白のシャクナゲが咲き出した週末は山里へ。春雨は百穀を潤すと言われ大地の穀物や草木への恵みの雨。今日は穀雨だが黄砂が飛来して霞んではいるが晴れ。明日明後日と雨予報で節気の暦は正確だ。田圃は耕し水を引いている。田植えの準備が進んでいる。GW前には田植えが始まる。今年も農耕が始まった。明日は神社の春季例大祭で神主がきて五穀豊穣祈願がある。ツツジの季節を迎えて庭も華やかに賑やかになってきた。新緑も新鮮で艶や...
86歳の爺さんです。 福岡・佐賀で都会と山里の二住生活です。 パソコン・カメラで日々の暮らしをフォト日記。
八十路を往く86歳の [ ひろ爺 ] です。 サラリーマンを67歳でリタイア。 福岡の大都市と佐賀の山里を行き来して暮らすディユアルライフの二住生活です。 四季折々の景色と風物詩を楽しむ田舎半分暮らしの高齢者夫婦です。
佐賀駅前大通り濃厚豚骨ラーメン屋は美味い!六月も終わり今年も半年が過ぎ折り返し点にきた。つい早いよなあと呟く。コロナやワクチン注射にかまけて何もせぬままの半年が過ぎ遣り残しが多い。人生残りの時間を考えるとヤバイなと思う。ちょっと急がないとヤバイ。後がない85歳は暑さ寒さにも用心しないと耐力が落ちてるからコロリといく。この一両日のWBGT(暑さ指数)では熱中症に対して、厳重警戒及び危険の情報が発せられてい...
5月6月の川柳高得点梅雨の中休みが長すぎて次が怖い感じ。九州南では線状降水帯の雨雲が横たわり先年の豪雨水害時に似た気象が気懸りだ。今日も晴れ。薄雲はあるが青空が広がっている。週間予報では週末に雨マークがついている。朝シャンでスッキリ。10時頃の遅い朝食は食欲あり。それにしても何といういい天気。午後は更に青空広がり爽やかな日より。午後は定例のZoom ミーティング。16名ほどが顔を合わせてお喋り会。倶楽部ネッ...
アジサイとコラボのインドハマユウ家の前、桜並木の紫陽花土手にインドハマユウが白く端正な姿で咲いている。通称は「インドハマユウ」だが正しくは「アフリカハマユウ」というらしい。ややこしい。雨はすっかり忘れ去られて雲間に青空が広がり日差しは夏日。昨日より少し気温は低いか。気象予報では明日は快晴のようだ。梅雨前線は南に下がったまま。週末頃に雨マーク。意外と湿度が低いのでじっとりと汗ばむ暑さではない。日差し...
トウモロコシにブルーベリーなんとなんと♪今日もいい天気〜午後は真夏日の日差しではないか。天気は下り坂と見ていたが今週も殆ど雨は期待できぬ。雨月の七月に期待かな。7月は梅雨明けで豪雨が多い月だ。17年7月九州北部豪雨で朝倉地区が洪水被害。20年7月九州豪雨で球磨川氾濫。何れも線状降水帯が連なり長時間の豪雨。油断禁物。これまでの小雨を取り戻して帳尻合わせをするかも知れない。コロナも気懸り。東京では20代30代の若...
26日はフロの日で温泉へ26日は「フロの日」と云って入湯ポイントもサービスだからといつもの熊の川温泉へ。どんな理屈であろうが山里へ来れば週一で温泉はいつものコース。梅雨の中休みは今日までか。前線北上で明日は雨になるだろう。雨の温泉も風情はあるが、やっぱり晴れた日の温泉はいいもんだ。湯上がりは冷たい牛乳。山里では合歓木が案外と多い。今が盛りで化粧刷子のような色気のある樹木の花だ。ここの温泉の庭でも今がピ...
爺のお気に入りの色合い週末は山里へ。何と今日も薄雲と青空が仲良く広がり梅雨の中休みは続く。アジサイ(紫陽花)は既に咲いているが山間地はやや遅れて今が盛りか。庭にも種類を変えて何本か咲いている。爺の一番好きな一本が咲き出した。ガクアジサイで紫ピンク系の色が大好き。去年よりいい色のように見える。集落の桜並木の土手一面はアジサイを植えてある。殆どが青系で赤系も欲しいね。アジサイの色は土壌で決まる。酸性で育...
飛梅以来久しぶりなんとしたことか♪今日もいい天気〜それではと今日もお出かけで久しぶりに太宰府へ。今年は飛梅の咲く頃に訪ねて以来4ヶ月ぶりの天満宮詣である。福岡県は緊急事態宣言を解除したとはいえ、まん延防止措置の規制下にあり参拝客は疎ら。参道の商店街も本殿前も境内も人の姿はがらがら状態。いつものコースで本殿に参り、裏通りの師や両親、息子らの摂社に頭を下げ、太鼓橋側の楓社(菅公の奥方)にも必ず参る。菖蒲...
