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今日の笑顔に感謝 https://lotustea2019.jimdofree.com/

息子が中学2年の時に不登校になり不登校支援センター「ファーストホームエデュケーション」の支援で復学させていただきました。息子のこと、家庭教育、FHE親の会の活動についてなど綴らせていただきます。

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2019/04/14

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  • 『第9回 全国FHEオンライン親の会』へのお問い合わせありがとうございます

    『FHE親の会』は、ファーストホームエデュケーション(FHE)で支援中・卒業された保護者の皆様の集いで、 関西と関東で毎年、春と夏に開催させていただいています。 コロナ禍となりましてからは全国の皆様と一緒にオンラインでの開催で 今回で9回目となります。 日時は、3月24日(日) PM15時スタート🌸 参加費は無料です。 入室は14時50分から可能です。 3/24は、家庭教育推進協会の相談士さんの 『スキルアップ研修』と 『相談士の会』があり、 その後、 『FHEオンライン親の会』があります。 お時間は以下の通りです。 ★相談士スキルアップ研修 13時から14時(入室12時55分より) ★相談士の会 14時10分から14時40分まで (入室14時05分から) 🌸『第9回全国FHEオンライン親の会』は、15時スタート(入室14時50分から) ご自身が参加される研修・会の入室時間をご確認の上お集り頂けますようお願い致します<m(__)m> ご質問等ありましたら、遠慮なくお問い合わせくださいね。 今回もzoomによる開催で、参加希望のご連絡いただいた皆様に招待状(URL)をお送り致しました。 もしも申し込みをしたのに招待状が届いていない場合はご連絡くださいますようお願いいたします。 URLをクリックしていただくと、オンライン親の会に入室ができます。 入退室は自由で、途中入退室もできます。 FHE親の会は、FHEで支援中、卒業された皆様(クライエントさん、卒業生限定)とさせていただき、 FHEの倫理要網(プライベートポリシー)に沿わせて開催させていただいています。 🚫録音・録画・写真撮影・招待状(URL)のご本人様以外への転送・URLの無断共有はご遠慮いただきたくお願い申し上げますm(__)m ご連絡は、LINE、メール、ショートメッセージ等、皆様の連絡し易い方法で結構ですので遠慮なくおっしゃってくださいね。 機種変更等で連絡先が変更になった場合、 また、会の個別連絡がご不要となりました場合もご連絡いただけると大変助かりますm(__)m 一定期間、お返事がない場合は個別連絡を控えさせていただきたいと思いますので、ご了承ください。 名簿等はございませんので、毎回、記憶を頼りにご案内しています。行き違い等があるかもしれませんので、お気づきの際は 教えていただけるとありがたいです。 また、その都度、お子さんの年

  • 講演会で自己啓発✨

    新年が明けたと思いましたら、あっという間にもう3月ですね🌸 我が家は、認知症の父が年末に混乱が強い状態になりましたが、いろいろ対応を重ね ようやく落ち着いて来たところです。 やはり波があるようです。 そして、やはり家族の問題は難しいなと改めて感じました。 少し前になりますが、父の誕生日にレストランでお誕生会も出来ました🍰 父は「誕生日なんて何がめでたいのかね」と気が乗らない様子でしたが、当日は息子が来てくれて大変な盛り上がりでした。 息子がタブレットでオーダーをしくれたり、お鍋をよそってくれたりと父のお世話をしてくれて、父はとても嬉しそうでした。 そして今日はひな祭りでしたね🎎 我が家は、また息子が来てくれて男子ごはんということで、すき焼きにしました。 家族が揃うのっていいですね。 笑いながら一緒にご飯が食べられるって幸せだなぁと、しみじみ感じました。 今年は家族を大切にしながら 更に「自分の時間を大切にする」を目標に行動していきたいと思います。 というわけで、年明けから父のお世話の合間に、LIVEや講演会、お友達との新年会も楽しみました。

  • 『第9回 全国FHEオンライン親の会』のお知らせです

    『第9回 全国FHEオンライン親の会』を関西・関東合同で開催させていただきます🌸 日時は、3月24日(日) PM15時スタートで、10分前のPM14時50分から入室可能です。 ☆今回は、オンライン親の会の前に、家庭教育推進協会の相談士さんのスキルアップ研修と懇親会があります。 ①相談士スキルアップ研修 13時から14時(入室12時55分より) ②相談士の会 14時10分から14時40分まで (入室14時05分から) 🌸③「第9回全国FHEオンライン親の会」は15時スタート(入室14時50分から) となっています。 🌸「第9回全国FHEオンライン親の会」に参加ご希望の方は、3月21日(木)までに 下記❶❷❸をご明記の上、FHE親の会のお世話役へお知らせいただきたくお願いいたします。 (期日以降もギリギリまで承ります) ❶お住まいの地域 ❷お子さんの性別と学年 ❸藤本先生に伺ってみたいこと ※FHE親の会は、FHE(ファーストホームエデュケーション)で支援中、卒業されたご家庭の親御さんの集いです。 運営は、親御さん達がボランティアで行ってます。 初参加の方は、藤本先生に伺ってみてくださいね。 (期日以降もギリギリまで承ります) 今回もzoomによる開催になります。 ご参加くださる方にURL(リンク)をお送りします。 URLをクリックしていただくと、 オンライン親の会に入室ができます。 入退室は自由、途中入退室もできますので遠慮なくお申し出ください。 ご不明な点、お問い合わせ等がありましたら遠慮なくご連絡くださいね! どうぞよろしくお願いいたします。

  • 本年もよろしくお願い致します

    元旦に発生した能登半島地震にともなう大きな被害。 そして翌日、物資を運ぼうとされていらした方々の事故。 お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし 被害を受けられた皆さまに心からお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈り申し上げます。 小さなことですが、気持ちお届けさせていただければと思います。

  • ピンチはチャンス

    12月に入り日ごとに寒さが増しておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 我が家は、ちょっと家庭内対応を考える機会がありました。 1つは息子のことです。 息子が1人暮らしをするようになり少し経つと、 「生活費が足りないので貸してください」と連絡が入りました。 1人での生活は何かとかかるでしょうし、 新たな取り組みがあったり環境が変わると落ち着くまで時間がかかったりする息子です。 こんなことはあるかもしれないなと想定していました。 最初はワンスルーで、何も言わず貸しました。 次の月、また同じ連絡がありました。 2回目、ツースルーまではしようと決めてましたので、息子に渡してから皆んなで楽しくお夕飯を食べました。 次の月、3回目の連絡です。 内にこもらないよう、頑張ろうとしている気持ちを保てるように応援する対応をしようと決めていました。 どんなふうに話そうかな?と考えていた頃、 ちょうど家庭教育推進協会の 「お話し会」が開催された時に藤本先生とお話しできたので、息子のこともお伝えさせていただきました。 先生に「こんな風に対応してるんです」と最近の様子をご報告させていただいたところ 「いいです。気持ち落ちないように。〇〇(息子)はそうなりがちだから気をつけてあげて。ちゃんとお願いして来てるし、真面目で優しい〇〇(息子)だから。過剰な要求はしてこないでしょう。そうゆうところ保たせてあげてください。倍にして返してくれるんでしょ?ぐらい言っちゃっていいです」とアドバイスしてくださいました。 その後、早速、夕飯前に取りに来るよう息子に伝えて、 「倍にして返してくれるんだもんね」と言って渡すと、 息子はプッと笑って 「はい、ありがとうございます」と言ってました。 そうしてしばらくすると、年金機構から息子宛にお手紙が届きました。 アルバイトですがフルタイムで働いていたので、お支払いしていたようです。 主人宛でもありましたので確認してみると、退職した際に発行される書類でした。 全部かはわかりませんがアルバイトを辞めたようです。 大義名分です。 この書類が届いたことで息子と向き合うチャンスが出来ました。 次に生活費のお願いがあったら息子を呼んで話しをすることにし、主人にも伝え意見を聴き どう話すかを考えました。 そしてまたしばらくすると息子から、生活費のお願いの連絡がありましたので、 久しぶりにリビングで2人で話しをしました。 「こ

  • 「お話会と懇親会」に参加させていただきました

    早いもので11月になりました。 暖かくてピンときませんが今年もあと2か月ですね。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 我が家では先月、父が転んで怪我をしてしまいましたが、随分と回復しました。 保健師さんと計画を立てた行動目標もありましたし、息子も様子をみに来てくれて、頑張って治療することができました。 中断していた通所施設の見学も再開でき、数か所トライアルしたなかから1ヶ所 「感動して泣いちゃった」と泣きながら感想を教えてくれたのですが、そちらに通うことにさせていただきました。 目標と応援の大切さを改めて感じています。

  • お話会&懇親会&相談士ミーティングのご案内

    今月から、父の担当の保健師さんが自宅に訪問してくださるようになりました。 父がネガティブなことを発言すると、私はつい「どうして後ろ向きなことばかり言うのだろう」と心の中で悲しい気持ちになるのですが、 保健師さんは「○○さん(父)はきちんとした意見があり、それを言葉にしたり行動にうつせてとても勇気がありますね」と父に話しました。 同じ話しを聴いても、保健師さんと私では捉え方が違うことにハッとしました。 物事を見るフレームをネガティブな視点からポジティブな視点で捉えるように変えていく リフレーミングという心理学の概念です。 気が付かないうちになのですが、ネガティブに捉えているのは私の方でした。 やはり、客観的に捉えたり冷静になることは親子の間ではなかなか難しいものですね。 保健師さんは父が物心ついた頃から現在までのこと、今心配なこと、興味があることなどを 丁寧に聴いてくだり父のワークシートを作成してくださいました。 1年後の目標も決めました。 目標設定理論に基づいて、頑張れば実現可能な具体的な目標をたて、モチベーション向上につなげていくのだと思います。 今週から、お試し期間でワークシートに沿って行動してみます。 お試し期間の期限はなく自分で決めて良いそうで、ずっとお試ししていても良いそうです。 父も「こんなに一生懸命になってくれるんだから迷惑かけちゃいけないな」と笑っていました。 保健師さんとの交流は、私自身とても勉強になります。

  • 『第8回 全国FHEオンライン親の会』ご報告と感想です

    9月に入っても暑い日が続いていましたが、皆様お変わりないでしょうか。 お蔭さまで父もどんどん元気になり、先日は敬老の日のお祝いに息子を呼んでお寿司パーティーをしました。 父の話題は昭和歌謡・世界情勢・世界遺産や歴史などなどでしたが、息子が話し相手になってくれてとても楽しそうでした。

  • セミナーと懇親会に参加させていただきました

    2学期がはじまりますね。 夏休みはいかがお過ごしでしたか? 我が家は、私の父の引っ越し関係の手続をしたり、娘と息子も来て荷物の整理を手伝ってくれたり、みんなで一緒に食事にでかけたり 楽しく過ごすことが出来ました。 ちょっと苦労したのが病院のことでした。 父は今まで通院していた病院の先生や設備をとても信頼していたそうで、そのような病院に診ていただきたいという強い希望がありました。 「そんなに素晴らしい病院ならば、送迎するので遠くてもそのまま通院することもありだと思うよ」と伝え、 そのうえで、我が家の近くでもあちこち病院見学をすることにしました。 そして、父が「ここなら」と思える病院に巡り合えホッとしたところです。

  • 憧れと尊敬

    先日は、「セミナー&懇親会」 ご開催いただきありがとうございました。 その後の「第8回 全国FHEオンライン親の会」も お忙しいなか貴重なお時間をいただき感謝申し上げます<m(__)m> また参加された皆様にも、久しぶりにお会いできる方もいらして、とても嬉しかったです♪ 感想など、後日改めて記事にさせていただきたいと思います。 さて、今日は 不登校とはちょっと違う話題ですが、私が元気を出したい時に勇気を与えていただいていることの1つについてお話ししたいと思います。 最近は、Instagramやブログ、Twitterでもファッションや毎日の生活を公開されていらっしゃる柏木由紀子さん✨ この度発売された 「ファッションクローゼット」を購入しました! 全て由紀子さんの私物で ファッションコーディネートやご自宅を公開されています。 本当に奇跡の75歳✨✨ 憧れのおしゃれ番長です。 その際に思い出し、著書も購入しました。 日航ジャンボ機墜落事故があった1985年の夏、私は社会人1年目でした。 同じ年の秋に母が病気で亡くなりました。 最愛の母を亡くし、気力を失い体調も崩してしまい、会社の方々のご厚意でその年は会社を休ませていただきました。 こんな深刻な母の病状になんでもっと早く気が付いてあげられなかったのか、もっともっと出来ることがあったのではないか。 何のために生きているのかもわからなくなり、母に会いたい、母のところへ行きたいと思いつめていました。 復帰してからは周りの皆様に支えていただき少しずつ回復することができました。 それから少したった時、たまたま手にした本が 柏木由紀子さんの 「上を向いてあるこう」でした。 あり得ないような事故に遇われて、その後の出来事を考えても、ご心労は到底想像もつきません。 「上を向いてあるこう」は1986年に発行されていますので、まだ事故の翌年で、 それまでの幸せにあふれた生活から一変してしまった、当時まだ30代でおられた由紀子さんのお気持ちも計り知れず、 今読み返してもいたたまれない気持ちになります。 でも、お仕事とファッションをきっかけに立ち上がっていかれようとする姿に心をうたれました。 前に進まないといけないことは頭ではわかっていても、実際にはそうはなかなかいきません。 当時の私は周りの方から「元気でいることをお母さんも願っているんだから、元気になってね」と言われる

  • 老年期の発達課題について

    夏休みに入りましたね。 職場でも働くママさん達の間では「夏期講習」や「夏休みの学校見学」などが話題になっています。 私もお仲間に入れていただき、子ども達のことを思い出しながら懐かしくお話しさせていただいています。 さて、我が家では、おじいちゃん(私の父)に問題行動がおこるようになっていました。 問題だと感じられる行動があった時はタイミングをみて「家族会議」で話し合います。 今回おじいちゃん本人は不在となりましたが、主人と息子と私で何度か久しぶりに家族会議話を致しました。 どうしたら、父が楽しく快適に暮らせるようになるか。。。 そんな時の考え方で指針になったのは、やはり家庭教育で学んだ「発達心理学」です。 発達心理学については、過去に「家庭教育推進協会」主催のセミナーでも教えていただきました。 ⇩ 発達心理学から子どもの心理を学ぶ 私達は、不登校支援を受け「信頼感」の大切さを教えていただいてきました。 我が家は息子が中学2年生の時にFHE(ファーストホームエデュケーション)に不登校支援をお願いしました。 中学2年生の時期は、エリクソンの発達段階では、第5段階の青年期にあたります。 青年期は「自分さがし」の時期とも言われる通り、多くの葛藤を体験しながら自分自身をみつめ悩みながらアイデンティティを確立していきます。 そして、自分自身、あるいは他者に対して抱く「信頼できる!」という気持ちは、自我の確立につながるということでしたね。 青年期の発達課題は「アイデンティティ(同一性)とアイデンティティの混乱(同一性拡散)」です。 さてさて、おじいちゃんの世代である「老年期」はというと、 発達課題は「自我の統合と絶望」ということです。 ここまでの発達課題をクリアしてきた方は、この老年期に「賢さ」を手に入れられるそうです。 周りの方々との別れに折り合いをつけたり、体力や様々な衰えに適応すること、 同年代の方々と仲良くすることなど、 賢さによって「自我の統合」という自分の人生を見いだすことができるのだそうです。 一方で、自分の人生の意味を見いだせなくなると「絶望」の状態になってしまうそうです。 そして、おじいちゃん世代である「老年期」でも大切なのは「信頼感」なのだということです。 おじいちゃん対応は私達が勉強してきた思春期対応と共通する部分が多くあるなと感じます。 一緒に生活するようになると、父は「毎日楽しい」「ありがとう」と言って

  • お問い合わせありがとうございます!

