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  • 寝返りによる窒息リスク

    花子は4ヶ月を超えて、最近ではクルクルと難なく寝返りをし始めました。 寝返った後は最初は短時間しか頭を上げられませんでしたが、徐々に長時間キープできるようになってきたので、日々、ちょっとずつ成長しているようです。 さて、寝返りをし始めて心配なのが窒息のリスク。 寝返りをし始めた頃は顔を床に突っ伏してしまっていたので(実際には顔を横に向けていることが多い)、呼吸困難になっているのではないかと心配でした。 ネットで調べてみると、寝返り防止は間違ったやり方によっては逆に危険リスクを高めるようです。 寝返り防止はするべき?注意点は?寝返り防止クッションは必要なの? - ninaru baby(ニナル …

  • 育休の終わり

    少し間が空きましたが、育休から復職して働いてます。 再び働き始めて気がついたこと、働き方についての考えが変わったことを書いてみます。 職場には刺激がある育休期間中は家に籠っていることが多かったので、毎日はルーティーンで過ごしてきた。 しかし、職場は違う。毎日、突発的なことや、予想しなかったことが起きる(もしかして俺の職場だけ?)ので、刺激が違う。 育休で休むまでは、こんなに刺激的な世界で時間を過ごしているとは思わなかった。 働くことへの考えを変えたこれまでは遅くまで残業して、全力で仕事をしてきた。自分のキャパを超えた対応をして何とかこなしてきた。 しかし、育休後は違う。 花子を風呂に入れたり、…

  • 初めての小児科

    花子が生まれてから2ヶ月。最近は乳幼児湿疹が顔に出て、手の甲で掻いていることが多くなったので、小児科へ行ってみることにしました。 ちなみに健康保険証の発行と乳幼児医療証の取得に意外と時間が掛かったので、これまでは小児科へ行ったことはありませんでした。 これまで病院へかかるような事態にならなくて良かった 近所の小児科は初診は直接病院へ行かないといけないが、 2回目以降はインターネットで予約できるらしいので便利。 小児科は混んでいるイメージがあったので、診療開始時間と同時に病院へ行くと、他に待っている人は居ませんでした。 ただ、ネット経由で予約している人がいるらしいので、2番目で診察室へ案内された…

  • 初めての湯船

    初めてのお風呂1ヶ月半が過ぎたので、最近は沐浴用のバスタブを卒業して湯船に入るようになりました。 ちなみにこれまでに使っていた沐浴用のバスはこれ リッチェル Richell ふかふかベビーバスW パープル 新生児~3カ月頃まで 出版社/メーカー: リッチェル メディア: Baby Product この商品を含むブログを見る 一時期しか使わないので、なるべく安いもの、そして、家の風呂が狭いので持ち運びしやすいものという基準で選びました。 これまで数日は妻が入れていたけど、本日はパパが湯船でのお風呂に初挑戦。 事前準備 ※今回から娘を花子と呼ぶことにします バスマット 花子の身体をどうやって洗うか…

  • 子育てしていると視点が変わる

    生まれて2ヶ月近くなってきたので、最近は頻繁に外出している 本日は少しだけ電車に乗ってアカチャンホンポが入っているショッピングモールへお買い物に行きました。 子供と一緒に行動していると、これまではなんとも思わなかったことに改めて気づかされます。 例えば、ベビーカーを押していると、すれ違う車がスピードを出していると怖いし、自転車とすれ違うとこちらに突っ込んでくるのではないかと心配になってしまう。 また、エレベーターも頻繁に使うので、どのような人が使っているかも分かった。 同じようにベビーカーの人だったり、車椅子だったり、足が不自由でエレベーターを使わざるおえない人もいれば、使う必要ないんじゃない…

  • ベットへの着地は難易度が高い

    夜泣きに苦しんでいる毎日朝、昼は何もしなくても勝手にすやすやと寝てくれるのに、夜になると急に難易度が上がります。 とくに苦戦しているのが、ベットへの移動。抱っこしている腕の中では比較的簡単に寝るのに、ベットに寝かそうとすると急に泣き出す。 おそらく、人間の体温とベットの温度が違ったり、寝かせるために上下移動したり、抱っこしている腕を抜こうとして首が揺れるから起きてしまうようだ。 熟睡していれば、これらはまったく関係ないが、眠りが浅い夜には大問題。対策としていくつか試してみた。 人間の体温とベットの温度が違う 腕にタオルを巻いて抱っこして寝かしつける。 しばらく寝かせた状態でベットへ移動。タオル…

