住所
出身
ハンドル名
やすてるさん
ブログタイトル
ネコとコーラと国語と私
ブログURL
https://www.yasuteru24.com/
ブログ紹介文
私立高校勤務の国語教師が日々感じたことを書き連ねています。 2020年大学新入試やアクティブラーニングといった教育現場の動向はもちろん、最近はブラックな学校現場を改善するための、教師の働き方改革や学校改革にも興味があります。
自由文
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更新頻度(1年)

83回 / 84日(平均6.9回/週)

ブログ村参加:2019/04/25

やすてるさんの人気ランキング

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やすてるさんのブログ記事

  • 授業見学で視野を広げよう

    一学期も終わりに近づき、なんやかんやと慌ただしくなってきました。 成績処理、各種帳簿に関する帳尻合わせ、夏に発行するPTA関連書類の準備等々、夏休みを目前にし、やることは満載です。ここの所はブログの更新もおざなりになっている感は否めない。 しかも、別に夏休みだからと言って休めるわけなどなく、補習だ研修だ部活だと、盛りだくさんで熱い夏が待ち構えている。「教師は一カ月近く夏休みがあっていいよね」とは友人の談。どうも一般的な認識と内情のズレを感じずにはいられません。 後輩と授業の相互見学 さて、そんな中、本日は新任の先生と相互の授業見学をすることに。 「洗練」と言えば聞こえはいいけれど、「授業」と…

  • 何事も鍛え続けることが大切

    本日は部活動の練習試合にて審判をしたのだけれども、結構久々だったため体が訛りまくりでした。全身が痛い……。 【目次】 高度な専門性と十分な体力を求められる審判の難しさ 授業をし続ける大切さ 教科を学び続ける大切さ 生徒に鍛え続けさせるために自分が鍛え続ける 高度な専門性と十分な体力を求められる審判の難しさ バスケットボールの審判って、我ながら数ある競技の中でも割とトップレベルに難しいやつなんじゃないかといつも思います。 単純に試合についてこれるだけの体力を求められる審判。 細かいルールの知識を元に適切に判断を下すことを求められる審判。 複雑なプレーの中で瞬時に判断を下すことを求められる審判。 …

  • 生徒に「課金したくなるようなソーシャルゲーム」を企画させたら、ゲーム依存問題は解決できるのかもしれない

    【目次】 「ゲームをするな」という「押し付け」 「作る側」に立って初めて見えるもの 「相手の側」から考えれば、行動の意味も変わってくる あくまで「教育」の一環として 「ゲームをするな」という「押し付け」 教育の場ではソーシャルゲームは嫌われる運命にある。 その理由は学習との非親和性、要するに「ゲームばっかりさせると全然勉強しない」というものであり、至極真っ当な指摘である。 ただ、「ゲームをするな」とは、「ゲームを享受することを制御する立場」からの視点であり、ゲームを楽しんでいる子どもたちにしてみれば、その忠告はさほど役には立たない。 最近では保護者がヘビーゲーマーというのも珍しくなく、話を聞…

  • 本番に備えて追い込む

    本日は対外模試の試験監督。 生徒にしてみれば定期考査が終わったばかりでの模試受験。また、金曜には検定も実施されたため、なかなかの過密スケジュール。結構きつかったはずです。 かくいう私も、試験監督でただ座っているだけだったのですが、五時間近くの監督業務はなかなかに疲れました。そう考えると、五時間近く緊張しっぱなしの受験生の体力と集中力は凄まじいものがありますね、さすがは十代の若人、元気があって羨ましい限りです。私も現役高校生の時は無駄に元気があったものでしたが、今となっては見る影もありません。 実際には生徒からはこの試験続きの過密スケジュールに対する不平不満が無いわけではないのですが、それでもい…

