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  • 【現地報道に見るケニア市場の状況】新型コロナウイルスにより32名の医療従事者が死亡:2021年1月10日付けDaily Nation紙

    (記事要約)保健省は日曜日(1月10日)、2020年3月以降、新型コロナウイルスにおり32名の医療従事者が死亡したと発表した。これまでに合計3,068名の医療従事者が新型コロナウイルスに感染しており、この内1,571名が女性だった。一方、日曜日に新たに87件の感染者が確認され、感染者数は98,271名に達した。また死者数は6名増加して1,710名となった。全国で676名が入院し、2,142名が在宅隔離となっている。この内、32名が集中治療室(ICU)で治療をうけている。(記事に一言!)今回の記事は、新型コロナウイルスにより32名の医療従事者が死亡したことを伝えています。各国で新型コロナウイルスによる医療従事者への影響が懸念されています。(出典)DailyNations紙■記事URLhttps://nation....【現地報道に見るケニア市場の状況】新型コロナウイルスにより32名の医療従事者が死亡:2021年1月10日付けDailyNation紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】Gyawali外務大臣のデリー訪問はワクチン確保の為:2021年1月11日付けKathmandu Post紙

    (記事要約)今週後半にPradeepGyawali外務大臣のインド訪問が予定されており、ネパール政府が新型コロナウイルスのワクチン調達に向けたインド政府との交渉に突破口を作ることを望んでいる。この問題に詳しい首相府の関係者は匿名を条件に「インドから“善意の行為(goodwillgesture)”として約50万人分のワクチンを獲得することを考えている。」と述べた。HridayeshTripathi保健大臣は「第1段階として1,200万人分のワクチン調達を検討しており、インドは有力な調達先だ。ワクチン調達に最大限の努力を払っており、いくつかの生産者や国と連絡を取り合っている。しかし、まだ誰とも契約を結ぶ段階には達していない。」と語った。従前、ネパール政府はワクチンを製造している国々に個別に外交文書を送付していた。し...【現地報道に見るネパール市場の状況】Gyawali外務大臣のデリー訪問はワクチン確保の為:2021年1月11日付けKathmanduPost紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】自宅隔離中の新型コロナウイルス感染者の約50%が健康プロトコルに違反:2021年1月11日付けRepublica紙

    (記事要約)政府の調査によると、自宅隔離となっている新型コロナウイルス感染者のほぼ50%が健康安全プロトコルに従っていない。536名の新型コロナウイルス感染者を対象に実施された調査では、わずか52.5%が自宅隔離中に適切な社会的距離を確保していた。専門家は「この結果は衝撃的であり、健康プロトコルを無視する人々は新型コロナウイルスの感染拡大にとって大きなリスクである。」と述べた。この調査では、自宅隔離の間、十分な数の部屋、トイレ、バスルームがないために健康プロトコルに従うことができなかったことを示している。調査対象の110名のうち、42.8%は別々の部屋を確保できず、26.1%はトイレを分けることが出来ず、5%は感染中に家族のサポートがなかった。また312名(58.2%)が自宅隔離中に何らかの精神障害に直面してい...【現地報道に見るネパール市場の状況】自宅隔離中の新型コロナウイルス感染者の約50%が健康プロトコルに違反:2021年1月11日付けRepublica紙

  • 【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】携帯電話の利用者数が1億7,010万人に達する: 2021年1月11日付けFinancial Express紙

    (記事要約)バングラデシュにおける携帯電話加入者数は、昨年12月末で1億7,010万人に達した。2020年1月末の携帯電話加入者数は1億6,560万人だった。Grameenphone社の加入者数は7,900万人、Robi社は5,090万人、Banglalink社は3,520万人となっている。携帯電話加入者の内、約1億230万人が携帯電話からインターネットを使用している。(記事に一言!)今回の記事は携帯電話の加入者数が1億7,000万人を超えたことを伝えています。バングラデシュの人口は1億6,000万人と言われていますので、携帯電話の加入者数が人口数を超えたと見られます。今後、モバイル・ファイナンスなど携帯電話を活用したビジネスが広がることが期待されます。(出典)FinancialExpress紙■記事URLht...【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】携帯電話の利用者数が1億7,010万人に達する:2021年1月11日付けFinancialExpress紙

  • 【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】新型コロナウイルスのワクチン接種が2月第1週から開始:2021年1月12日付けDaily Star紙

