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昭和38年男のプラモ奮戦記 https://blog.goo.ne.jp/kazcooper67

愛車のミニは67年式、そういう私は63年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。

プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。

kaz君
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2019/04/14

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  • そんなベタさん、新顔さんも寝てます。

    これまた衝撃的な写真を見せちゃいます。新顔のベタさん、我が家の環境にも慣れたようで、時に寝ます。ベッドを使わないのは、寝相のせいか?それとも、ベッドに気が付かないのか。それは、本人に聞いてみるしかなさそうです。そんなベタさん、新顔さんも寝てます。

  • タミヤ1/48疾風の①

    栃木に帰りまして、そろそろプラモ作りも再開するわけですが、何作ろうかなって考えたら、カーモデルにあらず、飛行機モデルを始めたわけです。下関にいた頃、やっぱり48で零戦でも作りたいね、なんて考えていたんだけど。栃木に帰って見つけたのが、この疾風のキットだったわけです。箱を開けますと、いくつかのパーツが外され、テープ止めされてたりして、俗にいう「お手付き」の状態だったわけ。さてさて、このキットは、何処で買ったんだろうとか覚えても無いんだけど、中身を見渡すと「面白そう」な内容でして、何しろパーツが少ない、これ大歓迎だし、完成させる要素の一つでもあるわけです。零戦キット(それしか制作経験が無い)と比較しますと、発動機がデカそう、機体は直線的な印象。ちなみにタミヤ48シリーズとしては、ゼロ戦よりも古いようだ。まぁ、今時の...タミヤ1/48疾風の①

  • プラモの壁は成長するのだ

    先月末かな「プラモの壁」が出来た事を報告したわけですが、一カ月経過してのご報告でも。まぁ、明らかに成長しています。僕としては、夢のまた夢でもあった、プラモの棚が出来たわけですから。僕の為のプラモのライブラリーとするべく、夜な夜な、プラモの配置を変えてみたり、ジャンルの追加等を行っているわけです。まぁ、我が家の中のプラモを使うわけですから、一切の追加は無いわけです。いや、我ながら呆れます。プラモを並べてみますと、ついつい模型屋さんにいる気分で、キットを取り出し中身を拝見となるわけですが、この壁のプラモ達は殆どが10年20年(30年以上とか)物でしょ、箱がパリッと剥がれちゃうのは日常的なわけです。ラックと箱の抵抗が大きいのが原因でしょうから、、各棚に段ボールを敷いてやったのです。こうすると、キットを引き出しやすいし...プラモの壁は成長するのだ

  • プラモを語れ!掲示板出来ました。

    さてさて、下関ではキヨさんと月一で会合を開き、プラモデルについて語り合ったものです。プラモデル愛を語り合う、名付けて「語れ会」ですが、今回は掲示板を立ち上げてみました。まずは、ご訪問頂き、気が向けば、ご意見、質問、提案、自慢、何でもお受けします。https://9205.teacup.com/katarepramo/bbsプラモを語れ!掲示板出来ました。

  • ドライバーの人形は必要なのか?

    キャデラックのル・マンカー、1/32なのにデカいのです。これは、レジンのスロットカーキットを完成させたもの(もちろん走行しませんが)でして、過剰なディテールが楽しい。こういった、レーシングカーのモデルにドライバーが乗ってるだけで、走ってる感じがして楽しいと思うのですよ。いやはや、ドライバーが小さく見えますね、モンスターって名前なのも分かります。その昔のプラモの車にはドライバーが乗ってたものですが、うーん見かけなくなりましたね。これ、新橋のタミ〇で入手したフィギュアのランナーですが、こういうフィギュア作らせたら、世界一のメーカーと思うわけですよ。いやはや、車のキットの方も世界一?とは思うのですが?間違いなく?僕の好みと合わないのは別の話ですし。ぜひぜひ、皆様もレーシングカーにはフィギュアの乗せちゃいましょう。フィ...ドライバーの人形は必要なのか?

