chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 【現地報道まとめ】バングラデシュ/新型コロナウィルス/2020年3月10日

    「首相が人々に大規模集会を避けるよう依頼(2020年3月10日付けFinancialExpress)」バングラデシュで最初の新型コロナウイルスの感染者が出たことを受け、SheikhHasina首相は、国民に対しパニックに陥らず、集団集会を避けるよう求めた。政府関係者は「中国で新型コロナウイルスが流行し始めた初期の段階から対策を準備している。」と述べた。保健省は「人々は報道により新型コロナウイルスの感染者数や死亡者数は知っているが、ウイルス感染後に何人が治癒したかは知らない。だからパニックに陥る必要はない。」と語った。■記事URLhttps://thefinancialexpress.com.bd/national/pm-urges-people-to-avoid-mass-gathering-158375405...【現地報道まとめ】バングラデシュ/新型コロナウィルス/2020年3月10日

  • (バングラデシュで初の感染者を確認)【現地報道まとめ】バングラデシュ/新型コロナウィルス/2020年3月9日

    「バングラデシュ初の新型コロナウイルスの症例を確認(2020年3月9日付けDailyStar)」3月7日、20歳から35歳までの男性2名と女性1名が、新型コロナウィルスが陽性であることが確認された。疾病対策研究所(IEDCR)は「2名の男性はイタリアからバングラデシュへの帰国者である。女性はそのうちの1名との接触から感染した。1名は華氏99度、1名は発熱と咳、もう1名は咳のみの症状だった。症状に応じて治療を受けており、完全に回復するまで隔離される。」と語った。また彼らと接触した3名が隔離された。情報筋によると、バングラデシュ政府は約3,000のテストキットを保有しているとのこと。■記事URLhttps://www.thedailystar.net/frontpage/news/first-coronavirus...(バングラデシュで初の感染者を確認)【現地報道まとめ】バングラデシュ/新型コロナウィルス/2020年3月9日

  • 【現地報道に見るケニア市場の状況】裁判所が10日間で新型コロナウイルス対策案を策定するよう求めた:2020年3月6日付けStar紙

    (記事要約)ナイロビ裁判所はケニア政府に対し、今後10日間で新型コロナウイルスの予防措置と対応システムに関する詳細な計画を提供するよう求めた。高等裁判所の判事は「政府の関係機関は3月17日までに詳細な計画を用意するべきだ。」と述べた。この命令(directive)は、2月26日に到着した中国便に搭乗していた239名の乗客に対し、ケニア政府がその後追跡管理していないことを、弁護士が裁判所に訴えたことに伴ってだされたもの。審理で、空港関係者は「2月26日に中国南方航空便がナイロビに着陸したとき、すべての乗客と乗務員の機内スクリーニングのために、完全防護服に身を包んだ緊急対応チームが航空機に搭乗した。」と述べた。更に裁判所は、政府に対し中国やWHOが新型コロナウィルスのホットスポットと指定した国々から空路、海路、陸路...【現地報道に見るケニア市場の状況】裁判所が10日間で新型コロナウイルス対策案を策定するよう求めた:2020年3月6日付けStar紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】ネパール政府が食糧の輸出を制限:2020年3月6日付けRepublica紙

    (記事要約)新型コロナウィルスによる食糧危機の可能性を考慮して、ネパール政府は地方自治体に対し、食糧と日用品の外国への輸出を制限するよう要請した。地方自治体は、それぞれの地域において食料の円滑な供給を確保すると共に、新型コロナウィルスに対する住民の意識向上を図るよう求められた。またネパール政府は、インド政府に対し医薬品と重要な物流の供給を制限するという最近の決定を取り消すよう依頼することも決定した。ネパールは多くの食料をインドから輸入している一方、少量ではあるがインドへ輸出している食料もある。また中国は既にネパールに隣接する国境地点を閉鎖している。(記事に一言!)今回の記事は、ネパール政府が食糧の輸出を制限することを伝えています。これはインドや中国が、医療品や食料品の供給を制限し始めたことが背景です。新型コロナ...【現地報道に見るネパール市場の状況】ネパール政府が食糧の輸出を制限:2020年3月6日付けRepublica紙

