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2019/04/14

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  • ローズステークスとセントライト記念の見解・予想について

    ダノン+中内田厩舎+川田騎手の組み合わせは、本番(G1)はともかくGⅡやトライアル戦では部類の安定感があります。とはいえ、賞金的にも余裕があるので、ここを目標に仕上げきるということはなさそうです。

  • セントウルステークス(GⅡ・阪神競馬場)、京王杯オータムハンデ(GⅢ・中山競馬場)の見解

    タワーオブロンドンの場合には、1200mは必ずしもベストではないということは常に頭に置いておく必要がありそうです。実際にも、前走2走とも上がり最速を出しながらいずれも「差し届かず」という結果に終わっています。

  • 新潟記念はレイエンダ!?いやいや狙うべきは新興勢力。

    今日の新潟記念から取り上げます。昨年は、ダービー以来となったブラストワンピースが人気にこたえて快勝しましたが、今年も夏の新潟開催の最後にふさわしい面白いメンバーが揃いました。

  • 先週とは真逆!最も時計のかかるキーンランドカップ。そして新潟2歳ステークスの注目馬とは?

    今週は、札幌でサマースプリント第5戦のキーンランドカップ(芝1200m)と、2歳重賞新潟2歳ステークス(芝1600m)が開催されます。 まずは、キーンランドカップから予想していきましょう。 キーンランドカップの一番の特徴は、JRA芝1200mの重賞の中では、最も時計のかかるレースということです。 北九州記念が、最も時計の早い1200m重賞ですから、全く正反対となります。 今年は、高松宮記念で1番人

  • GI級が勢揃いの札幌記念!北九州記念の注目馬とは?

    フィエールマン、ワグネリアン、ブラストワンピース、ペルシアンナイトとGⅠ馬が4頭出頭してきているだけでなく、昨年の勝ち馬、サングレーサーに、前走オーストラリアのGⅠで2着したクルーガー、ヴィクトリアマイルが惜しかったクロコスミアと、それに次ぐグループも魅力たっぷりな好メンバーが揃いました。

  • 古馬牝馬路線を占う注目のレース!クイーンステークス展望!

    過去10年の単勝1番人気馬は〈4・3・1・2〉と安定感があります。なお、2番人気馬は〈3・0・1・6〉、3番人気馬は〈0・1・2・7〉と続いています。人気と馬券結果が比例するレースといえるのではないでしょうか。

  • 中京記念の狙うべき馬とは?最も得意とする中京の舞台で馬券勝負!

    現在、中京競馬場で行われている重賞の中で最も古い歴史を持つ競走が中京記念です。1953年に3歳以上・別定の重賞競走「中京開設記念」として創設されました。今年は波乱となるか?

  • 函館の名物ハンデキャップ重賞!波乱必至の函館記念を制するのは?

    函館記念は、函館競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、 1965年に3歳以上のハンデキャップ重賞として創設されました。創設当初は芝2400mで行われていましたが、1968年に芝2000mへと変更。今年の主役は?

  • 混戦模様の七夕賞!6年ぶりに7月7日に開催される七夕賞!七夕決戦を制するのは?

    ☆7月7日(日)第55回七夕賞《G3・福島芝(右回り)2000m》。 〇レース概要 七夕賞は、1965年に夏季開催の福島競馬場・芝1800mを舞台とする3歳以上・ ハンデキャップの重賞競走として創設されました。その後、施行条件や 開催時期の変更が何度か行われ、1980年以降は夏季開催の福島競馬場・ 芝2000mで行われています。2006年からは夏季競馬をより一層盛り上げるために 設けられた『サマー

  • 夏競馬開幕!新星誕生なるか?菊花賞へ向けて再挑戦に挑む馬達。

    ※プライベートでいろいろありましたが なんとか落ち着きまして…通常再開です。 改めて宜しくお願いします。 ☆6月30日(日)第68回ラジオNIKKEI賞《G3・福島芝(右回り)1800m》。 〇レース概要 ラジオNIKKEI賞は1952年に3歳限定・別定の重賞競走「中山四歳ステークス」として創設されました。 第1回は皐月賞の前哨戦として4月上旬に中山競馬場・芝1800mで施行。その後は開催場や条件

  • 春のグランプリ!中距離強豪馬が勢揃い!宝塚記念を制する馬は?

    ☆6月23日(日)第60回宝塚記念《G1・阪神芝(右回り)2200m》。 〇レース概要 年末の恒例となっている「有馬記念」と同様、競馬の上半期を締めくくるレースとして、 出走馬をファン投票で選び、関西地区の競馬を華やかに盛り上げようという趣旨で 1960年に創設されたのが「宝塚記念」です。第1回は3歳以上・馬齢重量の条件で、 阪神競馬場の芝1800mで行われたました。距離は翌1961年から2000

  • ダートの新星誕生!ユニコーンステークスを制するのは?人気薄にもチャンスあり!

    ☆6月16日(日)第24回ユニコーンステークス《G3・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 ユニコーンステークスはダート競走体系の整備に伴って、中央競馬における 初の3歳馬限定のダート重賞として1996年に新設されました。第1回は秋の中山競馬場・ ダート1800mを舞台に定量で行われ、翌1997年には東京競馬場・ダート1600mへと変更されました。 その後1998年から2000年まで再び中

  • 中距離重賞戦線の新星誕生なるか?エプソムカップはどの馬が勝つ?

    ☆6月9日(日)第36回エプソムカップ《G3・東京芝(左回り)1800m》。 〇レース概要 1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、東京競馬場とイギリスのダービー開催場である エプソム競馬場が姉妹競馬場として提携することになりました。その際に記念植樹 (東京競馬場からは桜を寄贈、エプソム競馬場からは柏が寄贈されました)とカップの交換を行い、 翌年の1984年からは東京競馬場では「エプソム

  • 中距離重賞戦線の新星誕生なるか?エプソムカップはどの馬が勝つ?

