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どん底から優勝するカープを信じるブログ https://momonoka321.hatenablog.com

2019年、カープはどん底からのスタートだった。 しかし、ここで諦めるわけにはいかない。優勝すべく毎日応援コラムを書いてます。 目指せ4連覇!目指せ日本一!

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2019/04/24

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  • お久しぶりです!どこよりも早い来年のカープ展望します、個人的に

    お久しぶりです、カープブログ毎日書いていたのに、私用で忙しかったりと更新が滞ってしまい、読まれていた方は本当にすみません。 さて、今回久しぶりにブログを再開しようと思ったのは、やはり来年のカープが気になってきたからです。 残念ながら4連覇できるどころか、Bクラスで終わってしまった2019年シーズン。 開幕当初のつまずき、田中の不調、丸の穴、中継ぎの不振、緒方のビンタ、様々な負のスパイラルに落ち行ってしまいカープらしい戦いが出来なかったなと振り返っている次第です。 しかし、佐々岡新監督を迎え、新しい船出をきり、また新しい目標に向かって頑張って行こうではありませんか。 今オフ、ロッテ入りの福田を始…

  • カープにブルーハーツのあの歌詞を送りたい。今こそ 8月13日

    皆さま、ご無沙汰しております。ここからの男です。 前回のブログからだーーーーーーいぶ間隔空いてしまい、楽しみにされていた方がいらっしゃったら本当にすみません。 仕事上の都合などでなかなか時間を作れず、だらだらとブログを放置してまっていましたが、カープの試合は欠かさず見ていましたよ。 さて今シーズン、まるでジェットコースターのような乱高下の激しい躁鬱状態のシーズンを送っているカープですが、7月後半の巻き上げによって優勝争いに加わることが出来ました。 しかし前カードの阪神戦、昨日の巨人戦の負け方を振り返って見ても、序盤にリードしていながら終盤逆転される、序盤に点を取られ終盤逆転できそうなのにもう1…

  • 甲斐キャノンのとカープの「美学」 (カープ2−4ソフトバンク)@マツダ6月8日

    遡る事去年の10月、カープは日本シリーズでソフトバンクと戦っていた。 プチ流行語にもなった「甲斐キャノン」の前に脆くも敗退したカープだが、それでも今年も隙あればと盗塁を試みる。 案の定というか、そらそうだというかキャノン砲でアウトにはなるのだが、それでも諦めず走るというのが首脳陣はもとより、カープというチームの長年の方針なのかもしれない。(昨日やっと成功しましたね、、、良かった、、) それはこの世に絶対はない限り、そこに可能性がある限り、0.00000001パーセント(どんだけ低いねん)の確率だったとしても諦めないで挑戦するという、いわば「作戦」というより「美学」に近いのかもしれない。 日本シ…

  • 今日の嬉しかった事 (カープ9−1西武)@メットライフ 6月5日

    今日の嬉しかった事。 なんだか色々たくさんある。 まずは大瀬良。 6回1失点5三振。 ボールが高めに浮いたり、思い通りにストライクが入らない様子もあって、本調子じゃないだろうな、と感じたがそれでも1失点でまとめてくるあたり、さすがエースだ。 西武打線は2ストライクから結構粘ってきて球数増えたけど、粘りのピッチングありがとう。 嬉しい。 次にバティスタ。 今ノリに乗ってる絶好調男。 昨日はまずい守備もあったけどそれをも吹き飛ばすパワーで8回表、昨日のホームランより飛ばす怪力っぷり。 今日は守備でも軽快なさばきでチームを盛り上がる。 打率もとっくに3割に乗せて.312 嬉しい。 次は磯村。 もしか…

  • みんなー!交流戦始まるよー!! 6月3日

    みなさんこんばんは、いよいよ明日から交流戦が始まりますね。 (どのチームがいい成績を残すのか、どの選手が活躍するのか、カープは何位になるのか、セリーグの中で取り残されないか、とか色んな意味でドキドキしますね) 交流戦と言えば、一般的に見てパリーグが強く、セリーグが弱いという野球好きの方には周知の事実があります。 そこで、ここまでのセリーグ、パリーグの交流戦の成績を調べてみました。 まず対戦成績ですが、 セリーグ 920勝 パリーグ 1044勝 引き分け 56 と、124敗もセリーグが大きく負け越してします。 で、優勝チームですが 2005 ロッテ 2006 ロッテ 2007 日ハム 2008 …

  • 落合さんいわく (カープ5ー7阪神)@マツダ 6月2日

    アドゥワ君、こんな日もあるさ。 そんな言葉をかけたいような内容であった。 三振を奪うピッチャーじゃないだけに、「打たせて取る」と「打たれてしまう」は表裏一体なのかもしれない。 初回、3本のヒットを打たれるものの0に抑える。 しかし2回、先頭の梅野にセンターへのホームラン。 続く、高山、木浪をランナーに出し、1アウト2、3塁から、近本にタイムリーヒット。 糸井、大山、マルテ、梅野、高山にも連続ヒットを許し、この回まさかの7失点。 2回で早くも降板となってしまった。 試合後、緒方監督はアドゥワに対して中継ぎに回ってもらうとの談話。 おそらく、代わりには九里が投げる模様。 (個人的には、また中継ぎで…