  • 2台のイタ車のミニカー

    これ、SCOTTOYなるメーカーのミニカーでして。随分と前に入手した物。あるコレクターが、かつて好きだったミニカーの型を引き取り、レプリカを作ったという話。ついつい、2台並べてみたくなり購入したわけ。まぁ、車好きなら分かるでしょ。こう言うミニカーって、今でも作られてたりするのかな?2台のイタ車のミニカー

  • 使ってみたら、クレオスの0.4

    これ、使ってみたら意外と良かったです。クレオスの0.4㎜シングルですが。2本あるのです。今まで使ってたシングルが不調なため(過剰に使いすぎた為か)試しにサフ吹きに使いましたら、意外や良い感じ。洗浄も楽だしって事で、少しばかりの塗装にも使いはじめたのです。塗装の仕事始めた頃に、シングルの簡単な奴って事で試しに買ったのが「赤」の方。確かアマ〇ンで赤の方が青より安かったはず。で「青」は下関にて入手、ヨド〇シでコンプセットを買った時で、たしか青の方が赤より安かったはずでして。うーん理由はどうであれ、我が家には「赤も青」もあるわけですよ。これ、全長が短いから、使用時の安定は悪いのと、塗料カップが小さいのが難点かな。相変わらず。塗料カップは蓋は着けないで作業してますよ。使ってみたら、クレオスの0.4

  • 大物リペイントです。

    さてさて、今回はリペイントの仕事、大物1/18の登場なわけですが、いつもとは事情が違うと言いますか、何て言うのかな。シャキッとしないって言うのかな。パーツとか瞬間で止めた後とか生々しくて。とりあえず分解してと、塗装を剥がしてみましたら。うーん、大味なボディ。まぁ、頑張っていきましょう。大物リペイントです。

  • そんなベタさん、新顔です。

    ベタさんのお話でも、先月のフェリーの長旅の後、栃木に戻ってからは食欲不振となりまして。多分、視力が低下したのかな、ほとんど見えてなかったようだし。ここ栃木で土に帰る事になりまして。別件で、娘さんとペットショップに行く機会がありまして、その時に新顔ベタ君を連れて帰る事にしたわけです。「餌も沢山残ってるしね」なんて安易な理由ですけど。ベタ君、そんなことは気にせずに泳いでおります。これから、よろしくねと。そんなベタさん、新顔です。

  • グンゼのアルファは小技を効かせて作りましょう。

    僕個人としては、グンゼ(現クレ〇ス)のカーモデルは好きな物が多いわけ。基本的には30年以上も前のハイテックモデルの流れを汲んだ内容でして、金属素材を無くしてシンプルなプラモデルにされた物だ。この1300ジュニアも、そんな一台なわけ。ハイテックモデル譲りの軟質素材のインテリアとか、他のメーカーに無い組み立て方が楽しめるし、実感もあると思うし。小技を駆使して工作をしていけば、十分に鑑賞に堪えるはず。このキットを作り始めたのは20年も前か、お手付きのキットを10数年前に完成させている。赤のカラーは、フィニッシャーズで、当時は盲目的に信じて塗っていた。単色なのでクリアーは無し。バンパーレスにしたかったので、それなりに工作したり、アンカーボルト着けたり、グリル(小さい方)にメッシュ貼ったり、虫ピン埋め込んだり。これはグン...グンゼのアルファは小技を効かせて作りましょう。

  • アルファを2台並べてみたら

    グンゼ産業のアルファキットはお気に入りでして、随分前に作った物。同種類の車を、同色(厳密には違った色だけど)で作るのも、僕の好きなモデリングだな。2台並べてみると、相違点が見えてきたり、作った時の記憶が蘇ったり。皆様、こういうモデリングは如何でしょうか?アルファを2台並べてみたら

  • シンガポール土産のミニカーの事

    4年前かな、子供がシンガポールに留学してた。その時に2回ほどシンガポールに行ったわけ。まぁ、観光ルートとかは娘さんに任せてあるから、気楽なツアーだったけど。これは、その時に自分の土産として買ったミニカー。町中のトイ〇ラスに行ってきたわけ。現地のタクシーをカラーリングよろしく再現した物、当然の現地限定仕様なわけだけど。ミニカー自体はトイざ〇スのブランドだから日本でも買えそうだけどね。まぁ、買い物を楽しんだって思い出は特別だからね。シンガポール土産のミニカーの事

