愛車のミニは67年式、そういう私は63年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。
プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。
日本語って面白いのは「バカ〇〇とか」「〇〇病」なんて言葉があるし、言われても心地いい(わけない!)フレーズな時もある。じゃ、これは?って調子で、とりあえずは僕の模型部屋の、埋蔵プラモを公開しちゃうのだ。まずは、僕の大真面目なコレクションから。LS1/32シリーズですね、ほぼ全種類揃ってます。見えてる模型の奥にも3打ほど隠れてます。その向こうは、日東の妖怪シリーズとか。その向こうにパラパラと積まれているのは、この家に住む前からのプラモでして30年以上も前の物。絶版と言われるキットをコレクションするのは骨が折れます、マイナーメーカーのプラモだと、何種類あるかも分からないし。これは、随分と古くから押し入れのプラモですね。いやはや、下関でも押し入れはプラモで満杯でしたが、栃木でも変わりませんね。元々、車のプラモが好きな...潜入、僕の部屋の埋蔵プラモを御紹介
まぁ、いきなり下関後遺症何て話しちゃったけど、これ辛いとか悩むってのとも違いまして。頭の中でグルグルってしてる感じって言うのかな。奥さんには「下関での生活は、ずっと緊張してたんだよ」って言われて「しばらくはリハビリだね」って。そんな中でも、僕がリラックスできる物がありまして、それがプラモらしい。下関にいる時から(不本意ながらも)趣味の範囲を超えたような、プラモ部屋を持つようになって。栃木に帰ったら、プラモの壁も出来ちゃうし。これまた奥さん言わく「リハビリにもなるし、おこずかいも出来るし」との事。確かに当たってる。プラモって幼少から付き合ってて、趣味にしたり止めたり、再開したり。単純に僕自身が近づいたり離れたりしてるだけ。プラモは物質だけど、それ以上の友情も作ってくれたし。ヒロさんがメールしてくれた、あの黒須さん...とは言え、僕にはプラモがあったようだ。
とりあえず、今の僕の事を書いておこうと思いまして。下関から帰って2カ月くらい。バイトだけども仕事して、奥さんと子供と、普通に生活するリズムが出来てきた。まぁ、下関で親と暮らしたのは1年半ほど、短いと言えば短いし、長いと言えば、やっぱり短い方かな。実は、今でも下関での生活の習慣が出てしまったりする。父が、突然家に帰ってくる気がしたりとか。気持ちが、ずっと落ち着かない。今は、意識して体を使う仕事をして、疲れて寝るような生活をしようと。それが唯一の安らぎの時間と思う。週に一度は、母とテレビ電話で話す。お互いに、無事を確認するように、相手に心配かけないように話す。これ、僕が思うに下関後遺症で良いのかな?こういう事で、考え込むのは仕方ないと思う。お年寄りとの暮らしは…下関後遺症ってことかな
1/32のリンドバーグのシェビーも完成したし、去年作ったモノグラムの1/43と並べてみました。モノグラムの方は43だし、タイヤもゴム製だしで、ミニカー風に仕上げてみた。リンドバーグの方は、大好きな32なので王道プラモ作り?しました。二つのキットは、キヨさんに頂いたものでして、モノグラムのキットは箱なしで、リンドバーグのキットの中に入ってた物で、仮組してるうちに、完成させたくなって作ったわけです。二つのキットを比較すると、同一の車種なのに表現の違いが見えてきて楽しいです。どうしても、リンドバーグのキットは、モノグラムのキットと比較されると、ディテールも組みやすさも差が出ちゃいますね。やっぱりモノグラムは御機嫌なわけです。けどまぁ、そんな事は、どうでも良いわけです。だってねぇ、今から40年以上も前に手に入れたプラモ...2台の57Chevrolet