  • 全てが上手く噛み合った (カープ7ー2阪神)@マツダ 6月1日

    今日の先発はナイスガイ、ジョンソン。 キャッチャーは勿論、石原。 阪神の先発は岩田。 キャッチャーは梅野。 阪神のスタメンは、昨日怪我した福留と糸井ベテラン2人が外れ、ライト中谷、レフト陽川という陣容。 (怪我した福留はベンチにも入っていませんでしたね。糸井は疲労を考慮されてのベンチスタートでしょうか) 一方、カープは6番にサード小窪が名を連ねる。 初回、ジョンソンの立ち上がり、3番マルテにツーベースを打たれるが、次の大山を抑え無失点に抑える。 1回裏の攻撃。 野間がセカンドゴロ、菊池がサードゴロ、バティスタショートゴロと、岩田らしいゴロアウトに取られる。 2回表、梅野、中谷、陽川を三者連続三…

  • この調子この調子 (カープ2xー1阪神)@マツダ 5月31日

    ちょうど9時にテレビ中継が終わり、その後はパソコンで試合を見ていた。 11回裏、マウンドには能見。 この回先頭の會澤が三振。 田中も空振り三振。 (昨日は良かったのに、やっぱり移動とかで疲れると打てなくなるのでしょうか、あー心配) あーー、11回裏で2アウトか。。。 おそらく12回には抑えのドリスが出てくるから、引き分け濃厚かな、なんて考えていた。 ここでバッターは8番上本。 スタメンの安部に変わり途中出場だったが、ここは意地を見せてレフトへのヒットを放つ。 (ウエポンナイス、結構バッティングもいいじゃない!) 次の代打、磯村はフォアボールを選び、2アウト1.2塁。 (やっぱり今調子いいんでし…

  • 可愛いヒーロー(カープ13ー0ヤクルト)@神宮 5月30日

    昨日の試合。先発はプロ初先発の山口翔。 プロ初先発だしまだ20歳だし、クオリティスタートしてくれれば御の字かな。 そんな事を試合前に考えていたが、いざ試合入ってみれば凡打の山を築く。 ストレートは145キロ前後と決してめちゃくちゃ早いわけではないが、キレがすばらしく、変化球も真横に曲がるスタイダーを駆使し、ヤクルト打線を手玉にとる。 圧巻だったのは4回。3番山田、4番、村上を連続三振に打ち取る。 その後も安定したピッチングを見せ、7回まであれよあれよとノーヒットノーラン。 もしかしたら、もしかしたら、プロ初先発ノーヒットノーランなるか。 そんなドキドキする期待を寄せるも、本当に惜しくも村上にレ…

  • いつだって必死だ。(カープ5ー3ヤクルト)@神宮 5月29日

    いつだってカープは必死だ。 例えそれが12連敗しているチームが相手だとしても。 ヤクルトも青木が丸刈りになったり、緊急ミーティングを開いたり必死になって戦ってきている。 それでも、このカープというチームは、いつだって慢心する事なく必死に戦う。 今日だって、先発大瀬良は必死に投げた。 1アウト、2.3塁からミルミルの至宝4番村上に3ランホームランを打たれる。 (末恐ろしい19歳ですね、19歳ですよ、、若杉内) (大瀬良1回2回は少し球が高くて大丈夫かな、本調子じゃないのかなと思いましたが) しかし、そこはカープのエース、その後は危なげなく7回まで0を重ね、 7回104球5被安打4奪三振 3失点 …

  • 壮絶な打ち合いの末 (カープ8−7ヤクルト)@神宮 5月28日

    こんな試合展開になると思っていなかった。 1回裏、先頭の大引にフォアボールを出し、3番山田にツーベースを打たれ先制される。 (広0−1ヤ) しかし2回表、6番會澤のホームランですぐさま同点!(広1−1ヤ) (最初センターフライになるかなと思いましたが、風も味方しましたかね) 3回表、カープの攻撃 1番野間がレフトへヒットを打ち、バレンティンがボールをファンブルしている間に2塁へ到達、ナイス走塁。 2番菊池は、1塁線へセーフティバントを試み、1.3塁。 4番誠也がセンタへのタイムリーヒットで(広2−1ヤ) 5番西川がセカンドへの内野安打で(広3−1ヤ) 2アウトになって、コースケがライトへのツー…

  • 人の胸に残る様な 5月27日

    今日の通勤中、ラジオから流れたきた曲に耳を傾け、なんだかセンチメンタルな気持ちになる。 ハンバートハンバートの「虎」とういう曲。 この曲の一節にこんな言葉がある。 ”負けた、負けた、 今日も負けだ 光るコトバ見つからない 酒だ、酒だ、飲んでしまえ 虎にもなれずに溺れる” (この虎というのは、山月記という昔の小説に関するものぽいです) いっときのカープもこんな様に、毎日、毎日負けてどうしようもなかったな時期があったなーと懐かしむ。(それはそれは昔の話ですが) 負けて、負けて、今日こそは勝つだろうという時も負け、もしかしたらこのチームは生きている間に優勝は見れないじゃないか、というほど負けていた。…

  • また1歩ずつ (カープ4ー5巨人)@東京ドーム 5月26日

    始まりがあれば、終わりもある。 そんな当然のことながら、連勝が終わったら終わったでどこか悔しさが残る。 今日だって長野が同点タイムリーを打った時、もしかしたらこの試合逆転してまた連勝が続くんじゃないか。そんな事を考えてしまった。 7回表、1アウト満塁の場面で代打長野は出てきた。 ツーツーのカウントから打った打球は、セカンドの頭を超え、センターへのタイムリーヒット。 二人のランナーが帰り同点。 これまでレギュラーを外れても、それでもベンチでいつもチームを盛り上げてくれていた長野。 古巣、巨人相手のタイムリーはなんか変な感じだったかも知れないけど、私たちカープファンは今日の様にここぞで活躍してくれ…

