起床時に居間の暖房不要。お風呂脱衣所にも暖房不要。室内の気温が安定している。暑くなく、寒くなく、のんびりできる気温だ。ひたすらプールエクササイズで腰痛対策。来月はゴルフが計画されている。 レモンの花が次々に咲いている。 東京新聞 筆洗 2024年4月21日 07時
ポラーノの広場片隅に散策と発言の場を見つけ、ランドナーの世界、音楽の響きを楽しむ。 ココログブログタイトル[chaoちゃんの夢はいずこに] 2019/4/17ライブドアブログに引越し 俳号:天晴鈍ぞ孤
今日で6月が終わる。少し、遅れてしまった。6月中旬の田植えを終えた後にアップする予定が、割り込み記事で後回しとなってしまった。 この地の田んぼは、どこも住宅に囲まれている。残り少ない田んぼになってしまっている。泥色の残る水ではあるが、鏡らしくなってきた。
何を食するか?せっかく食べるのだから、おいしいものを食べたいと思うのは皆同じ。最近はコンビニ、スーパーで多くの総菜や弁当を提供している。TV番組でも、コンビニ商品のCM的取り上げを毎日行っている。自分は独身時代に多くのインスタント食品を口にした。昔と違っ
役人のとんでもない不祥事がニュースとなった。経済産業省のキャリア職員が、国のコロナ給付金をだまし取っていたという。情けない!役人の質というより、人の道を間違えてしまう輩だ。勉強のできた人間なのだろう。そんな人間を生み出す教育とは? そんなもんだと、納得し
思いはランドナーに向く。自転車置き場に放置しているわけじゃなく、妻との散策時間を優先しているので後回しにされてしまうということだ。 しかし、丘陵地を駆け回るだけの体力が無い。どうしても、急こう配の坂を避けて走ることになる。平瀬川沿いは、駆け上がることもな
言論の自由がなくなっていく。恐ろしいことが進行している。香港が壊れていくようだ。中国の香港壊しが止まらない。まず、メディアを封じ、物言わぬ香港づくりから進むようだ。この事態を見守るだけで良いのか。世界各国が、どれだけ中国の政に迫ることができるのか。 かつ
夜中、トイレに起きると東の空が白んでいる。白むのが早い。六月二十一日が夏至であったから、当然のことだ。夏になると、自然に早起きとなるから不思議だ。 スッキリと目覚める工夫として、自然の光がある。カーテンを少し開けておくことだ。白黒であっても、色が見えてく
随分と上段に構えたテーマとなった。こころのことは、一括りにできない厄介な部分がある。この時代は特に、孤独を避けては通れない。 コロナ禍の自粛生活が、孤独を生み出しているのか?いや、そうではあるまい。確かに、人との付き合いは激減している。家族にさえ会えない
ひとり、とんもり谷戸を散策した。ベンチで休む人、芝生をかけるこどもたち、広いので密感は全く無い。 緑を目に焼き付ける。眺めるだけで緑が飛び込んでくる。シオカラトンボがいた。虫かごを持ち、網を持ちトンボを追いかける親子がいる。光の演出により、緑が変化する。
昨日のこと。1年3ケ月振りで電車に乗った。目的地は鷺沼、コロナワクチンの1回目接種に向かった。僅かの腫れと痛みがあるだけで、特に問題無し。 溝の口駅まで歩いた。途中の切り撮りを載せる。さるすべりが咲いていた。夾竹桃の大きな木に赤い花が咲き乱れていた。溝の
今日は、コロナワクチン1回目の接種に臨む。最小限の交通機関利用とするために、駅まで歩くことにした。普段の散策距離からすれば、歩いて行くことのできる範囲ではあるが、迷いの可能性、副反応他接種後の安静を考慮して最低限の動きとした。 先日の食の試みを載せる。「