昨日の画像見たらねぇ、そりぁ完成してますよ。まぁ、剥がれてる塗装をタッチアップして、全体をワックスで磨いてと。黒いシェビーにしたのは、リンドバーグのキットの箱絵に合わせたからだし、インテリアの色も箱絵を参考にしている。作ってる時から、気になっていたんだけど、リンドバーグのキットは57シェビーらしさが希薄と言うのかな。57シェビーって言うと、フロントマスクもテールフィンも特徴的なのに、リンドバーグのキットでは、少し穏やかに見えたわけ。もちろん、僕にとっては好みの形なんだけど。キット自体は、パーツも少ないし、基本カラーは黒と銀と赤、それしか使ってないって思うくらい。まぁ、制作(番外)でも書いてるけど、このキットは組み立てに一手間必要だった。ボディが黒いから目立たないけど、バンパーとボディに大きな隙間が出来てしまった...リンドバーグのシェビーを作る⑥そして完成するのです。
キヨさんからも、プラモが届いたのです。少し前に、僕が旧日東のRSRを送ってからは、二人の間では小スケールモデルの話題が尽きなくて。気になるキーワードしてSWEETなるメーカーが上がりまして、それにしても、僕自身がSWEETのキットを持っていなかったわけですよ。で送って頂いたのです。こりぁ凄い。僕は、SWEETの飛行機って「袋入り」と思っていたら「箱入り」があったんだって。キヨさん、ありがとうございました。という事で、この記事の事を皆さんが忘れた頃に「語れ会」の課題にしようと思います。まぁ、直ぐですよ。秋の夜長は、初見のプラモを肴に、のんびりと飲みましょうかね。キヨさんからの贈り物の話です。
いやはや、まだ完成してないのって言われそうですが…まだ出来てません。これは、僕の身勝手な拘りですが、プラモの完成って言うのは「一塊に」なってて欲しいのです。どうせなら、プラモ用の接着剤で完成させたくて。こんな風です。仮組してて、ボディとシャーシの(目立たない)接着箇所は、シャーシの左右端部に決めましてと。シャーシとボディの接着箇所を確保するため、塗装(サフとかも)をペーパーで剥がしてから、液体接着剤を流したのです。接着剤が乾燥するまでは安静にと、一晩放置ですね。リンドバーグのシェビーを作る⑤.5
今回は、新製品でも無くて、前から(下関にいた頃に)欲しかった、少し古めのプラモを買ったわけです。メカ〇レは、買い逃したと言うよりは、今さらに欲しくなったって感じ、三角〇ートルは単純に、また作ってみたくて。このドラム缶セットは、ジェリカンまで付いてまして、欲しかったんだけど、今時の模型売り場じゃMMのサック箱なんて見つかりっこないしで、諦めてたんだけど、せいわ模型でご対面したわけ。こう、古めのキットでも、最新キットでも、行ってみて探してみたいのがモデラーでしょ。少し長居するのも当然だしね。実は、これ以外でも「おやっ」って言うのも見つけちゃったけど。次回の楽しみになるのかな。せいわ模型での買い物ですが、
さてさて、写真を見てピンと来た人は、モデラーさんですね。鉢底皿にパラパラと入ってるのは、耐水ペーパー(紙やすりですね)でして、600番から2000番まで。これ、プラスチックに艶出ししたい時に、すぐに使えて便利なんです。この更に水を入れますと、干からびたペーパーが、しんなりして使えるようになるんです。ダメになったペーパーだけを追加していけば、常に使えるわけです。便利でしょ。磨きの皿のご紹介
いきなりのシャーシで失礼します。シャーシはボディカラーだけで終わりのつもりだったけど、このスケールとしては立体的だし、細部の塗り分けをしてみたわけ。いや、やっぱり自動車の国のプラモだわ、こう言う細部に手抜きなしって感じ。国内メーカーのプラモなんて、リンドバーグに比較したらアッサリしてる方が多いよね。エンジンとか、プロペラシャフトだのを塗り分けたりしたら、やっぱり次はウェザリングです。カーモデルって、比較的奇麗に仕上げる方が多いかもだけど、僕の場合は少しばかり、経年の汚れを再現するのが好みなわけです。インテリアも、こんな風。インテリアは赤なんで、ウェザリングは難かしいかなと思いましたが、グレーとか黒とか使ったら、僕としては満足できる色になりました。後は、油脂で磨く程度かな。という事で、完成前に回り道しちゃいました...リンドバーグのシェビーを作る⑤