  • それでも連勝は続く(広7ー5巨)@東京ドーム 5月25日

    「こうなったらいける所までいこう。」 そんな言葉がチームの合言葉のように勝ちが続いている。 先発はジョンソン。 7回までゲレーロのソロホームラン1点に抑えるが、8回に1点を追加され、なおもノーアウト2、3塁の場面で降板。 (結果的に今日の試合で来日50勝目だそう。おめでとうございます。ありがとうございます、本当に毎年助かります) 後を継いだレグナルトは、中島に犠牲フライ。 次の打者の坂本にもホームランを打たれ、2点差まで詰め寄られる。 (明日はもう坂本敬遠しましょか、、、笑) 2アウトから亀井に大きな大きなライトフライを打たれた時は肝を冷やしたが、そこは乗っているチーム、最後の最後のつきはあっ…

  • 10連勝を酒のつまみに(カープ8−3巨人)@東京ドーム 5月24日

    「10連勝」「じゅうれんしょう」「ジュウレンショー」 なんとも良い響きである。 年に何回も味わえない、「10連勝」を今一度喜びを噛み締めていきたい。 (ちなみにカープの10連勝は2017年の4月ぶりだそうです) さあ、さっそく10連勝を飾った今日の試合を振り返って見てみよう。 まず1回裏、先発床田が2番坂本にホームランを打たれ先制を許す。(広0−1巨) (ぐぬぬ、いきなり坂本やりおるな) 2回表、こちらも負けずとヤングマンから主砲誠也が1発を放ち同点!(広1ー1巨) (主砲対決負けてられんで) 4回表、先頭バティスタが左中間へのホームランで勝ち越し(広2ー1巨) 続く4番誠也がデッドボールで出…

  • 鈴木誠也という男 5月23日

    彼は、1994年8月18日東京都荒川区に生を受ける。 父が自宅内に作った練習場で腕を磨き、2006年当時5年生の時には、アド街ック天国に出演。 現代版「巨人の星」と注目を集める。 父からの英才教育を受けた彼は順調に育ち、二松学舎(にしょうがくしゃ)大学付属高校へ進学。 1年時からピッチャーとして活躍。 2年時には夏の選手権、東東京大会において準決勝進出に貢献するも、高校時代甲子園出場することは果たせず。 それでも、高校通算43本のホームランを記録した打力、俊敏な走力、そして何を聞かれても「最高です」と答える明るい性格がスカウトの目に留まり、2012年ドラフト2位で広島カープに入団。 2013年…

  • 見守ってくれるはず (カープ3−1中日)@マツダ 5月22日

    堂々たるエース降臨。 先発大瀬良は立ち上がりから3者凡退に抑え、2回3回には6者連続三振を奪うなど圧巻のピッチング。 試合が進むに連れこんな具合の投球だけに、もしかしたらノーヒットノーランいくかもとか思っていたが、6回8番加藤に初ヒットを許す。 (ジンクス的にあんまりそういうの思わない方が良いのですかね、、) 7回には2アウトからビシエドにヒット、続く高橋周平にタイムリーツーベースを打たれ1失点。 それでも8回9回を危なげなく締め、結果 9回91球3被安打8奪三振1失点 と見事な見事な完投勝利。 (完投して91球ていうのもすごいですよね) 前回ヤクルト戦では6回4失点と少し崩れていただけに、今…

  • 胃痛を超えて、単独首位(カープ3ー2中日) @三次 5月21日

    これぞ中崎どんの真骨頂か。試合が終わっても胃が痛い。 場面は9回表3点差、フランスアに変わり中崎どん。どんどんどん。 簡単に1アウト取るが、中日2番福田にホームランを打たれ、(広3−1中) 3番大島の打球はレフト線へ飛び、西川が懸命に追いかけてスライディングキャッチを試みるも、グラブの先へ当たりツーベースになる。 4番、ビシエドにはデッドボールで1アウト1、2塁。 (なんだか胃がムカムカしてきました) 続く5番の高橋周平にはセンターへのツーベースヒットで(広3ー中2) (なんだか胃がギュッギュッてしてきました) その後2アウト目を取るものの、7番代打堂上にはフォアボールで2アウト満塁。 (なん…

  • ここで5月の戦いを振り返ってみましょう。 絶好調の要因は? 5月20日

    皆さんこんばんは、今週も多くの方にブログを読んで頂き本当に嬉しいです。 自分の文章がこんなに多くの方に読まれるのは初めての事なのでびっくりしていますが、少しでもカープの事を通じて皆様と繋がれたらと思います。 さて、今日はノッてるカープの5月の戦いを数字を踏まえて振り返ってみたいと思います。🎏 5月20日現在、今月のカープの成績は 12勝3敗1分 貯金9 と絶好調といっても過言ではないくらい、調子がいいですね。 勝敗の内訳としては、 第1週 カープ2ー6阪神 ⚫️ カープ4ー0阪神 ⚪️ カープ6ー3巨人 ⚪️ カープ3ー2巨人 ⚪️ カープ3ー3巨人 引き分け 第2週 カープ7ー2中日 ⚪️ …

  • あれよあれよと(カープ5ー1阪神)@甲子園 5月19日

    なんだか不思議なピッチングである。 先発アドゥワは今日の試合、7回無失点の好投。 被安打4、与四球2、そしてなんと奪った三振は0。 ここ10年ほどカープの試合を見続けてきたが、7回を無失点に抑えて、なおかつ三振を奪わずして勝ったピッチャーは記憶にない。(あくまでも個人的にですが) それほど、このアドゥワのピッチングは打者を惑わす厄介なものなのだろう。 (個人的に見ていても、ボールが打者の手元で動いていて、阪神のバッター打ちづらそうでした。ともかく本当にあっぱれ、カープに来てくれてありがとう) 今日の試合、最近好調の打線もいい感じに繋がる。 初回、菊池、バティスタのヒットで1アウト1、2塁。 迎…