マンション理事会の懸案について、協議が続いている。秋の総会までに、いくつかのポイントを乗り越える必要がある。あせることなく、じっくりと、惑わされずに進めていく。 平瀬川沿いを歩くと、青鷺をしばしば見かける。現在、二羽が確認できている。不思議な体形と行動に
梅雨に入ったと言えば、梅雨かもしれない。梅雨でないような兆候も多々ある。昔のような梅雨は、もう消えてしまったのだろう。局部的は豪雨が発生するのは、上空の寒気と気温上昇の結果だ。雨の光景に落ち着きが全くない。 雨降りを避けて、散策とインターバルウォーキング
【妻のいぬ間】シリーズは、お休み状態にある。今回は【妻の外出の間】シリーズということになる。 手作りカレーを作ることにした。カレーと言えば、香り・色・辛味をどのように混ぜ込むか。ネットレシピにある基本線を守る。冷蔵庫具材から選んだものが、「6つのスパイス
地域広報係としての思いが、行動に出る。地域の情報を何かしら発信してみること。その時に即したものであることが望ましいのだが…。 以前も記事としたが向ケ丘遊園地の跡地は、店舗、その他施設(温浴施設、グランピング・キャンプ)が計画されている。2019年1月末に記事
夏のシンボルともいえるノウゼンカツラが咲き出している。次から次へと真夏に咲く花だ。花期は7~8月と言われている。昨年は8月初めの記事であった。 今年は梅雨入り前に咲き出した。下記の切り撮り(高津区)は梅雨入り前のもの。それだけ暑いということだろう。 中国
梅雨入り宣言らしきものが発表となった。気象庁とは何なんだ!昨年より3日遅れ、平年より7日遅れとのことだ。そんな中、妻はコロナワクチンの1回目接種を受けてきた。1回接種だけでは、未だ安心はできない!2回目を接種しても、安心した社会生活は来年になるのではない
湿度は低い。暑さをあまり感じない陽気になっている。先日は、北海道/東北の方が気温が高くなっていた! 昨年の俳句ポスト兼題「実紫」を調べて、紫式部や小紫を知った。ムラサキシキブの実は見たことがあるが、花は見たことが無かった。淡紫色の小さな花を葉の付け根に咲か
湿度も低く、風は心地よい。午前中、妻と一緒にあじさい寺(妙楽寺)に向かった。坂を、階段を上りきるとお寺だ。 以下、オリンパスの切り撮りを載せる。先の2度訪問時と違い、人出あり。 コロナ禍のあじさい寺見学マスクしてあじさい寺の門に入る 天晴鈍ぞ孤#4724
未だ梅雨入り宣言が出ていない。それなのに…。 夏咲きでも7月から8月ではないのかな?これからコスモスの種を蒔いてもおかしくない時期だ。以下にとんもり谷戸のコスモスを載せる。背丈の低いコスモスが咲いている。ランドナーが似合うのは秋のコスモスなのだが。#4723
そろそろ蛍が飛ぶかもしれない。そんな時期になった。「とんもり谷戸」に行って蛍を見てきた!が、生田緑地のホタルの里はコロナにより今年も中止、入場できないそうだ。 午前中は、とんもり谷戸で、シオカラトンボとオニヤンマを見かけた。今回の記事は、ホタルやトンボで
梅雨が明け真夏に突入したかのような暑さが続いている。暑さに負けない対処を心掛けて生活していく。 日常生活にお茶を欠かすことはできない。我が家では、朝晩のほうじ茶、午後の煎茶が定着している。小さい時から慣れ親しんでいるお茶なので、特に健康作用を意識して飲み
妻は”暑いから”と敬遠しだした。継続しないパターンになりつつある。午前中に、ひとり歩くと…。 歩くペースは、インターバルウォーキング相当となる。辺りには季節を味わう光景がある。至る所にアジサイがある。この色の使い分けが出来るか!できやしない。タチアオイだ
コロナワクチン接種の予定が立った。リスクがあるという不安もあるが、今の生活からの脱却意志の方が強い。割り切って進むしかない。妻が先行接種し、自分は一週間遅れの日程となった。 シャガは中国原産とされ、日本にも古くから帰化していたという。東高根森林公園にて切