  • 寝かしつけキックオフ

    娘の夜泣きに苦しんでいる今日この頃です。 昨日はサッカーの試合を観たかったので、妻に夜の子守をかってでました。しかし、「日本代表のサッカーを観ながら寝かしつけてやるぜ」と思っていた考えが甘かった。 1試合目 トゥーロン国際大会 23時に妻が授乳と粉ミルクを飲まして、私がオムツを交換して子守がスタート。丁度、そのタイミングからU-22によるトゥーロン国際大会が始まったので試合を観ながら抱っこを開始。 試合は前半に強豪チリ相手に大量点を獲る驚きの展開。対する娘はお腹いっぱいにも関わらずまったく寝る様子もなく、ぐずりまくっている。 昼間だと驚くぐらい簡単に寝てくれるのに、夜になるとイージーモードがア…

  • お宮参り

    お宮参り お宮参りとは、赤ちゃんの誕生を祝い健やかな成長を祈る行事。生後1ヵ月頃の都合の良い日を選んで神社に参拝し、誕生を祝い健康と長寿を祈る。正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目とする地域が多い。 うちの子は女の子なので生後32日目にお宮参りをするのが一般的ですが、育休に入ってからの方が良いだろうと思ったので生後1ヵ月半のタイミングになりました。 ネットで調べると、いつまでに行かなければいけないというのは無いようなので、これで良しとしよう。 神社に予約 自宅に近い方が行くのが楽なので、近場の神社でお宮参りをすることにしました。そこは事前に予約が必要だったので、4週間前ぐらいに電…

  • 1ヶ月検診

    先日、1ヶ月検診に行ってきた。結果は良好で、順調に成長しているとのこと。 この1ヶ月は初めてのことだらけで不安だったけど、順調育っていてよかった。 記録として1ヶ月検診ではどのようなことをやったかを書いておこう。 身長・体重測定 退院してから計測してなかったので、どれぐらい成長しているかが気になってた項目。 服を脱がせて、オムツも脱がせて測ろうとすると、案の定、もよおしていた。 体重が減っちゃったなと思いつつも、夫婦二人で急いでオムツを交換して計測に挑む。 身長は55センチぐらいで、体重は4000グラムに届かないぐらいだった。もともと小さめで生まれたので増加量としては平均的だそうだ。 健康相談…

  • 育休のイメージ

    育休を取るにあたって、会社などの幾人の方に事前に伝えていた。 その中で残念だと思ったのが、育休が休みだと思われていること。 表立っては言葉には出ないが、会話の端々で「自由な時間」「仕事しなくて良い」などのニュアンスを感じたことがある。 たしかに24時間つきっきりで赤ちゃんを見るから時間はある。 やろうと思えば趣味的なこともできるが、それは赤ちゃんが寝てるときだけである。 泣いてるときは他のことなんかできないし、寝ているときも、起きているときも常に顔にものがかかって窒息してないか、ベットから落ちそうになってないかなどの異常事態に対して警戒が必要だ。 それ以外にも、現在は家事全般を私が担当している…

  • 育休

    育休育児は大変だ。24時間営業で子供の世話をしないといけないし、目が離せない。 妻ひとりではこの時期の子供の面倒を見るのは負担が大きい。 そして、なによりもこの時期の子供の世話をしたいし、たくさん一緒にいる時間を作りたい。 これらを考えたうえで、育休を取ることにした。育休期間は6週間。 なぜ育休を取ろうと思ったのか そもそも、生まれる前から育休は取りたいと思っていた。 その思いを強くしたのがこちらの本 新しいパパの教科書 作者: ファザーリングジャパン 出版社/メーカー: 学研マーケティング 発売日: 2013/10/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る この本を読…

  • 赤ちゃんを迎える準備 ウォーターサーバー編

    妻が妊娠している途中にウォーターサーバーを導入してほしいとの要望が出た。 それまでは水や食べ物に無頓着だった人が、妊娠すると我が子のために変わるのだと知って驚いた。 妊娠後期と出産後は妻は実家に居ることが多くなるため、そのときに直ぐには導入しなかったが、家に帰ってくるタイミングでウォーターサーバーを入れることを決めていた。 話が出たときにウォーターサーバーの比較検討していたのだが、少し時期が立ってしまったので、出産後に改めて検討してみた。 ネット上で探すと比較サイトがたくさん出てくる。 読んでみると、どのサイトも押している商品が違う。おそらく、アフィリエイトの関係で違うのだと思うけど、あまりに…

  • 赤ちゃんを迎える準備 ベビーベット編

    ついに妻が帰ってくることになった。それに備えて赤ちゃんを迎える準備中です。 準備したものは、ベビーベッドとウォーターサーバー。今回はベビーベッドについて書いてみます。 購入するか or レンタルするか 出産前に先輩パパ、ママに会うたびにベビーベッドを使ったかどうかを聞いて調査をしてました。 先輩方の回答はベビーベッドを用意したけど使わなかったとの意見が多かった。 理由としては、 ベビーベッドでは寝なかった 夜泣きで起きてベットに行くのが面倒 ママの隣に寝かした方が楽だった このような意見が大半を占めていた。中にはベビーベッドを使わなかったので、オモチャ入れになっているとの回答もあったぐらい使っ…