    ☆6月9日(日)第36回エプソムカップ《G3・東京芝(左回り)1800m》。 〇レース概要 1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、東京競馬場とイギリスのダービー開催場である エプソム競馬場が姉妹競馬場として提携することになりました。その際に記念植樹 (東京競馬場からは桜を寄贈、エプソム競馬場からは柏が寄贈されました)とカップの交換を行い、 翌年の1984年からは東京競馬場では「エプソム

  • 先週はダービー一応的中。アーモンドアイがダノンプレミアムと初対決!勝利するのは?伏兵にも注目

    ☆6月2日(日)第69回安田記念《G1・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 明治・大正・昭和にわたって競馬に携わって、競馬法の制定や東京優駿(日本ダービー)の 創設に尽力した安田伊左衛門氏の功績を称えて創設されたのが安田記念です。 「安田賞」として1951年に創設された後、1958年に安田氏の逝去に伴い「安田記念」へと改称されました。 創設当時は3歳以上のハンデキャップ競走として東京競馬

  • 先週はダービー一応的中。アーモンドアイがダノンプレミアムと初対決!勝利するのは?伏兵にも注目

    ☆6月2日(日)第69回安田記念《G1・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 明治・大正・昭和にわたって競馬に携わって、競馬法の制定や東京優駿(日本ダービー)の 創設に尽力した安田伊左衛門氏の功績を称えて創設されたのが安田記念です。 「安田賞」として1951年に創設された後、1958年に安田氏の逝去に伴い「安田記念」へと改称されました。 創設当時は3歳以上のハンデキャップ競走として東京競馬

  • 先週はダービー一応的中。アーモンドアイがダノンプレミアムと初対決!勝利するのは?伏兵にも注目

    ☆6月2日(日)第69回安田記念《G1・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 明治・大正・昭和にわたって競馬に携わって、競馬法の制定や東京優駿(日本ダービー)の 創設に尽力した安田伊左衛門氏の功績を称えて創設されたのが安田記念です。 「安田賞」として1951年に創設された後、1958年に安田氏の逝去に伴い「安田記念」へと改称されました。 創設当時は3歳以上のハンデキャップ競走として東京競馬場・芝1600mで施行されていました。 1984年のグレード制の導入に伴ってG1へと格付けされ、4歳以上・定量の条件でレースが行われることになりました。 1996年より施行時期が日本ダービーの翌週へと移設されたことで出走条件は3歳以上に変更。 これに伴って「春のマイル王決定戦」の性格が明確になりました。 〇出走予定馬(騎手は想定です) アエロリット 牝5 56.0 戸崎圭太 アーモンドアイ 牝4 56.0 クリストフ・ルメール インディチャンプ 牡4 58.0 福永祐一 エントシャイデン 牡4 58.0 田辺裕信 グァンチャーレ 牡7 58.0 松岡正海 ケイアイノーテック 牡4 58.0 幸英明 サクラアンプルール 牡8 58.0 横山典弘 サングレーザー 牡5 58.0 岩田康誠 ステルヴィオ 牡4 58.0 ダミアン・レーン スマートオーディン 牡6 58.0 池添謙一 ダノンプレミアム 牡4 58.0 川田将雅 フィアーノロマーノ 牡5 58.0 北村友一 ペルシアンナイト 牡5 58.0 ミルコ・デムーロ モズアスコット 牡5 58.0 坂井瑠星 ロジクライ 牡6 58.0 武豊 ロードクエスト 牡6 58.0 石川裕紀人 〇レースデータ 過去10年の単勝1番人気は〈4・1・1・4〉と堅実な成績を残しています。 一方で2番人気は〈1・1・0・8〉、3番人気〈0・2・2・6〉と必ずしも信頼できる訳ではなさそうです。 ローテーション別ですと京王杯スプリングカップ組が2勝、2着3回、3着2回と安定しています。 マイラーズカップ組は勝ち馬こそ出ていませんが2着1回、3着6回と複勝圏内にはしっかりと入ってきています。 また2頭の優勝馬を出しているダービー卿チャレンジトロフィー組も軽視できない存在といえるでしょう。

  • ディープインパクト以来の無敗のダービー馬誕生へ!

    ☆5月26日(日)第86回東京優駿(日本ダービー)《G1・東京芝(左回り)2400m》。 〇レース概要 クラシック三冠レースの第二弾として行われる東京優駿(日本ダービー)。 『皐月賞は最も速い馬』、『日本ダービーは最も幸運に恵まれた馬』、 そして『菊花賞は最も強い馬』が勝つと言われています。『競馬の祭典』と 呼ばれる東京優駿(日本ダービー)の栄冠を勝ち取ることは、 日本のすべてのホースマンにとって

  • ディープインパクト以来の無敗のダービー馬誕生へ!

    ☆5月26日(日)第86回東京優駿(日本ダービー)《G1・東京芝(左回り)2400m》。 〇レース概要 クラシック三冠レースの第二弾として行われる東京優駿(日本ダービー)。 『皐月賞は最も速い馬』、『日本ダービーは最も幸運に恵まれた馬』、 そして『菊花賞は最も強い馬』が勝つと言われています。『競馬の祭典』と 呼ばれる東京優駿(日本ダービー)の栄冠を勝ち取ることは、 日本のすべてのホースマンにとって

  • ディープインパクト以来の無敗のダービー馬誕生へ!

