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みみこ、33歳女、彼氏なしです… ネガティブ＋ブスのネガティブス、人を妬み羨んでばかりです。 今までの婚活黒歴史、出会った人のことや 現在進行形の婚活奮闘内容を書いています。
こんばんは、みみこです。デュフ男さんとは最後までこちらが謝るかたちでお話が終わってしまいました。でもあちらもたぶんこれ以上私と話をしていても不快なだけだと思いますので申し訳ないですが早々に気持ちを切り替えることにしました。（ネガティブ女にしてはめずらしい
こんばんは、みみこです。かなりの剣幕で怒られてしまったので「すみません…」とまた頭を下げたあとはひたすらその方の筆記の音を聞いているしかありませんでした。そしてこういうとき（自分の個室が沈黙しているとき）やはりお隣さんの声が少しだけ漏れ聞こえてくるのです
こんばんは、みみこです。「こ、こんにちは…。 よろしくお願いします。 先ほどは申し訳ありませんでした」パーティー開始のアナウンスとともに両隣の席からは男女の挨拶し合う声が聞こえましたが私の最初のお相手の男性はいまだプロフィールカードの記入に必死でした。邪
こんばんは、みみこです。「はっ！？えっ、まぁ… 大丈夫ですけど…別に手が滑っちゃっただけなんで…」私に話しかけられたことに驚いたのかそれともこの事態が恥ずかしかったのか少し過剰な反応が返ってきました。「あの、これ…」自分の足元まで転がってきていた消しゴム
こんばんは、みみこです。今回は初めて参加したオタク婚活パーティーについて書いていきたいと思います。このブログで何度か書いてはいますが私は「オタク」と呼ばれる方たち対して一切偏見などはありませんし特別視もしておりません。むしろ私も「オタク」でありアニメ、漫
こんばんは、みみこです。カスミさんと私もあれから時々食事に行くような関係性になりカスミさんがどう思っているかはわかりませんが私はカスミさんのことが大好きで大切な友達（と言っても良ければ）だと思っています。婚活をしていなければカスミさんとも出会えていなかっ
こんばんは、みみこです。「ルカちゃんには何も言わなくて大丈夫です。 ルカちゃんも悪気があって言ってるわけじゃ ないと思いますので（絶対あるけど）。 カスミさんにそんなこと言わせてしまう方が 申し訳なくて私は辛いです」今度はしっかりとカスミさんの目を見てそ
こんばんは、みみこです。どうしてさっきルカが私に対して「カスミさんと知り合ったのは 婚活のイベントだったって聞きましたけど」って言わなかった理由がわかった。たぶんルカは、カスミさんのことは見下していない。容姿や仕事の出来、人間としての尊敬度などいろいろな
こんばんは、みみこです。「え…？」カスミさんの言葉の意図がわからず思わず聞き返すと「ルカちゃんのこと…その、ちょっと こっちまで、婚活、とか聞こえてきたから…」カスミさんは言いにくそうにそこまで言うとあとは察してほしいという意味なのか私の目をじっと見つめ
こんばんは、みみこです。そうルカに目を見てはっきりと強く言えたら良かったのですが、私は皆さまも知っての通りにチキンでどんな人間にも嫌われることを恐れる臆病者。そして少しでも場の空気をしらけさせたり止めてしまうことにも恐怖を感じてしまうような小心者です。「
こんばんは、みみこです。そしてルカは私が1番出されたくない話題をここで私に向けて発してきました。「みみこさんてぇ～、今たしか婚活中なんですよね？ ルカ、婚活とかってどんな感じかわかんなくって～ 教えてほしいなぁ～って♡」私は言葉を失ってしまいました。「婚
こんばんは、みみこです。さて、ここは地獄でしょうか。目の前には2人の男性がひとりの女の子を取り合っています。（あからさまにではなく2人してルカをもてはやしてる感じ）同じテーブルの自分の左側ではお互いを明らかに気に入り合っているであろう男女が両想いになる前