  • 貯金5の重み(カープ4−0阪神) @甲子園 5月18日

    6連勝で貯金5。なんだか勢いが止まらない。 5月半ばで貯金5個を作れているのは例年通りなのかも知れないけど、それでも開幕当初の自分に言っても信じられないくらい今は調子がいい。 今日の試合も入りから調子がいい。 相手先発メッセンジャーから先頭の新切り込み隊長、野間がレフト前ヒット。 その後、2アウトになって誠也がフォアボールを選び、1.3塁。 迎えるは、12試合連続ヒットと好調の5番西川。 「前の打者がフォアボールが出た場合は初球を打つのが、鉄則のなのだ!」 勢いよく振り抜いたバッティングはライトスタンドへのホームランで3点先制。 (今季初ホームランおめでとう、最近調子良さげで嬉しいです) 6回…

  • 諦めるまで殴る(カープ10-2阪神)@甲子園 5月17日

    諦めるまで殴る。 少し過激な表現だが、かつて緒方監督はカープの攻撃をその様に評した。 今日の9回の攻撃はまるで、相手の戦意をへし折る様なまるで「殴る」様な攻撃だった。 3−2と1点リードしている場面。 是が非でも追加点が欲しい所に、先頭の會澤がヒットで出る。 あべちゃんがバントで繋ぎコースケはセカンドフライ。(コースケ大丈夫応援してる。) 2アウトになり、(あー1点差で中崎か、、、とりあえず胃薬用意しないと、、)なんて思っていた所、最近調子のいい代打磯村がヒットで繋ぐ。 そこから、カープの殴る攻撃が始まった。 野間が、ファアボールを選び満塁。 菊池が、ライトへの2点タイムリー。(5−2) バテ…

  • 堂林に送るエール 5月16日

    みなさんこんばんは、昨日のサヨナラ勝ちの余韻が残る今宵ですがいかがお過ごしでしょうか? 見事な鈴木誠也の1発が印象に残りすぎて、今日も野球が見たいと思う方も多いかもしれません。 さて今日は、ネットで知った方もいらっしゃるかも知れませんが、残念ながら堂林が2軍に落ちたとの情報がありました。 2019年5月16日現在、今季1軍での堂林の成績は 打率 .067 16打数1安打 打点0 三振4 犠打1 出塁率.067 と、なかなか成績を残すことが出来ないしんどい状態が続いています。 1軍となるとスタメンを張るのは難しく、主に代打、代走要員としての出番になっていますね。 一方、1軍に上がってきていたとい…

  • ドキドキが止まらない (カープ9xー7ヤクルト) @マツダ 5月15日

    先発は満を辞しての、エース大瀬良。 プロ入りから、ヤクルトに対しては負けなしの好相性。 持ち前の速球とコントロールで0行進を期待するも、流石はタクローコーチ率いるヤクルト打線。 1回からいきなり先頭バッター太田がシングル、続く青木ツーベースを打ち、ノーアウト2、3塁の場面。 この様なピンチの場面で粘るのが大瀬良の持ち味のだったがはずだったが、4番雄平にタイムリー、5番村上に犠牲フライを打たれあっさりと2点を先制される。 続く3回にも1点を追加され、6回には山田、雄平の連続ヒットでノーアウト、1、2塁のピンチを広げる。 ここでバッターは5番村上。真ん中のボールを打った打球はセカンドの正面をつき、…

  • 大技小技を交えて (カープ9ー4ヤクルト) @マツダ 5月14日

    どんな形であれ相手よりも1点でも多く点を取る。 そんなお手本の様な試合展開。 1回に野間がフォアボールで出塁。続く菊池はヒットエンドランを決め、1,3塁。 続くバティスタは倒れるが、4番誠也の犠牲フライで意図も簡単に先制。 (カープ1−0ヤクルト) 3回には1番野間が自慢の足を生かし、内野安打で出塁。 散々盗塁をする素振りを見せ、相手ピッチャーを揺さぶった所で、3番バティスタが内角のボールを狙い撃ち、2ランホームラン。逆転! (カープ3ー2ヤクルト) 5回には誠也の打球が相手のエラーを誘い同点(カープ4ー4ヤクルト)、會澤魂の押し出しで5−4再逆転!!。(カープ5ー4ヤクルト) トドメはランナ…

  • 未来のカープ こうなってたら黄金時代続くじゃね?っていう妄想をしてみた 5月13日

    今日は月曜日。試合もないし何を書こうかなと思っていたのですが、 最近よく考える事で、今後カープの主力メンバーがどう変化していくのかなーと思った事を自分なりに書いていこうと思います。 (この記事は2分で読めます) まず、ここ数年主力になっているのが、菊池、田中、安部、ノムスケ、などいわゆる89年世代で、その1つ上が正捕手會澤です。(センター守ってた方は東京に行きましたが、、、) こうみると30前後の選手がスタメンに名を連ねているということになります。 で、契約更新でも発表していた様に、今オフ菊池が来季メジャー挑戦の希望を宣言。(実際まだどうなるか分からないですが。) 會澤も今年FAの権利を取得。…