    ☆5月26日(日)第86回東京優駿(日本ダービー)《G1・東京芝(左回り)2400m》。 〇レース概要 クラシック三冠レースの第二弾として行われる東京優駿(日本ダービー)。 『皐月賞は最も速い馬』、『日本ダービーは最も幸運に恵まれた馬』、 そして『菊花賞は最も強い馬』が勝つと言われています。『競馬の祭典』と 呼ばれる東京優駿(日本ダービー)の栄冠を勝ち取ることは、 日本のすべてのホースマンにとって、誰もが憧れる最高の栄誉とされています。 競走名の「ダービー(Derby)」は1780年にイギリスで同レースを創設した、 第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレー氏にちなんだものです。 現在は一般的に3歳馬の頂点を決める競走として世界各国の競馬場で 「ダービー」の名前を冠したレースが開催されていて、日本でも『競馬の最大の祭典』として、 競馬ファン以外にもその名が広く知れ渡っているレースとして認知されています。 〇出走予定馬(騎手は想定です) アドマイヤジャスタ 牡3 57.0 ミルコ・デムーロ ヴィント 牡3 57.0 竹之下智昭 ヴェロックス 牡3 57.0 川田将雅 エメラルファイト 牡3 57.0 石川裕紀人 カフジジュピター 牡3 57.0 - クラージュゲリエ 牡3 57.0 三浦皇成 サトノルークス 牡3 57.0 池添謙一 サートゥルナーリア 牡3 57.0 ダミアン・レーン ザダル 牡3 57.0 - シュヴァルツリーゼ 牡3 57.0 石橋脩 タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺裕信 ダノンキングリー 牡3 57.0 戸崎圭太 ダノンチェイサー 牡3 57.0 ブレントン・アブドゥラ ディスモーメント 牡3 57.0 - トーラスジェミニ 牡3 57.0 - ナイママ 牡3 57.0 柴田大知 ニシノデイジー 牡3 57.0 勝浦正樹 ヒルノダカール 牡3 57.0 - ヒーリングマインド 牡3 57.0 - マイネルサーパス 牡3 57.0 丹内祐次 メイショウテンゲン 牡3 57.0 武豊 ランフォザローゼス 牡3 57.0 福永祐一 リオンリオン 牡3 57.0 横山武史 レッドジェニアル 牡3 57.0 酒井学 ロジャーバローズ 牡3 57.0 浜中俊

  • レーン騎手無双中!目指せ樫の女王!激戦のオークスを制するのは!

    5月19日(日)第80回オークス《G1・東京芝(左回り)2400m》。 〇レース概要 牝馬クラシックレースの第二弾として行われるのが優駿牝馬(オークス)です。 1938年に3歳牝馬限定の重賞競走「阪神優駿牝馬」として創設されたのが前身で、 創設当初は阪神競馬場・芝2700mで施行されていました。その後1940年に2450m、 さらに1943年には現在の2400mへと変更されました。1946年に開催

  • レーン騎手無双中!目指せ樫の女王!激戦のオークスを制するのは!

    5月19日(日)第80回オークス《G1・東京芝(左回り)2400m》。 〇レース概要 牝馬クラシックレースの第二弾として行われるのが優駿牝馬(オークス)です。 1938年に3歳牝馬限定の重賞競走「阪神優駿牝馬」として創設されたのが前身で、 創設当初は阪神競馬場・芝2700mで施行されていました。その後1940年に2450m、 さらに1943年には現在の2400mへと変更されました。1946年に開催

  • レーン騎手無双中!目指せ樫の女王!激戦のオークスを制するのは!

    5月19日(日)第80回オークス《G1・東京芝(左回り)2400m》。 〇レース概要 牝馬クラシックレースの第二弾として行われるのが優駿牝馬(オークス)です。 1938年に3歳牝馬限定の重賞競走「阪神優駿牝馬」として創設されたのが前身で、 創設当初は阪神競馬場・芝2700mで施行されていました。その後1940年に2450m、 さらに1943年には現在の2400mへと変更されました。1946年に開催競馬場を 東京競馬場へと移設したことに伴って「優駿牝馬」に改称され、1965年からは「オークス」の副称が付くようになりました。 1600mの桜花賞が最もスピードのある3歳牝馬を決める競走であるとすれば、 2400mの距離で争う「オークス」はスピードに加えてスタミナも兼ね備えた 3歳牝馬決定戦と言えるでしょう。ちなみに競走名の「オーク(Oak)」は英語で樫という意味です。 〇出走予定馬(騎手は想定です) アイリスフィール 牝3 55.0 石川裕紀人 アクアミラビリス 牝3 55.0 藤岡佑介 ウィクトーリア 牝3 55.0 戸崎圭太 ウインゼノビア 牝3 55.0 松岡正海 エアジーン 牝3 55.0 石橋脩 エールヴォア 牝3 55.0 松山弘平 カレンブーケドール 牝3 55.0 津村明秀 クロノジェネシス 牝3 55.0 北村友一 グラディーヴァ 牝3 55.0 田辺裕信 コントラチェック 牝3 55.0 ダミアン・レーン シェーングランツ 牝3 55.0 武豊 シゲルピンクダイヤ 牝3 55.0 和田竜二 シャドウディーヴァ 牝3 55.0 岩田康誠 ジョディー 牝3 55.0 武藤雅 ダノンファンタジー 牝3 55.0 川田将雅 ノーワン 牝3 55.0 坂井瑠星 ビーチサンバ 牝3 55.0 福永祐一 フィリアプーラ 牝3 55.0 丸山元気 フェアリーポルカ 牝3 55.0 幸英明 メイショウアステカ 牝3 55.0 柴田善臣 メイショウショウブ 牝3 55.0 池添謙一 ラヴズオンリーユー 牝3 55.0 ミルコ・デムーロ ルタンブル 牝3 55.0 - 〇レースデータ 過去10年における単勝1番人気は〈5・2・1・2〉で連対率70%とまずまずの数字を残しています。