  • 【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】新型コロナウイルスによりバングラデシュ経済に1,600万ドルの影響がでる可能性:2020年3月6日付けFinancial Express

    (記事要約)新型コロナウィルスによりバングラデシュでは、1,600万ドルの経済的損失が発生する可能性がある。これは「新型コロナウイルスの流行による世界貿易への影響(GlobaltradeimpactoftheCoronavirus(COVID-19)Epidemic)」と題された報告書で、国連が明らかにしたもの。最も悪いシナリオでは、皮革産業で1,500万ドル、縫製産業で100万ドルの影響が出ることが見込まれる。この報告書は「中国は多くの世界的なビジネスにおいて中心的な製造拠点となっている。中国における生産の混乱は、グローバルなバリューチェーンを通じて他国にも波及することが予想される。」と指摘した。(記事に一言!)今回の記事は、新型コロナウィルスによりバングラデシュでは1,600万ドルの経済的損失が生じる可能性...【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】新型コロナウイルスによりバングラデシュ経済に1,600万ドルの影響がでる可能性:2020年3月6日付けFinancialExpress

  • 【現地報道に見るケニア市場の状況】ケニア政府が北イタリアからのフライトを一時停止:2020年3月3日付けStar紙

    (記事要約)ケニア政府は、新型コロナウイルスの世界的な流行を踏まえ、北イタリア、特にヴェローナとミラノからのフライトを一時停止した。この措置は3月3日から施行される。2月28日にUhuruKenyatta大統領によって新型コロナウイルスに関する国家緊急対策委員会(NERCC)が設置された。政府の広報官は「イタリア大使館および関係者と協議した結果、NERCCは、北イタリアからのフライトを3月3日より停止する決定をした。」と述べた。NERCCは今後も状況の変化を監視し続ける他、Kenyatta大統領は「NERCCは医療関係者や他の専門家との調整も行う」と述べた。(記事に一言!)今回の記事は、ケニア政府が北イタリアからのフライトを一時停止したことを伝えています。これはイタリアで新型コロナウイルスの感染者数が増加してい...【現地報道に見るケニア市場の状況】ケニア政府が北イタリアからのフライトを一時停止:2020年3月3日付けStar紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】新型コロナウイルスに関する誤った情報が広がる:2020年3月6日付けKathmandu Post紙

    (記事要約)カトマンズ郡開発事務所は、新型コロナウイルスに対する予防的措置として、一般市民に対し集会を避けるよう通知を発した。一方、ダンガリ市役所は同様の通知を発行し、一般市民に集会を避け予防的措置を講じるように呼び掛けると同時に、新型コロナウイルスを防ぐためにウコンとニンニクを摂取するように、という不可思議な助言もした。勿論ウコンとニンニクが新型コロナウイルスを予防するという科学的証拠はない。これら2つの通知は、地方自治体が居住者に対して別々の、しばしば矛盾した通知を発している一例だ。一方、中央政府も新型コロナウイルスの流行に対し無責任な声明を発表している。2月3日、YogeshBhattarai観光大臣は、ネパールは「新型コロナウイルス解放地(corona-freezone)」だと胸を張った。専門家は「中央...【現地報道に見るネパール市場の状況】新型コロナウイルスに関する誤った情報が広がる:2020年3月6日付けKathmanduPost紙

  • 【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】クウェートへの入国では現在、健康証明書は必要としない:2020年3月6日付けDaily Star