    『第8回 全国FHEオンライン親の会』へのお問い合わせをいただき、ありがとうございます! 『FHE親の会』は、ファーストホームエデュケーション(FHE)で支援中・卒業された保護者の皆様の集いで、 関西と関東にあり、毎年、春と夏に開催させていただいています。 コロナ禍となりましてからはオンラインで全国の皆様と一緒に開催させていただき、 今回で8回目の開催となります。 日時は、7月30日(日) PM15時40分スタート 参加費は無料です。 入室は15時30分から可能です。 今回もzoomによる開催で、参加希望のご連絡いただいた皆様に招待状(URL)をお送り致しました。 もしも申し込みをしたのに招待状が届いていない場合はご連絡くださいね。 URLをクリックしていただくと、オンライン親の会に入室ができます。 入退室は自由で、途中入退室もできます。 FHE親の会は、FHEで支援中、卒業された皆様(クライエントさん、卒業生限定)とさせていただき、 FHEの倫理要網(プライベートポリシー)に沿わせて開催させていただいています。 🚫録音・録画・写真撮影・招待状(URL)のご本人様以外への転送・URLの無断共有はご遠慮いただきたくお願い申し上げますm(__)m ご不明な点がありましたらお問い合わせください。 ご連絡は、LINE、メール、ショートメッセージ等、皆様の連絡し易い方法で結構ですので遠慮なくおっしゃってくださいね。 機種変更等で連絡先が変更になった場合、 また、会の個別連絡がご不要となりました場合もご連絡いただけると大変助かりますm(__)m 一定期間、お返事がない場合は個別連絡を控えさせていただきたいと思いますので、ご了承ください。 今回は、時間帯等、いつもとちょっと違いますので、何かわからないことがありましたら ご連絡くださいね。 皆様にお会いできるのを楽しみにしています✨ どうぞよろしくお願いいたします!

  • 『第8回 全国FHEオンライン親の会』のお知らせです

    第8回 全国FHEオンライン親の会を関西・関東合同で開催したいと思い、ご案内いたします🌻 日時は、7月30日(日) PM15時40分からスタートで、10分前のPM15時30分から入室可能です。 ☆今回は、家庭教育推進協会のセミナーと懇親会の後に行うというプログラムになっています。 ①セミナー 13時から14時(入室12時50分より) ②懇親会 14時15分から15時15分まで (入室14時から) ③全国FHEオンライン親の会は15時40分スタート(入室15時30分から) (上記①②③のどのタイミングからも参加出来ます) ①セミナー、②懇親会 への申込は家庭教育推進協会の方へお願い致します。 お申し込みはこちらです。 ⇩ 家庭教育セミナー&懇親会 ③の全国FHEオンライン親の会に参加ご希望の方は、7月20日(木)までに FHE親の会のお世話役へお知らせいただきたくお願いいたします。 初参加の方は、藤本先生に伺ってみてくださいね。 (期日以降もギリギリまで承ります) 今回もzoomによる開催になります。 ご参加くださる方にURL(リンク)をお送りします。 URLをクリックしていただくと、 オンライン親の会に入室ができます。 入退室は自由、途中入退室もできますので遠慮なくお申し出ください。 ご不明な点、お問い合わせ等がありましたら遠慮なくご連絡くださいね! どうぞよろしくお願いいたします。

  • お話会&懇親会のご感想を頂戴致しました

    暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか? 我が家は、おじいちゃん(私の父)と一緒に住むことが決まり、迎える準備や引っ越しの準備を しています。 子供達も手伝ってくれて、おじいちゃんも大忙しでバタバタしていますが、とても楽しそうで 「変な音はしなくなった」と言っています。 このことはまた別の機会にお伝えできればと思っています。

  • 第8回全国FHEオンライン親の会開催日のご連絡

    ゴールデンウィークもとっくに過ぎ、梅雨の季節になりました。 皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか。 我が家は、新たな問題が起きていました。 おじいちゃん(私の父)のことです。 おじいちゃんは他県で1人暮らしをしていますが、 先月から、振動や異音が聞こえるのだそうです。 そして、誰かがおじいちゃんのことを陥れようとしているのだそうです。 私も他の家族も何も感じないし聞こえないですし、誰も陥れようとはしていないのですが、 おじいちゃんは 「どうして?音してるでしょ?こんなに揺れてるのに」と、悲しそうにしていました。 それから、とにかくおじいちゃんと一緒にいるようにし、一緒に病院へ行き、家族にも協力してもらい、少し落ち着いたところです。 そんなわけで、お知らせが遅れてしまいました。

  • 『第7回 全国FHEオンライン親の会』ご報告と感想です

    🌸4月2日(日)に、全国FHEオンライン親の会を開催させていただきました🌸 ファーストホームエデュケーション(FHE)代表の藤本先生、 家庭教育推進協会から事務局長のS先生、A先生をお迎えして、今回もたくさんの皆様が全国から集まってくださいました。

  • 親の会当日のご案内

    来る4月2日(日)に 第4回 全国FHEオンライン親の会を開催いたします💻✨ 今回もたくさんの皆様からご連絡をいただいています。 参加のお返事いただきました方々には、zoomの招待状を既にお送り致しました。 もしも、申し込みをしているのに招待状が届いていない方がいらっしゃいましたらご連絡いただけると助かりますm(__)m また、新たにご参加可能になりましたという場合も、まだ間に合いますので、ご連絡いただけると嬉しいです(*^^*) 個別の連絡方法は、LINE、メール、ショートメッセージなど、それぞれ皆さまのご都合に合わせさせていただいています。 どの連絡方法でも皆様が使いやすい連絡方法で大丈夫ですので遠慮なくおっしゃってください。 4月2日 日曜日 入室→13時から スタート→13時30分からです💻 入退室は自由です。 どうぞよろしくお願いいたします✨ さてさて、当日お話しできればと思いますが今回も大変多くの皆様にご参加いただけそうで、 一足早く息子の近況報告をさせていただきたいと思います。 と言ってもやはりとりたててお伝えするようなこともないのですが^^; ダブルワークでアルバイトを続けていて、毎月の家計も助けてくれています。 健康保険や年金もアルバイト先で加入できているようなので安心しています。 先日の「お話会」の日もアルバイトに出かける準備をしていました。 「今日はお母さんリビングでzoomの研修なんだけど、気にせず入ってきて大丈夫だよ」と言うと 「そうなんだ、ありがとう!」と答えましたが、返って気を使ってくれてリビングには入って来ませんでした。 スキルアップ研修を受けていますと、 出がけに自分のトレーナーを持ってやってきてトレーナーのシミの部分を指差して、 ゴシゴシ洗う仕草をして👏両手を合わせて🙏手を振って去って行きました👋 直訳すると 「トレーナーにシミがあるから洗っておいて欲しい、お願いします、行ってきます」です。 口パクと身振り手振りに思わず笑ってしまいました😀

  • 「お話会」のご報告と感想です

    3月12日(日)に家庭教育推進協会主催の『お話会』 に参加させていただきました💻☕ ご一緒いただきました皆様、ありがとうございました<m(__)m> 今回も相談士さんの人数が足りなくなるほどたくさんの皆様にお集まりいただきました。 家庭教育推進協会 事務局長のS先生がブログ記事にしてくださっています✨ ご参加くださいました皆様、お忙しいなかアンケートにおこたえいただきありがとうございます<m(__)m> ⇩ 不登校の情報交換ができる「お話会」のご報告 今回も、 話題にあがったこと、私が感じたこと、お話ししたかったことなども含め、お伝えできる範囲で振り返りたいと思います。 「お話会」 「お話会」は、家庭教育推進協会認定の家庭教育相談士が相談者のお話を伺い、一緒に考えたり、ご質問をいただいたり、 ご要望があれば専門機関のご紹介をさせていただいたりします。 限られた時間の中で全員の皆様のお話しを伺うことができるのかとても心配で、最初からギアを上げてお話ししていたような気がします。 やはり押してしまいお話しもさあこれから、という時にお時間が来てしまい、もっともっとお話ししたかったです。 私がご一緒させていただいたグループであがった主なテーマは、 お子さんの不登校、兄弟の関係、ご夫婦の関係、家庭教育、お子さんの個性について、 などでした。 「お子さんの不登校」 我が子が突然学校に行かなくなる。 まさか自分の子どもが不登校になるとは。 思ってもいないことが起き、私も最初は叱ったり、理由を聞いたりと息子を追い詰めてしまいました。 でもそうすると反発を招き部屋から出てこなくなったり、昼夜逆転、ゲームやネットにのめり込み返って良くない方向へと向かって行きました。 家庭内の空気も悪くなり、どうしたら良いのかわからなくなり自分を責めたり、ぐるぐると負のループにおちいって行きました。 なんとかしたいけれど、どうしたらいいのかわからなかった当時を思い出します。 そのような状況の時、こちらにいらしていただけたこと、第一歩を踏み出していただけたことは、本当に勇気ある行動だと思います。 今の状況を捉えて、ご自身で消化しながらお話しすることはもしかしたらお辛いことかもしれませんが、とても大切なことだと思います。 「兄弟姉妹への対応」 兄弟姉妹で、不登校の子と通学している子への対応のバランスが難しいというお話しがありました

  • 『第7回 全国FHEオンライン親の会』のお知らせです

    『FHE親の会』は、ファーストホームエデュケーション(FHE)で支援中・卒業された保護者の皆様の集いで、 関西と関東にあり、毎年、春と夏に開催させていただいています。 コロナ禍となりましてからはオンラインで全国の皆様と一緒に開催させていただき、 今回で7回目の開催となります。 日時は、4月2日(日) PM13時30分スタート 参加費は無料です。 入室は13時から可能です。 参加ご希望の方は、3月23日(木) までにご連絡いただきたくお願い致します。 その後もお受付は可能ですので遠慮なくおっしゃってくださいね。 初参加の皆様は藤本先生へ伺っていただけますようお願い致します。 今回もzoomによる開催で参加希望のご連絡いただいた方に招待状(URL)をお送りします。 URLをクリックしていただくと、オンライン親の会に入室ができます。 入退室は自由で、途中入退室もできます。 接続確認が必要な場合は 当日スタート30分前である13時から入室できますのでその時か、 事前に確認されたい方は私の方で個別対応させていただきますので気軽におっしゃってください。 FHE親の会は、FHEで支援中、卒業された皆様(クライエントさん、卒業生限定)とさせていただき、 FHEの倫理要網(プライベートポリシー)に沿わせて開催させていただいています。 🚫録音・録画・写真撮影・招待状(URL)のご本人様以外への転送・URLの無断共有はご遠慮いただきたくお願い申し上げますm(__)m ご不明な点がありましたらお問い合わせください♪ ご連絡は、LINE、メール、ショートメッセージ等、皆様の連絡し易い方法で結構ですので遠慮なくおっしゃってくださいね。 機種変更等で連絡先が変更になった場合、 また、会の個別連絡がご不要となりました場合もご連絡いただけると助かりますm(__)m 一定期間、お返事がない場合は個別連絡を控えさせていただきたいと思いますので、ご了承ください。 子どもが不登校になり対応を勉強し克服すると、気付かないうちに対応が元に戻っていることがあります。 FHE親の会は、先輩に先々の経験を教えてもらったり、 先輩である私達も渦中の皆様に教えていただき自己を見つめなおすとても良い機会だと 感じています。 いつも楽しいことばかりだと良いのですが、そうでない時期もあります。 我が家も課題に取り組んでいる時は結構しんどかったと思います。 ネガティブなこと

  • 『お話会』のお知らせ

    2月に入り受験生はラストスパート、在学されてるお子さんも進級へ向け大詰めを迎えられてるのではないでしょうか。 この時期になると、私も息子が高3の時に大学入試と高校卒業という大きな課題に取り組んでいたことを 思い出します。 当時の私のように、なんとなく落ち着かないという親御さんも多くいらっしゃるかもしれません。 親としての見守り方(してあげられること、控えておくこと)を今一度、整理してみるのも良いかもしれません。 寒い日が続いていますので、健康や食生活のサポート、親御さん自身が元気でいることに注意してお過ごしくださいね。

  • 今年もよろしくお願いいたします

    遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます🎍 年末年始いかがお過ごしでしたか? 皆様にとって、2022年はどんな1年でしたでしょうか。 新学期もスタートしましたね。

  • 家庭教育相談士養成講座に参加いたしました

    サッカーワールドカップ、盛り上がっていますね⚽ 我が家も家族皆で観戦しています。 息子は職場のお仲間と集まって観戦していました。 息子から「差し入れに美味しいから皆に食べさせてあげたい、作り方教えてください」とリクエストがありました。 嬉しいこと言ってくれます。 サラダやマリネなど我が家の定番料理を張り切って一緒に作りました。 サッカー観戦するお友達がいてありがたいです。

