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  • 「パラディ」(小石川三)で木苺のムース、抹茶のモンブラン

    「青いナポリ」でピッツァとパスタで昼食を取った後、すぐ隣りというか同じ敷地内の「パラディ」に移ってスイーツを楽しみました。ここはババロアで有名なお店です。が、そのババロアを店頭で見たことはありません。前回の「パラディ」でピスタチオ入りムースを楽しんだ記事はブログにアップしています。その時は天候がよかったので、街歩きの途中にテラス席でコーヒーとスイーツを楽しみました。今回は6人で訪問。暑いので、冷房...

  • 「青いナポリ」(小石川三)…緑に囲まれてモッチリなピッツァ!

    地下鉄、春日駅から10分。夏の強烈な日差しを浴びながら歩くのは辛いですが、こんにゃく閻魔の前を通り、住宅街に入り込めば、サクッ、モッチリのピッツァときりりとしたパスタが待っていました。これまでのイタリアン訪問記事は74回、ブログにアップしています。ピッツァ、パスタなど1500円前後で食べられます。この日は7人で訪問。大勢なのでいくつもの種類を注文し、シェアしました。サラダ、パンも食べて、ひとり11...

  • 茗荷谷駅から大塚駅まで、昭和の風景を求めて…蔵、看板建築

    地下鉄、茗荷谷駅から春日通りを北へ。歩き始める前にカフェに寄って、コーヒーを飲みたいと思う。400メートルほど歩くと、春日通の反対側、お茶の水女子大に「シアトルエクスプレスカフェ」というのがある。ゆったりした感じで、なかなかいい。横断歩道まで100メートルほど戻らなくてはならない。太陽はガンガンくるし、歩き始めてすぐなのに疲れている。結局、まあ、いいか。いつものパターン。この日の街歩きマップです。...

  • 「Gicca 池田山」(東五反田五丁目)…落ち着いたお店でコーヒー

    目黒駅から池田山を通って五反田駅への街歩きの途中で発見しました。ガラス張りのお洒落っぽいレストラン。大人の感じの店にワタシが似合うかどうかはさて置いて、とにかく暑い。ひと休みしようかなと立ち止まり、お店の前の立て看板にコーヒー330円と書いてあったので、入りました。1階は食材が並んでいて、飲食できるような場所はない。「コーヒーを飲めるところは?」女性従業員に尋ねると、「2階で飲めます」と階段を指さ...

  • ネパール餃子を大塚の「カスタマンダップ」で楽しんだ!

    ネパールで餃子?不思議に思われる方もいるでしょうが、餃子は実に多様で、東アジアだけではなく、ヨーロッパでも食べられます。ポーランドではピエロギという餃子を食べた旅行記はここです。2006年でもピエロギを楽しみました。アッチッチ、ふうふう。モッチリ、パリッ……。もう涎がでてきそうです。今回はネパール餃子店探して大塚駅界隈を歩きました。ネパール餃子は「モモ」と呼ばれます。「モモ」という料理をブータンで食...

  • カフェ「OMO5東京大塚by星野リゾート」(大塚)は静かで広々

    鉄道遺産などの記事はブログに34回、アップしています。「OMO5東京大塚by星野リゾート」はJR大塚駅すぐそばにあります。1階から3階までは店舗が入っていて……特に1階のカフェはいつも満席状態です。満員電車状態でコーヒーを飲みたくない方は、4階に上がったらいいと思います。そこから上の階はホテルになっていて、フロントと同じ階にカフェも併設されています。入った際にはタブレットやパソコンで仕事をしている若者...

  • 「深夜プラス1」ギャビン・ライアル著…内藤陳が惚れ込んだ一冊

    1965年に世に出た小説。現在では古典となっていて、冒険・ミステリの分野で読むべき小説の上位に挙がっている。内藤陳は新宿ゴールデン街で経営する酒場の名称を、この小説から採用して「深夜プラスワン」と名づけている。冒険小説好きな内藤陳氏はこの小説が醸し出すハードボイルドな雰囲気が好きだったのだろう。人気があった店だ。酒を飲まないワタシでさえドアを開けて首を突っ込んだが、陳さんに睨まれたので思わず逃げだ...

  • 「白金桟道橋」(JR目黒駅近く)…築100年の白いアーチ橋!

    日本の産業・鉄道遺産を訪問した記事をブログに19回アップしています。恵比寿駅と目黒駅の間の埼京線。目黒駅寄りに、ひっそりと建っています。昭和元年(1926年)築ですから、100年近く前に建築された橋です。謙虚ですね。黙って100年も電車が通過するのを見ているのですから。それに強い。雨風に文句を言わず、白塗り化粧はなかなか施してもらえないでしょう。それなのに凛々しい。見習いたい。目黒駅を出てすぐ北側...

  • 西早稲田、昭和の風景を求めて…古本屋、乾物屋、町中華

    前回、早稲田を歩いたのは? 記憶を探ってみた。西早稲田のスリランカ・カレーの店「アプサラ」にバナナリーフ包みのカレーを食べに行ったのが2020年1月だった。2年以上すぎたのか。地下鉄、早稲田駅から早稲田通りに出ると、大勢の学生が西早稲田交差点へ向かって歩いている。電車に乗ったのは越谷駅だが、ずいぶん年齢層が違う。若々しい感じで、ワタシと歩調も合ってトントコ歩く。街歩きがウキウキしてきた。馬場下町交...