    (記事要約)およそ100名のバングラデシュ人海外出稼ぎ労働者はクエートへわたる為、健康証明書を取得できず右往左往した。クウェート政府は3月3日に、新型コロナウイルスへの対応の一環として、バングラデシュを含む10カ国からの入国を制限した。この規制では、当該10カ国から来た乗客は健康証明書を持参し、新型コロナウイルスに感染していないことを証明しなければならなかった。今後数週間以内にクエートに派遣予定の海外出稼ぎ労働者は、ダッカのクエート大使館やバングラデシュ政府の疫学・疾病管理研究所(IEDCR)を訪れたが、いずれの事務所でも健康証明書を取得することはできなかった。この為、彼らは出発日が近づく中で不安の中にいた。しかし3月5日、クウェート政府の閣議により、この規制は撤回された。(記事に一言!)今回の記事は、健康証明...【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】クウェートへの入国では現在、健康証明書は必要としない:2020年3月6日付けDailyStar

  • 【現地報道に見るケニア市場の状況】新型コロナウイルスによりフェイスマスクと消毒剤の需要が急増:2020年3月4日付けStar紙

    (記事要約)ケニア人は新型コロナウイルスへの感染するのを避けようと、マスクと消毒剤を買いに薬局に押しかけている。ある薬局は「私の店ではマスクが毎日売れている。ある人は国外に旅行する為にマスクを買っている他、別の人は転売する為に買っていく。昨今の需要の高まりを受け、マスク10パックが以前は14,000シリング(約14,000円)だったが、現在は17,900シリングまで値が上がっている。」と述べた。マスク価格の高まりにより、ほとんどのケニア人はマスクを買うことが難しくなっている。またマスクは8時間しか効果がなく、まとめて購入する必要もある。別の薬局は「マスクは中国から輸入されていたが、その輸入が止まってしまった。この為、過去1か月間にわたってマスクの在庫は切れたままだ。」と述べた。このような状況は小売りの他に、卸売...【現地報道に見るケニア市場の状況】新型コロナウイルスによりフェイスマスクと消毒剤の需要が急増:2020年3月4日付けStar紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】新型コロナウイルスが流行する中、海外出稼ぎ労働の許可を一時的に停止:2020年3月3日付けRepublica紙

    (記事要約)ネパール政府は当面、海外出稼ぎの為の労働許可証の発行を停止する。これは、新型コロナウイルスが世界中に広がったことが背景。RameshworRayaYadav労働大臣は「ネパール人労働者が新型コロナウイルスの危険にさらされている国での労働は許可されない。政府は不要不急の海外渡航を強く求めており、最高裁判所は新型コロナウイルスの影響を受ける国へのフライトの停止も命令している。新型コロナウイルスの流行がおさまれば、労働許可証の発行は再開される。」と述べた。また、ネパール政府は、留学生に対する許可証(NoObjectionLetter)の発行も見合わせると発表した。(記事に一言!)今回の記事は、ネパール政府が海外出稼ぎ労働を当面許可しないことを伝えています。これはネパール人労働者の多くが中東諸国に派遣されて...【現地報道に見るネパール市場の状況】新型コロナウイルスが流行する中、海外出稼ぎ労働の許可を一時的に停止:2020年3月3日付けRepublica紙

  • 【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】バングラデシュ政府が新型コロナウイルスの緊急対策を策定:2020年3月5日付けDaily Star

    (記事要約)バングラデシュ政府は、新型コロナウイルスの国内での拡散を防ぐため、緊急対策を取りまとめた。この計画は、4つのレベルの緊急事態を想定している。現在は、バングラデシュ国内での新型コロナウイルスの感染者は確認されていないことからレベル1の段階だ。このレベルでは、保健局が新型コロナウイルスの疑いがある患者を隔離し、検査を実施する。国内のすべての病院は、新型コロナウイルスの感染が疑われる患者のために、少なくとも5つの隔離ベッドを用意するよう指示された。現在の状況が悪化すれば、緊急度のレベルも高まる。新型コロナウイルスの症例が10件に達した場合、緊急レベルは2に引き上げられる。この状況では感染者はすべて隔離され、病院で治療を受ける。緊急レベル3は、感染者数が10人を超え、その一部が国内で感染していることを意味す...【現地報道に見るバングラデシュ市場の状況】バングラデシュ政府が新型コロナウイルスの緊急対策を策定:2020年3月5日付けDailyStar

