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  • ドッグカフェわんこ堂へ行ってきました。

    今日も休日バージョンということで、ワンコネタになります。 ドッグカフェわんこ堂へ行ってきました。 今日は大型犬フィーバーでした。グレートピレニーズ2頭、ゴールデンレトリバー1頭、ボーダーコリー1頭、昨日会ったゴールデンドュードュル1頭、看板犬のラブラドールレトリバー2頭、我が家のトイプードル1頭というメンバーでした。 落ち着きがあって、よく飼い主さんの言うことをきく、よい子ばかりでした。 大型犬の飼い主さんは大らかでありながらも、威厳をお持ちの方が多い印象です。大型犬を飼うには躾は必須、手間も時間もお金もかかるので、そうった方が多いのでしょうか。 大型犬を多頭飼されている方は、おそらくどこかに…

  • ゴールデンドゥードゥルに会いました。

    週末なので、健康話から少し離れたいと思います。 今日は散歩中にゴールデンドゥードゥルに会いました。 両親がウォーキング中によく見かけるという事を聞いていました。昨日から犬と娘と実家に帰っており、朝からゴールデンドゥードゥルの予想される散歩道をウォーキングしたところ、見事に出会う事ができました。 こちらがそのゴールデンドゥードゥルちゃんです。 少し小さめの大型犬といったところでしょうか。ボリュームのある毛にあどけない顔で、存在感抜群でした。 ゴールデンドゥードゥルとは、ゴールデンレトリバーとプードルのMIX犬です。ゴールデンの賢く、人懐こい所と、プードルの明るく、賢く、毛が抜けにくい所を併せ持っ…

  • フリースタイルリブレで血糖スパイクを自覚する

    最近私の勤務している病院の医局で遅まきながらフリースタイルリブレが流行しています。 何人かが始めたところ、予想外に血糖スパイクがみつかったことから、他にもやるドクターが続出しました。 いずれも、通常の血液検査での空腹時血糖やHbA1cは正常でした。「隠れ高血糖」というやつですね。 私も1年ぶりにリブレをしてみました。1年前は低血糖症があり、その後は色々対策を講じていましたが、最近はすっかり忘れて血糖の問題は頭の片隅にやられていました。(低血糖症についてはいずれ書きたいと思います) しかし、私もなかなかのスパイクがあるということがわかり、またしばらくは血糖との闘いが始まりそうです。 フリースタイ…

  • ビタミンCのオーバーフロー

    ビタミンCは何を、どれぐらいとればいいでしょうか? ビタミンCの至適用量の目安は以下のとおりです。 怪我を治りやすくする→100㎎ 風邪の治りを早くする→1~10g 副腎疲労→数十ℊ 癌→100g これはあくまで目安になります。ビタミンCは体内では脳と副腎と白血球に多く分布しています。中でも生命活動にとって重要である、脳と副腎には優先的にまわされる仕組みになっています。美肌のためにビタミンCを取っても、脳を酷使した後や副腎疲労の人は、肌よりも脳や副腎が優先されます。それはそれで良いのですが... 肌のように生命活動の優先順位が低い部位にもしっかりときかせるためには、体内をビタミンCでオーバーフ…

  • 臨床分子栄養学実践講座に参加してきました

    先日、2年ぶりに臨床分子栄養学実践講座のセミナーに参加してきました。宮沢賢史先生の講義はいつも曖昧さがなく正確な知識に溢れているので、非常に心地よくわくわくとさせてくれます。 久しぶりにビタミンCの重要性について再確認したので、基本的な事からお伝えできればと思います。 ビタミンCは構造式がブドウ糖と非常に似ています。高濃度ビタミンC点滴をすると体がビタミンCを糖と誤ってインスリンを出し、低血糖になることがまれにあります。高濃度ビタミンCの点滴の際は手元にジュースをおいておくのが無難です。 というのも生物はブドウ糖からビタミンCを作ります。しかし人間はブドウ糖をビタミンCに変換する酵素をもってい…

  • 栄養ドリンクの代わりに補中益気湯

    漢方に「気、血、水」をバランス良く巡らせるという考えがあります。その中でも一番重要なのが「気」。気力、やる気、元気などの言葉をみても、人の活力に気が欠かせないことがわかります。 その気を補ってくれる代表的な漢方が、「補中益気湯」です。 補中益気湯に入っている生薬は、人参、黄耆、柴胡、当帰、蒼朮、大棗、陳皮、甘草、升麻、生姜です。人参や生姜などいかにも体によさそうですね。例えば人参は朝鮮人参の根っこを乾かしたものですが、体を温め新陳代謝を促してくれます。これと黄耆を含んだものを参耆剤といい、強い補気作用を持ちます。十全大補湯などもそうですね。柴胡は精神的な症状にもよく使われます。気の巡りをよくし…

  • 季節の変わり目のだるさに補中益気湯

    春先は暖かくなり気分は上向きですが、毎年とにかく体がだるくなります。4,5年ぐらい前から自覚していますが、寝ても寝ても眠いし、休日はできればずっと横になっていたい、そんなんで活動量も減って体も心なしか重たくなります。 そこで、今年こそ何とかしたいと思い、補中益気湯を試す事にしました。元々運動もするし、よく食べるし、自分が漢方でいう気虚とは思っていなかったので、自分向きではないと思いスルーしていました。患者さんにはよく使いますが。 先日、どうしても家事をする気が湧いてこないと思った日に、これが気虚では!?と思い立ったのです。 そして休日の朝、やはり動きたくないな~というタイミングで、補中益気湯を…

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あきこさん
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精神科女医の健康談義
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