岩手では既に田植えを終えている。一般的に田植えは、五月に行われる。運動会行事も五月にあるので、やりくりに苦労する家が多い。 組長ブログでも「東北地方では田植えが終わっている」との報告があった。この地では、今が田植えの時期となっている。野菜販売所で聞くと、6
地域広報係として、江川(高津区と中原区の境界に位置する)も守備範囲にある。この川は、住宅地の間を流れ矢上川に合流している。 歴史を辿ると、かつて急激な都市化により水質が悪化しドブ川となっていた。又、宅地化により雨水が大量に流れ込むことで浸水被害にもつなが
天気予報が当たったぁ!”雨の日はブルー”などと言ってはおれぬ。行かねばならぬところがある。あじさい寺だ。時間とともに風が強くなるみたいだ。歩いて行ける場所なのだが、風で足元が濡れることもあり車で行ってきた。 境内にほぼ人気は無い。マスク無し、首から一眼レ
歩きの世界とは異なる自転車の世界がある。なんと言っても、広がりを見せてくれる。この広がり感が、風が、脳に作用する。 一昨日は生田緑地から向ヶ丘遊園近くを試走。昨日は多摩川に向かった。走りに沿って、順次載せる。こんな階段もある。南武線・津田山の踏切を渡り交
一年以上、電車/バスに乗っていない。コロナ対策の一環として、人との接触を避けて暮らしている。電車/バスに乗らなくても暮らしていける。が…歩きと自転車と車だけの生活!いつ、抜け出せるのかしら。 2019年の堀切菖蒲園画像を再掲する。花菖蒲の季節になったが、電車で
湿度は低いが暑くなってきた。散策時、陽射しに当たるだけで疲れるものだ。午前中にインターバルウォーキングを行い、午後散策。9000歩を数えた。 生家に棕櫚の木があった。何気なく見るだけで育った。散策すると、あちらこちらに棕櫚の木を見かける。妻は棕櫚の花を見たこ
今日から六月。自分たちの都合とはお構いなしに、時は進んでいく。コロナを先頭にいやなやつがやってきている。いやでもやってくる。やっとコロナワクチンとつきあう月になったが、自分の予約はこれからだ。『ワクチンは効果が高いものの、感染を完全に防ぐものではない』治
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起床時に居間の暖房不要。お風呂脱衣所にも暖房不要。室内の気温が安定している。暑くなく、寒くなく、のんびりできる気温だ。ひたすらプールエクササイズで腰痛対策。来月はゴルフが計画されている。 レモンの花が次々に咲いている。 東京新聞 筆洗 2024年4月21日 07時
バス、電車を利用してのお出かけとなった。目的の場所は、都営新宿線の瑞江駅から京成バスに乗る。コロナ禍で、電車/バスでのお出かけを制限していたが、やっと注意しながらもそこそこのお出かけができるようになった。我が家にとても嬉しいことである。 せっかくなので、昼
四季を感じながら生活する。それが、日本!それが崩れかけているのか。次の世代に四季の変化を残さねば。 ベランダではレモンの花が咲き出した。レモンは昨年購入したもの。今年、豊作となるか。 毎日新聞 余録 2024/4/17 東京朝刊 「自然の書物は数字の言語で書かれて
昨日(4/19)は風が強く、暑さを感じる日であった。つつじ寺も色づいてきた。この時期、等覚院はにぎわいを見せる。 早速、切り撮った。以下に載せる。霧島ツツジは満開近い。開花の時期が木によって少し違う。頂上の境内は満開。久留米ツツジも満開間近か。#5714