  • 初夏の夜に思いを馳せる

    もうすっかり夏ですね。 この界隈一の夏好きを自負する私としてこれはもうテンション爆アゲです。 フライデーナイトを満喫すべく、キリンザストロングを片手にのらりくらりとYouTubeで思い出の音楽を聴いたり懐かしい動画を見ていたらもうすっかり夜も更けてしまいました。 音楽はなぜもこう人間の魂を揺さぶるのだろう。 意気高揚の効果もあれば、やたらとノスタルジックな気分にさせたりと、同じ情報であっても、音楽の有無によってそこから受ける印象は大きく左右されます。 どんな写真でも、小田和正の「言葉にできない」に乗せてスライドショーを組むと途端に感動的になるのは凄いですよね。 ピアノ・コレクション OFF C…

  • 学校という名の「釜茹で地獄」、そこから逃げ出すのは誰なのか

    立教大学経営学部の中原淳先生のブログを毎日拝読しているのですが、先日、とりわけ印象に残るエントリーがありました。 「組織のなかで死んでいくのは『ゆでがえる』ではなく『オタマジャクシ』であるという『ホラームービー的現実』!?」と題されたそのエントリー、非常に示唆的です。 www.nakahara-lab.net 【目次】 変化に気付かず緩慢な死を迎える「ゆでがえる」 手も足も出ない「哀れなオタマジャクシ」 「オタマジャクシ」は誰だ? 現状を「カエル」努力を 変化に気付かず緩慢な死を迎える「ゆでがえる」 鍋の中に放り込まれたカエルは、その後少しずつ水温を上げられると水温の上昇に気付かず、そのまま「…

  • 職場のデスクに改革を #7「サブディスプレイの導入で世界が変わる」

    さて、今年度最大と言ってもよいデスク改革「サブディスプレイの導入」です。 これは業務にパソコンを用いての作業が含まれるすべての業種の方にお勧めしたい。もはやサブディスプレイの無い生活には戻れません。 【目次】 事務作業時における地味なイライラ 限られた面積、なるべくならば有効に使いたい 作業効率は倍以上 導入しない理由が無いほどの便利さ 事務作業時における地味なイライラ パソコンで事務作業をしていてよくあるのは、「複数のソフトを行き来するために頻繁にウィンドウを最小化したり最大化したり」という、切り替えに関する手間暇。一度や二度ならばまだしも、この作業が延々と繰り返されるような作業をしている…

  • 正しい会議の進め方は、誰かが教えるべきなのか? ――「生徒の主体性に任せる」の難しさ

    さあやってきました生徒総会のシーズン。 毎度毎度、予定調和とも言えるお芝居にも似たやり取りが無為に交わされるだけの場となっていることに疑問を感じずにいられないところです。 果たしてこの会議に何らかの意義を感じている生徒はどれくらいいるのだろうかと、そんなことをぼんやり考えながら体育館の後方で様子を眺めています。 www.yasuteru24.com 絶対にもう少しやりようがあるはずなのだ。 ただ、それは私一人の力ではどうしようもないことは確か。非常にもどかしい。 きっと他の職員も同じように感じているはずなのだけれどもなぁ。なんとかこの現状を打破できないものか。 「生徒の主体性に任せる」の落と…

  • 余裕と油断

    先日の大雨の影響で休校になったこともあって、まだテストが終わっていません。 なので、今回のテストは間に二連休を二度挟むという前代未聞のスケジュールに。 正直これだけあれば生徒としても相当に余裕をもってテスト勉強してくれるかと期待していたのですが、学習の記録を見てみるとどうもそうではない様子。変に余裕ができると油断してしまう生徒が多いらしく、実際に生徒に話を聞いてみると、一週間ぶっ続けで考査が実施される場合に比べて集中力も切れてしまったようです。 そりゃそうか、今回の休校は元々の予定には無く突発的に発生したわけで、生徒にしてみれば予定を狂わされてしまった側面もあるわけか。 ただ、だからと言って単…

