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  • 都の西北、早稲田の森につつまれた「ユニカフェ125」

    カフェ巡りはブログに127回、アップしています。早稲田大学は地下鉄、早稲田駅、あるいは都電、早稲田駅からそれぞれ5分程度です。今回は西早稲田あたりを散策するので、大隈講堂のすぐ近くにある「ユニカフェ125」寄ってみました。大隈講堂の前の広場は太陽がギラギラ照りつけ、失神するほどの暑さです。すぐ脇には早稲田の森。そこに「ユニカフェ125」はあります。木々の下に全面ガラス張りのカフェです。外にはテラス...

  • 「消されかけた男」ブライアン・フリーマントル著

    海外小説読書日記は、ブログに237回アップしています。スパイもの、チャーリー・マフィン・シリーズはこの物語から始まる。この小説は、身につまされる話だ。だが、よくある話でもある。例えば、あなたの部署が不始末をしでかし、部署のトップもろとも首がすげ替えられたとする。ヒラのあなたはどうでもよい職員なので、首にならなかった。ところが新しい幹部、職員がやってくると、あなたは辞めろといびられる。抵抗すれば、理...

  • 明治神宮の森に溶け込む「杜のテラス」(渋谷区代々木)でまったり

    カフェ巡りはブログに126回、アップしています。神宮前を散歩しようと、JR原宿駅にでた。先ずは、カフェでコーヒーだ。駅の西口へ。明治神宮の第一大鳥居の真向かいにある「杜のテラス」に向かった。最近、緑の多いカフェが気に入っている。緑色って、気分を落ち着かせる効果がある。緑のあるコーネルコーヒー(赤坂七丁目)もいい。明治神宮の森に覆いかぶされるような木造のカフェだ。柔らかい感じがする。コーヒーは400...

  • 越谷駅付近で静かなカフェに入りたいなら「ハナモリ」で決まり!

    東武線、越谷駅から歯科へ行く途中、新装開店の花輪が飾ってあるカフェを発見。時々訪問できるようなカフェならいいなと思い、歯科が終わったら寄ってみることにしました。越谷のカフェやレストランを訪問した日記はブログに、21回アップしています。さて、コーヒーは税込みで297円とかなり安かったです。ワタシ好みの価格です。これで静かならば言うことがない。越谷市内に好きなカフェがあったのですが、最近、午後の時間は...

  • 「ミレニアム 2 火と戯れる女」 ステーグ・ラーソン著

    天才ハッカー、リスベット・サランデルは「ミレニアム 1」で、ジャーナリストのミカエルの命を救った。続編「ミレニアム 2」はリスベットの人生が語られます。「1」と同様に、ジャーナリストのミカエルなど、おなじみの面々も登場。物語は……。あるジャーナリストが女性の人身売買と強制売春の実態を暴いたルポルタージュを出版社、ミカエルが所有するミレニアムに持ち込んでくる。出版に向けて動き出すが、原稿を持ち込んだジ...

  • 「移民の歌」(神宮前)…店名の魅力、インネパ料理店はコスパよし

    インネパのほかスリランカの料理店訪問日記はブログに41回、アップしています。JR原宿駅、地下鉄明治神宮前駅からキャットストリートを通り過ぎ、「神宮前1」交差点を霞ヶ丘団地交差点に向かった途中にあります。原宿駅から10分以上歩きます。路上に「移民の歌」という小さな立て看板。ランチタイム時、何か独特の料理が待ち受けているかのような店名です。いつもなら食べログで口コミをチェックし、価格を調べてから入店す...

  • 赤坂街歩き、昭和の面影を探して……カイス、東京リトルハウス!

    赤坂にあるカフェでゆったりしたくなった。カフェに寄りながら散歩をしてみた。TBSなどの高層建築が並ぶ風景は見慣れた光景だが、路地に入ると、微かに昭和の建築が残っていた。前回の赤坂街歩きの日記……乃木大将殉死の部屋などを巡った……はここです。街歩きはこんな風に歩きました。地下鉄、赤坂駅から赤坂通りを乃木坂に向かって歩く。赤坂5交番前の交差点を六本木の方に入って、坂を下り日大三高通りにでるとすぐあるのが、...

  • 「アンプルミエ」(越谷)のスイーツで祝わずにはいられない!

    自分でも言うのもおこがましいが、なかなか信じないタイプだ。目の前で起こったことも、裏を取りたがるほど慎重だ。DAZNで浦和レッズの試合を見た。18日、午後9時ちょっと前に試合が終わり、浦和レッズが勝った。浦和レッズは今年の3月から勝っていないので、なんとなく嬉しい。でも信じられない。念のため、浦和レッズの勝利をインターネットでチェックした。10試合ぶりの勝利、と書いてある。まだ、不安なので、午後1...