    (記事要約)新型コロナウイルスのワクチン接種が2月第1週から開始される。バングラデシュ政府は昨日(1月11日)、アストラゼネカ社製ワクチンの初回入荷分が1月25日までに到着すると発表した。ワクチン接種を受けるには、1月26日に公開されるアプリに登録する必要がある。政府当局者は「最初の月に25万人を対象に一人当たり2回の接種がされる。最初に、おそらく医科大学病院にいる数名にワクチンを投与して[効果]を観察する。」と述べた。ワクチン接種のために合計7,344のワクチン接種チームが編成された。各チームには2名の接種従事者と4名のボランティアが配属される。スタッフに対する訓練とオリエンテーションは現在実施中であり1月27日までに完了する予定だ。接種は2回実施され、2回目の投与は最初の接種から8〜12週間後に行われる。(...【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】新型コロナウイルスのワクチン接種が2月第1週から開始:2021年1月12日付けDailyStar紙

  • 【コラム】新型コロナウィルスまとめ:ケニア(2021年1月7日現在)

    ケニアにおける新型コロナウイルスに関する動きを、現地報道を振り返る形で纏めます。ケニアの新型コロナウイルス感染者数は2021年1月7日時点で97,398名となった他、死亡者数も1,694名に達しました。12月6日時点では感染者は88,579名、死亡者数は1,531名でしたので、過去1か月間で感染者は8,819名(10.0%増)、死亡者数は163名(10.6%増)ほど増加しました。ケニアでは感染第2波が落ち着いてきました。これを受けケニア政府は1月4日から学校を再開しました。一方、夜間外出禁止令などの感染対策は実施されており、警戒は続いています。(出典)Star1、感染状況ケニアでの新型コロナウイルスの感染は落ち着きを見せつつあります。一時は1,000名を超えていた1日あたりの新規感染者数は、最近では300名程度...【コラム】新型コロナウィルスまとめ:ケニア(2021年1月7日現在)

  • 【コラム】新型コロナウィルスまとめ:ネパール(2021年1月7日現在)

    ネパールにおける新型コロナウイルスに関する動きを、現地報道を基に纏めます。ネパールでは、新型コロナウイルスの感染者は2021年1月7日時点で263,193名に達した他、死亡者数も1,894名に増加しました。2020年12月6日時点の感染者数は241,995名、死亡者数は1,594名でしたので、過去4週間で感染者数は約1.1倍、死亡者数は約1.2倍に増えた格好です。ネパールでの新型コロナウイルスの感染は落ち着きを見せつつあります。このような状況を受け、ネパール政府も外国人観光客の受け入れやカトマンズ地域における学校再開など、感染対策の緩和を進めています。一方、Oli首相が与党内の内紛から下院の解散を突然発表するなど政治状況が不安定化しています。継続的な経済対策が求められる中、政治の機能不全が懸念されます。(出典)...【コラム】新型コロナウィルスまとめ:ネパール(2021年1月7日現在)

  • 【コラム】新型コロナウィルスまとめ:バングラデシュ(2020年1月7日現在)

    バングラデシュにおける新型コロナウイルスの状況を、現地報道を基に纏めます。バングラデシュにおける新型コロナウイルスの感染者数は2021年1月7日時点で518,898名に達した他、死亡者数も7,687名に上っています。12月6日時点の感染者数は477,545名、死亡者数は6,838名でしたので、過去4週間で感染者数は41,353名(8.7%増)、死亡者数は849名(12.4%増)ほど増加した格好です。新型コロナウイルスの感染は落ち着きを見せつつあります。バングラデシュ政府はワクチン獲得に向けた準備を進めており、6月までに6,000万人分を確保すること目指しています。アストラゼネカ社製のワクチン使用を承認し、初回出荷分は来月にもバングラデシュに到着する見込みです。ワクチンの接種により経済活動が正常化することが期待さ...【コラム】新型コロナウィルスまとめ:バングラデシュ(2020年1月7日現在)

  • 【現地報道に見るケニア市場の状況】新型コロナウイルスによりケニアへの海外送金流入額が増加:2021年1月4日付けStar紙

    (記事要約)2020年11月までの12か月間で30億4,500万ドル(約3,319億シリング)の海外送金がケニアに送られた。前年の同期間の海外送金流入額は27億9,000万ドルだった。今般の海外送金の増加は、新型コロナウイルスにより世界経済が混乱している最中で起こった。このような海外送金により、ケニア国内の何百世帯もの家族が救済された。ケニア民間セクター連合(Kepsa)の調査によると、新型コロナウイルスのパンデミックにより失業者数は590万人を超えると見られる。(記事に一言!)今回の記事は、ケニアへの海外送金流入額が増加していることを伝えています。当初、新型コロナウイルスにより多くの海外出稼ぎ労働者が本国への帰国を余儀なくされたことを受け、海外送金流入額も減少すると予想されていました。しかし多くの国々で海外送...【現地報道に見るケニア市場の状況】新型コロナウイルスによりケニアへの海外送金流入額が増加:2021年1月4日付けStar紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】2020年はネパールの観光産業にとって1986年以来の最悪の年となった:2021年1月3日付けKathmandu Post紙