  • ママも喜ぶハタチの活躍 (カープ8−1DeNA)@マツダ 5月12日

    今日は母の日。 チーム全体でピンクのユニフォームを着てプレイ。日頃の感謝をここぞとばかりにプレーで表現していく選手たち。 (ちなみに今日着たユニフォームは選手のお母さんの元へ届けられるそうです。粋な計らいですね) そして今日の試合の主役はなんと言っても、アドゥワ誠。 196センチの恵まれた体から投げ下ろされる球は豪速球!!! ではなく、打者の手元で動くムービングボールでゴロの山を築きあげるスタイル。 昨年からロングリリーフとして活躍した若干20の若者はDeNA打線を手玉に取り、終わって見れば9回1失点なんと完投勝利!!! (カントゥーですよ、皆さん、カントゥー!!!) (決して三振をバッタバッ…

  • ジョンソン復活の狼煙 (カープ4ー0DeNA) @マツダ 5月11日

    今日のジョンソン大丈夫かな? そんな不安が試合が始まるまで付きまとっていた。 なにせ、今シーズンのジョンソンは来日してきた当初と違いピリッとしないのだ。 前回の登板、5月4日巨人戦では6回を無失点に抑えたものの、 前々回のヤクルト戦では5回を持たずにマウンドを降りている。(4回85球6安打3失点) 持ち前のゴロアウトを取るピッチングが影を潜め、今年に限ってはその日投げてみないと分からないいわゆる「好不調の波が激しいピッチャー」に見えてしょうがなかった。 デーゲームで始まった今日の試合、宮崎、筒香、ソト、ロペスなど破壊力があるバッターを前に、ジョンソンの球は時折高めに浮いたり、フォアボールを出す…

  • この声が届けがコースケまで届きます様に (カープ6−2DeNA) @マツダ 5月10日

    何をしても、上手くいかず空回りして失敗ばかり。 学校や職場でそういう日を誰しも経験したことあるがあるかもしれない。 その時は、お酒を飲んでパーっと飲んだり、友人に慰めてもらったりしてスランプにハマらないのが得策だろう。 かくゆう背番号2番田中広輔は現在、スランプのど真ん中にいる。 今日のホームランを打つ前の打率が.159。 正直言って私の身長よりだいぶ低い。 もしコースケと友達なら一緒にお酒飲んだり、慰めたりできるのが、そこは残念、いかんせん私は全く有名人でもないしただの素人だ。 しかも野球に関しては見るのは好きだが、実際にやるのはズブの素人。 そうそう簡単に飲みに行ったり、たやすい言葉をかけ…

  • 12連戦を振り返ってみましょう 去年との戦い方に変化が? 5月9日

    皆さんこんにちは、いかが過ごしでしょうか? 10連休のGWも明け、仕事で憂鬱という人も多いかと思います。 さて、このGWにカープは12連戦を戦ったわけですが、 勝敗の内訳として6勝5敗1分け となり結果的に1勝の勝ち越しが出来たわけです。 連戦を振り返って見ると、 カープ2ー0ヤクルト ⚪️ @神宮 勝ち:床田 セーブ:中崎 カープ2ー4ヤクルト ⚫️ @神宮 負け:ジョンソン カープ4ー7ヤクルト ⚫️ @神宮 負け:九里 カープ3ー8阪神 ⚫️ @甲子園 負け:アドゥワ カープ2ー6阪神 ⚫️ @甲子園 負け:野村 カープ4ー0阪神 ⚪️ @甲子園 勝ち:フランスア カープ6ー3巨人 ⚪️…

  • このまま行けば沢村賞 5月8日 (カープ3−2中日)@ナゴド 5月8日

    昨日は中日のエースにやられて完敗。 ならば今日は、うちのエースがやり返す。 そんな事を綴った通り本当に大瀬良がやってくれた。(さすがです) (良かったら昨日のブログも読んでみてください↓) momonoka321.hatenablog.com 9回2失点7奪三振、113球魂の完投。 2回には2点を失うものの、その後は危なげない堂々としたピッチング。 要所要所を力強いストレートと、精密な変化球を携えての投球術。 うちのエースはきっとやってくれる。そんな期待どおりの投球をしてくれるのがまたエースたる由縁なんだなと痛感した今日だった。 打線はいきなり1回バティスタ、誠也の連続ホームランなどで3点を取…

  • 完敗 (カープ0−6) @ナゴド 5月7日

    気持ちのいいくらいの完敗は今日の試合の様な事を言うのだろう。 相手先発大野に手も足も出ず、3安打完封負け。 そして先発ノムスケが4回5失点、ケーオーー、、。 長いペナントレースの中こんな試合がある事は分かっている。そんなことは分かっているけれども、やはり歯痒いのは変わらなし悔しいものだ。 大野が投げるコーナーコーナーに決まる変化球や、150キロ近いストレートを横目に見ながら、それでももしかしたら逆転してくれるんじゃないかと思う自分がどこかいた。 しかし現実はそんな甘くはなく、令和最初の完封を喫したのであった。 守備ではエラーが続き、現実はもっと甘くないのも思いしった。(甘くないよね、プロだもの…

  • 連日のお疲れ様です。 (カープ7−2中日) @ナゴド 5月6日

    「カープ ファンの皆様、連日の応援お疲れ様です。」 そんなエールを送り合いたくなる様な3日連続の延長戦。 野球応援てこんなにも疲れ、、、いや、、楽しいものか、そんなことを感じさせる連日の延長戦。(負けてないんだものな) 昨日12回の死闘を戦ったばかりのカープは今日の試合も諦めない。 9回表先頭の安部がツーベースで出ると、続く磯村が送りバントを決め、1アウト3塁。次の田中が倒れ、バッタボックスには代打アンパンマン松山。 2ストライ1ボールと追い込まれた場面から、高めにきたストレートをセンターにはじき返して同点!!! あと1アウト取られれば試合終了という場面から、起死回生の鮮やかなタイムリーだった…