  • 家庭教育相談士養成講座のご案内

    昨夜は皆既月食、綺麗でしたね🌒✨ 我が家のベランダからもくっきりみえましたので、一生に一度の天体ショーを 息子と一緒に観賞しました。 皆既月食にまつわる話をしながら鑑賞するというのが良いですよね。 皆既月食さんに、貴重な機会と素敵な時間をいただきありがとうと言いたいです。 さて11月は毎年、家庭教育相談士養成講座が開催されます。 家庭教育相談士は、「家庭教育推進協会」の民間資格です。 今年も『家庭教育相談士養成講座』と、 『家庭教育相談士Web試験』の時期になりました。 私もこの資格を取得しました。 資格といわれてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。 私も最初は、経験があれば良いのではないかと考えたりしました。 でも、家庭内の対応の為に家庭教育を学ぶことが大切なことは実感していましたので、とにかくやってみることにしました。 そうすると、やはり試験を受けて資格を取るという目標に向かって勉強するわけです。 目標があるのとないのとでは、学習への取り組み方が違うんですよね。意欲がわくというか。 よく「インプットとアウトプットが大事」と聞きますが、吸収して、それを試験というかたちで試してみることは 家庭や職場で実践してみることにも繋がると感じています。 ロールプレイングもアウトプットですが、やはり大切だということが良くわかります。 初めてご参加の方は、先生方が丁寧に教えてくださいますので家庭教育全般を学ぶ良い機会となるのではないかなと思います。 何度か参加されていらっしゃる方も、家庭教育の更なる基礎がためになったり、 前回わからなかったことが今回は理解できたり、実は解釈がズレていたことに気付いたり、 と新しい発見があるのではないかと思います。 新しい考え方や手法も柔軟に取り入れて、常に更新していくことが大切だと考えています。 子どもが不登校になり、悩みもがいてギリギリ追い詰められたような気持ちになり、楽しいことなんてないんじゃないかと考えたりした時期もありました。 でも家庭教育を学び、対応を勉強して家庭内で実際に対応ができるようになると手ごたえを感じられるようになり、ゆっくりですが息子が成長していっていることがわかるようになりました。 今年は11月13日(日)にオンラインで開催されるそうです。 お申込み、まだ間に合うようです。 お知らせブログをUPしてくださってますのでよろしければお早めに確認してみてくださいね

  • 私達が学ぶ家庭教育とは

    朝晩の寒暖差が大きくなってきましたが、皆様お変わりないですか? 私は先日、息子とLIVEに行ってきました! 夢のような1日でまだ余韻にひたっています。 そのことも記事にしてみたいのですが、 今回は、いつもお話し会でも話題に上げていただく「家庭教育とは」について改めて記事にしてみました。 よろしければ読んでみてくださいね。

  • 送別ランチ会

    先日、送別ランチ会をいたしました🍽 こちらのブログのことも、ずっと応援してくださっている方で掲載のご快諾もいただきましたので、 感謝の気持ちを込めて今回少しご紹介させていただくことにします✨ 当日は台風でしたが交通機関も平常運行で代わる予備日もありませんでしたので出かけてみました! 場所は 国立競技場🏟のお向かいのホテルにあるイタリアンレストラン☕️🍰

  • 課題について話し合える環境作りを

    2学期スタートしもうシルバーウィークですね。 夏休み、いかがお過ごしでしたか? 我が家は、 息子と私は休みがほとんどありませんでしたが、それでもどこかに出かけたいと思い主人と近場に出かけました。 用事があり早めに夏休みを取って日本を離れていた娘も、無事に帰国しました。 娘が日本を発つ前に主人が「どうしても会いたい」と言いますので娘に伝えますと 「え〜、何で?」と言いながらも少しだけですが時間を作ってくれました。 主人は「元気で安心した!顔見たらわかる」と言っていました。 息子はまたダブルワークをしていて、とっても忙しそうです。 少し前のことですが、 「zoomのやり方教えてー!面接に必要だから」とやって来ましたので教えてあげましたら、 「ありがと〜!」と、とても感謝されました。 私の会社はteamsを使っています。 zoomは親の会やセミナーで機会があり使い方を知っていたので、すぐに教えてあげることが出来て良かったなと思いました。

  • 『第6回 全国FHEオンライン親の会』ご報告と感想です

    7月30日(土)に全国FHEオンライン親の会を開催させていただきました🌻 ファーストホームエデュケーション(FHE)代表の藤本先生、 家庭教育推進協会からA先生をお迎えして、今回もたくさんの皆様が全国から集まってくださいました。

  • 誰かに助けられた経験が大切✨

    今年は梅雨明けが早く、まだ夏休み前なのに暑すぎる日が続いたり、 そうかと思ったら梅雨に戻ったような日があったりと、お天気不安定ですね。 継続登校中、我が家は登校がお天気に左右されるなんてこともありましたので、 天気予報を気にしていた当時を思い出しています。 今月末に開催予定のオンライン親の会へのお問合せをたくさんいただきありがとうございます。 ご連絡と一緒に皆様からいただく近況もいつも楽しみにしています。 我が家は特に何ごともない毎日を過ごしています。 息子もバイク通勤で、とっても元気です。 毎月お給料をもらうとすぐに「これ今月の分ねー」と言って生活費を渡してくれて、 ある程度の金額になりましたので銀行に預けようと思い少し前のことですが、何十年ぶりかに新しく口座を開設しました。 今は通帳を発行するのにも費用がかかるそうで、しかも新しい通帳を発行するたびに費用が発生すると伺い、 インターネットで確認していくことにしました。 通帳見るのを楽しみにしようと考えてたのでちょっと残念ですが、時代はペーパーレスですね。 インターネットバンキングの明細を見るのを楽しみの1つにしたいと思います。

  • 第6回 全国FHEオンライン親の会

    『第6回 全国FHEオンライン親の会』のご案内です🌻 『FHE親の会』は、ファーストホームエデュケーション(FHE)で支援中・卒業された保護者の皆様の集いで、 関西と関東にあり、毎年、春と夏に開催させていただいてきました。 以前は、関西、関東でそれぞれ集いお食事をしながらの会でしたが、 コロナ禍となりましてからはオンラインで全国の皆様と一緒に開催させていただいています。 今回もコロナウイルス対策でオンラインでの開催と致しました。 日時は、7月30日(土) PM13時30分スタート 参加費は無料です。 入室は13時から可能です。 参加ご希望の方は、7月21日(木) までにご連絡いただきたくお願い致します。 その後も調整して参りますので、ギリギリでも遠慮なくおっしゃってください(^^)/ 初参加の皆様は藤本先生へ伺っていただけますようお願い致します。 今回もzoomによる開催で参加希望のご連絡いただいた方に招待状(URL)をお送りします。 URLをクリックしていただくと、オンライン親の会に入室ができます。 入退室は自由で、途中入退室もできます。 接続確認が必要は場合は 当日スタート30分前である13時から入室できますのでその時か、 事前に必要な場合は私の方で個別対応させていただきますので気軽におっしゃってください。 FHE親の会は、FHEで支援中、卒業された皆様(クライエントさん、卒業生限定)とさせていただき、 FHEの倫理要網(プライベートポリシー)に沿わせて開催させていただいています。 🚫録音・録画・写真撮影・招待状(URL)のご本人様以外への転送・URLの無断共有はご遠慮いただきたくお願い申し上げますm(__)m ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください♪ ご連絡は、LINE、メール、ショートメッセージ等、皆様の連絡し易い方法で結構ですので遠慮なくおっしゃってくださいね。 機種変更等で連絡先が変更になった場合、 また、会の個別連絡がご不要となりました場合もご連絡いただけると助かりますm(__)m 一定期間、お返事がない場合は個別連絡を控えさせていただきたいと思いますので、ご了承ください。 同じ経験をした仲間として、お互いに支え合い、一緒に考え、共に喜び、教えられることがあれば教え合い協力し合えるような 会でありたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

  • 『お話会&懇親会』ご報告と感想の後半です

    『お話会&懇親会』は、 前半は『お話会』、後半は『懇親会』となっています。 『懇親会』は、家庭教育推進協会の賛助会員の方々が対象の会で、お話会にご参加いただいた方も続けてご参加いただけます。 家庭教育推進協会では賛助会員の親御さん達の交流も大切に考えてくださり、 これまでもずっと懇親会の場を提供してくださってきました。 オンラインでの懇親会は今回で第3回目となり、 5人から6人のグループセッションで途中グループ変えもしてくださいました。 私がご一緒させていただきましたグループの様子を振り返ってみたいと思います。 第1グループ 第1グループでは相談士のきのこさんと『お話会』に参加してくださった3人の親御さんとご一緒させていただきました。 自己紹介をしながらざっくばらんにお話しさせていただくことにしました。 話題にあげていただきましたいくつかをご紹介いたしますね。 「家庭教育とは」 そもそも、家庭教育ってどんなことをするのかは誰しもが疑問に思われることではないかと思います。 子ども達が生きて行くうえで必要なソーシャルスキルを身につける援助をすること、ですが 家庭教育は広くて奥が深いというのが正直なところです。 それは、各ご家庭、お子さんの性質も様々なので一般的なことが当てはまる部分と当てはまらないこともあります。 お子さんの年齢や時と場合によっても違ってきますので、応用が必要になります。 年齢が高くなるにつれて難易度も高くなることを実感しました。 ファーストホームエデュケーション(FHE)の支援を受けた私達は、子どもが中学生でしたので、対応はこの応用編から入ります。 ですから、最初は自分達が何をやっているのかわからなかったということもあったのですが、 それは自身の家庭に合った対応で基本的な対応とはまたちょっと別の対応だからだということなのです。 そういったことも後からわかってきました。 私達はまず自分の家庭に合う対応を実践してから、 家庭教育の基本を勉強し、更に改めて自分の家庭に合う対応を学ばせていただきました。 今も勉強中です。 家庭教育について、以前、書かせていただいたことを思い出しました。 昨年の『お話会&懇親会』でも話題に取り上げていただいていたのですね。 もしよろしければお読みいただければと思います。 (家庭教育についてはまた改めてもう少しわかり易く記事にさせていただきたいと思います) ⇩ 『お話会

  • 『お話会&懇親会』ご報告と感想です

    5月15日(日)に家庭教育推進協会主催の『お話会&懇親会』 に参加させていただきました💻☕ ご一緒させていただきました皆様、ありがとうございました<m(__)m> 昨年もこの時期に開催していただきました『お話会&懇親会』でしたが、多くの反響をいただき今年も開催する運びになったそうです。 前回のようにzoomによるオンライン会で、相談士さんの人数が足りなくなるほどたくさんの皆様が全国から集まってくだり、 1グループ5人から6人の方々でお話しをさせていただきました。 家庭教育推進協会代表のU先生、 家庭教育推進協会理事でFHE代表の藤本先生、 家庭教育推進協会から事務局長のS先生、 A先生も 急遽グループに入ってくださいました。 事務局長のS先生がブログ記事にしてくださいました! 初参加の方々に、ご感想もいただいたそうです。 ありがとうございます✨ ⇩

  • orangeさんのブログ

    ゴールデンウイークも明けましたね。 皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか? 私は半分お仕事でしたが半分はお休みが取れて、娘や義母と久しぶりにお出かけしたり 家族と楽しく過ごすことが出来ました。 息子はGWは関係なかったようで働いていましたが、義父の法事がありましたので、その日は休みを取ってくれていました。 やはり家族が揃うって嬉しいなぁと感じ、こうして家族を引き合わせてくれる義父にあらためて感謝しました。 さて、今回はブログのご紹介をさせていただきたいと思います(*^^*)

  • お話会&懇親会のお知らせ

    ゴールデンウィークも折り返し地点ですね。 私は後半は少しお休みがとれました。 今年は家族で久しぶりにちょっとお出かけする予定がいくつかあり、とても楽しみにしています。 さて、昨年に続き今年も家庭教育推進協会主催の、 『お話会&懇親会』が開催されるそうです☕️✨ お申し込みがスタートしたそうなので、お知らせしますね♪ ⇩

  • タフで優しく

    新年度がスタートしていますね。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 我が家では、この時期、自治会やメンテナンスなどマンションの管理組合の行事が多くあります。 自分で手配しなくてすむので便利ですが、日にちは選べませんのでスケジュール調整がちょっと難しいのです。 先日も、火災報知器の点検、排水管のお掃除の予定日と仕事が重なり、主人も急用が出来てしまい、どうしようかと相談していましたら 息子が 「その日は休みでいるからやっておくよ」と申し出てくれました。 「ありがたいけど、せっかくの休みなのに悪いよね」と言うと 「ぜんぜん大丈夫だよ」 と、快く引き受けてくれました。 困っている様子を見て声をかけて助けてくれる。 ちょっとしたことかもしれませんが、嬉しかったです。 「無事に終わりました」と、報告のLINEもしてくれました。

  • 第5回 全国FHEオンライン親の会 ご報告

    3月27日(日)に 全国FHEオンライン親の会を開催させていただきました! 今回もたくさんの皆様が全国から集まってくださいました。 年度末であり、お仕事に向かわれる前のお忙しいタイミングではありましたが、藤本先生、家庭教育推進協会のA先生もご参加くださいました。 今回も第1部全体会、第2部グループセッションで進めさせていただきました。 少し振り返ってみたいと思います<m(__)m>

  • 第5回 全国FHEオンライン親の会

    🌸 第5回 全国FHEオンライン親の会🌸 を関西・関東合同で開催したいと思い、ご案内いたします 『FHE親の会』は、ファーストホームエデュケーション(FHE)で支援中・卒業された保護者の皆様の集いで、 関西と関東にあり、毎年、春と夏に開催させていただいています。 今回もコロナウイルス対策でオンラインでの開催とさせていただきます。 日時は、3月27日(日) PM13時30分スタート 参加費は無料です。 入室は13時から可能です。 参加ご希望の方は、3月17日(木)までにご連絡いただきたくお願い致します。 その後も調整して参りますので、ギリギリでも遠慮なくおっしゃってください(^^)/ 初参加の皆様は藤本先生へ伺っていただけますようお願い致します。 今回もzoomによる開催で参加希望のご連絡いただいた方に招待状(URL)をお送りします。 URLをクリックしていただくと、オンライン親の会に入室ができます。 入退室は自由で、途中入退室もできます。 FHE親の会は、FHEで支援中、卒業された皆様(クライエントさん、卒業生限定)とさせていただき、 FHEの倫理要網(プライベートポリシー)に沿わせて開催させていただいています。 🚫録音・録画・写真撮影・招待状(URL)のご本人様以外への転送・URLの無断共有はご遠慮いただきたくお願い申し上げますm(__)m ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください♪ ご連絡は、LINE、メール、ショートメッセージ等、皆様の連絡し易い方法で結構ですので遠慮なくおっしゃってくださいね。 機種変更等で連絡先が変更になった場合、 また、会の個別連絡がご不要となりました場合もご連絡いただけると助かりますm(__)m 接続確認が必要は場合は 当日スタート30分前である13時から入室できますのでその時か、 事前に必要な場合は私の方で個別対応させていただきますので気軽におっしゃってください(^_^)/ どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m 皆様にお会いできるのを楽しみにしています✨