  • 国語の記述問題の採点に関するあれこれ

    ひたすら採点をする一日。 国語のテストは記述問題と切っても切れない関係にあるため、テストの作成~採点の一連の業務は結構神経を使います。 他の教科はどんなんだろう。正直、国語の教師になって唯一後悔するのがこのテストの煩わしさだったりします。 時間と労力を惜しげもなく注ぎ込めるのならば、記述問題にガッツリと配分を割けるのですが、どうしてもそこは妥協せざるを得なくなってしまうというのが正直なところです。テスト関連業務だけでご飯を食べているわけではないので、自分の業務量と生徒の評価を天秤にかけた上での絶妙な配分が毎回要求されています。 作成の巻 そんなわけで、問題を作成する段階から採点の事まで考える…

  • 久々に浴びるように飲む

    本日は同僚の結婚式に出席。 いやあ、実にめでたい。 12時半の開宴から、何だかんだで三次会まで実に10時間近くなしくずし的に飲み歩いたため、久々に「飲み疲れた」状態に。20代以来だなコレ。 ただ、同僚たちと学校の現状について腹を割ってワイワイと語るのはやはり楽しい。何だかんだで飲みニケーションは大事。 何とか家に帰りつき、もう今すぐにでも寝られる状態に。どう考えても飲みすぎた、頭が痛い。明日は確実に二日酔いです。

  • 「共通テスト記述問題」の採点を、大学生バイトに任せることに対する危機感

    テストの採点をコツコツ進める中、大学入試「共通テスト」に関して不穏なニュースを発見し動揺を隠しきれないところです。 www3.nhk.or.jp 「大学生のアルバイトに高校生の答案の採点をさせる」、というなかなかのトンデモニュース。 うーん、ここまで来るとさすがに「共通テスト」の在り方に疑問を感じざるを得ないところです。そもそも、「記述形式」の導入に関しては初期段階から喧々諤々、百家争鳴状態であり、様々な問題が宙ぶらりんのままここまでやってきている現状がありました。新入試をいよいよ目前に控えたここにきて、これまで先送りにしてきたあらゆる部分が無視できないものとして表面化してきているように思いま…

  • 家にひきこもるのにもエネルギーが要る ――自宅待機は「灼熱カバディ」とともに

    大雨のせいで(おかげで)本日は臨時休校。 やはりこの地域でもあちこちで水害が発生しており、爪痕は深そうです。 生徒たちは無事だろうか……、今のところ連絡は受けていないけれども、もしかすると連絡ができないようなひどい状況に陥っていないとも限りません。心配だ。明日無事に登校してくれればよいのですが。 さて、そんなわけで一日中家の中に閉じこもっていたのですが、意外と疲れてしまいました。なんだろう、特に何か疲れるようなことをしたわけでもないのだけどなぁ。 やはり、いつもなら学校でなんやかんやと動き回っている曜日なので、体内のリズムが狂ってしまったのでしょうか。むしろ自分の方が明日元気に登校(出勤)でき…

  • 悪いことは言葉にすると本当になる

    って誰かが言っていたような気がします。 つい先日、突発的な天災・人災によって予定が崩れたら困るなぁという話をしたところで、この大雨です。 www.yasuteru24.com weathernews.jp 「一年間の総雨量の半分が一日で降ってくる恐れあり」とかもうわけがわからない言葉がニュースで飛び交っており、「命を守る最善の行動を」と言われて正直ビビりまくっています。「全員避難」と言われても、地域の公民館や学校の体育館ではキャパが足りないよ! とりあえずは自宅で様子見ですが、どうなってしまうのでしょう……。 勤務校ではテスト真っ最中だったけれども今日と明日の二日間は臨時休校。結果、今後の予定…

  • 「インクルーシブ教育」に関する講演を聞いての覚え書き

    本日は勤務校に大学教授をお招きしての職員研修。 本題は「インクルーシブな高校」の在り方について。ただ、それに限らず、印象的な内容があったため個人的なメモを整理がてらまとめておきたいと思う。 【目次】 ①生徒を「対象」ではなく「主体」として考える ②「オン・ザ・フライ・ミーティング」で問題の早期発見と教員間の共有を ③生徒の深い気付きをもたらす反省文の扱い方 ④素人なりの全力の詰めを行ってから専門家を頼る癖をつける 大事なのはやはり「考え方の転換」と「相互の連携」 ①生徒を「対象」ではなく「主体」として考える こうした考え方は最近では珍しくなくなってきたが、それでもやはり我々は生徒を「対象」とし…

