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酒と肴と、ときどき鉄路 http://japanesesake-meguri.publog.jp/

日本酒大好き。美味い酒があればこの世は天国。酔って記憶を無くさないうちに、酒の味とはしっかりメモっておこう。そんな軽い感じのブログです。

酒呑鉄蔵
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2019/04/16

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  • 日本酒の熟成を知る飲み比べ。

    11月といえば、ボジョレー・ヌーボーですかね。いわゆるワインの新酒ですね。日本酒だって、新酒の季節ですよ。富山県内の某酒屋さん主催の日本酒会。11月のテーマは、酒の熟成。まずは新酒。雪だるまが可愛い、福井県勝山・一本義久保酒造の「伝心」今年の新米の五百万石で

  • 腸にやさしく、いつでも酒を。

    お酒が好きです。美味しいお酒をいつまでも味わいたいし、その美味しさを周りに伝えたい、という気持ちもあります。酒は百薬の長と言うけれど、今の自分の飲み方は大丈夫なのだろうか。ちょっと気になって読み出しました。病気にならない、太らない、若返る 「腸」が喜ぶお酒

  • 星稜、惜敗。

    祝い酒にはなりませんでした。最終回、ホームランでサヨナラの場面までいったけど、そう簡単にはいきませんね。7回の満塁で1本出て逆転していたら流れは完全に星稜だったと思います。3回の履正社4番のホームランは大きかったけど、それを跳ね返すだけの流れは持ってこれそう

  • 星稜・真紅の旗が見えてきた。

    甲子園準決勝第2試合。星稜は中京学院大中京を2安打完封。ここまで終盤に驚異的な追い上げで逆転勝ちしてきた中京に対して、何もさせないままに押し切ってしまいました。まさかここまで圧勝してしまうとは予想もしてなかったです。奥川君は7回まで2安打10奪三振。代わった

  • 星稜が踏み出した大きな一歩。

    https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/summer/news/20190818-OYT1T50155/星稜、24年ぶりのベスト4へ。24年前、星稜高校1年生だった年。自宅応援でしたが、準決勝で帝京に負けて涙しました。あれ以来のベスト4。智弁和歌山戦の奥川君の気迫こもった圧巻のピッチング、仙

  • 春心・兼六桜 〜花酵母を使った純米吟醸酒〜

    金沢からの帰り。電車の時間まで余裕があったので、一杯やっていこうかなと、金沢駅あんとの地酒蔵へ。石川県小松市・西出酒造の「春心 兼六桜 昼 純米吟醸」兼六園の八重桜から取った花酵母で仕込んだ一本。ぶどうの様な果物の香り。一口含んでみると、ワインでも飲んで

  • 夏はフレッシュな夏酒を堪能しよう 〜若駒・生搾り純米酒〜

    夏の暑い時期は、生ビールをグーっとやりたくなりますよね。日本酒好きな私ですが、ビールも大好きです。350mL缶6本くらい、さらっと行っちゃいます。 どこに入るんですかね、2Lの液体wそんなビール好きにオススメ、若駒・純米にごり生。富山県南砺市井波、井波彫刻で有名な

  • 夏は飲みやすさが大切 〜若駒純米にごり生〜

    夏の暑い時期は、生ビールをグーっとやりたくなりますよね。日本酒好きな私ですが、ビールも大好きです。350mL缶6本くらい、さらっと行っちゃいます。 どこに入るんですかね、2Lの液体wそんなビール好きにオススメ、若駒・純米にごり生。富山県南砺市井波、井波彫刻で有名な

  • 萬歳樂 夏の純米にごり 〜加賀の菊酒が送る夏〜

    夏酒飲み比べ、6本目。金沢市や白山市ではお馴染みの小堀酒造店の萬歳樂。石川県酒造組合連合会では、石川地酒歳時記として、春のしぼりたて吟醸酒、夏のにごり酒、秋のひやおろしを各蔵一斉に、統一デザインのラベルで売り出しています。このイベント用のにごり酒が、 こち

  • 苗加屋 夏の琳赤 〜夏の赤は、味もラベルも夏らしい〜

    夏酒飲み比べシリーズ、5本目。若鶴酒造の苗加屋 純米吟醸琳赤の夏バージョンは、金魚のラベルが特徴。赤ですからね、金魚。苗加屋は元々、しっかりとした米の旨みを残しつつ、キレがいいのが特徴。こちら、夏バージョンはさらにキレが良くなったイメージです。口に含んだ瞬

  • 奥能登の白菊 のとのなつやすみ

    夏酒飲み比べ Vol .4は、石川県輪島市・白藤酒造さんの奥能登の白菊。その名も「純米吟醸・のとのなつやすみ 」このラベルを見ただけで買いたくなります。甘い香り、米の甘さと旨み、柔らかい感じの飲み口。これこそ奥能登の白菊だなと思わせてくれます。その中でも、夏にち

