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Frankie Goes To Hollywood / Welcome To The Pleasuredome ~一時は拒絶感
僕が聴いてきた音楽と、読んできた本を紹介するブログです。
2024/04/14 10:35
ORGA / VIVID ~寡作の人が創り出す個性的なサウンド
2024/02/02 21:50
Mirko Loko(ミルコ・ロコ) / SEVENTYNINE ~飽きが来ないとの評価に同感
2023/12/18 23:57
CASSY(キャシー) / DONNA 〜DJならではの作品
2023/11/16 12:00
MAAYAN NIDAM(マーヤン・ニダム)/ NEW MOON 〜惹きつけられる謎の魅力
2023/10/03 12:33
DEODATO(デオダート) / ツァラトゥストラはかく語りき(PRELUDE)~デオダートが指揮もしている?
2023/07/12 08:40
Peter Gabriel(ピーター・ガブリエル)/ So ~敬遠からの印象ガラリ
2023/05/28 17:24
坂本龍一 / 千のナイフ ~世界のサカモトのソロ・デビューアルバム
2023/05/04 17:14
SLY AND ROBBIE(スライ&ロビー)/ RHYTHM KILLERS ~予想外の重量感、インパクト
2023/03/23 12:45
Ralph MacDonald(ラルフ・マクドナルド)/ The Path ~サブスクでやっと名盤に出会う
2023/02/13 15:49
portable(ポータブル)/ version ~「もっと聴きたい」に応えてくれたアルバム
2022/12/28 12:17
Rubén Blades y Seis del Solar / BUSCANDO AMÉRICA(1984)〜あえてひたすら心地よく
2022/12/02 19:52
CODONA3 ~3つの「コドナ」のうち、僕が思う1番の傑作
2022/11/09 20:13
秋本奈緒美 / Rolling 80’s ~清水靖晃による過激な「パンク・ジャズ」
2022/10/19 23:19
Blood, Sweat & Tears / Blood, Sweat & Tears ~エリック・サティに意表を突かれる
2022/09/30 15:55
Airto Moreira / Free ~約40年遅れで感動
2022/09/09 12:23
Nosaj Thing / Home ~ノサッジ・シングの特異な? 名作
2022/08/18 23:51
CAMEO / WORD UP! ~ヤバすぎるインパクトにやられ速攻でレコード店に
2022/08/05 09:58
SKRILLEX / BANGARANG ~苦手な音に挑戦。新鮮な魅力を感じた作品
2022/07/08 08:50
コシミハル(koshi miharu)/ BOY SOPRANO ~クラシック・テクノポップ・細野晴臣
2022/06/20 08:41
DJ Spooky That Subliminal Kid / Riddim Warfare ~チープなジャケットに騙されてはいけない
2022/06/02 20:20
Brazil Classics 1 Beleza Tropical ~ブラジル音楽珠玉のオムニバス
2022/05/18 11:42
MONO/POLY / GOLDEN SKIES ~誰もがこれだと感じる宇宙のサウンド
2022/04/28 13:31
MODEL 500(Juan Atkins)/ MIND AND BODY 〜至高のドラムで魅せるデトロイト・テクノ
2022/04/09 23:06
DEFUNKT / THERMONUCLEAR SWEAT ~聴き倒すほど聴いた衝撃のLP
2022/03/23 22:25
DAVID SANBORN / BACKSTREET ~サンボーンの至高のサックスを堪能
2022/03/05 22:09
WORLD STANDARD / WORLD STANDARD(鈴木惣一朗)~35年経って理解出来たアルバム
2022/02/24 03:17
Prefuse 73 / The Only She Chapters ~聴き込むと退屈、流すと惹き込まれる
2022/01/30 02:50
PSY・S / Mint-Electric ~一度は売ってしまってごめんなさい
2022/01/05 13:50
The Police / Synchronicity ~CDプレイヤーで何を聴こうかと探して決めたアルバム
2021/12/19 09:38
INTRODUCING THE HARDLINE ACCORDING TO TERENCE TRENT D'ARBY ~プリンス好きが受けた強烈な印象
2021/12/03 21:45
JAMAALADEEN TACUMA / SHOW STOPER ~いっときのためらいののちに