こんばんは、みみこです。作戦の失敗、そうその原因は私がカスミさんたちグループの様子をしっかりと確認してからこの行動を起こさなかったこと…！私がお手洗いに行った帰りにさりげなくカスミさんに話しかけそのまま何気ない感じでその場に居座りいつの間にか席変わっちゃ
こんばんは、みみこです。私は今日一体何をしにここへ来たのか…いや、泣いている場合ではありません！ほんの一握りでも成果を、何かしらの爪痕を残さなければ合コンに来た意味がなくなってしまいます。もうルカちゃんとルカちゃんラブの男性達（2人）の茶番に付き合ってい
こんばんは、みみこです。23歳の誰がどう見ても可愛いと言われるであろう容姿を持ちおめめぱっちりまつげふぁさふぁさ私の半分くらいしかないんじゃないかと見紛うほどの小顔の持ち主で、近くで見ると信じられないくらいの薄化粧で美肌が輝いている女の子に隣に並ばれてま
こんばんは、みみこです。「じゃあ私から自己紹介しますねっ！ 名前はルカって言います♡ 歳は23歳です～♡ よろしくお願いしますっ(*^^)v」それを聞いた男性陣からどよめきが起こります。「えっ、え～ルカちゃん？って本名？ 可愛い名前だけど、たしか幹事くんから聞
こんばんは、みみこです。「せんぱ～い！こっちです！こんばんはぁ♡」店員さんに通されたおしゃれなお店の中の個室のひとつからひょっこり顔を出している可愛い女の子と目が合いました。わ、若い…！！その子を見た瞬間の私の頭の中に浮かんだ言葉です。部屋を出てこちらに
こんばんは、みみこです。今日は今でも思い返すと身震いするほどに恐ろしく、2度と会いたくないと思うほどの人間と出会ってしまった合コンについてお話していきたいと思います。その合コンのお誘いは戦士さんと出会ったランチコンで私に連絡先交換を申し出てくれた和風美人
こんばんは、みみこです。でも結局それから戦士さんからの連絡は1度もありませんでした。いや厳密に言うと、ラインは時々来ていました。例のあれです、ゲームのダウンロードを勧めるやつ。私がそのゲームをダウンロードしてプレイすれば戦士さんに何か特典があるようなやつ
こんばんは、みみこです。電話を切った後よくわからない気持ちになりました。なんで私が最後お礼を言う形で終わったんだろう…？なんで私今ちょっと喜んでるんだろう…？結局今日のランチはドタキャンされたのにしかもその理由がとんでもなくクソだったのに（言い方）今あま
こんばんは、みみこです。「あっいえいえ、いえ… 何かあったとかじゃなければ良かったです。 気になさらないでください」本当はめちゃくちゃ気にしてほしいところですが何にせよチキンでオドオド人間の私は人に直接文句を言うということを久しくした覚えはありません。（
こんばんは、みみこです。私の悪い予感は的中しました。…でも心のどこかで、こうなるような気がしていたのかもしれません。ランチの日は明日なのに私が時間と場所を伝える連絡をしてから一向に返事がないのです。既読は即ついたので、一応読んでくれているとは思うのですが
こんばんは、みみこです。お目当てのお店の予約が取れなくなり困った私は友達にヘルプラインをしました。理由を話し、どこか今からでも予約が取れそうなご飯がおいしくて話しをするにあたって雰囲気の良いお店を教えてほしいとお願いしたのです。すると運良く、最近友達が行
こんばんは、みみこです。ご飯のお誘いのライン送信のあとすぐに既読がついたのでもしかしたら返事もすぐに来るかもと期待しましたが結局その日のうちに返事が来ることはありませんでした。やっぱり社交辞令だったのかな断る文面考えてるのかな結局このあと返事が永遠とない
こんばんは、みみこです。家に帰り着いた後私は早速山崎さんにラインを送りました。「今日はお話できて楽しかったです！ ありがとうございました(*^_^*) また都合合う日があったらご飯とか 行ってもらえたら嬉しいです」ブスにしては少し積極的にお誘いができたような気が