久しぶりに天神ぶらりでカルビーランチ飾り山笠の準備今日も続くよ青空の梅雨の中休み。まったく何という天気なんだろう。反動で五輪の頃に大雨なんてのも困る。五輪の開催日は例年でも梅雨明けした頃なんだがね。久しぶりに天神へ。いつ行ったきりかなと電車も少し物珍しい。薬院で下車。爺が利用している長崎が本店の銀行。薬院の支店も8月で合併移転。少々不便になる。天神までぶらぶらと歩く。今日の序での目的はランチを食べ...
暑さも凌ぎやすい梅雨の中休み午前中は薄雲に覆われていたが午後は青空が広がった。梅雨の中休みが続く。今日は天神へ行こうかと思っていたが、車屋が来て購入手続きで書類作りに手間取った。出かけるタイミングを逃して腰を上げるのも億劫になってしまった。急ぐ用事でもなく今日の天神は取りやめた。薄雲もあり気温は昨日ほど上がらず28℃ぐらいで凌ぎやすい。いつものように銅鏡公園をぶらり散歩。昨日のように汗が噴き出すこと...
今日も快晴今日は二十四節気の「夏至」1年で太陽が最も空高く昇り、最も昼の時間が長くなる日。昼の長さが最も短い”冬至”と比べると、東京などではおよそ「5時間」の差があると云う。♪今日もいい天気〜〜梅雨は何処へ行ったんだろう。今朝も澄み切った青空が広がって黄砂もない。今週は雨の予報もなく日差しも続くようだ。だが雨も欲しい。福岡の日中気温は32℃まで上がり真夏日。ぶらり散歩で汗びっしょりになった。シャワーを浴び...
♪今日もいい天気〜アニメのサザエさんの歌ではないが「♪今日もいい天気〜〜」向こう1週間も雨マークはなく梅雨の中休みは続きそうだ。北部九州の雨は何処行った。東北も梅雨入りして北海道を除き日本列島は全国梅雨入りなのだが、梅雨前線は遠く南に下がっており、これが北上して九州を通過しないことには梅雨明けしない。あと3週間かな。ワクチン接種間隔と同じじゃないか。福岡は今日20日で緊急事態宣言を解除して、まん延防止...
南側を臨む景色昨日は終日の小雨でちょっぴり梅雨気分を味わったが、一夜明けると快晴青空。梅雨明けしたのではと思わせるような青空が広がり気温も山里で27℃とすっかり夏の日。ぼけーっと過ごすのにも最適だが、やっぱりいつもの熊の川温泉へ。ぬる湯の露天風呂も大気爽やかでいい湯だな。湯上がりのビールは家に戻ってから。午後4時の日はまだ高い。温もった身体と乾いた大気でビールが旨い。新緑が美しく青空の先に見る雲ははや...
赤のダリアの花言葉は「華麗」週末は山里へ。三瀬トンネルを越えると梅雨らしい雨が降っていた。ちょっと寒く上衣を着る。炬燵は片付けたし暖房はない。腰から下の足回りが寒い。毛布で膝掛けして過ごす。小雨だが降り続いている。雨に濡れた庭木や山々の新緑が美しい。ユリの頃だが赤いダリアも咲きだした。緻密な花弁の並びはまさに自然の創造の神の神技的で威厳の風格がある。福岡も東京や大阪の大都市に並んで緊急事態宣言中だ...
市の花はユリ 市役所の花壇にユリ満開また曇り空が明るくなって気温も上昇。梅雨のしとしと雨になかなかならぬもんだね。年金貰って銀行や郵便局へ振り込み。年金の振り込み元は本店が長崎の銀行。長崎在勤の頃の給与振り込み先で、家を建てた時、ゴルフ会員権を買った時などもう半世紀を越えるお付き合いだ。近年になって合併やグループ化で福岡の店舗も消滅。福岡地元の大銀行の傘下に入り、年金など月々の出し入れに差し障りは...
山里の道路沿いにはヤマハギが満開小雨も昼過ぎには上がって空も明るくなってきた。いまいち雨が足らない感じだ。ワクチン接種の2回目は副反応が出やすいと言われている。接種後の一晩過ごしを警戒していた。いつものようにぐっすり眠った今朝は異常もなく副反応は出てないようだった。よかったね。若い人の方が反応が出やすいとの話もあり、年寄りは老いて鈍くなっているせいであろう。でもよかった。車屋さんから異常なければ出...
ワクチン接種2回目終わり安堵今日はコロナワクチン2回目の接種日で予定通りに終わった。1回目接種の人が大勢来場しかなり混雑していたが、場内の手順整理がよくされておりスムーズに流れ小一時間で終了。先月25日の1回目からこの3週間ほど何となく落ち着かない気分だったが、これで全て終わった。年寄りのお務めを果たしてやれやれと言った感じだ。効力が出るのは3週間後かな。注意書きを貰った。ワクチン接種後も日常の暮らしで...
