転勤族ママののんびり2歳差育児。育児が中心の毎日ですが、 「母親」ではない「自分自身」を見つけるため 30代からの自分探しを日々綴っています。
末むすめ 出生時2,610グラム 2ヶ月 4870グラム すごい、もう早くもあんまり記憶がない。 3人目ってそんなもんか。 末むすめはとにかく本当に手がかからない子。 うちは上の子が 6歳4歳と 二人とも幼稚園児なので、 朝 園バスに放り込んでしまえば15時までは 赤子と私のユートピア。 ドラマ見たり本読んだりお菓子作ったりドラマ見たりお菓子食べたりドラマ見たり しています。← おっぱい欲しい時だけ「フニャ」と言い、 ごくごく飲んで、どんと布団に置けばまたスッと寝る。 アカチャン3人目なので私も慣れたもん。 長男の時は何もかもが初めてでドキドキオロオロ、 長女の時はまあーーーー何しても泣き止ま…
********** 1カ月育児記録 末むすめ: 3人兄姉(6歳・4歳)のもとに産まれし末っ子。 2019.9.21生まれ (出産予定日9.20) 出生時2610グラム ↓ 1カ月 3740グラム *********** 末むすめが1カ月になった。 新生児って尊い。 そしてなんでこんなに早く終わってしまうのん新生児。 この頃から、 吐き戻し問題との長い戦いと直面することになります。 誕生して当初はなかなか吸ってくれなくて、乳をちゅっ…ちゅ…と吸ってはすぐに力尽きてグッタリ、 哺乳瓶でチョウダ~イ 疲れちゃった~てな感じで怠慢な態度を見せていた末むすめでしたが。 1カ月を迎えるころには哺乳力もぐ…
********** 0カ月育児記録 末むすめ: 3人兄姉(6歳・4歳)のもとに産まれし末っ子。 2019.9.21生まれ (出産予定日9.20) 2,610グラム ↓ 3000グラム *********** 2610グラムで生まれた末むすめ、 生理的体重減少により3日目に2300グラムまで落ちる。 生理的体重減少とは… 出産から数日間は「生理的体重減少」により赤ちゃんの体重が減ります。 この現象は、胎児の時に飲み込んだ羊水などが便(胎便)として排出されることや、生後2,3日は母乳の分泌量が少ない等の理由で起きます。 生後3~4日目までに減少率10%以内なら体重が減少していたとしても正常の範囲…
産後ってメンタルおかしくなるじゃないですか。 今回の出産は私にとっては3回目、 もう慣れたもんでしょって。 経産婦って早くて楽なんでしょって。 そう思ってた私には、 予想だにしなかった分娩時間【20時間】の文字。 今日は そんなお産を振り返って感じたことを書きます。 4年ぶりに我が家にやってきたアカチャン、末むすめ。 出産予定日直前に受けた最後の妊婦検診にて、 いかにもやる気のなさげなダウナー男性医師のエコー診察にて、 「あ~3000グラム越えてるんじゃない?アナタ華奢な割に中身は育ってるね~」 としれっと恐ろしいことを言われ(当方Sサイズ) マジかよ頼むぜはよ出てくれよ… と祈っていたら予定…
気が付けば前の更新からずいぶんと日が開いてしまっていた。 出産して3か月。 毎日祈るような気持ちで、朝も昼もなく、 4年ぶりに我が家にやってきた小さなアカチャンの 可愛さ、尊さにうち震えながら暮らしています。 赤子は順調にすくすく成長しています。 このブログを書くときは、 なんていうか自己啓発に燃えているときとか、 本を読む意欲があるとき、 もしくは自分の人生にゆったり向き合うような、 カフェで一息ついているときのような気持ち。 始めたものの何をするにも三日坊主の私は 例によってまたこのブログから遠のいてしまってたんだけど 決して忘れてたわけではないんだ。 こうやってゆっくり書く時間をとりたい…
everydayosaru.hatenablog.com レポ①の内容 予定日の朝に出血! 結構な量、真っ赤な鮮血が出たからちょっと怖かったけど それもいわゆるおしるしだったようで、 肝心の陣痛はなかなか7~8分間隔から縮まらず… 朝ごはんも昼ごはんも晩ごはんも頂いて 陣痛室にてダラダラする夫婦。 *** しかし晩ごはん食べ終えた19時ごろからちょっと笑ってられない痛みに。 9月20日 20:00 8分間隔。子宮口2センチ。陣痛が来るたび痛みでウゥ…てなる 22:00 8分間隔。子宮口4センチ。分娩台の上でしかNST出来ないからとりあえず分娩台に移る。痛い。 23:00 7分間隔。子宮口6セン…
