ブロガー、アフィリエイター、ライター。マルチクリエイター目指し楽しく生る。 興味の範囲が広がれば人生は面白い。 戸籍制度により60歳になりましたが、死ぬまで30歳。 楽しく生る方法、一緒に探しましょう。
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「ヒーローになりたい」 地球に行ってヒーローなりたいだって? ダメダメ、やめておいた方がいいって。 地球侵略をもくろむ凶悪怪獣なんかと戦ったら、それこそ一生台無しになるよ。 この前、地球侵略にやって来た巨大怪獣と戦ったヒーローがいたの覚えてる? 彼のその後なんて悲惨なものだよ。 うっかり都心で怪獣と戦っちゃったから、ビルや道路はもうメチャクチャになったんだ。 その保障問題で、人間たちともめちゃってさ。 結果として、今後三十年もの間、地球侵略に来るであろう異星人や宇宙怪獣に対して無償で戦い続けなければならなくなったんだ。 しかも、人間に害を及ぼさない場所を見つけてね。 でもさ、地球侵略に来る奴ら…
「就活」 何だい君たち、コンビニに急に押し入ってきたりして。 包丁とか手に持っちゃってさ。 金を出せだって? 無いよ。 レジ開けろって? ほら、そんなに入ってないだろ、三千円しかないって。 それでいいの? 君たち三人だろ、一人千円だぜ。 しかもその包丁自腹で買ったんだろ、準備する時間だって必要だったろうし。 この金持って逃げたら一生犯罪者になっちまうんだぜ、千円じゃ絶対に割に合わないだろ。 だったらこのコンビニで働かないかい、時給千円以上出す。 夜間は割増、食事付きだよ。 この方がもっと手早くお金稼げるし、リスクもゼロだよ。 今人手が足りなくてさ、三人も来てくれると助かるんだよ。 わかったって…
「女の願い」 神様、私は不老不死の両方なんて贅沢は望みません。 人間いつかは死ぬものですから。 でも、女ですもの、死ぬまでの間、ずっと美しく若く、そう「フロウ」でいたいのです。 私の残りの人生は、あと六十年とおっしゃいましたよね。 その間、今の若さを保ちたいのです。 不死なんて贅沢は望みませんから、せめて「フロウ」のまま生きていたいのです。 本当ですか神様、私の願いを聞いてくれるのですか。 ありがとうございます。 その日から、私は「不労」でもいいように、お婆さんになり介護施設のベッドの上で暮らすようになってしまった。 神様の勘違い、許せません!
「副業時代」 「副業でウェッブライター始めたの」 「私は家庭教師、得意の語学力を副業でも役立てるの」 「将来のこと考えると、会社の収入だけじゃ不安ですものね。女性だって頑張って経済的に自立して、安心して生活したいから副業は大事よね」 「ところでユミはさっきから黙って聞いているけど、何か副業始めたの」 「うん、私ね、今月から主婦始めたの」
「この橋・・・」 この橋の真ん中に、立て看板があるぞ。 でも字が小さくて見えないよ、もっと近づいて見てみないと。 それにしても不親切な立て看板だな、こんなに小さい字で書いてあるなんて。 思いっきり近づかないと読めないじゃないか、おまけに気になるし。 なになに? 「このハシ通るべからず」 なーるほど、このハシ通ったらダメなんだ。 だから小さい字で真ん中に立て看板を立てたんだね。 字を読もうと思って、橋の真ん中歩いてきちゃったよ。
「医学vs呪い」 私は自他ともに認める名医だ。 どんな病でも、どんな怪我でも私は絶対に治すことが出来るのだ。 しかし、そんな私の余命はあと一か月。 こればかりはどうすることもできない。 私は呪い殺される運命なのだ。 多額の保険金が掛けられた男性を、大怪我から見事に救い出したのだが、その後、彼の妻からメールが来た。 余計なことしてくれた、あなたを呪い殺してやる。 世界的に有名な黒魔術師に依頼して、一か月後に私を呪い殺すという。 私は医学の分野以外は素人同然なのだ。 そして一か月が経過した。 私は生きている。 私は私の体のありとあらゆる部分を治療し、様々な器官を入れ替えてきた。 その結果、どうやら…
「食品サンプル」 博士からメールが来た。 「お歳暮に送ってもらったタコ、とても美味しかった。どこで取れたタコなのか教えてください。ところで私にお願いしたいこととは何ですか?」 その後、博士の体調は全く問題ないという。 お願いしたいことの返事はこれで十分だった。 火星で発見された、地球のタコに似た生命体。あまりにも大量に存在しているため、人間の食用に適するかを調べてもらうために、博士にサンプルを送ったのだ。 それをお中元と勘違いして・・・ 返事を返さねば。 「お送りしたタコ、火星で取れたものです。おかげさまで、近日中にはスーパーの店頭に並ぶようになるかと思います」 それにしても毎度のことながら、…