  • 痛みの名は

    どうも梅雨の時期が来ると偏頭痛が酷くなる。 テスト関連で頭を使うということもあって気分は最悪だ。薬も飲んだしもう寝よう。 思えば私は中学校あたりから偏頭痛症状は出ていたのだけれども、20歳を超えるまではこれが「偏頭痛」だと認識していなかった節がある。 頭がガンガンする中、「なんか今日は頭が痛いなぁ」とかのんきに思いながら部活のバスケットボールで飛んだり跳ねたりしていたのだから、鈍感というかなんというか、今となってはとても信じられない。若さゆえの元気有り余り状態だったのだろうか。 大学生になってインターネットの世界に触れる機会が増える中で、ある時ふと「まさかこれが偏頭痛……?」と気づいた時の衝撃…

  • 実りある「対話」に満ちた学校に憧れる

    週末は思い出したように学校改革本を読みなおしていました。 シンプルな方法で学校は変わる 自分たちに合ったやり方を見つけて学校に変化を起こそう 作者: 吉田新一郎,岩瀬直樹 出版社/メーカー: みくに出版 発売日: 2019/03/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか! ? 作者: 日野田直彦 出版社/メーカー: IBCパブリッシング 発売日: 2018/08/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名…

  • どうせやるのなら、学校行事とリンクさせた授業をデザインしたい

    一旦作ったテストの微調整を続ける日々。 せっかく作るのなら、ただノルマをこなすだけの問題で終わるのではなく、なるべく意味のあるものにしたいところです。 となると、当たり前のことだけれども、定期考査については授業計画を立てる段階からはある程度の見通しを持って動いていかないと、途端に手詰まりになってしまいかねません。授業では知識ではなく、「能力」を中心に向上させようとしているわけなので、テストにおいてもただ単に知識を問うだけでなく、何らかの能力を問う問題にしたいところです。 授業外との「繋がり」を意識する そんなわけで最近は特に、一つ一つの活動の「繋がり」を意識するようになった気がします。 例えば…

  • 忙しすぎて「脳みそがもう一つ欲しい」と思った時に思い出したいこと

    最近より一層、なんやかんやと考えることが多く、毎度のことながら脳みそがパンク寸前です。土日でクールダウンせねばなりません。 つい最近までは、「ああ、自分がもう一人欲しい。分身の術をマスターしたい」と考えながら、『ナルト』を読み返していたわけですが、ここのところ考え方が少しずつ変化してきました。嘆いたところでどうしようもない。 ①技術を駆使しながら効率性を上げる 忙しいのなら、タスクの圧縮をすればいいじゃない。これは学生の頃からずっと考えてきていたことではあるけれども、仕事をしてからより一層意識するようになりました。 特にルーティーンになっているような単純作業はとっととAIに譲り渡してしまえばい…

  • 新たな概念を職場に取り込む際に大切なこと ――直輸入ではなく、適度なローカライズを

    昨日の内容に関連してもう一つ。 最近この手の話題に興味津々なお年頃。 www.yasuteru24.com 閉鎖的な環境に新鮮な風を吹き込もう 勤務校は割と閉鎖的な環境にあると思っている。地理的にはもちろんのこと、私立校であることもあって職員全体の認識としてもその傾向は高いように観察される。 別に批判しているわけではない。これはこれで良い面もたくさんある。 独自の文化が醸成されているがためにあらゆる部分で融通が利く場面も多く、何よりアットホームな雰囲気で職員室内はわりかし和やかで平和な環境が保たれている(ように個人的には感じる)。 ただ、時代は常に流れゆくものであり、特に昨今は激動ともいえる変…