  • 4時間越えの総力戦 (カープ3ー3巨人)@マツダ 5月5日

    長かった、、、勝てなかった、、、けど負けなかった。 見終わった後、色々な感情とともに疲労感が出てきたは私だけじゃないはず。 最後の12回裏、一打出ればサヨナラの場面。2アウトランナー満塁。 バッター菊池の痛烈な打球はサード岡本が処理しゲームセット。 最後にヒットが出ればサヨナラの場面だっただけに、悔しさもあったがそれでも今日は負けなかった事がおおきいよなーとも思う。 先発は今季初先発の中村祐太。再三ヒットでランナーを出す苦しいピッチング。 その後を引き継いだ、中村恭平、一岡、2イニングを投げたレグナルト、4連投した中崎フランスアをはじめ、中継ぎ陣の頑張りがこの引き分けに繋がった。 点が入りそう…

  • 最後は俺が決める (カープ3−2巨人) @マツダ 5月4日

    誰もが予期しなかった、指揮官初回退場。 菊池の走塁を巡って、リクエストを要求するもアウト判定は覆らず。 その判定に説明を要求をした緒方監督に退場宣告。(抗議でなく、説明を求めたらしいです) そんなアクシデントが早々におきた今日の試合。 1点の援護をもらった、先発ジョンソンはランナーを出すも要所を締めて6回無失点のピッチング。 続く7回表、一岡が好調丸に2点タイムリーを打たれ逆転とされる。 しかし、カープもその裏に會澤にタイムリーが出て同点追いつく。 その後、どちらも中継ぎ陣が踏ん張り10回裏まで2対2が続き、、、 最後の最後、その均衡を破ったのは、今ノッテル男、バティスタ。 初回にホームランを…

  • ミスはバットで取り返す (カープ6ー3巨人)5月3日 @マツダ

    ミスはつきもの そんな野球というスポーツでも、ここぞという時にエラーをされると見ている方はヤキモキが止まらない。 好投する床田を盛り上げたい野手陣だったが、7回表2つのエラーも絡み3対3の同点に追い付かれてしまう。 8回裏そんなエラーをバットで取り戻したのが、サード安部。 前の回にはサードゴロの打球を痛恨のトンネル。 そんな悔しさもあってか、お馴染みの「覇気」で右中間へ2ランホームラン。 試合を決定付ける一打となった。 ボールがスタンド入ったのを見送ると思わずガッツポーズも飛び出す。それほど、この打席にかける思いは強かったのだろう。 エラーをしたくてしている選手はいないけど、今年はチーム全体で…

  • 価値ある1発 (カープ4ー0阪神) @甲子園 5月2日

    行き詰まる投手戦 ついに均衡を破ったのは9回表バティスタの1発だった。 これまでモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかの様な、爽快なホームラン。 その後も、曽根、會澤にもヒットが出て4対0。 8回まで2塁すら踏めなかったチームとは思えないほどの怒涛の攻めみせた。 先発は、エース大瀬良。 前回登板と同様に7回9奪三振無失点と安定したピッチング。 (7回のピンチ抑えたのは本当に痺れた。) 8回までの試合展開を見ていると、このままだと阪神のサヨナラ勝ちの匂いがプンプンする様な展開。(タイムリー出る様な気配がなかったですもんね) とても9回に4点も取れるとは思えなかったのはここだけの話。 この4点はきっと、選…

  • 真っ赤に染まったレフトスタンドを前に (カープ2−6阪神)@甲子園 5月1日

    ポロポロポロリ。 打ち取ったはずの打球がグラブから落ちていく。 大型連勝した時の勢いはいずこへと思われるほど、ピッチャーの球は荒れ、野手にはエラーがつき、攻撃はちぐはぐとなる。 今日の先発はノムスケ。5回93球5失点。持ち前のコントールが良いのか良すぎたのかわからないが、フォアボールを4つ献上。 実況アナウンサーが言っていた様に、4回終了時点でノーヒット1ラン(1得点)という珍しい現象も起きた。 打線の方は11安打を放つものの3回表の得点以降ホームが遠い。 (なんかバティスタ調子良さげで嬉しい。) 選手がバタつき、打てどもホームが遠い。 そんな今日の試合内容を見ていて、なんだか自分が応援しだし…

  • 平成最後の試合は、、、 (カープ3−8阪神)@甲子園 4月30日

    元号が変わる 平成から、令和へ。 新しい元号を前に平成最後の今日の試合、勝利を収めることは出来なかった。 試合開始から先発アドゥワがピリッとしない。1回裏、4つのフォアボールを出し、押し出しで1点を献上。その後も2点を取られ、5回を終わって球数105球。 前回とはうって変わって苦しいピッチングとなった。 負の感情は野手にも連鎖するのか、7回まで無得点。 8回表、平成最後のホームランをバティスタが打つが、それも反撃虚しく結果3対8で敗戦。(ホームランの弾道ビヨーンて伸びましたね、すごかった。) 点が入るたびに大盛り上がりする阪神ベンチとは裏腹に、カープの選手は何かこう重いものを背負っているかの様…

  • まさかがあるから(カープ4ー7ヤクルト)@神宮 4月29日

    テレビを見ていて思わず叫んでしまった。 6回裏2アウトランナー1.2塁、バッターはバレンティン。 ライナー性の打球はレフトめがけて速い速度で飛んでいく。しかしそこには、レフト下水流が打球を構える。3アウトチェンジ と思いきや 無情にもボールがグラブからこぼれ落ちる。スタートを切っていた2人のランナーが帰り、これでヤクルト6対3カープ。3点差となってしまった。 4対3のままでいけば、まだ試合がどうなるか分らなかっただけに、最終的にこのプレーは痛かったと思う。 8連勝の間は(ずっと言い続けてすみません)こういうミスが少なかったから勝てていた要因なのだなと再確認できた試合でもあった。 とは言ってもそ…