  • ビートルのボディ百景、比べてみても意味は無いけど。

    さてさて、前回書いた「ビートルプラモの散財記」にキヨさんからコメントが届きまして、各社のビートルの型割利なんて面白いテーマを頂きまして、面白そうなんで我が家のビートルキットのボディ形状を調べてみたわけです。各社各様ビートルボディ百景をお届けしようかと、今回は正直「金掛かってます」ね。まずはカーマニア向けスケールの1/24から、皆様が御存知のって事でタミ〇のボディからボンネットにトランクフードが別体のボディだから穴だらけです。正直、この頃のタ〇ヤさんは、他社製品の追従ばっかり、差別化に必死みたいなキットは好きになれませんねぇ。と言いつつも買ってるからねぇ。トランクフードを別にすることで、ディテール面ではボリューム感がありますね。これはハセ〇ワの物、67年式のボディです。まぁ、一体型で工作は楽そう。年式による微妙な...ビートルのボディ百景、比べてみても意味は無いけど。

  • 2020年、下関のプラモ決算。

    さてさて、少し早めではありますが、下関での今年のプラモの総決算といきましょう。今年の場合は、何しろコ〇ナの猛威のおかげで、不要な外出も控えてたし、模型店に行く機会も限られてた事もあって、いや予想通りに少なめの結果となるんですが。このブログでも紹介してるしで新鮮味に欠けちゃうのは、申し訳ないって事で。まずは星組から、4点ほど。戦車(走行)シリーズのT34はヤフ〇クで入手、チャンスを待ったわけでも無いけど、良い取引しちった。T34ってMMではバリエーション豊富なのに、走行物は、この一種類だけ。タミ〇のT34は、古さを感じさせない内容です。それからルノー戦車は小倉のHBさんで入手。仏戦車は小さいのに存在感ある外観が面白いですね。フィギュアのパーツと戦車のパーツのサイズ感がたまりません。それからKV-1、戦車シリーズの...2020年、下関のプラモ決算。

  • 43プラモ讃歌・エレールの4CVは傑作だろう!

    b;f<エレールの1/43の4CV。エレールの43と言えば、輸入キットの入門モデル的な存在だった。その昔は五百円で買えたし、このサイズで手抜きなしって設計が楽しいわけだ。カラーリングをレーシーな物にして、レジンキットで余ったデカールを拝借して、ル・マンカーにしちゃったわけだ。プラモデルだし、ちょっと手を加えてから、強めなウェザリングを施してやれば、レジンのキットやミニカーとは違った雰囲気で完成する。これがエレールの4CVの最近のキット内容。箱の何倍もある説明書が笑えますが。作ってみようかなって考えちゃった貴方、タイヤのスジボリを深くして、タイヤが回るように確実な接着をして、ウィンドウパーツは平らになるように磨いてと…小さいから、すぐに完成ますよ。43プラモ讃歌・エレールの4CVは傑作だろう!

  • Maxiのチンクだぞ!

    さてさて、これは何て車のミニカーでしょう?なんてクイズでも出したくなるような。懐かしいミニカーが出てきたのです(また仕舞ったけど)答えはチンクでした、箱にはチンクMaxiって書かれていましたが。こんな風です。いやカッコイイでしょ。名前の通りマキシですよ。塗装も分厚すぎちゃってディテールとか埋まっちゃってます、ほとんど瀬戸物の世界ですね。こう言うの作らせたら、やっぱりイタリア人!敵いませんよね。Maxiのチンクだぞ!

  • ワイパー動く。自然の力を借りましての動作テストです。

    元気になったミニですが、後一つ不安な事が残っていまして、ワイパーの事なんです。これ今更だけど、下関にいる間は、ミニのワイパーは配線を外してあったのです。先日、ミニが戻ってきた時に、真っ先にワイパーの配線を繋いでの、モーターの慣らし運転まではしましたが。ワイパーのブレード着けてのテストはしてなくて。今日は午前中は雨続きだし、家でのテストなら心配も無いしで、早速エンジンスターとしてと、ワイパーのスイッチを入れるわけです。いや、動きましたよ。交換したばかりのブレードですし、しっかりと仕事してます。僕のミニのワイパーは一速だけ、いや遅い遅い。これ、エンジンの回転(と言うか発電)によって、ワイパーも早く動くのです。まぁ、動くんだから良しって事にしましょう。これで急な雨でも、少し不安は無くなったわけです。いやはや、変な心配...ワイパー動く。自然の力を借りましての動作テストです。