先日はオレンジ色だったが黄色いユリが咲き出したさてさて明日は3週間待っていたコロナワクチン2回目の摂取日。ということで福岡へ出てきた。接種が終われば取り敢えずはひと安堵か。だが2回目が問題という。車は日常的に乗っているし、今の生活スタイルでは必要不可欠の福岡佐賀の交通手段である。いま乗ってる車は年末が車検で走行距離はもう13万キロ越えとなった。あと数年、生活スタイルは現状が続きそうで車は要る。だが更に...
雨栗日柿というが雨が少ない柿の花の時期には花同士が競い合いかなりの花は落ちた。生き残った花に実が生りこれから大きくなるが、実同士も競い合ってかなり実が落ちる。秋の味覚まだ道遠い。庭先に3本の柿の木がある。富有柿の一本によく実がなる。「桃栗三年柿八年」で柿も時間をかけて大人になった。だが春から夏にかけての日照日数が実の生育に影響する。「雨栗日柿」ということわざあり。雨に恵まれた年は栗の出来がよく、ま...
桃栗三年柿八年庭に栗の木が1本ある。苗木を植えてからもう17年ほどになり毎年秋の味覚を楽しんでいる。今の時期が栗の花満開の頃である。栗と柿が我が家の秋の味覚だが今年の生りはどうかな?俗に「桃栗三年柿八年」と知られている。おおよそこの歳月で実が生ると言われている。この言い習わしには続きがある。面白おかしくいろんな言い方があり、いずれが正ということはない。「桃栗三年柿八年、梅はすいすい十三年、柚子の大馬...
土手には紫陽花と葉桜のコラボ福岡へ出てきていたが週末はやはり山里へ。2度目の梅雨入りかと期待したがお湿り程度の雨。全天曇りだが明るい。山里は冷んやりでガーディガンを羽織る。この数日の真夏日猛暑は何処へ消えたのか。昨日は福岡で35℃と暑かったのに。梅雨明けにはまだひと月近くあるが、そのうちに豪雨で被害が出ぬように願う。雨に濡れた新緑を眺めながらiPad 片手に暫し微睡んだ。老ぼれもいいとこだ。新ジャガイモの...
週末は雨か天気は下り坂(銅鏡公園と病院)高齢の年寄りには教育と教養が必要だと揶揄される。そう、「今日行く(所がある)」と「今日用(がある)」で今日何かをする目的があるのは幸せなことだということ。多くの年寄りは何もすることがない。ところで爺はペースメーカーの検査で今日は病院へ行く用事がある。なんと幸せなことかと感謝すべきか。病気もまた行動目標か。ペースメーカーを胸に埋め込んでもう18年余になる。電池の入れ替...
黄色は幸せの色なんと今日も快晴青空で真夏日の暑さ。高齢者は特に熱中症に注意と呼び掛け。昨日に続いて水分補給に気をつけている。久留米市では35.6℃の猛暑日に。山里の庭にもキショウブの咲く頃になった。Yellow iris イエローアイリス。咲き始めの新鮮な花びらは実に美しい。黄色は幸せの色、幸せを呼ぶ色という。太宰府の菖蒲池も今が見頃だと仲間が LINE に載せていた。皆さん元気で若々しく行動されている。太宰府も久しく...
百合も華やかな色合いいったいどうした気象か。今日も晴れで佐賀市では33℃の真夏日で山里でも28℃と暑い。熱中症対策の呼びかけも出ている。年取ると汗かくことも少なくなったが水分は補給。このまま行けば東京五輪の頃は酷暑のピークかも知れないね。ほんと五輪はどうしよう。コロナの尾身会長と政府の間でギクシャクしてるようにも見えるが誰が決めるのかね。菅さんは国民の安全を守るのが第一と言っているが具体的な基準などは全...
法事弁当は婆さん実家で食べる快晴で気温も上がり日中は山里でも28℃の夏日になった。梅雨は何処へ行ったのかね。からりと晴れた日なので蒸し暑いこともなく爽快な初夏の候である。婆さんの兄が去年亡くなり今日は一周忌。極く身内だけの法事があり古湯温泉旅館へ。坊さんの読経。こんな時期でもあり座敷での会食はなく仕出し弁当配布。弁当を食べる場所として婆さんの実家へ移動。婆さんの姉妹兄弟連れあいで8人が集まった。食後暫...
集落総出の国道清掃集落沿いの国道2km余の草刈りゴミ拾い清掃。補助金付きで年2回建設省より請けている。片側は歩道。午前中で終了。例年は慰労会をやるのだが今年も中止で折詰弁当の配布あり。気候もいい。車やバイクが国道を突っ走る。白バイ2台が行ったり来たりで牽制。清掃の住民にマイクで「清掃ご苦労様です。車に注意して作業してください」と警官も粋な挨拶。90歳ぐらいの長老組はもう参加しない。10数名の参加だったが爺...