  • 【現地報道に見るケニア市場の状況】中国からの輸入低下が現地産業に対し影響:2020年2月29日付けStar紙

    (記事要約)新型コロナウイルスにより中国から原材料や安価な完成品の輸入が減少する中、数百の現地企業が閉鎖の危機に直面している。2020年1月の中国からの輸入額は前年同月比38.7%減の549億シリング(549億円)に低下した。通関業者は「新型コロナウイルスによる影響の全貌はいまだ不明でるが、輸入量は減少に転じている。このままの状況が続けば、輸入量は更に下落するだろう。」と述べた。樹脂原料の輸入業者は「商品の到着遅延が最も大きな課題だ。他国から代替品を探すのは時間が掛かる上、費用対効果の面でも効果的ではない。」と述べた。ナイロビの小規模輸入業者は「「私たちのほとんどは中国から商品を扱っているが、今は荷が届いていない」と語った。中国から海路で貨物を輸送するには約30日かかる。ケニア商工会議所は「企業は在庫切れになり...【現地報道に見るケニア市場の状況】中国からの輸入低下が現地産業に対し影響:2020年2月29日付けStar紙

  • 【現地報道に見るケニア市場の状況】ケニアの携帯電話加入者数が人口を超える:2020年2月28日付Star紙

    (記事要約)ケニアの携帯電話加入者数は5,840万人に達し、ケニアの総人口(47,564,296名)を上回った。2007年12月の携帯電話加入者数は僅か130万人であり、過去10年間で4,950万人が携帯電話に加入した格好。このような携帯電話加入者数の急速な増加を受け、モバイル・マネーも大きく成長した。モバイル・マネーの取引件数は、2007年の250万回から2019年には18億回に増加した他、取引額においても2007年の148億シリング(約148億円)から2019年には4.3兆シリングに達した。これは2019年のGDPの44%に相当する。モバイル・マネー利用者の内、M-Pesaが88%を占める。デジタルク・クレジットの利用は、長年にわたって大幅に増加した。ケニア国内にはモバイル・マネーで資金を貸出業者が100以...【現地報道に見るケニア市場の状況】ケニアの携帯電話加入者数が人口を超える:2020年2月28日付Star紙

  • 【現地報道に見るケニア市場の状況】新型コロナウイルスのヨーロッパでの広まりに伴い、ケニアの観光産業に暗雲:2020年2月28日付けStar紙

    (記事要約)新型コロナウィルスがイタリアと共にヨーロッパ各地への拡散が見られることから、ケニアの観光産業は影響を受ける可能性が出てきた。ケニアの主要な観光客であるアメリカでは新型コロナウイルスの発症例は報告されていない一方、同じくケニアにおける主要な観光客である中国、フランス、イタリアでは既に広い流行が見られる。2019年のケニアの観光客数は204万人に達した。アメリカ人観光客は前年度比9%増の245,437名に達した他、これにウガンダ人の223,010名、タンザニア人の193,740名が続く。またイギリス人が181,484名、インド人が122,649名、中国は84,208名だった。観光産業の関係者は「新型コロナウイルスは世界的な広まりを見せるが、ケニアの観光産業に与える影響を予測するには時期尚早だ。一方、新型...【現地報道に見るケニア市場の状況】新型コロナウイルスのヨーロッパでの広まりに伴い、ケニアの観光産業に暗雲:2020年2月28日付けStar紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】観光省がVisit Nepal 2020における3月のプロモーション活動を中止:2020年3月2日付けKathmandu Post紙

    (記事要約)2週間前、YogeshBhattarai観光大臣は、ネパールを「新型コロナウイルス解放地(coronavirusfreezone)」を宣言し、外国人観光客にネパールへの旅行をすすめていた。しかし同大臣は「VisitNepal2020で3月に予定されていた海外でのプロモーション活動をキャンセルすることにした。」と述べた。観光業界の関係者は「3月のプロモーション活動のみをキャンセルするのは馬鹿げている。世界的に新型コロナウィルスの危機が叫ばれている時にVisitNepal2020のキャンペーンは無意味だ。VisitNepal2020全体を延期する方が賢明だ。」と述べた。同大臣は「3月1日の閣議でOli首相は観光省に対し、新型コロナウィルスの発生により、VisitNepal2020を中止するよう指示した。...【現地報道に見るネパール市場の状況】観光省がVisitNepal2020における3月のプロモーション活動を中止:2020年3月2日付けKathmanduPost紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】新型コロナウイルスがChilime Trishuli送電線建設プロジェクトに影響:2020年2月29日付けRepublica紙