コーギーのエラン、僕のミニに乗った事のある人なら、ダッシュボードに置かれていたエランの箱を見たことがあるかな。あれ、当然ミニカーが入ってたんですよ。コーギーのロータスエランですが。ミニに乗り始めた頃に「何かミニの年式に近い物でも置いといて」なんて考えて、このミニカーを置いたわけ。このコーギーのエランは、遥かの昔に浅草橋の中古玩具店で、人形無しで格安で買ったもの。当時、仕事で中国に行くことが多くて、旅のお供に持ち込んで、夜な夜なコンパウンドで磨いた覚えもある。そんなエランのミニカーだけど、いやねぇ箱を持つだけでボロボロと破れるくらいに経年で劣化しちゃって。とうとうミニのダッシュボードから降りる事に。今までお疲れ様でした。で、そうなるとミニに載ってるミニカーは後一台って事になるわけだ。あれは、まだまだ大丈夫かな。コーギーのエラン、ついにミニから下りる。
週末モデリングの結果、シェビーは進みましたよ。ボディに前後のライトを着けまして。シャーシの方に前後のバンパーを接着してと。これで、たぶん組み立て説明と充てると思うんだけど。(番外)で書きましたが、このキットは部品の合わせが分かりにくいのです。組み立て図を見ても、うーん肝心の接着箇所が不明確だったりして。バンパーの接着は、通常の接着剤で接着した後で、瞬着で補強してます。そうは言っても、あと少しですね。タイヤはプラ製だから、ホワイトも入れたりして遊んでます。インテリアは赤色で、ハンドルは補強も兼ねて真鍮線も通したりして。次回は、仕上げて完成させたいなと。リンドバーグのシェビーを作る④
これまた朗報!今日は、地元模型店の「せいわ模型」に行ってきましたよ。事の始まりは、正太郎さんの掲示板見てたら「なにー」って報告が書かれてて。「せいわ模型が健在らしい」と。早速行ってきました。しかし、最近は冷えるから、ミニの運転してると膝の持病?がイタタって調子ですが。かつての道路に面した店舗から、奥の駐車場スペースに新築された所に店舗が移動したのです。うーん、これ分かんない人が沢山いると思うんだけど。何は、ともあれ地元の模型店が健在とは頼もしい限り。駐車場も満車近いし、お客さんもドンドンと入ってくるし。繁盛してくださいね。僕の方は、最新キットは情報も無くて、少し古めの在庫キットみたいのを、幾つか買いました。それこそ、この店頼みってキットが見つかるのも嬉しい事です。せいわ模型に行くのだ!
リンドバーグのシェビーを作る(番外)リンドバーグのキットって。
さてさて、話は最近届いたヒロさんからのメールでして「リンドバーグの(艦船物)キットは駄物しか思い浮かばなくて…」と言う内容。ではシェビーは?って事になるんだけど、正直に言えばカーモデルでも、完成度は低空かなと。僕のプラモを評価する基準としては・正確さ・雰囲気・組み立てやすさ等々があるんですが、このシェビーは雰囲気以外は星は一つくらい。何しろ組み立てが悪そう、パーツの合いが悪いというよりは合わせる場所さえ分からないって調子なわけです。例えばホイルシャフト、長さが短いし先端が丸くて、接着が難しそうで、今回は真鍮線に交換しようと思ってる。普通なら、こういう苦労なんて必要ないだろうけど。けどまぁ、その昔のキットを、当時を偲んで作るんだから、こういう小さな苦労は問題にしないで進めちゃおうと。出来上がった時の雰囲気は、これ...リンドバーグのシェビーを作る(番外)リンドバーグのキットって。