  • プロターのプラモの事、栃木で買った数点のプロターは、

    学生の頃に買い集めたプロターは、棚に整列したんだけど。そこに入らない(あえて加えない)プロターのキットがあります。栃木に来てから入手した物でして、よく考えたら、プロター自体が無くなってから入手してるわけです。これは、スズキの50㏄レーシング、箱絵が面白くて、実車のイラストが描かれているかと思いきや、プラモの完成品のイラストみたい。キットの中身は、何しろ50㏄のバイクでしょ、小さいわけ。キット自体はプロタースタイルでして、青塗装されたカウリングにインレタ入りの内容。いや、この頃のプロターのキットは、パーツ見てるとゾクゾクってしますね。ちなみに、キットはヤフ〇クで落札、届いた時には、シュリンクされたままのコンディション。販売委託された方とはキット購入後も数回メールさせて頂いたりして、さらに得した気分だった。これは、...プロターのプラモの事、栃木で買った数点のプロターは、

  • これが、合体のお手本だろう。

    合体の原点は何か?ウルトラ〇ーク1号か、シュ〇ーゲル号か?サン〇ーバード2号は?マジン〇ーZの場合は格納かな。僕の場合はコレだ、0テ〇ター1号。何しろ説得力がある!当時小学生の僕には、一度に買えないから、バラバラに3機揃えたんだけど、見事に合体した!プラモって凄いよなぁ!なんて思ったわけ。僕は、このプラモをコピー(真似)して、厚紙で作った、当然合体出来たんだけど。それを見た両親が驚いたりして「凄いっ」って。これが、合体のお手本だろう。

  • オモチャこそ、未来だったわけだ。

    箱に描かれたコピー(宣伝文句)を見よ!「小さな巨人」だぞ!小さいけど、動くのだ、。小さいけど、リアルなのだ。これが実寸、これがヒーローなわけ。僕を育ててくれたオモチャは、未来を感じさせてくれた。今でも感謝してる。オモチャこそ、未来だったわけだ。

  • KADOのRSRはコレクションのスタートかも

    コレクションとかって自然に増えちゃうものだし、初めから凄い物やら、お値打ち物も、当然いきなり数を沢山持ってる必要もないと思うのです。僕の場合はコレかな、カドーのRSRですね。買った時のまま、ウィングも着けてないしデカールも貼ってないわけ。「いつの日か完成させたい」って思い続けてるわけ。玩具の会社に勤め始めて、研修で行った先の日暮里イ〇ダで、特売になってるのを見つけて買ったもの。新婚だったし、経済的に余裕もなかったのに買っちゃってる。安物でも、思い入れは十分にある。趣味の一歩目なんて、そんな物でしょ、気楽に行かないと。KADOのRSRはコレクションのスタートかも

  • 4CVを作った時、イマイ・コンプレックス

    これ、10年も前に作ったイマイの4CVでして、初期のル・マン仕様で作ってる。出来不出来って言葉で評価すると、イマイのカーモデルは立場無しって事になりそうだけど…僕にとってはイマイのカーモデルは思い出深い物が多い。高校生の頃、安くて(500円)大きい(1/20に1/24)のカーモデル、それも欧州大衆車ばっかり。手っ取り早く外車のプラモを作れたってわけだ。まぁ、大学生の頃には卒業しちゃったわけだけど。雰囲気は捉えてるけど、細かく乱すとアレレ?コレレ?の連発になりそうだけど、僕にとってはイマイのキットで知った車だってあるわけだし。また、そのうち作りたくなりそう、手ごわい相手と思いますが。4CVを作った時、イマイ・コンプレックス

  • 可動モデル

    我が家のタミ〇のNⅢはドアが開いたり。、ボンネットが外れたり、ちなみにモーターは入ってないけど。最近は、工作そのものが楽しくて、こういう可動が入ってるプラモも歓迎しちゃいます。稼動するプラモなんて、オモチャっぽいって言う方もいるかもしれませんが。意外や組み立て中は(塗装に組み立て)段取りで頭も使います。タ〇ヤのNⅢが発売されたのは1970年だとか、その当時のプラモは可動が全盛だったかも。可動モデル

  • またしても、ビートルのプラモに散財する!

