新年度が始まり、ブログ主の職場でも外部からのお客様を迎えての施設見学会を開催するための準備をしております(上の写真です)。施設見学会の準備
上の写真が、私と私の父と二人の妹と家内が卒業した母校の中学校です。私と家内が学んが3年生の時の教室のあった校舎(写真右側の鉄筋校舎)が、45年前と同じに残っていることに感動しました。母校の中学校
さいたま市大宮区在住の実父が、このお正月(1月4日)に、自宅の台所で転倒し大腿骨を骨折してしまいました。近くの病院に入院し、16日に骨折した大腿骨を金属のボルトで繋ぐという手術を受けました。経過は比較的良好で昨日退院することになりました。当面歩行が困難なため、医療対応のある全日型の施設に入居することになりました。私は一昨日に福岡から上京し、昨日今日に私と妹二人で父を施設に移すことに注力しておりました。今日はテレビを父の部屋に持ち込んで組み立てと調整を行い、母との面談の時間を取ってもらいました。幸いなことに、施設は、私と父と妹たちと、私の家内の出身中学校の近所で馴染のある場所でした。上の写真はその母校の校庭で母に撮ってもらった私の写真です。それにしても、長年(60年以上です!)慣れ親しんだ自宅の台所で転倒して骨折...さいたま市に来ています
上の写真は自宅の共同住宅に庭にいた猫です。他の猫に抜き足差し足で忍び寄っている様子を家内がベランダから偶然撮影しました。狙われた猫は逃げてしまいました。忍び寄る猫
今週の福岡は日中の気温が10℃を超える日が多く、比較的暖かい日と雨天の日が多かったです。先日家内と自宅近所の戊辰戦争、日清・日露戦争、第一次世界大戦時の青島攻撃、シベリア出兵、日中戦争、第二次世界大戦までの戦没者慰霊のための陸軍墓地を散策していましたら猫が日向ぼっこをしておりました(上の写真です)。夕陽の中の猫
馴染みのお店の閉店私が早稲田大学大学院在学中に行き付けだった喫茶店が、去る1月13日に閉店していました(上の写真です)。最後にもう一度訪れることができず残念です。...>続きを読む1年前ー馴染のお店の閉店で愕然としていました
雑誌FLASHの記事に「IOCが中止すると言う前に日本側から五輪開催を返上するようなことになったら、IOCに見切りをつけられます。培ってきた信頼を失い、もう二度と、日本で五輪を開催することはできないでしょう」という有識者の談話が掲載されていました。この記事を読んだ私は、そもそも日本で五輪を開催する意味はあるのだろうかと自問しました。1964年(昭和39年)に東京五輪が開催された時の日本は、高度経済成長を開始して数年が経過した時期で、この年に日本は経済協力開発機構(OECD)に加盟し、開発援助を「受ける側」から発展途上国に「与える側」に移行し、名実ともに「先進国」に移行した年でした。東海道新幹線が開通し、首都高速を始め高速道路網の整備が急速に進み始めた年でした。このように五輪は、発展をスタートした新興国で開催すべ...五輪は新興国で
一陽来復土曜日は、母校の早稲田大学近くの穴八幡宮にお参りし、昨年の「一陽来復」(同神社の有名なお守りです)のお守りをお返ししてきました。...>続きを読む1年前は穴八幡宮に参拝していました
正月用に飾った切り花の中の緑の葉の真ん中から突起が出ていました(上の写真です)。何かなと思って調べてみましたところ、おそらくユリ科ルクスク属のルクスクという植物で、一般にはルスカスと呼ばれているそうです。葉の様に見えるのは葉状枝と言う枝が変化したもので、非常に長持ちし、いずれ白っぽい花が咲くようです。何となくおめでたい感じがして正月に合っているように感じました。葉の表面の突起
家内の親族から旬の甘味をいただきました(上の写真です)。真冬の甘味ー真穴みかん
本日の福岡は、午前中は晴れで午後遅くから雨になりましたが、日中の気温が20℃になりました。つい先日大寒を迎えたばかりなのですが・・・日中の気温が20℃に