この本の事は、サラリーマンしてた頃から知ってて欲しかったんだけど、下関にいた頃に、ようやく入手したわけ。まず、この本は一本の楽器が出来上がるまでの話と、その楽器がたどった歴史を語ってくれるような本(たぶん)ク〇ーン何て知らない人でも、あの歌この歌ならメロディーが分かるってくらい有名な、その全ての曲に、この楽器の音色が入っているわけ。その誕生までの過程は、とにかく面白い、身近な物を材料にしたり独潜水艦の部品が登場したり、驚きの連発。大雑把に見てた楽器の形は細部まで計算ずくめって話だし。更に盛り上がるのは、この楽器が何年も前にレストアされてる時の話。その頃には時価で数億円くらい価値のある楽器だったろうに。この本を読んでいて、当然クィ〇ンの曲が聞きたくなるんだけど、下関の家にある音響機器ってレコードにプレイヤーでして...これは、もうメイ親子の異種奮戦記だろう
まぁ、最近の僕のプラモの作りで変わった事と言えば、以前に増してエアブラシの塗装を多用している。いや、キヨさんには申し訳ないような、筆不足を予言してくれて、あれだけ筆を買ったのにも関わらず、エアブラシに頼る日々なのだ。でも、最近ある事に気が付いた、エアブラシが妙に調子が変なのだ。トリガー付きたせとトリガーが固まってたりとか。で、先日分解掃除を徹底してたら、とうとう完バラ状態になりましてと、入念に掃除したのは、塗料の経路じゃなくてニードルの可動範囲だったりして。具体的には、クリーナーとニードルサイズの真鍮線を使うんだけど。クリーナーを垂らしては、ひたすら真鍮線で、経路に付着しているゴミ(塗膜に近い)を掻き出すわけです。いやー、汚い汚い。ビックリするくらい汚れが取れたわけ。要するに、ニードルの経路が塗料で狭まっていた...エアブラシのウガイは禁止!!私事ですが、
シェビーの方は、勢い余って進行してたんですが、しばしの停滞となっております。実はミニカーワークスの方に仕事が来まして、僕にとっては趣味の収入源なわけでして。シェビーよりも(疾風よりも)最優先で進むのです。とか言いつつも、シェビーだって進むんですよ(疾風は進まない)前々回で、ヒートプレスしたウィンドウを接着するわけです。接着面積としては比較的大きめなので安心ですが、今回は楽しちゃって瞬着を使っちゃいました。パーツを指で押さえてから、瞬着を流し込んでいくのです。とりあえず接着面の塗装を剥がしておく必要はあります。ちなみに瞬着は新品使えば白く曇る事も無いでしょう。安物で十分ですし。接着箇所を裏側から、室内色に塗りましてと、これで一安心です。進みがノロいし0.5ですね。リンドバーグのシェビーを作る③.5
会合の場所を掲示板に移動して、楽しんでる「語れ会」ですが、いよいよ「共通のモデルを決められた期日内に作る」課題を用意したのです。とは言っても、僕とキヨさんだけですし、お堅いサークルってわけでもないし、ユルめの課題を用意しました。コレですね。同世代の方なら御存知でしょうか日東のプラモです。たしか、前回が「オダカのカウンタ…」だったから、役者としては不足は無いって思いまして。https://9205.teacup.com/katarepramo/bbs?さてさて「語れ会」って、元々は僕が下関に帰省するたびに、小倉で昼間から飲み会してた事に始まるんですが、まぁ、二人で話す話題は、車に始まりプラモに終わるって感じ。まぁ、僕たちの話題するプラモの話ですから、趣味丸出し、齢丸出しって調子なわけです。地元、おもちゃのまちでも...「語れ会」いよいよの課題ありです。
さてさて、公約通り?にクリアー塗装をしたのです。今回は、サクサクと工作するって考えもありまして、ウレタンコートすることにしたわけですよ。という事で、塗装して一晩経てば、ピカピカボディの出来上がりって事です。もう研ぎ出しとかしないからね。ボディの一部がマスクされてるのは、ウレタンコートでキットのディテールが損なわれるのも嫌だったのでマスクしたわけですが。どうです、このマスキングは、豪快でしょ。これ、1/32だから出来るって感じですよね。畳まれたソフトトップの塗装をした後で、塗料の乾燥も待てずに、バイザーの塗装をしちゃったわけですよ。今回はリンドバーグの箱絵のままに塗装したいって思ってまして、ただソフトトップの色はハッキリしないので、僕の好みの色にしたんです。こんな風です。ソフトトップは真っ白にしましたよ。ウレタン...リンドバーグのシェビーを作る③クリアーコートしてから