    下関から、大量のプラモも持ち込んだしで、今年は、もうプラモ買わないぞ!車と戦車のプラモは買わないからとか思ってたのに、ヨドバシに塗料とか補充に行った時に、ついつい、ついつい…買ってしまったのだ、バリバリの新製品だし、しかも今までに無かったスケールだし。箱からは想像つかないほど小ぶりなボディを見て「ビートルにしか見えないな」なんて思ったりして。どうも、大戦物のビートルってキーワードに弱いようでして。随分と前に、こう言うのを買ってる。これも秋葉で衝動買いのはず。オマケのパーツが入って限定だったかな、元々このキットの存在は知ってたから、店頭で平積みされてるのを見たら買ってしまったみたいな。中身は、いかにもなミリタリーモデルって感じ。更に前に、こう言うのも買ってる。当時は、今の秋葉とは全く違って、オタクな小売店も多かっ...またしても、ビートルのプラモに散財する!

  • モーターの事

    タミ〇戦車シリーズの社外純正品とも言えるのがRE26モーター。僕が親しみあるのはRE260の方かな。子供の頃って、プラモは買えるけど、モーターは買えないとかあった気がします。今時の子供たちは、モーターとか欲しがるのかな?モーターの事

  • チープキットに水物多し!

    幼少期はチープなプラモに夢中だった(それしか買えないし、作れないから)当時のチープなキットは、キャラ物あり、戦車あり、飛行機あり、選択肢は様々だったけど、その中に水物って多かった気がする。どれも輪ゴムが入ってて、スクリューを回して走航するわけ。僕たちは、完成したプラモを風呂に池に持ち込み遊んだわけだ。チープキットに水物多し!

  • 1/43に夢中だった頃

    プラモデル趣味を再開する前の数年間は、1/43の世界に夢中になっていた。清潔感溢れる完成を目指していたわけだ。これは43始めた頃に作ったマクラーレン、いやカッコイイ!幼少期からのスリコミもあるけど。テナリブのキットで、レジン表面がベトついてるのが特徴で、まずはサフ吹きしてから制作に入るわけ。オレンジは赤強めにしてと、ウィンドウは水色にしてと、記憶の一台ここにあり!1/43に夢中だった頃

  • LSミゼットは幾つあるんだ?

    プラモコレクションを整理していて気になる事がありまして、僕の部屋で所々に点在してるLSのミゼット、全部で幾つあるんだろうって集めてみたらですね、No.1が3個でNo.2が7個の計10個だったわけです。我ながら呆れるわけです。確かに、手頃な値段(定価の倍以下)なら買っちゃったりしてたけど。LSのミゼットは1/32シリーズの1作目、手巻きゼンマイがポイントなわけですが、当時としては気合入った設計がされてると思うのですよ。ゼンマイの穴を隠せばディスプレイでも大丈夫そうだし。個人的に好きなキットなわけですが。ちなみにNo.2の方は、中身が色々バリエーションがあるんです。元々からプラの色は2色あるんですが、水色は色目違いまであるし、ブリスターの有無も。キットを入手して箱を開けるまで分からないって事です。初期のミゼットのキ...LSミゼットは幾つあるんだ?

  • プラモデルの記憶⑳ⅡとⅠは魔のキーワードです。

    僕がプラモ作りを再開したのは、カーモデルだったわけで、増えていくのはカーモデル中心だったわけ。ある日、都内に泊まる事がありましてと、秋葉のヨドバ〇に塗料など買いに行ったわけですが、そこで見つけたのが新製品のコレだったわけですよ。おいおいⅡ号戦車だよ、灰色だし、3〇円もするし、中身は見れない(ヨド〇シだし)けど割引あるし(ヨ〇バシだし)で、20年ぶりだかでMM戦車を入手するわけです。かつてのMM小僧なら、Ⅱ号戦車って親しみあるだろうし、作った人も多いはずだろうし。で、泊りのホテルで箱を開けるなり驚くわけですよ。エッ〇ングパーツとか、連結キャタピラ(グ〇イフみたいだし)なわけですよ。シャーシに電池の絵が無いんです。これでマー〇ーⅡ出るのかなぁとか考えてみたり。で、翌日、会社でⅡ号戦車のプラモの話をしたら、あれあれ思...プラモデルの記憶⑳ⅡとⅠは魔のキーワードです。