時事通信の報道によりますと、菅首相は「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が止まらず、東京五輪・パラリンピック中止論が目立ち始める中、首相はこれに屈しない姿勢を鮮明にした。18日の施政方針演説で、感染対策に万全を期し、開催へ準備を進める立場に変わりがないことを強調した」のだそうです。同記事のソースです。⇒https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011800912&g=pol首相が「屈しない」と言っても、五輪・パラリンピックというのは、世界各国が日本に選手団を送れないと開催できないと思うのですが、今現にコロナ禍が蔓延している国々に選手団を日本に送る余裕があるのでしょうか。例えばアメリカ合衆国ですが、厚生労働省の資料(上の図をご覧ください)によりますと、1月21日現在で感染者が2...各国は選手を送れるのか
今日は二十四節季の大寒ですが、福岡の日中は10℃を超え比較的暖かい一日となりました。大寒を迎えて
去る8日の首都圏を中心とした新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発出と、14日の福岡県など7府県への拡大のため、再び仕事や日常生活に行動制限が強化されております。前回は春から初夏へかけてだったので、まだ気持ちとしてはそれほど落ち込まなかったのですが、この時期のように冬季で天候も曇りがち(福岡は日本海性気候の影響で冬季は曇りの日が増えます)になってきますと気分も落ち込みそうですが、何とか頑張っております。緊急事態宣言下で
家内が応募した懸賞で、上の写真のミャンマー、ハンガリー、リトアニア産の蜂蜜が当選し送られてきました。それぞれの瓶には、蜂蜜の元になる花の名前も書かれていて、これからやってくる春と夏を感じさせます。海外産蜂蜜が当選
上の写真は、近所の六本松にある福岡県弁護士会館裏の蠟梅の樹です。2月頃開花するようですが、まだ固い芽の状態でした。六本松の蠟梅
昨日ご紹介した、NASAの冥王星・カイパーベルト探査機のニューホライズンズ(上の写真です)が、地球から約75億キロ離れた場所から宇宙空間の実際の「明るさ」の測定に成功したことから、何が分かるかということですが、そうした宇宙の「明るさ」の源は、観測可能な全宇宙に点在する銀河(天の川銀河やアンドロメダ銀河のような星の集団)の発する光です。そこで明るさから、全宇宙にどれくらいの数の銀河があるかが分かるそうです。その結果、全宇宙には数千億個の銀河があることが推定されるそうです。私達の天の川銀河だけでも約1000億個の恒星が含まれている(天の川銀河より大きな銀河にはもっと多くの星があります)と考えられているので、宇宙全体の星の数は最低でも数千億×1000億個という膨大な数になるそうです。上の写真は2015年7月14日に冥...宇宙空間の明るさから分かること
アメリカ航空宇宙局(NASA)の発表によりますと、冥王星・カイパーベルト探査機のニューホライズンズが、地球から約75億キロ離れた宇宙空間そのものの「明るさ」を測定したそうです。同発表を紹介した記事によりますと、宇宙空間は、無数の銀河などが放つ光によって満たされているために、ごくわずかですが明るくなっており、それは「宇宙可視光背景放射」というそうです。この光は余りにも微弱なので地球の近傍では太陽が隠れる夜間であっても測定できないのだそうです。太陽系の内側は細かいチリ(宇宙塵)がたくさん漂っていて、これらが太陽の光を反射するので明るすぎるのだそうです(この反射光は黄道光と呼ばれています)。しかしニューホライズンズは太陽からも76億キロ以上離れたので宇宙空間の本当の明るさが測定できるようになったということです。その明...ニューホライズンズが宇宙空間の「明るさ」を測定
十日恵比須神社の「正月大祭」福岡市博多区の東公園内にある十日恵比須神社では、正月大祭として1月8日から11日まで「十日えびす」で賑わいます。福岡市の観光案内によりますと、商売繁盛、家運隆盛を願う参拝者が押し寄......>続きを読む1年前は十日恵比寿神社に参拝に出かけていました
本日18時36分発の時事通信の報道によりますと「政府は13日夜、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・菅首相)を首相官邸で開き、緊急事態宣言の対象区域に大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡、栃木の7府県を追加することを決めた」とのことです。またもや逼塞の日々が戻ってくるのです・・・ついに福岡県も