  • 一冊の本に書かれた内容を全て受け入れる必要はない

    テストを作らねばならないという時に限って、ついつい読書をしてしまう。 これは大掃除をしないといけないのについ卒業アルバムや卒業文集に夢中になったり、テスト勉強しないといけないのについ漫画を読み耽ったりしてしまうことに似ている。こんなことでは生徒のことをとやかくは言えない。 【目次】 積読に焦る日々 大事なのは「無条件の信頼」ではなく、「異なる価値観の受容」 「面白くない本」にだって価値はある とは言うものの…… 積読に焦る日々 最近はなかなか読書に時間を割くことができずに積読がものすごいことになってしまっている。しかも、一冊を読み終わっていないにもかかわらず次の一冊を読み始めてしまう癖があるた…

  • いよいよブログ連続更新150日目 ――やる気を出すにはまず自分のことを知るところから

    さて、なんだかんだでブログの連続更新が150日目を迎えた。 一体いつまで続けようか、正直もうここまで来たら意地でもある。引くに引けなくなってしまったとも言う。 まぁ、そんなことはどうでもよくて、今回は定期考査の勉強に向けて生徒にどうやってやる気を出してもらおうかというお話。 何事も「やらされる」から嫌になる 定期考査まであと数日。ここまできて尚、勉強に熱が入らない生徒が結構うじゃうじゃいる。最近はそんな傾向が強まっているように感じるところである。 それらすべての生徒に共通するのは、「勉強する目的が自己の内部に存在していない」ということだ。「親に言われたから、あるいは、親の期待に応えたいから」「…

  • なぜ『山月記』における「臆病な自尊心」「尊大な羞恥心」というフレーズをほとんどの日本人が覚えているのか

    おそらく日本人の大多数の大人が高校現代文の授業で『山月記』を学んだはずだ。そして、その中でもとりわけ鮮明に記憶に残っているフレーズに「臆病な自尊心」「尊大な羞恥心」というものがあるだろう。 なぜ、これらのフレーズはここまで人々の脳裏にしっかりと刻み込まれているのだろう。「山月記」という教材を扱うたびに、この一見何の変哲もないこの六文字に、一体どれほどの力が備わっているのか、ということに思いを馳せずにはいられない。 【目次】 「定番」ゆえに加速度的に名が売れる現象 ただ言葉を覚えているだけの無意味さ 「表現不可能」を表現する試み 「強い言葉」は印象に残りやすい 原理を理解した上で、授業にどう生…

  • たかが考査、されど考査 ――「考査のための考査」からの脱却を

    期末考査を作ろうと思いながらも、実際には構想を練るだけで終わってしまった日曜日。 いや、今週末は仕事をすまいと決意していたのでこれでいいか。明日から本気出す。 生徒のどんな「能力」を測るのか 昨年から「板書内容の丸暗記」に陥ることが無いよう考査の問題もあれこれと工夫するようにしています。教科書内で完結することなく、日常の生活や社会に出てからも役立つような生徒の汎用的な能力を測る考査にするべく、無い知恵を絞り続ける日々。 例えば、今回の2年現代文の授業では『山月記』にて「撞着語法」をはじめとした「相手により強く印象付けるための言葉の組み合わせ方」について触れ、実際にその後にはキャッチコピー作成の…

  • 学校全体で「Teams」を導入して痛感する情報共有の大切さ

    勤務校では、今年度よりMicrosoftの提供するサービス「Teams」を学校全体として導入している。 products.office.com これは「Slack」のような職場におけるコミュニケーションツールであり、さらに噛み砕いていえば、仕事に特化した「LINE」のようなものである。 個々人ではなく、全体でこうしたサービスを導入しているのは学校現場としては結構珍しいのかもしれない。かつて「Slack」の導入を画策していた私としても、願ったりな展開となっている。勤務校は私学ということもあってか、そのあたりは非常に柔軟に事が運んでいて大変喜ばしい限り。 この手のツールを導入するメリットは、昔書…