9月21日、第三子となる女児を出産しました! 三人目。 三度目のお産。 もう慣れたもんよね! 経産婦さんだもん、スルっと生まれるわよ! 陣痛が15分間隔になったらスグよ! なんて言われてました(^^) えっとね、 全然そんなことなかった(^^) 3度目にして一番ぶっちぎりでメタクソしんどかった(^^) 以下出産レポしますよ~ *** 9月20日 5:00 迎えた【予定日】の朝。 尻が冷たくて目が覚めた。 「えっ予定日ぴったりに破水!?すごい!」 一人目は7日超過で誘発分娩、 二人目は10日超過で自然分娩の私。 今回もまた何の兆候もなく予定日すぎるんだろうなぁなんて思ってたから。 予定日ピッタリ…
気づけば 妊婦アプリが 予定日まであと 6 日 なんてすごい数字を出していて えっ一桁なの、 っていうか一週間切ってるの、 えっじゃあ、 あの地獄の苦しみ、「辛かったよねぇ~~」って今でも ママ友間トークで最も盛り上がる話題ナンバーワンである 「出産」が、 あとこの数日以内にまた自分に降りかかるの 私またアレやるの? 私…一体なにしてるんだろう… と呆然と立ち尽くす今日このごろ。 *** 気づけばブログもずいぶんご無沙汰してしまいました。 夏休みはおかげさまでこの地で育んだ人脈を生かし、 いろんな人に日替わりで遊んでもらったり タコ焼き焼いたりかき氷削ったりおうちプール出してもらったり 車であ…
恐怖の夏休みが始まった… 5歳と3歳が朝から自宅で好き放題していて既に白目… 「お友だちは?ねえ~誰か呼べないの?」 と母の人脈を試してくる5歳 外土砂降りたのに 「こうえん!ブランコ!」と 外に出たがる3歳。 それをどーにかこーにかかわしつつ テレビ、工作、オモチャもろもろでお茶を濁す帰省なし&旅行なし&近隣にじじばばなしのワンオペ妊婦。 厳しい夏休みになりそうです…
地域の子育て支援に関する講演会に行ってきた。 育児って「こんなの聞いてないよー!」 「なにこれ?!知らなかったよー!」 ってことだらけですよね。 私も、 大切なことは学校では何も教わらないんだ…、って、第一子を抱えて呆然とした記憶があります。 今回の講演会では、 【いかに母親の孤立を防ぐか】が論点。 子育てって、一人じゃやってらんない。 出来ないこともないのかもしれないけど、みんなでやったらもっと楽しいし、 もっと幸せ。 子供たちだって、子供同士で遊んでる時がうんと楽しそうで幸せそう。 特に子供の遊び相手をするのが苦痛な私、チームでやらない手はないな! と日々感じている。 講師の先生が提唱する…
妊娠期って、なんてあっという間なんだろう。 あれよあれよと8ヶ月。 7、8月は夏休み。 どう過ごそうかなあなんて思っていたら、そのうち臨月ではないか。 6月は、出血事件や安静を言い渡されたり、 里帰り出産を諦めてみたり、 むすめを保育園の一時保育に登録&利用してみたり、 なかなか実り多き、バタバタとした月だった。 明日で6月が終わるんですって。 2019年も折り返したわけですよ。 年末には一人増えてるんだよね。 ああー信じられない… なんてことなの。 育児グッズやお下がりがどんどん集まって準備だけが整っていく。 あとは元気な子を産むだけなんだけど、 ああ怖い。 不安。 がんばらねば。
今日は3歳むすめを初めての保育園に預ける日。 一時保育は赤ちゃんの頃に一度だけ利用しそのまま。なんせ遠くて行きづらくなり。 近くに新しいところを発見したのと、 これまでは自宅での一人遊びでしのいできたのだが、 ここにきてお友達や外遊びを求めるようになり、 安静を言い渡されている妊婦には太刀打ちできなくなってきて。リフレッシュもしたかったしね。 ニヤニヤはにかみながら保育士さんに連れていかれたむすめ。 さぁーて、どうなることやらね。 そして私。 スタバでフラペチーノ飲みながら優雅に読書です。 ああ至福。 今日読んだのは 「30歳から伸びる女、30歳で止まる女」有川真由美著 30歳から伸びる女、3…