  • 「針の眼」ケン・フォレット…スパイ小説の傑作!

    ノルマンディ上陸作戦は1944年6月6日未明に開始され、成功した。Dディの地、ノルマンディへ行き、軍事施設跡を見た旅行記は:この上陸作戦の秘密を守るため、イギリスでは欺瞞作戦が展開され、ドイツのスパイたちも一網打尽となったことになっている。だが、一人のドイツ側のスパイが網から逃げ、Dディ直前までドイツに情報を送り続けた。そういうスパイがいたのは事実だと、茶木規雄がこの小説の解説で書いている。史実の...

  • 「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」 スティーグ・ラーソン著

    売り上げ1000万部を超えているそうだ。日本でも文庫で100万部を超えているとのこと。超ベストセラー。この小説は骨太の社会テーマを扱っている。ジャーナリストであり続ける意味、カネ儲け至上主義に陥った大企業、政治の腐敗といった、私たちの生活に直接影響を与えていることがらです。世界でベストセラーとなっているのは、それぞれの国で同様の問題が存在していて、誰もが頭を悩ませているということでしょう。この小説...

  • 「虎屋菓寮」(赤坂)…舌の上でとろける水ようかん!

    地下鉄の赤坂見附駅と青山一丁目駅のどちらからも7分から8分程度の距離にあります。地下鉄、赤坂駅から散歩がてら円通寺坂を下り、山脇学園の脇を歩き、牛鳴坂を下って青山通りに出て到着しました。「虎屋」は周囲が高層ビルなのに、独特の低層建築物にしてあります。向かい側の御用地の緑に調和した木で覆われた建物です。この建物については、「文藝春秋」(2022年5月号)に樽谷哲也氏が「ニッポンの一〇〇年企業⑤虎屋 ...

  • 桐生のノコギリ屋根巡り。ノコギリ屋根がありすぎる!

    前回の桐生行きでは市内北部に残っているノコギリ屋根を巡りました。今回は市内東部にあるノコギリ屋根を巡ります。先ず、①「桐生倶楽部」(仲町二丁目9-36)です。築大正8年(1919年)で木造二階建。モルタルで仕上げています。スパニッシュ・コロニアル様式の建物が桐生にあるのだな。100年前のこの地は織物で栄えたのだった。桐生川に向かってしばらく行くと②「旧東洋紡績工場」(現菓匠青柳 ノコギリ屋根店 東七...

  • 草もち「根岸屋」(桐生)。見てうっとり、食べてしっとり!

    これまでの和菓子食べ歩きは、129回、ブログにアップしています。桐生市内でノコギリ屋根の工場をみて、東武鉄道新桐生駅に向かって歩きます。渡良瀬川に架かる錦桜橋を渡り、あと15分くらい歩けば駅だなと自分にカツを入れながら歩きます。桜木町の交差点手前にありました。「豆大福」を購入しようと思ったのですが、売り切れでした。当然です。午後3時近くなのですから。この時刻まで残っていたら、皮が硬くなっているかも...

  • 「オデッサ・ファイル」フレデリック・フォーサイス著

    題名の「オデッサ・ファイル」の「オデッサ」とは、ウクライナの都市ではない。著者のフォーサイスがこの小説の中で、「オデッサ」について、次のように説明している。「ドイツ語の元SS隊員の組織の初めの言葉をつなぎ合わせたものだ。SSとはヒトラーのもと、ヒムラーをトップにしてつくられた組織。この目的はヒトラーが生存に値しないと判断したすべての要素を除去することにあった。この目的を達するためにSSは1400万...

  • 花がいっぱい。カフェ「東京フラワーマーケット ティーハウス」

    花に囲まれたカフェなら、「ニコライ・バーグマン・ノム」も素晴らしい! 花の香りに悶絶!!地下鉄、赤坂駅を出てすぐ。TBSと道路を挟んで反対側。赤坂Bizタワーの1階にあります。「東京フラワーマーケット ティーハウス」は南青山、赤坂、吉祥寺と都内に3店舗を展開しています。今回は5人で赤坂店を訪問しました。外にはテラス席もあります。気候の良い日なら、テラス席がいいですね。平日の品ぞろえは、オムライスの...