  • 社会への架け橋

    年度末を迎え、皆様お忙しい時期をお過ごしかと思います。 今年に入ってから私の職場ではコロナの影響で欠員が増えています。 保育園が休園になったり、小学校が学級閉鎖になったりで、小さなお子さんがいるご家庭は本当にご苦労されていらっしゃると思います。 お互いに協力し合い、私も出来る限りの応援をさせていただいていますが、まだまだ役に立てることをありがたく感じています。

  • タイミングは心の扉が開く時

    先月からまた、主人の在宅勤務が増えました。 この機会に、ちょっとナッジをこころみてみました。 主人はコーヒー党なので、今回、キッチンにコーヒーコーナーを設けてみたのです。 コーヒーコーナーと言っても、コーヒーメーカーの横にコーヒー豆の容器とフィルター、ついでにチョコレートなどちょっとしたおやつを用意してみただけなのですが🍫☕️ 主人が1番早く家を出ますので、今まではコーヒーを入れるのは私の担当でした。 お気に入りのコーヒー豆の容器を使っていましたが、これがちょっと主人には使いづらいかなと感じました。 そこで100均で使いやすそうな容器を探し、置き場所も食器棚からキッチンのカウンターに移してみました。 簡単に出来きて作りやすい場所にしましたら、 主人が毎朝コーヒーを入れてくれるようになりました☕️✨ 私は休みの日は、朝起きる時間を1時間遅くしているのですが、目覚めるとコーヒーの香りが広がっていて、なんともいい感じです。 たくさん入れてくれますので、息子も 「飲んでいいの?いただきまーす」と言って飲んでます☕️ 主人も飲みたい時に美味しいコーヒーが飲めるので気に入ったようです。 ちょっと工夫しましたら、より心地よい生活になりました。

  • ナッジという考え方

    寒さが本格的になってきましたね❄️ 前回の親の会でもお話しさせていただきました息子のバイク通勤は 意外にも定着しています。 さすがに先日の雪の日は電車にしたようですが、この寒さのなか毎日バイク通勤しています🛵 母としては、やはり事故が心配です。 購入当初、 「ヘルメットは頑丈なのにしてねー、心配だから」と言うと 「頑丈なのは高いんだよ」と言いましたので、 「なんならお母さんがプレゼントするから頑丈なのにして欲しいな」というと 「わかったよ、そのぐらいは自分で買えるから大丈夫だよ」 そして後日 「これなら大丈夫でしょう?」と、ちょっと頑丈そうなヘルメットを買って来て見せてくれました。 「登録やらなんやら大変なんだよー」と言ってきましたので、ここはお父さんの出番。 主人がいろいろ教えてくれていました。 運転に気をつけてくれれば、密は避けられますし良いのではないかなと思います。

  • 2022年もよろしくお願いします

    あけましておめでとうございます🎍 新しい年が皆様にとって佳き年でありますように✨ ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 我が家は年末に娘も帰省し、久しぶりに家族が揃い、 娘からの差し入れワインで乾杯しました🥂 母「来年からは元日におじいちゃんのお墓参りをしてから、おばあちゃんのところに行くことにするね」 娘「わかった!」 母「〇〇(息子)も出来たら来て欲しいけど、用があるなら無理しないで大丈夫だからね」 娘「えー、〇〇(息子)元日に用があるの?(笑)」 息子「ないよ(笑)行くよ(笑)」 ということで、 元旦の朝はみんなで義父のお墓参りをしてから義母のところヘご挨拶に行きました。 娘が、ゲームやYouTubeのこと、最近の出来事など息子が興味ありそうな話題を提供してくれるので、とても楽しかったです。 娘は時々息子にLINEをしてくれてるそうで、繋がっていてくれてるのも嬉しいです。 「イケてる紅茶屋さんの紅茶だよ!」と、お土産に買って来てくれた紅茶を飲みながら女子会もしました☕️ 仕事や友達関係で、必要なことや情報は伝えていきたいけれど、その加減が難しい、といった話しから話題は、情報管理、自己開示、価値観の合わせ方などなどになりました。 また、職場では指導する側としての接し方も日々考えているとのこと。 子育て、夫婦関係にも通じるものがあると思いますので、少しご紹介させていただきたいと思います<m(__)m> 『情報管理の基本は内部管理』 昔昔のことですが、私自身が新卒で入社した会社で情報管理の研修を受けたことがありました。 20代のほぼ全てをその企業で過ごしましたので、その時期の経験は私のその後の人生のベースになったと思います。 当時は研修が嫌で嫌で仕方がありませんでしたが、それが自分のためになることが今はわかりますので、 この年になっても席に空きがある場合は喜んで参加させていただくようにしています。 情報漏洩の原因は、書類やメールなどの誤送信、データの消し忘れ、ついうっかり話してしまったといった内部の管理ミスが7割だということ。(残り3割は外部からの攻撃) 情報漏洩の多くは内部管理で防ぐことができる、という内容でした。 ですから、元は自分自身ということになります。 自分自身の大切にしたい話しは話す相手も同じぐらい大切な方かどうか、が基準になるのかなと思います。 どれだけ信頼できるのか。 判断によって

  • ラブタスクは難しい

    今年も後わずかになりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年のクリスマス、私はお仕事でしたがケーキ屋さんに閉店ギリギリで滑り込みケーキを受け取り、 休みだった主人がチキンを調達してくれまして、 帰宅して急いで夕飯の準備をしていますと、息子も帰ってきて手伝ってくれました。 娘からはクリスマスリースと、年末年始に一緒に食べる海産物やお菓子、果物が届きました🍎 義母からは手編みの手袋をいただきました🧶✨ 久しぶりにお友達ともクリスマス会が出来ました🎄 美味しいお食事にプレゼント交換と🎁 あわただしい毎日ですが心があたたまることがたくさんあり、本当にありがたく嬉しく感じています。 ただ息子はちょっと、ここのところ元気がなかったのです。 どうも新たな課題があったようで、乗り越えるのが大変そうでした。 これも行動しているからこそであり、人生はその連続なのですので、乗り越えるのをそっと見守っていました。 そして 課題に直面したらどうしたらいいのか。。。 息子の様子を見ていて、以前、記事にしたことを思い出しましたので、ちょっと抜粋してみます。 ~~~~~ 人生のタスク アドラー心理学でいうと、 人が社会の中で生きていくうえで必要な対人関係を『人生のタスク』とし、それは3つのタスク(課題)に分類されます。 「仕事のタスク」(ワークタスク)難易度低 仕事上の人間関係で1番難易度の低いタスクです。 仕事、家事、育児、学業。 生きていく上で多くの人が何かしら仕事をし生活していきますが、対人関係で考えると、仕事が終われば関わりはなくなります。 オンオフの切り替えさえしっかりとしておけばいいわけですし、どうしても合わなければ辞めることで関係を断つことができます。 難易度は低いのですが、この課題を解決することができないと他の課題を解決することは更に困難となりますので、重要な課題だと感じています。 「交友のタスク」(フレンドシップタスク)難易度中 仕事のタスクより広い意味での交友関係、個人的な友達関係です。 お友達は仕事や学校、サークルや趣味などを通じてできますが、いつかそのきっかけや枠を超え交流は発展していく、という点で、仕事のタスクよりも難しくなると思います。 それは広さよりも深さ、距離感が大切ということにも納得しました。 「愛のタスク」(ラブタスク)難易度高 恋人、夫婦、親子、兄弟姉妹との関係です。 愛のタスクは2段階になる

  • 影響の輪に集中する✨

    あっという間に12月です🎄 時が経つのが早く感じるのですが、これは年齢が関係しているそうです。 時間の感じ方は、生きてきた年数によって違うそうなのですね。 子どもの頃は初めての経験が多く、そうしたことを経験している時間は長く感じるのだそうです。 年齢を重ねると経験が増えた分淡々と過ごす時間が増え、そういった時間は短く感じるそうです。

  • 課題を乗り越えていくサポートを

    早いもので11月ですね。 私ごとですが、9月ごろから仕事が急に忙しくなりました。 10月は更に今まで経験したことがない程の忙しさとなりました。 これもコロナによる影響であることは間違いありませんが、業績が低迷が続いていた時期に様々な工夫をしていました。 そうして撒いた種が、今目を出してきているとも感じています。

  • 第4回全国FHEオンライン親の会 ご報告です

    9月26日(日)に全国FHEオンライン親の会を開催させていただきました! 今回もたくさんの皆様が全国から集まってくださいました。 この日、先生方はお仕事に向かわれるということでしたが、家庭教育推進協会のS先生が冒頭に駆けつけてくださいました。 全国のご家庭のために対応してくださる先生方には本当に頭が下がります。 第1部全体会、第2部グループセッションで今回は相談士さんを中心に皆さま全員参加で進めました。

  • 親の会当日のご案内

    来る9月26日(日)に 第4回 全国FHEオンライン親の会を開催いたします💻✨ どうぞよろしくお願いしますm(__)m 今回もたくさんの皆様からご連絡をいただいています。 参加のお返事いただきました方々には、zoomの招待状を既にお送り致しました。 もしも、申し込みをしているのに招待状が届いていない方がいらっしゃいましたらご連絡いただけると助かりますm(__)m メールアドレス変更、携帯機種変更など、連絡が行き違ってしまってる場合も過去にありました。 また、新たにご参加可能になりましたという場合も、まだ間に合いますので、ご連絡いただけると嬉しいです(*^^*) 9月26日 日曜日 入室→13時から スタート→13時30分からです💻 よろしくお願いします✨ さてさて、当日お話しできればと思いますがブログ管理人の特権で一足早く 息子の近況報告をさせていただきたいと思います。 と言ってもとりたててお伝えするようなこともないのですが^^; トリプルワークのアルバイトはいつの間にかダブルワークになっています。 そんななか先月 「アルバイト少し休むわ」と私に言いに来ました。 わざわざ言いに来ましたので、他にも何か言いたいことがあるのかなと思い 「そうなんだ、どうしたの?」と聴くと 「なんだかやる気がなくなっちゃって。なんでかわからないんだけど1週間ぐらい休んでみるわ」ということでした。 「そっか」と言って、しばらく見守っていますと、1週間ほど休んで またアルバイトに行き出しました。 気持ちの浮き沈みは誰にでもあることですし、息子も考えることもあるでしょう。 アルバイト先にお休みを申し出て了解をいただいたそうです。 親にも心配かけないようにあらかじめ気持ちも正直に話してくれたことをプラスと捉えています。 自分のことも考えなれなかった息子が、自分のことを考えられるようになり、 周りの方々のことも考えられるようになったのは、やはり学校生活、アルバイト先を通して、 たくさんの皆様に助けていただいているお陰と感謝しています。 ほんの少しの成長だとは思いますが、少しでも前に進んでいることを嬉しく感じました。 1週間のんびりリフレッシュ休暇をいただき、また元気に過ごしています(*^^*) では、続きは当日また会場でo(^-^)o 皆様にお会いできるのを楽しみにしてます♪

  • 『出版記念講演会』に参加させていただきました✨

    8月28日に、ペアレンツキャップさん主催の『出版記念講演会』に参加させていただきました📗✨ 母子登校が広く認知されにくいのは何故なのか、 母子登校のレベルの詳細、登校に関する諸問題、また家庭教育についてなど、 本当にたくさんのお話しを伺わせていただきました✨ そのほんの1部ですが感想を含めて記事にさせていただきたいと思います<m(__)m> 親のタイプ、子のタイプを知る 母子登校には、どのような登校をしているかによりレベルがあるそうです。 そして、親のタイプ、子のタイプがありますので、自身のタイプ、お子さんのタイプを知り、考え方や感じ方、 行動の傾向を知っておくことが大切だということでした。 更に、母子登校のレベルに合わせた対応があることもわかりました。 ご本では、子のタイプは5つの動物タイプに分類してくださっています。 講演会では、ご本のP60〜P61にある質問の1つ1つにどんな意味があるのかを解説してくださいました。 その質問にこたえて進んでいくと、子のタイプがわかってきます。 我が家は、アライグマタイプでしたが、解説を伺わせていただくと、まったくその通りだと改めて納得しました。 5つのタイプの特徴と、 それぞれのタイプの子どもにどう接したらいいのか、心理学をまじえてお話ししてくださいました。 勿論、ご本でも具体的にアドバイスしてくださっています。 また、ペアレンツキャンプさんのホームページにある『親タイプ診断テスト』で親のタイプの傾向を知ることができるそうです。 私も早速試してみました。 「仲良し友達タイプ」です。 その傾向にあると自覚しています。 それが良いとか悪いとかではなくバランスが大事だということでした。 子どもの傾向を知って、 自分の親タイプの良いところをいかして、おちいりやすいリスクに注意したり、夫婦でお互いに補い合いバランスを取っていくことが 大切だということだと思います。 子どもの自立心を育むためには 私達が目指すのは、子どもの自立です。 それは、今子どもが母子登校であっても、不登校であっても、不登校でなくても、 多くの親御さんが目指されてるのではないかと思います。 私達親は毎日の生活の中で 子ども達の自立心を育むために必要な対応をしていますが、 知らず知らずのうちに返って逆効果になっている場合があります。 そこに気づくためにはどうしたらいいかというお話しもしてくださいました。

  • ご感想をいただきました!