    (記事要約)ChilimeTrishuli送電線建設プロジェクトが、建設資材の不足に直面している。中国における新型コロナウイルスの流行により建設資材の輸入が困難になり、労働者への支払いも停止された。このプロジェクトは中国のPinggaoGroup社が請け負っているが、この企業は新型コロナウィルスの震源地に近い湖南省にある。プロジェクト関係者は「現在、中国にある会社事務所は閉鎖されている。中国で進めるべき手続きは全て止まっている。」と述べた。この地区には2つの水力発電所が、今年度中に発電を開始する予定である。一方、送電網が予定通りに建設されない場合、生産された電気は無駄になる。送電線の建設作業は55%がこれまで完了した。送電線の建設工事は2017年12月20日に開始されていた。(記事に一言!)今回の記事は、新型コ...【現地報道に見るネパール市場の状況】新型コロナウイルスがChilimeTrishuli送電線建設プロジェクトに影響:2020年2月29日付けRepublica紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】武漢から退避してきた175名は全員、新型コロナウィルスは陰性だった:2020年3月3日付けKathmandu Post紙

    (記事要約)武漢からの帰国後2週間にわたって隔離されていた175人のネパール人は全員、新型コロナウイルスは陰性であった。保健省は「帰国以来、検疫中だった175名全員に対し新型コロナウイルスの検査を実施し、陰性であることを確認した。この為、これらの人々は帰宅可能だ。カトマンズ盆地内に居住する人は今日、盆地外の人は明日、隔離施設を出発する。」と述べた。ネパール政府は2月15日にチャーター機を武漢に派遣し、翌16日にネパール人を帰国させていた。(記事に一言!)今回の記事は、武漢から退避してきた175名は新型コロナウィルスに陰性だったことを伝えています。2月15日にネパール政府のチャーター機によって退避してきた人々は、その後隔離され、新型コロナウィルスの感染者が出るかが焦点となっていました。(出典)KathmanduP...【現地報道に見るネパール市場の状況】武漢から退避してきた175名は全員、新型コロナウィルスは陰性だった:2020年3月3日付けKathmanduPost紙

  • 【現地報道に見るネパール市場の状況】新型コロナウィルスへの対策により日本を含む5カ国を対象にオン・アライバル・ビザを一時停止:2020年3月2日付けKathmandu Post紙

    (記事要約)ネパール政府は新型コロナウイルスが流行している5カ国に対するオン・アライバル・ビザの発給を停止することを決定した。この5カ国は中国、日本、韓国、イタリア、イランが対象。これらの国々の人々が、ネパールに旅行したい場合は、(渡航前に)それぞれの国のネパール大使館でビザを取得する必要がある。(記事に一言!)今回の記事は、ネパール政府が日本を含む5カ国に対しオン・アライバル・ビザの発給を一時停止したことを伝えています。別の報道では、この措置は3月7日から30日までと伝えています。しかし、新型コロナウィルスの状況によっては、4月以降も継続される可能性もあります。(出典)KathmanduPost■記事URLhttps://kathmandupost.com/2/2020/03/02/visas-on-arri...【現地報道に見るネパール市場の状況】新型コロナウィルスへの対策により日本を含む5カ国を対象にオン・アライバル・ビザを一時停止:2020年3月2日付けKathmanduPost紙

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、サールさんをフォローしませんか?

ハンドル名
サールさん
ブログタイトル
新興国・発展途上国への日本企業による海外展開を応援するブログ
フォロー
新興国・発展途上国への日本企業による海外展開を応援するブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用