  • 大混戦となる!?春の古馬牝馬女王決定戦!ヴィクトリアマイルの注目馬。

    ☆5月13日(日)第14回ヴィクトリアマイル《G1・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 かつては優秀な牝馬は早めに引退させて繁殖牝馬となるのが当たり前だと 競馬の世界では考えられていました。しかし1996年に4歳(現3歳)牝馬限定の競走だった エリザベス女王杯が古馬にも開放されるなど、牝馬限定重賞の増設およびローテーションが整備されました。 これにより牝馬の競走馬としての価値も向上し、競

  • 大混戦となる!?春の古馬牝馬女王決定戦!ヴィクトリアマイルの注目馬。

    ☆5月13日(日)第14回ヴィクトリアマイル《G1・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 かつては優秀な牝馬は早めに引退させて繁殖牝馬となるのが当たり前だと 競馬の世界では考えられていました。しかし1996年に4歳(現3歳)牝馬限定の競走だった エリザベス女王杯が古馬にも開放されるなど、牝馬限定重賞の増設およびローテーションが整備されました。 これにより牝馬の競走馬としての価値も向上し、競

  • 大混戦となる!?春の古馬牝馬女王決定戦!ヴィクトリアマイルの注目馬。

    ☆5月13日(日)第14回ヴィクトリアマイル《G1・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 かつては優秀な牝馬は早めに引退させて繁殖牝馬となるのが当たり前だと 競馬の世界では考えられていました。しかし1996年に4歳(現3歳)牝馬限定の競走だった エリザベス女王杯が古馬にも開放されるなど、牝馬限定重賞の増設およびローテーションが整備されました。 これにより牝馬の競走馬としての価値も向上し、競馬番組の編成もより充実したものとなっています。 2006年には春季にも古馬牝馬の目標となるG1競走が必要だという世論の高まりを受け、 ヴィクトリアマイルが新設されました。レースは東京競馬場・芝1600mを舞台に 古馬牝馬限定及び定量の施行条件で行われており『春の古馬牝馬女王決定戦』として重要な競走に位置付けられています。 〇出走予定馬(騎手は想定です) アエロリット 牝5 55.0 横山典弘 アマルフィコースト 牝4 55.0 坂井瑠星 カンタービレ 牝4 55.0 ミルコ・デムーロ キャナルストリート 牝5 55.0 - クロコスミア 牝6 55.0 戸崎圭太 サウンドキアラ 牝4 55.0 - サトノワルキューレ 牝4 55.0 内田博幸 ソウルスターリング 牝5 55.0 武豊 デンコウアンジュ 牝6 55.0 柴田善臣 ノームコア 牝4 55.0 - フロンテアクイーン 牝6 55.0 三浦皇成 プリモシーン 牝4 55.0 福永祐一 ミエノサクシード 牝6 55.0 川島信二 ミッキーチャーム 牝4 55.0 川田将雅 メイショウオワラ 牝5 55.0 秋山真一郎 ラッキーライラック 牝4 55.0 石橋脩 レッツゴードンキ 牝7 55.0 岩田康誠 レッドオルガ 牝5 55.0 北村友一 ワントゥワン 牝6 55.0 中谷雄太 〇レースデータ 過去10年のヴィクトリアマイルでの単勝1番人気は〈3・3・0・4〉とまずまずの成績です。 ちなみに2番人気は〈1・0・1・8〉、3番人気が〈0・1・2・7〉といったように 必ずしも人気と成績は比例しないことが伺えます。なお2ケタ人気の馬は計7回 (1着1回、2着4回、3着2回)馬券に絡むなど軽視できない存在といえます。

  • 3歳マイル王の座は誰の手に?NHKマイルカップを制するのは誰だ。

    ☆5月5日(日)第24回NHKマイルカップ《G1・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 1953年から1995年までダービートライアルとして東京芝2000mで行われていたNHK杯(G2)。 このレースを前身としているのがNHKマイルカップ(G1)です。短距離に適性のある馬、 規定によりクラシックレースに出走できなかった外国産馬の目標となるG1競走を3歳春に 創設しようとする機運が高まり、1

  • 3歳マイル王の座は誰の手に?NHKマイルカップを制するのは誰だ。

    ☆5月5日(日)第24回NHKマイルカップ《G1・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 1953年から1995年までダービートライアルとして東京芝2000mで行われていたNHK杯(G2)。 このレースを前身としているのがNHKマイルカップ(G1)です。短距離に適性のある馬、 規定によりクラシックレースに出走できなかった外国産馬の目標となるG1競走を3歳春に 創設しようとする機運が高まり、1