  • 雑司が谷界隈の昭和の風景

    昭和の色彩、茶色に染まった一日だった。都市が変化しつつあっても、そのままであり続ける鬼子母神周辺の商店街は偉い。ワタシは人間が古くなっても、今の社会に合わせて変化し続けている。頭は禿げさせているし、顔は皺くちゃに変化させ、血圧だって上げている。今回の街歩きマップです。さて、「鬼子母神表参道入口」を歩き①「名取ふとん店」(豊島区雑司が谷二丁目10-6)。向かい側に、②「キク薬局」(雑司が谷二丁目5-1...

  • 池袋、緑が目に染みる…カフェ「ラシーヌ ファームトゥパーク」

    これまでのカフェ訪問日記はブログに124回アップしています。池袋にでるとカフェ探しに苦労します。チェーン系カフェ表通りに面したカフェはいつも人でいっぱい。落ち着けません。南池袋公園にある「ラシーヌ ファームトゥパーク」は目の前に芝生が広がっていて、いい奮起です。都会ですから、緑いっぱいという表現でも許されるでしょう。前回の訪問日記はここです。芝生の脇にあるテーブルで、アイスクリ-ム(450円)を楽...

  • 石垣島旅行でおススメ! 青のグラデェーションに染まる幻の島

    今回の石垣島への旅行では、シュノーケルとエメラルド・グリーンの海に囲まれた幻の島上陸が目玉でした。シュノーケルでは、魚がいっぱい。海に光が差し込み、青いカーテンのようになる中を黄色い魚が連なって泳いでゆきました。エメラルド・グリーンの海をボートで突っ切るのも爽快感がありました。その時の写真をHPにアップしました。写真19枚です。ツアーは半日のコースで7000円。参加者はたったの4名。船長もガイドも...

  • 桐生でお土産に困ったら、和菓子店「青柳」の「からっ風カリン」

    桐生でのグルメ食べ歩きはブログに、13回アップしています。桐生を観光して、さてお土産をなににしようか?名物は? 栗まんじゅう、アイスまんじゅう、焼きまんじゅう。いろいろあるが、古臭い。せっかく観光した晴れの日には地味すぎる。会社や知人に「はいよ!」と渡しても、笑顔が返ってきそうもない。お土産の見当もつかないひとに、藁を差し上げよう。実は、今回の桐生観光で、「オシャレ!」と喜ばれそうな和菓子を発見た...

  • 昭和の色濃く、艶めかしい色の建物…「弦巻通り」(豊島区)

    街歩きは450回、ブログにアップしています。雑司が谷を歩いていたら、知らぬうちに「弦巻通り」という街角にいた。昭和がそこに残っている。「肉の大久保」(豊島区雑司ヶ谷二丁目19)が現れた。少し緑がかった壁が年月を感じさせる。その脇の路地も歴史を感じさせる色合いだ。「花や」「すすき」「都電テーブル」(雑司ヶ谷二丁目21)とある。「都電テーブル」はラーメン店。都電の鬼子母神前停留所から5分ほど歩かなけれ...

  • 「タカセ」(池袋)のカレーパン…場所はイチバン、味は大衆的!

    JR池袋駅の東口お角にあるパン屋さんです。昔から雰囲気は変わりません。ワタシとそっくりな野暮ったさ。通り過ぎようとしたのですが、カレーパン(150円)をみてしまったので、お店に入りました。カレーパン食べ歩きはブログに33回アップしています。改めて歩道に立ってみると、1階がパンの販売。2階はカフェになっていました。他のブログを読むと、尾崎豊はこの店のケーキが好きだったらしいですね。尾崎豊の名を聞くた...

  • 「ドラゴン・オプション」中原清一郎著…この本を抱え香港を歩きたい!

    中原清一郎のもう一つの名は外岡秀俊。文藝賞を受賞した「北帰行」は外岡の名で書かれている。石川啄木の足跡をたどりながら啄木と自分の人生を重ね合わせた物語は、作者が東大法在学中の学生ということもあり世間の注目を浴びた。書かれたのは1976年か。何度この小説を手にしても最後まで読み通せなかった。作者の文章が繊細であり、重すぎたからだ。ありていに言えば、「北帰行」を読む力がなかったのだ。2022年2月19...

  • とにかく景色がいい! 石垣島「エメラルドの海を見る展望台」!

    石垣島へ行った時、バンナ公園にある「エメラルドの海を見る展望台」に自転車でいってみました。その時の写真をHPにアップしました。写真15枚です。石垣島のバスターミナルから北へ約10Kmのところにあります。「豆腐の比嘉」のある路地に入らずに、大通りを直進すると右に公園南口が見えてきます。バスで行くには、「バンナ公園南口」で下車。そこから坂道を1時間登ると到着します。歩いてゆく人は見かけなかったですね。車...

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