強烈な自己主張大雨の予報が出ていたが前線は南下して雲高く半分晴れのような日。午後はもっと青空広がり明るくなった。庭の隅にアマリリスが妖艶に派手に咲いて存在を誇示している。ちょっとどぎつい真紅は強烈だ。周りはサツキや紫陽花と優しい初夏の花だが。花言葉は「pride(誇り)」「splendid beauty(輝くばかりの美しさ)」だって。気象情報をみると、忘れていたが台風3号はまだいる。非常にゆっくりと沖縄に接近中だがそ...
咲き続き再登場テッセンは前に載せたが次々といまも咲き続けている。雨上がりのテッセンの色は気品がある。いい色だ。『 雨上がり気高き色や鉄線花 ひろ爺 』なんて。別名クレマチス。花びら6枚のものを鉄線と呼び、花びら8枚のものを風車と呼ぶらしい。我が家のは6枚花びらで鉄線である。蔓は針金の如く硬いとか。福岡へ出向いていたが週末はやはり山里でおこもり。田舎の行事も幾つかある。大雨の予報だったが、雨雲は九州南部...
懐かしい昭和の味だ月一検診は一部の薬のみ貰って来週はペースメーカーの機器点検など。病院近くの調剤薬局へ。薬局には駄菓子なども置いている。おや懐かしや、思わず手が伸びて買ってしまった。う〜ん、懐かしい味だ。いつ食べたきりか、何年ぶりか何十年ぶりかなと思いは馳せる。そうだ。兵六餅は数年前に熊本へ行ったときに買ったような気もする。これ鹿児島名物か。病院の帰り道、ビルの建設現場に大きな安全看板が挙げられて...
これもサクランボか今日までは梅雨の中休み。随分と長かったな。天気は下り坂で明日明後日と雨の予報で然も大雨だという。しとしとと降る雨の風情が懐かしい。山里では土手の桜並木が若葉青々と茂り、葉桜並木もまたいいものだが、よく見るとポツポツと赤い実がなっている。サクランボである。ソメイヨシノだよ。新鮮な赤色に熟れ美味しそうだが実は固い。食べられるものではない。庭にサクランボの木が1本あり実が生るがいつも野...
6月は水溢るる月でワクチン2回目待ち今日から六月で水無月と呼ばれている。梅雨時に水がないのではなく「無」は無いの表現ではなく、連体助詞で「水の月」をあらわしていると言われている。田植えの時期は田んぼに水がたっぷりと蓄えられて苗が青々と育っていく。田んぼの水面に山々の新緑が映える。『 水張りし棚田に映る山の蒼 』ひろ爺 と詠んだりして。ワクチンの2回目接種は15日で予約。頭痛発熱などの副反応は2回目が遥かに...
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白のシャクナゲが咲き出した週末は山里へ。春雨は百穀を潤すと言われ大地の穀物や草木への恵みの雨。今日は穀雨だが黄砂が飛来して霞んではいるが晴れ。明日明後日と雨予報で節気の暦は正確だ。田圃は耕し水を引いている。田植えの準備が進んでいる。GW前には田植えが始まる。今年も農耕が始まった。明日は神社の春季例大祭で神主がきて五穀豊穣祈願がある。ツツジの季節を迎えて庭も華やかに賑やかになってきた。新緑も新鮮で艶や...
南西に臨む県境の山並み霞む昨夜23時過ぎ、豊後水道を震源とするマグニチュード6.4の地震が発生。あちこちでよく発生する。必ず起きるという南海トラフ地震の前兆かななんて思いながら寝入った。今日は晴れているが黄砂の飛来でかすみがかかっている。九州の春の風物詩ではあるが嫌われ者。東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)から風で運ばれてくる。南西に臨む県境の山並みが霞んでいる。望遠で撮ってみた。明...
月一検診は一病息災不整脈という挑戦を抱えながらも、私の心臓はペースメーカーのおかげで安定している。毎月の検診は、私の健康を守るための重要な儀式だ。今日も例外ではなく、血液検査を受け、必要な薬を受け取った。医師からは「異常なし」との安心する報告を受け、一病息災のありがたみを噛みしめる。検診を終えた後は、いつものように近くの公園へ足を延ばした。春の息吹が感じられるこの時期、ツツジの花が咲き誇り、色とり...
晩柑を品種改良したサワーポメロ遅れて咲いた桜も散って早や四月も中旬。薄雲に覆われた天気だがどんどん回復へ。明日から週日は快晴の予報もあり期待している。明日は黄砂の警報もあり要注意か。年金はいつも婆さんが下ろしてくるが今日は頼まれて銀行へ。つくづくと通帳を見る。長崎時代の銀行。隔月と毎月の年金は生きている間は頂ける。ありがたいことである。身の回りの整理は止まったまま。なかなか進まぬものである。最後ま...