  • 赤ちゃんの成長は早い

    妻が実家に帰っているため娘には休みの日しか会えない。そのため、平日5日間は会えない。 子供の成長は半端ない 土曜日に久しぶりに娘に会ったら前よりも明らかに成長していた。 これまでは寝ている以外の時間は基本的にはぐずって泣いていたのが、起きたままご機嫌にしている。 妻に聞いてみると、ここ数日は泣かない時間が増えたらしい。 親が考えているよりも赤ちゃんの成長は早い。ぼやぼやしていると成長を見逃してしまいそうだ。 もっと赤ちゃんと一緒にいる時間が欲しい。そう思った娘の成長だった。

  • すでにメロメロ

    史上初のゴールデンウィーク10連休だったので、毎日、妻の実家へ行って姫の面倒をみていた。 毎日、会っていると可愛くてたまらない。今週は仕事なので平日は会えなくなってしまい、ちょっとした喪失感。 抱っこしても泣いてばかりだし、何度もオムツを替えないといけないし、沐浴中に大きい方をされてパニックになったこともあったけど、無条件で可愛い。 デレデレになることは、ある程度は予想していたけど、予想以上の感情だ。 仕事なんて行かないで、ずっと面倒をみていたい。 生活するためには働かないといけないので、やむおえん。

  • 生まれてから知ったこと(出生届)

    出生届人の出生後14日以内に、医師・助産師などの作成した出生証明書を添えて、父・母などから出生地の市区町村長に出す届け。(goo辞書より) 出産関連本を読んだり、何となく知っていた知識から、生まれたら出生届を出す必要があることは分かっていた。 だから、早めに提出したいと思って、生まれたその日の午後に提出用紙をもらいに行政の戸籍課へ行った。 住民票の請求みたいに出生届の紙が申請書の置いてある場所にあると思っていたが見つからない。探し方が悪いのかなと思って、改めてすべての申請書を確認してみたが、出生届は置いてなかった。 仕方なく、既に数人並んでいたので受付番号を発番してしばらく待っていると、呼び出…

  • 沐浴チャレンジ

    赤ちゃんはへその緒が乾いてないので、しばらくは大人と同じお風呂に入ることはできない。 そのため、赤ちゃんのみ沐浴を行う。 沐浴を初めてやったけど、すごく難しい。赤ちゃんをお湯に沈めてしまうそうで怖かった。 初回は最悪だった。姫が暴れまくるし、顔からお湯に突っ込みそうになるし。散々な有様。 ダメなパパでごめんね。もっとうまく入れられるように研究しないと。 リベンジを期した2回目ネットで沐浴の手順をおさらいして臨んだが、今回も暴れまくられて、十分に洗えないまま終了。あえなく惨敗。 このままではまずい。パパの権威(もともとないんだけど)が失墜してしまうと感じたので、YouTubeで沐浴動画を見て研究…

  • 初めての寝かしつけ

    会える時間が短いのもあるけど、これまで一度もパパが寝かしつけたことはない。少しでも寝かしつけれれば、その間にママが休める時間を確保できるため、なんとしてでも習得したい。 姫よ、今日はパパが寝かしつけるぞ そう意気込んで寝かしつけに挑んでみたが・・・ ミルクを飲ませた後に、オムツを替えて抱っこしたけど、一向に寝ない。こんなことは想定通りだ。これぐらいで凹まないぞ。 それからぐずりながら、オムツを替えては排泄、オムツを替えては排泄が続いた。これは、無限ループの迷宮に入り込んでしまったのかと思うぐらい、延々と同じ作業が繰り返される。無理だと思うけど、できれば一回で出し切ってくれ(パパの願い) そんな…

  • 娘が生まれた

    平成が終わりを告げようとして、残りわずかとなったある日に我が子となる娘が生まれた。 育児には積極的に関わりたいと考えていたので、ある程度は意識が高い方だと思っていたが、生まれた瞬間に立ち会ったからといって育児に目覚めるという「パパスイッチ」が直ぐに入るわけではなかった。 自分でもこの心境に驚いているのだが、感動というよりも、ただ単に「生まれた」という事実のみが目の前に広がっていて、感想しか言えなかった。 ママみたいに四六時中一緒にいると実感が湧いてくるのかもしれないが、仕事によって会う時間が限られている自分には実感が乏しい。こんなことではパパ失格なのだろうか。 そんな気持ちのまま退院を迎えて、…

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