  • しばしひと休憩 (カープ2−4ヤクルト) @神宮 4月28日

    走りづづけるのはしんどい。 それは連勝中のカープにも言えることで、全部の勝負に勝つというのは不可能なことで、なおかつ非常にしんどいことだ。 この8連勝の間走りつづけた感があるカープにも、「ひと休憩」が必要になってくるだろう。 そりゃ勿論全部の試合に勝てばこんな嬉しことはないのだが、それはそれで全然味気ない。今日は泣いたり、明日には思いっきって笑っていることが出来るのが野球の醍醐味ではないだろうか。 かくゆうカープのひと休憩、今日の試合は4対2で惜敗。 先発ジョンソンの調子はまだいまいち上がらず4回3失点で降板。 3本のホームランを打たれた他にも、4回を85球要した内容にも少し不安が残る。 今日…

  • 「ここぞという時の」の底力 (カープ2ー0ヤクルト) @神宮 4月27日

    かの名将、落合博満さんは「本当に強いチームはそれ程強さを感じさせないのに、いつの間にか勝っている。そんなチームが強いチームだ」と評している。 今のカープは、圧倒的な強さを誇ると言うより、いざ試合をしてみたら最後の最後はやっぱり勝っている。そんな状態だと感じる。 勿論昨日ブログで書いた様に、投手力で勝ち続けているというのはあるのが、ここぞという場面でしっかり守り、ここぞという場面で最低限点を入れる。 そうした、当たり前にプレーするということが今の8連勝に続いているのだろう。 その当たり前にプレーをするというのも、3連覇した経験があってこその強みだろうし、選手個々が力の入れどころを把握しているなと…

  • 7連勝を自分なりに考察してみる 4月26日

    皆さんこんばんは、今週アクセス数1000PVありがとうございます。 まだ、ブログを開設して2週間足らずですが、沢山の方に読んで頂き本当に嬉しい です。 さて今日は、カープの7連勝について、どうしてこの様な大型連勝が出来たのか自分なりに試合を振り返って行きたいと思います。 まず初めに7連勝の初めとなったのが、4月17日の熊本の巨人戦ですね。(俗に言う、 熊本の奇跡) この試合では記憶に新しい通り、9回表土壇場で石原が逆転タイムリーを打って勝利を納めたわけですが、この試合が7連勝のターニングポイントになったのは間違いなでしょう。 去年までのいわゆる逆転のカープを象徴するかの様な試合運びで、チームを…

  • 背番号14番、エースの貫禄 (カープ2ー0中日)@マツダ 4月25日

    今日で7連勝。 立役者はなんと言ってもエース大瀬良。 9回5奪三振完封。123球魂の熱投であった。 ピンチと言えば、8回表2アウト2塁の場面。レフト西川のバックホーム送球アウトのファインプレーもあり、野手も守り抜いた試合。 開幕当初(何度も開幕当初の事言ってすみません)チーム全体の歯車が上手く噛み合わない中、カープ投手陣もピリッとしなかった。ファアボールで自滅したり、ここぞの場面で連打を打たれたり。 そんな中開幕投手を務めた大瀬良はコンスタントに結果を残し続けた。8回無失点、7回3失点、6回4失点、7回1失点。 そして今日の5年ぶりの完封である。 5年前の横浜スタジアム。 当時ルーキーだった大…

  • 良い波乗ってんね (カープ5ー0中日) @マツダ 4月24日

    カープを真剣に見続けて約10年、野球には「波」があるなとつくづく思う。 シーズン初め、あれだけ踏んだり蹴ったりのチームがまるで生まれ変わったかの様に光輝いている。昨日のサヨナラや今日の試合を見る様に選手が生き生きとプレーしているのが画面越しからも伝わってくる。生き生きと思い切ってプレーしているだけにそれだけエラーも少なくなっている。(野球て不思議)(祝6連勝。あんまり言うと連勝途切れそうなので小声で言います。。) 今日の試合、先発ノムスケも生き生きと投球していた。思い切ってコーナコーナをついてゴロを打たす。そんな自分の投球スタイルに自信を持って生き生きと投げていた。 生き生きとしたプレーはバッ…

  • 衣笠さんに捧げる一打 (カープ3xー2中日) @マツダ 4月23日

    今日の先発は1軍プロ初先発のアドゥワ誠。 去年中継ぎで頭角を表し、今季は2軍で先発調整済み。 プレイボールヨーイドンの初球からホームランを打たれるものの、その後は持ち味の打たせて取る投球で7回2失点と初先発ながら見事なピッチング。 対して中日大野も持ち味の速球を交えたピッチングで8回2失点と好投。 息つまる投手戦の行方は、、、 9回裏、2アウト満塁バッター小窪、2球目内角高めの球を上手く右方向に持っていく。打球はセカンド堂上が追うがその上を越していきライトの前に、、、、見事なサヨナラ!!! 1年前、カープのレジェンド、衣笠さんが亡くなった。連続試合出場の記録は勿論、「鉄人」のあだ名とは裏腹に軽…