福岡県内の新型コロナウイルス感染症感染者数は、年が明けて1万人を超えました。1月11日現在で11,558人です。私の勤務先の大学は、明日13日から「可能であれば在宅勤務の推奨」を実施ということになりました。厳冬期に向けて、どうか皆様もくれぐれも感染にお気を付けください。福岡の状況です
上の写真は近所の桜の樹です。年を越して完全に葉を落としています。これから春に向けて花芽を育んでいくのでしょう。コロナ禍のために成人の日の式典が延期・中止・オンライン開催される自治体も多いと聞きますが、新成人の皆様に心からのお祝いの気持ちをお送りします。成人の日の桜
本日の福岡市内は日中の最高気温が5℃となり、最低気温も零度を超え少しだけ暖かくなりました。市内中心部の雪は溶けてきており、上の写真のような小さな雪だるまが残っていました。福岡の雪だるま
一昨日からの降雪で、福岡市中心部でも久しぶりに雪が積もりました(上の写真です)。日曜日まで降雪は続きそうです。福岡市内で久しぶりの積雪
大陸からの低気圧の影響で、福岡当地は昨晩から低温と降雪(下の写真です)に見舞われています。今朝の最低気温はマイナス2℃で、ベランダに出していたプラスチック容器の水が凍っていました(上の写真です)。氷点下
今日で松の内も終わりですね。今朝は七草がゆ(上の写真です)をいただきました。春の七草
田島八幡神社のご神木には落葉樹の巨木(上の写真です)もあります。すっかり葉が落ちて分からないのですが、おそらく銀杏の木ではないかと思います。冬空を背景に凛として佇んでいます。ご神木の落葉樹
上の写真は田島八幡神社のご神木のクスノキです。かなりの樹齢を重ねた高木です。ご神木のクスノキ
昨日ご紹介した田島八幡神社は、毎年7月に行われる夏祭りで、市の重要無形文化財にも指定されている「田島神楽(たしまかぐら)」(2019年7月の下の写真です)が奉納されることで有名です(上の写真はその由来が記されたプレートです)。毎年参加していましたが、2020年はコロナ禍のため中止になり残念なことでした。田島神楽
1月3日は、年末の12月29日以来の久しぶりの好天に恵まれましたので、近所の田島八幡神社に家内と初詣に出かけました(上の写真です)。福岡市内の新型コロナウイルス感染者増加の中で同神社の新年祭は中止になっており(下の写真です)、上の写真のように参拝者も多くはありませんでした。田島八幡神社に初詣
12月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1663ナイス数:0「産業科学技術」の哲学読了日:12月26日著者:吉川弘之,内藤耕異星の客(創元SF文庫)読了日:12月22日著者:R.A.ハインライン科学技術社会論の挑戦2科学技術と社会:具体的課題群読了日:12月12日著者:戦争体験と経営者(岩波新書)読了日:12月04日著者:立石泰則優しい死神の飼い方「死神」シリーズ(光文社文庫)読了日:12月02日著者:知念実希人読書メーター2020年12月の読書記録です
朝日新聞の報道によりますと、新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京都と神奈川、千葉、埼玉3県の知事は2日午後、新型コロナ対策を担当する西村経済再生相に緊急事態宣言発出の要請をしたとのことです。西村氏は「緊急事態宣言も視野に入る厳しい状況との認識を共有した」と述べ、政府として受け止め、検討することを表明したということで、新年早々に国内は大変な事態に直面しています。私の住む福岡県でも、地元の西日本新聞の報道によりますと、県内で2日に感染者が新たに124人確認され、福岡県議会事務局は1日、吉松源昭議長(52)が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。同事務局によると、吉松議長は12月29日に発熱の症状があり、31日に医療機関を受診。PCR検査で陽性が判明した。軽症で1日から宿泊療養施設に入っているということでし...2021年を迎えての衝撃
明けましておめでとうございます。本年も六本松通信をよろしくお願い申し上げます。新型コロナウイルス感染症は、福岡県内でも大晦日に190人の感染者が確認されるなど予断を許さない状況です。この年末年始は、さいたま市の実家への帰省も断念いたしました。2012年4月に福岡に住み始めて以降、初めて年末年始を福岡で過ごしております。皆様の新年のご健勝をお祈り申し上げます。謹賀新年2021