ランチは期間限定の吉野家親子丼午前中はしっかりと雨が降った。然も大粒の雨で車の屋根を叩く雨足が強く響いた。固定資産税の納付で銀行へ寄ったら大変な混雑。多勢のシニア。今日は年金支給日。ランチは吉野家の親子丼。期間限定で先週から販売で6月迄。出汁たっぷりの甘口のタレで柔らかい鶏肉につゆだくの親子丼は旨い。6月までにはあと1、2度ぐらい食べるだろう。ところで万博だが、日本開催は1970年大阪万博、2005年愛知万博...
パソコン勉強会再開 AIで画像生成/爺は俳句に画像を配したコロナ禍の間は中断していた教室でのパソコン勉強会を4年ぶりかで再開。爺が講師担当で「AIを試してみよう」で人工知能の入門について画像生成をお試しした。Copilotを使ってプロンプトを書き込み画像を作る。シニアのお遊びには最適かも。次回もAIをとの要望あり、次は文章生成について取り上げることになった。爺も勉強になりボケ防止の頭の体操になる。源氏物語を取り...
嘉瀬川ダム湖畔の土手にはしゃくなげが開花山里は日中で20℃と気温高めで穏やか。しゃくなげが咲く頃になってきた。庭のしゃくなげはまだ蕾だが、嘉瀬川ダムの土手にはしゃくなげの花が色鮮やかに開花。ダムを臨むここは産物直販のお店でその名も「しゃくなげの里」と名付けられている。ツツジと違ってしゃくなげの花は色鮮やかで姿が豪華。ダム湖面の緑によく映える。ゆっくりとのんびりできた。場所が変わると気分も変わり景色が...
桜の花びらが舞いお手水池に浮いている桜の花が散り風に舞う。桜の花びらが舞って庭のお手水池に着水して浮いている。静かに春が往く。好きな眺めだ。季節はゆっくりと初夏へ向かい気温も高めな日が続く。また頭の痛いニュースに考えさせられる。最新の人口推計では日本人は83万7千人減の1億2119万3千人で過去最大の落ち込み。減少の一番の要因は少子化で出生数の減少。総人口のうち75歳以上は71万3千人増の2007万8千人で、初めて2...
小さき木だがシモクレン(紫木蓮)が満開天気はスッキリしないが気温は高め。この気温の高い気象は5月の連休明けまで続くようである。桜の木は新緑若葉が芽吹きだし、残り桜と共演しながら春は過ぎる。シモクレンがいい色で咲いている。花は外側が濃紫色で内側は白味がかった極薄紫色。上向きに咲き全開せず半開したままの姿である。花言葉は紫色に似合いの「高潔な心」寒がり爺で夜になると寒くて炬燵に入っている。旧満州東北部の...
初夏に清楚に咲くハナニラが清々しい 但し有毒4月もはや三分の一が過ぎ今日は久しぶりに快晴青空の穏やかな春の日。少々腰据えてパソコンをやるために爺ひとりで弁当持って山里へ。日中17℃だがやや冷んやり感。先日から調子のよくないデスクトップPCを色々と扱うがやっぱりよくない。ノートPCで作業。家の前の名残り桜を眺めながらPCに集中。3個のUSBメモリに収めて終わり。パソコン仲間のある女史がコロナに罹ったとグループLINE...
AI生成の文章や画像をを勉強する天気がよくない。風が強く霧雨も。関東では大雨で警報級の風雨でまさに春の嵐だ。温度差が大きく低気圧発生で強い風が吹く。5月まで続いてメイストームか。週日だが車の多いこと。信号待ちが何回か続く。2時近くにもなったが食べ物屋の駐車場は満杯。コロナで多くの飲食店が潰れたが生き残ったお店は歴史のあるお店。次の日曜日はパソコンの勉強会。配布するテキストを作成。テーマはいま話題のAI ...
炬燵の爺の定席から左を見れば桜の木3本 花まつり花曇りが続いて今日は終日小雨のぐずついた天気だった。何処にも出かけずにiPad を抱え椅子に座ったままの午睡も少々。来週のパソコン勉強会の資料の作成など。今日は「花まつり」で仏教の開祖であるお釈迦様降臨の日。別名として、灌仏会や降誕会とも呼ぶ。子供の頃に祝い事をした記憶がある。お釈迦像に甘茶をかけるのもあったな。先日はキリスト教の復活祭。復活祭の翌週の日...
風もなく北山ダムの湖面は緑の鏡面桜が散り始めた。風がないのではらはらと静かに舞い落ちるという感じである。良寛和尚の辞世の句とも言われている禅語「散る桜 残る桜も 散る桜」を思い出して眺めた。やがてみんな散る。ひとの命もまた同じ。寿命の違いはあっても皆んな死ぬ。まさに禅語。上流の北山ダム。風がなく湖面は緑の鏡面。山桜と若葉の緑を湖面に移して静寂なり。春休みももう終わりかな。日曜日でもあり車が多い。季節...