  • 3歳マイル王の座は誰の手に?NHKマイルカップを制するのは誰だ。

    ☆5月5日(日)第24回NHKマイルカップ《G1・東京芝(左回り)1600m》。 〇レース概要 1953年から1995年までダービートライアルとして東京芝2000mで行われていたNHK杯(G2)。 このレースを前身としているのがNHKマイルカップ(G1)です。短距離に適性のある馬、 規定によりクラシックレースに出走できなかった外国産馬の目標となるG1競走を3歳春に 創設しようとする機運が高まり、1996年に東京競馬場・芝1600mを舞台にした 3歳牡馬・牝馬限定、定量によるNHKマイルカップ(G1)が新設されました。 1997年の優勝馬シーキングザパールは、翌年モーリス・ド・ゲスト賞(仏G1)を制し、 日本調教馬として初の海外G1優勝馬となりました。1998年の優勝馬エルコンドルパサーは 同年秋のジャパンカップ(G1)を制し、翌1999年にはサンクルー大賞(仏G1)を優勝、 凱旋門賞(仏G1)では僅差の2着に入るなど、このレースからは数々の活躍馬が生まれています。 ちなみに200万馬券を当てたのがこのNHKマイルです。 10000倍以上の配当を当てれば的中証明が金色になります。 〇出走予定馬(騎手は想定です) アドマイヤマーズ 牡3 57.0 ミルコ・デムーロ アフランシール 牝3 55.0 - イベリス 牝3 55.0 浜中俊 インテンスライト 牡3 57.0 菊沢一樹 カテドラル 牡3 57.0 ブレントン・アブドゥラ クリノガウディー 牡3 57.0 藤岡佑介 グランアレグリア 牝3 55.0 クリストフ・ルメール グルーヴィット 牡3 57.0 ダミアン・レーン ケイデンスコール 牡3 57.0 石橋脩 ダノンチェイサー 牡3 57.0 川田将雅 トオヤリトセイト 牡3 57.0 福永祐一 ハッピーアワー 牡3 57.0 吉田隼人 ピースワンパラディ 牡3 57.0 - ファンタジスト 牡3 57.0 武豊 プールヴィル 牝3 55.0 秋山真一郎 マイネルフラップ 牡3 57.0 松岡正海 ミッキーブラック 牡3 57.0 - ロードグラディオ 牡3 57.0 - ワイドファラオ 牡3 57.0 内田博幸 ヴァルディゼール 牡3 57.0 北村友一

  • 春の中長距離路線の古馬最強馬決定戦!春の天皇賞を制するのは?

    京都競馬場・芝3200mを舞台に古馬最高の栄誉を懸けて強豪馬が激突する競走が天皇賞(春)です。

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    京都競馬場・芝3200mを舞台に古馬最高の栄誉を懸けて強豪馬が激突する競走が天皇賞(春)です。

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  • 今週の勝負レース!オークスへの新星登場!フローラSの展望

    本日は天皇賞に出走予定であったシャケトラが安楽死という悲しいお知らせがありました。 GIIでは楽勝してて、やっとGIを獲れる!という所であったのに・・・ 何よりオーナーや関係者の皆さんが一番ショックでしょう。。 クリックお願いします。 4月21日(日)第54回フローラステークス《G2・東京芝(左回り)2000m》。 〇レース概要 この競走は1966年に4歳(現3歳)牝馬限定・定量による重賞競走「サ

  • 今週の勝負レース!オークスへの新星登場!フローラSの展望

    本日は天皇賞に出走予定であったシャケトラが安楽死という悲しいお知らせがありました。 GIIでは楽勝してて、やっとGIを獲れる!という所であったのに・・・ 何よりオーナーや関係者の皆さんが一番ショックでしょう。。 クリックお願いします。 4月21日(日)第54回フローラステークス《G2・東京芝(左回り)2000m》。 〇レース概要 この競走は1966年に4歳(現3歳)牝馬限定・定量による重賞競走「サ

  • 今週の勝負レース!オークスへの新星登場!フローラSの展望

    本日は天皇賞に出走予定であったシャケトラが安楽死という悲しいお知らせがありました。 GIIでは楽勝してて、やっとGIを獲れる!という所であったのに・・・ 何よりオーナーや関係者の皆さんが一番ショックでしょう。。 クリックお願いします。 4月21日(日)第54回フローラステークス《G2・東京芝(左回り)2000m》。 〇レース概要 この競走は1966年に4歳(現3歳)牝馬限定・定量による重賞競走「サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別 (オークストライアル)」の名称で創設。2001年には馬齢表記の国際基準への変更に合わせて、 現在の「サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークストライアル)」へと改称されました。 なお、2017年までは3着以内までの馬にオークスへの優先出走権が与えられていましたが、 2018年からは2着以内までの馬へと変更されています。 創設以降しばらくは東京競馬場・芝1800mで行われていましたが、1987年からは芝2000mに延長されました。 このレースと本番を連勝した馬は第21回(1986年)のメジロラモーヌ、第22回(1987年)のマックスビューティ、 第45回(2010年)のサンテミリオンなど、多くはありませんが、この競走の出走馬からは好走馬を多く輩出しています。 〇出走予定馬(騎手は想定です) アモレッタ 牝3 54.0 三浦皇成 イノセントミューズ 牝3 54.0 蛯名正義 ウィクトーリア 牝3 54.0 戸崎圭太 ウインゼノビア 牝3 54.0 松岡正海 エアジーン 牝3 54.0 ミルコ・デムーロ エトワール 牝3 54.0 - クラサーヴィツァ 牝3 54.0 秋山真一郎 グランデストラーダ 牝3 54.0 横山典弘 シャドウディーヴァ 牝3 54.0 岩田康誠 ジョディー 牝3 54.0 武藤雅 セラピア 牝3 54.0 藤岡康太 ネリッサ 牝3 54.0 石川裕紀人 パッシングスルー 牝3 54.0 石橋脩 フェアリーポルカ 牝3 54.0 和田竜二 フォークテイル 牝3 54.0 田辺裕信 ペレ 牝3 54.0 大野拓弥 レオンドーロ 牝3 54.0 柴田大知 ローズテソーロ 牝3 54.0 黛弘人

  • 福島牝馬Sが頭数が少なすぎるが荒れる要素は十分あるかなと。

    クリックお願いします。 福島牝馬Sが頭数が少なすぎるが荒れる要素は十分あるかなと。 何気に毎年楽しみにしている福島牝馬Sですが今年は登録馬がとにかく少ない。 前のブログでも書いた通り相性が良いレースなので数年に一度ホームラン馬券をとれる穴党の僕にとってはぜひ勝負したいレースです、 今のところの一番人気はランドネ。紫苑S・愛知杯では3着。秋華賞では6着とまずまずの内容。 ただ全走の中山牝馬では先行し