こんばんは、みみこです。山崎さんと無事に連絡先交換をすることができ、嬉しくなった私は席替え後のグループトークでは少しだけ会話を楽しむことができました。私を含め全員がこの空間に慣れてきたこととさっきのことが少しだけ自信になって私の笑顔が増えていたからかもし
こんばんは、みみこです。「…え？あ？僕ですか？」話しかけられたことに驚いたのかその人は目をきょろきょろさせながらこちらを向きました。「あ、はい…。すみません、お話しても大丈夫でしょうか？」今日の趣旨的には大丈夫に決まっているのですが一応怒られても嫌なので
こんばんは、みみこです。あー、この状況、合コンとか飲み会とかでもよくなったことあるな…3対3、4対4などの合コンや飲み会で私や私とその正面に座っている人以外で盛り上がっていて完全に存在を忘れられてしまうというパターンです。何度も何度も経験があります。それ
こんばんは、みみこです。沈黙を破ってくれたのは切れ長の目に黒髪ショートヘアが良く似合う和風美人という言葉が似合いそうなの素敵な女性でした。「そうですね」「すみません、最初の切り出し方がわからなくて黙ってしまって…」「こちらこそよろしくお願いします」第一声
こんばんは、みみこです。「はーい！それでは今から 皆さんで楽しくお話を始めてくださ～い！ 60分後に席替えがありますので それまでたくさんお話をして仲良くなってくださいね☆」明るい声がお店全体に響き、パーティーがスタートしました。よし！友達が隣にいないの
こんばんは、みみこです。戦士さんと出会ったのは友達の友達が主催していたランチ街コンでした。婚活パーティーの会社や市が開催する街コンほど大きな規模のものではないのですが男性が10人、女性が8人ほど参加していました。ランチ街コンは名前の通り開催はお昼の時間帯
こんばんは、みみこです。どうしてあの母親からこの顔が生まれたのだろう胎内で何か事件があったのではないかと思うほどに容姿端麗な母親とかけ離れた顔をしています。でもきっと事件が起きたのでもまさか取り違えられたのでもありません。そう、私は父親に良く似ているので
こんばんは、みみこです。お母さんみたいに、何もかもが自分の思い通りになってきた人にはわからないよ！そんな嫌な言葉が頭と心の中に渦巻きます。母親だって私より20年以上生きてきていくら容姿端麗で自然に周りから好かれるような人間だったとしても私の知らない苦しみ
こんばんは、みみこです。「みみこは一生懸命やればできる子なんだから、大丈夫よ」子供の頃、何か失敗してもみんなができていることを私だけうまくできなくてもそうやって励ましてくれる母親が好きでした。そしてその言葉通り本気で練習したり勉強したり努力をすれば前には
こんばんは、みみこです。母親は娘の私から見ても正直美人だと思います。「若い頃似てるって良く言われたの～♪」と自慢している親世代のトップアイドルと本当に似ていたと知った時には衝撃を受けました。そして母親はその美人な顔を持ちながら人に可愛く甘える術を自然と身
こんばんは、みみこです。私は30歳になる前あたりから親から（特に母親）から結婚に対してのプレッシャーを感じるようになりました。自分の友達とランチに行った日の夜は必ず「今日聞いたんだけど、〇〇さん家の子が結婚するみたいよ~！ みみこはいつになるのかねぇ…」と
こんばんは、みみこです。「いえ、いえいえ、 みみこさん！そんな謝らないでください。 その判断で、私は良いと思います。 今ここで仮にみみこさんとワガミチさんが 仮交際に進んだとしても みみこさんの笑顔が増えるとは 今の時点では私も思えないのです」「はい…」
こんばんは、みみこです。本当に言い辛そうに言葉を選びながら私を気遣ってくれるカウンセラーさんと話していると、すさんでいた気持ちもだんだんと穏やかになっていきます。「あっ、やっぱりワガミチさんも お茶のあとはデートとは思ってなかった 感じですかね？ははは…