いつもの温泉も桜満開でいい湯だなどんより曇り日が続く。何処の桜も満開ではや散り始めている。花の命は短いものだ。気分晴らしにいつもの温泉へ。気温20℃で穏やか。温泉場の桜も満開で♪いい湯だな。息子から貰った佐賀の高機能パソコンの調子がおかしい。あれこれトライしているところ。別に2台のパソコンがあるので困ることはないがもったいない。時間を置いて再トライだ。長崎時代の古い同僚から連絡あり。5年ぶりにOB会を計画...
山里の集落の桜並木も満開週末で山里へ。花冷えで桜の開花も少し遅れて山里では今が満開。田舎団地の集落を囲うように土手に桜並木が三十数本ある。見事に満開でぶらりと歩いて眺める。お宮さんへ向かう橋の途中で振り返って眺めると集落の家々は桜の花にすっぽりと包まれている。この地に半住してもう20年になるが、いい所だとつくづく思う。薄い雲に覆われフィルターを透かして青空も見えるが穏やかな春の午後をゆったり。明日は...
西鉄・雑餉隈〜春日原の間に新駅・桜並木駅が開業 福岡では昨日に比べ5℃も気温は低く花曇りの花冷えが続く。遠望の山並みも霞む。ポカポカ陽気の春が待ち遠しい。東京も明日は冬の寒さに戻るという。春休みのせいか車が多い。ショッピングセンターも行きつけのイタリアンファミレスも駐車場はほぼ満杯。車が動けば消費があるということで経済は回る。いいことだ。福岡で行きつけのGSで給油。メンバーカードで162円/Lは佐賀より3円...
昨日の花見をAI 生成で描くと四月になって1日2日と続けて花見で外出。両日ともかなり歩いた。予報通りで朝から雨。終日の雨で今日は休養日となった。新聞、iPad に微睡みタイムで昼過ぎになった。今月はBingAI の勉強会が予定されているので、その基礎資料などを読む。ネットには溢れるほどの情報が出ている。使える資料やAI 生成で得た資料などを印刷。テキストに使う。昨日の花見シーンを画像生成のcopilotで作ってみた。シニア...
春日公園の満開の桜の花の下でまさに花曇りの穏やかな天気でいい花見ができた。春日公園の広場で善男善女シニア9人が芝生に円座で座り、ビールで乾杯しお弁当を広げる。桜も満開で今日がベストの見頃か。長年のお付き合いで、パソコンを共に学び楽しんできた。コロナで中断した時期もあるが、今年はまた活動を復活していくことになるだろう。知的に元気に老いていくことが大事だ。満開の桜を眺め楽しく語らいながら飲む缶ビールは...
桜並木駅も新設された南福岡の桜並木通り一片の雲もない快晴青空の暖かい4月1日を迎えた。新年度の始まりだ。4月は春。春は桜で花は満開。桜並木の通り抜けはまさに春爛漫で心浮立つ4月である。八十八歳の春。一病息災で老いてはいるが今年も元気で春を迎えることができた。来年もまた通り抜けたいものだと思った。朝ドラの寅子ではないがそれは「はて?」...
お宮さんの清掃 銀杏の巨木は樹齢400年超え3月も今日でおわり。本格的に春の季節に移行する。桜も七部咲きから満開を迎える。東京では28.1℃と夏日の気温。2週間予報を見ると4月は雨の日が多そうだ。今朝は時折り小雨だが月一のお宮さん清掃の日。境内には杉の葉が一面に落ちている。松葉箒で掃き清め小1時間ほどで終了。4月になると農耕神事が始まる。月末は田植え。明日は年度始め。入社式などの新入社員を祝福するように快晴の...
爺の定番は「半熟卵のミラノ風ドリア」350円也何を勘違いしていたのか、今日はてっきり雨になると思っていたら快晴青空で万歳。各地で気温上昇の夏日。明日も晴れ予報で爽やかな初夏の日が期待できそうである。ランチはサイゼリアを利用することが多い。車でひと走りの必要はあるが労は厭わぬ。スペースがゆったりで安くて旨いイタリア料理。WiFi 有でゆっくり時間を過ごせる。iPad で気兼ねなくネットサーフィン。爺のランチ定番...
庭の一隅で芝桜が満開どんよりと曇った一日で天気は下り坂。明日は雨になりそうだ。まあ、晴れても雨でも爺の暮らしに影響はないがやはり晴れた日がいい。気持も晴れ晴れ爽やか初夏がいい。朝は目玉にテーブルパンに牛乳が定番。今の季節はイチゴのミルクかけ。新聞はかなり丹念に読む。更にiPadでネットニュースもあれこれ拾い読み。いつも11時近くになる。コロナ禍を脱し経済活動も回復だがなんと言っても人手不足。ランチのとん...