「家族団欒」ということばが消えるかも?「一家団欒」「家族団欒」、昭和時代を懐かしむことばになってしまうのか。とにかく児童数が減っている。身の周りでも減少傾向は否めない。自分たちには伯父さん伯母さんがたくさんいた。今の子どもたちは、違う。少子化の中にいる。
やっと日経平均株価が下がり出した。このまま下がり続けるのか。それはわからない。 約1ケ月前、日銀はマイナス金利解除を発表。それ以降の動きが、大方の予想に反していた。「株価は下がる」「為替も円高に」という予想と逆の動きになっていた。円安が加速し、なんと155円
毎年の恒例になっていることがある。この時期に花百句を目指して詠む。未だ、達成したことが無い。 今年も80句まで。もう少しではあるが、ここまでとした。この状態が来年への期待につながるように思っている。「これはこれで、いいのだ!」とひとり納得している。来年こ
国民の声を聞く耳を持たない首相が、自分勝手に発言する。そんなことを許してしまうのが日本政治の現状だ。岸田首相は米国訪問で、責任を軽く考えるような発言をした。世界秩序の維持を米国と一緒に…。そんなことできるわけないだろう。外交手腕があるかと思ったら、基本恰
命あるものは老いていく。そして、死を迎える。死は、本人の思いを問うことなくやってくる。その死を惜しまれる人がいる。老いに伴う老害をまき散らしている人もいる。周りがほっとするかもしれない。そんなことはお構いなしだ。 さて、自分はどうなることやら。とにかく健
昨日のこと。朝食時に妻がつぶやいた。「そうだ昭和記念公園、行こう。」桜と菜の花とチューリップの光景が、TVで流れていたことによる発言だ。土曜日の混雑を心配したが、妻の勢いに押された。元家主を誘い、早々に準備して出かけた。 しかしt…、車が動かない。渋滞予想
旧い話題だ。2007年7月のこと。ブログを始めた年、女神山への山行が実現した。あれから17年!ブログは続いている。 ハードディスクデータを整理中、女神山の山行写真を久しぶりで見ることになった。以下に載せる。周回コースに沿っての切り撮りを載せる。ブナ林の中は心が潤
先日の台風のような風雨で桜は散った。再び、緑ヶ丘霊園に行ってみた。そして、詠んでみた。逝きし人いつかの道よ花惜しむ 天晴鈍ぞ孤いまはまだその時じゃない花惜しむ 天晴鈍ぞ孤この丘にあの桜あり忘れまじ 天晴鈍ぞ孤綱島街道渋滞花惜しむ 天晴鈍ぞ孤歩み止め花に陽
自民党の裏金問題のこと、党独自での処分はおかしい。一般人の考えと乖離した線引きをした。あの安倍と癒着してモリカケや統一教会にからんだ萩生田や松野前官房長官などは、何も変わらない。納税をしなくとも督促を受けない議員という輩。恰好づけの処分で、裏金づくりの中
桜の話題が続く。昨日の雨で、裏の桜は大半が落花となった。一面に播かれた花びらは、管理人さんのお仕事で掃き捨てられる。風が、一帯の外廊下や踊り場に花びらを運ぶ。至る所がお仕事の場となってしまう。公園には、桜がつきものだ。 毎日新聞 余録 2024/4/6 東京朝刊
花を追いかけ目指したのは、緑ヶ丘霊園。この地の桜も満開宣言を待っていた。手前の直売所でタケノコを購入し、リュックに背負った。初タケノコも例年より遅めだ。 緑ヶ丘霊園は、直売所から坂を上りきったところにある。例によって桜を詠んでみた。 ひとり占め大枝揺らし
渋川に続き宿河原に出かけてきた。二ケ領用水沿いの桜が満開宣言を待っていた。そして、渋川同様に桜を詠んでみた。 満開の桜を探し二ケ領へ 天晴鈍ぞ孤垂れし枝水面に映る桜かな 天晴鈍ぞ孤ここは未だ人出少なし桜撮る 天晴鈍ぞ孤二ケ領の桜に呼ばれ六数へ 天晴鈍ぞ孤
曇天なれど渋川に向かった。桜の開花状況は?至る所から桜の満開宣言が聞こえてくる。開花が遅かったこともあり、一気に満開モードになっている。桜も焦っているようだ。 例によって以下に詠んでみた。渋川は七日見ぬ間に花の雲 天晴鈍ぞ孤渋川はさくらサクラと桜かな 天