    (記事要約)昨年(2020年)、ネパールを訪れた外国人観光客数は前年比80.7%減の230,085名に留まった。これは1986年と同程度の数字だ。ネパール政府は2020年に「VisitNepalYear」として200万人の観光客を目論んでいた。2020年3月12日、ネパール政府は、全ての国に対しオン・アライバルの観光ビザの発行を停止した。この決定は、世界保健機関が新型コロナウイルスのパンデミック宣言をした翌日に行われた。10月17日、ネパール政府はトレッカーと登山家の入国を認めた。また政府は、12月第1週に観光客の飛行機での入国を許可した。しかし現在でもビザは簡単には発行されていない。業界関係者は「2021年にはあまり期待していない。」と述べた。また政府当局は「ワクチン接種の可能性は前向きな話題ではあるものの、...【現地報道に見るネパール市場の状況】2020年はネパールの観光産業にとって1986年以来の最悪の年となった:2021年1月3日付けKathmanduPost紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】ネパールは南アジア諸国の中で新型コロナウイルスからの回復率が最も高い:2021年1月4日付けRepublica紙

    (記事要約)ネパールは、南アジア諸国の中で、新型コロナウイルスからの回復率(97.1%)が最も高い。インドの回復率は96.2%、モルディブは95.2%とネパールに続いている。月曜日(1月4日)時点で255,088名もの人々が新型コロナウイルスから回復した。(記事に一言!)今回の記事は、新型コロナウイルスからの回復率で、ネパールは南アジア諸国の中で最も高いことを示しています。一方、ネパールでは感染者数がどこまで把握されているのかという問題もあり、この数値は参考情報として捉える必要がありそうです。(出典)Republica紙■記事URLhttps://myrepublica.nagariknetwork.com/news/nepal-has-highest-covid-19-recovery-rate-among-...【現地報道に見るネパール市場の状況】ネパールは南アジア諸国の中で新型コロナウイルスからの回復率が最も高い:2021年1月4日付けRepublica紙

  • 【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】バングラデシュ政府がアストラゼネカ社製ワクチンを承認:2021年1月4日付けDaily Star紙

    (記事要約)バングラデシュ政府は本日(1月4日)、アストラゼネカ社製の新型コロナウイルスワクチンを承認した。3,000回分のワクチン確保に向け、政府は火曜日(1月5日)にも半額を前払いする可能性がある。ワクチンの初回出荷分は政府承認の1か月後に到着する見込み。保健省は「ワクチンは緊急使用のために投与される。」と語った。(記事に一言!)今回の記事は、バングラデシュ政府が新型コロナウイルスのワクチン使用を承認したことを伝えています。新型コロナウイルスの感染は落ち着きを見せつつあるものの、経済の正常化に向けて、ワクチンの接種はバングラデシュでも重要な課題です。(出典)DailyStar紙■記事URLhttps://www.thedailystar.net/frontpage/news/oxford-universit...【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】バングラデシュ政府がアストラゼネカ社製ワクチンを承認:2021年1月4日付けDailyStar紙

  • 【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】7月から12月に1,022億タカ(約1,300億円)のブラックマネーが合法化:2021年1月5日付けDaily Star紙

    (記事要約)昨日(1月4日)歳入庁は、未納税富裕者が資金洗浄を行ったことにより1,022億タカ(約1,300億円)が正規経済に組み込まれたことを明らかにした。今年度上半期(2020年7月~12月)に行われた資金洗浄額は過去最高を記録した。今年度、バングラデシュ政府は投資の増加や経済成長の加速化に向けて、ブラックマネーを合法化し活用することを認めた。ブラックマネーを合法化する機会は6月30日まで実施される。(記事に一言!)今回の記事は、バングラデシュ政府がブラック・マネーの活用に乗り出したことを伝えています。バングラデシュでは所得税の捕捉が厳密に行われておらず、未納税の個人資産が多く存在します。新型コロナウイルスにより税収が急落する中、このような未納税資産に政府が目をつけた格好です。(出典)DailyStar紙■...【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】7月から12月に1,022億タカ(約1,300億円)のブラックマネーが合法化:2021年1月5日付けDailyStar紙

  • 【現地報道に見るケニア市場の状況】夜間外出禁止令が3月12日まで延長:2021年1月3日付けStar紙

    (記事要約)UhuruKenyatta大統領は夜間外出禁止令を3月12日まで延長した。夜間外出禁止令は11月に、1月3日まで延ばされていた。夜間外出禁止令は引き続き午後10時から午前4時まで実施される。同大統領は「新型コロナウイルスの感染が懸念される公開イベントおよび集会は、今後60日間停止されたままになる。」と述べた。また葬儀・埋葬・結婚式は、事前の承認を得て、最大150名までの人数で行うものとされた。また学校は1月4日から授業が再開されるが、58歳以上か基礎疾患を抱える教師は遠隔手段により授業を実施することが求められる。また、すべての学校は、保健省が発行したガイドラインに沿って、適切な手洗い施設を確保する必要がある。保護者は緊急時以外の学校訪問は禁止された他、体育などのすべての課外活動は今後90日間禁止され...【現地報道に見るケニア市場の状況】夜間外出禁止令が3月12日まで延長:2021年1月3日付けStar紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】New Roadの振興策は群衆に対応できず中止に:2021年1月3日付けKathmandu Post紙