我が家には5歳(幼稚園年長児)と、3歳(本来ならば年少だが入園させていない)がいる。 そして、転勤族である。転勤の辞令はいつ下るか分からない。 下ったらすぐ次の街に行かねばならない。 ここまでが前提。 「里帰り出産をしたい」。 私が出産時、そして産褥期の間、 上の子二人の生活の質を落とさず、生かしてやって欲しい。 そして、いつ転勤になるか分からないので、 動く心配の無い実家で、安心して、産みたい。育てたい。 だから、「里帰り出産」を。 それが、こんなにも叶わない願いだなんて 思わなかった。 実家の近くの幼稚園がこども園になっているから、 里帰り中3か月くらいそこに行かせるか~♪ と、軽く考えて…
続報が遅くなりました。 イボのその後… 5月27日、 体にもともとあったイボが急になんだか気になりだしちゃって everydayosaru.hatenablog.com イボを根元から糸でキツく縛り上げ、 自分で取ってみようというチャレンジから数日が過ぎた。 で。 なんやかやありまして。 1週間ほど経ったある日気づきました。 縛った糸だけが取れてなくなっていました… 結果から言うと今回は 【失敗】です。 とほほほ… 産婦人科の検診で見られ、 恥ずかしい思いまでしたというのに… 近々再チャレンジしたい!次こそ!! …いや、つぎ試みるとしたら産後かな…。←
イボくん縛って6日。 なんかイボが固くなってきたような気がするんだけど、 どうだろう気のせいか? 糸の縛り、ゆるかったかなぁ、 もう少しビビらずキツく締め上げればよかったかなぁ、 とか不安になってんだけど ここでゆるめたりしたら負けだ、 先人()は10日目で!とか言う人もいるし… 焦りは禁物。 不正出血の方も落ち着いてきつつある。 来週もう一度受診する予定。 だけど、怖いなぁー。
イボくんを縛って3日。 偶然にもその初日から始まった不正出血が、 いよいよ 茶色いおりものが小量 から 真っ赤な鮮血がそこそこの量 にレベルアップしたので たまらず不安で産婦人科へ。 イボを縛ったままだがそんなことは言ってられない。 案の定、言われたけどね。 「ん?これ自分で縛ったの?」 えっあッハイ 「…フフっ」 そこはスルーしてよ…先生ぇえ… でまぁ、 肝心の不正出血の原因は分からず。 張り止め処方されての様子見と相成りました。 本来ならば来週受診するはずだった24週健診も3日くらい足らずだけどついでに終わらせてきた。 あぁ出血はこわい。 こわいよー これは笑えない… イボくん、変化ナシだ…
2ミリ程の突起物、 通称イボくん(そのままやないか)。 お裁縫用の糸で付け根を縛って、 二日目。 相変わらず変化はない。 それよりイボくんを縛ってから 突如始まった下からの不正出血が気になる。 当方、妊娠6ヶ月である。 正直笑えない。 今までこんなことなかったのに。 イボを縛ったせいなのか? そうなのか? 全くもって妊娠中の精神状態ってろくなこと思いつかないなと 今のこのタイミングで長年連れ添ったイボ除去に踏み切ったことを若干後悔している。 だってこれ産婦人科の内診うける時に絶対見られるやつやん。なんだこれ?ってなるやん あぁそうさもう言っちゃうよ、 イボくんはお股というか、 太ももの付け根に…
突然なにを、 という話だが、 私の体には小さなイボがある。 どこにどうとは言わない。 ただとても恥ずかしくて人様にはお見せできないところに ぷちっと、突起?がある。 指先でつまんでみょーんと引っ張れるし、 そのままハサミでちょんぎったろか、 とよぎってはいやいや絶対痛いやん… とメゲる。 いつからあったんだろう? 気づけばあった。 ちなみに気づいたのはここ数年だ。 少なくとも大人になってからだ。 これ子供の時からあったのかな? いやしかしもうそんなことは親にも聞けない。 夫は知っているだろうか。 こんなとこ見てんのかな。 いや見えてないだろうな することするとき電気消してるしな← ともかく。 …