  • 富美菊 PROTO TYPE AQUA 〜羽根屋のようで羽根屋はでない〜

    ジメジメした梅雨に冷やした夏酒を・Vol.3富美菊 PROTO TYPE AQUAちょっと写真が微妙ですみません(^_^;)羽根屋でおなじみの富美菊酒造が送り出す夏酒。羽根屋というと華やかな香りが特徴ですが、こちらは香りが抑えめ。でも、穏やかな酸味と米の旨みは羽根屋に近い。元々、

  • 成政 純米淡青 〜夏酒を楽しむVol.2〜

    ジメッとした梅雨を吹き飛ばす、夏酒。第2弾は「成政 純米淡青」(成政酒造)成政というと、ちょっと無骨な感じで、佐々成政を思わせるような(?)雰囲気でした。いや、その雰囲気は、マンガ「信長協奏曲」に出てくる佐々成政かもしれませんが。この成政淡青は非常に軽い

  • 竹葉 純米吟醸 冷美酒 〜夏酒飲み比べVol.1〜

    梅雨明けきらず、でもジメジメとした毎日。キュッと冷やして、スッキリした味わいの夏酒で湿気も吹き飛ばしたくなるところ。竹葉 純米吟醸 冷美酒その名も「クール美酒」柑橘系の甘めの香り。酸味は程よく、米の旨みも穏やかです。キレが良くて飲みやすく、食中酒としてス

  • 竹葉 〜試験醸造の純米酒〜

    竹葉は、石川県能登町の宇出津漁港近くにある数馬酒造さんの銘柄。社長も杜氏も30代、これからの日本酒業界に大きく影響を与えそうな、実に活発な酒蔵さんです。その数馬酒造が、蔵開き限定で送り出した試験醸造酒。入社3年目の蔵人が生み出した酒は、能登産山田錦を88%精米

  • 谷泉 〜蔵開き限定の生酒を味わう〜

    能登町・鶴野酒造の谷泉。こちらの蔵開き限定酒・特別純米無濾過生原酒。五百万石を50%まで磨いて仕込んだ特別純米酒。無濾過なので、軽く濁りがあります。まず一口。米の味がふわぁっと口の中に広がります。キレが良くて、すごい飲みやすい。いや、ドンドン飲めてしまう。

  • 能登町酒蔵めぐり 鶴野酒造店・谷泉 ~家族経営の蔵を訪ねる~

    能登町ぶらり酒蔵めぐり。数馬酒造~松波酒造~鶴野酒造と3軒回るつもりでしたが、ゆっくり酒蔵見学していたらバスに乗り遅れてしまいましたので、松波酒造はキャンセルして鶴野酒造へ向かうバスにのることにしました。ここで行っておかないと、帰りに穴水駅に行く足がなく

  • 数馬酒造蔵開き ~能登町~

    第4回ぶらり酒蔵めぐり。最初の蔵開きは石川県能登町・数馬酒造からスタートしました。宇出津駅前(廃線になっているので駅はもうありませんが)を流れる川に沿って、港へ向かって5分ほど歩きます。この左手側に数馬酒造さんがあります。杉玉さん、こんにちは。いい色になり

  • 能登町の「ぶらり酒蔵めぐり」に行ってみた。

    「第4回ぶらり酒蔵めぐり」に行ってきました。能登杜氏のふるさと、石川県鳳珠郡能登町にある3軒の酒蔵が合同で行う蔵開きです。この記事では、来年は行ってみよう、と思ってもらえるよう、交通アクセスをご紹介します。ノンアルコールの運転手付きの車を用意できればベスト

  • 大吟醸と純米大吟醸を飲み比べ

    大吟醸と純米大吟醸はどう違うのか。大吟醸・・・・・精米歩合50%以下、原材料は米と米麹、醸造アルコール。純米大吟醸・・・精米歩合50%以下、原材料は米と米麹大きな違いは、醸造アルコールを少し加えるかどうか。さて、飲み比べに登場したのは以下の2本1.立山酒造(富

  • 宗玄酒造蔵開き 〜飲み比べと利き酒コンテスト〜

    宗玄酒造の蔵開き。一般参加企画として、利き酒コンテストがありました。一般に広く出回る宗玄の5種類を飲み、どれがどの銘柄か当てる。日本酒ナビゲーターの資格を持ち、いつかは唎酒師も取ろうと考える私。参加しない訳にはいかない!結果としては、3種類正解でトップ賞!