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新年度が始まり、ブログ主の職場でも外部からのお客様を迎えての施設見学会を開催するための準備をしております(上の写真です)。施設見学会の準備
本日の福岡市内は冷たい霧雨が日中降り続いていました。九州大学伊都キャンパスでは応援団が雨の中を新入生歓迎の活動を行っていました(上の写真です)。新歓の季節20242
今年も春の大学サークル新入生歓迎活動の時期が参りました。上の写真は九州大学伊都キャンパスの大学サークルの新入部員募集ポスター専用掲示板です。掲示板は募集期間が終わると撤去されます。新歓の季節2024
4月という年度初めに、たまたま上京の機会があったため、40年前に東京で社会人1年生となったブログ主は、この40年という時の流れを振り返る機会となったような思いでおります。40年と言えども過ぎてしまえば、あっという間ですね。上の写真はブログ主の出身母校にある施設の1階にある大学校歌の歌詞の一節の看板です。40年という時の流れ
山手線、西武新宿線、地下鉄東西線の3線が交差する高田馬場駅前には、ブログ主にとって40年前からおなじみの懐かしのビル街があります。昨日ご紹介したFIビルですとか、上の写真のBIGBOXなどです。他にも稲門ビルや名店ビルなどがブログ主にとっておなじみのビルです。こうしたビル群は1970年(昭和45年)前後の数年間に建てられたのだそうで、ということは築50年を超えているビルが多いことになります。このため3年位前から建替え工事の始まったビルもあります。改めて各ビルを眺めてみると確かに相当に年季が入っていることが見て取れます。しかしブログ主が初めてこれらのビル群を高田馬場駅から見渡した1979年当時はどのビルも築10年を大きく超えてはいなかった訳です。このためブログ主自身にも年季が入っていることを痛感させられます...懐かしのビル群
今回の上京で最後に訪れた場所が、JR高田馬場駅前にあるFIビル地下一階にあった喫茶店でした。何と去る12月の終わりに閉店していました(上の写真です)。東京にいた頃に、このビルの3階と4階にある芳林堂書店で買った本を地下の喫茶店で読むことが習慣でした。ブログ主が学部に入学した1979年(昭和54年)4月初めの入学式の日の終わりに芳林堂書店で『盗まれた町』(ジャック・フィニィ著ハヤカワSF文庫)を買ったことを覚えています。その後に、この喫茶店に初めて入店したような記憶があります(この辺の記憶が曖昧です)。ちょうど45年前のことでした。そのお店の閉店はショックでした・・・お気に入りだった喫茶店の閉店
この度の上京で、母校の早稲田大学の近くにも立ち寄りました。すると学部生の頃の懐かしい喫茶店(もう閉店しているのですが)が、まだありました(上の写真です)。この喫茶店の思い出は8年近く前に当ブログでご紹介しております。以下の記事をぜひご閲覧ください。「喫茶ABC」2016年10月26日 思い出早稲田大学本部キャンパスの正門からみて真裏に位置する西門通りという小道があるのですが、その西門どおりが早稲田通りに出た所に、上の写真のABCという喫茶店がありました。私が学部に入学してから、先輩のNさんに誘われて加入したサークル哲学読書会の溜まり場がこの喫茶店の2階にありました。溜まり場と言っても連絡ノートをお店にお願いして置かせて頂いていただけですが。大学のサークル活動では、こういうスタイルでメンバーが集まる場所を設...学生街の喫茶店再び
上の写真は陽が落ちた後の東京は神保町の街路です。ブログ主は古書街を散策し古書を探索することが大好きなのですが、東京を離れてからは、なかなか神保町に足を向ける機会が減ってしまったのが残念です。福岡市内にも味わい深い古書店は複数あるのですが、神保町や早稲田ほどの古書店街はさすがに存在しません。夜の神保町
千代田区神保町の老舗カレー店のスマトラカレー共栄堂※さんのカレーは大好きでよくランチに出かけていました・・・今回、20年ぶりくらいに立ち寄らせていただきました。下の写真はポークカレーです。※詳細はこちらをご閲覧ください。⇒https://www.kyoueidoo.com/都内で働いていた頃のお気に入りだったランチです。