「公園の時計台」 郊外の、各駅停車しか停まらない駅のすぐ裏にその公園はあった。 小さな公園なのだが、静かだし、適度に木が生い茂り木陰もある。 穏やかでゆったりとしたひと時が過ごせるので、近隣の人々には人気の公園だ。 日曜日には木陰で読書する人や、ベンチに腰掛けて昼寝をする人、砂場で遊ぶ子供たちなど、眺めているだけでも心落ち着く、特別な場所なのだった。 そんな公園の片隅に、小さな時計台がある。 ひっそりと目立たぬように建っているのだが、いつからかその針は三時十二分で止まったままだった。 いつから止まっていたのか誰も知る人はいない。 そんなある日、公園に時計を修理する職人がやって来た。 時計を修理…
「学校の怪談、ヒロシ君」 それでは出席を取ります。 アキオ君、ミドリさん、ノボル君・・・ 新学期、席替えも終わって新たな気持ちでスタートだ。 もうすぐ僕の名前が呼ばれるぞ、大きな声で返事をしなくちゃ。 ヒロシ君。「ハイ」 あれ、僕はトシオ君のはずなんだけど。 きっとこの机の落書きのせいだ。 ヒロシって名前が彫ってある。 でも、いくら消そうとしても消えないんだよこの落書き、困ったなぁ。 そうなんだ、この机を使う人は誰でもみんなヒロシ君になっちゃうって、昔から言われているんだよ。
「時間よ止まれ」 時間を止める、簡単な方法って知っているかい? 魔法の言葉があるんだよ。 もしかすると、君も子供の頃に使ったことあるかもね。 純真な心を持つ子供は知っているのさ、時間を止める魔法の言葉があることを。 思い出してごらん、魔法の言葉。「ダ・ル・マ・サ・ン・ガ・コ・ロ・ン・ダ」 この言葉で時間を止めたことがあっただろう。
「タイムリープする方法」 昔、アメリカの一人の少年がデロリアンを使ってタイムリープした。 昔、日本の少女が坂道を自転車で駆け下りてタイムリープした。 今僕は、谷底に向かってダイブすることでタイムリープを体験しようとしている。 準備はできた。 失敗は許されない、命取りになってしまうから。 よし、タイムリープだ、谷底に向かってダイブ! 真っ逆さまに僕の体は落ちて行く。 僕の周りで、ものすごいスピードでゴウゴウと音を響かせ時間が流れる。 もう少しで地面に激突って時に、突然時間が泊まり、今度は一気に戻りだす。 体が浮き上がるように戻されて、数秒前の世界に。 そこからまた谷底に向かって落ちて行く。 戻る…
「ピンチはチャンス」 某中堅食品会社の社長室に、営業部長たちが血相を変えて飛び込んできた。「社長、大変です。我が社の新製品に、カビが生えていたと消費者からクレームが入りました」「大変です、クレームは一件だけではありません。SNSでも騒ぎが拡散されて世間に広まっています。食品会社として、致命的な事態です」 会社始まって以来の大惨事だ。 会社の幹部は会議室に集まり、対応策を議論する。 しかし、会社の信用は地に落ちることは誰が見ても確実だった。 その時、普段は目立たないネットオタクの社員が会議室に名案を持ち込んだ。 そして、ネットに匿名での書き込みが。「あなたは毎日、カビも生えないような有害な食品を…
「製品倉庫の回転率」 「何だ、この在庫の山は」 倉庫にうず高く積まれた製品在庫をみて、社長は激怒した。「君たちはよく考えながら仕事をしているのか。真面目に働け、必死になって働け。倉庫の回転率を上げるのだ、いつまでも倉庫の中に製品を眠らせておくな」「わかりました。不良在庫を持たぬよう、倉庫回転率を上げるために社員一丸となって早速行動に移ります」 部長の掛け声とともに、社員たちは早速行動に移った。 社長の命令を守るために、必死になって徹夜で作業を行った。 次の朝、いつもの朝礼が終わると、部長は社員たちと徹夜で作り上げた新たなシステムのスイッチを入れた。 社員一同見守るなか、倉庫はものすごい勢いで回…
「死ぬときは」 「結婚指輪を私の指にはめる時に、あなたは私に、死ぬときは一緒だよって約束したじゃない」 そう言って、亡くなった夫の体を前に涙する彼女。 周りの人たちは、そんな彼女になんと声を掛けたらよいのかわからないでいた。「あなたに高額の保険金を掛けて谷底に突き落とした時も、ブレーキの壊れた車を運転させた時も、無事に笑って帰って来たじゃない」 そんなことは誰もが知っていたのだ。「スナイパーを雇って命を狙ったって、俺は不死身だよって笑って許してくれたじゃない」 危険な目にあったことは数限りなかったはずだ。「それなのに、あなたの愛の深さに気が付いて、これからはずっと一緒に長生きして暮らそうと心に…