#5700の頂にやってきた。100という積み重ね。自分にとってそれなりの重さがある。#6000峰が視界に入ってきたと言える。 日々それなりの思いを書く。毎日の積み重ねは自分にとっての足跡。振り返ることもあるが、次の一歩をどうしようかと考える日々となっている。最近思う
昨日は応援している大谷選手のホームランニュースで嬉しいひと時を過ごしたが、毎日のニュースにうんざりしている。この国の質が落ちてしまったようなニュースばかりだ。 第一に詐欺にからむニュースが多い。毎日、詐欺まがいの報道が続く。詐欺大国になってしまったようだ
初めてお台場に行ってきた。歴史的な場所であることは、ブラタモリ他のTV番組情報で理解している。今回は、お台場の土地そのものでなく福井県の恐竜展が目的である。孫の希望に親がついていけない、正面に捉えられないとのことで、ひとりご指名になった。 『オダイバ恐竜
東伊豆2日目は吊り橋と食にある。部屋風呂の光景辺り一帯は鶯が鳴き、野鳥が飛び交っていた。 宿を出て、門脇吊り橋に向かった。吊り橋の近くを切り撮る。灯台は二階まで、残念ながら内部への入場はコロナで閉鎖。 昼食は駅弁となった。というのもお土産を買い求めるべく
約3年半前(2019/10)、西伊豆を海沿いに走った。それから丸3年間、コロナに閉じ込められていた。今回、コロナは終息してはいないがその垣根を乗り越えて伊豆高原駅方面に走った。 お風呂付の部屋で個室の食事を前提に宿をとった。宿を予約しても、当日のお天気は心配の種
暑くなった。真夏日となった所もある。まだ4月、どこか壊れてしまった。 暦では、二十四節気の穀雨になった。このまま温暖化が進むと、自然と歳時記がかけ離れてしまうだろう。 七十二候だ。葭始生 あしはじめてしょうず4月20日~4月24日水辺の葭が芽吹きはじめるころ。
夏日のニュースが駆け回る。既に牡丹が満開にあるとのニュースも聞いた。駿河湾の桜エビ初水揚げは昨年の44倍だったそうだ。少し安くなるのかな。 「春時雨」を取り上げたが、夏に近いのは「春驟雨」であることを今回学んだ。 春時雨 はるしぐれ (河出文庫 新歳時記
大阪は、なぜカジノを作るのか?政府は、なぜカジノを認めるのか?”賭博で経済が活性化する”などという思考しか持ち合わせない輩が、政策を決めていく。反対の声が大きくならないのはなぜか。横浜は選挙でカジノを封じた。市民が声を上げた成果だ。 カジノは働ないで稼ぐ
春なのに初夏を思わせるような気温が続く。温暖化が激しくなっているように思う。既に青森の桜は満開に、花見ツアーはどうなるのかなぁ~ そのうちにこんな景色が2月に現れるかも? 春暑し はるあつし (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 晩春、ときに身体が汗ば
毎年のこと、この時期になると前の通りに人出がある。バス乗降客も増える。スマホの地図を片手に路地を歩いてくる人たちが多くなる。等覚院のツツジを観にくる人たちだ。 ツツジは川崎市の花だ。コロナ未だ消えることなく躑躅咲く 天晴鈍ぞ孤#5354
新年度はまぶしいものだ。特に小学校一年生がまぶしい。中学校一年生も目立っている。東京新聞 筆洗 2023年4月13日 07時03分 真新しいランドセルを背負た子が通学路のハナミズキの白い花(苞(ほう))の下を元気よく歩いていく。見ごろは例年、五月の連休前ぐらいだった
黄砂につき、ウォーキングも控えている。今日は雨の予報につき、黄砂を洗い流してくれることを願う。 さて、七十二候だ。五日ペースは、慌ただしくやってくる。眩しさが薄らいでいる。 虹始見 にじはじめてあらわる4月15日~4月19日春が深まり、空気が潤うため雨上がりに