先々週の東京出張で、かつて東京で働いていた時の勤務先の近所を歩く機会がありました。ブログ主は1984年(昭和59年)4月から2004年(平成16年)3月まで東京都内で働いていました。ちょうど20年間でした。最初に勤めた会社は千代田区内にある広告会社でした。ちょうど40年前のことでした。この会社が入居しているビルは2000年代半ば頃に建て替えられましたが、今でも健在です(上の写真です)。このビルの直ぐ裏には、今では都心では本当に珍しくなった銭湯があります(下の写真です)。この場所は皇居にもほど近いので、皇居1周のジョギングをしているランナーが走り終わった後に入浴する場所になっているようです。ブログ主自身は一度も入ったことがないので残念です・・・東京都内で最初に働いた場所
本日は自宅近くの住吉神社で春のお祭りとして、茶席が設けられ、能「鞍馬天狗」の公演が行われていました(上と下の写真です)。神社の境内には露店も出店し賑わったようです。ブログ主は残念ながら土曜日の勤務で開会の様子しか見られませんでした・・・詳細はこちらです。⇒https://rakusuien.fukuoka-teien.com/1790-2/住吉神社の春のお祭り
九州大学伊都キャンパスの桜は、既に上の写真のように鮮やかな葉桜になりました。九州大学伊都キャンパスの葉桜
今年は本当に桜が長く咲いていました。自宅近所の桜です
山王公園はJR博多駅から徒歩15分ほどの所にある公園ですが、ソメイヨシノなど約300本の桜が植えられており福岡市内でも有数の花見スポットです。先週末も大勢の花見客で賑わっていました。同公園の中心には日吉神社(山王社)という神社があります(上の写真です)。福岡の歴史案内によりますと、同社は比叡山麓の日吉大社(滋賀県)の神を勧請したものだそうで、古くから当地に鎮座し、開運・醸造・安産の神として、疱瘡除けの神として信仰を集めてきたと記されています。付近の比恵という地名もこの神社にちなんだもので、近世には福岡藩主が、筥崎宮、住吉神社と併せて正月の三社詣に訪れたと伝えられているそうです(注)。(注)https://www.fukuokanomori.xyz/shoukai/hiyoshisannou/山王公園の桜
福岡市内は先週末から低温傾向で、ようやく週末に満開になりました。週末から週初めにかけて花曇りが続きました。上の写真は自宅近くの東住吉公園の桜です。東住吉公園の桜
3月は一冊しか読めませんでした・・・2024年3月の読書メーター読んだ本の数:2冊読んだページ数:832ページナイス数:0ナイス■核時代の科学と社会初期原爆開発をめぐるヒストリオグラフィー(叢書インテグラーレ)読了日:03月20日著者:市川浩https://bookmeter.com/books/19120300▼読書メーターhttps://bookmeter.com/2024年3月の読書記録です。
上の写真はブログ主が、この週末に撮影した日本橋の写真です。日本橋川と日本橋の上空は首都高都心環状線に覆われています。同環状線が開通したのは、第1回東京オリンピック前年の昭和38年(1963年)12月21日だそうで、ブログ主がちょうど3歳になった時でした。当時のブログ主は埼玉県の旧大宮市に住んでおりましたので、同環状線に覆われていない日本橋を見たことがありませんでした。昭和30年代を描いた邦画で上空に青空が広がる日本橋の映像を見たことがありますが、それはCGで合成された映像でした。首都高速は完成後50年を経た2014年から、大規模改修更新事業が進められており、その一環として日本橋と日本橋川上空の首都高環状線を撤去し地下化するという計画があることを思い出しました。調べてみますと、神田橋JCTから江戸橋JCTま...東京日本橋の空
東京出張の初日は雨模様でしたが、夕方少しだけ雲が切れて夕暮れの景色がビルの谷間に見えました(上の写真です)。ビルの谷間の夕景
上と下の写真は昨日と同じ場所の夜の風景です。夜桜が街燈に映えて独特の雰囲気を醸し出しています。東京日本橋の夜桜
出張で東京に来ています。上の写真は日本橋室町の桜並木です。ほぼ満開のようです。東京日本橋の桜
本日の福岡市内は本格的な雨になり、気温も10℃まで低下しました。久しぶりに暖房を入れました。冷たい雨