クローバープラザ(左方)でシニア世話役会久しぶりに市役所横の県の複合施設クローバープラザへ出向いた。コロナ以前は月一でOAルームでパソコン研修をやっていたがこの3年は中断。今日は世話役会で5名集まる。今年度の計画などについて意見交換。コロナ収束安定の見通しがない現状では先ずは教室に集まることから呼びかけないと皆んな引き篭もりになって出不精になってしまった。更にZOOMの活用でテクニカルなことは事足りる。だが...
冬タイヤからノーマルタイヤへ戻した 4本で2.200円也かつてライバルだった東芝の技術力を認め、もう二十数年来の小株主を続けているが今や経営は混乱で上場廃止となる。原子力による躓きは大きかったが「どうする東芝」頑張れ!2006年に米国ウェスチィングハウス(WH)を高値で買収したが建造中の原子力発電所の追加工事費が膨大で経営が傾いた。このWHは爺が勤めた部門の技術提携先で師であった。1923年の提携でWHの図面をインチか...
数え年では米寿の祝い天気は回復して午後には日差しもあり晴れた春の日になった。福岡へもどるのに今日のルートは大和へ下りGSで満タンにして脊振経由で春のドライブ。ガソリンは151円/Lホイール付タイヤ4本を積み込んだ。福岡でのいつものタイヤショップで明日の予約を。日曜日のカー用品店は駐車場満杯。最近はいろんなお店が混み合っている。街角景気回復。長崎の工場で57歳の定年を迎え第2の職場に転籍して10年勤めリタイアし...
淡い青色は初夏の色日中の気温は16℃でまだ炬燵に入っている。時折り霧雨が降りワイパーを動かす。庭にはシャクナゲの白とピンクが満開。その横でツツジが開花直前であと1、2日か。植木の陰でハナショウブが咲いている。雨に濡れて淡いブルーが初夏を感じさせる。似た花で「いずれあやめか、かきつばた」という慣用句があるが黄色い筋は花菖蒲。ハナショウブに似てアヤメにカキツバタがあるが花びらに違いがある。アヤメは網目模様...
大根のトウが立って白い花週末で雨の中を山里へ。途中でいつも寄る食品スーパーへ。ここはいつも駐車場はほぼ満車で空き待ち状態。マイナカードのポイントを爺婆合わせて4万ポイントも持ってる。家庭菜園の畑を見ると隅に白い小さな花。なんだ? 採り残っていた大根に花が咲いた。いわゆる「大根のトウが立つ」で花茎が伸びて花が咲いた状態になっていた。食えない。日本の総人口1億2494万7千人。12年連続の現象らしい。65歳以上の...
熱々の鉄板皿でペッパービーフライスを混ぜ混ぜ昨日に続いて黄砂で霞んでいるが視界は昨日よりもいい。山並みが色彩で臨める。快晴青空で万歳続きだが今日まで。金土は天気崩れて一時雨の予報が出ている。午後2時頃が爺のランチタイムだが、今日はいつもより空腹を強く感じ食欲がある。こんな時はペッパーランチへ。馴染みのビーフペッパーライスのMサイズ820円也。熱々の鉄板皿にビーフとライス。甘口ソースをかけ好みでペッパー...
春の風物詩で黄砂飛来月一検診。血液検査に心電図と診察。一病息災の現状維持で今月も87歳の老体は健康。体力はなくなってるが、まあこんなものか。院外薬局出るまで1.5時間と早かった。朝から黄砂の飛来で南に望む山並みは霞んでいる。全国的に黄砂に覆われるようである。遠くゴビ砂漠で舞い上がった砂塵が南下。春の風物詩とはいえ厄介な春の使者ではある。ぐるっと駅の方に回って郵便局へ。新年度で納税や年会費などの時期にも...
八重桜が満開 駅へ向かう途中の公園にてちょっと雲が広がっていたが夕刻に向けて快晴。ぶらり散歩。解体された近くのガストは新築中で前よりもぐんと広くなるようで大きな建物。5月下旬の開店で楽しみだ。経済ニュースを見ていると「3月街角景気1.3ポイント上昇」の見出し。コロナ禍からの経済活動の回復が進み、家計、企業、雇用の3分野で全て景況感が上向いたという。年寄りの目で日常の暮らしを街角ウォッチングしているとな...
近くの小公園の遊具一新地方選挙の前半が終了。こちらでは県会議員選挙が終わった。2週間後に後半の選挙で市長と市会議員の選挙がある。身近な選挙で地元の依頼も多い。週日は福岡へ。今日も朝から快晴で全国的に晴れているようで万々歳。霞もなく爽やかに澄んだ大気。いつものように朝食後に新聞読んでネットニュースを拾い読みしていると11時近くに。ぶらり散歩ですぐ近くの小公園を経て銅鏡公園へ。保育園前の小公園はブランコ...