    『家庭教育オンラインセミナー&懇親会』の感想を木の葉さんから頂戴いたしましたので ご紹介させていただきます✨

  • 子どもが輝けるフィールドを✨

    早いもので9月ですね! 2学期スタートし 登校しているからこその課題も出てくると思いますが、見守り支えていきましょうね。 8月22日(月)に、我が家もお世話になりました家庭教育推進協会主催の 『家庭教育オンラインセミナー&懇親会』に参加させていただきました。 今回は後半の懇親会の感想です。 懇親会は少人数で、 前半と後半の2つのグループの方々とお話しさせていただきました。 第1グループは、初参加の方々と、私を含め相談士さん2名のグループでした。 私もかつてそうだったのですが、 「お仕事と子育ての両立が難しい」といったお話しになりました。 「子どもが不登校になったのは仕事が忙しくて目が行き届かなかったからではないのか」と悩んだり、 仕事が手につかなかったりといったことが私もありました。 でも支援を通し、お子さんが不登校になるご家庭はそれぞれ様々な背景や事情があることが分かると、母親が仕事をしているとかしていないとかではないんだなと考えられるようになりました。 お仕事頑張っている姿を見せてあげて、お子さんが「何か手伝えることはないか」「自分も頑張ろう」と思ってくれたらいいですよね。 それから、会話ノートの書き方が話題になりました。 セミナーでもお話しがありました重要なアセスメントの方法の一つに、観察法があり、 観察法の手法の一つに会話ノート法があります。 不登校支援機関に支援をお願いしますと、 クライエントさんが書いた会話ノートを先生に確認していただき、家庭内の状況を分析して、具体的なアドバイスをいただき、 また、それを実践していきます。 なので、会話ノートはありのまま書くことが大切だと思います。 我が家の場合、当初は会話があまりなかったのですが 「会話がなければ、ないということをないなりにありのまま書く」とご指導いただきました。 書く場所や時間など何かと大変だと思いますが、辛くならない範囲で工夫していただければとお話しさせていただきました。 第2グループでは、 U先生とご一緒させていただきました✨ そして、支援中の方、ご検討中の方、相談士さんと様々なお立場にいらっしゃる皆様とご一緒に、 U先生のご指導を私も共有させていただきました。 子どもの進んでいく道についての考え方を教えていただきました。 ポイントは、 「子どもに輝きが戻った時にどの選択をすればいいのか」 今はまさに多様性の時代で選択肢も増えてきていま

  • 認知行動療法の考え方

    8月22日(日)に、我が家もお世話になりました家庭教育推進協会主催の 『家庭教育オンラインセミナー&懇親会』に参加させていただきました。 家庭教育推進協会 代表理事であり 不登校支援グループ エンカレッジ代表でいらっしゃるU先生が講師をつとめてくださいました。 テーマは 『今話題の認知行動療法の考え方を学ぼう』 英語では CBT(Cognitive Behavioral Therapy)です。 今回も難しい内容でしたが、わかりやすく教えてくださいました。 毎日の生活にすぐに役立つ内容です。 私なりにですがセミナーの復習してみたいと思いますので、お付き合いいただけたら嬉しいです(^^)/ 認知に働きかける療法 認知とは、受け取り方や考え方のことですが、その認知の歪みをとらえて、認知に働きかけて気持ちを楽にする療法ということです。 私達も何か出来事があった時に瞬間的に浮かぶ考えやイメージがあると思いますが、それを自動思考というそうです。 思考パターンとか考え方のクセとか、よく耳にしますよね。 例えば、我が家の息子の場合だと 「学校は遅刻するくらいなら行かない」 「体育は苦手だからやらない」 「どうせ自分は何をやってもダメ」 などといった極端であったり、 まだわからないことを決めつけたり、悲観的な考え方に向かう傾向がありました。 こうした認知は人によって様々ですが、様々な認知になるのはスキーマによるものなのだということです。 スキーマとは、育った環境や体験によって形作られたその人の中にある知識の集合体、心の中にある信念や価値観のことだそうです。 なので、スキーマは人それぞれ、家庭によって違うといことです。 スキーマの中での自動思考があり、それは認知の違いということなのだそうです。 私達親は自分のフレーム、自分の価値観で子どもに伝えてしまうけれど、 子ども達の目線にたって考えてあげることが大切だということでした。 認知再構成法 では、どのようにして認知に働きかけていけば良いのでしょう。 認知行動療法には、いろいろな技法があるそうです。 前回のセミナーで取り上げてくださった応用行動分析やマインドフルネス、リラクゼーション法、アサーショントレーニングなどなど。 その中の1つに 「認知再構成法」があるそうです。 認知再構成法の流れは ①アセスメント(分析)する 状況を客観的に把握する ②問題を整理する 思い込んで膨んで

  • 第4回 全国FHEオンライン親の会 ご案内

    今年の夏休み明けは、新学期スタートの日程がずれたり、対面式授業とオンライン授業の選択制や、分散登校。 学校行事の予定も流動的にならざるを得ない状況で、皆様におかれましては何かと気が休まらないのではないかと思います。 大変な時ですが、皆んなで考え一緒に乗り越えていきましょう! 『FHE親の会』は、ファーストホームエデュケーション(FHE)で支援中・卒業された保護者の皆様の集いで、関西と関東にあります。 例年、春と夏に開催させていただいてきましたが、コロナウイルス対策で昨年からオンラインで開催させていただき今回で第4回になります。 日時は、9月26日(日)13時30分スタート 参加費は無料です。 入室は13時から可能です。 参加ご希望の方は、9月16日(木)までにご連絡いただきたくお願い致します。 その後も調整して参りますので、遠慮なくおっしゃってください(^^)/ 初参加の皆様は支援スケジュールもありますので、藤本先生へ伺っていただけますようお願い致します。 今回もzoomによる開催で参加希望のご連絡いただいた方に招待状(URL)をお送りします。 URLをクリックしていただくと、オンライン親の会に入室ができます。 入退室は自由で、途中入退室もできます。 FHE親の会は、FHEで支援中、卒業された皆様(クライエントさん、卒業生限定)とさせていただき、 FHEの倫理要網(プライベートポリシー)に沿わせて開催させていただいています。 🚫録音・録画・写真撮影・招待状(URL)のご本人様以外への転送・URLの無断共有はご遠慮いただきたくお願い申し上げますm(__)m ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください♪ ご連絡は、LINE、メール、ショートメッセージ等、皆様の連絡し易い方法で結構ですので遠慮なくおっしゃってくださいね。 機種変更等で連絡先が変更になった場合、 また、会の個別連絡がご不要となりました場合もご連絡いただけると助かりますm(__)m 接続確認が必要は場合は 当日スタート30分前である13時から入室できますのでその時か、 事前に必要な場合は私の方で個別対応させていただきますので気軽におっしゃってください(^_^)/ 皆様にオンラインでお会いできるのを楽しみにしています✨ どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

  • 年相応の自立に向けて

    先日の日曜日、家庭教育推進協会主催のオンラインセミナーに参加させていただきました。 たくさんの参加者の皆様と一緒に 認知行動療法の考え方を学ばせてせいただきました。 後半のグループセッションでは少人数に分かれてお話しさせていただきました。 ご一緒いただいた皆様ありがとうございました。 お忙しい中このような機会を与えてくださる先生方、いつもありがとうございますm(__)m 皆様のお顔を拝見できて嬉しかったです(*^^*) 私自身、息子が不登校になりFHEで不登校支援をお願いしてからもう10年以上、家庭教育を学び続けていますが、家庭教育セミナーを受講させていただくたびに多くの新しい気づきに出会います。 家庭教育相談士として活動させていただく中で、 「母子登校」で悩まれておられる親子さんとお話しさせていただく機会も増えました。 これまで不登校支援を通して、多くの親御さんと交流させていただき不登校のお話しはたくさん伺って参りましたが、母子登校のお話しは伺う機会がありませんでした。 実際に、母子登校をされていらっしゃる親御さんのお話しを伺うと、毎日の対応は本当に大変でとてもお辛いことだということがわかりました。 一口に「母子登校」と言ってもその方により、母子登校の様子や段階も様々であることが少しですがわかりました。 そのような時に、 母子登校についてのご本が出版されたことを知りました。 出版記念の講演会もオンラインで開催してくださるらしい。 出版記念講演会に参加すると、講演を伺える上に、著者である先生のサイン入りのご本も手に入るということでした。 ですが、6月の講演会の日はどうしてもお仕事の調整がつかず諦める他は無い状態でガッカリしておりましたところ、 7月と8月にも講演会を開催してくださるというお知らせをいただきました✨ 本当に嬉しかったです(*^^*) ということで 早速、今回の講演会に申し込みをさせていただきました! サイン入りのご本も届きました✨📗✨

  • チームワーク力の基礎

    少し遡りますが母の日のことです。 娘から「とりあえず」と、ハーブティーをもらいました。 癒されました〜☕︎🌿 落ち着かない時期でしたので、 「いつか改めてプレゼントするからね!」と何が欲しいか聞いてくれていました。 そして先月、リクエストしていた掃除機が届きました✨ 軽くてスリム。 お掃除が楽しくなりました。 主人と息子にも声を掛けてくれたので「3人から」だそうです。 みんなからというのが、とても嬉しいです✨ しかも、新しい掃除機になりましたら、みんながせっせと率先してお掃除するようになり、私の出番がなくなっています。 もらった私が使う機会が殆どなくなるとは、嬉しい誤算です。

  • 多様な価値観についていける自分に!  

    夏休み、いかがお過ごしでしょうか。 オリンピックも折り返し地点ですね。 開催国としての観戦は人生初、開会式から連日の大健闘に心揺さぶられる毎日を過ごしています。 選手のインタビューからも学ぶことが多くのがさないようにしたいと思っています。 今大会初メダリストの方が 「以前はアグレッシブに技を決めることを目指していたけれど、勝つよりも負けないということを目指すことに変え、 ルールが新しくなればそれを研究するようにした」 「豪快ではないと言われるかも知れませんがこれが自分のやり方」 とお話しされていたのも印象的でした。 人にはそれぞれ合う方法があり、それに気づいて別の角度から探し自分のものにしていく、ということなのかと思います。 他の人からみたら、それは違うのかも知れません。 でも、自分自身がこれで良いのだと思えたら後悔はないのではないなと改めて考えたりしました。 今回、大会ビジョンとして基本コンセプトの1つにある「多様性と調和」 一人一人が互いを認め合うことについて、改めて考える機会にもなりました。 それは、まずは私達がご指導いただいてきた「ポジティブな面に目を向けてみる」という最も基本的なことになるのではないかと思います。 きっと多くの皆さまもそうなのではと思いますが、 私も、正解が不明確な中で模索しながら毎日を過ごしています。 他の人と同じ考えではないと感じた時に、少し悩んだりもします。 ですが、 一人一人、違う考えがあり、違った方法を選ぶこともある。 みんな違っていてあたりまえ。 それを一旦受け入れて その中で、良いところに目を向ける。 そう考えると一挙に気持ちが楽になり、すみやかに解決に向かう気がします。 子供達をみていると、 私達親世代にはなかった仕事につき、新しいシステム、ルールも新しくなっています。 書類や手紙・書籍や雑誌等のペーパーレス化。 以前はなかった携帯、アプリ、PC等をあたりまえに使いこなし、 若者言葉もどんどん進化しています。(時々、息子に教えてもらっています*^^*) 更にコロナ禍で、マスク、除菌、時間差出勤、在宅ワーク、会議のオンライン化など 私達の生活は急速に変わりました。 人生の折り返し地点を過ぎ世の中の変化に戸惑うこともありますが、そこに気づいていき、良いことは取り入れ 多様な価値観についていける自分になりたいな、と強く感じました。

  • 父親と母親の役割

    7月に入り新盆を迎えました。関東の我が家は新暦でのお盆です。 行事も密にならないよう、また平日でもあり親族で役割を分担することにしました。 我が家はお迎え担当です。 義母と主人と私とで、お墓参りをし義父をお迎えに行きました。 お仏壇のまわりも賑やかに飾り、提灯をさげ迎え火を焚きました。 義父が、いつも座っていたソファーに座りニコニコ笑っているような気がしました。

  • 義父からの贈り物

    少し前のことですが、義父が他界しました。 大切な人を失った悲しみは深く、主人も大変落ち込んでいました。 でも、子供達が支えてくれています。 義父が体調を崩した今年の初めから、入院、転院と本当にいろいろなことがありましたが、 娘も息子もその度に仕事を調整して駆けつけてくれて、介助も手伝ってくれました。 コロナ禍ですので規制もあり出来ないことがたくさんありました。 それでも精一杯のことが出来たと思います。 息子が私達家族をアルバイト先に連れて行ってくれたのですが、 それは主人をはじめ家族みんなを励まそうとしたからではないかなと思います。 娘は義父の生涯を「ファミリーヒストリー」として小冊子にまとめてくれました。 娘は小学生の頃、夏休みになると 家族の出来事を新聞にして掲示していました。 それは今でもそのままなのですが、 義父が亡くなってから改めて読み返してみますと、最後のページに義父のコメントが記載されてあったのです。 「○○ちゃん(娘)、いつも楽しいお話しをありがとう」 「一緒に温泉に行って楽しかったね」 「体に気をつけて勉強頑張ってね」 いつの間に書いていてくれていたのか。 誰も気がつかなかったのでびっくりしました。 娘は涙しながら 「これはもう、今回、特別編を発行しなきゃ」と、それから家族一人一人に聴き取り取材をしてくれました。 みんな、泣いたり笑ったりしながら思い出を語ってくれていました。 私も取材を受けました。 「おじいちゃんとのことで、1番心に残っていることはどんなこと?」 そう聞かれて、言葉が詰まってしまいました。 それはすぐに思い当たりました。 息子が不登校になり不登校支援をお願いすることにしたことを義父に報告した時のことです。 「わかった、やってみなさい。 〇〇(主人)と〇〇ちゃん(私)がそこまで考えて決めたことだから、お父さんは応援するよ!」 と言ってくれました。 その時の嬉しかったことは忘れられません。 その後も息子のことについても、ずっと応援し見守り続けてくれました。 そのことを娘に詳しくは話せませんでしたが、手紙に書いて最後のお別れの時に義父に渡すことが出来ました。 そして娘には、 娘がしてくれていることは「グリーフケア」であるということを伝えました。 グリーフケアとは、大切な人を失った悲しみをサポートすることです。 直訳すると griefは悲しみ、careはお世話をすることです。 時に人は

  • 『お話会&懇親会』ご報告と感想の後半です♪

    5月に行われた家庭教育推進協会主催の『お話会&懇親会』☕ 後半に行われた『懇親会』を振りたいと思います<m(__)m> 家庭教育推進協会では、家庭教育を学ぶことと共に親御さん達の繋がりを大切にしてくださっています。 前回、2月に初のオンライン懇親会が開催され、私もファシリテーターとして参加させていただきました。 ほんの少しですが、お手伝いをさせていただきとても勉強になりました。 今回はその第2回目ということで、 時間も内容も更にパワーアップして開催いただきました! 懇親会は、6人から7人のグループセッションで、途中グループ変えをしてくださいました。

  • 『お話会&懇親会』ご報告と感想です

    5月23日(日)に家庭教育推進協会主催の『お話会&懇親会』 に参加させていただきました💻☕

  • お話会&懇親会 ありがとうございました!  