こんばんは、みみこです。家に着き、私はカウンセラーさんに電話をしました。私の入会している結婚相談所では2度目にお見合いしたあとにはそのお相手と仮交際をしたいかの希望や今日の感想などを担当のカウンセラーさんに報告と連絡をすることになっているのです。自分から
こんばんは、みみこです。私は入店して1歩しか足を進めていませんがワガミチさんはすでに退店するための1歩を踏み出していました。ワガミチさんにとって私の気持ちも意志も言葉も存在も何もかもが本当にどうでも良いものであると何度目かの再確認をしました。彼が今一番興
こんばんは、みみこです。ワガミチさんは相変わらずの真顔でにこりともしないのでその言葉が冗談なのか虚言なのか私に対しての嫌味なのかもうさっぱりわかりませんでした。「時間は、あります…が…？」お茶をしていた時間も普通の2回目のお見合い時間としてはとても短く正
こんばんは、みみこです。「……あの、カウンセラーの方が お見合い中に相手の見合い回数や婚活の進捗などは あまり聞かない方が良いと言っていたのですが… 大丈夫ですか…？」ワガミチさんからの記念すべき初めての私への質問は異形のもの（私）への心配と同情から来る
こんばんは、みみこです。私はこのような失敗を今までも時々してきました。お見合いの場ではこれが初めてだったのですが婚活パーティーや合コンでも同じようなことを言ってしまったことがあるのです。そしてその相手にたいだい共通しているのは「イケメンであること」「自分
こんばんは、みみこです。婚活中に一番やってはいけないこと…それは・自分の婚活状況を相手にベラベラと話すこと・相手の婚活状況を根掘り葉掘り聞くことだと私は思っています。私はお相手にこれをされた時点で相手にとって私はもう恋愛対象（婚活対象）ではないと判断しま
こんばんは、みみこです。「あっ、え、いや、その、 こち、こちらこそありがとうございます！ お忙しいところ、すみません…っ」ワガミチさんから話しかけてくれたという事実に驚きすぎて、とんでもなくどもってしまいました。「いえ、忙しくない日でしたので この日を選
こんばんは、みみこです。私の入会している結婚相談所では一度お見合いをし、双方がもう一度会いたいと希望した場合には二度目のお見合いをすることになります。（一度目のデートという形になるのかな？）一度目のお見合いと違うのは初めのカウンセラーさんの付き添いがなく
こんばんは、みみこです。「…？ はい。一応先ほどみみこさんにも お聞きしたように、どうしても好意的に思えないお相手で ないのでしたら、もう一度お会いしてはどうかと 私共はおすすめするようにはしております」うん、はい！やっぱりね！！ワガミチさんはカウンセラ
こんばんは、みみこです。「…すみません、ちょっと驚いてしまって 何て答えたら良いのかわかりません」私は今日のお見合いの様子を全てカウンセラーさんに話しました。「ワガミチさんから私に質問はひとつもありませんでしたし 正直私に全く興味や好意が持てないから そ
こんばんは、みみこです。「あ、えっ…と、失礼に思われたらすみません。 ワガミチさんは結婚したいという意思は おありですか…？」お前は何を言っているんだの画像が頭からなかなか離れずそして何と答えたら良いのかも分からずでもとにかくこの人結婚する気あるのかとい
こんばんは、みみこです。「そうですね。 僕はアイスコーヒーにします」「え、えーと…私はレモンティーにしようかな」「………」「………」ん？あーはい、わかりました。私が注文するんですね（泣）席に店員さんを呼ぶベルがないお店でしたので少し大きな声を出して店員さ
こんばんは、みみこです。今回は最近したお見合いとお見合い後2回目にそのお見合いした方とお茶をした話を書きたいと思います。その方は現在入会している結婚相談所から紹介された方でした。担当の方から「みみこさんが絶対気に入るような方が 今日新しく入会されましたよ！