さてさて、いきなりのサフ吹き画像。さすがに大柄の57シェビーでも、1/32だと可愛い物です。一気に、サフ吹きしちゃう。ホディにシートはグレー。バンパーやライトは濃いグレーのサフを吹く。濃いグレーのサフを使うのに理由も無くて残ってたから。さてと、サフを吹いたら一晩乾かす。これは、僕の中のルール(セブン・ルールか?)なわけ。乾燥が進んだサフは、何しろ磨きやすい。今回の塗色は、箱絵のようにしたいので「黒」ですね。黒は、色々とあるんだけど、今回はガイアのアルティメット黒で決まり。この色、僕のプラモでは初めてだけど。新ミニカーワークスでは、この色を使う事があったんで、色合いとかよく知ってる。単色でも、今時のツートンでも見栄えする黒だと思う。黒って言っても、色々あるんだなって、分かりますよ。ぜひ、お試しを(誰に言ってるんだ...リンドバーグのシェビーを作る②塗装するぞ
さてさて、シェビーの制作進んでます。パーツ少ないし、キット自体は、いつも眺めてたしでして。一気にパーツを切り出しちゃいまして、残すはハンドルくらい。タイヤは、少し物足りなくて0.5㎜の板を挟んだくらいで、後は素組みです。キットのテイストを楽しみたいと思います。ボディのパーツに一か所ショート(材料が回っていない状態)がありましたが、瞬着パテで埋めちゃいました。実は、ここで問題がおきまして。仮組の時に、ウインドウパーツも形状を合わせたりしたんで、ペーパーの傷がついたわけで、いつもの調子でペーパー掛けをしてたんですが…「パリッ」って軽めの音がしたら、割れちゃいました。ウィンドウは薄めのパーツだったんで、少し注意が足りなかったかなって。まぁ、割れちゃったのは仕方ないし、ここは一つ久しぶりにウィンドウをヒートプレスしちゃ...リンドバーグのシェビーを作る①.5いきなり失敗か!
アレアレ、今日は新顔のハムさんの紹介をしましょう。生後2週間ほどで我が家に来てから、1カ月ほど経過しまして、体も一回り以上、体重も2.5倍くらいに増えまして。この寒さで一気に冬毛になってきました。彼を選んだのはも実は私自身でして、何しろ美男子でしょ。さらに言うと小顔なのです。既に我が家では、リビングの特等席に陣取っておりますです。これからも、よろしくお願いします。そんなハムさん。新顔さんのご紹介です。
さてと、取り出したのはリンドバーグの57シェビー。これは、昨年の正月に頂いたもの。何と言っても、この箱絵が好きでして、雰囲気あるよなぁって。にしても、キヨさんの趣味の良い事。これがランナーと言うか、パーツ全体でして。全部で20パーツ程度かな、黄色のプラって言うのも脅かし効いてますね。僕の作りたいプラモが、1/32でも1/24でも全部これくらいのパーツ数なら良いのにって思いますよ。で、今回の制作はもキットの持ち味を生かしてのアッサリモデリングにしたいと思うのですよ。去年作った43シェビーとか思い出すわけです。早速、仮組してと3分割されたボディパーツを合わせて、接着剤を流し込んでと。32モデリングの始まりなわけですよ。ホディカラーは、当然「箱絵のままの印象」にしたい思いまして。既に準備OKと。パーツの端々に感じるア...始めようぜ!1/32!リンドバーグのシェビーを作る①
さてさて、最近は模型店も少ないし、既に絶版(いや廃版か!)売り場で見かけなくなったフジミ版のミニ。そのまま作っちゃえば良いのに、タミヤ版ミニのタイヤとホイールが余っていたのが事の始まりでして。フジミのミニはMk-3になっちゃったわけです。フジミのキットのランナーに、Mk-3のエンブレムも入ってたしね。安易に始めたMk-3制作でしたが、フェンダーレスにしたり、インテリアを作り替えたり、ドアノブにワイパーも自作してと、以外や、タミヤホイルの取り付けが一番時間かかったりでした。カラーは何故かアーモンドグリーン。ちなみにMk-3はガスキャップがボディカラーなんです、洒落てますよね。MINIMk-3フジミのプラモを改造せよ!