2021/11/09 03:15
Salif Keita / “SORO” ~洗練と圧倒のアフリカ作品
2021/10/19 22:06
The Chemical Brothers / dig your own hole ~それでもやはりハードなロック
2021/09/24 21:48
TOKiMONSTA / MIDNIGHT MENU ~宅録女子のPOPとウサギに惹かれて
2021/09/06 07:17
立花ハジメ / MR.TECHIE & MISS KIPPLE ~「サンプリング元年」を飾る名作
2021/08/23 03:10
MEN AT WORK / BUSINESS AS USUAL ~スカスカでシンプルが何より魅力
2021/08/01 23:46
EARTH,WIND & FIRE / ALL 'N ALL(邦題:太陽神)~EWFの1枚を選ぶなら躊躇なくこれ
2021/07/08 08:39
BURIAL / Street Halo / Kindred ~とにかく暗い中の飽きない魅力
2021/06/16 18:16
JOÃO BOSCO / GAGABIRÔ(タフタのドレス)~魅せるボーカル
2021/06/01 04:35
Yes / 海洋地形学の物語(Tales From Topographic Oceans)~組曲をバラバラに
2021/05/10 02:54
Brecker Brothers / The Brecker Bros. ~最高レベルのアンサンブルとソロ・プレイ
2021/04/16 02:04
kaoru inoue(井上薫)presents chari chari / in time ~空気感が気に入ってます
2021/03/18 03:48
「人類と気候の10万年史――過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか」中川毅
2021/03/04 02:27
Reich Reimixed ~長く聴き続けている名作リミックス
2021/01/30 23:42
SLY & THE FAMILY STONE / FRESH ~最近秘密を知りました
2020/12/31 14:42
teebs / ardour ~空に絵の具で描いた音楽
2020/12/04 02:59
WEATHER REPORT / MR. GONE ~難しくないウェザー・リポート
2020/11/18 01:12
Yoshinori Sunahara(砂原良徳)/ Crossover ~テクノだけどビフォー・テクノ
2020/11/03 15:42
Moodymann / Silence In The Secret Garden ~苛立ち・不気味・秘密の静寂
2020/10/29 02:03
TOSHINORI KONDO IMA / 大変 ~近藤等則による日本のパンク・ポップ
2020/09/07 21:08
Four Tet(Kieran Hebden)/ MORNING / EVENING ~朝から夜へ、また朝へ
2020/07/27 02:01
Caetano Veloso / CAETANO(邦題:フェラ・フェリーダ)~さあ、食べよう、聴こう
2020/07/04 01:10
KID CREOLE & THE COCONUTS / TROPICAL GANGSTERS ~爽快なB級感
2020/06/22 00:23
Machine Drum(Travis Stewart)/ ROOM(S) ~心地よくスピードに乗る
2020/05/31 19:28
Youssou N'Dour / SET ~僕の「アフリカ」を広げてくれたアルバム
2020/05/05 19:23
Djavan / Luz ~魅惑のブラジル・ポピュラー音楽への誘い
2020/04/21 15:09
Co-fusion / Co-fu ~初のクラブ体験 Maniac Love 訪問のきっかけ
2020/04/03 16:31
Eric Dolphy / Out to Lunch ~一番長く聴き続けているジャズアルバム
2020/03/23 01:29
Dollar Brand(Abdullah Ibrahim)/ African Piano ~聴き過ぎてジャケットは霜降り状態
2020/03/07 13:04
Black Uhuru / The Dub Factor ~ダブって何だっけ?
2020/02/23 19:55
イーゴリ・ストラヴィンスキー / バレエ「春の祭典」~好きなクラシックTOP3
2020/02/09 14:50
SUSUMU YOKOTA / ZERO ~買い漁った中の珠玉の1枚
2020/01/07 23:45
「森の隣人――チンパンジーと私」ジェーン・グドール(Jane Goodall)
2019/12/23 12:27
Sheila E. / ROMANCE 1600 ~Action Sheila !