  • 宗玄酒造 <蔵開き> ~奥能登の伝統を味わい尽くす~

    2019年5月18日、奥能登の宗玄酒造の蔵開きに行ってきました。宗玄酒造は、奥能登・石川県珠洲市にあり、能登杜氏発祥の酒蔵と言われています。創業は1768年、250年の伝統を誇ります。石川県内でも5本の指に入る伝統的な酒蔵です。今回、宗玄酒造さんのFacebookページに「金沢

  • 立山 生酛純米吟醸 by立山酒造 〜富山で二つしかない生酛造りを呑む〜

    立山 五百万石生酛純米吟醸麹米、掛米共に新潟県産の五百万石を使用。55%まで磨き、昔ながらの生酛造りで仕込んだ一品です。先日の、高岡市・なかやす酒販さんの日本酒の会で味わいました。立山らしい淡麗さを残しつつ、生酛造りらしい酸味がしっかりと両立していました。

  • 三笑楽 山廃純米 by三笑楽酒造(富山県) ~IWC ゴールドメダル受賞酒を味わう~

    三笑楽の山廃純米が、インターナショナルワインチャレンジ(IWC)2019純米酒部門でゴールドメダルを受賞しました。今回の受賞数は12銘柄。IWCは通常の市販品を出品します。まさに、誰もが手に入る商品で競っています。全国各地の新酒鑑評会は、会専用で一般には流通しない酒

  • 熊本市電~交通ICが使える便利さ~

    平成から令和への10連休を使い、熊本から鹿児島方面へ旅行しました。目的いろいろですが、細かく区切ってブログでアウトプットしていきます。最初は熊本市電、路面電車です。熊本駅と熊本市内の繁華街は結構離れていて、公共交通機関は必須。今回はほぼ市電を利用しました。

  • 久波奈 by後藤酒造場(三重県桑名市)〜スッキリ飲める純米酒〜

    久波奈と書いて「くわな」と読む。三重県桑名市の後藤酒造場の特別純米酒です。ゴールデンウィーク中にいただきました。香りがフルーティーで、米の旨みもしっかり。でも口当たりはよく、飲みやすい。常温で飲みましたが、これがちょうどいいのではないかな。いわゆる、淡麗

  • 一番搾り清澄み〜セブン&アイ限定ビールを飲んでみた〜

    セブンイレブン限定一番搾り。4月末から発売されました。爽やかな水色の缶。どんな味がするのか、一本いってみました。普通の一番搾りよりコクがありますね。グラスに注いで、ゆったり飲むのが似合う味です。通常の一番搾りは、ジョッキに満タン注がれたのをグイグイ飲んじゃ

  • 宗政 特別純米酒 by宗政酒造(佐賀県)〜コクがあるのに淡麗〜

    宗政酒造(佐賀県)の特別純米酒 宗政佐賀県産の「さがの華」を使った純米酒です。まずは、常温で。コメの旨味はしっかり来るが、ちょっと酸味が強めかな。この酸味を活かすため、お燗にしてみました。だいたい42℃程で・・・。お、味に膨らみがでました。コクもあっていい

  • 新幹線で九州へ行く理由。

    九州行くのに新幹線を選んだ理由。平成から令和へ跨る10連休。久しぶりに撮り鉄、乗り鉄、呑み鉄の旅に出てみようと、いざ九州・熊本へ。利用区間は名古屋から熊本。連休真っ盛りの一人旅、飛行機でも何とかなりそうですが。理由の一つは、時間が変わらなか

  • 穴吹川〜清流の酒〜

    今宵の一本は、徳島県・司菊酒造の「純米酒・穴吹川」吉野川水系の清流が育む伏流水と、自社栽培の山田錦と吟のさとで醸した純米酒。淡麗だけど、米の旨味はしっかりあり、後味も尾を引かず、食中酒としても程よい。香りも爽やかで、清流の感じあります。どことなく、長良川

  • 究極の羽根屋

    「羽根屋 純吟プリズム 究極しぼりたて」 富山市 富美菊酒造。数量限定。生まれたままの日本酒の味わいを、完全無濾過で最短時間で封じ込める、ラベルもカッコいい!爽やかな香りと、フルーティーな甘み。米の旨みが、口の中いっぱいに広がりますね。幸せな気分になってく

  • 酒旅の妄想

    6月に、石川県能登町の3つの酒蔵、数馬酒造(竹葉)、松波酒造(大江山)、鶴野酒造(谷泉)が同時蔵開きを行います。今年は絶対行くぞと勇んでおりますが、とにかく公共交通機関が少ない奥能登地区。自家用車で行っても、金沢から2時間半ほどかかる辺境の地です。しかし、試

  • 地酒の宴2019

    2019年3月23日名古屋城の金シャチ横丁で地酒イベントがあるということで、ちょうど名古屋方面に出ていたので立ち寄ってきました。その名も「地酒の宴2019」東海地方の8軒の酒蔵が集まっての有料試飲会。当日券2500円で、お酒に引き換えできるコイン12枚とお猪口。アンケート

  • 國酒・日本酒の世界へ。

    酒はその国の伝統文化を継承する飲料です。フランスといえばワイン。イギリスといえばスコッチウイスキー。 ロシアはウォッカ、アメリカはバーボン、メキシコはテキーラ・・・その土地特有の気候風土と、その土地の文化を象徴する食材から、その土地ならではの酒が生まれる

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