  • プラモデルの記憶⑲LSのミニとの出会い

    プラモデルに纏わる僕自身の記憶を辿ってるわけですが、栃木にも思い出のプラモが眠ってるわけです。で、まずはこれから…LSのミニ・クーパーでして、これ何とか入手できた(僕にとっては)貴重な一台なのです。しかしまぁラリー仕様なのは良いけどねぇウサギのマークとは、LSさん便乗し過ぎですよ。その軽さがLSの楽しい所ではありますが。中身は、こんな調子。LSのミニは発売時から3種類存在してて、その違いを明確にしてたのが売りだったみたいだけど、発売当時高校生の僕としては、3種類の意味も分からずじまい。けどまぁ、当時にしては良くできたミニのキットが発売したし、1/20の大きさなのに500円のプラモには飛びついたわけ。ちなみにラリー仕様も発売してたんで、それも買ったし作った。LSのミニを作る時はワンパターンでして、屋根とドアに白を...プラモデルの記憶⑲LSのミニとの出会い

  • エア抜けしてました。コンプのメンテする

    とまぁ、栃木に帰って早速の塗装作業だったわけですが、気になったのは、コンプの作動が不安定な事、僕のコンプはオートストップ式なんだけど、止まったと思うと動いての繰り返し、原因は単純に、コンプのどこかでエア抜けしてるみたいで、今回は思い切って水抜きフィルターを交換しちゃったのです。元々コンプに付属してた簡易なタイプに交換(戻した)したのです。コンプ手前のが、今まで使ってたフィルターだけど、どんだけ古い物だか…ジョイントにパッキンを巻いてから、ネジ込みましてと。エア抜けも解決しました。エア抜けしてました。コンプのメンテする

  • +AGE110だぞ!

    +AGE110、何かの雑誌の企画の真似しちゃうと、僕が57歳でミニが53歳、合わせたら110歳になるんですよ。これ、事件でしょ。もう若くもないんだから、空元気で頑張っていきましょう!皆様も、これからも車生活されるんでしょうから、こう言う楽しみもあるかもですよぉ。僕とミニは後少しで、20年目に突入するし、ちなみに、ミニの車検は僕の誕生日の翌日だったりして。+AGE110だぞ!

  • SPITFIRE番外編、これがイメージしてた物でして

    タミヤの72スピッとファイアを作ってた時、何度か「イメージしてた写真」があると書いていましたが(今さらですが)見つかりましたよぉ!MA79/7月号に載ってました。ねっ、迷彩から汚しの雰囲気まで似てるでしょ!意識してますから。「貴方の記憶にある黒須さんの記事は」なんて書いてたりして。もちろん作り始める前から、スピッとじゃない事も覚えてましたから。さてさて、せっかくだから黒須さんの記事でも読みましてと。いやはや、今度は「記事になってるプラモ」が作りたくなりそうな、けどまぁ40年前のプラモデルだからねぇ。見つからないといいけど。SPITFIRE番外編、これがイメージしてた物でして

  • お年寄りとの生活は、下関の味で締めくくりと。

    栃木に帰って、改めて下関で過ごした時間を総決算してみないと。僕のような立場で、過ごしているような人も何人もいると思うから、あえて書くけど。「後で、後悔だけはしないように」奥さんが僕に言ってくれた一言。思い立ったら、行動しなさいって事だろう。僕も奥さんも、互いの両親に寄り添う事が出来た。結局は一年半、思ってたより短いような、思っていたより「良かったぁ」って思える結果になった。もちろん、経済的には「後が無い」状態にはなったんだけど。下関で、最後に食べたのは「あずまの蕎麦定食」でした。父が施設に入る前日に食べたり、大晦日に父を施設に迎えに行って食べたり、母が退院した日も食べたし。最後は、一人で食べたんだけど「まぁ、後悔はしなくて済んだかな」美味しく頂きました。お年寄りとの生活は、下関の味で締めくくりと。

  • さあさあ、ミニが帰って来たぞと!

    積載車で運ばれて一週間、ようやくミニが帰ってきました。まぁ、3ブランチから運転してきましたが。久しぶりに運転してて思ったのは、いや暴力的って、暑いの忘れて、回り道しちゃいましたよ。ヨレヨレでガラスに貼りついてたワイパーブレードも交換されて、運転席には交換した古プラグ(帰って来た日に、ちょっとだけ磨いたりしてる)が並んでいたり。いつものNGKですね。で、今回は大盤振る舞いと言いますか、ずっと気にしてたオルターネーターも交換したんですよ。そうですねぇ、2年前かな、ウォーターポンプ交換した時に、同時にやるか悩んじゃったパーツですね。ほら、エンジンルームでも特別新しいパーツですから目立ちますね。今まで積まれてたのより容量も大きいし、これ、運転中の安心にも繋がりますよ。僕のミニの場合は、英国でレストアされた際に、ダイナモ...さあさあ、ミニが帰って来たぞと!