  • 丸の呪文はいずこへ (カープ7ー4DeNA)@マツダ 4月21日

    熊本の奇跡から3試合目、昨日の9得点に続き今日は7得点で快勝となった。 昨日や今日の試合を見ている限り、打線が去年を思い出した感がある。 次のランナーにヒットやファボールで繋いだり、打てない時は最低限進塁打でチャンスを広げる。そんな去年まで攻めが大量得点に繋がって、見ている方も「そうそうこれがカープのやり方」とうなずいている人も多い。 以前、緒方監督は、チームがいまいち調子が上がらない理由をメディアに対して「丸の穴が丸の穴がと言われるとそれが呪文のように効いてくる」と評していた。 「丸の穴は自分が決めないといけない」そんな気負いが選手1人1人を固くさせていたのかも知れない。 開幕から3週間、よ…

  • 怪我から復活サウスポー (カープ9ー2DeNA) @マツダ 4月20日

    床田 寛樹 カープが待ちに待った日本人サウスポーエースの登場である。 ここ数年カープと言えば右腕王国で有名であった。数年前だと黒田、マエケン、大竹、今では、大瀬良、野村。ローテーションを当然に守るどのピッチャーも右ピッチャーなのである。 カープの方針として、無理をして良くないサウスポーを獲るより、いい右を獲るという方針があるそうなのだが、それと同時にサウスポーは育ちにくいという逸話?もプロ野球にはあるらしい。 しかし今回待ちに待った、サウスポーエースの登場を(現時点、今年の活躍を見てエースと呼んでも過言ではないと思う。)本当に嬉しく思うし、大怪我を乗り越えてのこの活躍は、並大抵の努力では無し得…

  • 全員の力で (カープ2xー1DeNA) @マツダ 4月19日

    打球は右中間へ高く上がる。 その瞬間勝ちを確信したバッター會澤が片手を上げる。ベンチにいた選手たちが飛び出し、水をかけたり頭を叩いたりして手荒い祝福を与える。 今日の試合ラストのハイライトだ。 ちょうど1週間前の横浜スタジアム。今日先発した今永にカープは完封された。 それはそれは気持ちのいいほど見事な1安打完封負けだった。(今永今年は本当にいいボール投げるね、、もうカープ戦投げんといて、、) 日付けは変わって今日、相変わらずカープは今永を打ち崩せずにいた。コーナーにビッシビシ決まる変化球、伸びる様なストレート。ランナーを置いても冷静なマウンドさばき。 これぞエースと言わんばかりの投球である。 …

  • 信じていればきっと (カープ5ー4巨人) 勝ち @熊本 4月17日

    あと1本が出ない。 初回から再三フォアボールでチャンスを貰いながら、タイムリーが出ない。そんな今年の試合を象徴するかの様な試合展開の中、8回裏丸の2ランホームランで今日も負けと諦めた方も多いのではないか。 (さすが我らの丸。 あれ) かくゆう自分も丸のホームランは勿論、6回表長野が今日チーム3本目のゲッツーを打った時点で泡を吹きながら、無の境地に達していた。 今年はずっとこんな試合が続くのか、、、 カープ以外にこれといった楽しみのない自分にとってどうしたものか。 他の趣味でも作ろうか、うんそうしよう。どうしよう、、、バイク、、バイクでツーリングするの楽しそう。あ、バーベキューセットを買ってキャ…

  • 時にはアンパンマンだって (カープ 2ー8巨人) 負け 4月16日

    悪さをするバイキンマンを倒す為に颯爽と現れ、退治する。そんな役目でヒーローになるアンパンマン。 かくゆう広島のアンパンマンは今日ヒーローになることが出来なかった。 松山竜平(顔が丸っこいのでアンパンマンと呼ばれている)の出身地、鹿児島で行われた年に1回の凱旋試合。 いい仕事を見せたい所だったが、2回裏2アウト1,3塁、レフトへのライナーを捕る際照明の光が目に入りボールを後ろへ逸らしてしまったのである。 結果的に2点を献上する形となってしまい、鹿児島のカープファンからもため息が漏れた。 開幕からアンパンマンは打撃の調子も上がらない。 4月16日現在で打率は.171と「お腹が減って元気が出ないよ」…

  • 広島の曇り空の様に (カープ 2ー4横浜) 4月14日

    4月14日、広島は曇り時々雨。もう春というのが嘘の様に肌寒い。 遠く離れた横浜では広島の雲の様に湿った打線から抜け出そうと、選手たちがもがいている。 なんとかファールで粘ったり、投手の癖を見つけようとしたり、自分のスイングを見つめ直したり。 しかしながら、結果というのはなかなか残酷なものですぐに自分の思い通りになるとは限らない。頑張ったからと言って必ずしも報われると限らないのが野球、いや人生にも似ているかもしれない。 去年までのカープの打線の様に勢いが止まらずやること成すことうまくいきブイブイ言わせる時期もあれば、今年の打線のようにもがけばもがく程、しんどくなる時期も人生にはあるのだ。 昨日の…

  • 2019年、カープはどん底からのスタートだった。

    2019年4月13日現在、昨年まで3連覇した広島カープに王者の面影はない。 何しろ4勝10敗、借金6で単独最下位なのだ。 一体誰がこの様な結果を予想できただろうか。 解説者やプロ野球OBだって軒並み首位予想をしていた人は多かったし、少なくとも自分や友人も4連覇はいけると強く感じていた。 開幕前ある友人は「丸の穴なんて余裕余裕、絶対大丈夫だってww」ともう優勝が決まったかの様にポテチBBQ味をほうばり、ビールを美味しそうに飲みながら言っていた。 それがどうだ、友人は今試合を見るたびに缶ビールをテレビに投げつけているじゃないか。 この間のヤクルト3連戦が終わった時には、「こんなはずじゃなかった。。…

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