも無いくらい挫折を味わいました。最初の上司には、お前は何もわかっていないと叱咤され、一から勉強し直せとキツく言われました。まずは、ITパスポートを取りなさい。。すぐき勉強
コンサルタントとして仕事をするうえで、資料作成は欠かせません。 クライアントとのディスカッションを円滑に進めるために、ディスカッションペーパーを作成することはよくあります。理路整然とした資料を作成するためには当然ですが頭を使います。 例えば、クライア
本日は、終日、仕事をしてました。GW後半は、そこそこ仕事をすることに。なんとか、GWへは仕事を残さないと思い、計画的に仕事を進めてきたはずが、、休みに入る前日に、クライアントよりこの資料をGW明けにすぐ欲しいと。普段の休日は、仕事をするのがあまり
ロジカルシンキングができるってどういうことでしょうか。よく巷でいわれるのが、A=B=C したがって、A=C というもの。まったく同感ですが、あまりに単純すぎて、少しピントこないのではないでしょうか。ただ、世の中には、突然、A=Cだと主張する人が多いのが実態です。
クライアントファーストコンサルタントを目指す人なら、だれもがこの言葉を耳にしたことがあると思います。文字通り、コンサルタントは、クライアントを第一に考えるということです。コンサルタントになった当初は、クライアントファーストが重要との認識はありましたが、ま
まずは、自己紹介です。高校まで中部地方で育ち、京都大学の理系学部に進学し、京都で多感な時期を過ごしました。卒業後、京都大学院へ進学します。就職活動は、コミュニケーション能力の低さから苦戦するも、熱意でなんとか大手メーカーへ就職。技術職として工場勤務や研究
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