  • 福島牝馬Sが頭数が少なすぎるが荒れる要素は十分あるかなと。

    クリックお願いします。 福島牝馬Sが頭数が少なすぎるが荒れる要素は十分あるかなと。 何気に毎年楽しみにしている福島牝馬Sですが今年は登録馬がとにかく少ない。 前のブログでも書いた通り相性が良いレースなので数年に一度ホームラン馬券をとれる穴党の僕にとってはぜひ勝負したいレースです、 今のところの一番人気はランドネ。紫苑S・愛知杯では3着。秋華賞では6着とまずまずの内容。 ただ全走の中山牝馬では先行し

  • 福島牝馬Sが頭数が少なすぎるが荒れる要素は十分あるかなと。

    クリックお願いします。 福島牝馬Sが頭数が少なすぎるが荒れる要素は十分あるかなと。 何気に毎年楽しみにしている福島牝馬Sですが今年は登録馬がとにかく少ない。 前のブログでも書いた通り相性が良いレースなので数年に一度ホームラン馬券をとれる穴党の僕にとってはぜひ勝負したいレースです、 今のところの一番人気はランドネ。紫苑S・愛知杯では3着。秋華賞では6着とまずまずの内容。 ただ全走の中山牝馬では先行して潰れて13着と大敗。 となると毎年のこのレースの傾向からしても買いづらい一頭ですね。 というか全馬、ムラがありすぎる感じ。 いい成績になればおもいっきり負けたり ダメだと思ったら来たりと まぁGIIIの牝馬重賞らしい感じですね。 血統から見ればまぁ小回りタイプなのを選んでるのとローカル競馬場で実績を残せるタイプ。 ディープやハーツクライのような王道血統ではなく、昭和っぽいというか渋めがいいのではないかなと思ってます。 ハービンジャー産駒とかメイショウサムソン産駒とかヴァーミリアン とかちょっとそんな感じしませんかね? あとは調教の良さ、当日ギリギリまで待てるならパドックを見てとか。しかし僕は調教・パドックを見ても正直あまりわかりません(笑) あまりにもひどい状態であればさすがにわかりますけど。 発汗がひどいとか、暴れまくってるとか、遊んでて集中してないとかその程度。 とにかく女性(牝馬)は気分屋ですから 忠実に血統を重視して馬を選んでみたいと思います。 そうすれば数年に1度! 数百万をとれるのでそれでいいんじゃないかなと。 でもそれが今年だと一番いいですね。 今週の中央競馬の予想はコチラ【日曜日版】 今週の中央競馬の予想はコチラ【土曜日版】 毎日開催!南関東競馬の予想はコチラ

  • サートゥルナーリアがまずは一冠!皐月賞をふりかえって

    クリックお願いします。 昨日の皐月賞につついてですが、桜花賞をグランアレグリアで制して牝馬でも一冠。そして牡馬の三冠のうち、一冠目の皐月賞をサートゥルナーリアで勝利したクリストフルメール。 さすがとしか言いようがないレースでした。(配当的には・・・・ですが) ホープフルSから直行してきたわけですが、レース間隔が106日というゆったりとしたローテーション。 僅差の勝利でしたが まだ伸びシロはあると思

  • サートゥルナーリアがまずは一冠!皐月賞をふりかえって

    クリックお願いします。 昨日の皐月賞につついてですが、桜花賞をグランアレグリアで制して牝馬でも一冠。そして牡馬の三冠のうち、一冠目の皐月賞をサートゥルナーリアで勝利したクリストフルメール。 さすがとしか言いようがないレースでした。(配当的には・・・・ですが) ホープフルSから直行してきたわけですが、レース間隔が106日というゆったりとしたローテーション。 僅差の勝利でしたが まだ伸びシロはあると思いますので、これは・・・ 平成最後の皐月賞を制して令和元年のダービーを制するかも?ということになるし 牝馬路線でもルメール騎手は全部買ってしまうかもしれない。 皐月賞の最終コーナーではヴェロックスがまず飛び出し、続いてサートゥルナーリアも上がってくる。 その後内を捌いてきたダノンキングリーがさらに続き3頭の叩き合いとなったが、もう0.何秒の攻防。 サートゥルナーリアがヴェロックスを弾き飛ばす感じとなり(ヴェロックスも外にヨレたような気がしますが) まぁこんなのを含めてもルメール騎手のテクニックなのかと思いましたよ。 罰金5万でも騎手自身は特に気にしないでしょうね。 次はこの三頭の三つ巴戦となりそうですが、ダノンキングリーは巻き返しがありそうですね。なんと言ってもディープインパクト×母父ストームキャットとダービーを勝つ為の黄金血統。 それに対抗して今をときめくロードカナロア産駒。これは楽しみで仕方ありません。 レースを見た感じ4着のアドマイヤマーズはさすがに・・・ダービーでは厳しそうですね。 別路線の注目馬ではダービー男、武豊騎手がデビューから騎乗していたワールドプレミアですがソエの為、青葉賞を回避。春はオヤスミになるようである。皐月賞に出走したファンタジストは 昨日の結果からも距離がもたないということでNHKマイルにまわりそう。 あとはいるとなれば前走、共同通信杯3着のクラージュゲリエくらいか。こちらは能力的にも少し劣る感じ。 令和元年は武豊が締めくくるなんてのもドラマティックでいいんだけど。 やっぱり三冠馬となったディープインパクトの時は競馬もすごい盛り上がったので サートゥルナーリアには三冠を目指すとか凱旋門目指すとかイロイロ頑張ってほしい。 今週はG1がお休みですが、オークスに向けたフローラS。安田記念に向けたマイラーズCと目が離せないレースです。

  • 最も速い馬が勝つ!無敗の皐月賞馬誕生なるか?