紫色が鮮やか 別名はマグノリア快晴青空の春の日曜日で万歳。まさに ♪日曜日 遊んじゃう ニコニコ々々 遊んじゃう♪息子が子供の頃の歌を思い出す。ダムサイトにも車と人が多いこと。殆どマスク着用。ファミレスや食べ物屋にショッピングセンターも満車に近くぐるぐる回って空を探す。市内外とも車が多い。右折は信号機1回では曲がれない。赤でも直進車がどんどん来る。この春は賃上げもあり消費も戻ってくるだろう。コロナ前に戻...
桜散り花びらが庭のお手水池に戦後の山村では小中学校の顔ぶれは変わらずで百名余がふたクラスに別れていた。毎年続けていた同級会もこの3年は中止。今年はどうするかと声が上がっている。コロナ期に亡くなった者もいるし、もう86、7歳で残っているものも少なくなった。爺は万年幹事で名簿作成や管理をやってきた。この初夏には幹事会を開こうかと思う。よぼよぼの爺婆さんが集まることは無理かも知れぬが幹事会で消息を確かめ、最...
嘉瀬川ダム湖畔 しゃくなげの里庭のシャクナゲも咲いた今日の気象予報では雨模様だったが午後には青空広がり日中14℃の穏やかな山里の春。爽やかな風吹く青空に向かって万歳。桜並木は枝に残った桜蕊の紅色で桃色の花のよう。いつもの温泉の帰りに嘉瀬川ダム湖畔の直売所やレストランのある「しゃくなげの里」へ立寄る。名の通り湖面見下ろす土手には石楠花が開花。この山村は石楠花が多い。庭の石楠花も開花した。ツツジと競演し...
キリシマツツジの紅色鮮やか(市役所玄関横) 天気が崩れ明日も雨の予報で、婆さんのグラウンドゴルフは休みだというので早めの週末で山里へ。途中で市役所に立ち寄って県議選の期日前投票を済ませる。市役所の玄関横のキリシマツツジが紅色鮮やかに咲いていた。葉が見えなくなるほど密集して咲くのが特徴的でいい色だ。これから5月にかけてツツジの季節になる。午後は空も少し明るくなったが明日はかなり強い雨の予報。田植えの時...
山にはヤマザクラ桜も散りだし天気も下り坂で午後には10日ぶりかの小雨。田植え時期が近づいたが雨が少なくダムの水位も低下。背景の山の白く点在するのは自生のヤマザクラ。マンションの3LDKの2部屋を爺が使っているが貧乏根性の爺はとにかくガラクタが多い。言うなれば大事に仕舞っているのだが。婆さんが乗り込んでぼんぼんゴミ袋へ。リタイアして20年も経つのに現役時代の残滓が多い。ネクタイひとつとっても段ボールに百数十...
うなぎ 徳 (JR HAKATA CITY) でランチ孫は4人いるが年長の孫娘が結婚することになったと揃って挨拶にきた。長崎の実家へ顔を出し、東京へ帰る途中で福岡へ立ち寄った。爺が名付け親。最上の喜びなり。孫娘が手配していた鰻屋でランチしながらこれからの手順などを聞いた。結婚式は6月の予定。来月、息子夫妻が東京を訪ね先方と打合せして決めるらしい。今年は上京する予定にしていたから丁度いい。コロナもピークを越えいい機会だ...
集落を囲う桜並木も散りだした快晴青空で春長閑なりで万歳。今年も桜の満開を楽しませてもらった。ありがとう。山里の標高304mに植えられた桜並木も散り始めた。風に吹かれ時折りどっと散る。対岸からいま一度桜並木を撮ってみた。毎年思うが来年も開花を待ち満開を眺めたい。さあ、新年度の仕事の始まり!新入生に新入社員に先輩たち元気で頑張ってください。爺も終活の身辺整理を進めましょう。毎年同じ目標で毎年未達の繰り返し...
お宮さんから集落の桜並木を眺める月一の川向こうのお宮さん掃除。境内を掃き草むしり。この時期はまだ雑草も少ない。公民館の掃除もあって1時間ほどで終了。境内より集落の桜並木を眺める。いい眺め。今日明日と快晴の予報で桜を楽しめる。この春は天気に恵まれ桜も充分に眺められた。孫息子の大学生入学のスーツ姿がLINEできた。新年度スタート頑張れとエールを送る。桜といえば昔は進級入学の7日頃が桜開花の時期だった。ピッカ...
集落の桜並木も満開四月です。新年度の始まり。会社勤めの頃は一月の新年よりも四月の方が重要だった。決算年の変わり目で新たな実行計画が立てられ全員が目標に向かって行動を起こす月。和風月名では四月は卯月。卯の花の咲く頃だが、実際に咲き匂うのは初夏の五月中旬。爺は好きな歌だった。「夏は来ぬ」♪ 卯の花の匂う垣根に 時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ♪この歌を唱歌したのは中学生の...