2019/12/10 00:23
George Duke / Brazilian Love Affair ~まるっと楽しい
2019/11/29 18:25
PIZZICATO FIVE / BOSSA NOVA 2001 ~第二印象抜群
2019/11/12 11:57
SAMUL-NORI / DRUMS AND VOICES OF KOREA
2019/11/08 02:16
THE JAMES BROWN STORY / Ain't That a Groove 1966-1969 ~これがマイ・ベストJB
2019/10/28 00:56
AUNTIE FLO / RADIO HIGHLIFE ~さりげなく多様性
2019/10/14 01:33
KEITH JARRETT / MY SONG ~息苦しさからの解放
2019/10/01 22:19
SANTANA / CARAVANSERAI ~SANTANAはこれで最後?
2019/09/24 23:31
JEFF MILLS Presents MIX-UP Vol.2 LIMITED EDITION VINKL ~強靭でファンキー、しなやか
2019/09/18 16:15
細野晴臣 / S-F-X ~圧倒されっぱなし
2019/09/13 10:24
「もの思う鳥たち――鳥類の知られざる人間性」 セオドア・ゼノフォン・バーバー
2019/09/01 16:52
Shakti with John McLaughlin / A Handful of Beauty ~フリー・ジャズよりも自由な音楽
2019/08/01 10:42
Absolute Beginners ~Miles の参謀が監督したサントラ
2019/07/28 18:02
Wayne Shorter / Native Dancer ~僕が楽しんだだけのアルバムさ!
2019/07/22 11:33
Jaco Pastorius / WORD of MOUTH
2019/07/17 09:07
FLARE(Ken Ishii)/ GRIP
2019/07/14 17:39
「一万年の進化爆発――文明が進化を加速した――」Gregory Cochran、Henry Harpending
2019/07/05 13:50
AFRIKA BAMBAATAA & SOULSONIC FORCE / PLANET ROCK
2019/06/28 12:51
King Sunny Adé and his African Beats / Synchro System
2019/06/20 19:31
Monsoon / Third Eye
1980年代、「ワールド・ミュージック」が流行していた頃に、インドのポップ・ミュージック=「バングラ・ビート」というジャンルがありました。 このアルバム、Monsoonの「Third Eye」も、インド系イギリス人二世Sheila Chandraがボーカルで、タブラやシ...
2019/06/16 13:21
Milton Nascimento / Minas
爽快、牧歌的、華麗、優美、幽玄、力強い、意表を突く、前衛的、開放的、突き抜けるような、透き通るような… これら全ての言葉が当てはまりそうで、また、ぴったりする言葉がない。 あえて一言でいうならば「幸せな気持ち」(いわゆる「ハイ」な気分とは違います)になる一枚、とでも表...
2019/06/12 00:14
LAUREL HALO / CHANCE OF RAIN
エレピの音から入る短い1曲目に続き、2曲目はベースだけが固定されていて、ドラム、シンセ、パーカッションの断片的なフレーズが飛び交う、複雑でセカセカさせるくらいの曲調。 3曲目は一転して、ドッシリ、ユッタリしたビートが淡々と続く展開。 4曲目は再び速めのビートですが、様...
2019/06/08 02:20
「森林がサルを生んだ――原罪の自然誌――」河合雅雄
「サピエンス全史」という本が話題になっています。一方この「森林がサルを生んだ」は、サルから始まるサピエンス「前史」を語る本といってよいのかもしれません。 「サルは森林という楽園を手に入れた」というところから本論が始まります。 森林は三次元空間です。地上から樹上へは...
2019/06/01 14:01
Miles Davis:In A Silent Way
Miles Davisを最初に聴いたのは、1969年の「In A Silent Way」の中古レコードでした。事前情報から想像していたのと違って、軽快な感じを受けた作品であった半面、ややインパクトが薄い印象でした。 二番目は「Agarta」。これは逆にヘビーな感じです...