    クラシック三冠競走の第一弾となる皐月賞はイギリスのクラシックレースである2000ギニーを モデルに創設されました。最もスピードのある優秀な繁殖馬の選定のためのレースであるため、 出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られていて、せん馬(去勢された馬)は出走できません。

  • 春のクラシック路線開幕!平成最後の桜花賞は誰にの手に?

    5大クラシック競走の第一弾として行われる桜花賞。イギリスの1000ギニーをモデルとしていて 、最もスピードのある優秀な牝馬、そして優秀な繁殖牝馬を発掘するためのレースとして、 1939年に3歳(旧馬齢表記4歳)牝馬限定の条件で、中山競馬場・芝1800mを舞台に「中山四歳牝馬特別」として創設されました。

  • 古馬の中距離G1戦線開幕!大阪杯を制するのはあの馬!豪華メンバー勢揃い

    ☆3月31日(日)第49回大阪杯《G1・阪神芝(右回り)2000m》。 〇レース概要 関西圏で親しまれている歴史ある中距離重賞。1957年に創設された4歳以上のハンデキャップの重賞競走 「大阪杯」がこの競走の前身となります。1964年に「サンケイ大阪杯」、1989年には「産経大阪杯」と 競走名が変わり、そして2017年にG1へ昇格したことに伴って、春の中距離王決定戦の役割を担う 現在の「大阪杯」へと生まれ変わりました。 上半期の大レースに向けた重要なステップレースとして歴史に残るレースを繰り広げてきましたが、 中距離適性を持つ一流馬の国内の春季競馬における出走機会を拡充するため、2017年のG1昇格に伴い、 負担重量も別定から定量へと変更されました。そして1着馬にアイルランドチャンピオンステークス への優先出走権も与えられることになりました。 〇出走予定馬(騎手は想定です) アクションスター 牡9 57.0 一 アルアイン 牡5 57.0 北村友一 エアウィンザー 牡5 57.0 浜中俊 エポカドーロ 牡4 57.0 戸崎圭太 キセキ 牡5 57.0 川田将雅 サングレーザー 牡5 57.0 フィリップ・ミナリク スティッフェリオ 牡5 57.0 田辺裕信 ステイフーリッシュ 牡4 57.0 藤岡康太 ステルヴィオ 牡4 57.0 丸山元気 ダンビュライト 牡5 57.0 松若風馬 ブラストワンピース 牡4 57.0 池添謙一 ペルシアンナイト 牡5 57.0 ミルコ・デムーロ マカヒキ 牡6 57.0 岩田康誠 ムイトオブリガード 牡5 57.0 横山典弘 ワグネリアン 牡4 57.0 福永祐一 〇レースデータ 阪神コースが改修された2007年以降の前走クラス別成績を検証すると、 前走G1組(6勝を含む8連対)と前走G2組(4勝を含む10連対)の好走が目立ちます。 特に前年の有馬記念に出走していた馬が強く、特に有馬記念で最先着した馬は「5-1-4-1」 というように目立つ結果を残しています。阪神2000mは直線の坂を2回駆け上がる厳しいコースで、 コーナーもきついレイアウトになっています。パワーだけでなくレースセンスの良さも必要なレースと言えるでしょう。

  • 牡馬クラシック戦線を占う一戦!注目馬が集まったスプリングSを制するのはどの馬?

    3月17日(日)第68回スプリングステークス《G2・中山芝(右回り)1800m》。 〇レース概要 スプリングステークス(以下スプリングS)は1952年に創設された3歳馬による重賞競走。 創設当初は東京競馬場・芝1800mの別定重量で行われていましたが、1958年に負担重量が定量に変更され、 2003年からは馬齢重量で行われています。なお、距離や開催競馬場は何度か変更されましたが 1960年以降は中山競馬場・芝1800mで施行されています。1958年より「皐月賞トライアル」の サブタイトルが付けられて、現在は3着馬までに皐月賞への優先出走権が与えられています。 〇出走予定馬(騎手は想定です) エメラルファイト 56.0 牡3 石川裕紀人 カラテ 56.0 牡3 黛弘人 キュアン 56.0 牡3 藤田菜七子 クリノガウディー 56.0 牡3 藤岡佑介 ゲバラ 56.0 牡3 柴山雄一 コスモカレンドゥラ 56.0 牡3 丹内祐次 シークレットラン 56.0 牡3 内田博幸 タガノディアマンテ 56.0 牡3 田辺裕信 ディキシーナイト 56.0 牡3 石橋脩 ニシノカツナリ - ヒシイグアス 56.0 牡3 フィリップ・ミナリク ファンタジスト 56.0 牡3 武豊 フィデリオグリーン 56.0 牡3 野中悠太郎 ユニコーンライオン 56.0 牡3 松山弘平 リバーシブルレーン 56.0 牡3 大野拓弥 リーガルメイン 56.0 牡3 三浦皇成 ロジャーバローズ 56.0 牡3 川田将雅 〇レースデータ スプリングSの過去10年の単勝1番人気は〈4・3・2・1〉で複勝率は実に90%に上り、 馬券の軸としての信頼度は非常に高いものがあります。相手も人気サイドが好走していて、 2番人気から5番人気までは〈6・5・3・30〉でと安定感のある成績を残しています。 ちなみに6番人気以下は2008年から2013年までは少なくとも1頭は3着以内に入っていたものの、 2014年から2016年までは5番人気以内での決着が続くなど、上位人気馬を信頼する事が大事となるでしょう。 なお、ローテーション別では朝日杯フューチュリティステークス組の2勝、2着1回、3着3回が馬券圏内では最多です。

  • 古馬の中距離重賞戦線の注目の一戦!有力馬が集まった金鯱賞はこの馬が勝つ!