  • 薬膳スイーツのカフェ「甘露」(西早稲田)で広東式ミルクプリン

    台湾のパイナップルケーキ店、青山にある「微熱山丘」は建築も味も抜群!早稲田界隈を散歩する時には、このお店、「甘露」を組み込まなくてはいけないと思っていた。中国スイーツの人気店らしい。若い女性向け雑誌やグルメ雑誌によく紹介されている。ウェブサイトに飛んでみる。行列というコメントが多い。訪問時刻を遅らせて、平日の午後1時ころ西早稲田のお店にたどりついた。5分待ちで入店。お店は半地下になっていて、階段を...

  • 7月14日、「カトルズジュイエ」(越谷)はシュークリームが安い

    シュークリーム食べ歩きはブログに、30回、アップしています。フランス、今日7月14日のフランス語の言い方とおり「ル・カトルズジュイエ」と呼ばれ祝日です。1789年のこの日にパリ市民がバスティーユ監獄を襲撃したのをきっかけに、フランス革命がおこりました。「カトルズジュイエ」という店名のスイーツ店が越谷にあります。実に、上品で美味しいスイーツを販売しています。全国にも名を知られている店です。昨日、今日...

  • 豆大福「七里香」(早稲田鶴巻町)…クリームのような餡に微笑む!

    豆大福を食べると日本人でよかったと思う。安くて美味しいスイーツ系食べ物だ。洋菓子ではそうはいかない。豆大福の倍の価格でも買えない。それに豆大福を購入するのに個人情報を明かさなくてすむ。スイーツだと、「お帰りにどれくらい時間がかかりますか?」なんて問われる。都心に住んでいるのを確認するためか? スイーツ店はそれまでして、ワタシの個人情報を知りたいのか? 小豆が大好きだと印をつけて、何を売ろうというの...

  • 孤独感漂う一両で走行する都電…JR大塚駅付近

    東京のトラム。偉いと思いますよ。ヨーロッパのトラムは数両編成で走行しているのに、東京では一両。プラハに行って、向こうのトラムに加わって大勢で走りたい。そう思っているのに、無言。チンチンとしか言わないで走る。プラハでトラムに乗って移動した旅行記はここです。パリはトラムの路線を増やしている。東京も観光で乗車するワタシのためにトラムの路線を増やして欲しいな。パリのトラムに乗車した旅行記はここです。欲を言...

  • 「アソシエイト」 ジョン・グリシャム

    ジョン・グリシャム読書日記はブログに14回、アップしています。アソシエイトとは、弁護士を補佐する役目の弁護士。複数の弁護士が共同で経営している弁護士事務所では、経営に参画する弁護士たちをパートナーと呼び、そのパートナー弁護士を補佐する弁護士がアソシエイト。このようにマイナビニュースに記されている。発端はイェール大学ロースクールの学生、カイルがボランティア活動として、コネティカット州ニューヘイヴンで...

  • 昭和の風景を求めて、原宿駅から神宮前を千駄ヶ谷の新国立競技場へ

    明治神宮の第一大鳥居の向かい側にある★「杜のテラス」で街歩き前のコーヒーを一杯。緑に囲まれたカフェで街歩きルート図を脳裏に描く。この日の街歩きを地図に印をつけてみました。原宿クエストの脇を路地に入ると、①木造建築を発見。静かにしてくださいとの張り紙。坂を下りて北へ。竹下通りに出た。明治通りを渡り原宿通りをキャットストリートへ。右側に②「なんすかぱんすか」(神宮前三丁目27-3)。パンを購入しようとや...

  • 東京でトップクラスのカレーパン「イトウベーカリー」(早稲田)

    西早稲田を歩くからには「イトウベーカリー」に寄らなければ、カレーパン好きとは言えない。いや、「イトウベーカリー」があるから、その周辺を散歩すべし、かな。溜池山王にあった名店「長野ベーカリー」が再開発で閉店。そこで長年パン職人をしていた方が、西早稲田で開店したのが「イトウベーカリー」だ。5年目になる。これまでカレーパン食べ歩きをブログに34回、アップしてきたが、「イトウベーカリー」のカレーパンはその...

  • 越谷の台湾料理「SEIKOUEN」が移転…味がアップしお洒落に

    お店は移転し、店名が「正香園」から「SEIKOUEN」にかわった。場所も市内の目抜き通りに進出。「正香園」の時は店の雰囲気はもっと中華風。ただ、台湾料理の味は当時からピカイチだったので、ミュンヘンから知人が来日し、拙宅に宿泊したとき案内したことがあった。その時の訪問記はここです。新店舗は、外観を若者向けにスイーツ店かと見間違うほどにお洒落にして、内観もモダンにしてある。ランチタイムの価格帯は1000円のセ...

  • 「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」 スティーグ・ラーソン著!

    「ミレニアム2」でリスベットは敵に頭を撃たれ、土に埋められます。「ミレニアム3」は、ジャーナリストのミカエルがリスベットを助ける場面から始まります。スウェーデンの公安組織の恥部を熟知しているリスベット、スウェーデンの官僚組織にメスを入れようとしているジャーナリストのミカエル。公安期間はこの二人を忌み嫌っています。邪魔者は殺せとばかり、二人を抹殺しようと隠密作戦を開始。二人は国家機関により巧妙に罠を...

  • 「紅谷」(南青山三丁目)…豆大福の皮はシャキシャキ、餡は滑らか

    豆大福食べ歩きは、ブログに56回、アップしています。ワタシは豆大福食べ歩きを時々アップしている。だが、豆大福を食べるとはなんと大物だろう、何と豪快なんだろう、カネの使い方が大胆だ、などと褒めてもらったことはない。日記の読者から褒められることはないが、何とケチ臭いヤツだ、豆大福のように器が小さく、ピリリとしたところがないのだろう、と思われているのに違いない。そんなことにはびくともしないで、今日も豆大...

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