「ここだけの話」 地球人と新たな交渉事を円滑に進めるためには、ネゴシエーションは絶対に必要だ。 このような地球人の性質をよく研究していた異星人は、事前に、秘密裏に地球の代表者と接触をもって、平和裏に友好的な関係を結べるよう前打ち合わせを重ねていた。 初めての異星人との遭遇、そして交流開始。それは地球人にとって今までに経験したことのない重大なことなのだから、なおさらである。 極秘裏な事前交渉にあたっていた地球の代表者は、ここだけの話として、地球の各国の要人にその内容をリークした。 各国の要人も、このような重大なことは、ここだけの話として側近たちに伝え、側近たちはここだけの話として・・・・・。 こ…
「副作用」 先生、予想外に大変な検査結果です。 この新薬、とんでもない副作用が現れます。 副作用は治験者全員に確認されました。 やはり販売申請は見合わせた方がよろしいかと。 問題ないって、なぜです? 先生、副作用を隠して売り出すのですか、そんな危険なことをしたら・・・。 画期的な効果が期待できると評判の新薬が発売されてしばらく経つと、世の中は平和になり、幸せな家庭が増えていった。 そう、新薬はストレスを緩和し、心を穏やかにする薬。 研究開発者がかくにんした副作用は、人を愛する心を持つようになること。 ストレスに満ち溢れていた世界から、争いごとや様々なハラスメントが消えていく。 素晴らしい副作用…
「スナイパー」 新しい依頼だ。 ターゲットは25歳の会社員男性。 どこからどう見ても平凡な、どこでも見かけるような男だ。 しかし、彼には悪いが依頼を引き受けた以上は仕方がない。 俺の標的になってもらう。 もちろん俺は、来た依頼を全て受けているわけではない。 標的となる人物の事前調査はしっかり行って、受けるか否かを返事をしている。 依頼を受けた場合は、俺の手によって必ず依頼された相手の心臓を撃ち抜かねばならないのだから。 人の人生が関わっている。簡単に依頼を引き受けるわけにはいかないのだ。 今回のターゲットは、調査の結果、ぜひとも俺の手によって仕留めなければならないと判断したのだ。 俺は標的の心…
「同居人」 「ただいま」 新しく引っ越した一人暮らしのマンションに帰る。「おかえりなさい」 と女性の声、気のせいだ。幻聴に決まっている。 幽霊が出るということで、格安の家賃で借りることのできたマンション。 しかし科学者の卵である俺は、科学的に証明できないことなど絶対に信用しない。 もちろん幽霊の存在など認めることはできないのだ。 机に向かってパソコン作業、ふと窓ガラスに目を移すと、俺の後ろに若い女性が立っている様子が映っている。 幻覚だ、最近仕事のし過ぎで疲れているからこんなものが見えるのだ。「疲れているのね、今日は早く寝たら」 窓ガラスに映る女性が耳元でささやいた。ように聞こえた。 確かに疲…
「見た目以上に恐ろしい」 無限の宇宙を連想させる神秘な香り、コスミック・ローズ。 新たに発売された香水です。 人類が初めて到達した生命体が存在する惑星、しこから持ち帰ったバラから抽出したフレグランス。 地球上の女性をあっという間に虜にしてしまった。 しかしみなさん、地球上のバラとそっくりだったからって、バラだと思い込んでしまったのは間違いなのです。 人類が持ち帰ったバラらしき生物は、実は恐ろしいものだったのです。 その香りで獲物の感覚を麻痺させて、養分として体内にじっくりと取り組むのです。 地球人の感覚では想像もできないくらいに恐ろしい生物なのに、香水として爆発的人気のコスミック・ローズ。 地…
「寿司ネタ」 大将、この寿司うまいね。でもさ、このネタの魚って捕獲が禁止されているだろ。 えっ、秘密のルートがあってそこから仕入れているの? 秘密だよって、大丈夫、誰にも言いやしないよ。こんなに美味しいものが食べられるんだから。 秘密の裏メニューがまだたくさんあるの? 食べさせてよ。 いやー、どれもこれも最高に美味いよ。 捕獲禁止の天然記念物や絶滅危惧種ばかりだもんね、大将の仕入れルートはすごいんだね。 とっておきがあるの? 絶滅した魚で握った寿司だって? すごいネタだよそりゃー。 大将、何を大笑いしているの? えええー、全部ウソだって? 誰も食べたことない魚のネタだから、何出したって本当の味…
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