    5月23日に行われた家庭教育推進協会主催の 「お話し会&懇親会」に、家庭教育相談士として参加させていただきました。 ご一緒いただきました皆様、ありがとうございました<m(__)m> いかがでしたでしょうか。 私としては、 お目にかかれただけでも一歩前進という気持ちではありますが、 とてもお話し足りなかったな〜というのも本音です。 お話会では、皆様に自己紹介をしていただき皆様の現状をお教えいただきました。 皆様が「きいてみたいこと」に関連して、私達が実践している「家庭教育」について話しはじめたところでお時間がきてしまいました。 その後の懇親会でも話題になっていた 「感情的にならない方法」についてもお伝えしたかったことがありました。 ということで、補足的な内容になりますが取り急ぎ記事にさせていただきたいと思います。

  • 第1歩を踏み出せますように✨家庭教育相談士として

    先月、4月24日に行われた 家庭教育推進協会主催の家庭教育相談士スキルアップ研修に参加させていただきました。 家庭教育相談士は、家庭教育推進協会認定の民間資格です。

  • つながりを大切に✨ お話会&懇親会のお知らせ☕

    ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたでしょうか。 我が家では、忘れられなくなるであろう出来事がありました。 その一つは、息子が私達家族をアルバイト先に連れて行ってくれたことです。 息子から声をかけてくれました。まったく予想していませんでしたので、ちょっとびっくりしました。 アルバイト先の皆様お一人お一人にご挨拶させていただきました。 明るくて活気があり息子のことも大切にしてくださっていることが伝わって来ました。 人と人とのつながりの大切さ、思いやり、優しさ、支えてくださる方々の温かさを感じさせていただきました(*^^*)

  • 学んだことを忘れないように

    いつもお立ち寄りいただきありがとうございます✨ お陰様でブログを開設して2周年を迎えています🌸 パソコンは苦手なのですが、 「苦手だから」と言い訳をしてやってなかっただけなのです^^; でも私が学んだ家庭教育では「じゃあどうすればいいのか?」を考えて行動していくわけですので、 私も自分自身のことを考えて、 息子の学校生活が終わるのを一区切りにとブログをスタートしました。 何から手をつけて良いのかわからなかったのですが、とにかく1から勉強し試作を作りながら何とか今の形にすることができました。 それで、つい先日、ブログをちょっとリニューアルしよう!と思いつき試みたのですが、いざやってみますと操作がうまくいかなかったのです。 以前出来ていたことが、いつのまにか忘れてしまっていました(^^; 確かにできたはずなのに、携わらないと忘れるものなのですね。 思い出しながら操作してみたのですが「前の方が良かったな」と思い、結局元に戻すのにも四苦八苦してしまいました(-_-;)

  • 第3回オンライン親の会のご感想を頂戴しました②

    入学、進級を迎えられた皆さま、おめでとうございます✨ 新年度になりましたね🌸 深呼吸して落ち着いて毎日を大切に過ごしていきたいですね! オンライン親の会のご感想を頂戴いたしましたので、ご紹介させていただきます♪

  • 第3回オンライン親の会のご感想を頂戴しました

    第3回オンライン会のご意見ご感想もたくさんいただきありがとうございますm(__)m 掲載をご快諾いただきました方からのコメントをご紹介させていただきます(^_^)/

  • 第3回 全国FHEオンライン親の会』ご報告と感想です

    3月27日(土)に全国FHEオンライン親の会を開催させていただきました🌸 今回はそのご報告と感想(私の)です。 代表の藤本先生、家庭教育推進協会からA先生をお迎えして、 今回もたくさんの皆様が全国から集まってくださいました。

  • 第3回 全国FHEオンライン親の会、準備整ってまいりました!

    今回も、たくさんのお問い合わせをいただきありがとうございますm(__)m 3月27日(土) 午後1時30分スタートです! 参加申し込みいただきました皆様には、zoomの招待状をお送りしましたので、ご確認よろしくお願いします💌 もしも届いていない場合がありましたらお手数ですがお申し出いただけると助かりますm(__)m アプリインスト-ルのうえ、招待状にあるURLをクリックしていただくか、 IDコードとパスワード入力でOKです。 お飲み物、お昼ご飯やおやつなどご自由に準備してください☕️🍷🧁🍪 午後1時から入れますので、操作が不安な方はお早めにいらしてくださいね。 当日私はPC参加なので、何か連絡が必要な場合は携帯がつながります。 FHE親の会は、FHEで支援中、卒業された皆様(クライエントさん、卒業生限定)とさせていただき、 FHEの倫理要網(プライベートポリシー)に沿わせて開催させていただいています。 🚫録音・録画・写真撮影・招待状のご本人以外への転送はご遠慮いただきたくお願い申し上げますm(__)m 操作や情報管理についてなど、わかないことがありましたら遠慮なくおっしゃってくださいね。 申込みはギリギリまで受け付けていますので、もしも参加できるようになりましたらご連絡いただけると嬉しいです😊 私の連絡先が分からない方は、藤本先生へお問い合わせお願いします。 至らないところもあるかと思いますが、どうしたら皆さまが安全に楽しくご参加していただけるか。 一緒に考えながら進めていきたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します✨🌸✨

  • 行動変容をかけていきましょう!

    3月に入りだいぶ春らしくなりましたね🌸 今年も「春のパ〇祭り」に参加しています🥯 お皿もゲットしました! 朝食はパン→パンを買う→点数シールを集める→お皿をもらえる→購買の増加 トークンエコノミー方式で私自身、行動強化されています(^^) 通年ではなく季節限定で開催されているということも強化を手伝っています。 昨年よりも更に1枚多くお皿をゲットしたい、と思うものです。 (これが間欠強化です) さて、前回は私なりにですが、セミナーの復習をさせていただきました。 深い内容でしたので、前回の続きからもう少し振り返ってみたいと思います。

  • 家庭教育オンラインセミナー&懇親会

    先日の日曜日、我が家がお世話になりました、 家庭教育推進協会主催のセミナーに参加させていただきました。 家庭教育推進協会理事であり、 不登校自立支援センター・ファーストホームエデュケーション(FHE)代表でいらっしゃる 藤本先生が講師をしてくださいました。 テーマは 『応用行動分析からみる子どもの問題行動と自立』 ABA・応用行動分析の基礎ということで、60分間に盛りだくさんな内容でした!! 難しい内容でしたが、ちょっとだけ復習してみたいと思いますので、お付き合いいただけると嬉しいです(^^)/

  • 応用行動分析を毎日の生活に

    先日、家族の用事があり娘と待ち合わせをしました。 「3人で食べてね〜」とバレンタインのお菓子をもらいました。 娘の気持ちは愛おしいく嬉しいです。 近年は贈り物を控える傾向のようで私の周りでもチョコレートを贈る風習は年々減ってきているように見うけられます。 今年はコロナ禍ということもあり皆さん控えられてる様子でした。 でもバレンタイン当日、女子社員の方から 「お疲れ様です、いつもありがとうございます」といただきました✨ 残業も気持ち良く出来ちゃいました(^^) 思いやりってパワーになりますね。 さて息子のことですが、 先日、アルバイトに行くと言って出て行きすぐに帰って来ました。 「電車が止まっちゃったんだけど車で送ってもらえないかな?」 「電車が止まってるから遅れますって連絡すればそれですむことだけど、みんなに迷惑かけたくないから、もしできたらでいいんだけど。忙しかったら無理しないでいいよ」 ということでした。 私は休みで家にいましたので「いいよ」と車で送りました。 車の中で、いろんな話しをしました。 目的地に着くと 「ありがとう!助かりました」と言って車を降りました。 家に着いて携帯を見ると息子から 「ありがとうございました」とLINEが入っていました。 息子が、困った時にきちんとお願いが出来て、ちゃんとお礼も言えることが嬉しかったです。 「みんなに迷惑かけたくない」と気遣う気持ちも嬉しかったですね。 「共感力がついてきている~」と感じました。 共感力とは、相手がどう思うか想像して寄り添える力です。 共感力は本人が本来持っている力でもあるそうなのですが、毎日の生活の中で育むことが出来る力なのだそうです。 息子が、周りの方々に迷惑をかけたくないと思って「送ってください」と私にお願いしてきたのは 前向きな自発的な行動です。 以前にも記事にさせていただいたオペラント条件づけを思い出していただけると嬉しいです。 ⇩ オペラント条件づけ 好ましい行動には行動パターンの正の強化を与えます。 この場合、 「ニッコリ笑って車で送ってあげる」を正の強化としました。 そんな些細なことと思われるかもしれませんが、毎日の小さな対応の積み重ねなのだと感じています。 私自身の経験を振り返っても間違った判断をしていたこともありました。 オペラント行動のあとに与える刺激のことです。 ついつい親の気持ちを込めてしまったり、勝手に合理的に考えてしま

  • 第3回 全国FHEオンライン親の会 ご案内

    『FHE親の会』は、ファーストホームエデュケーション(FHE)で支援中・卒業された保護者の皆様の集いで、 関西と関東にあります。 例年、春と夏に開催させていただいてきました。 今年の春の親の会もオンラインで関西・関東合同で開催したいと思います。

  • 一緒に乗り越える仲間がいるから✨

    節分でしたね。 今年は恵方巻で疫病退散と思い、仕事帰りにスーパーへ買いに行くとほとんど売り切れていて驚きました! 息子が携帯のコンパスで今年の方角である南南東を調べて 「この角度だからね」と教えてくれました。 南南東に向かって恵方巻をいただきました。 時々、息子がアルバイトの話しをします。 やはり一緒に働くお仲間がいて助けたり助けていただいたりしているようです。 息子の話しを聞いていて思うのは 「仲間がいる」「ここにいていいんだ」と感じられているということです。大切な共同体感覚ですね。 誰かに必要とされているって嬉しいことだと思います。 私も仕事をしていて感じることは助け合い協力し合うことの大切さです。 「この仕事がしたい」という気持ちも大事だと思いますが、 「このメンバーで仕事がしたい」と感じられることも得難いものなのではないかなと思います。 子供達が 「この学校に行きたい」「こんな勉強がしたい」「この科目が好き」と思うことも大切ですが、 「気が合う仲間がいる」とか「休み時間に一緒にいる友達がいる」と感じられることも(むしろそちらの方が)大きいのではないかなと思います。 いろんなことがあっても相談したり、協力し合えたり、話しを聞いてくれたりする仲間の存在は、 心強かったり、あたたかい気持ちになれたりしますよね。 そういったことが大切なのだと思います。 我が家もお世話になった家庭教育推進協会主催のWebセミナーが今月末に開催されるそうです💻 家庭教育推進協会理事であり、 不登校自立支援センター・ファーストホームエデュケーション(FHE)代表でいらっしゃる 藤本先生が講師をしてくださるそうです。 テーマは 『応用行動分析からみる子どもの問題行動と自立』 まさに私達が支援中にご指導いただいてきた内容で、とても楽しみです。 支援中の方は、現在進行形で実践されていらっしゃると思います。 私はそういったことが少し後からわかるようになりましたが「あれがそうゆうことだったのねー」と納得したことを思い出します。 セミナーの後は懇親会もあるそうです。私も申し込みさせていただきました。 ⇩ 2021オンラインセミナー💻 Webセミナーで皆さまにお会い出来るのを楽しみにしています!

  • 大事なことは家族で話し合う

    緊急事態宣言が発令されて在宅勤務が増えました。 主人もリモートなので、お互い仕事には立ち入らないようにしています。 が、やはり気付くこともありまして^^; どうしてもということだけ伝えました。 そうしたら、私も「こうした方がいいよ」とアドバイスをもらいました。 これが、なるほど!ということなのです。 他の方からアドバイスをいただく機会もほとんどなくなってしまい、ありがたいことだなと思いました。信頼関係があるからこそ率直に伝えられ、また、教えてくれてありがたいという気持ちになるもの。大切な人だから伝える、大事に思っているからこそ教えてくれている。 私達は敵ではなく、仲間なのだということ。 在宅勤務で改めて気づかされました。 職場でも、助け合う気持ちを忘れないようにしたい、と改めて思いました。 会社の方では、今年は新年度が始まった初日から、近く緊急事態宣言が発令されてからの勤務をどうしていくかという調整も始まりました。 その翌朝は息子からも相談がありました。 「緊急事態宣言が発令されるけど、働き方どうしたらいいかな?アルバイト先から家族と相談した方がいいという話しもあって相談したいんだけど」とのことでした。 主人は既に出勤した後でしたが、私は少し時間がありましたので後回しにせずにすぐにリビングで話しました。 昨年の4月にも話し合いをしました。 我が家は皆んなそれぞれ違う職種についています。 同じようにはできませんので、それぞれ雇用主の方針に沿いながら気をつけて働らくことにしていました。 今回、息子の気持ちを聴いてみますと、 「できる限り働きたい」とのことでした。 「そっか、お母さんもそう思っているよ。今回も引き続き感染に気をつけながら頑張ろう!」ということになりました。 「お父さんにも伝えておくね」と言うと 「うん、わかった!今日、(アルバイト先に)行ったらそう話すわ」と言って元気に出かけて行きました。 我が家が復学支援をお願いして、徹底的にご指導いただきました手法の1つに「家族会議法」があります。 会議会議については、過去にも記事にさせていいただいています。 ⇩ 家族会議法 価値あることを教えてあげられるチャンス✨

  • 家族は互いに影響し合う

    新年あけましておめでとうございます🎍 昨年は、ブログを読んでくださりありがとうございました<m(__)m> ご感想までいただく機会もあり本当にありがたく、また、勇気づけられました。 これからも感謝と敬意を込めて綴らせていただきたいと思います♪ 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

  • 自発的な行動を奪わない✨

    今年も終わろうとしていますね。 私は昨日が仕事納めでした。 いつもなら11月から忘年会が続きますが今年はありません。 職場で静かにケーキをいただき、仕事のお仲間とお話ししながら帰りました。 「今年はいろいろあっだけど、私達乗り切ったよね!よくやったわ」と話し合いながら 「自画自賛だ〜」と大笑いして 「すぐ来年だから」「来年もいろいろあるでしょうけど、あるのわかってるから頑張ろうね」とまた笑って別れました。 お互いがお互いを尊重し労える仲間になれたなぁ、と感じ嬉しくなりました。 これも大変な困難を共に支えたり助け合ったりしながら乗り越えてきたからなのだと思います。