黄砂がやってきた。自分は以前から”春霞は黄砂である”と思っている。エアロゾルの仕業だ。 今回、やたらと見える形で届いただけのこと。 普段、蠅を見ることは無い。蠅はどちらかというと嫌われ者。春の蠅 はるのはへ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 春、あ
妻は買い物、待ち時間は東高根森林公園をひとり歩いた。右膝に痛みを覚えたので無理をせず、途中で引き返した。 二輪草 にりんさう 新日本大歳時記(講談社)より⦿山野の陰地に群生する10センチほどのキンポウゲ科の多年草で、葉の形から別名「鵝掌草」ともいう。その
経済情報がニュース記事となる。日銀総裁があの黒田氏から植田氏に代わった!あの黒田氏の10年に渡る政策で日本経済は活力を失い、日銀は国債を大量に保有することとなった。彼はこれを”失敗じゃない”と括った。アベノミクスなる政策の失敗を新植田総裁がどのように舵を
新年度を迎え、家計の年度計画を作成している。昨年度の実績額を振り返り、それを踏まえた年度予算を立てる。思うままに予算を立てると、足りなくなるのは明らか。つまり、年金生活には節約が欠かせない。際限無き赤字は何としても避けなければならない。不足がある際は、限
選挙を終えて、期待感の無い結果が多い。このようにしかならないのか。雁のように、北に帰ってしまうわけにもいかない。 さて、七十二候だ。雁の帰る姿を撮った画像は無い。 鴻雁北 こうがんかえる4月10日~4月14日春にやってくるツバメと入れ替わりに、雁が北国に
選挙の日がやってきた。選挙でやり方を変えていかねばならない。今までの政治では、何も変わらない。このままでは生活が失われていくようだ。 季語のことを考えていても選挙や政治のこと頭から離れない。 春雷 しゅんらい (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 雷は
久しぶりで季語となった。夕方、とても明るくなった。夕方時間を忘れるような明るさだ。家に帰る時間を忘れて遊ぶ子どもたちが目立つ。 日永 ひなが (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 春分を過ぎると、昼の時間が長くなる。そして夏至のころ、もっとも長くなるが
訃報の記事が続く。坂本龍一さんのことで思い出すのは、10年以上前にNHK教育で放送された音楽の学校。バッハの魅力を取り上げていた。音楽を志す学生の演奏や自分の演奏で「対位法」に迫った。 坂本さんは、「インベンション1番」がきっかけでバッハ好きになったいう。
句会の文字が目にとまった。自分は句会なるものに参加したことは無い。詠むことを続けているだけ。 東京新聞 筆洗 2023年3月30日 07時06分 句会でご一緒させていただいている女優の吉行和子さんに以前、こんなことをお尋ねした。「女優と呼ばれたいですか。俳優と呼ばれ
四月はまぶしい月だ。入学式、入学式など年度始まりは旅立ちだ。新たなステージを楽しんで欲しいものだ。 ツバメの目的地はどこにあるのか。 二十四節気では春分から清明になった。そして、七十二候だ。 玄鳥至 つばめきたる4月5日~4月9日寒い冬をあたたかい南の島
鶯の鳴き声はいつも藪の中にある。谷渡りも藪の中にある。ちらりと姿を見かけても、その姿を撮ることは叶わぬままだった。が、その姿を初めて捉えることができた。場所は三浦半島・城ヶ島、至る所で鶯が鳴いていた。遊歩道傍の藪の中で鳴いていた。すぐそこで鳴いているが、