  • 出張3日目 ――現実に引き戻される

    何とか出張の全行程を終え帰校しました。 長期出張で学校を空ける際は、帰ってから自分のデスクを見るのが億劫です。 案の定、あらゆる資料がミルフィーユ状態になっていました。 クラスでも何やら一悶着あったらしく、週明けには手をかけていく必要がありそうです。 そんなこんなで、職員室に帰ってくると旅疲れとはまた違った疲れがどっと押し寄せてきます。 今回は翌日が休日で良かった。これで明日も出勤日だったらも考えるとゾッとします。 もう色々とほっぽらかして、ともかく週末は体を休めることにします。 そういえば再来週はテストだったな……問題をつくr いや、もうよそう。今週末は仕事禁止。そういうのも大事。

  • 出張2日目 ――長距離運転の孤独と退屈さを紛らわす

    本日よりレンタカーを利用して、二手に別れての中学校巡り。ペアを組んでいた先生とも別行動になってしまいます。 となるとそこで生じるのは、眠気と孤独との戦い。 【目次】 ラジオを聴く ドラマCDを聴く J-ROCKを聴く 自分の声を聞く 俺の話を聞け ラジオを聴く 対策のために今回準備したのは、録り溜めたラジオ番組の視聴。真面目な番組よりも、お笑い芸人がパーソナリティを務めるバラエティ寄りの番組の方が退屈せずに済みます。 最近のお気に入りは「爆笑問題カーボーイ」。深夜番組ならではの下ネタとだらないネタの数々が程よく眠気を吹き飛ばしてくれます。 www.tbsradio.jp ドラマCDを聴く 更…

  • 出張1日目 ――学校を離れて気付くあれやこれ

    本日は生徒募集活動の出張1日目。 中学校を一校一校回り、勤務校のアピールをします。 もう既にお酒が入ってしまったので、出張1日目にて感じたことを箇条書きでまとめておきます。 ・自分が他校に乗り込んで始めて分かる、丁寧な対応のありがたさ。 →これについては過去記事でも言及済。 www.yasuteru24.com ・学校から遠く離れているというにもかかわらず、ネットワーク化と情報端末の高度化によって、普段のデスクワークと変わらぬ作業ができることのありがたさ、もとい落ち着かなさ。 →できてしまうがゆえに、ついついやってしまう。学校を離れた出張の時くらい、デスクワーク的な事務作業からは解放されたいも…

  • 出張を快適にするために是非とも持っていきたい七つ道具

    年に数回、県外に出る出張があるわけですが、数年の経験から「これはあると便利」をまとめてみました。 【目次】 ①延長コード ②プラグ搭載型モバイルバッテリー ③Kindle端末 ④マスク ⑤ジップロック ⑥手帳 ⑦FMトランスミッター まとめ ①延長コード ビジネスホテルではベッドから離れた位置にコンセントがあるところも多い。 充電しながらゴロゴロとスマホやタブレットをいじるためにも、延長コードはぜひとも欲しいところ。1メートルもあれば十分、1000円以下で買えるので、常に旅行カバンに忍ばせておきたい。 エレコム 電源タップ 配線しやすい180°スイングプラグ 3個口 1m ホワイト T-S02…

  • 月曜日を駆け抜ける

    なぜこうも月曜日は慌ただしいのだろうか。 朝から夕方まで分刻みのスケジュールを強いられ、毎週のように駆け抜けるように一日が終わってしまいます。 なんだろう、特に時間割が詰まっているわけではないのだけれども、なんやかんやでやることが多いのです。 まず原因として考えられるのは、土日の課題が一気に押し寄せてくるので、そのチェック作業に追われてしまうというのが一つありそうです。これは正直いかんともしがたいところがあり、本当ならば宿題なんてものは義務付けなければよいわけなのだけれども、しかしそれで生徒たちが自己学習に励むのかというとそれは限りなく怪しいところ。私自身が学生時代にもそうだったのだから偉そう…