  • 黒い四角、それが何なのか意識した日

    これまた「語れ会」の時にキヨさんと話題になった話だけど、その時に僕が話したのは。コレ、イタレリのキューベルワーゲンだけど、別に顎を撫でてる将軍の話でも無いし、無線機を使ってる兵隊さんの話でもない。よく見てください。ドアのあたりに気が付きましたか?こんなですよ、黒い四角があるでしょ、コレ何かを隠してるわけですね。僕が、この箱の「黒い四角」を見つけたのは高校生の頃でして、MM小僧なら、どんなマークで、何が消されているかは直ぐに理解したわけだ。でも消された意味までは分からないわけで、今みたいに検索なんて無い時代だし、どうしても意味が知りたくて、社会の先生に質問したり。「何故、消されたのか?」その意味が分かり始めると、今度は「なぜ、日本のメーカーは消さないのか?」に考え方が変わるわけ。結局は、何も変わらず過ぎたわけだけ...黒い四角、それが何なのか意識した日

  • 16年ぶりの荷物が開いた日!

    数日前に、模型の壁が出来たことを報告したんだけど、その後も「壁」は密度を増しているのだ。そのうち全容を報告しないとね。僕の長年の夢だったプラモ達を並べてみたのだ。これは、僕が高校から大学生の頃に夢中になっていたプロターの1/9バイクのプラモデル。子供部屋の押し入れの上の棚に並んでいた段ボールの中に、ずっと眠り続けていたプロターのキット。自分の趣味のための部屋が出来たら、それを並べてみたい。ダンボールには16年も前の伝票が貼りついたままだった。ダンボールから中身を取り出し、一つずつ並べてみると「トム・ソーヤの棚みたいだな」なんて思ったり。初心者向けのベネリは高校生くらいの頃の思い出か、ベスパは幾つも作った記憶がある、当時を懐かしむカタログもあったし。時間は残酷に流れてしまった、プロターは既に無くなってしまったし、...16年ぶりの荷物が開いた日!

  • ネロブース稼動する!

    栃木に帰って随分経ったと思ってたんだけど、奥さんに言わせると、そうでも無いらしい。僕の模型部屋では、ここ数日コンプレッサーの音やら、吹き付けの音、そして塗装ブースの作動音が鳴り始めた。ネロブースの作動音は、低く断続的で、煩いわけではなくて「すぐに慣れる音」だったりする。しかしまぁ、このユニットにダクトだもんなぁ、見た目の迫力は恐ろしいほど。我が家の場合は、奥さんに三女もいるしで、少しでも大げさな雰囲気を隠さないと。ちなみに華奢そうなダクトについては、下関の物を再利用している。縮めると10センチ程度の長さの物が、こんな風に伸びる。僕がネロブースを気に入ってるのは、その性能。ネロブースを使えば、部屋の「薄っすら汚れ」は全く無いのだ。僕の模型部屋、ネロブースの稼働で、いよいよ仕事再開したって感じるわけだ。いやはや、ま...ネロブース稼動する!

  • プラモの教科書?!

    栃木に帰ったら、読みたいと思ってたのが、この本でして、全部模型雑誌それも40年物!上左から、バーリンデンさんの写真集、この人無改造で作っちゃう事が多いから、しかもタミヤMM100%使ってて、ある意味でMMのカタログ要素が強いわけです。上右は黒須さんの本。下の2冊はどちらもHJ誌でして、当時のHJ誌は8月号は、夏休み特大号って感じで少し厚め!78年8月号は当時のSWモデラーには聖書のような本!表紙は金子先生の手によるドロイド2体、圧巻は山田先生の1/12べーダーとか(映画見る前に作っちゃうんだからなぁ)。79年8月号はジオラマ特集号で、Ⅰ~Ⅵ号戦車を使ったジオラマとか。金子先生に山田先生の番外的なジオラマも面白くてねぇ。いやはや、これじゃ新しい雑誌が面白くないわけだ。プラモの教科書?!