上の写真はJR九州の路線を走る列車一覧のポスターです。鉄道大好きな親戚が何人かいますので、こういうポスターを今度贈ろうと思います。JR九州の列車一覧
ブログ主が通勤に乗降しているJR筑肥線九大学研都市駅に、駅近くの幼稚園の生徒さんたちが作った交通安全ポスターです。春の交通安全ポスター
上の写真は山口大学吉田キャンパスから山陽新幹線新山口駅までの路線バスの時刻表です。ご覧になっていただくとお分かりのように午前7時台から午後7時台までの間に、ほぼ1時間に一便しかありません。一便乗り遅れると1時間近く待つことになります。1時間待ちたくない場合は、徒歩30分弱のJR湯田温泉駅まで歩くことになります。学生諸君は、どうしているのかと申しますと、自転車、バイク、スクーター通学もしくは徒歩圏内に下宿ということになるようです。生活に必要なお店などは大学周辺に揃っていますし、県庁所在地の山口市中心部までは湯田温泉駅からすぐなので、慣れればさほど不便はないのかもしれません。山口市は典型的な車社会なので、公共交通は衰退しているようです。3月に私の学部時代からの友人のI夫妻(東京在住)が、山口県内の萩などの史跡...山口市内の公共交通事情
山口大学吉田キャンパスの正門のはす向かいに上の写真の「石の公園(ポケットパーク)」というエリアがあります。このエリアは「街かど広場」として、大学周辺の都市環境を「ゆとりとうるおいのある街路」とするべく29年前の1994年(平成6年)に整備されたのだそうです。山口大学の紀要に掲載された論文によりますと・・・地域住民と学生が集い、憩い、語れる場となるように、交差点の角の敷地を自然石で囲み、クスノキやケヤキなど約30種の植栽を施し、くつろぎのある空間を確保することを目的として作られ、平成6年度には国土交通省大臣表彰「手づくり郷土賞」に選ばれている(注)・・・という特色のあるエリアだそうです。特に看板や案内板が見当たらないので、ネットで調べてみて上の事情を初めて知りました。なかなか静かで雰囲気の良い場所なので、も...ポケットパーク石の公園
本日の福岡市内は日中の気温が25.6℃で夏日となりました。県内の久留米市は29℃まで気温が上昇し7月上旬並みの暑さになったということです。夏日を迎えて
山口大学吉田キャンパスは春の新入生歓迎のイベントで賑わっていました(上の写真です)。こういう様子を見ていると私もウキウキしてきます。新歓の季節
山口市内の湯田温泉地区にある「井上公園」について以前にも本ブログでご紹介しておりますが、公園内の足湯施設に展示されている子狐像(上の写真です)に今年も再会しました。足湯には海外からの観光客が足を浸けていました。コロナ禍もあり、しばらく見かけなかった光景でした。井上公園の子狐像
本日は私の勤務先の組織内グループの「年度初め会議」があり、終了後に福岡市西区内の福岡市地下鉄姪浜駅から徒歩10分ほどの場所にある海鮮料理のお店で会食をしました。姪浜駅から少し離れた場所には個性的な雰囲気のお店が数多くあり、少し不思議です。これは姪浜地区の近代の歴史が関係あるようなので、調べてみようと思います。年度初め会議
先日本ブログに書きましたように、この3月に一か月かかって『福島泰樹全歌集』(河出書房新社1999年)を読了いたしました。早稲田大学出身の歌人福島泰樹氏の作品との出会いは、私が早稲田大学に入学した1979年(昭和54年)4月に、当時早稲田通りにあった古書店文献堂書店の書棚に短歌集『バリケード・一九六六年二月』(新星書房1969年)を見つけた時でした。44年前のことです。その時は、何だか「畏れ多い」気がして同書を手に取ることができませんでした。同じ感情を抱かせた書物に兵頭正俊氏の『全共闘記死閒山』もそうでした。こちらは未だに読むことができておりません。なにぶんにも福島氏が、1966年1月に始まった第一次早大闘争(学費・第二学館管理闘争)の主役に一人であり、ギネスブックにも登録されたという噂のある150日に及ぶ...バリケード1966年2月
2023年3月の読書メーター読んだ本の数:1冊読んだページ数:0ページナイス数:0ナイスhttps://bookmeter.com/users/985738/summary/monthly/2023/33月も1冊(ただし3分冊で1分冊が500頁くらいあります)しか読めませんでした。■福島泰樹全歌集読了日:03月30日著者:福島泰樹https://bookmeter.com/books/692340▼読書メーターhttps://bookmeter.com/2023年3月の読書記録です