    (記事要約)土曜日(1月2日)、人々の混雑と新型コロナウイルスの感染リスクにより、NewRoadの150mに設置されたカラフルな傘は撤去された。ほぼ3週間前に420個のカラフルな傘が取り付けたことにより、毎日15,000人を超える人々が訪れた。若者は自撮り写真を撮影しTik-Tokの動画を作成した。主催者は「新型コロナウイルスの感染に加えて混雑により車両の移動が不可能となった。地元のビジネスと移動に支障をきたすようになった。」と述べた。主催者は30万ルピーを寄付した地元企業との協議の結果、これらの傘を撤去した。(記事に一言!)今回の記事は、NewRoadの地域振興活動が、新型コロナウイルスの感染リスクにより中止となったことを伝えています。ネパールにおいても実体験を伴う振興活動は大きな困難を伴うことが分かります。...【現地報道に見るネパール市場の状況】NewRoadの振興策は群衆に対応できず中止に:2021年1月3日付けKathmanduPost紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】政府はいまだに臨機休校の学校を再開することを決定:2021年1月3日付けRepublica紙

    (記事要約)新型コロナウイルスにより現在でも臨時休校が継続している学校は、授業を再開することになった。日曜日(1月3日)、政府の危機管理委員会は学校、ジム、映画館のサービスを再開させることを決定した。ただし同委員会は、必要に応じて、これらの機関を閉鎖する権限を郡の新型コロナウイルス対策委員会に与えた。この決定により体育館、ジム、映画館は、適切な感染対策を講じることを条件に、9か月以上の閉鎖から再開することが可能になる。(記事に一言!)今回の記事は、政府が全ての学校を再開させることを決定したことを伝えています。従前、新型コロナウイルスの感染が拡大していない地域のみ、学校の再開が認められていました。(出典)Republica紙■記事URLhttps://myrepublica.nagariknetwork.com/...【現地報道に見るネパール市場の状況】政府はいまだに臨機休校の学校を再開することを決定:2021年1月3日付けRepublica紙

  • 【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】パンデミック後に年間260万人の雇用創出は困難: 2021年1月4日付けFinancial Express紙

    (記事要約)専門家は「第8次5カ年計画で2025年度までに1,133万人もの雇用を創出することは困難である。」と述べた。バングラデシュ政府は、第8次5か年計画において2020/21年度から2024/25年度までの雇用創出目標を設定している。一方、経済的に好調な時期であった第7次5か年計画において雇用創出の目標を達成できなかった。第7次5か年計画では国内で1,090万人、海外で200万人の雇用創出を目指していたが、950万人の創出に留まった。これは目標の73.6%に相当する。専門家は「第8次5か年計画の雇用目標は野心的すぎる。」と指摘した。(記事に一言!)今回の記事は、新型コロナウイルスにより第8次5か年計画の雇用創出目標が達成困難との専門家の見方を伝えています。バングラデシュでは年間200万人の新卒者が労働市場...【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】パンデミック後に年間260万人の雇用創出は困難:2021年1月4日付けFinancialExpress紙

  • 【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】海外送金流入額が過去最高の217億ドル(約2.2兆円)に達する:2021年1月4日付けDaily Star紙

    (記事要約)昨年(2020年)の海外送金流入額は史上最高の217億ドル(約2.2兆円)に達した。これは前年度比で18.5%の驚異的な成長。特に9月から12月は4か月連続で単月の海外送金乳留学は20億ドルを超えた。これに伴い外貨準備高も増加し430億ドルを超えた。外貨準備高は新型コロナウイルスに襲われた3月時点では323億8,000万ドルだった。昨年1月から3月の間に181,218名の海外出稼ぎ労働者が海外に渡った。一方、4月以降は海外出稼ぎ労働者の渡航データはない。専門家は「非公式の送金手段(フンディ)の停止が海外送金流入額のデータを押し上げた。」と述べた。また別の専門家は「現在ではモバイル金融サービスが海外送金の中心的な方法になりつつある。」と語った。(記事に一言!)今回の記事は、昨年の海外送金流入額が過去最...【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】海外送金流入額が過去最高の217億ドル(約2.2兆円)に達する:2021年1月4日付けDailyStar紙

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