2019/05/27 13:04
Luciano:Yamoré Remix
僕がテクノなどのClub系音楽を聴き始めた1996年頃、それらの音楽の主流フォーマットは、アナログ・レコードでした。よく通っていたCISCOレコードのテクノ店もそうです。 でも当時CDのみを聴いていた僕は、店の一部に置かれてたCDを物色していたのです。( FUMIYA ...
2019/05/23 00:05
FUMIYA TANAKA:MIX-UP Vol.4
1996年のある週末、いつものように渋谷のタワーレコードかHMVでCDを買って帰りかけていた時、唐突に「高校の頃に友達と、ここらへんの感じのよいレコード屋に来たことがあったな」と思いだしました。 実はそのころ、同じアーティストの作品ばかり、それも決まった店で買うことが続...
2019/05/17 00:17
YASUAKI SHIMIZU & SAXOPHONETTES:STARDUST
初めて清水靖晃のアルバムを買って聴いたのは、1983年の「北京の秋」。FM東京の「ジェット・ストリーム」で3曲がオンエアーされたのが、キッカケでした。 音楽雑誌で「今、日本のミュージシャンで最も“スゴい”と言われることが多いのが清水靖晃」と書かれていたことも影響...
2019/05/12 15:37
「私の霊長類学」 今西錦司
僕の世界観は「サル学」が基礎になっています。 中学に入った年、世の中のことに関心を持ちはじめた頃に出会ったのが「サル学」です。 キッカケは、親のもとに毎月送られてきていた「アニマ」という雑誌。動物学を中心とした自然科学雑誌ですが、動物関連の文化的記事もあり、一時期は...
2019/05/06 14:08
GRACE JONES:SLAVE TO THE RHYTHM
男声の語りから始まり、――Ladies And Gentlemen, Miss Grace Jones, Jones――というセリフのあと、クラシック風コーラスとシンバル、シャウトとノイズが短く挟み込まれ、ベースとドラムの重たいリズムが始まる。 バンドとフル・オーケスト...
2019/05/02 16:37
菊地雅章:SUSTO
僕がレコードを買い始めた80年代初め頃、参考にしていたのは、まずはラジオやテレビ――小林克也氏のベストヒットUSAなど――でした。 でも、聴き流していただけで曲名をチェックし忘れたりもします。メジャーなジャンルではない、曲が長すぎる、など様々な理由でラジオ・テレビで流...
2019/04/27 22:02
Neil Diamond:Jonathan Livingston Seagull
「朝だ。しずかな海に、みずみずしい太陽の光が金色にきらめきわたった」――「かもめのジョナサン」(Richard Bach 著 五木寛之 訳著)の書き出しです。 映画「かもめのジョナサン」のサントラ(作詞作曲:Neil Diamond オーケストレーション:Lee Hol...
2019/04/25 00:13
Stevie Wonder:Talking Book
「洋楽」を初めて聴いたのは小学五、六年、1972年か73年の頃だったと思います。 兄の部屋のラジカセから流れてくるのを聴いたり、友だちの部屋で聴いたりしていましたが、最初は好きになれませんでした。 当時の洋楽と言えば、Led Zeppelin、Jeff Beck、De...
2019/04/20 22:41
Herbie Hancock:Magic Windows
アルバムを持っているけれど聞くのは1曲か2曲だけ。音楽好きの人なら、そういうLPやCDが1枚や2枚はあると思います。 僕の場合はHerbie Hancockの“Magic Windows”がその一枚。ラストの“The Twilight Clone”がその1曲です。 ...
2019/04/14 15:15
PRINCE & The Revolution:PARADE
トレイにCDを置きPLAYボタンを押した次の瞬間、いきなりヒズんだバシャバシャというドラムの音。 「椅子からころげおちそうになった」という表現がおおげさでないくらい、驚きました。 2曲目は一転してクリアな音で、金属的な高音がキンキン耳に突き刺さる。 3曲目はまた、く...
2019/04/07 19:45
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