5月18日、土曜日。 特に何も予定が入っているわけではなかったので、 子供たちが朝の幼児番組を見ている横で二度寝したりして、 9時過ぎくらいまで夫婦で惰眠を貪ったダラ父&ダラ母。 さすがに朝ごはんを出してやらなきゃな、と思い始めた頃、 起こされたのは夫。 子供たちは毎週末、 夫の作るフレンチトーストを楽しみにしているからだ。 ここまで書けばマァ素敵な旦那サン!というところかもしれないが、 夫がすすんでやる「家のこと」「子供のこと」といえば ほんとにこれくらい。 平日はほぼ寝に帰っているような、激務の夫。 家にいればそりゃやりたいこともいろいろあるのだろうが、 私が朝食後 洗い物、洗濯、たたんで…
前回、 周りと比べて悲観的にならないで 「あなたは何を持ってる?」 「あなたは、何をしている?」に焦点を当ててとあったので、ここらで私の20代の棚卸しをしようと思った。 ちゃんと振り返ったことなかったから。 4年大卒、社会人3年、 夫も家も車も手に入れ、子供も2人。 こうして見たら、 なかなか捨てたもんじゃない、 充分じゃん。 ここからさあどうしようなんて、贅沢すぎる悩みだということも分かってる。 自分探しなんて、そもそも差し迫った悩みがないヒマな人が言えることだと、 そんな気もしている。 でもここらで棚卸しをしていきたい。 なぜ、30代に突入した今、 私はこんなに自分に自信が持てないのか。 …
お気づきかもしれないけど 「30歳」 「30代」 でキーワード検索して出てきた自己啓発本を手当たり次第読んでいる31歳主婦です← こないだ本屋さんに夫に取りに行ってらって 「すげえ恥ずかしかったわ」と文句言われました。 はい。 さて、今日よんだのはこれ! 30歳からますます輝く女性になる方法 ~仕事も結婚も子育ても何もあきらめなくて大丈夫! ~ 作者: 株式会社ワーク・ライフバランス小室淑恵,大塚万紀子 出版社/メーカー: マイナビ 発売日: 2014/09/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 「30歳からますます輝く女性になる方法」 小室淑恵さんと大塚万紀子…
読みました! 横森理香さん著 「30歳からハッピーに生きるコツ」 30歳からハッピーに生きるコツ (集英社文庫) [ 横森理香 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 616円 全体的に口語的な文章でとても読みやすいです。 横森さん自身の半生を振り返った日記のような、 エッセイのような、 当時43歳の横森さんからの、 「アラサー女子へ贈るお説教」といった感じなんだけど 軽い語り口が逆に説教くささを感じさせない。 「はじめに」の章でまず惹き込まれた。 ーー30代は、「第二の自分探し」の時代 若さと勢いだけできた20代とは違い、 自分と…
夫が痩せない。 出会ってから13年、 毎年毎年痩せると言いつつ、 一向に痩せぬまま 着々と記録を伸ばし、 現在68.5キロ。 最高記録を樹立。 BMIは26.95。 適正体重を12.7キロオーバー。 健康診断でもここ5年くらいは毎年【肥満】と書かれている。 「太って着れない。」と 少し前にスーツを新調し、 さぁ着ようか、と出してきたら 「太って着れない」。 えっ? はっ?? 値札もついたままですけど????? これはもう許せない。 夫も自分で自分が許せない様子。 俺、だめだ、このままじゃだめだ、 とワナワナしていたので 令和元年5月、 夫ダイエット計画始動!!! 朝はシリアルだけ、 昼はしっか…
10連休。 いろいろあったけど、あちこち行って、美味しいもの食べて、 楽しかったな。 明日からもがんばろうぜ、 それぞれの場所で、 まぁ、そこそこにさ。 とケーキと紅茶で夜な夜な夫婦の決起会。
連休中に会ってきた夫の祖父母たち。 まず会いに行った 母方のおじいちゃんは、 頭も心もしっかりとされていて、 昨年食道がんに侵され、食道がっつり切って流動食、抗がん剤という辛い治療に耐えたのに、 今年になって別の場所にあちこちまた別のがんがたくさん見つかってもう打つ手なし。 「ぼくはあとどのくらいですかね」 と自ら医者に切り出し、「半年です」と言われた。 会いに行ったらニコニコ笑顔で、これ食べ、あへ食べ、と冷蔵庫からミカンやらイチゴやらたくさん出してくれた。 ピースサインでひ孫と写真に写り、 『今日は来てくれてありがとうね』と。 その奥さんである おばあちゃん。 認知症がかなり進んでいるけど、…