  • それは当然の限定物でしょう

    さてさて、今日紹介しちゃうのは、僕も忘れちゃってた一品でして…これ、誰か分かりますか?皇帝ですよ!シュー様のフィギュア発見!これ1/43です、小指の第二関節程度(いや、分かりずらい)スーツのレタリングから、シューズまで、芸の細かな彩色がしてあるわけです。けどまぁ、買えたのはフィギュアだけか!マシンは、どうした?それは当然の限定物でしょう

  • 理想の模型部屋を作るのだ。

    僕の理想とする模型の部屋、少しずつ形になってきた。下関にいた頃から、温めてきたアイデアを実行に移していくような、レイアウト変更作業でした。今回も、部屋にある物はすべて使用してと、買い足す物も無し。それでも十分に機能的に出来ましたね。イメージは、下関の時とは左右逆でして、左側に組み立て作業部、右側に吹き付け環境。ネロブースが頼もしい限り。机の反対側には、塗料や、制作時に使用される細々としたもの、途中のキットを保管するラックが並ぶわけです。この辺も、下関同様のレイアウトなわけですが、フローリングな事と、広いって事が圧倒的に違うわけです。しいて言えば、冷暖房の設備は無しって事ぐらい。これは、半ば趣味でやるんだから贅沢は出来ないのです。で、今回の模型部屋で僕が一番重視したのが、ショーケース(古食器棚)と本棚。本棚には、...理想の模型部屋を作るのだ。

  • いよいよの仕事再開か!

    栃木に帰ってきたのは先週の事、帰ってきてから、僕はミニ様のお相手ばかりしてたわけでは無いのだ!みよ、この仕事場を、既に趣味の領域は超えてるぞと。何が出来るかって、考えたら、少しでも働ける事って思いまして。とりあえず、引っ越し祝いの仕事も頂けたので、その準備を始めたわけですよ。当て木に、新しいペーパーを貼り付けていくのです。青いペーパーは初ですね。とか言ってると、夕方には荷物到着。いよいよ、栃木での仕事が始まるわけです。そうそう、荷物を届けてくれた黒猫ドライバーさん「カズ君さん(ちゃんと苗字ですよ)、ミニクーパーどうしました?」ですと!確かに、ミニのいた場所にイース君がいるわけで。さらに「緑のミニが目印ですから」って続けられて。「いない間に動かくなって、今はショップに預けてるから」って、いやはやオーナーとしての責...いよいよの仕事再開か!

  • 何と、MM40が40周年の時の貴方は!

    栃木に帰ってきて、1週間ほど。あまり、ウロウロしてると怒られそうだし。荷物に部屋の片づけばっかりしてるわけ。確か、MM50周年の時は、ブログでも紹介したんだけど、その10年前にも、こんな本があったようでして、MM40年の軌跡だと、黒基調の表紙まで似てると言えば似てる。どんな内容だろって頁を捲ってみましたら、おおっ、プラモデルは50周年を迎えたそうな、なるほどねぇ。この人はって、いやはやタイムリーな方が!当然だけど若い!プラモ好きって言うのが嬉しい方ですよ。(ちなみに、どんな文面か興味ある方は、バックナンバーでも探してくださいな)こんな時ですから、余り大きな声は出せませんが、政界の事もでしょうが、日本のスケールモデル業界もピンチなんですよ、過去に例のない衰退ぶりだと思うのですが…ここは一つ、プラモ好きという事で、...何と、MM40が40周年の時の貴方は!

  • 香港の模型雑誌のオマケの話

    僕の部屋には、プラモに纏わる「何だコレ?」みたいな一品がある。取るに足らないような物を少しだけ紹介するのが「プチコラム」って事で、一回目は…コレ、先月の「語れ会」で話題にした、キャラ物用のパーツで金属の引き物みたいのがありまして…何て話したような。10年以上も前か、仕事で香港に出張すると、街頭のブックスタンドで売られてる模型雑誌(現地の奴ね)とか物色してたんだけど、何でか必ずオマケ(付録って言うのかな)が付いてたわけ。これは僕の気に入った奴でして、当時香港でも人気だったガン〇ラ用のパーツなわけ。プラモに持たせるから軽めの材質で出来てると思うんだけど、1本分しか入ってないのだ!おいおい。僕がキャラ物作ってたら、雑誌2冊買ってたのかな?どうでも良さそうな話だけどね。香港の模型雑誌のオマケの話

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昭和38年男のプラモ奮戦記
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