前回の公約通り?疾風の制作は、怒涛の塗装編に突入するのでした。とまぁ、いよいよ塗装する時になって「おいおい、持ち手はどうするんだか?」なんて、単純な問題が。で、色々と考えまして、こんな風になりました。これ〇の塩焼きじゃん。自分でも笑っちゃう始末でして。塗装開始なんだけど、塗装ブースは問題ないけどねぇ。乾燥機の方がギリギリみたいになっちゃって。こりぁ、時間に任せて、のんびりとそうに切り替える事になりそう。という事で④にもならず。さてさて、怒涛の塗装ショーをノーカットで動画にしました。退屈しますよぉ。https://www.youtube.com/watch?v=9VNTp4KUcGw&feature=youtu.beタミヤ1/48疾風の③.5
やり残した宿題がありましたね。LS32パッケージコレクション
下関でやり残した事、うーん宿題と言うべきなのか。フォトチャンネルでLS1/32シリーズの箱絵コレクションを披露したんだけど、欠番が一つあったような。思い出したし、紹介しようって思ったわけですよ。欠番だったのは「日野コンテッサ・赤」の箱でした。ぜひフォトチャンネルでご覧あれ。LS32の箱は、発売当初からユニークな物が多いんだけど、コンテッサの箱はシリーズの中でも屈指の物でして、パロディでもあり夢いっぱいなのです。車が自由の象徴みたいな。さてさて、コンテッサのキット、もちろん作ってますよ一台だけ。赤は、薄ピンクの下地に少し黒茶を混ぜた赤を塗り重ねてみた。塗るの難しかった(こういう経験よくありました)色してます。1/32って(思ったより)小さいので、完成時にゴチャゴチャしたイメージがあったりしたんで、思い切ってディテ...やり残した宿題がありましたね。LS32パッケージコレクション
疾風の方は、こ週末で更に進行しました。こういう工作の時って飽きないから長続きしますね。飛行機って接着箇所も大きいし、完成後の強度も大切そうだし、しっかりと接着剤を乾燥させたら、地味にパテ埋め。ヒケにもパテ埋め。このキット、パーツの厚みがマチマチなので(古いキットにありがちな)思わぬヒケが多いのです。キャノピーも乗せてみて、イメージ膨らみますねぇ。折れやすそうなアンテナ柱は、洋博の角棒から削り出し、あんまり尖らすと痛そうなんで、ほどほどに。機体裏返すと、こんな風でして。意外やパテの使用量は少なめ、理由は簡単、僕が疾風の事をあまり知らないから、キットの出来を信じて作ってるわけ。無駄な凸は削っちゃったし、凸スジも殆どなくなっちゃいました。パテを削った後は、全体を600番のウレタンで磨いて。翼に着くライトは、この段階で...タミヤ1/48疾風の③
ABARTH695 ミニカーリペイント・カラス口って知ってます?
新ミニカーワークスでの、お仕事紹介です。今回は、1/18ミニカーのリペイント。アバルトカラーに塗装するわけです。手の甲に引かれたライン、これ何だかわかりますかねぇ?今どきの人には分からないかもしれませんが。これ、手の甲で線を引く練習をするんですね。これこれ、カラス口って道具です。先端の口ばし状の部分にインク(今回は塗料)を充填してから、線を引くわけです。塗装したデカールにも0.8㎜程度の細い線を引いたわけです。ポイントとしては、塗料の濃さと、線を引くスピードです。その前にカラス口を持っているかって。それが一番重要ですが、僕の使ってるのは、その昔の学生時代の物。さてさて、デカールの方は、3本の線が均等の太さになるように慎重にカットしてから、貼り付けですね。御存知の方も多いと思いますが、塗装したデカールって切れやす...ABARTH695ミニカーリペイント・カラス口って知ってます?
さてさて、続いてもビートル君の登場です。小さいのは、シュコーのゼンマイミニカーです。この色が印象に残ってて、1/32ビートルを作る時にも、その色に塗っちゃったわけですね。色味としては、比較的単純で薄い緑に薄いグレーを混ぜた程度。時には、こういうモデル作りも楽しいって事で。ビートル制作、時に物真似もアリでしょ?