    ☆3月10日(日)第55回金鯱賞《G2・中京芝(左回り)2000m》 〇レース概要 中京競馬場のある愛知県を代表する名古屋城のシンボル「金の鯱(しゃちほこ)」に ちなんで命名されたのが金鯱賞です。ちなみに「金鯱」は「鯱は水を呼び、火を防ぐ」といわれています。 金鯱賞は1965年に創設された中京競馬場を代表する中距離重賞です。 第1回は中京競馬場のダート1800mを舞台に3歳以上・別定重量の施行条件で 11月に行われました。その後レース条件が目まぐるしく変わり、 翌1966年からハンデキャップ競走に変更されて開催時期も夏開催へ移行。 1970年の第6回は「博多ステークス」の名称で小倉芝1800mにて開催され、 1971年には同年に新設された中京芝1800mに舞台を移しました。1984年のグレード制導入時にG3に格付けされました。 G3のハンデキャップ競走時代は一線級には届かない脇役たちの主戦場でしたが、 1996年にG2へ昇格した事に伴ってハンデキャップ競走から別定戦へと変更されました。 距離も芝2000mと施行条件が変わった事を境に大幅に出走馬のレベルが上がりました。 第34回(1998年)のサイレンススズカ、第36回(2000年)のメイショウドトウ、第38回(2002年)の ツルマルボーイなどG1級の競走馬による勝利が多くなりました。 なお、外国産馬は1996年から、外国調教馬は2000年から、地方競馬所属馬は2012年から それぞれ出走が可能になりました。2017年より1着馬(地方競馬所属馬は2着馬まで)に対して 大阪杯の優先出走権が与えられるようになっています。 〇自分自身の中京2000mの実績 一番相性が良いレースで過去に中京2000mでは高額馬券を連発させています。 なので今週の金鯱賞は特に力が入りますね。 〇出走予定馬(騎手は想定です) アルアイン 57.0 牡5 北村友一 エアウィンザー 56.0 牡5 武豊 ギベオン 56.0 牡4 丸山元気 サトノワルキューレ 54.0 牝4 四位洋文 ショウナンバッハ 56.0 牡8 - スズカデヴィアス 56.0 牡8 藤岡康太 タニノフランケル 56.0 牡4 吉田隼人 ダノンプレミアム 56.0 牡4 川田将雅 ペルシアンナイト 57.0 牡5 ミルコ・デムーロ

  • 有力馬が本格始動!皐月賞の重要な前哨戦、弥生賞を制するのはあの馬!

    ☆3月3日(日)第56回報知杯弥生賞《G2・中山芝(右回り)2000m》。 〇レース概要 弥生賞は3歳(旧4歳)限定の芝のマイル(1600m)重賞として1964年に創設。 その後1971年に芝1800mに距離が延長された後、1982年から5着まで(現在は優先出走権は3着まで)に 皐月賞への優先出走権が与えられるようになりました。グレード制が導入された1984年にはG3に格付けされるとともに、 1984年からは皐月賞と同じ舞台である中山芝2000mで行われています。1987年にG2へ昇格しました。 皐月賞に直結する重要な前哨戦として知られる弥生賞。1995年からは競走名に「皐月賞トライアル」の サブタイトルが付けられています。距離が本番と同じ中山芝2000mで行われる弥生賞は本番である 皐月賞へのレース間隔がゆったりしていることもあり、順調に調整を進めてきた 東西のクラシック主役候補が出走してくることでおなじみのレースです。 古くはタニノムーティエ、ハイセイコー、カブラヤオー、クライムカイザーなどが 弥生賞を勝って皐月賞を制覇。さらに第20回(1983年)はミスターシービー、 第21回(1984年)はシンボリルドルフ、第42回(2005年)はディープインパクトと いずれも後に3冠馬に輝くなど、牡馬クラシック戦線にとっても非常に重要なレースといえるでしょう。 この時は3連単・馬単・ワイドと的中し会心の的中となりました。 〇出走予定馬(騎手は想定です) カントル 56.0 牡3 ミルコ・デムーロ クリノガウディー 56.0 牡3 - サトノラディウス 56.0 牡3 武豊 シュヴァルツリーゼ 56.0 牡3 石橋脩 ナイママ 56.0 牡3 柴田大知 ニシノデイジー 56.0 牡3 勝浦正樹 ブレイキングドーン 56.0 牡3 福永祐一 メイショウテンゲン 56.0 牡3 池添謙一 ラストドラフト 56.0 牡3 クリストフ・ルメール ラバストーン 56.0 牡3 - ヴァンケドミンゴ 56.0 牡3 フィリップ・ミナリク 〇レースデータ 皐月賞と同一の条件で行われるトライアル競走ということもあって、 早い段階で賞金確保に成功している有力馬がステップレースとして登場してくることが多い弥生賞。

  • G1優勝馬が多数参戦!注目必至の中山記念を制するのはこの馬だ!

    中山記念は1936年に中山競馬場・芝3200mのハンデキャップ競走として創設。創設当初は春と秋の年2回行われていましたが、1952年からは秋開催のみとなっています。施行条件や開催時期はその後何度か変更されましたが、現在は2月下旬から3月上旬に芝1800mで行われています。

  • 藤田菜七子G1初騎乗初Vなるか?フェブラリーSで注目するのはこの馬!

    1984年に創設されたG3のハンデキャップ競走によるダート重賞「フェブラリーH(ハンデキャップ)」が この競走の前身。創設時から東京競馬場のダート1600mを舞台に行われています。

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