こんばんは、みみこです。奴が来る、奴が来る…変な緊張で手に汗をかいてきました。もう2回も手品の一連の流れを聞いています。どんな顔をして聞いていたら良いのかわからないしそれより何より、婚活パーティーで手品を披露されることなど今まで一度もなかったので正直相当
こんばんは、みみこです。今回は婚活パーティーで出会った愛すべき手品師さんを紹介します。大声手品師さんのイントネーションは大声ダイヤモンド（AKB）と同じでお願いします。私はたしか会場に着いたのが3番目くらい（前に2人女性がいて受付をしていた）だったと思います
こんばんは、みみこです。既婚者クソ野郎編を終えて勝手に私の相席屋に対しての思いを叫ぼうと思います。数年前にはなかった相席屋。女性なら飲食も無料で、男性との出会いを提供していただけるなんて本当に至れり尽くせりのお店だと思っています。地域にも寄るとは思うので
こんばんは、みみこです。「結婚してるって、本当？」かなり辛くなってきた。なんで？これ以上嘘つくの？「誰かから何か聞いたの？」返事に絵文字がなくなった。「うん。薄顔くんが教えてくれたよ」「そっか。ごめん。結婚してます」本人からのその言葉に、想像以上にダメー
こんばんは、みみこです。「お疲れ～！ やっと仕事終わった！ 明日が楽しみだから なんかめっちゃ頑張れたよ(笑)」いつもだったらニヤけてしまう内容ですが今日はもうどんな気持ちで返事をしたら良いのかわかりません。どうしてもまだ、スマイルくんが既婚者であることを
こんばんは、みみこです。グループラインからお礼のやり取りをしてそれ以来連絡を取っていなかった薄顔くんからのラインを不思議に思いながら開いてみました。「久しぶり～！元気？ あれから彼氏とかできた～？(^^)」「久しぶり！彼氏できてないよ(>_<) いいなって思ってる
こんばんは、みみこです。今日のタイトルは「おしゃべりクソ野郎」的なイントネーションで読んでいただけたらと思います。それは相席屋での出会いでした。1組目、全員が40代後半のこじらせバブル組で死亡。2組目、20歳になったばかりのフレッシュ3人組であちらが死亡
こんばんは、みみこです。大切なことを書き忘れていました。神はどうして友達にも（たぶん他の参加女性達にも）連絡先を渡していた思うのに私の名前がわかったのでしょうか。連絡したときに名乗らずとも自分だとわかってくれたことが私の中での神に対しての信頼度がぐんと上
こんばんは、みみこです。「ビジネスのことで相談があります。 近々お時間作ってもらえると嬉しいです」「もちろんいいよ～☆ ランチでも行こっ(^^♪」ビジネスの話だと言えば神もこんな風にすぐ誘いに乗ってくれたのだろうか。でもそれすら「みみこちゃんは私の下につくか
こんばんは、みみこです。それからどんな風に話を切り上げて帰らせてもらったのかあまり記憶がありません。（嫌な記憶過ぎて脳が忘れたがっている）ただとても疲れたことそして自分が恥ずかしくて惨めで帰り道の車の中で涙が止まらなかったことだけは強烈に覚えています。家
こんばんは、みみこです。「…え？」言葉の意味が理解できずにぽかんとしていると笑顔のまま神は続けました。「こっちにはよく会ったり連絡とり合ったりする友達、 こっちには今はあまり会ったりしないけど 消さずに何となくアドレス帳に残ってる友達を書くの」説明をしな
こんばんは、みみこです。「え、いやでも…私には無理だと思います」いくら頭の悪い私にもわかるこれは乗ってはいけない、聞いてはいけない話だ。「みんなね、最初はそう思うんだよ！」「そうそう、私だって最初は何もできなかったもん。 でもね、この人の下についてみっち
こんばんは、みみこです。私の左側は壁、右側に神、テーブルをはさんで神の正面に女神という形で座っていました。料理を半分くらい食べ終えた時雑談の途中で神が唐突に切り出しました。「みみこちゃんってさ、将来の夢ってある？」「え…？将来の夢…ですか？」正直もう将来