  • 意志の大切さ

    クリスマスですね🎄 我が家のカレンダーによると、今年は息子も留守のようです。 先日、記事にさせていただいた我が家のカレンダー📅 「この方がわかりやすいでしょ」と、今月はお夕飯の要らない日にマークをつけてくれました。 うん!スッキリとわかりやすい✨ 少しずつ進歩している感じがします♪

  • 劣等感から向上心が生まれる

    年の瀬は何かと忙しいですね。 それにこの状況下です。 我が家もマスク置き場の面積を広げました。 ハンドジェルや除菌スプレー、除菌シートなどの除菌グッズも並べています。 マスク用のアロマスプレーが好評で息子も「これいいねー」と毎朝、出かける前にマスクにシュッと吹きかけています。 クリスマスプレゼント用にマスクチャームを手作りして、娘にも送りました。 感染予防に努めて、少しでも気持ちがプラスになるよう工夫して過ごしたいと思います。 さて、 「劣等感」とか「コンプレックス」という言葉は、よく耳にしたり使ったりしていると思います。 私は、それまでは深く考えたことがなかったのですが、家庭教育を勉強し心理学にふれ 劣等感とコンプレックス 更に「劣等コンプレックス」について知りました。 劣等感とコンプレックスはイコールだと思っていたのですが、ちょっと違うということです。 (諸説あるようですが) 今回は私が学び勇気づけられた アドラー心理学の 「劣等感と劣等コンプレクス」について記事にしてみたいと思います。 劣等感は、 自分が他者よりも劣っていると感じる感情のことで、 実際は違っていたとしても 「本人がそう感じる」ということだそうです。 劣等コンプレックスとは、 劣等感を言い訳にして人生の課題から逃げ出すこと。 問題を人のせいにして、努力を放棄し、課題から逃げることだということです。 劣等感から「どうせ自分はダメなんだ」という気持ちになり、自分の課題に向き合わなくなることです。 劣等コンプレックスにおちいると、ネガティブな発言が増え、攻撃的になったり、また、劣等感の裏返しで自慢をしたり。 おのずと、まわりから人がいなくなってしまいます。 劣等感は所属感の欠如から生じるそうです。 悲しさ、辛さ、怒り、自己嫌悪。 自分だけが違う、という気持ちから発生するのだということです。 そういった劣等感は誰にでもある感情で、劣等感をもつことは悪いことではなく、劣等コンプレックスにならないように気をつけ、 その劣等感をエネルギーにして向上していけばいいということなのです。 我が家に置き換えて考えると、とてもよくあてはまりました。 息子は不登校になった中学生の当時は、転校して「自分だけが違う」と感じていたのかもしれません。 私自身も、娘やまわりの親戚、お友達と息子を比べていたと思います。 劣等コンプレックスにおちいらせてしまい、 その反応は人それぞ

  • たとえ失敗しても

    11月も終わりますね🍂 明日から12月🎄 年末になり仕事も忙しくなってきました。 しっかり対策して頑張っていきたいですね😷 さて、息子のアルバイトの続きです。 息子はお休みの日には、 「他のアルバイトにも面接に行って来る〜」と言って出かけていました。 いろいろ挑戦するのは良いことです。 そんな風にはみえないけれど、今のアルバイトは気に入らないのかな? などと考えながら見守っていました。 そんなことが何回か続いたある日の朝、 息子「今日から他のアルバイトに行って来る」と言いにきました。 母「へぇー、そうなんだ」と言うと 息子「今のバイトもやりながらね!」 そう言って朝早く出かけて行きました。 それ以来、アルバイトを掛け持ちしています。 1日に両方のバイトに行く日もあるようです。 毎日出かけて行きますので、翌日も着て行く服は前日の夜、自分で洗濯し、 乾燥機で乾かして準備しています。 エンジンあたたまり、どんどん加速しているようにも見えます。 またストップするかも知れません。 でも、それならそれでいいのです。 たとえ失敗したとしても、また立ち上がる力が息子にはあると信じています。 そんな息子をみていて思い出すのは、 やはり、中学の時に再登校を果たした日のことです。 そして 高校で動けなくなった時、支援機関の先生方に助けていただいた時のこと。 高校では、1ケ月ほど動けなくなった時期がありました。 藤本先生に、朝、登校フォローで校門まで送っていただき 「こわかったら目をつぶって校門をくぐればいい」と励ましていただいたそうです。 そこから教室まで走って行ったと伺いました。 私は、その様子を後から教えていただきましたが、その情景が脳裏に浮かぶのです。 あの時の勇気があれば、たいがいのことは乗り越えられるのだと思います。 再登校を果たした経験は、それだけ価値のあるものだとしみじみ感じています。 息子が、 自分自身のことを考えて、自分の道を自分でみつけて歩いて行く。 それこそが 「自分の人生を歩む」ということになるのだと思います。 親はつい子供の足りない部分に目が向いてしまいがちですが、 良いところ、今できていることに目を向けてそこを伸ばしていってあげることが大切なのだと思います。 親が子供のネガティブな面ではなく、 ポジティブな面に目を向けていれば、子供もそういった思考になっていく。 息子のポジティブな面を理解し気づかせて

  • 家族のカレンダー

    3連休、お休みを取りまして主人とGOTOトラベルと考えてましたが、 冬が近づくにつれてのこの状況を鑑みると、近場で紅葉を楽しむことにしました🍁 神社は七五三の家族連で華やかでした⛩👘 私も家族の無事のお礼とこれからをお願い致しました🙏 長〜い参道を歩くと新しいカフェがいくつか出来ていて、いい感じになってました☕️🧁 手焼きお煎餅のお店があるのですが、ここのお煎餅がとても美味しく、また店主さんも明るく親切でそこもお店の魅力です🍘 お団子屋さんでお土産も買って🍡 大満足でした♪

  • 息子のプログラム学習

    11月に入りましたね。 少し早めに娘から誕生日プレゼントが届きました🎁 バックとグリ-ンスムージーのセットとお布団のセットです。 バックは今流行りのもので、私自身ではきっと選ばない可愛らしいデザインですが、それがかえって新鮮です✨

  • 第2回オンライン親の会のご感想を頂戴しました②

    先日、ウオーキング中に小学校の前を通ると、校庭で運動会の練習をしていました。 今年の運動会は時間短縮で午前中のみだとか、その上このところ天候が不安定で延期になっていると会社で話題になっていましたが、 運動会に向けて練習している様子を見ていると、一生懸命になることや仲間と気持ちを合わせたり応援しあったりするプロセスも大事なことだなぁと改めて感じました。 たとえ時間短縮であっても規制があっても、目標に向けて一緒に頑張ることが大切なのだと思います。

  • 第2回オンライン親の会のご感想を頂戴しました①✨

    先日はお疲れ様でした! 第2回オンライン会のご報告、ご感想もたくさんいただきありがとうございますm(__)m また、各グループセッションの様子も教えてくださりありがとうございます。 とても参考になりました。 掲載をご快諾いただきましたのでコメントをご紹介させていただきます(^_^)/

  • 『第2回 全国FHEオンライン親の会』ご報告と感想です

    9月30日(水)に全国FHEオンライン親の会を開催させていただきました! 代表の藤本先生 家庭教育推進協会からS先生、訪問カウンセラーのA先生をお迎えして、30 名弱の皆様が全国から集まってくださいました。 当日の様子をちゃろさんが早速記事にしてくださっています。 ⇩

  • 第2回 全国FHEオンライン親の会、整ってまいりました!

    今回も、たくさんのお問い合わせをいただきありがとうございますm(__)m ちゃろさんもブログでお知らせしてくださってます✨ ⇩ 第2回 全国FHEオンライン親の会のお知らせ 9月30日(水) 午前11時スタートです! 参加申し込みいただきました関東の皆様には、zoomの招待状を明日9/22までにお送りします💌 もしも届がない場合がありましたらお申し出くださいm(__)m アプリインスト-ルのうえ、 招待状にあるURLをクリックしていただくか、 IDコードとパスワード入力でOKです。 お飲み物、お昼ご飯やおやつなどご自由に準備いただいても大丈夫です☕️🍷🧁🍪 10時30分から入れますので、操作が不安な方はお早めにいらしてくださいね。 わからないことがありましたらご連絡ください。 一緒に考えていきたいと思います。 当日私はPC参加なので、何か連絡が必要な場合は携帯がつながります。 FHE親の会は、FHEで支援中、卒業された皆様(クライエントさん、卒業生限定)とさせていただき、 FHEの倫理要網(プライベートポリシー)に沿わせて開催させていただいています。 🚫録音・録画・写真撮影・招待状のご本人以外への転送はご遠慮いただきたくお願い申し上げますm(__)m 情報管理については以前も記事にさせていただきましたので、併せてお読みいただけるとありがたいです。 ⇩ 情報管理の大切さ この後も申込みは受け付けていますので、ご予定に変化がありましたら遠慮なくおっしゃってください。 至らないところもあるかと思いますが、皆さまに安全に楽しく参加していただけるよう努めたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します✨

  • 娘の失恋で息子が休む

    ようやく涼しくなり今日から連休ですね。深呼吸して、しばし休息してくださいね!

  • 第2回 全国FHEオンライン親の会ご案内

    『FHE親の会』は、ファーストホームエデュケーション(FHE)で支援中・卒業された保護者の皆様の集いで、関西と関東にあります。 前回に引き続き今回もオンラインで関西・関東合同で開催したいと思い、ご案内いたします。 日時は、9月30日(水) AM11時からスタート 参加費は無料です。 入室はAM10時30分から可能です。 Zoomによる開催になります。 その為、あらかじめ連絡先にURL(リンク)をお送りします。 URLをクリックしていただくと、 Zoomのオンライン親の会にインストールと同時に入室ができます。 入退室は自由、途中入退室もできます。 会話が難しい場合は、チャット利用でのご参加も可能です。 参加ご希望の方は、9月19日(土)までにご連絡いただきたくお願い致します。 その後も調整できますので遠慮なくおっしゃってください。 初参加の皆様は支援スケジュールもありますので、藤本先生へ伺っていただけますようお願い致します。 個別連絡をご希望されていらっしゃる方には既にご連絡させていただきました。 届いてない場合は教えてくださいね。 また、会の個別連絡がご不要となりました場合もご連絡いただけると助かりますm(__)m 接続確認が必要は場合は 当日30分前から入室できますのでその時か、 事前に必要な場合は、私の方で対応出来る日もありますのでおっしゃってください(^_^)/ ご不明な点がありましたら気軽にお問い合わせくださいね♪ 皆様にオンラインでお会いできるのを楽しみにしています✨ どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

  • 娘からの手紙

    息子は、中学2年生の時に不登校になり復学支援をお願いして復学させていただきました。 高校1年生の時に部活の問題から、学校を休むようになり支援を継続してお願いしていました。 年齢が高くなる程、対応は複雑で難しくなりました。 息子の場合は、メンタルフレンドの先生方にもたくさん助けていただきました。 一方、3学年上の娘は息子と違うタイプの性質を持っていましたので、息子のことをずっと理解出来ずにいました。 ある日の夕方、娘が大学の帰りにメールを送ってくれました。 「今から、プリン買って帰るね」でした。 「ありがとう」(で終わらせれば良かったのですが) ちょうどメンタルフレンドの先生方がいらしてくださっていましたので、 「2 つ多く買って来てもらえると助かる。代金は後で支払いから」と返事をしました。 娘からは「わかった」という返事だったのですが、 帰宅して、息子の様子を確認するとドアをバタンと乱暴に閉めて、それから私と口をきかなくなりました。 藤本先生にその日のご報告メールをさせていただき、娘のことも伝えたところ 「お姉ちゃんは、プリン買うの嫌だったのかな」とのお返事でした。 あっ、そうか! その通りだと納得しました。 娘の気持ち、考えてあげないといけなかったです。 それに、息子の問題に娘を介入させてはいけなかったと反省しました。 (その後、介入させるには手続きが必要なことも教えていただきました) 私は、メンタルフレンドの先生方と息子が楽しそうにしているのが嬉しくておやつも一緒に食べたら楽しいだろうなと考えました。 娘は社交的な性格で、息子のお友達や私のお友達とも仲良くしてくれていましたので、軽く快く受けてくれると思っていました。 でも、 この件については違っていました。 娘から見たら 「息子は、たくさんの方々から助けていただき甘えている。 お母さんまで、おやつを頼むだなんて何考えてるのか」と思ったのではないかと想像しました。 「娘は大丈夫」と勝手に決めつけ、私の価値観を押しつけていた部分がありました。 娘だってまだ子供で、我慢したり受け入れがたいこともあったと思います。 復学支援をお願いして家庭教育も勉強していたはずなのに、私のなにげない行動の中に娘を介入させてしまうクセがまだ出ていた頃でした。 頭で理解していることと、実際に行っていることにはズレがあるんですね。 そういったことに自分で気がつくことって、なかなか難しいと

  • 上の娘との親子関係

    夏休みに娘と過ごし、 藤本先生のブログ記事を読ませていただき思い出したことがありました。 ⇩ 『不登校の子を兄弟(姉妹)で持つ親が知っておくべきこと』 上の娘と私との親子関係についてです。 私と娘との親子関係については、息子の復学支援をお願いして最初に会話ノートを藤本先生にお送りしてから、 すぐにご指導いただきました。 「仲がいいのは良いけれど、お母さんが、お姉ちゃんを大人扱いしすぎています。 まだ高校生なんだから、かわいそう。 お姉ちゃんも子どものひとりで、高校生として接すること。 今はまだ大丈夫ですが、このままだといつかお姉ちゃんがお母さんをぬかしてしまうかもしれません」 ということでした。 会話ノートからは、会話方法だけでなく家族構造がわかるんですね。 先生から、これからは 「お母さんは、お姉ちゃんの少し年の離れたお姉さん的な立場をキープしてください。 常にお母さんがお姉ちゃんをリードしていくこと。お姉ちゃんをお父さんのように扱わないこと」 と教えていただきました。 わかりやすい言葉で説明していただき当時の私でも理解できました。 主人が単身赴任ということもあり、私はしっかりしている娘につい頼ってしまっていました。 娘を主人の代わりにして、いろんなことを話していました。 私は「家族療法」という意味をわかっているつもりでいましたが、 頭でわかっていても、実際にやっていることは違っていたのです。 支援が進み家庭教育を学んでいくと、最初に先生からご指摘いただいた、家族間には目に見えない境界があり、上の子との距離の取り方が必要なことが実感としてわかってきました。 我が家は、上の子との友達親子から、母子依存になりかけていたのだと気がつきました。 そのままだといつか、子供上位になっていた可能性があったと思います。 これは下の子が不登校のご家庭には多いケースと言えるかもしれません。 例えば、 下の子が問題だから他の家族は正常というような図式を描いたり、 夫婦のパトーナーシップの不足を上の子どもをパートナーにしてしまうことで親が楽をしてしまいたくなることだったり。 それは具体的には、本来なら父親と相談する下の子の問題を上の子と相談してしまったりすること、などがあるのだと知りました。 下の子の支援のことを上の子につい話そうとしてしまったり、ですね。 上の子を親側に立たせてしまうことは、上の子と連合してしまうことになります。 両