JR湯田温泉駅から山口大学吉田キャンパスへ向かう途中に「椹野川(ふしのがわ)」(上の写真です)という二級河川が市内を貫流し瀬戸内海につながる山口湾に向かって流れています。環境省の河川紹介によりますと「この川は山口県の中央部、山口市北部の龍門岳(標高688.4m)等にその源を発します。山口盆地を潤し、山口や小郡の市街地を流れ、途中で仁保川、一の坂川、吉敷川、四十八瀬川など大小24の支流と合流して、周防灘の山口湾(山口市南部)に流入している」とのことです。今年も椹野川の川面を眺めることができました。2023年春の椹野川
山口市内の湯田温泉にある、明治の元勲井上馨の生家跡につくられた井上公園を1年ぶりに再訪しました。園内には幕末に京都の政変で都落ちしてきた倒幕派の三条実美ら七卿を匿った建物を再現して建てられた「何遠亭」があります(上の写真です)。「何遠亭」再び
例年4月中旬から6月上旬まで、私は福岡の隣県にある山口大学で非常勤講師をしています。昨日は山口大学吉田キャンパス最寄り駅のJR湯田温泉駅前で1年ぶりに湯田温泉のマスコットである白狐の「ゆう太」と再会できました(上と下の写真です)です。昨年もこの時期の本ブログで同じご説明をしたのですが、湯田温泉の観光案内によりますと、開湯は約800年前とされ、“白狐伝説”が温泉発見の由来として伝わっています。権現山と呼ばれる山の麓にあったお寺の境内で、傷ついた足を池につけている白狐を見かけた和尚さん。その池の水をすくってみるとなんと温かい、さらに池を深く掘ってみると熱いお湯がみるみる湧き出し始めた、というものです。このため湯田温泉は「白狐の湯」ともいわれ、駅前には「ゆう太」という名前の高さ8メートルの巨大白狐が鎮座している...本年(2023年)の白狐ゆう太との再会
福岡市役所前の広場は広大で、いろいろなイベントが行われます。コロナ禍前は2月に旧正月のイベントが賑やかに開催されていましたが、コロナ禍の間は静まり返っていました。今年になってイベント開催が復活してきました。上の写真は先週末に開催された「ナマステ福岡2023」というイベントで、福岡在住のインドの皆さんが開催したものです。インドの料理、歌舞音曲、衣装などが紹介されていました。「ナマステ」とはサンスクリット語の挨拶で、この言葉だけで「おはよう」や「こんにちは」「こんばんは」「さようなら」などの様々な意味を表すのだそうです。ナマステ福岡2023
昨日の福岡市会議員選挙と福岡県議会選挙ですが、家内が投票した候補者は二人とも当選したのですが、私が投票した共産党候補者は二人とも落選してしまいました。市議選では次点でしたが、県議選では最下位でした。この結果には私もさすがにがっかりしました。一日憂欝でした。今春の党員除名問題がひびいているという観測が報道で流れていますが、それも間違いないでしょう。こういう結果を招いても固守しようとしている「民主集中制」とは何なのかを改めて共産党指導部には考えてほしいと思います。選挙戦終了
9道府県知事と6政令市長、41道府県議、17政令市議を選ぶ第20回統一地方選の投票日となりました。ブログ主の住まう福岡県福岡市は、県議と市議の選挙が行われますので、家内と投票に出かけてきました。福岡市では投票を済ませた市民に上の写真の「投票済証」なるものを交付します。投票済証には「あまおうめいすいくん」というご当地ゆるきゃらがデザインされています。ちなみに「あまおう」とは福岡特産の苺のブランド名のことです。統一地方選にて投票してきました
本日は11年前から通院しているJR箱崎駅前の歯科に出かけてきました。駅前の桜は、まだ満開でした(上と下の写真です)。JR箱崎駅前の桜
もう1件、七隈線延伸のお祝いムードの写真をご紹介いたします(上の写真です)。地下鉄博多駅の通路で見つけました。祝七隈線延伸2
先日本ブログでもご紹介した福岡市地下鉄七隈線のJR博多駅までの延伸ですが、何となく福岡市内がそのことで浮き立っているように感じます。上の写真は地下鉄空港線の車内で見かけた「延伸」を祝うポスターです。祝七隈線延伸