こんばんは、みみこです。「今日はよろしくねぇ☆ 仲良くお料理しようねっ！」私より背の小さいその女性は神と同じように人の目をしっかりと力強く見て話す人でそして自然と上目遣いになった表情に自分は女のくせに見とれてしまうほどに綺麗な方でした。小顔過ぎてこの人と
こんばんは、みみこです。「友達に聞いてみたんですが 今週末は予定が入っている子が多くて みんな都合がつかなかったんですが 私ひとりで参加しても良いですか？(>_<)」「みみこちゃんが良ければ 全然大丈夫だよ～(^^)/ 友達みんな良い奴だから安心してね☆」さも数人
こんばんは、みみこです。「みみこちゃん、今日はありがとう！ 無事に家に着いたかな？」「こちらこそありがとうございました！ とても楽しかったです(*^_^*) ちょうど家に着いたところです」タイミングの良い連絡にまた顔が緩んでしまう。「ゆっくり休んで、明日仕事がん
こんばんは、みみこです。神はおしゃれで雰囲気の良いお店を予約してくれていました。通された個室はソファー席に可愛いクッションが置いてあったりひざ掛けや荷物置きのカゴが用意されていたりと女性が喜びそうな設備が整っていたのでこんな素敵なお店をわざわざ探して予約
こんばんは、みみこです。私 「覚えててもらえて嬉しいです！ 今日は特に予定ないんですが 何となく早く起きてしまって(^_^;)」神 「話したときずっとニコニコして くれてたの嬉しくて印象的でさ。 笑顔も可愛いなって思ってたから(*^_^*) そのま
こんばんは、みみこです。一気に目が覚めて飛び起きました。受信時間を見ると、私の送信後30分後くらいです。早めに返してもらえたことと、トーク画面を開かずとも見えるだけの文章を見る限り冷たい返事内容ではなさそうなことに自然と口元がにやけていました。これで明ら
こんばんは、みみこです。文章をやっと考え終わったのは良いのですが、送信ボタンをなかなか押せない私がいました。まだ何も始まったわけではないのに、とにかく臆病なのです。返事が来なかったら…既読にすらならなかったら…返事が来てもめちゃくちゃそっけない返事だった
こんばんは、みみこです。神からもらったのはラインIDでした。家に帰り着いた私は、とりあえずそのIDと向き合いひたすらに送る文章の内容を考えていました。まさか連絡しないよね？既婚者とか遊び目的では？友達の言葉は覚えていましたが、それよりもも
こんばんは、みみこです。私 「え、そうなの…？」やっと喉の奥から声を引っ張り出しました。友 「うん」私 「…連絡って、してみる？」そうとう不自然に張り付けた笑顔で、私は友達の顔色をうかがいました。友 「あー、しないしない！」友達は連絡しないんだ！と一瞬安
こんばんは、みみこです。私は神の番号しか書かなかったので、もちろん誰ともカップルになれるわけもなくそのままとぼとぼと会場をあとにしました。ちなみにいっしょに参加していた友達は見事カップルになっていてその現実に顔面にグーパンをくらいました。（心の中で）唯一
こんばんは、みみこです。神が私に降臨しなさったあとにお話しした男性達のことは正直本当に失礼な話なのですがほとんど覚えておりません。それほどまでに神はイケメンでコミュ力が爆発していてたった7分間で私の心を一瞬にして掴んでさらっていったのです。しかしデガティブ
こんばんは、みみこです。朝に私が婚活迷走中だと書きましたが、変な人とばかり出会ってしまうのか私の男性を見る目が絶望的にないのか（たぶんこれの比率が大きい）はたまた私が相手を変な人にしてしまうのかそもそももう私自身がもともと変な人なのかもうわからなくなって
おはようございます、みみこです。現在婚活中のみなさんは何歳くらいから結婚を意識しはじめ、何歳くらいから本気で婚活に取り組むようになったのでしょうか？私は27歳あたりから結婚を意識しはじめ、31歳になったときに本気で婚活に取り組まないとヤバいとかなり焦り出しま
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