  • 夏休み〜自分と向き合う

    お盆休み、短期間でしたが娘が帰省していました。 毎年、夏休みは娘と有給を合わせて取って一緒に過ごしていましたが、今年はこのご時世で娘は帰って来るのを迷っていました。 判断、難しいですよね。 ウィルスへの感覚も人によって違います。 これという正解はないので仕方ないかなと思います。 旅行へ行きましょう!とキャンペーンがあったり、いや控えて欲しいという声があったり、基準があいまいだと、それぞれがばらばらに自分の中での意味づけでの行動になるのだと感じました。 そんな様子をみていると、その縮図が家族に当てはまり勉強になります。 お父さんとお母さんの意見がわかれると、子供はどちらの意見を聴けばいいのか、どうして良いかわからなくなったり、お母さん(またはお父さん)と子が意見を合わせ連合したりして家族の中で境界が分かれ混乱したり確執ができやすくなることがあるかもしれません。 せめて家族は同じ方向へ進みたいと 我が家ではコロナ禍の過ごし方について主人と息子と話し合い最低限の方向性を決めていました。 今回、娘の帰省についても主人と相談し、 帰って来る場合は、家の中でどんな風にソーシャルディスタンスに気をつける過ごし方をしたら良いか娘とも相談し、その上で判断は娘に任せよう、ということにしました。 いつもなら祖父母にも会いに行くのですが、今回は我慢することにしました。 他にも娘とLINEでいろいろ意見交換しました。 結局、娘は、会社からの要請がなかったこともあり帰って来ました。 ちゃんと社会との調和、取れているなと感じました。

  • 勇気づけのために学んだこと

    前回の記事に続きアドラー心理学をもう少し記事にさせていただきたいと思います。 私は初めちょっと混乱しましたので、少し基本を整理してみました。 我が家の実体験や、そこから感じたことも入れてみました。 お時間ありましたら お付き合いいただけると嬉しいですm(__)m

  • 共同体感覚の大切さ

    ようやく夏休みに入りましたね🌻 ご心配や不安が多い1学期だったのではないでしょうか。 短い夏休みですが少しでもお疲れがとれますように。 そして、ご家族との関係に気をつけながら楽しく過ごせますよう願っています✨ 生きていると本当にいろんなことがありますね。 コロナ禍で我が家もピンチを迎えましたが、今、家庭内はとても穏やかでありがたく感じています。 家族全員が健康で動けていること、お互いを尊重し合えていると感じられることも嬉しいです。 そして、共同体感覚を持つことの大切さを改めて感じています。 以前も、ほんのさわりだけですが書かせていただきました。 ⇩ 共同体に貢献する生き方 共同体感覚はアドラー心理学のキーコンセプトと言われています。 私が共同体感覚を意識したのは支援中、藤本先生の朝の登校対応からでした。 復学支援を受けると、必要に応じて先生方が早朝から家に訪問してくださり登校対応してくださる場合もあります。 息子は高校生の頃、何度も何度も登校対応をしていただきました。 そんなある日の朝、藤本先生が我が家の玄関で登校準備中の息子に 「のどかわいたからお水をちょうだい」とおっしゃいました。 息子はコップに水を入れ先生に渡しました。 先生は「ありがとう」と受け取りました。 後で先生に、どうしてそのようなことをされたのか質問したところ、 「それは誰かの為に役に立てていることを感じて欲しいから」と、承認欲求ではなく貢献欲求が大切で、 心理学では『共同体感覚』ということだと教えてくださいました。 対応には1つ1つ意味があるんですね。 それから『共同体感覚』について調べてみました。 有名なアドラー心理学。 名前は聞いたことがありますが、内容は知りませんでした。 共同体感覚とは、他者を仲間だとみなし、そこに自分の場所があると感じられること。 人は、共同体にとって有益だと思えた時に自らの価値を実感出来るそうです。 他者からの評価ではなく、自分自身で自分の価値を感じることにより、勇気を持つことができるのだと言っています。 評価の言葉は使わず 「ありがとう」「嬉しい」「助かったよ」といった勇気づけのアプローチを使うことで、自分の価値を感じられるようになるそうです。 勇気づけのアプローチは家庭教育でも取り入れていますね。 渦中であった当時、何冊かの本を読んでみたり、ネットでいろいろ調べてみましたらほんの少しだけですがわかってきました。

  • お知らせです

    前回の記事から、学校のスケジュールやお子さんの様子を教えてくださりありがとうございましたm(__)m 今、支援中の皆様の様子を伺うことができ大変参考になりました。 検討させていただき、 『第2回全国FHEオンライン親の会』 9月30日(水)11時スタ-トとさせていただきました! 皆様が少しでもリラックスできる状態でお目にかかれると嬉しいです(#^^#) 近くなりましたら詳細を個別にお送りいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  • ご意見いただきたくお願いいたします

    緊急事態宣言が解除され新しい日常が始まってますね。 息子もアルバイトからなのですが、なんとかまた動き出しました。動き続けることが大切なので、とにかくホッとしています。 世界的に苦しい時期ですので皆様大変だと思いますが、ここを乗り越えた経験は必ず将来役立つ時が来ますので、 頑張っていきましょう! 『第2回全国FHEオンライン親の会』を開催したいと思っています。 前回は日曜日ということで 「おもいっきり話せなかった、本音をぶちまけられなかった」といったご意見をいただ、、、いてはおりませんが^_^; 次回は、7月か8月の夏休み以外の平日、昼間の時間帯に開催してみたいと考えていますm(__)m (難しそうなら9月もありです) 平日の親の会は初めてなのですが、とにかくやってみようではありませんか*\(^o^)/* 私も有給休暇を有効に使わせていただきたいと思います(^_^)/ そこで、皆様のご都合を伺いたくご意見を募集させていただきますm(__)m お子さんの夏休み期間、前後の学校のスケジュール等、分かる範囲で結構ですのでお教えいただき参考にしたいと思います。 学校生活の様子がわからず、いつも皆さまからアドバイスをいただき本当に助かっています(^^♪ zoom接続に不安がある方は、接続確認のお時間も持ちたいと思いますので事前にご連絡いただければと思います💻📱 一緒に練習しましょう! 7月の第1週ぐらいまでにご連絡いただけるとありがたいです。 連絡先が分からない方は、藤本先生へお問い合わせお願いいたします。 (先生いつもありがとうございます<m(__)m>)

  • オンライン親の会のご感想を頂戴しました✨

    先日はお疲れさまでした! 『全国FHEオンライン親の会』に参加された皆様から、たくさんご感想をいただきました。 ありがとうございます<m(__)m> ブログ掲載の承諾をいただきました方からの感想を紹介させていただきます(^^)/

  • 『第1回全国FHEオンライン親の会』ご報告です

    5月31日(日)全国FHE親の会を開催いたしました✨ 代表の藤本先生、家庭教育推進協会のS先生、訪問カウンセラーのA先生もお迎えして約30名の皆様で開催させていただきました! 今回はオンラインということで、関西、関東、だけでなく遠方からもご参加いただき、まさに全国となりました。 またお父さんも、ってウチの主人なのですが、なぜか別室より参加させていただきました! 関西のちゃろさんが、ご報告記事をアップしてくださっています✨ありがとうございます! ⇩ FHEオンライン親の会ご報告~参加者からのコメント 第1部全体会、第2部グループセッションというかたちで進めました。

  • オンライン親の会

    毎日の生活が激変しましたが、新しい生活様式ということで感染予防に努めながら共存し工夫して生活することが求められています。 私自身もこの3ヶ月、マスクを作ったり、公共機関の利用を避けたり、髪を自分でカットしたり、家の中の除菌をしたりと、人生初となる試みを行なうことになりました。 そしてオンライン会も💻☕️✨ LINEやzoom、メッセンジャーなどでランチ会🍽お茶会☕️飲み会🍷を試みてみました。 やってみると意外と楽しいです。 考えてみますと子供達はオンライン授業やオンライン飲み会を以前から取り入れていたようですし、主人はずっと前からテレビ会議やSkype会議を行っていました。 家族の中で経験してないのは私だけだったんです。 時々、息子の部屋から楽しそうな声が聞こえてくるのは「これだったんだ!」とわかりました。 ということで「私達も新しいスタイルを取り入れよう、いったいいつから?」と思案していましたら、 藤本先生のtweetからすぐに準備に取りかかり整ってまいりました(#^^#) やる気の引き出し方が、やっぱりすごいなーと改めて感じます。

  • FHEオンライン親の会 開催のお知らせ

    『FHE親の会』は、ファーストホームエデュケーション(FHE)で支援中・卒業された保護者の皆様の集いで、関西と関東にあります。 この度は思わぬ事態となり、この時期、毎年開催してまいりました『FHE親の会』も自粛させていただいています。 そのような状況下ではありますが新しい取り組みとして 『FHEオンライン親の会』を関西・関東合同で開催したいと思い、ご案内いたします。 ちゃろさんのブログでも告知していただきました。 ⇩ FHEオンライン親の会開催!お知らせ 日時は、5月31日(日) 14時前後から 参加費は無料です。 参加ご希望の方は、5月23日(土)までに、私かまたは連絡先がご不明な方は藤本先生までご連絡いただきたくお願いいたします。 何かとご不便な状況とは思いますが、まずは出来ることから、会の新しいスタートの第1歩を踏み出し今後の可能性に繋げていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね! 初参加の方は支援プランの関係もありますので藤本先生へお問い合わせいただけると助かります。 今後もより良い会を目指して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>

  • 我が家の緊急事態宣言~リスク回避の対応

    緊急事態宣言から初めての自粛ゴールデンウイーク、そして緊急事態宣言延長と大変な日々が続いています。 息子もアルバイト先が休業となり当分お休みだそうで、自宅で過ごしています。 主人は平常通り。 私はというと、 会社からの対策規定で、リモートが出来ない業務がある場合は出勤することが出来ますが条件付となりました。 密にならないように出勤人数と日数、時間を制限し、通勤は車・自転車・徒歩でとなりました。 出社前の検温。 事務所も窓を開けて換気、透明シートや透明プラスチックで人と人との接触が避けられるように仕切がつきました。 出社人数を8割減らすということでシフト制になりました。 連日勤務もあれば1日おき2 日おきの場合もあります。 実際にやってみると、会社に出社した日の仕事量がとても多くなってしまい結局は残業となり、出勤した日の負担が激しくリズムも狂うので毎日出勤した方が楽だなと感じます。 皆さまがそれぞれ過酷なお立場でおられるのにすみませんm(__)m ただ、ルールを守りながら変則的なスケジュールで出勤することがどうゆうことなのか、実際にやってみてよくわかりました。 そして、復学支援中に我が家がご指導いただいた家庭内対応を思い出すのです。 あれは息子にとって最大のピンチの時。(と言いたいですがピンチ は幾度もあり(^-^;) そして我が家の緊急事態でした。(と言いたいんですけど、同じく緊急事態も数度にわたりあり(^-^;;) 息子が高校生の時、特殊ルールを守りながら五月雨登校していたのですが、こんな感じだったのかなぁと改めて思い返しました次第です。 きっと、昨日までの授業内容はわからず確認してたら時間がかかり、その日の授業についていけなかったことでしょう。 間違えれば、その回収に何倍もかかりそうしているうに周りはどんどん進んでいくのですから悪循環です。 学校に行きたくなくなる気持ちも分かるような気がします。 私の場合はお仕事のお仲間の皆さんが皆さん大変で助け合い協力し合えていますが、 息子の場合は、皆んなは毎日通っているのに自分だけランダムに通うのですから大変だったと思います。

  • 今こそ家庭力を

    緊急事態宣言を受けて、私達の生活にも更に影響が出て来ました。 耐える時期となりましたが、 今まで出来てなかったことに目を向けられるようにもなりました。 忙しすぎて、忘れかけていたことにも気づかされました。 家族を守り続けるために今一度、家庭内を見直していきたいと思います

  • 答えは本人の中にある

    今までにない事態が続いています。 気持ちの持ち方も難しいと思います。 ストレスには強くなりましたが、私も同じです。 この問題が回復できた時に、また元の生活に戻れることが大切だと思いますので、家庭内の対応、大変ですが気をつけながら一緒に頑張っていきましょう。 前回の記事で再登校について触れさせていただきましたが、今回は更に「登校刺激」(コーチング)について記事にさせていただきたいと思います。

  • 「再登校」という行動を引き出す✨

    自粛ということで私も3月以降は仕事以外の予定をキャンセルしました。 ウイルスの脅威は過去にも経験したことがあるのですが、その時に学んだことに「自覚」ということがあります。 「私は大丈夫」と考えるか 「誰にでも起こり得ること」と考えるか。 不要不急の捉え方も、その方その背景によって様々だと思います。 万が一の場合は自分だけの問題ではなくなってしまい、家族は勿論、周りの方々にも迷惑をかけてしまいます。 そんなことにはなりませんように。 戦っている相手はウイルスであることを忘れずに、早く治療薬、ワクチンができますように。 今出来ることをしていきたいと思います。

  • オペラント条件づけ

    朝食の準備が楽しくなりました🥐☕ この時期は毎年恒例、メーカーさんが企画しているキャンペーン「春のパ〇祭り」があります🍞 商品の袋に点数が記載されているシールが付いていてこれを台紙に貼っていきます。 決まった点数分集めるとお皿と交換してもらえます。 私はこれを毎年集めています。 朝食はパン→パンを買う→点数シールを集める→お皿をもらえる→購買の増加 これはトークンエコノミー法を用いた行動強化です。 しかも「期間限定」「一般に販売していない」「フランス製」という『希少性の原理』を重ねているという点でも非常に優れていると思います。 トークンエコノミー法は、オペラント条件づけを応用した行動療法です。 スーパーやドラッグストア、コンビニなどのポイントカードもトークンエコノミー法です。 SNSのイイネ機能、自動車免許の点数制度などもオペラント条件づけです。 理論的に意識していなくても、私達は日常生活の中で自然と行動の強化・弱化を行っていることになります。

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