えーっと、下関で作ったビートル君と、栃木にあったビートル君を並べてみましたよ。如何です?下関では、少し暴走しちゃって、戦時中のビートルって風にアレンジしたんだけど。1/32のビートルって、実はすごく面白いキットなわけです。メッキパーツも入ってるしね。僕が気に入ってるのは後ろ姿でして、スプリットウィンドウは特徴的ですよね。艶ありと艶消し、仕上げの違いとかあっても、楽しんで作ってるのは同じ手事で。ビートル揃い踏み
栃木に帰って、不動になっていたのはミニだけじゃなかったんです。はるばる下関から戻ってきた鉄人も、実は不動でした。うーん、遊び過ぎたのか?電池フタを開閉するたびにもリード線に負担が掛かってたらしくて、単純な断線。これまぁ、ボディの内部だったらアウトでしたね。修理用のリアハッチは接着しちゃいましたから。さてさて、鉄人のメンテも完了という事で、動画の公開しましょう。これ、完成した時にやりたくてねぇ。蘇れ昭和のモーターhttps://www.youtube.com/watch?v=1ZkE9q-d8W0&authuser=0鉄人のメンテ完了です!
前から一度やってみたかったのが、動画版のブログって言うのかな。とりあえず、携帯動画で失礼しますって感じです。まずは、雰囲気だけでもって事で。1.模型部屋を紹介https://youtu.be/sw8H9iSavcI2.プラモの壁を見よ!https://youtu.be/3mrIvlGts2Iブログの内容が立体的に楽しめたら良いですよね。名付けて、kaz-tubeだぞと!
コレ、買ってしまいました。ガイアのエナメルシンナーは具合が良いのだ。
いやはや、これぞ必要に迫られて買ってしまったのだ。ガイヤのエナメルシンナーの事ですが。このシンナーは下関で使ってて、気に入ってしまって。エナメルのシンナーと言えば、AKの奴が最高と思ってたんだけど、乾燥早いし。写真の白ラベルの方は「臭いが無いタイプ」だけど、余り良くなかった印象。やっぱり黒ラベル?が美味かったわけです。そう言えば、語れ会でキヨさんが「エナメルの薄め液にぺトロールを使うって話が」なんて言ってましたが、我が家にもありましたねぇ。これ、買った記憶はあるけど、使った記憶が薄い(シンナーだけに)もしかしたら使ってないとか。けどねぇ、ほぼラッカーで塗っちゃう僕の場合、エナメルシンナー使うのはスミ入れ程度のはずなのに、なんでシンナーに拘ったのか?エナメル元祖のタミ〇のじゃダメなのか!なんて言ってみてもねぇ。ガ...コレ、買ってしまいました。ガイアのエナメルシンナーは具合が良いのだ。
大した理由があるでも無いけど、疾風の方は、のんびりと焦らずに進んでいますよ。フィギュアの方は下塗りまで、ここまでラッカーで塗っておけば、エナメルで上塗りするのも薄塗りで大丈夫でしょ。エンジンの方は、ガンメタに銀で塗ったら、スミ入れ程度。カウリングから見える範囲だけが作られてるから、小さく見えます。コクピットは、機内色を塗って、これまたスミ入れ程度。計器盤らしきデカールを貼ってから組み立てますよ。さてさて、今回も完成後の強度とか考えまして、折れそうなパーツを真鍮パイプで作っておきました。翼の中に、ある程度は埋め込みるように作らないと、完成後でも折れたりするから、事前の工作は大事ですね。で、毎度おなじみの飛行姿勢での制作なわけでして、疾風のキットでは、飛行姿勢用のパーツも入ってます。これは、僕の好みになりますが、翼...タミヤ1/48疾風の②
32軽自動車と言うことで、キャロルもご紹介します。クラシックな軽自動車として外せない人気者って言えばキャロルと思うのです。32のキャロル4枚ドア仕様ですが、独特なスタイルが楽しいのです。ただ、キャロルのキットですが、細部のディテールが極端に省略されています。ここは一つ、細切りしたプラ板を片手に、参考となる本でも用意してからディテール付けを楽しんでください。僕は、もうキャロルを作る事は無いかもしれませんが。キャロルのキットは、ご用心!