10連休となった今年のGW、 皆様いかが過ごされましたでしょうか我が家もがっつり旅行してきました!もともとなんの予定も入れずにゆっくり過ごすのもいいな、なんて考えていたのですが、祖父の病状が芳しくないとの連絡があり、会えるうちに…と思ったらいてもたっても居られず急きょ関西へ帰省。GW前半はじじばば行脚で思い出作り、後半は自宅への帰路と称して大阪~名古屋~東京と日本を縦断して主要都市を満喫してきました。細かい旅日記はまた後日。それより驚いたのは、我が家の5歳がもう大人並みに歩く!どこまでも文句ひとつ言わずついてくるし、階段の登り降りも手すりも掴まずスムーズかつ速い。そんでもってさすがに疲れたろう…
引き続き今日も、 仙台の母ことママ友の金言から。 私、ここのブログに書いているようなことをダラダラと愚痴ることが 多いんだけど、 先日の母の金言がこのタイトル。 「夢があるなら言葉にしようよ。 私は年収1千万目指すからね私の絵で。」 とさらりと言ってのけたママ友、マジでかっこいいよ… 私はまぶしくってその場では濁してしまった。 言葉に出せることが、なくって恥ずかしくて。 あ、でも強いて言うなら、 「三児の母になること」は人生において大きな夢だった。 その夢はもうすぐ叶いつつある。(←今秋出産予定) まぁでもこれは私の努力の賜というよりはただの幸運… (まぁここにくるまでに夫婦関係の紆余曲折とか…
「私らしさ」ってなんだろう。 育児だけの5年間をがむしゃらに走ってきて、 子供たちもそれほど手がかからなくなってきた今、 30歳の私がぶち当たった悩み。 こんな歳になって…って自分でも思うんだけど、 でもそういうこと考えるのって私だけじゃないはず。 そこで手に取った一冊、 猪熊真理子著 「私らしさ」のつくりかた 「私らしさ」のつくりかたジャンル: 本・雑誌・コミック > ライフスタイル > その他ショップ: ぐるぐる王国 楽天市場店価格: 1,350円 下調べゼロで買ってしまって、開けてみたら 中身は起業したい女性向けだった…。 猪熊さん自身のOL時代と、 そこで培ったノウハウを生かして企業を…
スマホから投稿できるかテスト
「子供が寝たら、パジャマ姿で集合しよう?」 同じマンションだったり、 家がとっても近かったりするママ友同士ならではの 夜のママ飲み会。 旦那さんが帰宅した人から 酒ツマミを手に手にすっぴんパジャマでやってくる。 危なっかしい子供たちに注意を払わなくてもよくて、 話を中断されなくて、 静かにジャズがかかる薄明りの中、 バーみたいな雰囲気を演出してくれているママ友のおうちで、 みんな少しずつ、ママから「自分」の顔に戻っていくように見えた。 最年長のママが聞き役になって、 みんなぽつりぽつり愚痴や悩みを吐き出して、 それに最年長ママが答えるっていう、 その姿はさながら新宿の母ならぬ、仙台の母(笑 私…
自分ってなんだろう。 妊娠を機に会社を辞めたら、 24時間「母」でしかなくなって、 そりゃ育児は休みなしだから、それで24時間フル稼働しながら 気づけば5年が経ちました。 世間的には新米ママかもしれないが、 ここまであっという間に過ぎた感覚がある。 けど、 この先。 子供たちの手が離れて行ったら。 子供たちは子供たちで、自分の世界を持ち、仲間を持ち、 社会に巣立っていくだろう。 …それはもちろんいいんだけど。(どうぞどうぞ自由にやってくれ) 私は? 私には何が残るのだろう。 私って母になる前なんだったんだろう。 一日のほとんどの時間を母として過ごさなくてもよくなった時。 その時 私は一体、何に…
自分の考えを言葉にしたい。 忘れてしまわないように、残したい。 あわよくばそこで承認欲求も満たせられればな。 さらにお友達とかできたらな。 そんでもって私の言葉が、誰かのためになったらな。 オトナになっても、 母親になっても、 まだまだ欲張りで、自分探しの真っ最中だ。 おさる2人を育てるどこにでもいる主婦の、 平凡な日々の記録。 //
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