1/43のレジンキットを作り始めた頃ってアバルトばかり作ってた気がします。表参道のメイク〇〇プさんに行っては、バルニーニってメーカーのキットを買ってくるみたいな。レコードカーって、何となく格好良さそうに見えた時期がありまして、この2台はFIAT500のエンジン積んだベルト〇ネにピニン〇ァリーナだぜって。ちなみに、レコードカーって全体的に曲面が多くて、これ研ぎ出しするのに楽チンでして、指の腹の柔らかさに任せて磨けば良いのです。かくして、僕の作った43はレコードカーが妙に多かったりするのです。20年近く経った完成品、ウィンドウが黄変しちゃってます。これって、材料も安物なんだろうねぇ。アバルトのレコードカー
コレなんだけど、下関でキヨさんに頂いたもの。いや、正確には返却された物になるのかな。学生の頃に、僕が入手した箱なしモデルをキヨさんに渡していたって話。語れ会で話題になって、僕の手元に帰ってきたわけだ。それがコレでしてカレラ910って言うのかな。箱なし取説無しだけど、ボディとシャーシには見慣れた二つ星の彫刻があるんです。けどねぇ、どうもオカシイわけ。ボディは確かに910か、でもランナーに付いてるパーツはホイルとボディ止めは使えそうだけと。ついで言えばウィンドウもコクピットも、このボディには合わないようでして。どちらにしても、このままじゃ可哀そうだしで、ボディは表面のヒケを埋めて、ポルシェのレーシングカーらしく銀塗装してと、ウィンドウは強引に接着しちゃてと、一応成仏させてあげましたと。さてさて、謎が謎呼ぶポルシェの...謎が謎呼ぶ、タミヤのポルシェ?
必要に迫られて、ウレタンクリアーを吹く機会がありまして。丁度良いのでクレオスの0.4を試してみたのだ。サイズとしては32のボディ程度なので、そんなに大量に吹き付けるってわけでも無い。いつもの調子で、塗料のカップを3つ用意してと、一つはクリーナーを並並と入れておいてと、主剤と硬化剤は別々のカップむに取り分けてと、スポイトは当然専用にして、使用後は即クリーナーでウガイする。当然だけど、塗料を用意する前に、ブラシの準備をしておく事。この段階で、塗装ブースは動作させておく。ウレタン塗料の臭気は有害らしい(キヨさんに聞きました)それから塗料を混ぜてる。電動の撹拌機が便利。使ったカップも撹拌機も、使用後は直ぐにクリーナーで洗浄する。で、一気に塗装するわけ。途中過程の画像は無し。で、吹き付けが終わったら、ブラシは極力バラして...クレオスの0.4でウレタンを吹くんだけど。
僕の模型部屋にあるガラスケース(元々は食器棚)の中には、幾つもの完成品とか、その昔に買ったミニカーが詰まってる。これは1/32のクラウン。妙なカラーリングだけど、気に入ってる一台でして。キット自体は、当時のア〇イの物でして、金型の傷みがピークの頃の製品でして、ガラスは曇ってるし、バリ以上の駄肉ってのが付いてたりして。それでも、ガリガリと削っては楽しんでいたわけ。レジンのキットか何かと勘違いしてるって様子ですね。作ったのはプラモ再開した頃、ミラーとか付いてるし(最近は一切つけていない)何しろピカピカしてる。これ43ミニカー作ってた頃の作り方でして、オートクリ〇ーを厚塗りしてから磨きだすのを真剣にやってるわけ。それに比べて最近はねぇ、ウレタンクリ〇ー塗ってみたり、研ぎ出しなんて直ぐに飽きちゃう始末だし。まぁ、テカテ...古い32クラウンの完成品
1/32オーナーズ倶楽部はお気に入りのシリーズです。2台のサブロクは同じプラモに見えるでしょうか、大きな違いがあるわけです。ベージュの方は、かつてのLSキットを完成させたもの、プルバックも載せてますよ。パトカーの方は、旧アリイのキット。LSの時は、パトカーのキットは存在しなかったのです。ちなみに、今でも買えねマイクロ…のパトカーは、サイレンが透明プラじゃ無くてショックです。まぁ、どうでも良さそうな話ですね。サブロクも並べてみました。
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